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検索結果:208 件
国を守る聖女を蔑ろにした結果、国は滅びました。
浮気した挙句聖女を追放した王子も、偽聖女呼ばわりして王子を寝取った公爵令嬢も、聖女に石を投げた民衆も、今更後悔してももう遅い! 私は私を救ってくれた隣国の王子様と幸せになります!
「――って夢を見たんだけども、なんで何の関係もねぇオラ達が死ななきゃならねぇんだべ!?」
ある日、そんな『後の世でざまぁみろ』と笑われることになる国の未来を夢で見たド辺境の青年モーブは嘆いた。
聖女様はそれでいいのかも知れないけど、何の関係もない一
般人のオラ達を巻き添えにしねぇでくれと。
そんな絶望の未来を回避するため、モーブは一大決心をして村を出る。
聖女追放騒動が起きる頃に村の皆を王都に呼べば何とか助かるだろうと信じて。
しかし、予知夢の未来は思っていたよりもずっと未来のことで、今すぐ行動してどうにかなるものではなかった。
そのままなんやかんやで兵士として働いたりしている内に聖女様の護衛に選ばれたり、隣国の陰謀を純粋な善意で打ち破ったりしている内に、未来は大分変わっていく……?
――これは、聖女追放からのざまぁに何の関係もないまま犠牲者として消えゆくモブの足掻きの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:11:37
38100文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14114pt 評価ポイント:11742pt
前世“光の聖女”と呼ばれ、人々に崇拝されていたシルフィは、ある日を境に偽聖女として断罪され、無残に処刑されてその命を落とす。
しかし、後にその断罪が仕組まれていたものだとわかり、彼女の家族、婚約者達は皆、一様に後悔する。だが時すでに遅く、神の罰として彼女の周りの者達全員が、罪の記憶を背負ったまま転生することになる。
ただ一人、“光の聖女”シルフィを除いて。
この物語は、前世で断罪された聖女以外の者が、全員前世の記憶を持って生まれ変わり、生まれ変わった聖女だけがそれを
知らないという物語になります。
※詳細な記述はありませんが、残酷な場面があります。ご注意下さい。
※明るいハッピーエンドものではありません。じっとりねっとりとしています。
※全六話で完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 07:58:02
15946文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:13902pt 評価ポイント:11812pt
「偽聖女め、お前との婚約は破棄だ!!」 平民出身の聖女である私、スージーは、ある日突然婚約者であるバスティアン王太子殿下から、婚約破棄を宣言された。別に愛情があるわけではないので、婚約破棄は構わないというか、むしろ嬉しいくらいだが、偽物扱いにはちょっと腹が立ったため… なんの捻りもないテンプレ設定、テンプレ展開のお話です。短い話ですので、ちょっとした時間つぶしにでも読んでいただけたら、うれしい限り。
最終更新:2021-10-27 06:00:00
3892文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:神埼 ちよこ
異世界[恋愛]
完結済
N7162HE
ロクサンヌ・リシェは聖女である。しかし妹に婚約者を奪われ、婚約破棄とともに偽聖女よばわりで終身刑として結界の外側、魔王領に出される。
そこは瘴気に満ちた世界だったが、聖女である彼女は瘴気を浄化できる。人間から排斥された亜人たちの国となっていたそこで彼女は国の中央である魔王城を目指す。身一つで魔王城の扉を叩いた彼女は魔王に嘆願し、結果国中の瘴気を浄化することに成功する。
亜人同様、人を憎んでいた魔王ナタニエルだったが、彼女の存在を気に掛けるようになり――。
※R15は念のためで
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 18:00:00
30535文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1660pt 評価ポイント:1126pt
聖女として五年間を過ごし、しかし本物の聖女が現れたことで大罪人として追放された私は、気が付いたら聖女に就任したその日に記憶を持ったまま巻き戻っていた。
でも、自分が偽聖女なのは変わらない。
このまま行けば、五年後に無一文で追放されることになる。
そうなれば、貧乏暮らしは確定。なら……。
聖女の立場を利用して、追放までに一生分のお金を稼いでやる!!
守銭奴偽聖女、ここに誕生!
しかし、周囲の人はそんな彼女の行動を好意的に受け止め……?
