-傷痕- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:165 件
自分の夢を追いかけ、歩んだ道で挫折し、夢と理想は≠だと知る。
そんな彼はニートになり、惰性の日々を過ごした。
その中で彼は大手のアルバイト求人サイトである仕事を見つける。
それは、あの日夢見ていた仕事。
何度も挫折と苦痛を味あわせた夢。
そして、彼は悩み続ける。
最終更新:2017-06-15 21:56:36
861文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失うのは本当に辛いこと。
最終更新:2017-06-15 16:47:00
688文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
封魔の力を持つイリスは妖魔との戦いの中で、魔人に見初められ、花嫁の刻印たる魔傷痕を頬につけられる。死してもなお、その魂を狙い、また花嫁が愛した者を殺戮するという魔人。
イリスは妖魔との戦いに身を投じていた。そんな彼女のもとに、皇太子ゼクスが現れ、共に封印の謎を解こうと誘う……
※この作品は、なろう、カクヨム、エブリスタに掲載しております。
©秋月忍(2014/9/2)
※ 2017/6/6 完結いたしました。長い間、ありがとうございました。
※ 2018/6/4 改稿
いたしました。内容等に変更はございません。
現在、改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 15:51:36
122202文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:904pt 評価ポイント:394pt
弟と一緒に命を絶ったはずの兄は、目が覚めたら人外達に囲まれ、そしてその世界で「姉」として転生か憑依していた。
新たな世界に戸惑うよりも、兄は一緒に死んだはずの弟のことが気がかりで、色々と考えた末、弟は転生しないで天国にいるのではないのかと考察する。
そう断定した兄は、直ぐ様死ぬ為に準備をし始めた。だがその途中で、弟の名前が思い出せないことに気づく。
その事実に呆然としていた兄に襲いかかったのは、ある試練だった。時期王を決める試練で兄は皆に嫌われ、城を追放されてしまう。
このまま死ねば楽だ、弟の元へ会いに行けると踏んだ兄は、最後に弟の名前を思い出そうにも思い出せず、目の前に人がいるのも一瞬でしか気づけず、気を失ってしまう。
この出会いで、転生か憑依した兄の今世が変わることなど、この時はまだ兄は想像も出来なかったのだ。
ーーー「俺には、あいつしかいないんだよ。あいつがいなきゃ、俺は壊れちまう」
それは、亡き弟の記憶を探す姉の言葉。
ーーー「信じられると思う人が、そう簡単にいるわけがないんです。だから僕は、いつも一人」
それは、心に深い傷痕を刻まれた純心の言葉。
ーーー「綺麗なあいつらが汚れるのが、一番嫌なんだ」
それは、彼らの美しさに目が眩んでいる魅了の言葉。
ーーー「アタイは強い男が好みなんだ。あんたは、アタイの心を奪ってくれるのかい?」
それは、自分を守る為に自ら壁を築いた妖艶の言葉。
弱肉強食の魔法と冒険の世界で、彼らは歩み出す。
数々の思いを秘め、今解き放つ。
これは、様々な憧憬が駆け巡った、血と涙の冒険ファンタジーである。
「新たな世界に目覚めた時、天の運命は動かされる。
全てはーーーの赴くままに」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 19:04:35
188399文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
心の奥底で腐り続けていく傷跡。
最終更新:2016-12-15 00:45:31
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
彗星の環 (梗概) 藤 達哉
エンジニアリング会社に勤務する本郷由彦はリバプールに駐在していた。ある夜、立ち寄ったバーで単身旅行中の日本人女性、麻佑子と知り合う。彼女は結婚相手の連子を川でおきた不慮の事故で亡くしていた。その出来事は、彼女の心に癒すことのできない深い傷痕を残していた。
二人は暫くの交際を経て同棲する。やがて参画していたプロジェクトが終了し、由彦は東京本社に帰任することになった。彼は麻佑子とともに帰国することを望んだが、哀しみが癒えない彼女は帰国を
拒みリバプールに残った。別れに際して、彼は麻佑子にトルコ石のペンダントを贈った。
その後、由彦は会社を辞め、リバプール駐在時に鍛えた英語を活かして英会話学校で講師になる。ある日、訪れたブティックで百合子という店員と知り合いになり、交際をはじめる。母親ひとりの手で育てられた彼女は父親を知らなかった。彼女はすこし前に母も病で亡くし、孤独に耐える日々を送っていた。そんな時に現れた由彦を、彼女は父親のように慕うようになる。
由彦は彼女を北海道旅行に誘い、二人は結ばれる。道内の国道をレンタカーで疾走中に対向車と正面衝突しそうになるが、一瞬、不思議な力が働き奇跡的に事故を避けることができた。
その夜、麻佑子が夢に現れ、百合子をよろしく、と伝える。初めて百合子に会ったとき、その横顔に麻佑子の面影を見ていたのだが、由彦はその面影をひたすら心の奥に押し込めていた。
夢から目醒めた彼が百合子の寝顔を見たとき、かすかな不安が心を過ぎった。
