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検索結果:1648 件
作:ODN(オーディン)
空想科学[SF]
連載
N4499HB
・・・西暦2500年。AI発達に伴ったAI社会進出により、豊かな社会を築き始めた〝日本〟。
AIの導入によって様々な企業が発展し、医療・経済・農業・漁業…等、あらゆる方面に真価を発揮するなかで〝娯楽〟に関しては非常に目覚ましい成長を見せる。
―――そして現在。西暦2525年。
黒字国家・完全自給自足の国…と革命的ともいえる急成長を見せた日本。
…だが娯楽に溢れた世界で唯一人類から失われたものがある。
それは現実世界における希望の象徴。
人々の夢と希望を懸けるに値する存在
———アイドルである。
明確な時期は分からない。
けれども、いつしかアイドルの時代は終わりを告げた。
アイドルは階段の一段であり、信仰の星は別のものへと変わっていく。
文通は電子メールに。
カセットテープはCDに。
VHSはDVD・Blu-rayに。
交換日記は世界共有のSNSに。
歴史の築きと共にアイドルも消えてしまうのか…。
人とAIが創り出す短編連載SF×アイドル物語がここに…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:04:36
46640文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ほのぼの不穏ファンタジーへ、ようこそ。
これは異世界へ転生した、とある少女の成長記。
知識もチートも無く、突然落とされた世界で、悩みながら自分の道を見つけていく彼女の生き様と、そんな彼女を取り巻く、理不尽でままならない世界を綴った一本の物語。
ある日、異世界に転生したミア。
何もわからず、生きるために飛び込んだ薬屋、そこはエルフのお店だった。
種族の差を気にせず、マイペースに働く彼女に、感化されていくエルフたち。
常連客の冒険者たちからも、次
第に大事にされるようになるが、平穏を望む彼女の意思とは裏腹に、影響力を無視できなくなった貴族から、召喚を受けてしまう。
初めて足を踏み入れた貴族街は、魔法の世界だった。
平民にも拘らず貴族側に取り込まれ、怖い貴族に睨まれながら、美しい魔法を学んでいくミア。
頼れる側近や、少し意地悪な使い魔に支えられながら精霊信仰や慣れない身分社会で、爪弾きにされながらも、必死で足掻く毎日。
貴族や教会の思惑、そして数十年ぶりの魔の群れの発生など、様々な問題に巻き込まれていきます。
ミアが転生した理由、彼女が本当に欲しかったものとはいったい何なのか?
本人は無自覚に、でも確実に周りを巻き込みながら彼女にとっての平穏な日常を進んでいきます。
注意: 序盤では、前世の回想と現在を行ったり来たりする箇所があります。迷子に注意してください。
第1章のみ、主人公の薬剤師時代の闇がちょこちょこと漏れ出ますが、勿論フィクションです。
また、第1章を越えますと舞台がかわり、ファンタジーや魔法要素強めとなります。
魔王、チート、ハーレムは皆無。
不条理なのが、この世の摂理。
テンプレはご提供できませんが、ハイファンタジーの皮をかぶった、一人の少女の成長期として見守っていただけますと幸いです。
タイトルでは平穏とうたいつつ、じわじわと染み出してくる、登場人物たちの内側に抱える苦悩。
ミアと関わることで彼らはの心情はどう変わるのか、変わらない事実とは何なのか。
ほんの少しのミステリーをスパイスにした、ほのぼの不穏ファンタジーの開幕です。
ぜひ、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 15:47:29
848404文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4576pt 評価ポイント:2456pt
天界。地上。地界。
この世界は、三つの異なる世界が繋がりあって存在していた。
しかし、遥か昔。遠くなるほどの過去に起こった戦争《ラグナロク》によって、この世界は地上《グラウンド》が存在するのみとなった。
地上は七つの都市国家が存在し、それぞれ一つの『魔』と呼ばれる主を信仰して対立しあっている。
第一都市『ルシフ』、第二都市『サターナ』、第三都市『ベルフ』、第四都市『ゼブブ』、第五都市『アスモデル』、第六都市『レヴィア』、第七都市『マーン』。
主人公のエルは
第一都市に住む何の変哲もない愛情に溢れた子供であった。
ーーーーあの時まではーーーー
この物語は地上《グラウンド》と呼ばれる世界で生きていくエルを主人公とした物語。
※初執筆作品です。ノリと勢いで書いてますので更新速度遅いです。※16年3/28第1章完結しました。※第2章は毎週日曜日更新予定です。※現在不定期更新です。エタりません。がんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 05:33:14
95802文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:21pt
新型コロナウイルス感染症の話題が喧嘩になりやすい理由
最終更新:2022-02-09 07:00:00
1478文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:112pt
ここは、銀河の果てとも神話の世界とも見分けのつかない世界、メディコリス大陸。
この世界の片隅に生きる少年ギュッタ。
ギュッタは夢を叶えるために、文明の十字路・城下町プエリトにやって来た。
何と!街の中に入るのに必要な通行証なしで城下町に入ってきたのだ。
ギュッタの夢…それは
メディコリス大陸の民が信仰するグルージヤ神教の本拠地、ヴォレイオス山で修行し、魔道士の最高峰『聖魔道士』なること。
貧困、死別、家庭崩壊など大きな問題を抱えたギュッタが、プリエトの飲食街『桃源郷』の
道化師ファイアを初めとする仲間達と出会う。
夢を叶えるために魔導の勉学に励み、ギルドでクエストを引き受けて資金を稼ぎ、時には事件に巻き込まれ、成長するタフな彼の姿を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 21:28:28
81303文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
各地で起きる異常気象に火山の噴火、地震といった自然災害。加えてパンデミックが人的被害を広げた。
予測以上に人間が減り続け、慌てはじめたのは神々だった。
人間が減るということは欲が減り、願い事が減り、信仰が減ることであり、ひいては神々の弱体化にもつながる。
急ぎ良い方に導こうにも悪を囁こうにも、肝心の人間がいなくては話にならない。
危機感を抱いた神々のうち、人間がいろいろな思いを抱きやすい物体に宿った物神(擬人化)たちが今、立ち上がる!
