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検索結果:209 件
世界に一人しかいない聖女であるエステルは、世のため人のため婚約者のため、日々、せっせと働いていた。それはもう、へとへとになるほどに……。
しかしある日、自らの婚約者であり、聖王国の王子でもあるフレドリックに、
「エステル。お前を聖女詐称の罪で追放する! もちろん、僕との婚約も破棄だ!」
と言われ、聖王国から追放されてしまうことに。
え、わたしがいなくなっても本当に大丈夫ですか……?
聖女がいなくなることで、魔獣の怨嗟を浄化できなくなったりしませんか……?
結
局、エステルの話に聞く耳を持たないフレドリックに無理矢理追い出され、行き場を失ったエステルは、知人の助けを借りながら、なんとか帝国にたどり着く。
そうしてそこで、帝国の皇太子に求婚されるのだった。
「エステル、君を愛してる。ずっと僕の隣にいてほしい。僕が君をーー守りたいんだ」
「誰かの役に立ちたい」と一生懸命に生きるエステルが、人助けをしたりしながら、帝国の皇太子に溺愛されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 17:36:18
136825文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8700pt 評価ポイント:6204pt
ただの村人だった男が、偶然死の間際に目が合った偽聖女に憑りつかれる。
過去に戻った村人は、処刑された偽聖女の体へと乗り移っていた。
ただし、その体の本当の持ち主は居たままで。
このまま進めばまた死んでしまう偽聖女に乗り移った元村人は、それを回避しようと行動を開始する。
最終更新:2023-04-07 23:00:00
10230文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:116pt
偽物聖女と呼ばれているジェマは婚約者から婚約破棄を告げられ、父からは公爵家から除籍すると告げられた。
そこにジェマの祖父が現れて……
※人への暴言が非常に多いです。苦手な方はご注意ください。
※流血、残酷な描写があります。苦手な方はご注意ください。
※主人公に優しさや温厚さを求める方もご注意ください。
罵倒するセリフがほんとにたくさんです…
最終更新:2023-04-05 22:47:27
15144文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:7942pt 評価ポイント:6922pt
5歳から聖女として教会で過ごしてきたシルヴァーナは、何の奇跡も起こせない無能の聖女だと言われ続けてきた。
そうしてまもなく20歳を迎える頃、婚約者である王太子アシュトンに偽聖女だと責められ殺されてしまう。
しかしなぜか生き返ったシルヴァーナは、アシュトンから隠れるため田舎の小さな村の領主ベルンハルトに匿ってもらう。
優しいベルンハルトと村で穏やかな生活を送るシルヴァーナだったが、不思議な癒しの力も現れ、自分が何者なのかが分からなくなってくる。
ほどなくして殺したはずのシルヴァ
ーナが生きていることを知ったアシュトンは、シルヴァーナを取り戻そうと動き出す。
アシュトンの異常な執着に、シルヴァーナを守ろうとするベルンハルト。だが罠にかかり二人は城に行くことに。
新しい聖女も現れ、シルヴァーナは命の危険とともに、自分が本物の聖女なのかを試されることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 16:16:35
236194文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1032pt 評価ポイント:640pt
類稀な魔力を使い人々の傷や病を癒して聖女と呼ばれるティエン・イー。彼女は突然婚約者の王子から偽聖女と呼ばれ婚約破棄と国外追放のコンボを食らってしまった。
追放されたティエンが新たな安住の地を探すも、勇者の聖剣を発見したり封印されていた大魔王が復活したりしてしまい世界の危機に関わることになる物語。
最終更新:2023-03-23 22:00:00
3360文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
偽聖女だと冤罪をかけられた私、エリアは牢を抜け出た。
森で会った魔族の四天王に魔族にならないかと言われて…。
ひょんなことで魔族の幼女の四天王になった私はモフモフたちと戯れたり、自由気ままな生活を送っていたが…。
最終更新:2023-03-17 21:45:20
5165文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」
アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。
皆が驚きの声をあげました。
「エルヴィラ様が聖女でなかった?」
「何かの間違いでは?」
それもそのはず。
本来なら、わたくしが、正統な聖女だと認定されるはずの儀式です。
それが、一転して、「偽聖女」呼ばわり。
さらにアレキサンデル様は、宣言します。
「聖女ではない女とは結婚できない! お前と
の婚約は白紙に戻す」
そこで、初めてわたくしは、口を開きました。
「ーー承知しました」
※カクヨム様でも連載してます。
※本編はweb版です。書籍版とラストはおなじなのですが、エピソードが違うところがあります。
※2020年11/10にツギクルブックス様から書籍発売中です!イラストははま先生です!
