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検索結果:111 件
その予言者は当初、ただの狂人扱いされていました。しかし、予言通りに複数の大型未確認飛行物体が大都市の上空に現れてから、各国首脳は手のひらを返して彼に接触し、助言を乞いはじめました。
最終更新:2021-08-20 21:27:07
1098文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:192pt
「人類史上最悪の殺人鬼」として世間の話題を集めていた女がいた。名を宇喜多富皇(うきたふこう)と言う。
巨大コンツェルンの令嬢でありながら生涯のすべてを殺人にかけてきた彼女は、ついに逮捕され判決のときを迎えようとしていた。
だが、そんな彼女を運んでいた護送車が突如事故にあい、彼女は異世界へと飛ばされてしまう。
そこで彼女は、異世界で彼女を召喚した魔族から「魔王になってほしい」と頼まれる。その言葉に興味を持った彼女は、一緒に飛ばされた二人の極悪犯、松永淀美(まつながよどみ
)と斎藤奉政(さいとうまつせ)と共に魔王となり、異世界の人間社会に侵略戦争をしかけることを決める。
おぞましい悪意が今、異世界の人類を脅かそうとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 23:00:00
131133文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:212pt
中国は台湾を侵攻する際に日本に一方的に核攻撃を仕掛けてくる可能性が浮上した。
台湾を侵攻したら、今度は沖縄に侵攻する予定なので、つまりは日本侵略のため核攻撃すると宣言したに等しい。遂に出るとこまで出てしまったが、それほど余裕がないらしい。
最終更新:2021-07-16 08:21:49
2596文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
これは鉄拳乙女の龍へと至る物語。
かつては小国ながらも亜人達との交易で潤い、決して豊かではない土壌ながらも人々が命を謳歌し平和と幸福を感受していたルードレット辺境領。
しかしドワーフ種の住まう山岳地より貴重な石が発掘されることがゴルダリオン帝国の知るところとなり、その武力を以って制圧され、今や実効支配の名の元に旧領民や亜人達が明日をも判らぬ圧政の元に搾取されていた。
領主ルードレット辺境伯には3人の娘があったが、開戦時に少数の家臣に連れられてその戦火から
の脱出を図り、散り散りに逃亡。
その後の消息は生死を含め知る者おらず。
領主一族は滅びたものと誰もが思い、その記憶から消されていった。
……時は流れ、侵略戦争より10年。
帝国支配領域の片隅で、ふらりと現れた少女リリィ。
彼女の行く先には帝国の悪逆非道な支配と、虐げられた人々の嘆きが木霊する。
少女はその手に何も持たず。
握りしめられた拳のみを掲げて帝国への反旗を翻す。
……これは弱き者たちの嘆きを受けて立ち上がる、鉄拳乙女の龍へと至る物語。
◇◇◇
稚拙な文章でお目汚し失礼します。
筆者の気の向くままだらだらと書いて行きたいと思っております(汗
誤字脱字は誤字報告から一報頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:38:55
161821文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:26pt
義妹リリベルは次期聖女の美少女。対するわたしライラは、容姿も魔力も平凡ないらない子。両親には疎ましがられ、婚約者の王太子には冷たくされ、王立学術院でもひとりぼっち。そんなダメなわたしの、誰にもお祝いされない誕生日に出会ったのは、金髪金眼の煌びやかな青年だったが――
「ナメクジとカタツムリだったらどっちが好きだ?」
……なんだかこの人、変だ。
そして、なんだか分からないけれど、この変な人にとても気に入られてしまったみたい。
王立学術院に留学してきた彼は、やることなすこと常
識外れの規格外!おまけに彼に出会ってから変な人がぞくぞく現れて、わたしのひとりぼっちの時間はどんどん減っていく!
本当にただの小国の王子様なの?……え、それはウソ?本当は侵略戦争大好きな軍事大国バベルの王様!?他の変な人たちは、バベルの誇る至上最強の魔導軍団将軍!!??
「そして、君こそ長年探していた最後の怪物『憤怒』の魔女なんだ!ぜひ我がバベル魔導軍団に加わり、世界征服の手助けをしてもらいたい!」
怪物!?世界征服!?いえいえ人違いです!そのかわりになんでもくれるって?お誕生日プレゼントの代わりですか?じゃあ……もしなんでもお願いできるなら、わたしがほしいのは――。
苦労性な「憤怒」の魔女と、ななめ上に「傲慢」な王様、忠実なる最強の魔導軍団より、滅びの運命をたどる愚かな国へ捧ぐロマンティック・ブラックコメディ!