※ 四コマ的な散発ネタの詰め
合わせでお送りします。
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La reproduction est interdite.
Unbefugte Vervielfältigung verboten.
การทำซ้ำเป็นสิ่งต้องห้าม
Reproduktaĵo estas malpermesita.Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 00:00:00
1589文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国一番のバザールと男女ともに所属できる双頭修道院によって栄えた「開拓前線都市・ララシャ」。
オアシスと街を区切る境界線の向こう側には岩石砂漠が広がり、その直中を赤い路が地平の向こう側まで続いている。交易のために、自分の信仰のために、生きるため、商人や聖職者、腕に覚えのある者たちが王命によるキャラバン「開拓交易旅団」を組み、路の向こう側にある地へとオアシスの街より旅立っている。
旅人たちが歩むその道は、「赤羅の修道路」と呼ばれていた。
赤に彩られたこの街に、一人の少
女シラが寄り合い馬車に揺られてやって来た。
ある貴族の末子であるために自力で生きて行かねばならないシラは、ララシャの街で生きていくための算段を求め、貴族の子女が籍を置くシュラ・ジャ双頭修道院へと修道女として洗礼を受け、国家事業として行われている「開拓交易旅団」の選抜試験に挑もうとしていた。
高貴な生まれとはいえ、寄る辺が殆どない少女が自分の生きる道を開拓交易旅団の冒険行に求めた旅路が始まりを告げたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 03:58:39
5865文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある小さな島では、古くからある神が祀られていた。人々はその神を深く信仰し、そしてその神は人の営みを愛し、彼の地に住まう人々をその庇護下に置いて、あらゆる災いから守ってきた。
その神社の家系に生まれた一人の高校生が、ある日先祖がえりとして注目を浴びることになる。戸惑う暇もなく、本土から来た観光客が巻き起こした騒動がきっかけで、彼女はその渦中に巻き込まれていく――
ありま氷炎様『2022春節企画』参加作品。
最終更新:2022-02-01 00:00:00
10997文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
日本最大の新興宗教団体から崇拝されている「ヤベー連中」の物語。
某県某所、山奥を進んだ先のとある村には、あらゆる病いや怪我を立ち所に癒す「神通力」が存在する。最寄り駅から車で一時間以上かかる僻地ながら、そこには世界中から持病を抱える人々が救いを求めて押し寄せていた。
奇跡の力を行使する「彼ら」は人でありながら信仰対象として崇められ、今日も救命の最後の砦として活躍している。
だが、世間の人々は知らなかった。奴らの神通力が癒しの力だけに留まらないことを。
国内で遊学
中の戸塚恭介はある日、再会した旧友から厄介ごとを持ち掛けられる。それは平和なキャンパスライフをぶち壊す非日常の始まりだった。
…………と、ここまで読むとがっつりシリアス系に見えるかもですが、登場人物には割とドタバタしてもらいます。神通力を操るヤベー組織と、そのチカラをつけ狙う別のヤベー組織との攻防を描く。シリアスとドタバタのハーフ&ハーフを目指して〜〜
※この物語は一人称形式ですが、しばしば登場人物の視点が変わります。同じ一話分の中で急に視点変更することは有りません。
最初の数話は主人公視点となります。今書き溜めている分までは二人分の視点しかないので、「群像劇」とは言えないでしょう。もしかしたら、ダブル主人公という形にするかも。
カクヨムでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:26:08
272593文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
近代化が進む都会とはかけ離れた、小さな集落たち--白樫村では、白蛇信仰という土着信仰があった。
村は白蛇様により護られており、村の隣にある山の湖に住まうと言われていた。
そして、村の人間で白い女子が生まれた時、その子が16歳になると白蛇様へ嫁いでいく……。
凍てつくような寒さの夜に、その幼子は生を受けた。
そして、その瞬間に、幼子--白雪の人生は決まったのだった。
最終更新:2022-01-31 21:00:00
4262文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
名古屋に新政府を移し復興に務める若き民政党の総理、安東要(あんどうかなめ)の元に、突然、陰陽師、安倍清明が訪れ、彼の転生術で35歳→24歳に転生した安東要が東日本大震災を防ごうと悪戦苦闘するお話です。次第に明らかになる東日本大震災の恐るべき真相に安東要はどう立ち向かうのか?伝奇SF歴史小説です。