皆様のおかげです。ありがとうございます。
※コミカライズ決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 23:21:41
186765文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:162202pt 評価ポイント:79218pt
ハルモニア王国の第一王子ロデオロメオの婚約者、子爵家令嬢ジョアンナは、自身の誕生日で聖女の儀式と婚姻の儀を控えた当日。なぜか国家反逆罪を突きつけられ、ついでに婚約破棄もされてしまう。
出身が子爵家でありながらも由緒正しい聖女の家系であったために、厳しい教育の末自己肯定感が著しく低いまま育ってしまった。
とにかく死にたい、失敗しても死にたいし、恥ずかしくなればその場で死にたい。
そんな彼女は国外追放とされ、なぜかついてきた殿下付きの近衛隊隊長と一緒に、国境ヘ向けて旅が始まるーー
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 08:00:00
7304文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:72pt
「道で具合の悪そうな女性に声をかけたら一緒に聖女召喚されちゃった!?」
突然、カエデはブラック企業に就職して疲れ切った菜緒と共に聖女召喚されてしまった。スキル鑑定眼を授かったカエデは一緒に召喚された菜緒が聖女であると看破したが、カエデ達の前に現れたイケメン達は菜緒を無視してカエデを聖女と祭り上げてしまった!
超アイドル級に可愛いカエデは痴漢、ストーカー、拉致未遂と被害を受けていたせいで男が苦手。それが原因でイケメン達に上手く説明できず、本物の聖女である菜緒は追放されてし
まう。
自分の異常に高い魅力値がイケメン達を無意識に魅了していると気がついたカエデは、追放者側の立場になっていると知って戦々恐々。
「これってわたしがザマァされるヤツじゃん!」
偽聖女とバレてもアウト、菜緒からザマァされてもアウト。だけど、流されるまま戦っていたらカエデの周りにどんどんイケメンの取り巻きが集まって……気がつけば数十万人の望まぬ逆ハー状態に!
「いぃやぁぁぁぁあ!!!」
はたして、カエデは偽聖女とバレず戦い抜き、追放ザマァを回避できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 20:00:55
14801文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1316pt 評価ポイント:1172pt
腹違いの妹と、婚約者であった王太子ルイスに裏切られ断罪され。
偽聖女、悪女、魔女と罵られ、魔力も封じられて牢獄に堕とされた聖女アリサ。
命の尽きかけたその時。
目の前に現れた魔王。
彼と契約し、過去に転移したアリサは復讐を開始する。
最終更新:2022-12-20 19:55:47
11248文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2714pt 評価ポイント:2456pt
神託の聖女、クロエ・バラデュール伯爵令嬢は、卒業記念のパーティーの最中に婚約者である第三王子から婚約破棄を叩きつけられる。第三王子はクロエのとある事情の上っ面を見て偽聖女だと決めつけた。抗議の声も虚しく、取り上げられる聖女の証のネックレス。しかし、それが原因で事態は急変したのだった。
最終更新:2022-12-16 17:00:00
6775文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:21084pt 評価ポイント:18986pt
正義感強めの私は、朝起きたらスマホゲームの悪役令嬢にして偽聖女であるマリーディアに転生していました。
「真の聖女は私です!」
主人公の聖女と婚約中の王太子がそれに続く。
「真の聖女であるマリーディアと添い遂げる!」
もしそんなシナリオ通りに進んでしまったら、エンディングで王太子共々断罪されてしまう。
ところが、マリーディアが聖女と偽る理由は、真の聖女"ヒトミ"を守るためだったと気づいて、運命に乗っかりながらも逆らっていく。
「この国も王太子もヒトミさんも私
の身も守る!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 23:56:27
8599文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:176pt
アメーリア・アッシュフォードは聖女なのだが、婚約者が「聖女みならい」の伯爵令嬢と結婚したいが為に偽聖女として婚約者から婚約破棄&追放される。
自棄になった彼女は結界を破壊して祖国から逃亡を図る。
逃亡先で、魔物に襲われている馬車を助けると、中からイケオジ(美中年)が現れ──
最終更新:2022-12-10 20:46:32
4575文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8290pt 評価ポイント:7308pt
同じ顔をした双子なのに、地味で目立たない姉のマリアーナと、華やかで人気者の妹モーリーン。マリアーナはいつもモーリーンに馬鹿にされ、損な役割を押しつけられていた。
ある日、二人は国をあげての聖女選抜試験に呼び出される。試験の結果、聖女に選ばれたのは妹のモーリーン。けれど……
「聖女の処女は、国王陛下のもの!?」
二人は聖女の『初夜権』が国王にあるという秘密を知ってしまった。
父親よりも年上の国王に処女を奪われることを嫌がるモーリーン。マリアーナはいつものように、モーリー
ンから聖女の身代わりを押しつけられてしまう。
聖女として連れていかれたマリアーナが、無理やり初夜権を行使されそうになったその時――危機一髪のところを助けてくれたのは、謎めいた白銀の狼だった!
前に怪我をした銀狼を助けた恩返しなの……?
大きくて強くて優しい狼さんは、マリアーナを舐めるのが大好きな甘えん坊。ところが、その狼、人の姿に変化すると、もの凄いイケメンで!?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ムーンライトノベルズにて日間ランキング(完結済)3位をいただきました。
※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
※完結保証。最終話までできあがっていますので、修正しながら投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 07:00:00
109661文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:6010pt 評価ポイント:3246pt
仕事中に、同僚の後輩玉井彩那(たまいあやな)と異世界に召喚されてしまった川添由良(かわぞえゆら)。
異世界に来て預言が出来る能力が開花した聖女の彩那と違い、間違えて召喚された由良は自分の居場所を模索しようとするが、聖女の存在を否定する国の王子ヴィルジールに偽聖女の役目を任命されてしまい──?