※アルファポリスでも配信中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 00:00:00
143281文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1142pt 評価ポイント:582pt
何故彼の所へ来たのかというと、それはとても切ない理由だった。
大人なんて案外そんなものなのかもしれない、という彼の感想をさておき、グレイは本題を切り出した──
最終更新:2021-06-12 20:52:14
2311文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:330pt
この世は「弱肉強食」。
化学は文明の域を凌駕し、同時に魔力は人智の域を超越した――。
しかしそれは、争いが絶えないことを意味するものでもある。
異なる情勢が地方に犇めき合い、独自の軍事統一をする将軍たちが『魔化錬成術』を求めながらも己の権力で君臨し、侵略戦争を繰り広げる。
戦禍の運命へと不条理に巻き込まれた無力で気弱な「将軍の盾」と呼ばれる『魔化錬成師』の主人公の物語が始まる。
最終更新:2021-05-28 21:05:11
181175文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『戦場の夜叉』
侵略戦争が泥沼化した時代、そう呼ばれる銀髪の青年がいた。人間離れした強さで、戦場を夜叉の如く駆け回る姿から、そう呼ばれるようになったのだ。
銀髪の青年は、愛する母国を守るために、平和を取り戻すために、戦い続けていた。
それなのにいま、青年の目の前には王に見捨てられ、戦場となった村が広がっている。
「俺は何のために――。」
銀髪から覗くエメラルドグリーンの瞳には絶望の色が滲んでいた。なぜ、見捨てられているのだろう。平和のために、見捨てても良い命など
あるのだろうか。
銀髪の青年は剣を握りしめると、村へと駆け出した。自分の中で、見捨てても良い命は存在しない。だから、助けに行かねば。命令違反であろうと関係はない。罰せられる覚悟はできている。
でも、もう、疲れてしまった。
(もしも、無事にこの戦いを生き延びたら、国を出よう)
青年は百人を超える敵に一人で立ち向かいながら呟く。
数年後――…
国王を許せない。国を愛せない。
心に傷を負ってる青年はある女性と出会う。
「好きになりました!」
「…」
「私と結婚しましょう!!!」
「……」
世間知らずなお嬢様に振り回される銀髪の青年。
果たしてこれから二人はどうなっていくのか。
そしてお嬢様の正体とは?
※この小説は『カクヨム』でも掲載されています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 21:00:00
110419文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
作:ha-nico
ハイファンタジー
連載
N1102GR
僕が生きるこの世界には、2つの勇者の物語があった。
物語と言っても、どちらも実際に起きた出来事で史実なんだって。
まず1つ目は、勇者アルストの物語。
今から約320年前くらいのお話で、女神イヴァより召喚された勇者アルストが魔族の王バスチェナを倒し、人族を救って立派な王様になったっていうお話で、みんな大好きな物語だ。
もう1つは僕が生まれる少し前の物語。今から15年前に復活した魔族の王が、旧アルスト王国に侵略戦争を起こしたけど、再び女神 イヴァにより召喚された3人の勇者
によって倒されたっていう物語だ。
ただ、この物語は勇者たちの活躍を書き記したものでありながら、僕たちへの教訓の物語でもあった。
その理由に、召喚された勇者の1人であるマサトが、自分の力に己惚れて、傲慢になった挙句、魔族に寝返るんだけど、もう1人の勇者 ユウタによって「ざまぁ」されちゃうって内容があるからだった。
この物語を子供に読み聞かせ終えた親たちが「マサトのように我儘ばかり言ってると、勇者に『ざまぁ』されちゃうよ。」と締めくくるのは『お決まり』のようなものになっていた。
そりゃ、そうだ!僕もマサトのように傲慢にならず、勇者 アルストやユウタのような立派な男になりたい!と思った。
だって憧れるじゃないか!!女神様から力を授かり、たくさんの魔族を打ち破った彼らの姿に心が躍らないはずがない。
だけど、12歳になった僕は、教会で法律化されている洗礼の儀式を受けると
目の前に『グエナ』って名乗る女神様が現れ
「ああ!あなたは勇者マサトの子ですね!この日を待っておりました。」
って言ったんだ。
は???
え??ってか誰??女神ってイヴァ様じゃないの??
それに僕ってあの『堕落の勇者マサト』の子供って事なの!?!?
どうゆうこと??????
は???母さんって魔族だったの!?!?!?
ま・・・いっか。
※思い付きで書き始めてみましたm(_ _"m)
※この作品はカクヨムさんにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 07:00:00
43873文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
【本編】
大国の脅威にさらされるこの国は、人と狐の千年先の安寧を願い、国家千年の計を練る陰陽寮を創設するため、姫は狐族の長と日々の対話を通じて、策士として成長する。
【予定】
姫の姿が口伝の中の存在になるほど時代が進んでも、国家千年の計は水面下で進み、この国を二分する策が漁村に受け継がれる中、自らの肩に国の存亡がかかっていることを知った娘は動揺するが、漁村の長である父との対話を通じ、娘もまた策士として、次の長として成長する。
姫の姿が古文書の中の存在になるほど時代が進
んでも、国家千年の計は水面下で進み、列強諸国の脅威に晒されるこの国は、世界を流浪した先生の手により、文化の美しさを世界に発信されることになるが、家に訪れる者達との対話を通じ、世界の埋蔵借金が、侵略戦争を駆り立てている可能性を知り、先生はこの国の未来を憂い、憲法改正を草案するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 21:32:34
24801文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:JOLちゃん
ハイファンタジー
連載
N2665GD
革命によりマドリード女王となったアリア。
革命から一年後。
アリアは16歳となった。
そして、彼女が統治するマドリードを含めた南の大陸、クリト・エ大陸は激動の時代に突入していた。
西の大軍事帝国ザムスジルが、本格的に諸国に対し侵略戦争を開始……次々に諸国を攻め落としていく。
そんな中で、アリアのマドリードだけが唯一交戦を免れていた。そしてマドリードはアリアの施政によって急速に国力を回復させ、東地方で最大の経済力と軍事力を持つに至る。
だがザムスジル帝国の魔の手は、ついにマ
ドリードにも迫る。
平和とマドリードの安寧を考えていたアリアは、各国の救援を受け、ついに立ち上がる。
そして彼女の中で目覚める<覇王>の才覚。
そう、後に<史上最高の女帝>と呼ばれ、巨大なマドリード帝国を気付き上げるに至る第一歩を、彼女は歩み始める。
……自らの意図とは別に……時代が彼女を覇者の道に進ませる……。
史上もっとも偉大な栄光の天才は、同時に悲劇の女王でもある……。
アリアは、栄光と悲劇の道に、ついにその足をかけた……!
