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検索結果:9291 件
──それは、一条の光を辿る旅路。
誰もが魔術を使うことのできる、魔術が基盤となった世界。
世界で唯一魔術の使えない殺し屋レイは、国王殺害の依頼をきっかけに国の暗部を請け負う非合法組織、魔導遊撃隊特務分室へとスカウトされる。
触れただけで魔術を消し去る力を持つレイと、ピーキーすぎる特務分室の仲間達。一点特化な彼らの戦いは、やがて世界を巻き込み変革する!
彼らが往くは七つの旅路。そのすべてがもたらす価値を、想いを。
ピーキーな魔術師たちの壮大なバトルファンタジー、ぜひご覧
ください!
連載再開しました!
◇が付いている話には挿絵あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:20:49
1299006文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:198pt
実は私はある仕事をしている。
一般的にフリーターとも呼ばれるものをしている。
「今回の依頼は悪例退治だぜ!」
「はぁ。分かりました。」
悪例退治ですか…。めんどくさいですね。経費と報酬は毎回別なのが救いですけど、面倒くさいことこの上ない仕事です。
「詳細はこのUSBメモリに入ってっから。しくよろだぜ。」
はあ〜余計に頭痛くなってきました。
最終更新:2024-03-24 16:30:00
4886文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
気まぐれな彼女は依頼遂行の最中、金髪幼女と出会い同棲することにする。
そして彼女の目的は刺激を求め続けること。
幼女の目標は幸せになること。
そんな2人組が歩む道はとてもバイオレンスでハートフルな破滅。
※更新は毎週土曜日か日曜日、多分10万文字くらいで完結します
最終更新:2024-03-24 14:22:57
58542文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
───時は平安時代、妖が跋扈する世。それ故に陰陽師は必要な存在であった。
その陰陽師の中でも名を馳せている【安倍晴明】。
噂では美丈夫だの、強面だの、実は人ではないだの囁かれているが、まさかあの名高い"稀代の陰陽師【安倍晴明】が幼い少女だとは誰も思うまい。少女は濡れ羽色の長い髪と黒曜石のような瞳を持ち、確かに噂通り美しく…愛らしい。
それなのに、何故か『男装』姿で少女は生活していた。
毒舌・訳あり・引き籠もりの凄腕陰陽師の男装少女【安倍晴明】は、家に籠ってだ
らだらごろごろしながら暮らしたいのに、舞い込む依頼と面倒事に邪魔されてばかりいる。
腹黒美丈夫にはお説教されてばかり。
猫目の少年は晴明にベッタリひっつき。
自由気ままな兄貴肌の鳥男はすぐいなくなる。
双子の兄妹の主愛は些か重たすぎる。
変人の巣窟の様な自宅(邸)で身内に自堕落生活を邪魔されてばかりの晴明。唯一の癒しはもふもふの白い獣だけ。
職場でも帝・同僚・賀茂家に振り回され、晴明の監視下で暮らす妖達も問題を起こしたり、相談を持ち込んだりで大忙し。
「もう嫌だ……無職になりたい」
それなのに帝の息子までなんて聞いてない!!夢の自堕落生活はいつ来るのか!?
『憲平』と晴明の出会いは、果たして吉と出るか凶と出るか。二人の出会いが互いに変化をもたらしていく。
そして、心に傷を負い、秘密を抱える晴明の胸の内に隠された『本当の願い』は叶うのだろうか……。
これは、少女【安倍晴明】のまだ知られていない…後世に正しく伝わらなかった出来事を綴った異聞録である。
───安倍晴明の生涯を、ここに記す。
※つまりは毒舌鈍感少女×個性的家人(その他同類)×生真面目男のわちゃわちゃ平安物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:01:56
346988文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:26pt
淡い光に照らされる美しい国に住むクロエは、探偵の少女です。なかなか、お客のこない探偵事務所に、珍しく依頼が来ました。依頼主は、遠くの村リトル・ハダムからやってきた、貧しい少年です。依頼の内容はこのようなものでした。少年は毎日、病気の母を連れて村はずれの広場に行きます。広場には1体の彫像があり、少年の母は毎日それをみるのが楽しみでした。ところがある日、突如として彫像が消えました。少年の母は、彫像に会えなくなり体調がみるみる悪くなっているそうです。少年は言います。「誰が彫像を持ち
去ったのか突き止めて、彫像をとりもどしておくれよ!」探偵の少女クロエは、依頼を引き受けようと思いました。ところが、依頼主の少年はお金がなく、規定の調査料を支払えません。クロエは依頼を断り、少年を追い返しました。でも、少女クロエは、やはり依頼を引き受けたいと悩みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 10:38:03
49273文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
『長谷川植物研究所』を営む長谷川の元に研究所のオーナーである男・相馬が一枚のメッセージカードを持ってやって来た。そのカードには押し花の装飾はあるものの、メッセージは書かれていなかった。彼は長谷川にそのカードに込められたメッセージを解き明かして欲しいと依頼しにやって来たらしく。メッセージカードに込められた想いとは──。
全3話。
最終更新:2024-03-24 00:00:00
6340文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
暗殺者にとって最も優れた能力とは何か?