なんですが、オタク要素満載のコメディ的展開になってます(泣)現在は何故か安土桃山時代がメインの舞台です。安倍清明、織田信長、豊臣秀吉、明智光秀、細川幽斎と現代のオタクたちが活躍
する話です。
『東日本崩壊~安東総理のやり直し転生譚~』→『安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚』にタイトル変更いたしました。言霊信仰的に良くないかなと思いまして。
2015年6月のアルファポリス『第1回歴史・時代小説大賞』に投稿した作品です。27位ぐらい。
2016年6月のアルファポリス『第1回歴史・時代小説大賞』に投稿してますが、現在4位ぐらい。
常世封じ道術士 風守カオルの第三章『安倍清明の遺産』と繋がる作品になります。
http://ncode.syosetu.com/n2805cb/
現在、『小説家になろう』『アルファポリス』『ノベラボ』『カクヨム』に重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 07:17:34
107935文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:234pt
『烏瓜村』。外界から隔絶された山間のこの村には、『ノイギィ』と『マヅラ』という二柱の神がいた。その二神は敵対しており、当然とそれらを別々に信仰する村人たちも、互いに仲が悪かった。
そんな村に生まれた頼子(よりこ)と、その友人たちは、『ノイギィ』と『マヅラ』、二柱の神々に対する信仰や諍いに巻き込まれ、祭儀や調査の中で、数々の怨恨、憎悪、そして『死』に相対していく――。
これは、隔絶された村と、そこに根付く信仰、そして人間のもっとも醜悪な感情に纏わる物語である。
最終更新:2022-01-30 23:00:00
103259文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
この世界は二つの大陸があり、一つは西の人間の大陸、いわゆる人間界が広がっている。
そして二つ目の大陸は魔族の大陸、通称魔界が広がっている。
人間と魔族は対立しており、魔王によって魔族が魔界に出現し、魔族によって魔物が出現する。
魔物は人間界にもスポーンし、魔物より弱いのは、
同じく魔族によって出現する、モンスターである。
人間はそのような奴らに武器屋魔法を使って対抗する。
基本は剣か魔法で、回復専用の役職もいたりする。
まあそんな世界に現れたのは、この俺、
クロノだ。
小さいころの記憶はなく、教会の神父に育てられた。
まあ俺は信仰心が必要な僧侶とかの役職にはなれなかった。
そのうえ魔法の発動に必要な魔力はほぼなく、
剣はどれだけ頑張っても上達することはなかった。
しかし、俺には念力が使えた。
これはほかの人には使えない、まさに意味不明な能力であった。
そんな能力を使って無双します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 22:30:52
1828文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を創界し、今の人類や魔族の生活するための世界を作り上げた神々は各地で信仰されていた。
だが信仰されている神々は一端であり、世界を愛し人間を愛し魔族を愛している神、アナメサがいた。
そしてアナメサは、とある教会のシスターである人間の女性を天界から見つけ、一目惚れしてしまった。
しかしその女性は謂れのない疑いをかけられ王都から追放され、アナメサは普通の生物、神では入れない場所に誘導して彼女を助けることができた。
そこは人や神が入れない場所だがアナメサの力で生物が生きれ
る場所になったことで、神と人間の国づくりが始まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 00:29:58
13422文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
よく有りがちな信仰向上文学。
最終更新:2022-01-26 12:30:12
469文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カラマーゾフの兄弟の感想です。一日で書きました。疲れました。
キーワード:
最終更新:2022-01-23 19:00:00
8569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
『聖女転生物語』の1000Pt達成記念も兼ねた短編です。
番外編『英雄・カルヴァン・タイターの日常』より少し後のお話で、『紅い瞳の奴隷騎士は、少女のために命を捧ぐ』の後日談でもあります。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』既読→何の問題もありません。以下を読み飛ばし、本編からどうぞ。
『聖女~』既読、『紅い瞳の~』未読→最終話付近の内容がチラッと出て来るので、ネタバレ絶対許さないマンは『紅い瞳の~』を読むことを推奨。まぁ大丈夫!っていう方はこのままどうぞ。
『聖女~』未読、『紅
い瞳の~』既読→以下の注意書きにさらっと目を通せば、話の理解自体は可能です。ロロとミレニアのその後だけが知りたい!という方はどうぞ。でも、過去作を読むと、よりキャラや小ネタのわかりみが深いですよ!