***
前作、王女編が「マドリード戦記・王女革命編」です。
長編です。こちらを読まれると、世界観がより楽しめます。
「マドリード戦記・王女革命編」
https://ncode.syosetu.com/n8070eh/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 16:45:43
36539文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
魔王の侵略戦争が終わってから十二年。
雨の止まない国に移り住んだ俺は、人を避け、ひたすら森の絵を描いて暮らしていた。
ある日、俺は森で魔物に襲われる子供と遭遇する。
これで人生終了か、とぼんやりとしていると、一人の少女が現れ、一瞬で魔物を倒した。
彼女は賢者の塔の探求者で、人探しの旅をしているらしいが……。
再び現れる魔物たち。
雨の国で続く、殺人。
魔王の影がちらつく。
たたかうのをやめた、堕ちた勇者の蘇生の物語。
最終更新:2020-09-09 21:12:53
32760文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:ユウヒ シンジ
ハイファンタジー
連載
N3137GB
300年前以上前に起こった邪神龍の侵略戦争で劣勢に立たされる人類に女神が手をさしのべ、各種族の六人の戦姫とその姫達を支援魔法で支える大魔導士に力を与えた。人類はその7人の活躍で邪神龍をうち滅ぼすが、代償に大魔導師が帰らぬ人となってしまった。
それ以来人類は、前衛の戦士と魔導師がパートナーとする事に憧れる様になった。
時はは経て300年後、その亡くなった大魔導師が神の計らいで、転生するところから物語は始まる。
ただ、体は子供として転生し、しかも死にかけという最悪な状態だった。そ
んな時に奇跡的に二人の女性と出会う事ができた。
二人に助けられた少年は、魔導師として目覚めるが、初めは最弱魔導師としてスタート、そこから前世の記憶と神の加護で最強へと成長していくお話しです。
注(カクヨム様にも同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 22:24:43
171311文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:268pt
救世主(メシア)。それは、滅亡の時に突如として現れる時代の変革者、そして神からの救い。
物語の舞台であるここ異界レイトピアでは、創世の時より様々な種族が魔法を駆使して、文化を形成し生活を発展させていった。しかし、この地に住まう人族は自分たちより力の勝る他種族を恐れ、それらを魔族と称して侵略戦争を始める。
それから数年、人族と他種族は休戦協定を結ぶも、以前として緊張状態であり、最早この星の滅亡は免れないと思われた。
しかし日本に住む平凡な高校生、嗣恩(シオン)が救世主(
メシア)として異界レイトピアに召喚されることにより、物語は動きだす。
ーさあ、嗣恩はこの星の滅亡を救うことはできるのであろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 02:22:32
8627文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:D-delta
パニック[SF]
完結済
N7477ES
それは二ヶ月前のこと。
白く丸くあたかもSFの宇宙船『POD』が地球圏外から北極に落ちてきた。
世界中は騒然とするものの、人間ではない異種との対話、共存を人々は望んだ。
だが、PODの扉が開いた瞬間から宇宙人との対話や共存などというものはなくなった。
中から出てきたのはこの世のあらゆるものをコピーし、破壊の限りを尽くす対話不可能の敵性地球外生命体だったのだ。
そして人類と敵性地球外生命体との戦いが始まり、自衛隊は敵性地球外生命体の侵攻地域で逃げ遅れた民間人の救助作戦を開始した
。
侵略戦争が始まってから二ヶ月後のロシア、サハリン州。
日本に近い土地にも敵性地球外生命体の侵攻は始まっており、日本はサハリンにも自衛隊を派遣。
全ては失敗に終わり、一人の自衛官がホルムスクの地に取り残される。
最強とも言える敵性地球外生命体との熾烈な戦い。
絶対劣勢の状況下に自衛隊員一人、美少女に見える成人済み二人、メイド(ただのコスプレイヤー)一人という取り残された四人の抵抗が始まった。
敵は己の中にもいる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 02:31:08
304567文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:61pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N0651FJ
勇者と共に魔王を討伐した賢者ドワイト。
世界に平和をもたらしたはずの彼らは、次代の魔王になるつもりだという疑いをかけられ、死者の谷へと突き落とされて命を落とす。
それから十年後。
肉の身体を失ったドワイトはスケルトンとなり、谷底でひっそりと生き永らえていた。
深い後悔に苛まれる彼は、勇者の亡骸を抱いて自問自答する。
そして、一つの結論に達した。
「間違っているのは世界だ。私が否定しなければ」
決心したドワイトは、死者の谷の瘴気を喰らい尽くした。
彼はかつての魔王を凌駕す
る存在となり、無数のアンデッドを率いて地上を目指す。
すべては真の世界平和のため。
――最強の力を得た不死の王は、人類を相手に戦争を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 07:13:32
702016文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:120856pt 評価ポイント:51266pt
ヴライド=テーペス=ドラキリアはかつて夜を支配していた吸血鬼の王。
そんな彼の居城と、なんと異世界が繋がってしまった。
地球だけでなく、異世界すら支配しようとヴライドは声高らかに異世界へ侵略戦争を仕掛けに行く!!
「うおー!やっぱり異世界ファンタジー最高なのである!」
日本のサブカルチャーに染まり切った吸血鬼による、現代日本⇔異世界旅行記!?