類まれなる力でも、優れた剣技でも、並外れた速さでもない。
それはその存在を消すことである。
3年前に出来たばかりであるウェルパリアニス帝国。
戦のあと、行き場をなくした者達が集まる退廃地区に、一つの依頼が舞い込んだ。
第二騎士団副団長の暗殺依頼。
完璧に姿を消せる一方で心を隠せない暗殺者スノーは、訳あり依頼者の騎士サリアと共に行動するのだが……。
全6話 15,000字程度
1日2回更新です。
最終更新:2024-03-23 11:41:04
15357文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:70pt
ーーどんな困りごとでも解決します。
モニカ・ブリッジズは、王都の片隅で"なんでも屋"を営んでいる。そんな彼女の元を訪れたのはカイ・ライトという可憐な依頼人。ストーカーに困っているらしい。しかしモニカが調べていくうちに、もっと不思議な謎と、風変わりな没落貴族のバジル・ホワイトに出会う。そこからモニカの人生は色を変えていくことに。
最終更新:2024-03-23 10:05:47
25901文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
国の暗部の姫と呼ばれているわたし、シグレア・ローズヴェルト。でも、最近は平凡な生活を送りたくて国からの時々依頼をサボるように。それに重なる親の隠居により公爵を継がなくいけなくなったり、小さな魔族の子を保護したりと色々な面倒ごとが重なり、手が回らないなか空気を読めない王子からの求婚。それに感化されたかのように幼馴染の女の子から告白されたり、
ってこれ私の送りたい平凡な生活じゃないんですけど!?
「ねぇママ」
「絶対私に惚れさせるから」
「君にしか頼めないんだ。君以外嫌なんだ;;
」
絶対私の思い描く日々じゃないけどこの関係が壊れるのも嫌だ。もうどうしたらいいの!?私は普通の学園生活を送りたいの!
こうして私の”平凡”の生活を求める戦いが幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 00:15:28
2108文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今この世界で人々に被害をもたらしている魔族の名は「サキュバス」
彼女たちは自身に少しでも興味を持った男性を意のままに操る「催淫」を用いて
自分たちのやりたいように世界を狂わせていた。
そんな中、どんなサキュバスからの「催淫」効果も決して受けない……つまり
どんな女性にも興味を持つことがないサキュバスハンターが存在した。
彼の名は「エース」
催淫が効かないという彼の触れ込みへの評価は高く
サキュバスが起こす事件を解決してもらおうと、多くの人々が彼の事務所へ依頼に来ていた。
……いたのだが、どうやら彼の看板には偽りがあるらしく……?
催淫が効かないのは本当。 でも女性には興味津々?