※注意書き※
時代背景
神の化身が建国した”クルサール王国”の、王都歴593年。唯一神エルムを信仰するエルム教が支配する大陸一の国家では、時折初代王クルサールと同じく、身体に光る”聖印”が浮かぶ者が生まれ、”聖女”あるいは”聖人”と呼ばれて神の化身と崇められていた。
登場人物
イリッツァ・オーム(16歳)
→”聖印”が瞳に浮かぶ、聖人リツィードの死後十五年ぶりに現れた聖女。リツィードの生まれ変わり。敬虔なエルム教徒で、リツィード時代に徹底的に親から聖人としての教育を施されたため、個の願望を持つことなく民のために己の全てを擲つことを最大の美徳と考えている。色々あって、カルヴァンと婚約中。
カルヴァン・タイター(31歳)
→王国騎士団長。リツィードの死後、王国を魔物から守り続けた英雄。1年前の帝国との戦争で総大将を務め、評判はさらに鰻登りだが、当時15歳のイリッツァとの婚約を発表し、所構わず溺愛する姿から、幼女趣味疑惑をまことしやかに囁かれる。16年前に死んだリツィードの幼馴染であり親友。父は王国出身だが、母はファムーラの出身。王国民の癖に神を一切信じていない特殊な男。
リツィード・ガエル(既に死亡。享年十五歳)
→イリッツァの前世。闇の魔法使いの策略で火刑に処されるも、操られた国民を許し、国家を救った”稀代の聖人”。火刑に処されるまでは両親の意向で、己が”聖人”であることを隠して生きていた。正体を隠していたころは兵団に所属し、大陸最強の剣士として名を馳せていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:06:50
9594文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:166pt
とある一族は古来より、神に仕える一族で、その代わりに莫大な富を得ていた。
しかし、時代の進行と共に信仰は薄れ、一族も没落しかける事となる。
困りかねた一族の長に翁が現れ、「無垢さと霊格が高い人間を寄越すならば、改めて富を与える」と伝えられる。
夢を見た翌日、娘の髪が白黒半々に、両目が黒と赤に変化していた。
その異変を見て、長は昨晩の夢の内容を娘に伝えると、娘は自ら神に嫁ぐ事を決める。
それから数日後、娘は髪隠しにあった。
長編小説放ったらかして、趣味に走りまし
た。
反省はしてます。でも後悔はありません。
今回は“文面として”完結済みです。
楽しみになさってる方、安心してください。終わります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 18:41:24
18928文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:M. Chikafuji
ハイファンタジー
完結済
N7741HK
豊穣の神を信仰する神聖教国グレースは、突然の大凶作であっけなく滅んだ。
ただ一つの【病領】を除いて。
独自農法で滅亡を回避した領主レイン・フリーツ・グレーディアは、獣人メイドのミミリと共に、魔族の跋扈する隣国へ布教に向かう。
「いいか邪教徒共。凶作などという冒涜的概念は、農業の設計段階で排除するものなのだ」
革新的農業システムで送る敵国クイックライフ、全3話構成。
--------
本作品は、2020年10月11日に某所に投稿した作品の微修正版です。
最終更新:2022-01-15 16:00:00
13687文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:カフェオレ太郎
異世界[恋愛]
連載
N8204HK
三度の飯より勇者が好き!そんな彼女、色は自分の勇者信仰が原因で彼氏に振られてしまう。
ほどほどに失意にくれる色は不可思議な現象にまきこまれ、今までいた地球という世界の常識とズレた謎の世界へと飛ばされてしまった。
そこで出会ったのは・・・・・・。なんと夢にまでみた正統派勇者!なんという重畳!色は必死と決死の説得で勇者の旅路に加えてもらえて・・・・・・。
勇者オタクである主人公と、勇者のセオリーからズレて進みたがる勇者の優雅な魔王退治までのお話です。
「最初の村から魔王城直行
するなんて勇者の冒険舐めてんの!?」
「でも僕、近道知ってるよ?」
「笑止千万!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 23:54:05
11779文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様だって、ただ、神社の中であぐらをかいて座っている訳じゃない!
神社を維持するために、人間の信仰心を集め続けないといない。
参拝した人間の願いを叶えるべく、日々忙しく飛び回っているのです!