最終更新:2019-12-09 06:32:47
1943文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
スライムに支配された世界から世界を取り戻すドラゴンの話。
この話では、過去に強すぎるが故に世界の半分をドラゴンから貰い受けた者が現れますが、そのネタを5000字に書き込むことが出来なかったのが無念です。
最終更新:2019-10-31 12:54:36
5000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
かつて、悪の帝国によって引き起こされた大陸全土への侵略戦争において、帝国の首魁たる皇帝を討ち果たし、戦争を終わらせた救国の大英雄、『剣神』エドガー・ナイトソード。
だが、世界最強の剣士とまで呼ばれた彼も老いには勝てず、最期には弟子達に全てを託し、七十年の生涯に幕を降ろした。
しかし、気づいた時には、彼は国の辺境に住まう村娘「リンネ」として生まれ変わっていた!
そうして、いたいけな幼女となった元世界最強の剣士による、新たなる伝説が幕を開けたのだった!
◆◆◆
HJ小説大賞2019 二次選考通過!
ESN大賞 選考通過!
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 18:01:10
385397文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6962pt 評価ポイント:1644pt
かつて、現世の人間は思考の世界、人間の脳の中の世界である言の葉の海を見下ろすことで、見渡すことができた(メタ的視点)。
しかし不況に対する政策として娯楽が奪われ、文学、物語と接する機会を失った現代の子供たちはメタ的視点を奪われ、物語の世界と現実世界を平行に捉えてしまうようになった。
結果として、言の葉の海が現世に流出。現つ世は平行になった。言の葉が現つ世に流入すると同時に、現つ世は人間の多数(が「これは実際に起きていることだ」と錯覚していることはすべて現実になってしまった
。
そのとき、同時に言の葉の海ではその住人である紙魚が次々に消滅した。人間の認知の集合体である彼らは、人間がそれぞれのキャラクター(登場人物の性格)をメタ的にそれとして認知しなくなれば存在することができない。忘れ去られていった瞬間に消滅してしまう。
このままでは自らの存在が危ういことを察した紙魚たちは、自分達の存在を知らしめるために現つ世を攻撃するだけでは飽き足らず、現つ世の人間を駆逐し、現つ世の人間に成り代わるための侵略戦争までも企てた。彼らは空想世界の武器でしか攻撃できない存在。
本来ならば一方的な戦争が可能であるにもかかわらず、彼らはなぜか人間に反撃手段を与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 12:54:58
14487文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:salena0929
パニック[SF]
連載
N5351FQ
士官学校を首席で卒業ーー
したかった。
西暦2050年、年が変わって数ヶ月が経った頃、
ヤツらがやって来た。
世界は手を取り対抗すべく動き始めるものの、
敗走が続き侵略を余儀なくされる日々……
その時ーー人類は奇跡を手に入れる。
人類は神の恩恵と崇め、
それを魔導と呼ぶようになった。
人類はその力を持つものを集め、
軍隊を編成。
人類の反撃が始まr「俺には無理ですぅぅぁぁぁあ!」
上空634mから落下してい
る少年の
地球とヤツらの侵略戦争の
物語が今。
「ぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」
ーーーーボフン!
「……緊急防護システムの起動を確認
術者からの魔導式展開は確認出来ませんでした」
「魔導反応数値……103
合格値100を微かですが上回ります」
「……しかし冷静な判断は望めません」
「……少官は不合格かと」
「……上からの命令だ。
人員不足のご時世、魔導術者は1人でも多くの事だ。
よって合格とする。」
「……嫁(2次元)に会いたい」
弱すぎる主人公のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 16:32:09
780文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本は、侵略戦争をした『悪』と我々は教えられてきました。
近年、それが見直され始めてます。
しかし、お年を召した方は、その流れを知らず。
未だに『悪』だと信じている方も多々おります。
中には、親、兄弟を、戦争に取られ戦死した方の遺族もいらっしゃります。
私は「おじいちゃん、おばあちゃんのした苦労は無駄ではない」と伝えて欲しいのです。
出来るだけ、簡素に伝え易い様に、して行きたいと思います。
最終更新:2019-06-10 20:00:00
10807文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:33pt
ガイア大陸西部のブランシュ王国は、北の大国ロジリア、東の強国ダレツから、南方の港を目的に幾度と無く侵略戦争を仕掛けられてきた。
また、西の海洋国家エーデランドとも海上の覇権を争ってきた。
しかし前国王バンジャマンは、西の海洋国家エーデランドと和平を締結することに成功、王位を第1王子のレアンドルに譲り、南方の平定に乗り出し成果を上げた。
バンジャマンには四人の王子がいた。
長男レアンドル、次男ヴァレリー、三男オーレリアンと四男、更にレアンドルの上に王女が一人、四男の下に王女が二
人。
オーレリアンはバンジャマンと共に南方平定に尽力し、まだ23歳ながら、卓越した軍才を発揮し、『南方王』または『リノ王』と徒名された。
国王レアンドルは『仁』の人であり、長年扮装の続くダレツとの関係改善を戦争の勝ち負け以外で決着させる手段を模索していた。
ヴァレリーは、北の大国ロジリア政策をレアンドルから任されその任に当たっていた。
剣技、軍才、治世全てにおいて兄弟の中で突出し、皆が認める所であり、ヴァレリー国王誕生を望むものも少なくなかった。
しかしこの兄弟は、権力闘争など皆無でお互いに認めあい信頼していた。
ロジリアやダレツでの兄弟の権力闘争を横目にブランシュの国力を磐石のものにしつつあった。