聖女の力に頼らない国を作ろうとする王子と、その片棒を担がされる主人公のお話。
※全6話、完結済。
※他サイトからの転載です。
※残酷描写は保険です。
最終更新:2022-11-22 20:03:40
35762文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:3836pt 評価ポイント:3276pt
「あるじさま。エンゲージ」
エンゲージーーそれは魔石同士の結婚。異性の魂と結びつきを深め、身体接触によって魔力譲渡を行う際に感じる性的興奮を高める。
教会に濡れ衣を着せられたラクルス・カールメイクは処刑椅子と名高い木製椅子に座った男が惨殺される瞬間を見て、「次は俺の番だ」と覚悟を決めた。木製椅子に座ったラクルスは、耳元で囁かれた美しい少女の声に反応し「エンゲージ?」と問いかける。双方の同意を得て結ばれた契約により、魔力を得た木製椅子は眩い光を放ち、その姿を美しい少女に変化さ
せた。
わけもわからぬまま美少女に姿を変える木製椅子と婚姻してしまったラクルスは、木製椅子が生きるためには「犯罪者の血肉が必要」であると知り、聖騎士に成り代わり木製椅子と共に重罪人達を次々処刑していく。
木製椅子→美少女→魔樹木。三段変形する精霊(ヒロイン)。ウサギ、馬、人間。3つの血が混じり合う混血少女。魔力枯渇を起こした妹を救う為聖騎士に全てを捧げても助けたいと願う姉、神に従い善人で有り続けた結果虐められた兄の敵を討つと決意した妹。「教会の悪事を暴きたい」と行動する聖女やお嬢様。意味不明な供述をする偽聖女ーー道行く先々で様々な少女を誑かしながら、旅の途中で出会った同じ目的の仲間達と共に、教会に復讐しつつ自らの名前と生活を取り戻そうと行動する男が幸せになるまでの話。
*微エロ、程度の残酷表現、暴力表現有
*後半サブキャラ登場人物に転生要素ありますが主人公は原住民です。
*1話2000字程度、全話予約済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 17:00:00
105287文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
聖女アナスタシアは5年間働いた教会を追放される。
その理由はアナスタシアが『偽聖女』だから。
突如現れた治癒師に聖女の座を奪われてしまう。
聖女の名、家族、職、家、全てを失ったアナスタシアの前に現れたのは呪われた時期公爵であった。
公爵の呪いを解けるのは聖女であるアナスタシアただ1人。
呪いを解いたアナスタシアは時期公爵に求婚&溺愛される。
「私の妻となってはくれないでしょうか?」
これは、偽聖女のレッテルを貼られ、全てを失った1人の少女が幸せになる物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 19:05:48
17617文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3198pt 評価ポイント:1896pt
偽聖女に利用された本物聖女わたしが、勇者おにいちゃんを救うために魔王イケメンと協力して魔女になる話。
いきなりタイトルの補完失礼します。
かつて偽聖女を本物だと崇めて、敬愛していた私。
ある日の晩、偽聖女と片想いしていた相手の会話で真実を知ってしまった。
大好きだった唯一の肉親である勇者おにいちゃんを殺したのがその人たちだったというのだ。
自分の愚かさを後悔して、気づかなかった自分の力で世界を滅ぼしかけた時、倒したはずの魔王の声が聞こえた。
魔王と共に世界を巻き戻して、私
は勇者おにいちゃんを救ってみせる!
そして魔王も同じ道筋は辿りたくないらしい。
そうして回帰した過去は前回とは少し違っていて、いきなり偽聖女に殺されて………
こんな感じで始まる聖女×魔王の話。
毎日更新頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:00:00
186191文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:72pt
「お前とは婚約破談だ。」突然婚約破談を突きつけられた伯爵家令嬢アイリス。理由は、偽聖女だからと。これは、義母と義妹の陰謀だった。さらに実父から家を追い出された。気持ちを切り替えて旅をすることを決意する。そんな時不思議な声した。『こっちにきて。』っと。声を求めて隣国へ。しかしそこは、荒れ地で有名な場所だった。アイリスは、そこで精霊に出会う。聖女と精霊達の力を使い水などの自然をよみがえらせた。精霊達からのお願いでこの王国を建国すること決意し女王に。それから行き場を失った人達を受け
入れ少しずつ国民が増えていった。それとは反対に故郷はどんどん悪化していき元家族や元婚約者が突然やって来て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 17:33:30
46167文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:206pt
作:てんてんどんどん
異世界[恋愛]
完結済
N2164FV
私。綾波春菜24歳。
web小説の大好きな普通の会社員ーーのはずだった。
なのに。
「リンゼの煎れてくれた紅茶は美味しいです」
豪華な宮殿の中庭で。
言ってにこりと私の主の少女が微笑んだ。
フリフリの可愛いドレスを着た銀髪の女の子だ。
――そう。
私はなぜかweb小説でよくある異世界転移の憑依・のっとり?をしてしまったらしい。
しかも虐げられ系の小説だよ!?
