-側妃- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:245 件
地方領主家の長女に生まれたマーレ・サラントは貧乏な家の家計を少しでも助けるため、稼げると紹介された側妃候補の仕事をこなすため王宮へ。
本人はお金を稼ぐために静かに仕事をこなして家に帰りたいのに、周りの思惑に次から次へと巻き込まれて…
あれ?いつもあの場所会うあの人ってもしかして…!?
お金大好きなマーレが王宮でおりなすドタバタラブコメディー…?
最終更新:2021-05-09 16:00:00
2487文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
アーサー・ドレイド・カエリスは、ナルス王国の第一王子。10歳。婚約者を決めるために茶会に出席し、やがて1人の少女を婚約者に定める。婚約者と交流しながら、王子としての役目を果たしていた。
13歳を迎えて初めて王城を出て視察と称して城下に出た時、アーサーはある1人の少女と出会う。
彼女に会ってから、アーサーは“人を愛する事とは何か”を考え始める。
またもや思い付きの話。
アーサーという王子の恋のお話。……なんだけど、恋愛話になっているかどうかは、不明です。5話以内で終わ
る予定の連載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 18:00:00
21791文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3138pt 評価ポイント:2550pt
ある王国の晩餐会で起きた大量殺人事件。毒を飲んで王や王妃、幼い王女や王子たちなどが死んだ。
殺したのは側妃の一人。
どうして側妃が彼らを殺したのか?
取り調べをした刑吏が聞いた彼女の嘆きとは?
最終更新:2021-04-27 16:06:09
1634文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3660pt 評価ポイント:3420pt
これは、王太子の側妃になりたかったのに斜め上に出世してしまった令嬢と、不本意な勤務先からの転職を果たしたイケメン騎士の、出会いと再会の物語である。はずである。
「悪役を放棄した令嬢は、美少女すぎるヒロインと戦わないっ!」の番外編です。
本編未読で無問題です。
主人公は辺境候の令嬢で、真面目で脳筋なワイバーンライダー。ヒーローは割とのんきなイケメン騎士です。
最終更新:2021-04-04 22:00:00
80038文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2492pt 評価ポイント:1706pt
作:どらどらとんとん
異世界[恋愛]
完結済
N2116GW
側妃となった私が望むのは⋯⋯取り敢えずご飯!
こんな筈じゃなかった私の後悔談
最終更新:2021-03-24 12:44:25
1531文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1060pt 評価ポイント:988pt
「今日から側妃を迎える」十代で即位した若き国王アルフォンス = フロストがローナ王妃にそう告げた。「左様ですか」ティーカップを手にしたまま素っ気ない態度で王妃が応える。「流石の陛下も我慢できなくなったのかしら…」「うむ、やはり嫉妬はしてくれないのだな」「申し訳ありません」残念そうな国王に他所行きの笑顔で応える王女だった。
最終更新:2021-03-10 00:44:24
1517文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:786pt
その日、私は王妃になることを選ばなかった。そのままならば私は王妃になれた。けれど選ばなかった。それが覚悟を持てなかった私の結論。
【忠告を聞き届けなかった者たちの末路】にちょこっとでてきた、側妃となった第二王子の元婚約者のお話。そちらを読んでいただいた後お読みください。単品ではわかりづらいところがございます。
最終更新:2021-03-05 13:46:08
8110文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12916pt 評価ポイント:11702pt
かつて愛国者の国と呼ばれていたローランズ王国は現在、正妃の息子である第二王子を擁立する国王派と、側妃の息子である第一王子を擁立する教会派に分裂し、政治が混乱していた。その混乱故、特殊な血筋を持ち、完璧な淑女と呼ばれている、ルイス侯爵令嬢ジュリアンナが誰と婚約するのかが社交界では注目の的だった。ジュリアンナの婚約発表が行われるまで半年を切ったある日、第二王子からジュリアンナへと召喚状が送られる。そして理想の王子と呼ばれているはずの第二王子からジュリアンナに告げられる鬼畜な手駒宣
言。ジュリアンナは、自分の願いを叶えるため、第二王子との約束を不本意ながら果たすために悪魔崇拝が行われている王都教会へと潜入し、教会派と国王派の陰謀に巻き込まれていく。
――すべてを騙し、命がけの舞台で演じきって見せると、わたしの誇りに賭けて誓いましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 00:00:00
470811文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:35599pt 評価ポイント:7621pt
「今……何と仰いましたか?」
嘘よね?