そして後に、バンジャマン・レアンドル・ヴァレリーの三人は、ブランシュの『三賢候』と呼ばれることになる。
この物語は、ヴァレリーを中心に、兄弟愛、家族の信頼を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 09:12:24
188117文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
作:亜々野 久雪
空想科学[SF]
連載
N2264FN
ヤツラは永い年月をかけジックリとこの星を精査し、ヒッソリと侵入し、ユックリと浸透していった…。そして合衆国アメリカは全世界を相手に侵略戦争を開始した。
世界の軍事費そのおよそ半分を自国の軍事予算とする軍事超大国は、すでに謎の異星体の手に落ちていたのである。
北米大陸を失陥した頃、ようやく事の真相に気づいた人類はここに対米同盟を締結。それによってアメリカvs統一人類連合軍という構図の第2次世界大戦の幕が切って落とされたのだった。
あの兵器とこの兵器が戦場で出会ったら
…そんな兵器プロレスなお話です。政治的なアレコレはできるだけ抜きに話は進みます。
兵器その他をはじめ殆どの場合フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にさせていただいてます。物語登場時に“正史”と違っている場合それは意味があってそうしていると思ってください。よろ。
※もちろん純粋に作者が間違っている場合もあります(汁)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 01:00:00
2842文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
作:花祭 真夏
ハイファンタジー
完結済
N7829FJ
来世への門で待つと遺した兄を見送って十年後、弟の『皐月 圭』は飛行機事故で生涯を終えた。
死後の間へと至った圭は、しかし、兄との再会は叶わなかった。異世界『ディプカント』への侵攻を画策する四柱の女神達に魂を囲われ、侵略戦争の尖兵になる事を強制されてしまう。
約束が果たされなかった絶望から、圭は尖兵となる事を受け入れた。
四柱の一『繁栄の女神ヴィラ』に生前の全てを捧げ、兄の様にならないようにと不死なる妖怪への転生を望む。
より侵攻に相応しく、より侵略に相応しく
、より蹂躙に相応しく、後に繁栄をもたらす邪悪の極み。
不死への願望と理想を混ぜて、生と死を捏ねて戯れる最悪の災厄に。
『しなずち』に。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※「ノベルアップ+」でも『しなずち ~転生触手妖怪 異世界侵略風味、褐色爆乳女神と現地収穫の巫女衆を添えて~』のタイトルで掲載しています。
※日曜日(固定)と平日1~2回(不定期)のペースで更新しています。完結予定は200~300話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 21:28:00
13252文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:463pt 評価ポイント:115pt
作:sherry
空想科学[SF]
連載
N5238CJ
2XXX年、地球は侵略戦争に勝ち、そしてロボット技術が急速に発達した。
人間社会に人工知能を搭載したロボットが溶け込んでいた。
そんな中、技術革新の副産物のようにして誕生したバルキーノ。
人類よりも進化してしまった彼はどういう道をたどるのだろうか、、、
最終更新:2019-03-23 13:26:47
65886文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
現在より遡ること十年前、封印されし邪神クトゥルフが復活し、狂信者達と共に人類への侵略戦争を仕掛けた。しかし、戦争は決定打を見出せないまま膠着状態に陥り、人々は仮初の平穏を過ごしていた。旧埼玉県南西部にある市国・朱無市は人外種族の協力を得て、戦前の状態にまで復興を果たしていたが―――異世界化した現実世界、クトゥルフ神話を題材にした異能バトルノベル!
※当作品は『CoC戦線』のリメイクです。先にあちらの作品を読むと、当作品のネタバレとなりますので御留意下さい。
※アルファポリ
スでも同時連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 09:00:00
244113文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竜騎士学園を舞台にした、オーソドックスな学園ファンタジーです。
魔法帝国と、竜騎士たちの国々である七竜連合が戦争状態にあり、主人公は帝国側、ヒロインたちは連合側です。
ありきたりかつテンプレなキャラクター、内容、展開なところはご容赦ください。
最終更新:2018-12-23 06:50:52
1661982文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1877pt 評価ポイント:571pt
領土拡充を目指し侵略戦争を始めた皇国と、
それに対抗すべく結成された勢力。
かの歴史上初めての恒星間戦争による、
戦火の炎は人の命を食い荒らし、
人々の希望を燃やし尽くす。
その世界で生き抜く子供達は何を夢に見るのか。
ここに一人の子供の戦争浪漫譚が静に幕を開けた。
最終更新:2018-11-26 11:00:00
4034文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
王国歴813年セントレイア王国はヴァン帝国による侵略戦争に敗北した。捕らえられた荒猪騎士団切込み隊隊長ベルツ―――捕らえられた彼は奴隷という立場から王国を奪還するために戦う。
最終更新:2018-08-15 20:37:31
2774文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私はハヤフル王国、第一王女レティス。
神の神託と聖剣を受け取り、魔王討伐に乗り出した。
しかし、私は戦う事なく敗北し、魔王のかわ……もとい、力に翻弄されて身も心も捧げる事になる。