最終更新:2021-09-23 17:36:47
10663文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1022pt 評価ポイント:888pt
私は偽聖女といわれ、妹いじめの罪で婚約破棄されました。
真実の聖女である妹と婚約するそうです。
私をいつもいじめる妹と離れられて少しほっとはしていました。神への祈りを忘れると妹に忠告はしましたがどうなることか。
最終更新:2021-09-15 20:06:05
1386文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5100pt 評価ポイント:4644pt
高校生の高橋春(たかはしはる)は、異世界のキロン王国に、突然召喚されてしまう。そして、第二王子に「あなたは聖女様である」と言われる。しかし、そこにはもう一人の女性、新田美月(にったみつき)が、一緒に召喚されていた。
その状況を見て、自分が聖女ではなく、偽物なのではないかと危惧する。自分が、悪役側になってしまうと思った春は、そこから逃げ出そうとするのだが_____....
最終更新:2021-08-23 23:03:58
32966文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:84pt
お前は真実の聖女ではなく偽聖女だ、真実の聖女の妹と婚約する!こう宣言されて婚約破棄され、辺境送りになりました。
私は聖女として王太子の婚約者になりましたが、ある日突然能力が使えなくなり、妹が聖女の力に目覚めて…。
なぜそんなことになったのか?私は辺境で薬草師として名前を変えて生活していたのですが…なぜか王太子の使者を名乗る人間がやってきて
最終更新:2021-08-06 16:01:47
2736文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:7818pt 評価ポイント:7204pt
真実の聖女ではないといわれて、偽聖女であると決めつけられ、婚約破棄されて辺境に捨てられた姉です。真実の聖女とされる妹の悪だくみとわかっても後の祭り。
私は辺境で赤い髪の美女に拾われ、彼女の口利きで隣国の聖女となったのですが、美女は隣国の守護竜の妻で出産のために城にきたというのです。生まれた幼竜の名付け親にしてもらい、私は遊びにくる彼と平和な生活を送っていたのですが…。
最終更新:2021-07-21 20:14:47
3371文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6834pt 評価ポイント:6286pt
妹の裏切りにより妹をいじめる根性悪姉として断罪され、婚約破棄された聖女です。
偽聖女といわれ、真実の聖女の妹が本当の婚約者だと言われた私は辺境送りになるところを神官長様に助けられて聖山にかくまわれました。
聖山の聖女として、人間不信のためひきこもりになった私は、ずっと悪夢を見ていましたがあるときからとてもよい夢を見るようになったのです。それは…。
最終更新:2021-07-19 20:06:29
1486文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5044pt 評価ポイント:4728pt
祖国の守護竜様に祈りを捧げていた聖女が、聖女を騙り真の聖女を虐げたと偽聖女として彼女の一族ごと断罪、毒杯を賜る。
偽聖女とされた彼女の最期の数日間とその後の物語。
お久しぶりです。
のんびりすぎるペースで更新です。
最終更新:2021-07-13 23:57:52
2616文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:92pt
私は公爵の長女、母が幼い時に亡くなり父が再婚した相手は父の浮気相手でした。
母の生前からの浮気で、生まれてきたという連れ子は父そっくりで私と半年違いだけでした…。
私は妹のものを盗む泥棒といわれ、継母に折檻され、父には無視されました。10才で聖女に認定され、王太子の婚約者に選ばれやっと幸せになれると思っていたのですが、15で聖女であったのは妹だった、妹をいじめた罪によりお前を追放すると殿下に言い渡されたのです。
町に放り出された私は野垂れ死にしかけたところをある人に助けられ、
私にひどいことをした人たちに復讐することにしたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 20:08:02
3421文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4170pt 評価ポイント:3800pt
作:ほねのあるくらげ
異世界[恋愛]
短編
N5841GY
あるいは、望まぬままに聖女として祀り上げられた悲劇の少女が、しあわせになるまでの過程。
最終更新:2021-05-08 10:04:04
13440文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かれこれ五年ほど前、公爵令嬢だった私───オリランダは、王太子の婚約者と実家の娘の立場の両方を聖女であるメイルティン様に奪われた事を許せずに、彼女を害してしまいました。しかしそれが王太子と実家から不況を買い、私は国外追放をされてしまいます。
そうして私は自らの罪と向き合い、平民となり宿屋で住み込み女中として過ごしていたのですが……
偽聖女だった? 更にどうして偽聖女の償いを今更私がしなければならないのでしょうか? とりあえず今幸せなので帰って下さい。
最終更新:2021-05-02 16:17:26