しかも足が切り落とされるとかかなりえげつない内容の小説だ。
私はその中の主人公に毒を飲
ませて、苦境に陥れる役のメイドに転生してしまったのだ。
うん?ちょっと待って。
このままだと私断頭台にかけられて主人公と殺される未来しかまってないのだけれど!?
それに何よりこの可愛いお嬢様が殺されてしまう未来とかありえないっ!?
確かこの話は素人が書いたweb小説だった。
このメイドのリンゼは主人公に毒を飲ませて主人公の魔法を封じていたという結構重要な役割だったのだが……。
わりと重要な役割だったにも関わらず、作者が忘れたのかその後メイドのリンゼの謎に全く触れる事なく物語は完結してしまったのだ。
素人が書いたものなのだから仕方ないと思いつつ、お前そこけっこう重要なところなのにスルーかよ!?と突っ込んだので憶えている。
と、とにかく何とかこの状況を打破しないと、私とお嬢様の未来に待つのは死のみなんですけど!?
こうして悪役メイドに転生した私の奮闘がはじまるのだった。
※別連載作品「偽聖女と虐げられた公爵令嬢は二度目の人生は復讐に生きる」の世界に転生してしまったという設定の番外編です。
※本編のイメージを崩したく無い方は注意してください。
※本編「偽聖女と虐げられた公爵令嬢は二度目の人生は復讐に生きる」を読まないとわかりません。
https://ncode.syosetu.com/n2083fu/
※転生主人公視点ではありますが主人公はリシェルと転生ヒロインのWヒロインです。
※恋愛タグはリシェルとロゼルトメインです
※リシェルもロゼルトも逆行前なので性格は少し違います
※気まぐれに下手絵の漫画もつきますがイメージを崩したくない人は閲覧注意
※更新は不定期です
※アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 08:33:22
79903文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:23176pt 評価ポイント:13684pt
乙女ゲームの世界にヒロインとして、聖女として召喚されたがなんの能力もなかった主人公。
そんな主人公に転生悪役令嬢が偽聖女として断罪するも、主人公は聖女としてではなく魔王としてバッドエンドで覚醒しちゃいました。
最終更新:2022-10-01 20:55:02
2636文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:988pt
「聞こえなかったのか、アーシャ。お前は本物の聖女ではなかったのだ」
一年ぶりに会った王太子(婚約者)に、身勝手な理由で「偽聖女」の汚名を着せられた聖女アーシャ。
更には婚約を破棄され、生贄として魔王のもとに送られることに。
無惨に殺されるかと思いきや、魔王様から電撃求婚されました!?
「そなたを我が伴侶に望み、結婚を申し込みたい」
なんでも領地を立て直すために、魔王は聖女の力を必要としているらしい。
三食ごはんも頂けるとのことなので、喜んでお受けいたします!
一緒についてきた
精霊たちと共に、魔王領の改革に励むアーシャ。
大地を浄化して作物を育てたり、オリジナルドレスを流行させたり、もふもふ魔獣とたわむれたり…のんびりスローライフを楽しみます!
一方アーシャが去り精霊の加護を失った王国は、徐々に破滅の道を辿ることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 22:43:26
155098文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28446pt 評価ポイント:13066pt
王太子は高らかに言われた。
「今まで君は僕だけじゃなく国民までも騙していたのだな!?」
「この婚約は破棄させてもらう!そして、真の聖女と婚約を結ぶ!」
偽聖女の汚名を着せられたイーストは感情のコントロールによって天候を操る虹の聖女だ。
雨の降らなくなった世界で、はからずもイーストは幸せになっていく。
最終更新:2022-09-22 00:55:34
9083文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10790pt 評価ポイント:9946pt
国を救うたびに偽聖女として追放されるキャシー。王族の恥ずかしい秘密と引き換えに神託を授かる彼女は、国の威信を守るため毎度茶番劇に付き合わされている。
純潔を失うまでは、聖女は老婆になろうが聖女のまま。女神さまの鉄壁の加護によりすっかり「いきおくれ」となった彼女だが、運命の相手に出会うべく諦めずに働き続けていたのだった。
そんなある日彼女は、神託を受けるために王族であることを捨てても構わないという変わり者の王子に出会い……。
長年の聖女生活ですっかりすれて耳年増になってし
まったど根性系ヒロインと、好きになったら一直線の一途なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 20:04:42
23375文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:7470pt 評価ポイント:6030pt
短編最短(200文字)投稿やってないなと思い、お試しになります。
婚約破棄された主人公が結界を解いて隣国に向かうまでのお話にはなります。
最終更新:2022-09-16 10:09:22
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:210pt
聖女の名を騙った罪で裁かれたミラージュとしての記憶を持ったまま、同じ国に生まれ変わった。
前世から十六年。
存命の者もいる世の中で一切の関わりを持たず、エイダと名乗り妖精の揺りかごと呼ばれる森で静かに暮らしていたけれど――。
他国からやってきた騎士に突然剣を向けられ命を狙われたかと思えば、国を助けてくれと頭を下げてくる。
再び偽聖女として扱われるなんてまっぴら! と逃げ出そうとするけれど、前世に忘れた大切な物を取り戻すため渋々立ち上がる――かもしれない。
最終更新:2022-09-02 02:56:22
8710文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
聖女メイヴィスはある日、第一王子トリスタンのプロポーズを断ったことを理由に断罪されてしまう……。
何の能力も持たないことから偽聖女扱いされ、親代わりだった神官長のハワードも殺されてしまった。
その後、地下牢へと閉じ込められたメイヴィスの元に、全ての元凶であるトリスタン王子が訪ねてきた。
「私のものになるなら、ここから出してやる」
言外に『体を差し出せ』と言われたメイヴィスは、命よりも己の貞操を選んだ。
────聖女は神の花嫁。人間に純潔を奪われるなんて、あってはならな
い。
トリスタン王子の提案を跳ね除けたメイヴィスは、やがて処刑の日を迎え……火あぶりの刑に処された。
無念の死を迎えたメイヴィスだったが、天界で夫となる神様と出逢って……?