これは私が鼻血や涎を出し過ぎて、いつか死んでしまうかもしれないと思わされながらも魔王の側近として働くユルーい魔王の侵略戦争の物語。
最終更新:2018-07-16 12:00:00
36554文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:36pt
「HINOMARU」はヘイトスピーチ!?「RADWIMPS」はレイシスト団体!?まじかよ(笑)!?お前ら本気で考えたのか?日本の過去の侵略戦争がどうのこうの…それと何の関係が?他人様を批判してんだから少ない頭振り絞ったんだろうなぁ、おい!ただの憂さ晴らしだとしても、礼儀としてちゃんと考えようぜ。
以上の様な立場で書かれた、「HINOMARU」論争に対する文章です。
キーワード:
最終更新:2018-06-20 01:41:27
4248文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
王国は秘密兵器《殺戮人形》を侵略戦争に投入。東方諸国を手に入れた。しかし、ある事件をきっかけに《殺戮人形》は記憶を失う――。
記憶を取り戻す旅の中、落ちこぼれの魔女や、自称友人(ライバル)との出会いが、すべての運命を変えてゆく。
これは長い旅の物語。
最終更新:2018-01-18 20:34:14
1851文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
潜在的な力
魔力が優劣を決める世界
政治も結婚も魔力が強いものが上に立つ。
そんな中、史上最強の魔力を持って生まれたリオウがガルシア王国で誕生した。
魔力が強すぎる為に身体が耐えれず2時間ももたずに死んでしまうと予言され魔力の封印を余儀なくされる。
魔力のないはリオウ国民としての資格はなく最果ての国へと送られる。
時はたちリオウは10歳になる。
魔力がないリオウは幼い頃からバカにされながら生きながらも幼馴染のエンナと笑いながら楽しく過ごしていた。
そんな中世界の9割を
支配しているガルシア王国より侵略戦争が行われた。
大国であるガルシア王国に勝てるわけもなく国は蹂躙される。
魔力のないリオウを守りエンナは息を引き取った。
怒り悲しみ自分の力のなさ不甲斐なさを恨み封印の一部を解いたリオウ
大国ガルシアを相手に2人で滅ぼすことを決意し戦いを挑む。
50年という月日をかけリオウはガルシア王国に勝利した。
それから10年使い魔と2人で過ごすが、自分が童貞であり青春して学校に行って人並みに生きたかったと後悔する。
自分に施された封印を見て
「寿命で死ぬくらいなら自分の魔力に食い殺されたほうがマシだな。」
リオウは2つ目の封印を解き、魔力に包まれる。
生まれ変わるなら次は平和な世の中でお願いします。そんなことを考えながらヒデツグは目を閉じた。
目を覚ますと二千年後の世界にリオウはいた。
その世界は魔獣が弱肉強食の頂点に立つ世界。
人類はひっそりと世界の端で生きながらえていた。
一度人類を滅ぼした青春を謳歌する為に立ち上がる
リオウの2週目が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 23:00:00
2099文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超大国マスデニアがディオン共和国に対して仕掛けた侵略戦争から13年の時が経った聖暦2090年ーー。
マスデニア帝国の民衆は戦争の事など気にも留めていなかった。だが一人の男によって時代は大きく動き再び戦乱の世に人々は足を踏み入れる事になるのだった・・・。
小説投稿サイトエブリスタでも公開しております。
最終更新:2017-03-30 20:35:18
5897文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
侵略戦争の定義って何でしょうか?
1話完結のショートショートストーリーです。
現実の問題を取り扱っていますが個人的な主観を元に作成していますので問題に対する錯誤に関してはご容赦下さい。
最終更新:2017-03-27 00:00:00
1854文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どうも、国王を殺しに来た勇者様です」
数万から成る軍隊が王に叛いた日、エルフ領へと侵攻してから数日後に彼は現れた。
連絡が取れない軍の上層部と、混乱した王都の中で男は城門を破壊しながら言う―――――――
その日、勇者と名乗る犯罪者が攻めて来た。
数ヶ国に及ぶ王族と要人の謀殺、侵略戦争に置ける謀略の加担、多額の懸賞金を掛けられていた男は言い続ける。
「俺か?俺は勇者様だよ」
大昔に死んだはずの勇者を名乗る犯罪者は、その圧倒的な力を前に己の道を赤く染め上げる。個にして一国と同等
の力を持つ彼を、人々は外道勇者と呼んで恐れた。
叛逆(rebellion)の先導者(Charisma)、常に非人道的な解決方法を選択する彼は、死体の山に囲まれながら今日も苦悩する。たった一人で数ヶ国を相手に勝ち続けた男、そんな彼の望みは……ことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 12:00:00
227658文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1406pt 評価ポイント:202pt
帝国歴1499年。ノイエ・ゲルマニア帝国はアムリッツ王国に対して侵略戦争を引き起こした。堅牢無比の砦を持つ王国に対し帝国は新しい戦争の在り方を世界に示す。
最終更新:2016-11-05 19:37:37
8299文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《帝国》は、食糧難を解決するために侵略戦争を開始。
標的とされた《王国》は、唯一の侵入経路である国境に防衛戦を張る。
戦闘は激化するが戦況は硬直したまま。
そんな状態が長く続いた時、《帝国》は五メートル程の人型巨大兵器を投入した。
ただでさえ無惨にも兵士が死んでいくこのデッドラインで、さらに命は散っていく。
だが、兵士達は立ち止まれない。
死ぬかもしれないけど、生きる為に考え、足掻き、戦う。
兵士達は、今日も歩みを止めない。
※ ※
※
なるべく週一ペースで更新する事を目標にしています。