19518文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:13002pt 評価ポイント:11624pt
「王家を欺き、聖女を騙る不届き者め! 貴様との婚約を破棄する!」
聖女リアはアズル王子より、偽者の聖女として婚約破棄を言い渡され、監獄塔へと幽閉されることになってしまう。リアは国難を退けるための予言を出していたのだが、その内容は王子に盗まれ、彼の新しい婚約者である偽聖女が出したものであるとされてしまったのだ。だが、その予言には続きがあり、まだ未完成の状態であった。梯子を外されて大慌てする王子一派を他所に、リアは王国を救うためにできることはないかと監獄塔の中で思案する。
※本
作は他サイト様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 15:00:00
18603文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:30980pt 評価ポイント:27658pt
作:光合成したい
ヒューマンドラマ
短編
N8525GV
創世の女神を信仰するある国で聖女偽装と祝福詐欺が発覚した。偽聖女は国外追放になったが事件後、神殿には聖女が不在のままになった。そんな神殿で彼は……。
「あの人は今……」風を目指してみたお話です。
最終更新:2021-03-20 20:00:00
6396文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:338pt
【二行でわかるあらすじ】可憐でいじらしい聖女(※ヒーロー視点)をブラック労働から救い出しなんとか幸せにしようと暗躍してヒロインを勝ち取ったはいいものの、好きすぎて手が出せない男と結婚したのに上司ヅラを崩さない男にグイグイ迫る歴代最強聖女(※傍目から見るとバカップル)の話
【真面目なあらすじ】聖女フィオナはある朝突然、「真実の愛に目覚めた」とのたまうダリル王子に婚約破棄を告げられ、その上きちんと聖女の務めを果たしさえすれば、影武者を立てて王宮から出て行って構わない、といわれる
。長年のブラック労働と厳しい戒律、バカ王子に嫌気がさしていたフィオナはそれを承諾し、偽聖女としてあえて追放される。しかし自由の身になったフィオナを追ってきたのは王族でもなければ権力者でもなく、聖女管理局の上司であるエドガーだった。てっきり連れ戻しにやってきたのかと思いきや、彼は自分と結婚し、港町で聖女としての業務をこなしながらひっそり暮らそうと語る。思い人からのとんでもな提案にフィオナはいちもにもなく同意し、聖女管理局港湾支部としての活動と新婚生活が同時に始まるものの、現実はトラブル続きであった……。短編「追放聖女の働き方改革」の設定を変更し、その後を書いたものになります※アルファポリスにも掲載しています※最初の数万字は予約投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 22:21:46
116340文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:9114pt 評価ポイント:5856pt
今回は普通に残酷なんじゃないかと思いますが、安心の夢落ちです。
治癒の力で知らない人を助けたことで聖女に祭り上げられた上に、様々な罪を被せられて処刑される話です。
最終更新:2021-02-22 14:20:54
1629文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:304pt
「リリアーナ・ペシュメルガ侯爵令嬢、そなたが偽聖女であることは調べがついた。私の婚約者になるため聖女と偽るなど許されぬ所行。貴様との婚約をこの場にて破棄し、ここにいるエイミーを新たな婚約者とする!」
偽聖女であるとして婚約破棄を宣言されたリリアーナ。
だけど待て、彼女はそもそも聖女じゃなくて代理聖女だから。
婚約破棄された令嬢を小さい頃から好きだった王子様が救うお話。
最終更新:2021-02-21 18:22:14
5400文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:13644pt 評価ポイント:11854pt
作:硝子町 玻璃
異世界[恋愛]
完結済
N1036GS
癒しの魔法を使うことが出来るヘルバは、フィオーナ国の荒れた自然や病に冒された人々を救っていたが、それを知った王太子エリックの婚約者となった。
なのに突然偽聖女として罪人扱い。
エリックはアネッサという美女が本当の聖女だと主張。ヘルバは処刑されることに。
だが脱獄に成功したヘルバは、人助けをした結果薬師を営む貴族の家に住むことになる。
(大好きなお肉中心に)美味しいご飯がいっぱい食べれる!やった!と喜ぶヘルバ。
そんな彼女、実は聖女なんて枠では収まらない規格外の存在だった。
最終更新:2021-02-09 16:10:50
109891文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:13474pt 評価ポイント:8302pt
孤児であるリュンヌは護衛のヌーベルと共に、聖女として三年間の巡礼の旅を終え、帝都に戻る。だが戻ったリュンヌを待っていたのは、皇太子クレセントからの偽聖女への断罪、婚約破棄、処刑宣告の破滅コース一直線だった。
クレセントの隣には真の聖女を名乗るフルム。フルムの圧倒的な祈りの力を見せつけられ、項垂れるリュンヌ。
ーー私は偽聖女で真の聖女はフルム様?ええそうですね。て言うか、私を偽聖女に仕立て上げたの貴方達ですから!!