そして、下界での酷い仕打ちを知った神様は大激怒!
────「僕の花嫁に手を出すなんて……本当に人間は愚かだね」
これは聖女の死から始まる破滅と滅亡の物語。
※ざまぁ全振りの話になるので、苦手な方はスルー推奨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 23:46:47
110756文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:7122pt 評価ポイント:4004pt
先代国王により平民でありながら聖女として王太子の婚約者となったシャルロット。
奇跡の力を何も持たない彼女は────── 十年後、偽聖女と呼ばれ、長年国に尽くしてきた父親と共に国を出る決意をした。
最後の挨拶がしたいと、王太子に会う為、城を訪れる。
シャルロットが国を離れるその日。
彼女はある別れの言葉を残す。賢王と医療の母、二人の偉人を生んだ、奇跡を持たない聖女シャルロットをめぐるお話。
本編が4p、他視点1p、主人公外後日談4pの予定です。
読者様へ
中世っぽ
い世界の婚約解消物ではありますが、ザまぁ要素は薄いです。モブ以外に悪いヤツは出て来ません。そしてそのモブも雑魚です。そのぶん、お話が穏やか仕様になっておりますのでご了承ください。
※流血や残虐シーンもないので安心してお読みいただけます。
※タイトルがいまいちしっくりこないので、思いついたらサクッと変更すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 00:00:00
19646文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:7408pt 評価ポイント:6306pt
「システィーナ、今この場をもっておまえとの婚約を破棄する!」
パーティー会場で高らかに上がった声は、数瞬前まで婚約者だった王太子のもの。
王太子は続けて言う。
システィーナの妹こそが本物の聖女であり、システィーナは聖女を騙った罪人であると。
突然婚約者と聖女の肩書きを失ったシスティーナは、国外追放を言い渡されて故郷をも失うこととなった。
馬車も従者もなく、ただ一人自分を信じてついてきてくれた護衛騎士のダーナンとともに馬に乗って城を出る。
目指すは西の隣国。
八日間の旅を経て、国境の門を出た。しかし国外に出てもなお、見届け人たちは後をついてくる。
魔獣の森を迂回しようと進路を変えた瞬間。ついに彼らは剣を手に、こちらへと向かってきた。
「まずいな、このままじゃ追いつかれる……!」
多勢に無勢。
窮地のシスティーナは叫ぶ。
「魔獣の森に入って! 私の考えが正しければ、たぶん大丈夫だから!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 22:34:03
13188文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28576pt 評価ポイント:24280pt
貴族たちの集うとある夜会にて。
またもや愚かな婚約破棄宣言が下された。
「侯爵令嬢、お前と踊ることはもうない! 今日をもってお前との婚約を破棄し、この娘を私の婚約者とする!」
公衆の面前で堂々と浮気を晒したのは公爵令息だった。
そして彼が、恥ずかしがる様子もなく腕に抱く少女とキスをしようとした――その時。
「ほんっと呆れた、このバカ息子めが!」
公爵夫人――元田舎っ子男爵令嬢が牙を剥いた。
※この作品は、『婚約破棄!? アンタなぁ、婚約者を大事にしろってんだ! 〜田舎っ子男
爵令嬢、断罪激にブチ切れる〜』の続編です。が、単体でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 12:01:09
3837文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:3262pt 評価ポイント:3032pt
偽聖女として代理王シュナスに婚約破棄され魔界へと追いやられたアリヤ。どうせ死ぬなら最後に幼なじみに会いたいと魔王に相談を持ちかける。
魔界から追い出したい魔王は渋々アリヤの交換条件を受け入れる。しかしそこに追いやったはずの代理王シュナスがアリヤを迎えに来て……。
◆◇
この物語は、偽聖女アリヤと魔王ヴィダーツ、そして人間界の代理王シュナスの3人が繰り広げるドタバタラブコメです。もちろん最後はハッピーエンド。
どうぞお楽しみください。
◆◇
最終更新:2022-07-11 22:25:06
19484文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:374pt
作:じいちゃんっ子
ハイファンタジー
連載
N3443HR
魔王が復活したとの知らせに世界中の国々が魔王討伐に立ち上がった。
その知らせはラクスの住む小国にも。
優秀な剣士ラクス。
彼は魔王討伐の主力、勇者パーティーの戦士に選ばれた。
素晴らしい人間性と優れた剣士のラクス。
周りには彼を慕う討伐隊の笑顔で溢れていた。
それは勇者にとって面白い事ではなく...
