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検索結果:2127 件
「もしも男に捨てられたら一緒に音楽やろう」
そう約束した相手が婚約破棄されたので、女二人で音楽生活はじめました。
そんなわたしの相方には「婚約者の兄を殺した」という疑惑がかけられていて……
音楽、青春、友情。
固い信頼関係で結ばれたバディもの小説です。
そして結末では、殺人事件の意外な真相が明かされます。
最終更新:2023-03-25 14:46:50
4657文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
双子の姉妹であるステラ・ノヴァとエステル・ノヴァは、アストライア王国において最強クラスの退魔師である。姉ステラは遠距離攻撃を、妹エステルが近距離攻撃を得意とし、華麗なコンビネーションによって各地で猛威を振るう魔物を討伐していく。
「エステル、一気に敵を倒すよ!」
「ステラ姉様、私が先行して斬り込みますから援護をお願いします」
信頼し合う二人の前に魔物は蹴散らされ、王国の民達は守られてきたのだが、強大な魔女などの新手が次々と現れて大忙し。二人きりの平穏な時間を邪魔する魔
物への怒りと共に、今日も戦場を駆け抜けるのであった。
行方不明の母親代わりに面倒を見てくれる祖母や、一方的にライバル視してくる金髪ツインテール少女らと関わりながらも戦いの日々を送る中、王国に更なる不穏が訪れようとしていた。大昔に絶滅したはずの魔龍の影、魔物を活性化させる何かなど……
「エステルのためにも勝つ!」
「姉様とならどこまでもイける!」
果たして、双子は大いなる脅威を討ち払い、お互いを守り合うことが出来るのか?
これは、しっかり者の姉ステラと、シスコン系妹エステルが織り成す百合ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 13:14:15
172043文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:46pt
ある日、日本人のアラサー腐女子OLが交通事故に遭い死んだ。
しかし、次に目覚めた時、彼女は自分がプレイしていた乙女ゲームのキャラクターに転生していることに気が付いた。
その人物はヒロインを徹底的に虐めた挙句に邪神と融合し物語のラスボス(本当は嚙ませ犬)となり、ヒロインとその恋人によって討伐される悪役令嬢イルディベット・アサーム!!
前世の記憶を取り戻した彼女は絶望するが、落ち込んでばかりもいられない。
未来を知っているのだから自分の破滅を絶対に回避してやる。
そして自分
の最推しキャラ、レオナルドとヒロインのハッピーエンドをこの目で見届けてやる!!
意気も新たに前世の知識を活用し領地を豊かにしていくイルディベットは両親や民衆の信頼を得て順風満帆な生活を送る。
しかしついにやってくる婚約話。
そう、ここで彼女は自分を破滅へと追い込む因縁の人物にして最推しの『氷刃の貴公子』レオナルド・アクアティウスと対面するのだ。
推しの幸せは望むが自分がそのためのかませ犬になるのはごめんだと婚約を破談にするため思考を巡らすイルディベット。
しかしイルディベットは異変に気付く。
レオナルドってもしかして私と同じ転生者?
疑念を胸に臨んだ縁談当日――――――。
対面したレオナルドは予想通りの転生者。
それどころか私と同じオタク?
ちょっと待って!もしかして腐男子!?
転生した先で同志に出会い瞬く間に意気投合する二人。
どうしよう、こんなに話が合うの初めて!!
一方のレオナルドも同じオタクであるイルディベットに好意を抱く。
「このまま結婚しようかな」
原作にない展開を望みだしたレオナルドにイルディベットは満面の笑顔で言い放つ。
「10年後、円満に婚約破棄しましょう!」
「…………うん?」
互いに想い合いながら絶妙にすれ違う二人。
そして月日は流れついに出会った乙女ゲームのヒロイン、モニカを交え恋にオタ活に励む二人の結末は――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 00:00:00
49145文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:ウォリス依子
ハイファンタジー
完結済
N5994IC
無垢な少年が、命を顧みないほど慕った人物は、氷のように冷徹な悪魔だった。
美しい王宮とイケメン騎士たちがそろう中世ヨーロッパらしき時代。人並みはずれた訓練で、一国の最強騎士となったローレンス・エドワードは、平民でありながら、コルネイユ王国・第2騎士団団長の座に異例で抜擢される。
剣術ごっこに明け暮れていた少年期に、王国の騎士クリス・コールマンと出会い、彼の華麗な剣術に魅せられ、心を奪われる。のちに、第1騎士団団長となるクリスを追いかけるようにして自らも騎士となり、絶
対的な信頼と忠誠心で、夢心地の時間を過ごすのだった。
ところが、守れたはずの恋人を死なせた心の傷が癒えない中、隣で幸せを手に入れていくクリスへの不信感が募っていく。ふたりの間に大きな溝ができたまま、コルネイユは他国からの侵攻を余儀なくされ、滅亡の危機に。
ローレンスは、クリスとのほころびを改善すべく、決死の覚悟で運命にあらがっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 03:00:00
100613文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある男の名前はフィル=フリート
前世では名前すらも分からなく、人生のほとんどを奴隷として人間という存在に恐怖心のあった少年。 目が覚めたら、赤ちゃんとして生まれ変わった。 そしてフィル=フリートにはとある最強な能力を持っていた。 新しい世界でも前世の地獄の記憶が消える事はないが、沢山の人間からの信頼で少しずつ一人の人間としても一人のハンターとして成長していく物語
最終更新:2023-03-19 23:20:54
12185文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:魚を食べる犬
現実世界[恋愛]
連載
N3777DO
辛い過去を持ちながらも誰を思い続け、心を救われた女性同士の恋愛作品です。
社会人 × バーテンダー(見習い) の組み合わせです。
「私は美幸さんや香澄さん、ここにいる皆さんのおかげで救われました」
「里恵には里恵なりの人生や幸せがある。それを私のせいでダメにして欲しくない。だから、あなたの望む人生を送って!」
嬉しいことがあれば一緒に喜び、悲しいことがあれば一緒に悲しみ、時には喧嘩して、お互いの仲を深め合う、純粋な恋愛。
カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2023-03-17 22:00:00
76449文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:38pt
現代ゆるゆる日常系
□アニメイト『ブックフェア2023』『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテスト応募作
□指定テーマ:【女性キャラクターが登場する、固い信頼関係で結ばれたバディもの】
最終更新:2023-03-16 18:01:56
11251文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3660pt 評価ポイント:3236pt
作:世の男性って実は皆ノーブラ♡
異世界[恋愛]
短編
N9923IC
うーん、これは『相棒(バディ)とつむぐ物語』!w
【女性キャラクターが登場する、固い信頼関係で結ばれたバディもの小説】!