「ん?聞こえなかったのかい?此度イレーヌを側妃に迎える事になったと言ったのだ」
何で!?
どうして!?
私だけを愛してくれると約束したじゃないっ!!
だから正妃になったのに……どうして?
最終更新:2021-02-12 23:50:01
9854文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14578pt 評価ポイント:12132pt
スレイスフィールド王国に2人目の王子が生まれた。彼の名はヴィンセント・スレイスロード。側妃エミリーは彼を産んで間もなく息を引き取り、父王フェルディナンドは彼の元を訪れることはない。それでも祖父や乳母、乳姉妹に囲まれてすくすくと育つ。
然れど彼は王子。宮廷は否応なくヴィンセントとその周囲を巻き込み蠢く。卑しみ疎む者、厳しく当たる者、力を求めて近づく者、退廃へ誘う者――。
これは、幾重に折り重なる思惑に絡め取られゆくヴィンセントが、笑い、悩み、喜び、苦しみ、足掻いた先に未来を選び
取る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 09:00:00
445263文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:151pt 評価ポイント:17pt
作:いちたすいち
ハイファンタジー
短編
N1237GT
王妃マリーナは突如国王より離縁を告げられる。その王の傍には側妃ドロテアがいた。
自分が王にとって不要となったことを理解したマリーナは王都を去ることになるが、彼女に対してドロテアが語ったこととは……。
「従魔の従者」の幕間その11と同じ話です。ただし独立した話となっており、「従魔の従者」を知らなくても問題なく読めます。むしろ知っている方が「???」となる可能性すらあります。
最終更新:2021-01-24 01:03:23
4694文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:112pt
パールブライト王国の王家には、二人の王子がいる。
第1王子ブランドンは、第2王子コンラッドが生まれた時、この子を守ると心に誓った。
弟を守るというのはどうするべきなのか。
ブランドンの思いとまわりの思いはかけ離れていて、ブランドンはその違いに苦しむ。
いつか兄弟で助け合って国を豊かにする。
その気持ちを持って、ブランドンは今日もガムシャラに学ぶのだ。
最終更新:2021-01-23 19:31:32
4280文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:1516pt
コンラッド第2王子は側妃の息子だ。
兄上である第1王子の婚約者候補のマーシャに一目惚れしてしまった。
兄上の方が上。側妃にそう育てられたコンラッドは、マーシャを思い、枕を濡らすのだった。
そんな欲のない側妃に対し、側妃の家族は、コンラッドを担ぎ上げ、王太子そして未来の国王に押しあげようと必死に側妃を説得する。
国を2分するようなことになるのだろうか?
「僕の夢は現らしいが全力で拒否します」に登場しますコンラッド第2王子のスピンオフです。
最終更新:2021-01-21 09:12:36
4016文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1632pt 評価ポイント:1500pt
災厄は本の中に隠れている。
そんな伝承を頼りに、魔術師のリアンが側妃候補として迎え入れられた離宮は、三年前に命を落とした王太子の婚約者の名前を残し、林檎の王女の離宮と呼ばれていた。
なぜだか早々に儀式長のジャスワンに目をつけられてしまったリアンの秘密は、大きな罪を犯し追われていることと、災いの書を見付けてこの国を滅ぼそうとしていること。
これは林檎の国の不出来な王女が殺された夜から始まり、復讐を誓ったリアンが災いの書を開くまでの物語。
ただし、身を滅ぼす劇薬の使用は一
度限り、古き良きお伽話のように、ただ一つの恋だけが運命を変える魔法となるのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 14:00:00
140989文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:7000pt 評価ポイント:5164pt
ソフィーナ・マヨルカ侯爵令嬢は十八歳の時に、クライス・ナルジス王太子に求婚を受けて王妃となった。
王妃候補として集められた年頃の令嬢の中からたまたま選ばれてしまったのである。幸せに過ごしたのはほんの一か月、クライスの元へと隣国の姫、エリス・シルフィードが嫁いできた。
ソフィーナは側妃へと立場をかえ、クライスの正妃になったのはエリスだった。
城には居場所がない。けれど、クライスは離してくれない。マヨルカ侯爵家に帰ってくるようにという兄からの手紙もあり、側妃として過ごすことが限界