これは、そんなムッツリサキュバスハンターととあるシスターが織りなす、奪われたものを取り戻すための物語。
※種族としてサキュバスは登場しますが、過激な描写はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:01:26
41498文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立探偵を営む主人公は数日前から行方不明になったという隣人の捜索依頼を引き受けた。
最終更新:2024-03-22 09:43:30
3910文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:ディープタイピング
宇宙[SF]
完結済
N9334IQ
地球(アース)1066という星の、フロマンデラ王国の王都ウインナではのお話。王都では時折、暗殺による死を遂げる貴族や豪商が相次ぐ。それを行う者を人々は「夕顔のシン」と呼んでいる。
その暗殺者(アサシン)の本当の名はラウラ。彼女は心臓の光を見ることができる特殊能力を持ち、真っ暗闇に潜む相手の心臓が放つ光を頼りに、それを貫きその命を奪う。
ラウラはある日、依頼人から王都横に最近、宇宙港と街を築いた星の国の住人、アルマローニ准将を殺すよう依頼される。首尾よく街に侵入し、その者
が潜むとされる建物に侵入するが、逆に捕まってしまう。
が、ラウラのその能力を知るアルマローニ准将により、彼女はこの将官の下で働く羽目になる。
剣と槍と弓矢の時代から、大口径ビーム砲を持つ宇宙戦闘艦の時代へと大きく転換を迎えつつある王国の闇の中で、諸悪人どもの心臓を短剣(ダガー)で次々に貫く暗殺者(アサシン)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:44:17
104246文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
平穏な世の中に突如として現れた暗黒の渦から現れた凶暴な魔獣たちは世界を狂乱に陥れた。人類滅亡も見えた中で最後の希望となったのは各国から選抜された勇者たちであった。勇者たちは多くの犠牲を出しながらも「最後の勇者」を筆頭に進軍を続け、ついに暗黒の渦を封印することができた。
平穏になった世界で「最後の勇者」魔法使いエヴァンは郊外でひっそりと暮らしていた。そこに訪れたのは次世代の勇者を育てる機関 アーゲイン勇者学校の生徒。どうやらエヴァンに教師をしてもらうように依頼をしにきたらしい。
最初は懐疑的だったエヴァンも次第に心を開き、未来の勇者たちに自分の知識経験を伝えてるようになる。
これから再び起きる戦乱をエヴァン、そして未来の勇者たちは身につけた力で切り開いてゆけるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 02:00:00
2567文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天道寺遥香は探偵である。だが、普通の探偵ではない。
彼女の依頼人は幽霊。幽霊の未練をとりのぞくため、
助手の奏多とともに今日も奔走する。
最終更新:2024-03-20 16:07:04
62585文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ゴミ屋敷の持ち主、戸津トクさんの依頼で、私達はゴミの片付けを始めたのだが、想定していたのとは、ちょっと違っていた。
最終更新:2024-03-20 15:35:47
3795文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実力は人並みにあり結果もそれなりに積んできた化け物を狩ることを生業にしている狩人であるホタルはその日、いつものように依頼をこなしたとして仲間たちと酒を交わしていた。飲みの途中、彼は用を足しに行った手洗いから帰ったホタルは異変を感じる。この時感じた異変はホタルと身の回りの人間を巻き込み彼らの日常を大きく変えていく。
最終更新:2024-03-20 11:09:19
3070文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フェストリア王国の高位貴族の娘で、王太子の婚約者候補であったエマーリィ・ドルシェンナは事故の影響により、自分が王太子から断罪されて落ちぶれる未来を視た。なんとか最悪の未来を回避しようと、見舞いにやってきた幼馴染にある依頼をする。
※5話ほどで終わる予定です。
最終更新:2024-03-20 06:50:00
11996文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4198pt 評価ポイント:3708pt
紙からインクを取り出す魔法を使うロティアのもとに、不思議な依頼が舞い込んでくる。
依頼人は画家のリジン・キューレ。依頼は「家に住み込みをし、リジンが描いた絵のインクを取り出す」という内容だ。
画家の絵を取り出すすなわち消すという不自然な仕事と、口数が少ないリジンに、ロティアは初めは戸惑ってしまう。しかしすぐにリジンの持つ優しさに気づき、良好な関係を築いていく。