旅行後、由彦が百合子の部屋を訪れると、彼女が母の遺品だと言って白いケースを出してきた。なかにあったのは瑠璃色に輝くトルコ石のペンダントだった。
(了)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 15:43:36
24949文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼の傷痕が好きだった…。
最終更新:2016-09-22 23:25:32
2511文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて、世界は黄昏の時代を迎えていた。
大地は焼け、獣は狂い、人が滅びかけた悲劇の時代。
刻が経ち、その傷痕が残る世界と、その傷痕を忘れた人々が生きる世界で。
月蝕《ツキハミ》と呼ばれる悪魔の少女と、愚か者《ニンゲン》であるクライが出逢ったことではじまった、泥だらけの物語になる予定です。
最終更新:2016-08-27 18:20:31
92846文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
傷痕が好きという異常性癖を持つ少年が、見ず知らずの少女に惹かれる。その少女は顔に大きな傷があった。初めて会ったような気がしない相手に困惑しつつも、二人は惹かれ合って行く……。
最終更新:2016-08-17 00:48:16
32514文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
春、仕事に忙殺されていた庚陽介(かのえようすけ)は風邪でダウンしてしまう。
欠勤を余儀なくされた陽介はベッドに伏せっていたのだが、目を覚ますと何かがおかしいことに気付く。
同居者の居ない1LDK。
看病してくれる人など居ないはず。
だが陽介の額には確かに、冷たく絞られたタオルが乗せられていたのだった。
最終更新:2016-08-16 18:21:17
47179文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
テロにより傷痕深く残った世界で、彼らは己の意志で銃を握る。
暴力に身を任せて、暴力に縋って、暴力を振るう。
誰も彼も、どこもかしこも、なにもかも、狂っている世界で生きるのだ。
故に彼らは蔑まされる。
故に烏は群れを成し、精一杯に鳴くのだ。
――この小説はフィクションです。作中に登場する人物、地名、機関名などは、現実とは一切関係ありません――
――この小説はエブリスタで更新している小説です。また、携帯電話などでは読みづらい文体になっていることは、あらかじめご了承くだ
さい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 08:00:00
829834文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:17pt
見知らぬ部屋で目覚めた私は途方に暮れていた。
何故なら私には目覚める前の記憶が無いのだ。
自分が誰なのかも、なんでここにいるのかも、なんで全身傷痕だらけなのかも、全くわからない。
途方に暮れていると、玄関の扉が開いて見知らぬ大男が入ってきた。男は、ここは裏野ハイツというアパートで、自分は医者であなたの主治医であると言うのだ。
男の説明を聞くに、私はとある事故に遭ってしまい、そのせいで全身に傷を負い、記憶まで失ってしまったらしい。
「この裏野ハイツに住んでい
る住人全てが、あなたに大変お世話になっておりました。ですから、我々があなたの記憶を取り戻すためのお手伝いをいたしましょう」
男の言うとおり、翌日から私は記憶を取り戻すために、この裏野ハイツと呼ばれるアパートの住人たちと面会していくことになるのだが…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 01:35:02
55518文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
戦時の過ぎ去って間もないとある国は、幾許かの傷痕を残しつつも、一時訪れた停戦によってその傷を癒しつつあった。
停戦が続くこと数年。戦とは終始無縁の田舎町に住まう、とある銀行員の男は、旧来からの友人の、ある頼みごとを受けることになったのだが……。
最終更新:2016-07-14 04:37:02
102837文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
猟師の喜助は、父親の久兵衛と山で道に迷う。
二人が辿り着いた先には、蔦に覆われたひなびた庵。
そこには、女がひとり暮らしていた。
最終更新:2016-07-01 23:16:46
37595文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
子供の頃から、漫画やアニメのような世界に憧れていた会社員、御子柴翔流。特に優秀でもなく、特に劣等でもない。そんな彼がある日、瞬きした瞬間に『空間傷痕』と『羅刹開眼』の二つの能力を身につけ異世界へと迷い込んでしまう。
その異世界から抜け出す方法は『年に一度開催される剣技大会で優勝すること』であった。至って平凡な彼は、手にした二つの特殊技能を使って、この猛者たちが|蔓延る異世界で誰と闘い血を流し、そして誰と仲間になるのか…!