最終更新:2022-01-09 12:04:34
4053文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◎ 重複投稿 8作品目
2005~2006年に別サイトで投稿したショートストーリーです。
2007年に別サイトで投稿した長編ストーリーの関連作品となります。
◎ 大いなる『 それ 』に生み出された人形が、終焉へ向けて進み続ける世界を旅する物語です。
世界が崩壊していく中で、人形は目指す地へ辿り着けるのか────。
◎ 壮大な物語へ入る前に……、旅をしている凸(でこ)凹(ぼこ)コンビのやり取りを先に読んでいただく形になります。
二人のやり取りを読んで、少しでも笑
っていただけると嬉しく思います。
◎ 読む前の参考に……ならないかも知れませんが、目安にしていただけたら…と思います。
作者の独断評価( 編集しながら読み返し中… )
作品のぶっ飛び度 ★★
必要なイメージ力 ★★★★★
理解する頭の柔軟さ ★★★★★
作品の和み度 ★★★
作品の健全さ ★★
未成年ダメ度 ★★★★
作品の面白さ 人それぞれ
セロフィートのウザさ ★★★★
◎ タイトルを変更しました。
◎ 星の名前は「 地球 」ですが、地球の5倍程の大きさの惑星が舞台の物語です。
「 地球 」の大きさは変更するかも知れません。
◎ 「 ☆ 」が付いているのは【 なんちゃって吟遊詩人と守護衛士 ~ レドアンカの都 ~ 】に再投稿済みです。
「 レドアンカの都 」関係の再投稿が終わり次第、削除させていただきます。
◎ キャラの身長を変更します。( 2018.7/22 )
セロフィート 199cm ─→ 190cm
試しに描いてみたらデカ過ぎたので低くする事にしました。
これでもデカいですけど……。
今後もキャラの身長は都合によって変更するかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 18:23:27
341699文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
魅魔様
疲れからかそう呟いた魅魔信仰者の少女に
運命と血筋の宿命が戦いをもたらす。
「フリーダム・ファイター第三部、開演」
最終更新:2022-01-02 00:24:50
2324文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
≪プレーナ編までのあらすじ≫
様々な民族、言語、宗教が混在するラ・モンドの世界。偽神があふれ、真の神の存在が見失われた時代、北の大陸ノルドの少数部族アノイの地に緑の髪の赤ん坊が生まれる。名前はヒラク。母はプレーナという水の女神を信仰する異国の女で、ヒラクには水に記録されたものを読み取る力が備わっていた。
ヒラクが五歳の頃、母はプレーナの地へ去り、追いかけたヒラクは砂漠で美しい異民族の少年と出会う。名前を名乗らない少年にヒラクはユピと名づけ、アノイの地で共に暮らし始
める。
それから七年後、ヒラクとユピはプレーナの地を目指してアノイから旅立つ。しかし、決死の山越えの果てに行き着いた砂漠の地下の町セーカで、ヒラクはユピと離ればなれになり、一人でプレーナの聖地にたどりつく。そこで母との祈りの生活が始まるが、プレーナの正体を知ったヒラクは聖地を崩壊させてしまう。
プレーナの地を出たヒラクの手には透明な水晶の勾玉があった。
そしてヒラクはユピと再会する。ユピは神帝を神とする神帝国の皇子だった。ユピは、ヒラクを神帝国に迎えることを提案するが、神帝国が故郷アノイの地を滅ぼしたと知ったヒラクはユピの申し出を拒む。
その後ヒラクは、南の大陸メーザの王国ルミネスキから来たジークと出会い、自分が偽神を滅ぼし真の神を導く存在である勾玉主であることを知る。ジークは、偽神とされる神帝を滅ぼす勾玉主を見つけ出すために神帝国に潜伏していた希求兵の一人だった。
ヒラクはジークとその仲間ハンスと共に、メーザへ渡る船に乗り込むが、そこには神帝国の地位を捨ててもヒラクといることを選んだユピがいた。
生まれ育った地を離れ、広い世界へ旅立つ勾玉主ヒラクの物語が今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:05:22
321068文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ソフィアは孤児だった。お金に困って詐欺集団と手を組んで、元悪徳宗教のニセモノ聖女として、人々からお金を巻き上げていた。信者の中でもひときわ異質な少年アルブレヒト・ローゼンミューラーは、ニセモノ聖女ソフィアを盲信し、強い執着を見せていた。
しかしソフィアはある日、周囲の人に何も言うことなく、遠い片田舎へ姿を隠してしまうのであった。
最終更新:2021-12-30 02:31:32
9099文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:418pt
私の投稿は年内はこれで最後になると想います。
みなさん、良いお年を!!
キーワード:
最終更新:2021-12-28 10:37:19
449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この世界にはかつて五つの柱の神がいた。
天界神 天使や人族などが信仰する神 白
魔神 魔族が信仰する神 青
龍神 龍、竜族などがそれらに連なる者たちが信仰する神 赤
獣神 獣や獣人たちそれらに連なる者たちが信仰する神 緑
地獄神 鬼が信仰する神 黒
属性は5種類でそれぞれの神が得意な色があり赤青緑白黒の五属性に分けられ人々は火水風光闇として分けている。
それらの神達はこの世界に実在した神で、ある時この世界に特異点と言われる黒い物が暴れ回り神達が事を納めるま
で1年間に出会えば死と同意義な状態であり神達を持ってしても協力しなければ対処できず更に獣神、龍神は命を落とし魔神は酷く傷つき海の底へと帰り天界神と地獄神はそれぞれ天界と神社へと戻り龍神と獣神の亡骸は夫婦であった為、共に山へと埋葬されたそこは聖地とされていて龍王家と獣王家だけの聖域となっている。
この闘いは神話として今も教会で語り継がれ8歳の職業を告げられる日に集まった子供達に語られ神様であっても協力して事を成すのだから君達も誰とでも協力しあって欲しいと願いを込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 22:02:23
25919文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がつくとそこは見たことのない風景が広がっていた。そこはすべてが巨大な世界・・・いや私が小さくなってしまった!?
人間をやめて小さな妖精っぽい存在に転生してしまった私、大地の女神様の眷属として信仰者を増やし、他の女神のシェアを減らすのが私の仕事らしい。(たぶんやらないけど)
せっかくの新しい世界!新しく貰った命!やったことないことをしたい!
お気楽な世界漫遊のつもりが、何故か魔物を退治したり、何故かお薬作ったり、何故か弟子をとったり、思い通りにいかない珍道中!