参加自由だからって、こんなものまで査収させられる運営さんに同情
それともある程度は足切って、読まないのかね
最終更新:2023-03-15 00:47:27
10713文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
戦後後まもなく、物がない時代であったが、元気いっぱいの少年かんちゃん。
懐かしい昭和時代背景に、かんちゃんが元気に成長していくヒューマンストーリー。
カンちゃんには、相棒の猫がいた。猫と共に暮らした大切な時間の中で、色々な経験を積んでいく。
だが、ある日、大切にしていた猫がいなくなってしまう。
そんなか、富山の山奥で暮らしていたカンちゃんが、大都会の新宿に引っ越さなくてはなならなくなった。
都会暮らしになれないカンちゃんだったが、持ち前の明るさ、周りを引き付ける力を持ち合わせ
で、
仲間からも信頼される人気者となっていく。
抜群の運動神経の持ち主のカンちゃんは、柔道と出会う。
柔道会の達人となっていくのだが、その強さには、昔暮らした富山での生活が根源となっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 22:55:18
37442文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしある所に、三人の王子様達が居ました。
長男は笑顔を崩すことなく、男性、女性に人気の美しい王子様。
次男は顔だけは良いのだが性格に難がある、正真正銘のバカ王子。
三男は周りから『変人』と呼ばれている、変わった王子――である。
実は三男の王子、カイルには秘密があり、彼は男ではなく、女だと言う事。つまり、第一王女である。
しかし彼女は隠さなければならない。女とばれてしまったらどうなるかわからない……これは生まれた時から決められた事なのだ。
母親は必死に女だと言う事を隠
した。隠さなければ、父親である王に何をされるかわからなかったからである。
そして、カイルが女だと言う事を知っているは、信頼している人たちのみ――第一王子、アルフィードもその一人だ。
このお話は、そんな訳あり男装王子の周りに訪れる、ちょっと歪なお伽話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 16:00:00
62957文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
ミルフォード・ウェンディ・アルフォート皇太子は悩んでいた。婚約者が絶対に自分を見つめなかったからだ。
ミルフォードは王位継承第一位であり、幼少期から見られる立場にあった。
金髪碧眼、整った顔立ち、愛くるしい笑顔は幼少期から臣下と国民に愛された。
青年になり剣戟で身体は鍛えられ、背は一段と高くなる。優雅さと理知的な笑みで社交界の貴族令嬢を魅了し、言い寄った令嬢達を貴族紳士の恋人に仕立て上げる巧みな話術は男女共に好感を呼び絶対的な影響力を持っていた。
けして高慢にならず、常に
謙虚で王家を支える者を心から労う姿は国民から信頼厚く、絶大な人気があった。
皇太子が行けば、誰しもが皇太子を見た。
麗しき若き太陽。
目を合わせれば幸運が招かれると信じる者さえいた。
なぜなら彼は不敬だとは誹らず、必ず微笑んだから。
微笑みは優しさと慈悲深さを示している。――――
この物語は麗しく完璧な皇太子が最愛の婚約者の視線を獲得する、その幕間である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 01:28:56
4907文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:266pt
私は男性の筋肉質な身体が好物だ。特に無茶苦茶に扱われているときに背徳感のようなものを覚えるからだ。上半身と下半身の繋ぎ目の鼠径溝も好きで、さらに窪んだ背筋だって大好きだ。友人には「変態的だなぁ」と言われたりもする。変態なものか。精神とか思考とかなんてアホみたいに揺らぐものだ。その点で言うと、肉体のほうがよっぽど信頼できる。
※ウバクロネ様のイラストに寄せて
最終更新:2023-03-11 02:10:37
4971文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
その名探偵、究極の無口につき、取り扱い注意。
現役の女子高生ながら、実績のある探偵として名をはせる少女、八重野藍。
推理力、調査力、記憶力、フットワーク……あらゆる探偵能力に秀でた彼女は、なぜか誰とも頑なに言葉を交わさない、とにかく無口な少女であった。時にマイペースに、時にひっそりと、可憐にして強烈な寡黙探偵は、今日も鮮やかに依頼をこなしていく……。
そんな藍をそばで支えるのは、親友の山辺桜。
何も喋らない探偵に代わり、その足跡を追って推理を代弁する“代理人”である。時に
藍に振り回されながらも、藍への絶対的な信頼と抜群のコンビネーションで、彼女の探偵調査をサポートし続ける。
二人のもとに舞い込んでくる不可解な事件。いかにして真実を見つけ、解決へと導くのか?