遂に戦闘は最終局面を迎えた。
『ラクス!』
『しっかりしろ!』
ヒュドラの毒に倒れたラクス。
その時仲間達は?
狡猾な勇者と王国の企みとは?
絶望のラクスを支える仲間
達の戦いが始まった。
本編全6話+閑話とエピローグを予定してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 18:25:23
27423文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1842pt 評価ポイント:1138pt
この世界には7人の聖女がいる。
聖女にはそれぞれ特別な魔法を与えられる。
そしてグレイシアもその聖女の一人、なのだが……。
「いやその筋肉で聖女は無理でしょ」
グレイシアが授かったのは「筋肉魔法」。
体をムキムキにする支援魔法を自身に使用して戦場へと赴いていた。
結果聖女から剣聖へジョブチェンジ、さらに聖女ではなくなったことで王子との婚約も破棄されてしまう。
(え? 王子と結婚しなくて良いんですか? ありがとうございます!)
グレイシアは自由に恋愛できる権利を得たことに
喜んだ。
しかし素直に喜べない問題が二つある。
一つは代役で妹が聖女になったこと。
(魔法が使えないのに聖女をやらされるなんて……ごめん妹、聖女なのに筋肉な姉のせいで本当にごめん……)
そしてもう一つの問題は自分の将来のこと。
(そもそも剣聖で筋肉な女と結婚したい人なんているのでしょうか……?)
グレイシアの不安は絶えない。
これは元筋肉聖女の剣聖と、魔法が使えない偽聖女の妹が織りなす恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 20:02:36
40763文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:174pt
作:いわしめんたい
ハイファンタジー
完結済
N6934GS
『一言あらすじ』王子に処刑された聖女は気づいたら霊魂になっていたので、聖女の力も使って進化しながら死霊生活を満喫します!まずは人型になって喋りたい。
『ちゃんとしたあらすじ』
「聖女を詐称し王子を誑かした偽聖女を死刑に処する!!」
元孤児でありながら聖女として王宮で暮らす主人公を疎ましく思った、王子とその愛人の子爵令嬢。
彼らは聖女の立場を奪い、罪をでっち上げて主人公を処刑してしまった。
聖女の結界がなくなり、魔物の侵攻を防ぐ術を失うとは知らずに……。
一方、処刑された
聖女は、気が付いたら薄暗い洞窟にいた。
しかし、身体の感覚がない。そう、彼女は淡く光る半透明の球体――ヒトダマになっていた!
魔物の一種であり、霊魂だけの存在になった彼女は、持ち前の能天気さで生き抜いていく。
魔物はレベルを上げ進化条件を満たすと違う種族に進化することができる。
「とりあえず人型になって喋れるようになりたい!」
聖女は生まれ育った孤児院に戻るため、人型を目指すことを決意。
このままでは国が魔物に滅ぼされてしまう。王子や貴族はどうでもいいけど、家族は助けたい。
自分を処刑した王子には報いを、孤児院の家族には救いを与えるため、死霊となった聖女は舞い戻る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 18:22:03
258436文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:33400pt 評価ポイント:16246pt
ずっと結界を張って王都を守ってきた聖女ミラを、王太子で婚約者でもあったアーサーは、偽聖女だと言い放って追放した。彼が言うには、本物の聖女が見つかったというのだ。
でもミラは偽聖女などではなく、ただ国王の要請によって他国から来た聖女であるだけ。
「本物の聖女が誕生したのなら、彼女に頑張ってもらいましょう」
結界を解き、ミラは自分の国に帰ることにした。
※アルファポリスで連載しているものを、加筆、修正して掲載しています。
最終更新:2022-06-10 21:00:00
234319文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:52308pt 評価ポイント:21230pt
かつて国を救ったとされる英雄、大聖女セーラの生まれ変わりとされる聖女シエラ。聖女として国のために奉仕をするシエラは、婚約者のローレン王子から婚約破棄と聖女の称号剥奪を宣言される。――のだが、その話を遮るように、今日はシエラの聖女としての偉大な功績の報告が上がってくる。
そのあまりにも輝かしい功績の数々に埋められていく外堀、しかしローレン王子は、自分の言った言葉に引っ込みなどつかない。
けれどシエラは笑顔で答える。「婚約破棄と聖女返上、承りました」
彼と彼女は愛する者のため、何
を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 07:00:00
17884文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1140pt 評価ポイント:968pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N4514GS
ある日、聖女の妹が真なる聖女と名乗り出る。偽聖女を王子や枢機卿が支持し、聖女は国外追放となったーー。
真なる聖女が去った国は守護を失い、魔物がおしかけ、悪天候が続き、あっさりと滅びかけていた。
その一方で、権威などなくなった聖教会には、偽聖女を支持した者達やその一族が送り込まれる。
伯爵令嬢イルゼもそのひとりだった。
休憩時間、パンを齧っていたら、迷い込んだ白い鳥を発見する。腹を空かせているらしい白い鳩にパンを与えたら、懐かれてしまった。
その白い鳩は、聖女の代わりに召喚され
た〝聖鳥〟だった。
誰の言うこともきかなかったが、イルゼの願いだけは聞くという。それが美少年枢機卿にバレ、聖なる鳥の世話役に任命された。
それなのに、気づいたときには聖女として担ぎ上げられる。
「その鳥畜生では国民の信仰心が湧かない。お前が代わりに聖女となれ」「は!?」
これはざまあされた人々と、偽聖女となったイルゼの受難の物語である。
※お相手は枢機卿ではなく、二章から登場する騎士です。
※予約投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 00:00:00
151090文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:36670pt 評価ポイント:26078pt
王都を追放された偽聖女は、戦地で第一王子と出会う話
最終更新:2022-05-19 12:02:06
8379文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:306pt
私ではなく、義理の妹が真の聖女であるらしい。
そんな妹をいじめたとして、私は王子に婚約破棄され、魔物が猛威を振るう辺境の地を守る第一騎士団の寮で働くことになった。
……なんて素晴らしいのかしら!