旅路の果てに精
霊女王と呼ばれるようになってしまった小さな転生者の異世界譚がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:00:00
1210157文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4676pt 評価ポイント:1896pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
ハイファンタジー
完結済
N6238HH
この世界では、18の歳になると、創造神・ミーネより皆に魔力が授けられる。
捨て子だったハイネは教会に拾われたこともあり、どれだけ辛いことがあっても、ミーネを信奉し日々拝んできたが………
魔力付与式当日。
なぜかハイネにだけ、魔力が与えられることはなかった。日々の努力や信仰は全く報われなかったのだ。
ハイネは、大人たちの都合により、身体に『悪魔』を封印された忌み子でもあった。
そのため、
「能力を与えられなかったのは、呪われているからだ」
と決めつけられ、領主であるマル
テ伯爵に街を追放されてしまう。
その夜、山で魔物に襲われ死にかけるハイネ。
そのとき、『悪魔』を封印していた首輪が切れ、身体に眠る力が目覚めた。
実は、封印されていたのは悪魔ではなく、別世界を司る女神だったのだ。
今は、ハイネと完全に同化していると言う。
ハイネはその女神の力を使い、この世には本来存在しない魔法・『超越』魔法で窮地を切り抜ける。
さらに、この『超越』魔法の規格外っぷりは恐ろしく……
戦闘で並外れた魔法を発動できるのはもちろん、生産面でも、この世の常識を飛び越えたアイテムを量産できるのだ。
この力を使い、まずは小さな村を悪徳代官たちから救うハイネ。
本人は気づくよしもない。
それが、元底辺聖職者の一大両者は成り上がる第一歩だとは。
◇
一方、そんなハイネを追放した街では……。
領主であるマルテ伯爵が、窮地に追い込まれていた。
彼は、ハイネを『呪われた底辺聖職者』と厄介者扱いしていたが、実はそのハイネの作る護符により街は魔物の侵略を免れていたのだ。
また、マルテ伯爵の娘は、ハイネに密かな思いを寄せており……
父に愛想を尽かし、家を出奔し、ハイネを探す旅に出てしまう。
そうして、民や娘からの信頼を失い続けた伯爵は、人生崩壊の一途を辿るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 21:01:12
67605文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2476pt 評価ポイント:1524pt
火神少女という題名だが、新しき価値観として、人間の神の学ぶべき点において、学んで行くのである。
いくら、力があっても神に話しかけられないなら、それはむなしい。
であるなら、神に話しかけられるには、というと、謙虚(けんきょ)な心に、果てなき信仰心である。
信仰心には果てがない。すなわち、望むがままに、信仰心を得る事、それをたとえるならば、火なのである。
大火であるなら、あるだけ、それに見合うだけの燃料が必要になるのである。それだけの燃やせるだけの霊的なバックボーンがなければ、こ
れを扱う事は出来ない。
それは主のバーレットであり、エノクやエリヤ、イエス・キリストでさえも、主のバーレットであった。力を見せつける者、すなわち、バーレットである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 19:25:25
16569文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
合理主義者が織りなす謀略系ダークファンタジー「サイコパス?違うな、私はただの社畜だよ」
全てが高スペックのエリート社畜、彼が転生するとどうなるか――勇者として?どこかの貴族として?違います。転生先は悪の組織の大幹部です。
彼が上司から受けた最初の指示、それはとある学園の主席となることだった。
極上の悪意と最高の勘違いが人生を狂わせる。
※この小説に王道や正義感を求めてはいけませんので、ご理解いただけると助かります。
【変人の世界にようこそ】
転生?転職?した先は邪教徒の大幹部
。
30代半ばのエリート社畜、彼は死んでも尚ブラック企業(邪教徒)に就職する事となった。
給料は最高、拘束時間も悪くない。……しかし、その業務内容がひたすらブラックだった。
本社勤務を目指して日々活動する彼、その目的は後方勤務、夢のデスクワーク、安心安全な邪教徒ライフ。
感想くれたら、更新スピードが1.5倍になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 21:45:46
456322文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:15965pt 評価ポイント:5319pt
遥かな昔、異形の脅威に曝されていた郷を救った四柱の兄弟神が在った。郷の長は神々に深い感謝を込めて四柱を祀る社を築き、一族で守り続ける役目を担うことに決めた。そして。
「ここは四鏡神社、白壁の四鏡を祀る場所ですから。心から願うことがあるなら、神々は視て、聞いておられます。そして、どんな形でも。わかりやすく目に見える形ではなくても。必ずしも望んだ形ではなかったとしても。決して捨て置いたりはなさいません。そう、それが……あなたが心から願うことであるなら」
『守りの一族』の末
裔である通称・『知識の巫女』は、今日もさまざまなヒトの想いを見守っている。
※神話の内容や信仰の作法はわりとふわっとしています。雰囲気でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 23:00:00
45122文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コロナウイルスの渦中に於いて一考する。
最終更新:2021-12-07 15:35:19
661文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
この世界には能力と呼ばれる物が存在する。
それは炎を操れたり呪いを操れたり様々だ。