ざまぁというより自爆です。
※主人公がドライなため胸糞描写
は軽めかと。
※残酷な描写注意:血とか肉が軽く噴き飛びます。
※11/29 各話別人視点で七話完結しました。
01/27 後日談&番外編含め完結しました。
ブクマ・評価・感想・誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 11:18:24
60596文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6504pt 評価ポイント:4848pt
不老不死の偽聖女の汚名を着せられた奴隷が呪いの次期公爵に買われ幸せを願う物語。
最終更新:2021-01-05 15:43:03
1898文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:72pt
僕、星崎光(ほしざきひかる)の通う高校には、「聖女」とあだ名される、少し変わったクラスメイトがいた。
名前は、風間雪(かざまゆき)。人に評価されない地味な事をこなし、困っている人が居れば助ける。そして、温和で怒らない。
まさに、彼女は「聖女」と言うのにピッタリの女の子。でも、僕はそんな彼女にどこか取っ付きづらさを感じていた。
ある放課後の夕方、僕は、風間さんが、目を閉じて何かに祈っているような仕草をしているのを目撃する。
その仕草に興味を持って話しかけたら……彼女
は言ったんだ。「君は神様を信じる?」って。
これは、そんな問いから始まる、僕と、不信心者の「聖女様」との、ほんのり甘い恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 09:38:56
40632文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:90pt
旧タイトル:聖なる乙女は、俺様騎士に恋をした。〜生きるために、下僕として邁進する所存です〜
2020/12/10 改稿しました。
タイトル変更、三人称→一人称、side追加のため話数変更
ソフィアは孤児院襲撃事件の生き残りだ。
孤児院で暮らしていたソフィアに、突如残酷な運命が襲いかかる。何者かによって、孤児院が襲われたのだ。
大切な日々も、大切な人たちも奪われたソフィアは、絶望の闇の中で、ある騎士によってその命を救われた。
「俺のために生きてみろ、それでも死に
たくなったら、俺が殺してやる」
一度は死を望みながらも、生きることを決めたソフィアは、騎士との再会にまさかの衝撃を受ける。
「お前は今日から俺の下僕だ」
そう上から言い放つ騎士に、ソフィアは下僕を邁進することを決意する。
ただ、ソフィアは誰にも言えない秘密を抱えていた。自分が聖女と崇められた偽聖女であるという思いを。そのせいで孤児院が襲撃されたのではないかという思いを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 01:30:17
87309文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:116pt
王太子レオパルドに偽聖女と断罪され、追放された聖女アリア。
「殿下。私を開放して下さってありがとうございました」
聖女として、国から出ることなく、一生国の為に生きると思っていたアリアだったが、突然自由を手に入れた。
折角なので、これからはやりたいように、楽しく生きることにしよう!