だったソフィーナは城から逃げ出したところで、どういうわけか死んでしまった。理由はわからないし思い出せないけれど。
私、椎名月夜にはそんな記憶がある。だから今回は王子様とは絶対に結婚しないのだ。この世界には王子様なんて滅多にいないのだけれど。
現代に転生した元王妃と、元兄と元夫の、繰り返し。
ヤンデレ二人に追いかけられる、昼ドラ展開が苦手な楽天家の少女の話。
ジャンルが異世界かどうか微妙なところですが、元世界が異世界なので異世界にしました。
アルファポリス様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 15:39:07
39636文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3676pt 評価ポイント:2744pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
その他
連載
N3584CW
「雪の女王は戦馬と駆ける」(http://ncode.syosetu.com/n6544cq/)の拍手お礼画面に掲載していた番外編をまとめたものです。
主要キャラクターの過去話やこの時裏ではこんなことやってました、など。
本編と合わせてお読みください。
最終更新:2020-12-31 21:09:38
250624文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:596pt
作:龍槍 @ リハビリ中
ヒューマンドラマ
短編
N4174GR
王国の一人の側妃の凶行に翻弄された、サリナ=シェイナ=グランパス上級伯爵令嬢。 母は側妃の凶行を止められず自害。 父は寄り親の侯爵家により、離縁の上引き離され、サリナ自身は、母の連座として貴族籍剥奪の上、市井に落とされる。
不遇な境遇の中にある、唯一の救済の道は、父が艱難を食いちぎって用意した一通の紹介状。 それだけが、サリナにとって矜持をまもり生きて行く為の手段だった。 サリーと名を変えた彼女が、自身の努力と周囲の助けにより、敬愛する人と共に歩く未来を掴むまでの物語。
総文字数、7万文字弱。 男気を試す長文短編第二弾。
” そんな俺は、廃太子。《 転生王子の逃避、あるいは 安寧への力業 》 ” の 王宮女官サリーの物語。 リハビリ中の龍槍が送る、糖分高めの物語をお贈り致します。
【激注意】 短編ですが、七万字程あります。 お話を一気に読みたい方向け。 合わないと思ったら、ブラウザバック宜しくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 00:00:00
64639文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20710pt 評価ポイント:17712pt
美少女王子の異母妹である正妃の娘は、王位を側妃の息子に取られそうでピリピリした正妃の元で育った。そんな正妃が少し機嫌が良くなったのは、美少女王子が爵位の低い令嬢と婚約したから。ならば婚約を続けて貰いに美少女王子に会いに行こうとしたのだが……
※「溺愛される悪役令嬢」シリーズの番外編です。他の話を閲覧頂いた方がより理解できますが、単品でも問題ないと思われます。
最終更新:2020-11-06 23:00:00
8292文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3098pt 評価ポイント:2756pt
コーセリア帝国は国王ゼファールによって、大陸一の強国となった。そんなコーセリアの憂いといえば、未だに定まらない王太子の存在であった。国王には正妃の他に4人の側妃が存在し、正妃以外に王子が生まれている。王太子妃候補の筆頭とされたヴィレンテール公爵令嬢レオーネは、王室のいざこざに巻き込まれない様に注意してきたが、城の書庫で出会った貴婦人から刺繍を教えてほしいと頼まれてしまう。
…………正直、大変断りたかった。けれどそれは叶わないのもわかっていた。その貴婦人こそ、ゼファール国王
の正妃マリオンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:00:00
2674文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヒーローとヒロインがめでたく結ばれたハッピーエンド後の乙女ゲームの世界。しかしその幸せの裏に、ある理由のため好感度マックスのままヒロインに選ばれず想いを取り残されたままの攻略対象者たちがいた。
その攻略者の一人で騎士のアランはソフィアと幼馴染で相思相愛であった。
しかしヒロインに出会い心変わりしてしまった。
ヒロインが他の対象者と結ばれた後も彼女を想い続けるアランと跡継ぎを産むためソフィアはそのまま結婚することになる。
一方でヒロインと結ばれたメインヒーローのアルフォンス