最終更新:2016-06-15 01:58:41
2324文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
体躯に描く傷痕に、意味と象徴と想い、そして魔力を込め、人々に『魔法』という能力を与える存在――人々はそれを《刺青師》と呼んだ。
五十年程前に名を馳せたが、唐突に隠居して山奥に籠った元《刺青師》ウェラート・エングストランド。《刺青師》には珍しい、黒一色での意匠を心がける彼の意匠は神のなせる業と賞讃され、今なお褪せずにマニアが心躍らせていた。
そんな彼が隠居したなどと、傍迷惑な噂が流れる一つの山奥に住む青年、ケイネの元に、一人の女性が現れる。彼女曰く、「ウェラート・エング
ストランドに刺青を入れてもらいたい」のだと。
一緒にウェラートを探してくれと必死にお願いしてくる女性に、青年は頭を悩ませる。
最悪な事にその女性は、現在病に伏せるこの国の王の孫娘で、王位継承権第一位の座にある人物だった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 16:46:11
322189文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:25pt
不思議な霧に包まれ、突如見知らぬ場所(異世界)へと飛ばされた少年亮太が最初に目にしたものは、一面の木々と死体の山だった
目の前の亡骸、自分の体に刻まれた11という数字、無数の傷痕に気付き戸惑う亮太
そこを抜けた先にある永遠とも思える一本道を抜けるとそこには、ひとつの洋館が存在した
救助を求めて駆け込むがそこは人の気配すら見当たらない寂れた無人の館
行き場をなくしたと思われたがそこには異様に大きな扉が不気味にそびえ立つ
その扉がすべての惨劇の始まりだった
最終更新:2016-06-02 21:10:04
871文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2020年。[クロノトリア]で起きた、悪魔が人間を襲うという大事件により多くの人々が殺された。
ーーあれから5年後ーー
人は悪魔に対抗するべく"対悪魔特殊部隊"[リベル]を結成した。民は多くの希望をこの組織に託した。
少年、アイト・クレイムは過去の傷痕を胸にリベルへ入隊することに。
リベルの1人として悪魔と戦い、民に多くの希望と安心を与えた。
しかし少年は気づく。人の心もまた悪と化していることに。
その時、少年の傷痕が疼き出す………。
最終更新:2016-05-25 00:10:27
2291文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私が実際に寝ているとき、夢でみた光景を再現。
森の中で穏やかに過ごしているはずが……
夢だからこその謎の行動。しかし、目が覚めても夢は終わっていなかった。
最終更新:2016-05-12 21:29:54
1315文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある朝目が覚めると、男の額には「U」の字が刻まれていた。
「どうやら馬に蹴られたらしい。」
男は傷痕からそう察するが、いかんせん記憶がない。
昨晩の記憶がすっぽりと抜け落ちているのだ。
男は記憶を求めて、彼女の家を訪ねる。
そこで男は、壁にかかる一枚の写真に気を留めた。
それは乗馬を楽しむ彼女の写真であったが、
鞭を振り上げたその彼女の恰好が、なにかに似ているのだ。
【重複投稿】
エブリスタさん、星空文庫さんに投稿しています。
最終更新:2016-02-27 20:46:09
8597文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争下の町で、一人の青年の過去と現在が交錯する。
最終更新:2016-02-23 23:47:44
4831文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ZERO-HAZY
ノンジャンル
短編
N9677DC
人の才能は【花を咲かせる】や【芽生える】と例えられる。
しかし花を咲かせるには、それ相応の犠牲やリスクが必要となる。
夢や欲望のためなら他人を蹴落とし、傷付ける。
冷たい人の荒波の中で罪の砂を養分に花を咲かせ、その棘は自分自身を締め付け、心にも傷を負わせる。
けれど夢を叶えた人の花は綺麗で、他人に夢を与え、また傷痕(scar)を残しながら成長する。
そうして目覚める花。そして才能。
最終更新:2016-02-09 14:30:07
447文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分が磔刑に掛けられているリアルな夢を見たある日の朝、主人公・佐野祐一は身に覚えのない火傷のような傷痕が手首に浮かび上がっている事に気付く。奇しくも、その傷跡は夢の中で釘を打ちつけられていた箇所と同じ。不気味に思いながらも偶然と思い直し、とりあえず病院へと行ってみる事にした祐一だったが……。やがて、祐一は聖遺物にまつわる凄惨な争いに巻き込まれていく。
思いつきで、勢い任せな所はあると思いますが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
タイトルを変更しました。(旧題『アドベント
ー聖遺物に願いをー』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 12:00:00
69861文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
詩です! 先程の『絶望少年』で消化不良だった部分を一気に描き出してみました。何があってもひたすら前に進め。「腕に傷ある男よ」。