最終更新:2020-11-24 12:00:00
110744文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8348pt 評価ポイント:5408pt
ちやほやされたい。
全てはその一言から始まった。
ロレーヌ・レ・エヌマリシュ伯爵令嬢。当時五歳。
彼女はどうすればちやほやされるのかを考えた。
そして得た結論……聖女を目指そう。
これは聖女様聖女様と持て囃される、偽物聖女のお話です。
全十五話。
(自サイトにも掲載予定)
最終更新:2020-11-08 20:00:00
67736文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:210pt
物語が始まる瞬間の話です。偽聖女は、がめつい。(※重複投稿しています)
最終更新:2020-10-23 12:00:00
900文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
建国パーティーで偽聖女だと断罪されたエルヴィラは、王太子のマクシミリアンに婚約破棄を言い渡され、国外追放刑に処せられた。
確かにエルヴィラは本物ではないのだが、聖女を騙ったのには理由がある。
さてどうしようと途方に暮れていると、マクシミリアンが笑顔で現れて、僕も一緒に行くよと言い出した。
最終更新:2020-10-22 18:03:51
6417文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14250pt 評価ポイント:12054pt
精霊の加護を受け、普通の人には見る事も感じる事も出来ない精霊と、会話が出来る少女リディア。
聖女として各地の精霊石に精霊の力を込め、国を災いから守っているのに、突然第四王女によって追放されてしまう。
暫くは精霊の力も残っているけれど、時間が経って精霊石から力が無くなれば魔物が出て来るし、魔導具も動かなくなるけど……本当に大丈夫!?
一先ず、この国に居るとマズそうだから、元聖女っていうのは隠して、別の国で趣味を活かして生活していこうかな。
※第○話:主人公視点
挿話○:タ
イトルに書かれたキャラの視点
となります。
※本作はアルファポリスなどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 20:31:45
129508文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【本編完結済】わたし、聖女の守護妖精。今日も聖女を守ってるんだけど、彼女に近付くのは馬鹿王子とか偽聖女とか邪悪大神官とかのクズばっかり。なんてひどい世界なの。聖女には、いつか幸せになってほしいのになぁ・・・【番外編を投稿中です】
最終更新:2020-10-09 19:27:08
34934文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:472pt
作:BrainOfKeios
ハイファンタジー
連載
N6767GN
短編 婚約破棄もされたし偽聖女呼ばわりされたけどとても幸せです
( https://ncode.syosetu.com/n5139gn/)
外典 おじいちゃん勇者爆誕の連載版です。
続きを書けという人がいたのでつい・・・
というか本編が連載じゃないのに外典だけ連載とは・・・
とりあえず1話目はおまけの微調整版なので、本編を
おまけまで見てる人は、とばして2話目からみてもOK
推定3−6話の予定でしたが、キャラが第四の壁を打ち破って
作者を脅してきたので、最低でも13話超える
のが確定しました(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 17:12:44
18366文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:110pt
聖女の称号を与えられたマリア・ルトウィック公爵令嬢が婚約者として指名したキリト・ローレンツ公爵令息から婚約破棄を求められ断罪された。
マリアが無意識に犯した罪が暴かれ、聖女の仮面を剥がされる。
平等と平和を説きながら、自身は与えられる物を当然のように享受していた。
その大きな罪をと過去の罪により全てを失う聖女と断罪したことで愛する者を取り戻した英雄
最終更新:2020-10-08 00:00:00
11431文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4960pt 評価ポイント:4362pt
「さすが殿下。素敵ですわ!」今日もヴェロニカのおべっかが王宮に響く。ただひたすらに王子を褒め倒して篭絡し、聖女シアとの婚約を破棄させるために。だがそんなヴェロニカの正体は、聖王国を罠にかけるスパイだった――。【10/7完結しました】
最終更新:2020-10-07 12:19:48
14732文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1426pt 評価ポイント:1230pt
アドリス公爵家は代々、光の魔法を使う聖女の家系
アドリス家に双子の女の子が生まれた。一人は聖女の家系に相応しい魔力を有し、アニスと名付けられた。
一人は魔力が少ない、欠陥品として名前をつけられず、万が一のスペアとして生かされた。
アニスは傲慢で我儘な性格だった。みんなから嫌われていた。そんなアニスが事故で死んだ。
聖女の家系として今まで通り権威を振るいたいアドリス公爵家は残った妹にアニスの身代わりをさせた。
最終更新:2020-10-07 09:00:00
37985文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:5952pt 評価ポイント:4446pt
作:BrainOfKeios
異世界[恋愛]
短編
N5139GN
聖女って本当にいい立場なのかへの
疑問を投げかける短編です。
最終更新:2020-10-01 23:26:58
4373文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2112pt 評価ポイント:1898pt
「神なんてクソよ!」
大雨に鬱々としてそんなことを愚痴っていた双子の姉妹、アレクシアと私ユリシア。
この家に聖女がいるはずとか言われてもそんなわけないじゃん。
だけど姉のアレクシアは、
「こちらがお探しの聖女でございます」
と私を売った。
話を聞けば、絶対それ、アレクシアの方なのに。
拾った王子には脅され、城に行くことになるし。
しかも。
何で私が王太子妃にならなきゃいけないの??