そんなリジンには、自分の魔法に関する誰にも言えない秘密がある。その秘密によって、リジンは絵を描かなくなり、ふたりは引
き裂かれることになる。
しかしロティアは諦めなかった。親友のハト・フフランや友人たちから知恵と協力を得て、リジンとの再会を果たす。
ロティアが見つけ出した方法で、リジンは再び絵を描くことができるのか。
傷ついた少年を癒したのは、インクがつないだ一つの出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:29:10
141628文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ひなたひより
ローファンタジー
完結済
N1535IQ
現代の狼男、大上琉偉の青年期の活躍を描いた物語。
困窮しながらも大学生活を送る琉偉は、ある日、自分の住むアパートに現れた女から、一風変わった依頼を受ける。生活のために、時に危ない橋を渡ってきた琉偉だったが、今回依頼されたのは畑違いともいえる、人探しだった。
まだ理想に燃える青狼が辿る、数奇な運命。
人間臭い狼男が、蒼い月に向かって駆け出す。
最終更新:2024-03-19 08:40:00
127679文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ハヤトは、川で昼食用の魚を釣っていたら何故か女の子が釣れてしまい、心肺蘇生をした結果息を吹き返したが変態扱いされてしまった。なんやかんやで助けた女の子リアナ・ローゼンハイツの依頼の手伝いをすることになり──────
人生で初めて小説を書く人間のファンタジー/ラブコメライトノベル、1巻相当(約10万字)書く度に更新していくので良ければ読んでいってください。
最終更新:2024-03-18 18:00:00
207711文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
王都の街の片隅にある「テリー冒険案内所クダンスター支店」。そこにはスケト・タチバナというどのギルドにも所属しない雇われ身のダンジョン案内人として仕事をしている。
彼はかつて超一流名門冒険者ギルド、スリースピアーズで活躍して、パーティーメンバーに一度も死なせたことのない有能な神官(ヒーラー)だった。
ある日、謎のバッドステータス「鬱」がかかっててしまった彼は心に潜む病を抱えながら、様々な高難易度のクエストや討伐依頼の重圧と名門ギルドの裏にある闇に奮闘する日々...
そして、現在
に至るまでの経緯を啜られた記録である。
チートなし!蘇生なし!
現代社会を匂わせる剣と魔法の世界のハイファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
82568文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:108pt
私はその日、途方に暮れていた。
なにしろ生家であるサットン侯爵家が没落し、
子供の頃からの婚約者に婚約破棄されたのだ。
だが同時に唐突に気づいた。
ここはかつて読んでいた某ライトノベルの世界だと!
しかもガスはあるし、水道も通ってるし、醤油が存在する
まさかのチートすぎる世界だった。
転生前、筋肉ヲタ……だった私は、
サットン家主治医のフォスター先生の元で治療師の資格を取って、
リハビリと栄養指導をし始めた。
このまま平穏に王都の片隅で暮らしていきたい……
私の
願いはそれだけ。
しかしある日、伊達男で知られるセルゲイ=エヴァンス侯爵令息の弟である
トラヴィスのリハビリ依頼が私にやってくる。
何を隠そうセルゲイは私の最推しキャラ!
だけど、弟なんかいたっけ?
トラヴィスは騎士だったが、とある事件に巻き込まれ、
顔と右足に大怪我を負ってしまったのだという。
涼やかな美貌を持つ彼の二つ名は――氷の騎士。
しかし彼は異性が苦手らしい。
私ではすぐにお役御免のはず。
と思っていたのに。
とあることで会えた氷の騎士は、
痩せていて!筋肉が落ちていて!
しかも!何故か私とは話せる!
「俺の顔が怖くないのか?」
「他の女性は駄目なのに、お前だけは大丈夫だ」
「俺の側にいろ」
(貴方はヒロインが好きなのよね? その怪我だってヒロインを庇って――)
やがて私はトラヴィスの抱えている過去を知る。
※あらすじ長くてごめんなさい
※なるべく明るく!楽しい!話を!目指します
※ゆるゆる設定です
※R15は保険です
※ストックあるところまでは毎日更新ですがそれから不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
118289文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:21976pt 評価ポイント:16134pt
原宿探偵事務所の私立探偵、冬春夏子(ふゆはるなつこ)は、前回の依頼人の友人で女子高生の竹内園美(たけうちそのみ)から聞いた、「記憶天使」というネットの都市伝説が頭から離れなかった。