各話約2000~4000字以内で収められるよう頑張ります。
@faibu_gamer2(Twitter)
Twitterで更新情報配信を行っています。
実況プレイ更新配信も行っています。
感想などお待ちしていますので、お気軽にお送りください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 07:52:16
9677文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:七ツ枝 葉
空想科学[SF]
完結済
N5867DO
異星人ニムロッドによる侵略戦争に敗れ、世界は壊滅的危機に陥った。
そんな中、生き残った人類の中から、異能に目覚める者たちが現れる。彼らの力の根源は「怒り」「悲しみ」「憎悪」のような負のエネルギー。
世界に充満する侵略者への憎悪をその身に受け入れ、“呪い”として行使し、ニムロッドと配下の機械兵に報復する。
彼らはいつしか〈呪身鬼(シフター)〉と呼ばれるようになった。
廃棄処分対象として追われる身となった、生体兵器の少女“燐(リン)”。
過去の罪を償い、大切な人々の仇をとるため
、ニムロッドを追う〈呪身鬼〉の青年“ノア”。
敵対するはずの二人は、荒廃した街で出会う――。
※大橋なずな様主催「このイラストで小説書いてみた」企画作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 19:00:00
34608文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
パルテミア国軍、特殊兵団第一小隊隊長のヴェル=フェノンはパルテミアの中でも随一の剣使い。
部下からの信頼も厚く、リーダーシップのある彼の率いる小隊は、軍の中でも最強と言われた。
しかし、ある戦闘において、ヴェルはとあるハプニングにより、仲間たちと離れ離れになってしまう。
軍からは戦死者扱い。
さらに、ハプニングから数日後にはパルテミアは侵略戦争に負け、国は滅びてしまう。
戦うことしか能がないヴェルは、生きていくために仕方なく侵略戦争において敵国だった、オルセニアン国の
軍に名前を偽装して転がり込む。
最初からのリスタート。
見ず知らずの新兵器。
出身の所為で、新たな仲間からも馬鹿にされる日々。
果たしてヴェル運命や、如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 23:04:21
10463文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
戦場で死んだ斎藤勇馬は日ノ本を憂いながら死んでいったが、次に目を覚ましたのは異世界だった。
斎藤は魔族などが統治するバルバルト魔王国の王子として新たな両親から名前と生をもらい、申し訳ない感情を持ちつつも成長をしていく、その中で自分の生まれた魔族などの人族以外の異種族が迫害をされ一方的に捕まえられ奴隷にされていることを知る。
それと同時に自分が戦争に出る前まで読んでいた小説の内容に近い世界だということに気づく。
斎藤は小説のようなことにならないようにいろいろな策を練ったが魔王国
の領土以外で迫害されている種族を助けていることにより人族による魔王国への侵略戦争が始まった。
この物語は必死に国を何とかしようとするが物語という大きな流れに逆らうとする一人の青年の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 17:00:00
18894文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
“剣匠(ソードマスター)”のシャティルは最強の称号“剣聖”を目指し、4年に一度開かれる武闘祭を待っているのだが、肝心の武器が壊れて使える物がない。折しも王都では鉱石の供給に問題が発生し、新たな武器作成が出来ない事態。あり合わせの武器しか用意できず、武器無しのソードマスターなどと洒落にならないとシャティルは頭を抱える。
そんな折、露天鉱床の幽霊騒動と武具品評会の裏で進められる陰謀が鉱石及び武器不足の原因である事が判明し、シャティルと仲間達はテオストラ露天鉱床の調査に向かう。
調査のため侵入したテオストラには、首無し騎士達と白い蜘蛛女が待ち構え、コボルド達が資源を荒らしていた。さらに古代竜王国の姫騎士と竜の幽霊が現れ・・・・・・
シャティル達は帝国の陰謀を暴くが、さらに悪神ナシュタインに導かれたコボルド王国に乗り込みナシュタイン神と対決する。神との直接対決にシャティル達の打つ手はあるのか?
テオストラを解放し“銀の剣匠”の称号と専用の武器“ルイン・ブリンガー”を得たシャティル。束の間の休息に、平原の四方に用事を済ませる為に出かける仲間達だが、折しも平原全体を巻き込む侵略戦争が開始され、仲間達は各地で戦争に参加する事になる。
帝国魔導将軍ロウゼルの策謀の元、王国を攻める人狼、トロール、巨人、飛竜。騎士団や冒険者達が防衛戦をする中、武闘祭目当てに訪問中の英雄達が各地に次々と集い、反撃作戦が開始される。
銀の剣匠と飛翔騎士、数々の冒険者達の戦い、巨人殺しと不死者の王にされた少女、小人族と巨人集団の対決に目覚める大いなるモノ――
平原を揺るがす戦争にシャティルと仲間達がはどう立ち向かうのか?
後に“銀の剣聖”と呼ばれるシャティルとその仲間達が、国家間や神々の思惑に巻き込まれてゆく異世界旅情冒険戦記、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 08:00:00
355535文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:891pt 評価ポイント:155pt
惑星国家エルデンが地球に侵略戦争を仕掛けて十数年。
不老の特性を持つ種族であるエルロイドの発展した技術により、地球人達は刻一刻とその数を減らしていっていた。
地球人の母とエルロイドの父を持ち、エルロイドの特長を受け継ぐ【カイト】と地球人の特徴を受け継ぐ【ソラ】の兄弟は、生き残ったたった二人の家族として支え合いながら戦場を生き抜いていた。
そんなある日、爆風により、突然空いた穴の中へと落ちてしまう。意識を取り戻した二人が見たものは、高度に発展した施設と使役される人々
の姿だった。
エルデンに飛ばされてしまった?