そんな話は聞いてない!
=====
・ファンタジーか恋愛かカテゴリに迷いましたが
、一応恋愛が入ってるので恋愛カテゴリにしました。
・なので、恋愛成分はあっさりうす味です。
・アルファポリスにて掲載、完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 22:08:01
78462文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2000pt 評価ポイント:1406pt
「この偽聖女め。ウルリカ・メドウ、貴様を追放する!!」
びしぃっと人差し指を突きつけ、レンロット王子――いやもうレンロットでいいか、みんな陰では呼び捨てている。――レンロットが叫ぶ。
ウルリカはその指をグーに握ると、べしっと逆方向に折りまげた。
***
誰もが愚鈍っぷりを知る王子レンロットは、聖女であるウルリカを追放し、愛人を新たな聖女に据えようとした。
その瞬間、自由になれる喜びからウルリカの魔力は倍増。
守護、治癒、加護。聖女の持つ能力を余すところなく使い【わか
らせ】たウルリカは、更生した二人を残し王宮を立ち去るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 07:46:17
4772文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵令嬢であるセラフィーナは聖女であり、王太子の婚約者であった。
しかし、ある時、異世界からやって来たメイという少女の存在により、全てを奪われてしまう。
王太子やその側近達を虜にし、セラフィーナよりも高い魔力を持っていることから、メイこそが聖女にふさわしいと囁かれるようになり、王家と教会はメイを聖女として、認定した。
セラフィーナに待っていたのは偽聖女としての烙印だった。
聖女としての地位を剥奪され、身に覚えのない罪で王太子に糾弾されたセラフィーナは婚約破棄を言い渡され、罪人
として黒の森に追放されることとなった。
その上、護送した兵達に襲われてしまう。
このまま辱めを受けて殺される位なら、いっそ…、と死を覚悟した時、森から一人の男が現れた。
しかし、その男は人間ではなくて…、
アルファポリスにも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 13:00:00
56058文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:10pt
第一部完結しました。
測定魔力値999超えを記録し、最高魔力(スリーナイン)と称される黒髪の少女エレノアは、聖王国を護る聖女候補として幼少から英才教育を受けてきた。
だが仕組まれた聖女継承の儀で、聖女の証である極光の書に拒絶され、偽聖女の烙印を押されたエレノアは、犬猿の仲である聖王国第一王子リチャードの謀略によって、聖王都追放を余儀なくされる。
追放先の山岳で出会いを果たした、グレイと名乗る騎士のような佇まいの美青年と共に、成り行きでゴブリンの軍隊に包囲された山村を救出す
る事になったが……?
そして最高魔力という聖女の器を失った聖王国は、第一王子の狂気と共に少しずつ綻びを見せていく。
3章構成、全37話、10万字程度が第1部となっています(続編構想あり)
前半は追放聖女的なテンプレ展開、後半は恋愛を交えつつ剣と魔法のファンタジー色が強めです。
8/16 タイトルを改題しました。
カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:00:00
105658文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10252pt 評価ポイント:6288pt
「この偽聖女め! 婚約破棄した上、国外追放する!」
※今流行のテンプレな聖女モノを書きたくて書いたら、なぜかこんな感じになりました、という話。ジャンルは迷いましたが、コメディにしました。
最終更新:2020-08-19 20:12:21
4948文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大聖女の再来。そう言われてきたフェリシアが王太子の婚約者になって五年。ある日、王妃主催のお茶会から帰る途中、聞いてはいけない内緒話を偶然耳にしてしまった。
「俺は運命の恋に落ちた。婚約破棄するためには、あいつを偽聖女として罰するよりほかない」
聖なる力は本物です!だけど、そっちがその気なら、もう手は貸してあげません。
王太子の陰謀により、ヴァルジェ王国から追放されたフェリシアを拾ってくれたのは隣国の歌劇団。元大聖女は男装して新たな人生をスタートします!