今まで誰にも言えなかったのだけど、実は私、男らしく鍛えられた騎士が大好きなの!
王子はひょろひょろで全然魅力的じゃなかったし、継母にも虐げられているし、この地に未練はまったくない!
喜んで行きます、辺境の地!第一騎士団の寮!
今日もご飯が美味しいし、騎士様は優しくて格好よく
て素敵だし、私は幸せ。
……復讐ですか?必要ありませんよ。だって放っておいても彼らは勝手に自滅するでしょうからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 21:08:04
6029文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:19356pt 評価ポイント:17594pt
聖女ロミアは偽聖女として断罪され、婚約者であった第二王子のギルバードに婚約を破棄されてしまう。
けれど、ロミアにとってそれは聖女というシステムから逃れる、希望の光だった。
前世の記憶を持ち、聖女という存在に懐疑的な目を向けていた少女の独白。
※この物語は最後の2行を除いて全てが彼女の独白であり、真実は闇の中です
最終更新:2022-04-21 05:36:22
7223文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1256pt 評価ポイント:1140pt
田舎の村娘だったリアリスは、聖なる力を持つ者として聖女に認定される。
彼女を支えてくれた恩師であるレオンにほのかな恋心を抱いていた彼女だったが、聖女としての忙しい日々の中では彼とろくに会うことも出来なかった。
しかしある日、リアリスのライバルであった令嬢ティアラの策略でレオンは異端審問の後追放され、リアリスは聖女の立場を追われることとなる。
辺境の寂れた街に追放されたティアラは、レオンに教わった聖女の力によってその街を救いそこで静かに暮らしていくことを決意した。
しかし真の聖
女を失った国に未曾有の災厄が降りかかり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 11:44:23
15472文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:17406pt 評価ポイント:16008pt
『あなたが今後手にするのは全て私が屑籠に捨てるものです』のスピンオフ
エーベルハルトとその恋人の物語
エーベルハルトが唯一愛した女性リズがエーベルハルトの手に落ちるまでの物語です。
エーベルハルトの詳しい過去に関しては『エーベルハルトの物語〜彼がヤンデレになった理由〜』にあります。
最終更新:2022-04-08 18:00:00
47127文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2270pt 評価ポイント:1608pt
私は二度、あの公爵令嬢に大事な人たちを奪われた。
一度目の人生は、明治の東京。子爵令嬢だった私-久礼未利亜ーは、同じ女学校に通う公爵令嬢の麗羅に家族、想い人もろとも殺された。
生まれ変わって、やっとはじまった二度目の人生でも、あの女に大切な両親を殺された。
赤ん坊だった私は見ていることしかできなかった。
月日がたち、十五歳になった私ーミリア・クレイーは二度も私の大事な人を奪ったあいつに復讐するべく、殺し屋となって旅に出た。
だけど、あいつはこの世界で聖女レイラとして祭り
上げられていて、手も足もでない。
何が聖女かしら。偽物のくせに。私の両親を殺したくせに。
ある夜、私は美しい空色の瞳を持つ聖女ルネと出会う。彼女は私を指さして叫んだ。
「そのゆるふわツインテール! な、な、なんで! 悪役令嬢ミリアがここにいるの! ゲームじゃ登場はもっと後だったのに!」
どうやら彼女も私と同じ生まれ変わりをしたらしく、しかもこの世界を恋愛物語として遊んでいたというのだ。物語での私は悪役令嬢としてルネをいじめる役だったらしい。
なんてはた迷惑な作者だこと! 風評被害だわ!
ルネは私に告げた。
「聖女レイラは私の腹違いの妹なの。私はあの子にハメられて追放されて、婚約者を捕られた本物の聖女なんだ。ゲームだとそそられる「ざまぁ」設定だけど、現実になると元普通の女子高生としては、やっぱりちょっと辛いね」
ちょうどいい!
彼女はこの物語を知っている。しかも本物の聖女で、いずれレイラと会う日が来るのだ。ならば彼女と一緒にいれば、偽聖女レイラを殺すチャンスが絶対に来る!