二人がそう考えたその時、二人は何者か、から襲撃を受ける。白の仮面で顔を隠すエルロイド……【白仮面】を名乗るその男は二人の運命を大きく変える存在だった。
カクヨムでも投稿を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 22:00:00
180889文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
20XX年、技術革命の起きた日本で、急速に人気の出たVR(バーチャルリアリティ)とTCG(トレーディングカードゲーム)の合作、『リ・アルカナ』
このゲームのトップランカーである、九条聖(くじょう ひじり)通称『悪魔(デビル)』のセイ高校二年生は、幼馴染の三人とともに異世界に召喚される。
そこはまるでセイが遊んでいたゲーム、『リ・アルカナ』と同じ設定のような世界だった。
ちょっとクールな高校生、異世界でもやる気を出さないセイだが、何の因果か使用していたカードを、まるで現実のよう
に行使できるらしい。
とりあえず目標は、愛しい妹の待つであろう、元の世界『地球』。
帰る手段を模索しながら、製作チートで国を助けたり、テンプレの侵略戦争をしかける帝国にOshiokiしに行ったり、世界を巻き込む巨大な陰謀を暴いたり、愛しい妹を思って悶々としたりする・・・予定。
そんなお話。
※あの有名な病に侵されていた時代に書き綴っていた、黒歴史のノートを紐解いて書き始めた作品です。
生暖かい目で読んで頂けたら幸いです。
※7/4 懲りずに3回OVL大賞応募してみます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 23:37:48
1064008文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:118pt
作:北見嘉幸
VRゲーム[SF]
完結済
N3037CE
21世紀後半。未だ武力紛争を手放す事のできない人類に対し、狂気の天才科学者・ドクターマイズはネットワーク上での侵略戦争<ウォールドウォー>を開始した。
その戦いに巻き込まれる事になった奥手なゲーマー高校生、玖州(くしゅう)ユキオは少し?変わった趣味の美少女や個性的な仲間達と共に、激戦と出会い、すれ違いを繰り返してゆく。その中で成長するユキオが辿り着く未来は……。
(近未来ロボットバトル物です。恋愛要素、学園要素も含みます)
(改題しました。今後ともよろしくお願いいたしま
す)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 17:41:16
605768文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:408pt
――やがて世界は、北極星の名を持つ少女を中心に廻る
ファンタジー世界を舞台とする海賊になった一人の少女の物語。
少女は海を漂流していたところを海賊船「オールド号」に拾われ、
偶然と成り行きから一員として海賊となる。
気ままな海賊稼業をしていた彼女だったが、
ひょんなことから海賊だけでなく軍とも戦うことになり、
後に語られる統一戦争へと巻き込まれていく……。
燃えるような赤い髪と強い意志を宿した瞳。
破天荒なオーシャは海賊船を率い、
彼女を慕う者たちと共にやがて成長していき
、
誰もが知ることになる大海賊になる物語。
始まりの物語の幕開けは
主人公であるオーシャが海賊船に拾われるところから始まる。
破天荒な少女に海賊も手を焼くが、
彼女の「砲撃に特化したセンス」に船長は眼を付けた。
極秘の任務を行っていた軍艦に襲われた時に
その力は証明され彼女は海賊の仲間として迎えられる。
他の海賊との争い、そして母港の街での家族との物語……
無知だった彼女は様々な人たちの出会いの中で成長していく。
そして転機となるのが、北方の王国の侵略戦争。
母港の街を護るため、たった一隻で王国軍と戦うことになった。
海賊たちは奇策を辛うじて
最新鋭艦揃う王国軍を打ち破りることに成功する。
けれどそれにより彼女たち海賊も
大陸全土に広がる戦争の渦に飛び込んでいくとになるのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 15:18:08
109983文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:29pt
すべての始まりは、一人の王の願い。 エレメニウス歴一〇〇〇年。三大国の一角『火の国』は侵略戦争を開始、他二大国『水の国』と『風の国』はその手中に収められた。異国の騎士が横行闊歩することが当たり前となってしまった故郷から、齢十六の少女は真実を求めて旅立つ。行方不明の両親、偽られた性別、そして背中に刻まれた敵国の紋章。やがて彼女は仲間とともに戦争の裏に潜む思惑へと辿り着く。それは彼女の出生の秘密をもはらんでいた。 これは、神秘と文明に翻弄された小さな英雄の物語。今ではもう
遠い昔のこと。人は当時のことを思い出すとき必ずこう言う。『かの女王は銀色の獣を愛したのだ』と――。 【以前こちらで掲載していた『狼伝説』のリメイク版です。残酷描写の基準が心配なのでR15は保険として。他サイトでも掲載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 23:00:00
29794文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:21pt
2044年、第3次世界大戦後。第3次世界大戦が始まった当時、日本はアメリカの手を借り日本國軍を創設。戦後は自衛隊と同じように国防に徹し、侵略戦争などは起こすことはなかった。政府は戦後、軍事力の民営化を進め、日本でも民間軍事会社が普及し、日本の経済活動の一端を担う事業となっていた。
最終更新:2015-05-26 00:27:05
102299文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
大昔、魔族によって人類の殆どが惨殺された。
人々が恐怖し、絶望した時代。
「魔族侵略戦争」
その戦争も大きな犠牲を払い二人の天使族の男女によって勝利と終わった。
それから数千年が立った現代
大きな事件も無く、すっかり平和になった星「アースプレート」
人々がその事を忘れかけていた。
しかし、最近になり
「異変」が各所で見られるようになった。
見たことのない生物が人を襲ったり
木々などが変色していると言う
報告が上がり始めた
最初は小さなものだった「それ」も
今では国
々でも話題に上がるほど
大きくなっていった。
そして
「それ」は等々彼の、エドの住む街にも訪れた。
この出来事が
彼と、この世界を
大きく変えることになった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 00:26:11
6873文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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