だけどそんな世界で悪い奴らがでないわけがない。そしてそのなかで一際裏社会で目立っていたのが---教団。名前を呼ぶことすらできない。何を信仰してるのかも不明な教団だ。だけどそいつらは自分達の領土を広げるためだったら大量殺人ためらわないそんな奴ら。だけどその教団の一つの拠点を一人で潰してしまった青年がいる。これはその青年の悲しき物語。
最終更新:2021-12-04 21:26:08
1916文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
科学信仰が後退しつつあるように思える。そこで、科学信仰の伝播史を踏まえつつ、後退の現状、そして将来的な敗北について、記述する。
最終更新:2021-12-04 16:09:12
2018文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:四月一日八月一日
ローファンタジー
短編
N8456HI
行方不明になった、ゼミ生を探すため、千早は『人喰い・神隠し』の伝承がある土地へ向かう。
そこでは、罪穢れを壺に封印して棄てる信仰があった。また、ソレを封じる為の家がある。そこは、地元の人でも近付かない場所。人喰いの家として、恐れられていた。長年、溜りに溜まった念が、マヨヒガを生み出した。そして、そこでは『蠱毒・金蚕蟲』が行われていて、何度も嫁金蚕された末、暴走しかけていて、誰構わず喰うバケモノとなっていた。
最終更新:2021-12-04 10:53:32
52414文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ながワサビ64
ハイファンタジー
短編
N8205HI
魔族がひしめき合う暗黒時代。
強大な力を持つ魔王達の脅威に晒されながらも、人間達は助け合い、細々と生きていた。
そんな人々が暮らす町に突如として生えた〝丸い岩〟。
その岩にお願いをするとその願いが叶うという。
それが魔王の策とも知らぬまま、人々は希望を求め、その町を目指すのだった――。
「じい! じい! 恋愛相談解決で信仰値が10も上昇しちゃったぞ!」
「おめでとうございます、魔王様」
「ふふふ。魔族と契約しているとも知らずに毎日毎日。ヒトというのは哀れな生き物よ
の」
丸い岩は魔族契約の道具。
願いを叶えることで人々は対価として信仰心を捧げ、信仰心を糧にこの〝信仰の魔王〟の力は増していた。
噂は広がり、信仰心はどんどん増える。
大陸随一の魔力を得た信仰の魔王だったが、彼女にはひとつだけ欠点があった。
「怪我を治してくれ? 死なれては信仰が減るからの、おまけして病気も治してやろう!」
魔族の大きな目的である〝人間の根絶〟という使命を、完全に忘れてしまっていたのである。
これは意図せず人々から愛された魔王による覇道の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 21:21:12
8258文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1498pt 評価ポイント:1252pt
「アナタはなんで私達が転生させられたか知ってる?」
「魔王を倒すためとか? え……違うの?」
不幸な事故で命を落としたオタクの高校生、伊達遥輝は神様から『すごい能力』を与えられて有頂天のままに異世界に転生した。
ゲームの様な世界のシステム! 便利なチート能力! 自分を慕う現地の少女! ラノベやアニメの主役のようだと異世界の生活に魅力を感じていく遥輝。
しかし、他の転生者との関わりを通じてこの世界の最悪な真相を知る。そして転生者達
は神の仕組んだ茶番からの、予定調和からの脱却の為に与えられた力を神に突きつける覚悟を決める。
数奇な運命に翻弄された転生者達の神殺し、堂々開幕!
「何も知らないのね、神をーー楽しませる為よ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 03:00:00
50742文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この項ではひたすらにキリスト教の知識について書いていく。
「第三の聖典」等の知識についても披露していく。
最終更新:2021-11-28 10:13:08
18769文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
お釈迦様を信仰していてもインドのカレーはちょっと苦手です。
キーワード:
最終更新:2021-11-24 09:34:01
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
岐阜県、雪深い飛騨地方で先祖代々、受け継いできた広大な土地と築100年の時を刻む「お家」。祖父母は古き伝統田舎の生活様式を守り続け、山岳信仰を敬い。釜戸、囲炉裏に火を焚べ井戸水をくむことから一日が始まる。そこで、生まれ育った私くしの「実話奇譚」たった「一つ」の間違いが何代も続きし一族が崩壊してゆく記録物語。
最終更新:2021-11-21 14:51:07
3166文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
から1000万年前の事わ天空神オロンが異世界から転生し、世界が創造された。
広大な大地とそして果てしなき海原、木々が生い茂る森、雄大な大河、そびえ立つ山々。
この美しい世界を創造された天空神オロンが再び異世界に転生されてから900万年もの時が過ぎ去ったが、彼はこの世に生きる人々の永遠の信仰となっていた。
最終更新:2021-11-17 01:00:00
6658文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あいつを見かけてからどうしようもなく気になった。だから会いに行って、これを終わりにしようと思った。
---無宗教の異世界転移者と信仰心の厚い現地民の話。
※雰囲気小説です。全体的にふんわりしてます。
※宗教の話をしていますが、フィクションとして捉えてください。
最終更新:2021-11-15 22:00:00
5097文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:上月 佑幸