少女二人が織りなす新感覚の探偵譚、ここに始まる。
※文学賞用に執筆した作品を改稿しました。
※毎週金曜日12:00に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:00:00
272344文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
魔王討伐を目指す、固い絆で結ばれた、勇者パーティー。戦闘中は、お互いを信頼しあい、普段は、冗談を言って笑いあう、理想的とも言える関係。しかし、そんな彼らに災難が降りかかる。果たして、これを乗り越え、魔王を討伐できるのだろうか?
最終更新:2023-03-07 16:35:14
7718文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
TSロリサキュバスの超番外編となります。琴葉刀火先生の「世界渡りの占い師は NPCなので世界を救わない」とコラボさせていただきました。
今日の配信はまさかの異世界料理!?
柚希ちゃん妖怪は食べないって言ってたじゃん! やるけど! 配信って言われたからには頑張るけどさぁ!
なんでも普段使ってる占いアプリで「新しい料理に挑戦すると良いことある」なんて言われたらしい。
占いねぇ……祓魔師協会に頼めば普通に信頼できる人を紹介してくれそうな……ア、そう言うことじゃないんですね、ハイ。
折角だからおれもちょっといじってみよーっと。
他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 19:00:00
4840文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
2人で1役を――――
高校で演劇部に所属している琴葉と響は2人で1役を演じていた。
体の弱い琴葉に代わって演技を、緊張で声が出ない響に代わってセリフを。互いにできないことを補って高い演技力の1役を創り出していた。
ある日、琴葉たちは市で開催される演劇大会に出場することを決める。部員が5人しかいない演劇部は正式な部活と認められていなかった。そこで実績を出すことで正式場部活として認めさせるために演劇大会入賞を目指す。
友人たちの協力もあり、劇の完成度は過去一番と言っ
てもいいほど仕上がっていた。このまま順調に行くかと思われたが、ヒロイン役を務める部員の一人が怪我をしてしまった。
彼女の演技力は高かったため、代役を申し出る人が誰も出なかった。入賞を確実にするためには、琴葉は自分がその役を引き受けるしかないと考えた。そして響も自分でセリフを言うことを宣言する。
2人で1つの役を演じていた2人が初めての大会でそれぞれ1つの役に向き合う。
これは、2人の絆がさらに深まることとなった最初の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 18:04:39
11982文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生した10人の魂たちは、神に「この世界を創りなさい。その為の礎をみんなで考えなさい」と告げられる。なんとか話し合いの末、世界『アスライズ』が創生する。転生した10人は満ち足りた生活を謳歌していたが、長くは続かず突然終わりを告げた。そこには1人の転生者の姿がー。
創生から1000年後、「原初10天』の再来と持て囃されていた男ーヒロトは役職叙勲の儀式を受ける。しかし、授かった役職は『異端児』。そして魔法の一切も使えなくなり信頼は失墜し途方に暮れていた。そこへ現れたのは『原
初10天』のシュリだった、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 20:00:00
24383文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名家に生まれながらも庶子であるために不遇な扱いを受けてきたヴィオレッタ。
彼女は、異母妹カルロッタの身代わりとして何年もの間投獄されていた。数少ない慰めが、レースを編むことと時々訪問する死神《アンクー》と話すことだった。
だが牢獄で出会った老婆から自分が本当のラヴァン家の嫡子だと知り、数年ぶりに会った異母妹から「おまえは一生、わたくしの身代わりなのよ」と蔑まれ、復讐を決意した。
――カルロッタは私の大切なものをすべて奪ってきた。ならば今度は、私がすべてを奪ってやりたい
。
ヴィオレッタは幼い頃に出会った死神《アンクー》と契約することで、類まれなる幸運と素晴らしい才能を授かる。彼女は見目麗しい青年の姿となった死神《アンクー》とともに故郷を出る。
その五年後。ヴィオレッタは北の公国を治める大公の公的な愛妾としての地位を築いていた。女嫌いの大公だが、彼女のことは気に入り、信頼できる相談相手として傍に置いたのだ。死神《アンクー》は愛妾のしきたりに従い、彼女の夫を名乗って彼女を支えている。
そこへ敗戦国となった故郷からの使者としてラヴァンの当主夫妻……そしてカルロッタもやってくる。
かくして、死神と乙女の復讐の舞台の幕が上がる。
異母妹と家族へのざまあ要素あり。
復讐のため死神と契約した乙女×彼女を心配する古なじみの死神×ひそかに乙女に執着する北の大国の大公の三角関係要素あります。
エブリスタでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 17:01:33