最終更新:2016-01-03 14:00:37
538文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本作品のあらすじは下記URLをご参照ください。
このお話は
「星の未来」http://ncode.syosetu.com/n4672cd/
の続編となります。
ですが、前作の「星の未来」より時系列が古い作品になっておりまして
主人公を愛から大神に変え、「星の未来」の背景を重視した作品となります。
なのでどちらか読んでいただいても、問題ないかと思います。
本当ならば、この作品から掲載する予定でしたが
「星の未来」を読んでいただいた方々には
より一層考えて暇をつぶして頂き
たく、このような形を取りました。
今回もよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 23:56:58
87577文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
後編です。
夫の蓮視点。
おバカな後悔編。
最終更新:2015-10-24 00:36:01
4736文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4093pt 評価ポイント:2819pt
傷痕の続編。
浮気騒動で結ばれた2人が、夫婦になったその後。
なんでまた浮気なのよ!の話し。
最終更新:2015-10-23 19:45:22
5512文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3403pt 評価ポイント:2317pt
― 人は誰しも心に傷を負っているものだ。
時に人生を大きく変えてしまう程に、心は切り裂かれ深い傷痕を残す。
これは、そんな傷を負った"ワケアリ"達の物語。 ―
月並みな日常を送る男子高生。
ある日から見始めた妙な夢をきっかけに、彼の日常は変化していきます。
自分を取り巻く人間も、環境も、世界さえも。
一人の人間の物語、それを取り巻く者たちの物語、ご賞味あれ。
※稀に挿絵が入ります。カラーだったりモノクロだったり統一感はありません。
最終更新:2015-08-17 08:20:07
42739文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
三年前、帝國を救った少年が在った。
其れは最も新しき英雄譚。黄金の夜明けを史実に刻んだ、伝説的な英雄の物語。
新世界暦0998.再び物語は動き出す。
非天の少女を救う為、もう一度だけ立ち上がろう。
――例え、世界を敵に回すことになったとしても。
最終更新:2015-08-04 10:55:16
60505文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ペシミズムに満ちた文語定型詩を紹介しています。
誤字脱字等ございましたらご指摘の程宜しくお願いします。
最終更新:2015-06-15 06:11:02
176文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
正味30分くらいで書いた3題話です。お題は傷痕、保健室、パーカーです。
最終更新:2015-03-22 20:00:00
898文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
死体に刺さり血に濡れた剣を取るのは躊躇われた少年は、残骸の中から鈍く光るナイフを見付け、手に取った。
赤い液体の中に横たわる両親と、争った末に倒された敵国の略奪者が視界の端に映る。
己がそうなるかも知れない怯えから来る震えで、構えたナイフの切っ先も定まらない。
少年の家の前で靴音が止まる。
音の持ち主が略奪者に壊され半開きになった扉を蹴り開け入って来た途端、少年は駆け出しナイフを振り下ろした。
腹を目掛けた筈が、逸れて太股に突き刺さる。
侵入者は刺さるナイフを気に止めず、ナイ
フを震える手で握り締めたまま固まっている少年を抱き寄せた。
「……ッ。」
驚きに身じろいだ少年を離さず、
「すまない。私がもっと早く戦いを終結させられていれば、敵を国に侵攻させる事も無く、君に両親を失わせずに済んだ。本当に…すまない。」
後悔の念で掠れた声で謝罪を述べたのは、この国の、
「…女王、様。」
少年が涙で歪む視線を上げた先には、泥や血に塗れようとも美しい顔に悲しみを湛え、眉根を寄せながら唇を噛み締め、潤んだ蜜色の瞳から雫を零すまいと気丈に振る舞う女王の姿。
涙の代わりか、太股に刺さるナイフを伝い、血が流れ落ちた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:34:21
5535文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かつてはヒューマン、エルフ、ダークエルフ、ドワーフ、オーガ、セイレーン、ジャイアントの七種族が覇権を争っていた世界パラケルスス。
大戦による傷痕は人々から種族間の偏見を捨てさせたが、争いが無くなったわけでは無かった。
誓歴2300年パラケルススの大地は再び戦火に彩られる。
果て無き欲望がいずれ自らを滅ぼすと誰もが知りながら・・・
最終更新:2014-09-19 00:00:00
19252文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
作:りゅうのすけ
ローファンタジー
連載
N1971BR
とある農村に暮らす少年ユウノは、体格も体力も女子並み。周りの大人は戦士を目指す彼を鼻で笑うが、彼にはある秘密があって……!?