ローファンタジー
完結済
N0491FM
少女は望まれぬ生を受けた。
四大名門魔術家系の一つ――フォルトバイン家。
家名の名誉と威厳が失墜しかけており、邪道の名門家系である久世家に起死回生の法を授かる。
その法とは、母体に異形の血肉を埋め込み子を孕ませるという人道を踏み外したもの。禁術によって生み出されたのが、銀色の髪と紫色の瞳を有した少女――アレッタ・フォルトバイン。
アレッタは家畜のような生活を強いられ、父親から愛されずに魔術師としての魔力増幅の実験に疲弊する毎日。
十歳のある日、父親から親子の縁を切られ家を
追い出されてしまう。行先も無く、頼るべき相手もいない。そんな中、自分に名前を付けた医師の誘いに乗って訪れたのは、シェルシェール・ラ・メゾンと呼ばれる父も属する世界最大規模の魔術組織を運営管理する東洋人の青年の屋敷だった。
彼は柊春成と名乗り、人里離れた山奥に一人、花の楽園に住んでいる。アレッタは選択した、彼と共に過ごす事に。
柊との出会いが、後に最高位最強の魔術師と呼ばれる将来が確約された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 21:04:43
385419文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:6pt
40年前突如として現れた謎の生命体「モルハ」。その台頭により人類は滅亡の危機に瀕していた。ここチェコの地でも人類は多くの土地を失い、徐々に行き場を失っていった。
人類とモルハの最後の大きな戦いが終わり20年、数多くの傷を負いながらも人類は限られた土地で束の間の安寧を享受していた。しかし平和とはそう長く続かないもの。死を呼ぶ軍靴の音は日に日に強く鳴り響き今まさに再び戦いが始まろうとしていた。そんな中、自らの信仰と決意によって一人の少年もまた血みどろの戦争へと踏み入れようとしてい
た...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 22:54:08
18156文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
七つの月が空に在る都では、フルムーンと呼ばれる特別な祭りが行われようとしていた。
勇者に魔術師、戦士に龍人……、どこの国にも属さない無法の町に集まってきた彼らと、この町の騎士とが唄う伝説、あるいは伝承の物語。
250回目の節目を迎えるフルムーンの年。月の魔力によって活性化し始めた魔物の盗伐から帰ってきた騎士と語るのは、両目を抉られ、四肢を落とした巫女であった。
この町に敷かれた信仰の絨毯と、町中に響き渡る歌うたいの唄が世界を塗り替えていく。
最終更新:2021-11-11 19:00:00
120904文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
私は科学的でありたいし、信仰的でありたい。
のぼれば確実におちないと信じて塔にのぼりたい。
キーワード:
最終更新:2021-11-11 13:13:22
268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:眞田 虫丸
ハイファンタジー
完結済
N6254HH
<あらすじ>
太古より竜が生息するパナリオン公国では、竜をご神体と崇める拝竜教を国教と定めていた。パナリオン公国の中でも特に信仰心の強い村で育った少年サムエルも、拝竜教の敬虔な信徒として成長した。
しかし拝竜教の祭りの日、竜によって両親と故郷の村を焼かれ、自らも殺されかけた時、全身を鎧に包んだ騎士に命を救われる。その騎士は、竜の卵を素材とした鎧を装着することで竜に対抗する力を得た『鎧殻士師』のギデオンであった。サムエルは信仰心を復讐心に変え、ギデオンに弟子入りをする。
数年後、パナリオン公国にて公爵の弟ジョバンニが鎧殻士師ギデオンを配下として、クーデターを起こす。首都は占領され、公爵家唯一の生き残りフランシスは落ち延びた。
その逃走の最中、フランシスは鎧殻士師となったサムエルに救われる。
サムエルは、『竜以外にその力を行使してはならない』という鎧殻士師の掟を破ったギデオンを処断するため首都を目指しており、フランシスと旅路を共にすることとした。しかし生まれや考え方の違う二人は、馬が合わなかった。
拝竜教の信徒のフランシスはジョバンニと戦って討ち死ぬことを望み、それこそが殉教と信じていた。一方、サムエルはそれをただの無駄死にと諭す。
最初は反発するフランシスだったが、サムエルの過去を知り、また、竜に襲われた村を訪れる内に宗教観に揺らぎが生じる。
電撃大賞にて第三次選考まで進んだもののあえなく撃沈した作品です。こんな出来でも三次選考まで進めるようですよ。死蔵しているのはもったいないので晒します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 19:59:20
133989文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
同窓会の途中で、突然転移!!神から告げられたのは「神々への信仰心が力になる世界、チート能力を授ける代わりに邪神の作り出した魔王を倒せ!」
だが、俺は神や幽霊や悪魔なんて信じていないので、一人だけ狭間の世界に幽閉されることになってしまった。
狭間の世界には転移させられた世界の創造神がいた、そいつの願いを叶える代わりに俺もチート能力を貰って新しい人生を好き勝手に生きてやる!!
最終更新:2021-11-05 20:16:08
3148文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
任務遂行中に部隊が全滅し、瀕死だったメルトを救ったのは元兵士の女アイルだった。アイルは助手の少年ドーシュを連れて聖地巡礼の旅をしているが、それは単なる神への信仰ではなく、償いの為の旅路だった。
最終更新:2021-11-04 17:00:00
108361文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
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