95007文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:184pt
作:野生のお布団
ハイファンタジー
連載
N5818IB
【あらすじ】
かつて人類族と魔族の二種族が敵対し、そして併存していた茫漠な世界大陸「フロリア」。三百年の昔より互いの存亡を懸けて二種族間で繰り広げられた「祓魔戦争」は、十年前、ある一人の英雄の登場により大きく運命を揺るがすこととなる。
ある日、その者は当時劣勢を強いられていた人類の中で誰よりも勇敢に魔族と戦い、頭角を現した。
不利な戦況で希望を捨てず、自軍を常に先頭で導き、信頼出来る仲間と共に敵将を次々に討ち果たしたその武勲の程は数知れず。ついには聖剣の力により魔王さ
えも打ち斃し、遂に「祓魔戦争」を終結させるに至った。
後に魔族はその大半が掃討されたことで、事実上絶滅。世界は人類単一の所有物となり、遥か長きに渡って望まれ続けた念願の争い無き平穏な世が訪れたのだ。
これはそんな英雄の戦場における激動の軌跡を描いた伝奇。
内容は是非とも読者の目でご覧頂きたい――という、随分勝手な美談にされた。
【本当のあらすじ】
――「英雄は死んだ。もういないよ」
戦後。
表面上の平和が訪れた世界でかつて英雄と呼ばれた少女「ライカ・エルフォニア」は、その地位も名誉も富も聖剣も投げ捨てて表舞台から消え去った。理由を告げることはなく、肩を並べた戦友とは疎遠になり、華々しく着飾ることも止めて、世界各地を自由に放蕩する質素な毎日。ただ常にその傍らには、一人の幼い少女「マルタ」だけを引き連れて。
ライカの唯一掲げる旅の目的は「英雄を殺すこと」。
その意味の行きつく先は彼女自身の破滅か。それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 12:54:01
15758文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
業務代行会社【Calico/Cat/Company】に籍を置く、平凡な青年トールと元アイドルの美少女キアラは、バディを組んで仕事をしている。
時にはケンカしながらも信頼し合う彼らは、持ち前のスキルを使って任務を全うしているが、ある依頼ではキアラだけ外されることに…。
凸凹コンビが織りなす、活躍(?)お仕事ストーリー。
※『R15』『残酷な描写あり』は保険で付けさせていただきました。
最終更新:2023-03-01 06:00:00
12000文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
筆者が思う
【女性キャラクターが登場する、固い信頼関係で結ばれたバディもの小説】
まぁ、違うなら諦めよう・・・。
最終更新:2023-03-01 03:22:42
10773文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
真田零斗(さなだ れいと)は、「忍法裁判」の主人公であり、若手弁護士である。彼は、優れた忍者の血を引く家系であり、子供の頃から忍術の修行をしてきた。
真田は、その忍者としての能力を活かして、法廷での裁判戦略に独自のアプローチを持っている。彼は、自身の忍術の技術や知識を法律に応用することで、相手を翻弄し勝利を収めることが多い。
しかし、真田には裏の顔がある。彼は裁判以外の場面でも、忍者としての技能を駆使して様々な事件を解決している。そのため、彼は法曹界でも特別な存在となって
いる。真田は、人間としても弁護士としても成長し続け、多くのクライアントから信頼される存在となっている。
伊賀慶之介(いが けいのすけ)は、真田零斗の法律事務所の若手弁護士であり、彼と同じく忍者の家系に生まれた若手弁護士である。慶之介は、真田と同じく、忍術の修行に加えて法律を学び、その能力を活かして裁判での戦いに臨んでいる。彼は真田とは対照的に、冷静かつ合理的な思考を持っており、常に客観的に事実を見極め、的確な判断を下すことができる。
慶之介は、真田とは異なる裁判戦略を持っており、法的な論理や証拠に基づく戦い方を得意としている。また、彼は真田とは違い、表には出さない影の力を駆使して、相手にアプローチすることがある。慶之介は、真田と同じく正義感が強く、時には真田と対立することもあるが、彼が信じる正義のためには行動することができる。また、真田と同じく、人間としても成長し続け、多くの人々から信頼される存在となっている。
真田と慶之介は、忍者としての技能と弁護士としての能力を持ち合わせた、異色の弁護士コンビとして、裁判での戦いを繰り広げていく。
この作品は、https://note.com/joe_honda にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 23:42:23
11792文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:秋乃 よなが
異世界[恋愛]
完結済
N3982IA
裏通りで自らの美貌を売る男娼の青年。
煌めく癖のない金色の髪と空色の瞳が美しい伯爵に出会い、彼の人生は一変する。
共に時間を過ごす中で、二人の間に生まれる信頼関係。
そうして男娼の青年が気づいた美しい伯爵の事情とは?
事情を知ってもなお、男娼の青年が美しい伯爵に抱く想いとは?