ここは魔術の栄える南の大陸レーシア。旧時代の聖戦の傷痕も癒えぬこの地に再現するは悠久の平穏か、はたまた破滅の混沌か。
鍵を握るのは臆病な少年冒険者……?
最終更新:2014-08-11 17:34:33
43924文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
輝き過ぎると見えない傷痕がある
最終更新:2014-07-31 07:10:36
516文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
気付いてくれるさ
あなたは独りじゃないから
最終更新:2014-07-27 13:33:15
525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学の友人――遠野佳代が自殺した。飛び降り自殺。原因は不明だった。悲しみに暮れる杉原秋隆の前に謎の大男が現れた。男は遠野佳代のことを調べろ、と命令し一千万円が入ったスポーツバッグを置いていく。秋隆は、遠野佳代のことを調べようと動き始める。そして、遠野佳代の実家であるものを目にしたことがきっかけで、彼は逃れようもなく遠野佳代の自殺が生み出した大きなうねりのなかに巻き込まれていくことになる。
同じ頃、遠野佳代の恋人――木原俊平は、彼女が自殺した場所を訪れていた。そこでは、佳代の友
人である桜井、そして、かつて探偵の助手をしていた男――椎名と出会う。友人と、元助手を巻き込み、木原俊介は自殺した恋人の動機を探ろうと試みる。だが、その過程でちらつく遠野佳代との過去は、彼を思わぬ方向に導くことになる――。
木原俊介の友人の男――小池大介は、同じく友人だった遠野佳代の自殺を調べようと、かつての担任である時子先生のもとを訪ねる。しかし、調べれば調べようとするほど、彼と遠野佳代の間にできた空白の時間が埋まるにつれ、彼は自身の過去と対峙することになる。そして、小池大介の前に現れたのは、彼と遠野佳代との間に空白期間をつくることになった人物――元探偵助手の椎名だった。大介は時子先生、元探偵助手の椎名から遠野佳代のことを調べるなと諭され、更に、信頼していた時子先生との関係にも亀裂が生じるとき、彼は遠野佳代の自殺の動機――その根源を見つめることになる。
そして、三人が遠野佳代の過去を手にしようとしたとき、遠野佳代の動機をめぐる騒動は思わぬ方向へ暴走する。彼らの追悼は、青春らしい爽やかさも、輝かしさからもほど遠い、鉛のように鈍く光る救い難い結末を迎える。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-10-30 00:24:49
19144文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:chihiro
異世界[恋愛]
短編
N2930BV
幼い頃、大怪我をしたニーナヴェルカ。それ以降引きこもり生活を送ってきたが、ある日彼女に縁談が舞い込んでくる。
相手は大怪我を負う事になった原因である、幼馴染みのルーフェリド。
反発する彼女と反省の様子の見られない彼が久しぶりに顔を合わせる。
しかしニーナヴェルカはルーフェリドに隠していることもあり――。
最終更新:2013-10-19 22:36:21
6269文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2457pt 評価ポイント:1303pt
あの場所にいた
5年前の私たちに…
最終更新:2013-10-05 15:58:39
749文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
注意:この物語は主人公最強物ではありませんので、読むときには注意してください。主人公成長物です
・透明色の章、赤の章【雨嶺戦記】…異世界を駆ける一人の大学生”雨嶺 真桜”の物語。
・藍の章【黒狼戦華】…喪失した少女の慟哭の爪の傷痕
※この小説はオムニバス方式となります。主人公が章ごとに変わるので、視点が大きく変わる場合がございます。よければ感想よろしくお願いします、更新速度は早めに頑張ります
最終更新:2013-07-24 12:20:41
409436文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:139pt 評価ポイント:49pt
死を引き付ける青年ウィルと、死に魅せらせた、顔に醜い傷痕を持つ不死の少女フラン。彼らは全くの偶然で存在し、偶然に出会った。これは、異端な彼らと、異端な人々との出会いと別れの物語。
最終更新:2013-07-18 21:02:45
25177文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ひとを呪わばあなふたつ
ひとつ帰せばあなひとつ
ひとり呪えばひとりが幸せ
ひとり呪いつづければみなが幸せ
だから呪われるわたしはみなの幸せ……
だから呪われたわたしは幸せ?