に生まれる前から決められていた婚約者がいた。
彼女は生まれる前から決められた結婚から逃げられないと諦めて、幼い頃からそれまで必死に王妃教育を受けていたのだった。
そのため王太子は王太子妃、のちの王妃の執務をさせるためだけに元々の婚約者を側妃として迎える。
一方で同じくヒロインに熱い想いを向けている他の攻略対象者のオズワルドは自身の婚約者を無実の罪で婚約破棄をする事に成功する。しかしその後彼女は姿を消してしまった。
その後のヒロインの思惑と結婚後のソフィアの幸せの行方、他の攻略対象者に関わった令嬢達の運は・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 22:16:00
322614文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:19687pt 評価ポイント:8493pt
昔々、ある大国の国王に反逆し、国王に仕える側近を次々追放、もしくは殺害して王位を僭称した男がいた。
その男が求めるのは金でもなく、ある一地方の領主の令嬢姉妹。
誰もが美しさを称え、翡翠の姫とエメラルドの姫と呼ぶ美しい二人を側妃としようと思っていが、一人は側に仕える騎士とともに姿を消し、もう一人は元国王と共に消えた。
二人を手に入れようと策を巡らせる僭王と、逃れた国王の運命は?
最終更新:2020-09-17 21:00:00
9523文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
「アナベル・ハワード侯爵令嬢、君との婚約は今日をもって破棄する!」
婚約破棄‥‥!
イーサン王太子殿下のこの言葉をもってして、アナベルの未来は既に決まってしまった。
あとは彼の言い分を粛々と聞いて、彼とこの国を出るだけだ。
‥‥と、思ったら彼がやって来た?
あなたはただの従者ではなかったの!?
「アナベル様。約束通り、私と一緒に隣国へ逃げましょう。」
※タイトル通りのご都合主義な短編です。
最終更新:2020-09-09 18:30:42
15121文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:7436pt 評価ポイント:6204pt
これはとある帝国の側妃の娘として生まれた子の最期を書いた物語
最終更新:2020-07-23 22:08:25
2454文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
大陸の片隅にある港国が海賊に襲われた。大国に保護された少女は側妃に仕えつつ事態の真相を探る。異国の容貌をもつ側妃、北国の幼い姫君、微妙な立場の同僚、そして行方知れずの友人達。少女は故国に帰るために、まずは真面目に働くのであった。
最終更新:2020-05-24 16:08:13
585文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【『悪役令嬢』は見切りをつける】の主人公エルフリーデと結婚したウィリバルト視点の話です。
☆☆☆
ウィリバルトは公爵家嫡男で、王太子の『側近候補』として幼い頃から王子の遊び相手を務めていた。
八歳の頃に王太子の婚約者となった少女と出会う。
彼女は王宮に王妃教育の為に訪れ、その勉強の合間に彼らとも遊んだ。
ウィリバルトは十歳の時に天地がひっくり返る程の衝撃を受ける。
その衝撃のままに後宮へ連れて行かれた彼は、知り得た事実と受けた屈辱を胸に復讐を誓う。
最終更新:2020-05-20 06:00:00
70052文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:7330pt 評価ポイント:5164pt
アルバートは傾城級美女レーリアと契約を交わした。
レーリアは側妃として後宮へ召し上げられた。
正妃アーリアは、唯一の正妃としてお仕事に追われていた。
最終更新:2020-05-04 14:37:21
1584文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
リベラ伯爵の一人娘、15歳のサリサがグランディエ王国の国王ゾロの妃として後宮に入った。
しかしすでに後宮には、王妃ガブリエラをはじめとする四人の妃が嫁いでいる。
父から密命を帯びたサリサは、国王の第五妃として後宮の住人となったのだ。
美しく賢い彼女をゾロ王は寵愛するようになる。
他の妃や王の母后から嫉妬をかったり、国王の命を狙う事件が起きたりとサリサを取り巻く環境はめまぐるしく変化する。
そんな中サリサは公爵家当主のイズラエルと出会い、心惹かれていく。
最終更新:2020-04-20 15:53:20
56863文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:512pt
生まれ変わったら何になる?って、王家の男に生まれ変わったら何になる?!