※本作は「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2023-02-25 12:00:48
65100文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:156pt
神から授かった力で人間が朝と夜を呼ぶ世界。
そこで生きる僕は、ある日、信頼していた人間に騙されて恩師を殺してしまった。
それ以来、この街には朝が来ない。
罪を償うために、世界を元通りにすべく神々のいる神殿へ向かうのだった。
最終更新:2023-02-20 21:40:24
7121文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。
クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。
さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。
両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。
……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。
それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。
皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。
最終更新:2023-02-18 17:25:43
4981文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6224pt 評価ポイント:2616pt
悪役令嬢でもヒロインでもなく、婚約破棄する側のメイン攻略対象王子が、乙女ゲーム?シナリオ知識持ちになってしまった話。
聖女を溺愛できないと国が滅びるのに、ヒロインが好みじゃない王子は、困った挙げ句、最も信頼できる相手に「溺愛のやり方を教えてください」と頼み込み……。
気軽にサクッと読める短編です。
最終更新:2023-02-18 07:00:00
2743文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8626pt 評価ポイント:7954pt
悪霊のギンは、とある偶然から出会った除霊師、玉丸金次からパートナーになってくれと頼まれる。ズヂボウという悪霊に家族を殺され、復讐がしたいという。だがギンは『パートナー』『ズヂボウ』という単語を聞き、その願いを即断った。
ギンは過去を思い出す。優秀だった兄が事故で死んだこと、両親から『銀が死ねばよかったのに』と言われ、人間不信になったこと。ある日突然ズヂボウに殺されたこと。悪霊になり、復讐するためにズヂボウを百年間も探し続けたこと。ある時万田広治という除霊師に出会い、パートナー
を組み、一緒にズヂボウを倒そうとしたこと。しかし実は万田はズヂボウから送られてきた刺客で、裏切られ殺されそうになったこと。報復のため万田を殺したこと。
ギンは、玉丸もズヂボウからの刺客であると考えた。そこで、玉丸とパートナーを組み、利用し、ズヂボウの居場所を探るという作戦を思いつく。様々な悪霊を殺していくが、ズヂボウへの手がかりは見つからず、玉丸も仕掛けてくる様子がない。業を煮やしたギンは、玉丸とのパートナーを解消すると宣言し、彼を追い込むことにした。
しかし追い込まれた玉丸はズヂボウに接触することはなく、別の選択をし、命の危機に瀕してしまう。ギンは、命を張った玉丸はズヂボウと関係がない、と判断し、信頼するようになった。
だがある日、ギンはズヂボウの罠にかかってしまう。除霊師が、多数の悪霊を従えて襲ってきた。更に、これは玉丸が考えた作戦だ、と発言する。否定するギンだが、動かぬ証拠を見せられ、裏切られたと確信する。ギンは激怒し、玉丸を殺しに行くことを決意した。
向かう途中で、昔喧嘩別れしてしまった悪霊に出会い、大切なことを教えられる。ギンは変わるなら今しかない、死ぬまで信じ続けてみよう、と思うようになる。
最終決戦。玉丸に何度も殴られるギン。だが死の淵に立っても、玉丸を信じ続けた。すると、呼応するかのように玉丸がズヂボウの憑依を打ち破った。玉丸は裏切ってはいなかったのだ。
二人は追い詰められていき、とうとう死ぬ寸前に。だがそこで起死回生のアイデアを思いつく。『逆——憑依』。凄まじい力を手に入れたギンと玉丸は、敵を圧倒する。最後にズヂボウを討ち倒すことに成功。ギンと玉丸はこれからもパートナーとして日々を過ごしていく。
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 19:01:12
104789文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『平凡』という言葉が一体なにを指すのかわからないけど、きっと私達は平凡な夫婦なのだろう。
変わりゆく季節と共に深まっていく信頼。
それは、私達にとって大事な日常。
※カクヨム、noteで投稿済みの作品です。
最終更新:2023-02-14 10:03:59
82834文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アエスタ・フォディーナ伯爵令嬢は、悪女――という濡衣を着せられ陥れられ、シニストラ国王太子に婚約破棄を受ける。
そのせいで危機に陥ったフォディーナ伯爵家を救うため、王家からの信頼は篤いが『大変な人嫌い』で『化物のように恐ろしい姿をしている』というモーリス領辺境伯の婚約者を目指すことに。
ところが噂の辺境伯モナルク・モーリス様は恐ろしいどころか、ピンクの大きなモフモフした生き物で、可愛いの過剰摂取で昇天してしまうくらい可愛かった!
一目で彼の可愛さにやられたアエスタだが、モ
ナルク様はつれない冷たい素っ気ないの三拍子。どうやら人嫌いという噂だけは真実だったらしく、おまけにモーリス邸で唯一モナルク様がお側に置いている執事の狼系獣人ベニーグにも歓迎されていない様子。
そこでアエスタはモナルク様の好みを探るべく、彼を観察して記録をつけ、それを元に少しずつ距離を縮めようと考えたのだが――。
一ヶ月の『婚約者選定期間』で、アエスタはモナルク様のお心を射止められるのか?
モフモフをモフるため、アエスタのモ奮闘が始まるーー!
※ゆるゆる世界観のゆるゆる恋愛です。
※カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 19:00:00
217349文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:208pt
魔法の才能に恵まれ、伯爵家の跡取りに相応しい能力と見識を示してきたレスティ。父からの信頼、切磋琢磨する友、変わり者だが仲のいい義弟、可愛い妹、彼の未来は順風満帆だった。しかし、義弟アルナードが「加護」を受けたことが発覚してから彼の立場は一変する。
魔法が重要視されるこの国で、加護持ちは英雄であり、無条件で家督を相続される特権階級だった。このままでは、義弟が当主となり、レスティは廃嫡されて辺境送りになってしまう。義弟より有能である事を示さなければ破滅は待ったなしだ。
成長と
共にドンドン才能を発揮する義弟。
「廃嫡は嫌だが義弟が天才すぎるんだが!」
「ノータイムで魔法を無効化って反則だろうが!」
「なんで死ぬほど苦労して身につけた技術を初見で見破りやがるんだよ!おかしいだろ!」
試行錯誤しながら弟に負けないように努力する日々。
気がつけば、王国最強の魔術師と呼ばれるようになっていたのだった。
加護を持たない王国最強の魔法使いと、魔法の使えない歪な加護持ちの兄弟対決はどちらに軍配が上がるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 19:00:00
134305文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:120pt
____紫乃原 海と早瀬 美月。
その名前を知らないものは居ないだろう。
何せ、富豪のたった一人の令息と、入試でトップの主席満点美少女である。
二人は私立青薔薇学園[中等部]に通う中学二年生。
____|紫乃原(しのはら) |海(うみ)。
私立青薔薇学園、中等部生徒会長。
有名富豪、紫乃原財閥のたった一人の令息。つまりは御曹司。
顔はイケメン、スポーツ上級者並み、勉強完璧。
権力、容姿、運動、勉強。全ての観点で創造の神に愛されている。
だが、彼に
は一つだけ難点がある。
それは、『性格』。
彼は一見爽やかだが、彼の父に聞いたところ、S系男子……だとか?