――わたしを愛してくれる人なんていない。
――僕を受け入れてくれる人なんているのだろうか?
守野青羽。高校一年生は、つい先日、クラスメートの三森水穂に告白して振られたばかりであった。
彼は一見極普通の少年であるが、実は病的なまでの御節介焼きで御人好しであった。
青羽は夏休み前日の登校日に、その身に醜い傷跡を負った、眠りに就く少女と出会いを果たす。
しかし、青羽は少女を助ける際に、異形の鴉によって左腕に呪いの傷痕を刻まれてしまう。
助けた少女の名前は灰羽鳥子。高校二年生。青羽よりも頭半分ほど背の高い、大人びた少女であった。
鳥子は一族の者が抱える呪いを、贄の儀により、醜い傷跡としてその身に刻むことで肩代わりする役目を負った呪巫女であると言う。
青羽の腕に刻まれた呪いを己の身に移すため、鳥子は青羽に同行を強いるのだった。
生まれも育ちも、通う学校すらも違う二人。そんな二人が織り成す、一夏の逃避行が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 17:00:00
265281文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:61pt
作:悠木・スタージョン
ノンジャンル
短編
N1725BM
繰り返す悔恨、ぶり返す傷痕
最終更新:2013-01-04 18:44:04
2688文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼女の傷痕は、俺の罪の形だった。
天使である彼女と、罪人である俺。これは二人の儚い逃避行の記録。
最終更新:2012-09-27 23:00:00
12232文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
黒宮白陽×御影吉秋長編のラスト。
キーワード:
最終更新:2012-08-23 19:56:22
13174文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黒宮白陽×御影吉秋長編の続き。
キーワード:
最終更新:2012-08-23 19:53:42
24576文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ホラー作家御影吉秋が生まれた背景には一人の占術師が存在する。
彼女の名は黒宮白陽。美貌と話術を駆使し、人の心を掌握する占術師と若年小説家は奇怪な事件を解決できるのか。
とある宗教団体へと進入した小説家の末路とは。
最終更新:2012-08-23 19:50:41
30939文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺様女の婚約者が妹と浮気!
妹の恋人の俺様男もまきこんだすったもんだの顛末。
最終更新:2012-08-09 02:07:35
6996文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:7902pt 評価ポイント:4580pt
そこは魔術が発達した世界。
魔術を使う人間を魔術師と呼び人々は魔術の発展に日々心血を注いでいた。
だがある日・・・世界でも一番大きいであろう国が世界に戦争を仕掛けた。
魔術の研究は軍事へと矛先を変えいかに人を効率よく殺せるかが魔術に求められるようになった。
数百年続いた戦争は世界の勝利で終わった。
しかし戦争がもたらした悲劇は傷痕となり人々を長きにわたって苦しめた。
各国の王達はこの事態に嘆き二度と起こさないように魔術を永遠に封印する
ことを誓う。
それから月日は流れ数百年・・・
戦争の傷痕などすでになく人々は魔術の存在を忘れていた。
しかし一人の男の手により封印は解かれ魔術は再び世界へと広がった。
魔術が世界に広まりだしさらに100年・・・
人々は再び争い始めた。
そんな世界に一人の男がいた。
真っ黒なローブに身を包んだ青年の男。
男の名はカシム・アーガルト
戦場に現れた彼は天才的な魔術の才能を発揮し自国を勝利へと導いた。
人々は彼を称え戦場での戦いぶりからこう呼ぶようになった。
黒の閃光と・・・
異世界ファンタジーです!
やる気のない主人公が時に格好よく、時にだるそうに活躍するお話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-06 20:37:32
4484文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
時は現代。
これは森の奥に存在する、小屋での出来事。
ことの発端は数年前の、色恋沙汰。そして物語の主人公、『傷痕』は、そんな色恋沙汰の末路に巻き込まれた少女。
少女の心は、どう変化していくのか。
監禁された父親と娘、そして二人を監禁した女性の数日を語る物語。
一度、E★エブリスタで公開したことのある物語です。
※現在は公開されておりません。
最終更新:2012-05-23 11:00:08
7468文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:66pt
検索結果:165 件