ふとした思い付きから、冬春夏子は以前の勤務していた探偵事務所の調査員八幡透(はちまんとうる)に連絡をする。八幡はハッカーで、コミュニケーション障害。軽口で会話ができる女性は、三次元の世界に冬春夏子しか存在しない。夏子は、Xのアカウントを一つ貸してほしい、そのアカウントのポストをバズらせてほしい、と
八幡にお願いする。
八幡が自分の裏垢だと言って送ってきたアカウントは「私立探偵なつこ」。
夏子は自作の「記憶天使」のテキストを投稿する。
数日後、「記憶天使に会ったという探偵はあなたか?」と、夏子に電話が入る。相手の女性は嶌田(しまだ)ルナと名乗り、仕事を頼みたいと言う…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:54:20
34035文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
★11月27日、双葉社のMノベルス様より、書籍化!(※コミカライズ化もしてます)
※Web版と書籍では、内容が大きく異なる部分があります。そこはご了承の上、読んで頂けると幸いです。
白魔導師であるロイドはある日、仲間だと思っていた人たちから「実力不足の白魔導師は要らない」と言われ、勇者パーティーを追放されてしまう。
その後、職を失ってしまったロイドは、ひょんなことからSランク冒険者のパーティーの依頼に同行することとなるのだが……
実は、この白魔導師……消えた大賢者の弟子で
あり、かなり規格外な支援魔法の使い手だった。
しかし、ロイドの凄さに気がつかないまま追放してしまった勇者パーティーは、徐々にに崩壊していくのであった。
これは、自分を普通だと思い込んでいるロイドが冒険者になり、無自覚に無双する物語。
※主人公は、支援職として最強です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:50:12
305097文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:120758pt 評価ポイント:49108pt
作:きりきりきりたんぽ
ハイファンタジー
連載
N4650IC
どこかの剣と魔法の世界にある円状の大陸、ラウンド。そこは王国、帝国、多種族連合の三つの大国によって統治されている。そしてその中にどこにも所属しない自由の組織として冒険者ギルドが大陸全土に広がっている。
そんな冒険者ギルドに所属しているヨミは魔法使いだ。王国に住む彼女は4人でパーティーを組んで日々依頼を受けて生活をしていた。
しかしあるダンジョンの攻略に入った時、ヨミはパーティーメンバーとはぐれてしまい、一人ボッチになってしまう。地図やポーションを他のメンバーに預けてい
た彼女は路頭に迷い、その時最悪なことにダンジョンで魔物に見つかってしまった。
逃げ出すも、逃げた先でヨミを待ち構えていたのは無情なトラップ。死を覚悟するもそのトラップを踏むように告げる謎の声が響き、どうせ死ぬならとヨミは震える足を運ぶ。
そのトラップを踏んだ直後地面が崩れ、真下に真っ逆さま。再度死を覚悟したが、なぜか底にまで生きてたどり着けた。そこで待っていたのは……。
「……久しぶりの客人だな。人間、まだ生きたいか?」
――生きたければ、この鎖を外してくれ。
そう開いた口からは二本の牙がのぞいていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 15:00:00
319031文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:224pt
作:水無月 龍那
異世界[恋愛]
完結済
N8856IS
リエルは聖女様の近くでメイドとして働いている。会えばストレートに褒めてくる護衛騎士のクロムがちょっと苦手。
春の祭典が近付いたある日、聖女様はリエルに祭典で使う術式の確認を依頼してきた。一度断ったものの押し切られてしまったリエルは、小さな地下室に閉じ込められてしまう。
リエル大好きな猫系騎士のクロムと、それに翻弄されつつもちょっと素直になりそうな彼女の話。
最終更新:2024-03-17 21:00:05
13394文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:72pt
螺旋世界とこの世は呼ばれている。
かつて世界の崩壊を防いだ同盟国、ネブラ小亜国は十八年前に謎の消滅を遂げており
現在はどの地図からも消えてしまった。
場所は極光連邦、創世装置ニルヴァーナの起動を国と共に阻止したアルゴノートは
今では廃れたギルドとなっている。レイラ・ラプラスはこのギルドを再興させるために
政府と契約を結ぶ。仲間を集め、依頼をこなし、この最高のギルドを再興させたその先に
待つ強敵はレイラたちだけではなく、世界の敵であることを知ることになる。
最終更新:2024-03-17 20:59:49
8728文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソロA級冒険者クズーヤはネームドドラゴン【神龍メザルーナ】の単独撃彼に成功しS級昇格となり、国から正式な発表まで約一年の間待機となった。