※全四話の短め
のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 07:00:00
16416文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お前は偽聖女だ!婚約を破棄し、ついでに追放する!」婚約者のダリル王子から、朝っぱらからそんな事を言われてしまう。休みもなけりゃ自由もない、おまけに愛も手に入らない。偽聖女だと言うのなら、堂々と追放されて見せましょう!こうして私は自由を手に入れた。しかし当然のことながら「聖女管理局」の所長、愛しのエドガー様が私を追ってくる。はい、惚れた弱みですからおとなしく帰って聖女やります、でも王家と婚姻を結ぶのだけは勘弁……え?この状況を解決する、たったひとつの冴えたやり方を思いついた
んですか?
冤罪に便乗して脱走したはいいものの、使命を捨てるほどでもない聖女がスパダリ上司と一緒に落としどころを見つける話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 19:11:31
5930文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24536pt 評価ポイント:20268pt
聖女が偽聖女に断罪されそうになるお話
最終更新:2020-07-27 18:05:14
2945文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1914pt 評価ポイント:1616pt
連載を検討して短編を投稿中!
とりあえず第一弾ダンジョンマスター系のお話です。
最終更新:2020-07-11 17:14:06
9138文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:116pt
主人公セフィーは、十五歳の頃、聖女になった。
セフィーは感情が、一切顔に出ない質である。いつも淡々としている、真顔の聖女だ。
王城に迎えられたり、第一王子と婚約したり、第二王子に想われたり、偽聖女なんかが現れたりしようと、セフィーはひたすら淡々と、対応していく。
ついには国外追放をされてしまうも、いつも通り、淡々と対応した。
「たとえ追放されようと、なにがなんでも、私は聖女の祈りをやめません」
聖女は怒涛の数年間を、ひたすら淡々と、真顔でやり過ごす。
――けれど、淡々としてい
るのは、見た目だけ。心の内には、年頃の乙女らしい気持ちがあって……?
(サクッと読める聖女恋愛。ざまぁと追放は香りづけ程度。世界観はゆるめです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:09:40
16027文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:66502pt 評価ポイント:53640pt
偽聖女と決めつけられ、隣国の王子に婚約破棄された王女ディアナ。聖女にしかどうにか出来ないやばい龍がもうすぐ復活するけれど、『本物の聖女様』がどうにかするようだし、私は高みの見物でもさせてもらおうかしらね。
最終更新:2020-06-24 19:44:41
6607文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:248pt
恋人を庇いトラックにはね飛ばされた主人公悠人は生と死の狭間である『夢の駅』でヤタガラスと出会い、事の真相を知る。
一方その頃悠人の恋人である奈々は悠人が轢かれた衝撃で心を病んでいた所とある国に召喚される。
果たして悠人と奈々は再び会うことが出来るのか?
最終更新:2020-05-02 20:11:19
1964文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
聖女がざまぁされそうになるけど逆にざまぁするお話
最終更新:2020-03-01 22:07:34
2138文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:3373pt 評価ポイント:2701pt
現代のトップアイドルが臨時マネージャーと共に聖女召喚に巻き込まれ、なんだこれまじふざけんな、ってなる話。よくある異世界転移聖女召喚巻き込まれ系のざまぁされる側が主人公(口悪い)。ほぼほぼモノローグで終わります。タイトルが全て。
最終更新:2020-02-11 23:02:03
7069文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:120pt
「お前、本物の聖女だと思ったけどやっぱ偽物だわ。俺本物の聖女見つけたから」
「」
そう言って勇者が連れてきた女は聖なる女というよりは愛がある人だった。
最終更新:2019-11-23 22:08:15
6699文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:697pt 評価ポイント:575pt
検索結果:208 件