しかし彼はこの私立青薔薇学園[中等部]の生徒会長である。
生徒会長選挙の時に、満場一致で海に決まったのだ。
そんな神様に愛されている海だが、その彼にも神にも……『溺愛』されている者がいる。
その名は___|早瀬(はやせ) |美月(みつき)。
『彼女』とは、もちろん美月のことである。
中学入試は主席満点トップ合格。
テストの順位は、海と並んで同率一位である。
スポーツはもちろん、美術や家庭科、音楽の才能まで持っている。
彼女ほど、『才色兼備』や『容姿端麗』、『秀麗』、そして『美少女』が似合う人間は存在しないだろう。
彼女はまさに『絶世の美少女』。
高嶺の花、どころか、男子は近づくことすら許されない。
性格は、クールで冷静。
『クールビューティー』という言葉は、まさに彼女のために作られた言葉だとつくづく感じる。
そんな彼女は、生徒会秘書。
秘書は、書記や会計などを全てこなさなければならないため、膨大な信頼を得ている彼女は、日向と同じく満場一致で秘書になった。
爽やかイケメンな海に、冷静沈着な美月。
これが、二人の「現在の」姿である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 10:00:00
17527文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:きなこもちこ
ハイファンタジー
完結済
N5523IB
「勇者カナタよ、お前はもう用済みだ。この国から追放する」
三年振りに目を覚ますと、突然王にそう告げられた。
魔王を倒したことで、俺は「勇者」のスキルを失っていた。
信頼していたパーティメンバーには蔑まれ、二度と国の土を踏まないように察知魔法までかけられた。
悔しさをバネに隣国を再興すること十数年……俺は結婚して妻子を持ち、大臣にまで昇り詰めた。
かつてのパーティメンバー達に「スキルが無くても活躍している姿」を見せつけて「ざまぁ」するため、里帰りした俺は……祖国の惨状を目
にすることになる。
※カクヨムさんにて同一名義にて掲載予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 18:00:00
10408文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:35080pt 評価ポイント:29418pt
作:黒星★チーコ
異世界[恋愛]
完結済
N3588IB
子爵令嬢だが、普段は女騎士として男装し生活しているユリア。
同期として、友人として厚く信頼していたヒューが「くっころ」ものの小説を読んでいたと知り、からかったところ反撃にあってしまう。
ヒューの行動にどんな意味があるのか悩むユリアだったが、その後ヒューに会えずじまいで落ち込む。
そんな中、玉の輿ともいえる結婚話が急にユリアに持ち上がる。家のために結婚した方が良いと頭では理解していたユリアだったが……。
※R15は保険。設定ゆるめの異世界ものです。
最終更新:2023-02-08 22:04:38
17611文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1892pt 評価ポイント:1614pt
冤罪を被せられ、唯一心から信頼していた母親からも罪を疑われた主人公。誰からも認められない孤独の中で、彼は1人獄中死した。
その彼を運命の女神は嘲笑うかのように、異世界へと誘う。前世の記憶が一部欠損している彼は新しい生き方として納得し、その生活を受け入れようとする。だが、そこでとある国による人間改造計画、その他たくさんの闇の事実が発覚し、数日内に実行、人間勢力の多くは絶滅する。生き残った彼は、苦しい世の中に、前世の記憶を取り戻していく。それは、この世界では更に辛くなるような、苦
難に満ちた灰色の物語であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 23:03:45
2802文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:A・フェミルナ
ヒューマンドラマ
連載
N4413IB
1人の人間、竜哉(たつや)が必死に生きていく中で見つけていくものたちのお話。
「自信」「友情」「信頼」「存在意義」
最終更新:2023-02-06 00:45:38
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王を討伐し、世界に平和をもたらした”勇者パーティー”。
その一員であり、”人類最強”と呼ばれる少年ユウキは、何故か仲間たちに裏切られてしまう。
仲間への信頼、恋人への愛。それら全てが作られたものだと知り、ユウキは怒りを覚えた。
なので、全員殺すことにした。
『大切”だった”仲間に裏切られたので、皆殺しにしようと思います』の続編になります。
https://ncode.syosetu.com/n1796hu/
最終更新:2023-02-04 20:05:53
4992文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:1316pt
【ミッション「異世界に転生しダンジョンを攻略せよ」を受けますか? はい/いいえ】
待望の新作ゲームのケースに入っていたカードに、そう書かれている。
高校一年のテルトは捻くれ者だが、子供の頃は曲がったことが大嫌いでよくイジメられっ子を助けていた。
ある時誰かに「良い人に見られたいだけだろ?」その言葉に自分の曲げて、助けを求める人から逃げ出してしまう。だがその様子が知り合いに見られていて噂が学校中に広まり信頼は逆転して孤立、以来後悔から逃げるようにゲームにのめり込む様になって
いた。
異世界で今度こそ自分を貫き通したい、テルトはカードの『はい』を選択し転生する。
かつてのトラウマから誰にも見られないように人助けをするも、何故か毎回誰かに見られてバラされて讃えられてしまう。
信頼できる仲間と共に、ダンジョンを攻略し真の強さを手に世界の巨悪を倒します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 19:01:38
487261文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:146pt
ある日突然異世界に転移させられた少女メイは、争いごとが嫌いな心優しく小さくて可愛い小さな女の子だった。そんな彼女にも、異世界で戦わなければならない理由がある。
『ダンジョンをクリアすることで、如何なる願いでも叶います』