名誉なことではあるが、クズーヤを含め世界に四人しかいないS級冒険者は国の依頼などで多忙、更には名が知れ渡ってしまうため実質自由がなくなる。
それを知っているクズーヤは思った。
『もっと色々女遊びがしたい』
かといってただ女であれば良いわけではないらしい。というか理由は山程あるがとにかく人間族はもう嫌だった。
でももっと遊びたい。自由が
無くなる前に遊び尽くしたい。そしてクズーヤはある人物に相談することにした。
ジョニーと呼ばれる男と話をするうちにクズーヤのとんでもないゴミクズ度に呆れはしたが、同じ男として彼はとある決定的なことを口にする。
____異種族なら良いんじゃね?
多少言い方は違うが、簡単に言えばこう言ったのだ。というかこれでもマシな方で、相談した彼も割とクズだったのである。
ともかく彼の発言に衝撃を受けたクズーヤは動くことにした。
「手当たり次第に異種族を弄びたい!!」
この話は新S級冒険者”クズーヤ・コンナヤッツ”が色々な異種族に手を出しまくって、ある意味”伝説”となる物語である。
※この話はかなりのクズ要素があります。苦手な方は諦めてください。
※更新は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:59:52
38609文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ハルラシオン王国では王が発言力を失い、権力を握る宰相率いる貴族派によって悪政が行われていた。私欲にまみれた貴族派が生み出した悪習は“金さえ積めば必ず殺せる”だった。
どんな標的も必ず殺す暗殺者ロザク。組織一の暗殺者として名を馳せるものの、実は一人も殺したことはなかった。彼女の目的は、依頼者である貴族派を潰すために標的を見逃して暗殺を偽装していたのだ。
そんなロザクに宰相は“英雄殺し”を命ずる。宰相に因縁のあるロザクは思い通りに動くことを嫌い、英雄の代わりに自ら死ぬこ
とに。
その死さえも偽装し、ロザクの死が広まるまで身をひそめることにした。暗殺者ロザクではなく平民女性ラルダとして田舎村で過ごしていれば、そこに何故か英雄がやって来た。
「君の実力に惚れ込んだ。俺と結婚してくれ」
突然の求婚に混乱するラルダは、命を狙いに来たと考え逃亡するものの、行く先々を英雄に見つかってしまい失敗する。
「ラルダ、諦めろ。俺は一度覚えた気配なら必ず見つけ出せる」
この英雄、簡単には逃がしてくれないようで……?
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しております。
※毎日更新を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 08:10:00
134810文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1294pt 評価ポイント:780pt
二つ名付きの冒険者であるヴァンは、己の目的のため、ギルドの依頼をこなしながら各地を旅していた。
並の冒険者は彼を敬遠し、実力で悪名を轟かせられない輩は彼の名を悪用する。それが彼にとって当たり前の日常だった。
そんなヴァンがある日依頼を終えてギルドに戻ると、いつもと違う奇妙な空気が流れていることに気付く。
その原因は、酒場の一角で優雅に食事をする、何処かの令嬢と執事と思しき二人であった。
稀少な神代種族であり魔法種族でもあるフローラリアの少女と、妖精族の青年。
場違い過ぎて荒
くれ共でさえも遠巻きにしている二人に興味を持ち、成り行きで彼らに同行することにした。
二人が旅に出た本当の理由を知ったとき、ヴァンの運命も大きく動き出すのだった。
* * *
エルフ、獣人、妖精などお馴染みの種族の他、フローラリアなど独自種族で混成パーティを結成!