王子として順調に成長して妃を迎え、王になってやれやれと思ったら、次は側妃を迎えることになり?!
中身女の私には、女の子といちゃいちゃするのは無理なのに?!
王様業を頑張り中身男の王妃と仲良く平和に暮らす、「私」の"日常"の物語。
☆とっても生ぬるく進行します。
☆1,000字前後で2,3日おきに20時の投稿を予定しています。
最終更新:2020-04-08 20:00:00
81036文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:53pt
十五歳の成人を迎えた静麗は、大好きな幼馴染の青年と婚姻を結んだばかりだ。
しかし幸せは長くは続かなかった。
ある事情により愛する夫は皇帝となり、静麗は数いる側室の一人に落される。
皇帝となった夫は次々と身分の高い貴族の姫君を召し上げてゆくが、静麗は夫と会うことも許されない。
様々な思惑が渦巻く後宮で最下位の側室となった静麗は、ある夜、伽を命じられて一年ぶりに夫と対面する。恋しさ、嫉妬、切なさ、憎しみ、諦め、揺れ動く感情を抱いて皇帝の前に跪いた静麗。
何も語らない皇帝と、最下位
の側室は果たして幸せになれるのか。
中華風ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 21:00:00
361809文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:5559pt 評価ポイント:1693pt
『私を王の后としてくれるなら、この国のために力を使おう』かつて魔女は王と契約し、五十年の時が流れた。
契約に従い、いずれ老魔女を正妃に、婚約者を側妃にしなければならない王子は、それは間違っていると感じた。
最終更新:2020-02-14 18:50:55
5658文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20413pt 評価ポイント:17203pt
ハーレムに入ったのはいいけど王太子殿下が私の元にばかり渡られるので逆に困る
最終更新:2020-02-01 23:58:16
2172文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:964pt 評価ポイント:806pt
命をかけた悪役令嬢の悪足掻き
最終更新:2020-01-23 16:25:28
1722文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:611pt 評価ポイント:505pt
前世の私は何不自由なく暮らす、一国の王女だった。美しく華やかで楽な人生だった。それなのに!転生した私はただの庶民に成り下がっていた。こんなの許されるわけがない。そんな私に転機が訪れた。絶対にもう一度私は栄華を手に入れる!!
そう決意し見事側妃となって王城に上がった私を待ち受けていたのは、女性を拒む国王とあらぬ疑い、そして前世で生きた国と元兄の、なんとも信じがたい不穏な噂……。
■アリアンローズ様より書籍化されました。
■2014/5/16本篇完結しました。
応援してくださった
皆様どうもありがとうございました!
■現在、番外編更新中です。
※こちらは同世界、同時代への生まれ変わりのお話です。そのため、「異世界転生」のキーワードはつけておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 11:36:37
533371文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:27619pt 評価ポイント:9019pt
冷遇が決定した瞬間、急に前世を思い出した名ばかり側妃。
これ幸いと開き直って、領地に引き篭もろうとするお話です。
最終更新:2020-01-07 08:40:33
3738文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:5870pt 評価ポイント:4500pt
修業の旅に出ていた婚約者は可憐な少女を連れて帰ってきた。
そして――。
「あなたとは結婚できない」
婚約破棄を言い渡された瞬間、公爵令嬢シャルロッテは…………ここは前世で大好きだった格闘ゲームの世界だと気がついた!
「でも、え? 恋愛要素皆無だった格ゲーで婚約破棄?」
婚約者の王太子は確かに格ゲーのキャラクターなのだがどうも様子が違う。
正妃の座はヒロインに奪われ、愛人である側妃にされそうになったその時、現れたのは――。
婚約破棄から始まる熱いバトル!FIGHT!