どうしても叶えたい願いがあるメイは、異世界で出会った格好良くて可愛くて勇気があって信頼できて心強い仲間とともに、欲望と陰謀がうずまく狂気の戦いへと身を投じることになる。
「フルヒール!」
「罠発見!」
「ニトロボムの威力を見せてやる!」
果たしてメイは望
みを叶えることができるのだろうか。それとも、願いを捨てて大好きな仲間と一生を共に過ごすことを選択するのだろうか。
--------
「おいこら、何勝手にあらすじ書いてるのよ。全然違うから!」
「え~これで良いと思うぞ」
「小さい小さい連呼してくれちゃって、覚悟はできてるんだよね」
「修正おねがいするぞ!」
「あ、逃げんな!まったく、どこが格好良いなのよ、どこが勇気があるなのよ、どこが信頼できるなのよ、このポンコツども!」
これは、メイが異世界で出会ってしまったポンコツ達に振り回されながら、面白おかしい毎日を過ごすだけのお話。
「エクストラヒール(敵)!」「やめろおおおお!」
「罠発見だぞ!ポチッ」「やめろおおおお!」
「ニトロボムの威力を見せてやる!」「やめ……ぎゃああああ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 21:20:35
328319文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:22pt
ねー先生。
私貴方が嫌いです。
ねー先生。
貴方はいい人です。
ねー先生。
貴方は公平がモットー。
ねー先生。
貴方も心あるから。
ねー先生。
嫌いだけど嫌いじゃない。
ねー先生。
私貴方が嫌いです。
ねー先生……。
最終更新:2023-02-03 19:51:51
627文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:88pt
リザステリア帝国の侯爵令嬢であり、現在世界で唯一の聖女でもあるリーゼロッテは、今年で十七歳を迎える。そのため、大好きで誰よりも信頼できる叔父に本格的な婚約者探しをお願いした。リーゼロッテの婚約者については以前から候補が挙げられていたが、有力候補である聖女専属護衛の聖騎士クラウスとの婚約は絶対に嫌だと、リーゼロッテは頑なに拒否の姿勢を示す。それは、過度な忠誠心を持つクラウスは、リーゼロッテが望む幸福を与えてくれることはないと知っているからだった――。
最終更新:2023-02-03 13:00:00
229402文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4778pt 評価ポイント:2078pt
些細なノリだか何だか知らないけど言われた言葉だって覚えているんです。
嬉しかったのに、その話を切り出せないんです。
そっちも受け身体制なんですか。
最終更新:2023-02-02 20:05:41
606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:110pt
作:ラン=コバルト
ローファンタジー
連載
N2512IB
手のかからない「良い子」だった妹が、最近夜遊びが酷くなったらしい。
心配する父をよそに今夜もまた、家から出ていった。
口うるさい親父と違って、俺は口を出さない。
なんたって、妹を信頼しているからな!
ただ……。傍から離れて行っちゃうのは、ちょっと、寂しいなって。
※WEB小説投稿サイト「ハーメルン」にてマルチ投稿を行っています。
最終更新:2023-02-02 18:00:00
22784文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
亡国の青年と訳あり少女たちが織り成すファンタジー。
育ての親であり恩人である隣国の城主を失い城を追放されることになった青年。彼が向かったのは生まれ故郷とされる城。唯一遣わされた優秀だけど癖の強い使用人と他の誰にも懐かなかった馬とその城、そして亡国に伝わる異能だけが彼に残された力。
そんな彼の力目当てに近寄ってくる者達を指して使用人がいう。
「いいえ、相手は悪党、小悪魔、悪役令嬢です!絞りつくしてやりましょう!」
能力を奪えることを思い出した青年による逆転劇が今始まる?
―
―いや、彼女たちの方がずっと信用できるような……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 05:54:12
100109文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
彼女は国1番の猛将だ。
何度も戦場の最前線に立ち、その度に戦果をあげてきた。そんな彼女に憧れる者は少なくない。
だが俺は彼女のようになれなかった。同じタイミングで鍛錬を始めたはずなのに、すぐに大きな差が生まれてしまった。
でもこのまま置いてかれるのは嫌だ。「武で勝てないのならば、俺は知を付けよう。」
そうやって努力した結果、俺は軍師にまで登り詰めた。ようやく彼女と肩を並べる事が出来た。
そして彼女は俺の努力を知ってくれているからか、俺の事をとても信頼してくれて
いる。
当然俺も彼女の努力を知っているので、誰よりも彼女を信頼している。
この信頼は何者にも負けはしない。
結果を残そうとする戦士と、知を束ねてそれをサポートする軍師。2人の絆を今こそ知らしめん
これはそんな2人が、乱世を渡る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:50:11
24841文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゼロザム=ルーゴ(勝俣 零司)
アクション
短編
N2280IB
政府や警察が見放した犯罪だらけの街 峡馬街。
犯罪者や悪人によって苦しめられている正常者達を救済するべく建てられた部活 殺し屋部。
だが、警察のように信頼はされておらず、依頼以前に誰一人として人が来なかった。
そんな中、一人の女性がその部活に訪問し、依頼を出した。
それを受けた部長の光野 恭哉と副部長の雨埜 宗一は女性の恨みの為に半グレ組織 紫月に乗り込み、ボスの大貴の殺害を実行する。
この物語は殺し屋部の活動について少しだが、語られるお話。
最終更新:2023-01-31 20:51:47
6843文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある、従業員100人規模のオンライン販売会社。ここで働く原は、社内・社外の情報システムを1人で担当するいわゆる”ひとり情シス”であった。ある日、第二新卒社員である佐々木が原のもとに配属される。原は佐々木に、様々な情報システムや情報セキュリティのことを教えていくことに。2人は仕事を通じて、信頼関係を築いていく。