お賑やかな冒険ファンタジーをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 00:00:00
322230文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アンジェリカ•レイテスト公爵令嬢! 婚約を破棄させてもらおう! 弟であるラファエル殺害疑惑がある! 貴様のような女を国母にするわけにはいかない!」
王宮のパーティーで、ダメーダヤ第1王子が突然婚約破棄を告げる。そして聖女メリーとの婚約を発表した。
アンジェリカ嬢は、婚約破棄を受け入れて王宮を去った。
その後、アンジェリカの父である公爵が亡くなってしまう。公爵は遺言で、かつて知り合った冒険者の女性にラファエル殺害事件の再調査を依頼したのだ。
依頼を受けたアイラとリーンは、公
爵の指示通り、王都歴史グルメツアーに参加する。観光や料理を楽しむが、なかなか事件の手がかりが見つからない。
そして事件は起こった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 23:11:29
83725文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:160pt
作:クリスティアーノ・ガクゥー
ハイファンタジー
連載
N3265IA
片田舎の青年アレス・ゴッドバルト。彼は1年前、田舎から都会に出てSランク冒険者となった男だった。田舎の頃はうだつの上がらない取るに足らない冴えない男だったが、ひょんなことからSランク冒険者となり魔獣討伐でその名を世界に轟かせるようになった。
Sランク冒険者となったことで、かねてからの夢であった一攫千金を実現させ、極上の女の子ともお金の力で関われるようになったのだ。
おかげで人生はウハウハ。このままSランク冒険者を続ければもっと充実した日々が送れるのでは!? ……っと思っ
ていたそんな矢先のことだった。
とある魔獣討伐依頼を遂行していた時、偶然討伐した魔獣からひょっこり女神様と名乗る者が現れたのだ。その女神様からはお礼として『勇敢なあなた達に女神の加護を授けるの!』とのことを言われ、アレス達もその場の流れで女神の加護を授かることとなった。
……しかしこれがアレスにとって大きな間違いだった。女神の加護を受けてからというものの、彼のSランクのステータスはなぜか全てボーダーフリーとなり、物理攻撃も魔力もそこいらの一般人と同等もしくはそれ以下となってしまったのだ。それからのアレスの日々は悲惨であり、冒険者パーティーを脱退させられ挙げ句の果てに仲間の策略によって、今まで稼ぎ出したその財産を全てを毟り取られてしまったのだ。
そんな感じで栄光から転落してしまった彼だったが、ある赤髪の獣耳少女との出会いをきっかけにもう一度例の女神様を探し出し、元のステータスを取り戻すまでの旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 16:02:48
122757文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
竜たちの魔力に支配された大陸。
魔導士エドは、冒険者として暮らし始めたばかり。
彼が所属するクランで、森での魔獣狩りが組まれる。
だが想定外の魔獣に襲われ倒れるメンバー。
それをエド一人で持ちこたえたことで、上位クランの目に止まる。
そこから始まる強引な立ち合い、勧誘、仕事依頼。
最終的に人と竜との独立を目的に旅をする王子を従えることになる。彼を魔法の弟子にしながら生活を続けることに。
最終更新:2024-03-16 15:33:16
103860文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
私立探偵サル・スクラッチは今日も賭けレースに大金をつぎ込み自堕落な生活を送っていた。しかし探偵事務所にやってきた少女のある依頼をきっかけに街を騒がすドラッグ事件に巻き込まれる。友人の警察官アマガエル(サボり魔)とともに、ドラッグの真相を探っていくことになる。
って……、こんなコンビで大丈夫かぁ???
※2万字弱程度の長さのお話です。メインで書いているシナナイ魔法:Braveの合間に投稿していきたいと思っています。
毎週土曜日更新
最終更新:2024-03-16 13:00:00
19144文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〔B-PRINCE文庫新人大賞第二次選考通過作〕
特別任務の依頼主は日本と関係良好な某大国。任務内容は砂漠の極貧国で反政府ゲリラのリーダー暗殺。だが霧島と京哉はゲリラグループに上手く潜入するもリーダーは不在。戸惑ううちに二人と反政府ゲリラに友情が生まれ、挙げ句クーデター画策側になってしまう。
◆砂に削られない固い信念と誇りを持ったが為に/……私は今、無性にこいつらに会いたい◆
■キャリア機捜隊長×年下刑事バディシリーズPart11【海外編】[全47話]
【シリーズ中、何処
からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 08:52:24
131114文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大陸を跨ぐ世界大戦から数十年経ち、大戦の末に誕生した巨大国家「ハイリンク」はその勢力を着々と他国の領地へと伸ばしつつあった。
グレッグ・ローズはかつて自警団組織『ルドルフ』に所属していたが、ある出来事を機に組織と袂を分かち、一人余生を過ごしていた。