最終更新:2019-11-28 07:00:00
9510文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2974pt 評価ポイント:2482pt
アンジェリカ………アンジェはミリッツァリア帝国の姫であり、隣国の国王であるリーンデルツの元に嫁いで来て半年。 そんなとある日 リーンデルツが「新しく側妃を迎える事にした」と言い出した。
最終更新:2019-11-08 04:00:19
4262文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
贄の絆と同じ世界設定で、「血脈を継ぐもの」の後半にあるシーンの抜粋です。
王の側妃の子セイエイの物語。
その昔、狭間から魔の者が大量に生じ、世界は危機に陥った。世界を救うために、ある人間の一族と精霊は力を合わせ、なんとか世界は滅びの運命から逃れた。最後まで共に戦った一族に、精霊の女王は告げた。この戦いで精霊は傷つき疲弊しきってしまった。しばし我らは眠りにつく。その間、一族には閉じきれなかった狭間から少しずつ生じる魔の者たちを退ける役目を引き受けてほしいと。そして、いつか、精
霊が力を取り戻し目覚める時、精霊の王と一族の王は再び邂逅するであろう、と。
そして現在。世界に、精霊の息吹が少しずつ感じられるようになっていた。精霊の王の目覚めは近い。
約束の一族の王は、一度は臣下に降った、側妃の子セイエイ。正妃の子アカツキが成人するまでの中継ぎの王である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 20:07:50
7486文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
モートン公爵家の令嬢エリザベスは絶世の美女として名高かったが、何故か婚約者である王太子から好かれておらず、いつも不機嫌な態度を取られていた。
その態度だけでも耐えがたいのに、王太子は伯爵令嬢とにこやかに踊り、側妃の噂まで耳に届くようになる。
何とか婚約破棄できないかと思い悩むエリザベスは、ある方法を実行する。
※後日別視点の短編をアップ予定です。
※タイトル変更しました。
最終更新:2019-10-18 16:09:28
11388文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:18378pt 評価ポイント:11810pt
側妃はあともう少しで人生最良の日を迎える事になっていた‥第一王子が全てを壊した‥17年耐えて、最良の日になるはずだったのに
最終更新:2019-07-31 01:17:54
1175文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:2pt
後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。
* 前作が思い切りコメディだった反動で、私の作品にしては珍しくシリアスで、ややダークな話です。後味も微妙です。ご注意ください。
* 15話完結予定です。
最終更新:2019-07-12 17:00:00
32550文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12206pt 評価ポイント:8476pt
元、王子の母である側妃様が離縁を申し渡されました。
離縁理由は…。理由編
最終更新:2019-06-19 11:46:55
1174文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:222pt
病弱な姉の代替品。公爵令嬢として王家の跡取りとの婚約者候補であったアイサ。
しかし、彼女が14歳の時現王妃が暗殺され、王は腑抜けて失脚寸前。戦争を推し進める宰相と彼の傀儡である第一側妃による圧政を逃れるためにアイサと元隣国の王女であり、薬師である第二側妃カティア、その娘の姫と共に隣国へ亡命を図る。途中、賊の襲撃に遭い離散。逃げまどった末、崖から落ちて全身打撲。助けてくれた村人と共に辺境の村での生活を始める。
カティアや姫との再開はなるのか、彼女の居場所は見つかるのか。
最終更新:2019-06-17 16:18:05
35301文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
作:Mr.LINE
異世界[恋愛]
連載
N3420FO
全ては国際問題の為に、恩人の従姉妹一家の為に。
身を呈して他国の側妃(仮)になるしかない?! 隣国デネブの芸術学院に入学予定の訳あり留学生オフェーリア。伯父である子爵家で夜会が開かれることになり、渋々出席することに。その最中、なぜか従姉妹の逢瀬を狙う兵士に襲われてーー互いに秘密を抱えた偽物同士の「側妃の結婚」を巡る恋愛物語。
最終更新:2019-06-13 18:20:03
4300文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
後ろ盾をえるため大国の皇太子に嫁いだ小国の姫。
しかし夫に隠し事を続けることに罪悪感をおぼえた彼女はある日すべてを伝えようと決意する。
キーワード:
最終更新:2019-04-30 21:54:10
1568文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
リーンボルド王国には5人のお妃様がおりました。国母となる正妃様と4人の側妃様です。この国では正妃様以外の4人を第一側妃から順番に二番目のお妃様、三番目のお妃様と呼びました。歴代の国王様が選ぶ5人は決まって由緒正しき貴族のご令嬢でした。けれど今代の国王様は違いました。二番目のお妃様には平民、それもスラム出身の女性を迎え入れたのです。
最終更新:2019-04-27 18:00:00
3247文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:511pt 評価ポイント:453pt
作:森陰 五十鈴
ヒューマンドラマ
完結済
N4566EZ
※ゆう様作『お話の種、育ててみませんか?』掲載の「お飾り王妃さまのビフォーアフター」のリサイクル作品です。
※加瀬優妃様「空家をなくそう」活動参加作品
アドリアーナはお飾り王妃。
故国の都合で小国ザルツゼーに嫁いで来たけれど、王にはすでに寵愛している側妃がいた。
おまけに、国の政治に口を出すなとまで言われる始末。
王妃らしいことは全くさせてもらえていないのだけれど、それよりなにより腹立たしいのはこの国の食事!