私は悪魔のほほえみを作ってルネを誘った。
「私があなたを守るわ。私は偽聖女レイラを殺すため。あなたは婚約者を取り戻し、王国を救うため。協力しない?」
こうして私と聖女の二人の攻略の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 20:43:25
21917文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
精霊王の娘エリーゼは双子を産んだが子供達の父親である領主ハンスに殺されそうになり精霊王に助けを求めて森へ逃げたが双子の一人エメラディアを取られてしまう。精霊王は怒り森を閉ざす。その森に入り込んで浄化をしたのはエリーゼの娘エメラディアだが、エメラディアは魔女ジェシカに名前を取られてジェシカの娘がエメラディアとなる。聖女の力を持つ名無しとなったエリーゼの娘をエメラディアは利用して殺す。5回目の今回は痛いのは嫌なので逃げます。
エリーゼの娘はその日から姿を消した。
最終更新:2022-03-01 23:38:10
106608文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:184pt
特別な力を生まれ持っていたアルマは幼い頃王宮に連れて行かれ、王宮お抱えの聖女となった。さらに、王太子から求婚され、平民の身でありながら婚約をする。
しかし、アルマが17歳になった頃、突如現れたもう一人の聖女を騙る魔族・エレナに王太子は骨抜きにされてしまう。再三説得しても、エレナが魔族であることを信じてもらえなかったアルマは王太子から「お前こそが偽の聖女で魔族と通じているのでは?」と疑われて、婚約破棄、国外追放を言い渡される。
アルマを信じない王太子をはじめとする王宮の面々たち
にアルマは心底呆れて愛想尽かしてこうなったら、魔族のところに再就職してやる!!と心に決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 20:57:26
283743文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:5406pt 評価ポイント:3100pt
勇者ハジメと剣聖ソーマは聖女の助力を得て遂に魔王を討伐した。
その後ハジメは元の世界へ帰り、ソーマはこの世界に残ることを選択した。
それから数年後。
「エメラル・マリーシア。お前との婚約を破棄する!
聖女を一目見ようと参加した学園の卒業式で、唐突に王太子が叫んだ。
え? いきなり婚約破棄? 彼女が偽聖女? 国外追放?
横暴すぎる上に彼女が偽聖女なはずがない。
聖女の彼女が追放なら剣聖の俺もついていく。
そんな、婚約破棄から始まるソーマとエメラルの物語
。
※全4話完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 21:00:00
28560文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:17282pt 評価ポイント:14396pt
生まれの経緯から、聖女に列せられた伯爵令嬢クリスティアナ・ディ・アストリア。
彼女は世界を滅亡から救うために大地に降臨した女神ディアナであった。
大地に暮らす人々のため、来たるべき破滅に備えようとしていたが、権威を欲した王室に妃候補にされ、学園に通わせられる。
さらに卒業の式典で王太子と恋仲になった男爵令嬢殺害に濡れ衣を着せられ、偽聖女として断罪されそうになる。
クリスティアナは、人々を救うために貯めた力を行使せざるを得なかったため、地元の領地しか守る事が出来
なくなった。
世界の破滅とは裏腹に、大発展を続ける領地。
王太子たちはクリスティアナに今までを詫び救済を求めるが、もはやクリスティアナにもどうすることもできないのであった。
短めの作品となりますが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 22:41:05
63910文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:598pt 評価ポイント:250pt
品行方正に、実直に、真面目に、生きてきたのに
若くして死ぬなんて……
と思っていたら、まさかの異世界転生?!?
しかも、偽聖女の汚名を着せた男爵令嬢!!!?
さらには、結婚式が2週間後に控えてるって?!!!
突然の出来事に戸惑いは隠せなかったけど、
第二の私の人生がバッドエンドになりそうなので、
自分のために(ここ重要)、この国を救って、自由気ままに暮らさせて頂きます!!
まずは!国民の皆様から信頼してもらうわよ!!
最終更新:2022-01-23 14:07:13
2895文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【とある大陸の話②:ひとつなぎの大陸】
『 以下の者、本日付けで退学処分とする
第二学年 アリアナ・ロッソ 』
は、え、何で……
呆然と、壁を見上げていた。
その、壁に張り出されたものを何度見直したことか。
何度見たところで、書いている内容は変わらない。
そこにいつまでもいるわけにはいかず、学長室に向かうしかなかった。
※一話が短いです。
※アルファポリス、カクヨム掲載。完結済み
偽聖女として〜→王女の
嘘に巻き込まれた→
※お話し自体は独立しています
※再掲載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 15:58:09
23806文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1044pt 評価ポイント:818pt
「アーニャ、お前との婚約を破棄する」学園で1番大きいダンスホールにレイモンド殿下の声が鳴り響く。ああ、悪い夢なら早く醒めて欲しい。なんでよりによって…卒業パーティーの日を選んでしまうのかしら…。周囲の視線が冷たい。今日は学園の上層部の先生はもちろん、隣国から留学している方々も出席していることをあのバカ王子は忘れたのかな…。
最終更新:2022-01-03 20:00:00
6926文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8076pt 評価ポイント:7376pt
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