物語中で、物語の内容に応じた、情報処理技術者試験(情報セキュリティマネジメント)や情報処理安全確保支援士試験の過去問題等が出題されます。情報セキュリティマネジメント
試験へのはじめの一歩としても呼んでいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:09:57
11737文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「清楚なASMRでファン集め、NTRで脳を破壊する」
大須雄二郎は女性を発情させるフェロモンを持っている。このため幼少期に年上女性に襲われ、トラウマになっている。
彼は男らしいことを嫌い、お絵かきなどの趣味に傾倒していった。その過程においてラブコメのような健全な恋愛に強い憧れを抱くようになった。
あるとき、彼は砂糖を運ぶ蟻を見て発情している少女、紗希と出会った。そして「常に発情しているような変態ならば、逆に耐性があるかもしれない」という逆転の発想を得た。
彼は
紗希に「お友達」を申請する。
最初は警戒していた紗希だが、NTRマンガの竿役大学生のような外見とは裏腹に紳士的な雄二郎を信頼して、お友達になることを受け入れた。
しかし紗希は、恋人になることは高校を卒業するまでは絶対に受け入れられないと言った。雄二郎が理由をたずねると、彼女は夢のためだと答えた。
その夢とは、
「私っ、清楚なASMRでファンを集めた後、NTRボイスドラマで脳を破壊ことが夢なんです!」
かくして。
健全な恋愛に憧れる雄二郎と、清楚を自称する紗希との物語が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 21:19:48
25373文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:222pt
攻めの謝罪
酒
酔ってなんかいなかった
今だったら解る
信頼を裏切った
何でもする
女と付き合え
「ごめん...」
でも、あの女とやったんだろう?
「だって...崎谷が......崎谷がしろっていったから...」
俺の事が好きなくせに、命令されてこいつがどんどん壊れていくのが解る。
どこまでも残酷になれる気がした
最終更新:2023-01-27 13:31:03
807文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「ウェーザ・ポトリー、僕は君との婚約を破棄することにしたから」
公爵家令嬢のウェーザは、天気が100%わかる【天気予報】というスキルを持ち、王宮天気予報士として働いていた。
だが、“妾の子”であるため、王宮でも家族からも虐げられている。
それでも持ち前の責任感で頑張っていたところ、いきなり婚約者の第一王子、プライドから婚約破棄されてしまった。
正妻の娘である妹のアローガに、スキル【天気予想】が現れたのだ。
「君みたいな人は、この国に必要ない」
そのまま国外追放までされ、
ウェーザは辺境の街、ロファンティで悪漢に襲われる。
しかし、もはやこれまでというところで無骨な男、ラフに助けられた。
「俺たちのギルドに来い。お前が必要だ」
ラフに連れられていった先は、貴重な作物を育てる農業ギルドだった。
ウェーザの心配もよそに、優しいギルドマスターたちに温かく迎えられる。
彼らと穏やかな日々を過ごしていくうちに、ウェーザは【天気予報】のスキルを最大限に使い、天気に関する問題を次々と解決する。
貴重な作物を雨から救ったり、病気が原因で引きこもっている少女に外の世界の楽しさを伝えたりと、ウェーザは周囲の人から絶大な信頼を得ていく。
反対に、アローガの【天気予想】は精度が低く、彼女の天気予報は外れてばかり。
あげくの果てには、苦情を禁止するお触れまで出してしまう。
さらには、大切な外交までも失敗する始末。
そして、婚約破棄のことを知らぬ国王たちが帰ってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 12:00:00
221121文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:29530pt 評価ポイント:20594pt
【2020/10 追記:】
第一回キネティックノベル大賞、一次選考通過致しました(二次落選です)
【一行で分かるこの話の概略】
ブラック企業の冴えない品質管理職だった男が転生して、前世で努力したことを元に周囲の信頼を得ながら魔王の娘と幸せをつかみに行くお話。
【あらすじ】
化学メーカーで働くサラリーマン黒井 圭《くろい けい》。
元々研究職として入社するはずだった彼は、不本意な営業に配属された後、工場の品質管理へと異動して今に至る。
陰では《雑用マスター》と呼ばれながら
も、彼は不屈の精神力で真っ直ぐに仕事と労働組合の活動を続けて、ようやく品質管理部の係長にまでは出世した。
だが、運命は残酷なもので、現場での不幸な事故によってケイは死んでしまう。
そんな彼が死後に流れ着いたのが、《ナロウワーク》という怪しげな窓口。
ケイは戸惑いながらも、《魔王軍の管理者》という求人を紹介されて魔王と面接をすることにする。
仕事内容について確認を進める中、同僚として一緒に働くという美人さんに一目惚れしてしまい、結局それが決め手で彼は魔王の誘いに乗ることにした。
魔王の好意により、イケメンの堕天使という最高の肉体で転生をしたケイだったが、その体には致命的な欠陥があった。
なんと、《各種耐性》と《痛覚無効》をつけ忘れていて、ダメージを受けると地獄の激痛を味わうというのだ。
そして、一目惚れした美人は魔王の娘で《男殺し》という悪役令嬢ばりに酷い二つ名があるらしい。
だが、ケイは一番肝心なことを知らされていなかったのだ。
実は、彼女が自分に好意を寄せている上に、《ナロウワーク》に導いた張本人であることを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 00:08:13
646963文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1058pt 評価ポイント:498pt
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