尋常でないほど味が濃い、そして塩辛い!
こんなものをお客様に出
すなんて言語道断! ついでに私も一生これを食べ続けるなんてごめんだわ!
そういうわけで、まずは城の中の食事から、自分好みに変えていきましょう。
……というところから始まって、いつの間にか国の食事情を一変させた王妃様の物語。
○感想への返信は、しばらく順不同で行います。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 18:00:00
146261文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24365pt 評価ポイント:10649pt
贄の絆と同じ世界設定で、あるシーンの抜粋です。そのうち長編の一部になる予定。
王の側妃の子セイエイの物語。
その昔、狭間から魔の者が大量に生じ、世界は危機に陥った。世界を救うために、ある人間の一族と精霊は力を合わせ、なんとか世界は滅びの運命から逃れた。最後まで共に戦った一族に、精霊の女王は告げた。この戦いで精霊は傷つき疲弊しきってしまった。しばし我らは眠りにつく。その間、一族には閉じきれなかった狭間から少しずつ生じる魔の者たちを退ける役目を引き受けてほしいと。そして、いつ
か、精霊が力を取り戻し目覚める時、精霊の王と一族の王は再び邂逅するであろう、と。
そして現在。世界に、精霊の息吹が少しずつ感じられるようになっていた。精霊の王の目覚めは近い。
今代の約束の一族の王は勇猛な武勇を誇る獅子王。その側妃に14歳になる子セイエイがいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 07:00:00
2850文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
婚姻間近。廃止されていた側妃制度を復活させたいと言い出した王太子のせいで、お飾りの王妃となる事になってしまったユーメリア。言いたい事はたくさんあるけれど…。さて、どうしてくれましょうか。
最終更新:2018-10-13 00:13:53
6280文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4726pt 評価ポイント:2982pt
独孤(どっこ)伽羅(から)は夫に側妃を持たせなかった古代中国史上ただ一人の皇后と言われている。
美しいだけなら、美女は薄命に終わることも多い。
しかし道士、そして父の一言が彼女の運命を変えていく。
妲己や末喜。楊貴妃に褒姒。微笑みひとつで皇帝を虜にし、破滅に導いた彼女たちが、もし賢女だったらどのような世になったのか。
皇帝を操って、素晴らしい平和な世を築かせることが出来たのか。
太平の世を望む姫君、伽羅は、美しさと賢さを武器に戦う。
(完結まで毎日更新となります)*表紙絵あ
り。
*小説情報に出る文字数は、予約投稿込みで表示されるようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 18:08:34
197492文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:376pt
小さな国の姫、アリア。姫の中でも一番身分も低くく姉達に度々いじめにあっていたが、大国の皇太子、ルイス王子から求婚され、三才で婚約した。アリアはのる気でなかったが、毎年会いに来てくれて、「可愛い」「幸せにするよ。」「好きだよ」「君一人を愛する」と言葉に施されその気になっていた。12才でこっそりと皇太子のいる国へ行った····ら、既に側妃を二人娶っていた!しかも女好きで有名だった!現実を突きつけられてアリアは裏切られたと思い、婚約の破棄を父である国王にお願いをしたが、相手があまり
に悪いのと、側妃くらい我慢しろ言われ、しぶしぶ嫁ぐことになった。いつまでもうじうじしていられない!でも嫌なものは嫌!こうなったら、円満離縁をしてみせましょう!
そんな皇太子妃の離縁奮闘記の物語である!
誤字、脱字が多いと思います。ご指摘を宜しくお願いいたします。
感想等頂けると励みなります。
宜しくお願いいたします。
この作品はアルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 18:00:00
218341文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2900pt 評価ポイント:522pt
検索結果:245 件