トラブルを避け慎ましく生きていた彼だったが、ある日、ハイリンクの憲兵団の一員が現れ、
ある襲撃者により自分以外を除いた憲兵団全員が全滅したこと、そして
護衛対象であった王家の一人息子が誘拐されたこと
を報せ、その調査を彼に依頼す
る。
一旦は断ろうとするグレッグだったが、ある事実を知らされ依頼を引き受けざるを得なくなる。
なんと襲撃者の正体は「若き日の自分自身」だったのだ。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:50:14
17638文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
妖屋は、境界にある妖怪相談所。日々妖怪について悩む人々を招き、原因を取り除く。依頼人は、絶対に妖屋の場所を知らない。世界の全てを目に見ることはできない。
用語解説
境界……現世とは違う空間。妖怪たちが多く住んでいる。
変化……歳をとった動物などが、妖力を蓄え妖怪になること。
登場人物
・怪祖祀瑠……妖屋店主。黒いスーツ、黒いロングコート、片眼鏡をかけた男性。長身細身で顔は若いが、実際の年齢や出自は不明な点が多い。
・白吹冷……妖屋従業員。白い着物を着た、震えるような美貌を
持つ女性。銀白色の長い髪と、氷のような水色の瞳が特徴的。
・チャトラ……怪祖の使い魔的存在の猫また。ふてぶてしく主にすら横柄な態度は、猫様そのもの。
・■■■■……元日本人の凄腕魔導師。日本にいた頃は何でも屋を営んでいたが、異世界へ住所を移してからは、魔道具屋を出している。お得意様であり良き友人の怪祖と同等に、詳細の読めない人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 12:00:00
5993文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひょんなことから異世界に転移させられた食レポブロガー、虎谷 満(とらたにみつる)。
彼が神様に依頼されたのは、転移者が経営する料理店の影響で経営難に陥った料理店を救うことだった。
異世界人に元々ある異世界料理店にも目を向けてもらおうと、覆面調査員として食レポを開始する。
ただし、食レポするためのお金は自分で稼がなくてはならない。
彼が神様にもらったのはチート能力ではない。バージョンアップするマジックアイテムのスマホとトラの覆面だけだった。
最終更新:2024-03-15 12:00:00
198881文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:42pt
作:九重 まぶた
ローファンタジー
連載
N8656IN
主人公、佐藤たける30歳。図々しい名前とは裏腹にうだつの上がらない人生を送っていた。後輩が運転するフォークリフトのミスが原因で木材の山の下敷きに。
今際の際に女神様とご対面。命を助ける代わりに魔王討伐を依頼される。これはいわゆる異世界生活かと不安であるけども今までの人生よりましだろうと了承する。
DIYの知識を駆使し魔王討伐そっちのけ異世界スローライフをのんびりと楽しむはずだった
最終更新:2024-03-14 12:05:21
34587文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
時間的に間に合うかどうかも疑問だが、EITO大阪支部に助っ人を依頼した。SATにも国賓館のSP隊にも高速の(女性)白バイ隊にも応援要請をした。
市橋総理にも、御池都知事にも了解は取ってある。テレビ局にも、何度か襲われているので、警察へのホットラインを敷いて貰っている。
最終更新:2024-03-14 09:14:24
5697文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アゼラという国のとある村で、一人の少年を除いた全ての住人が姿を消した。残された少年—カイは十年後、養子となった先で便利屋として暮らしていた。そこに一人の男が訪れ、便利屋への依頼を持ち掛ける。
その依頼の内容は、男が数日前に耳にした噂──『村人が全て消えた』という山村の調査だった。
かつて自分の村で起きた謎の事態を忘れられないカイは、警戒心を抱きつつもその依頼を引き受ける──。
初投稿です。不定期での更新予定。念の為、R15とさせてもらいます。
過去に作ろうとして挫折したオ
リジナルアドベンチャーゲームのシナリオをもとにした小説です。拙い所や至らぬ点はなにとぞ温かい目で見てやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 18:27:34
291769文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:55pt
希薄な感情の持ち主のジャミールは学校に馴染めない。いつしか彼は必然的に仮病を使い学校を休みがちになる。彼の両親もそこはかとなく気づいていたが、強く咎めることはしなかった。
しかし、彼の担任のリチャードは突然、ジャミール宅を訪問して「家庭教師になりたい」と申し出る。
リチャードは無類の酒好きで訪問時も酒を飲んでいたために母親のロゼッタはリチャードを非常識な人として毛嫌いしていた。
しかし父親が「ものは試しに」と依頼したためリチャードはジャミールの家庭教師になること
になる。
彼は授業というものに教科書は一切使わなかった。目で見て、肌で感じることに重きを置いた。
ジャミールは最初は心を閉ざしていたが次第にリチャードのペースにはまり「友達がほしい」との感情が芽生える。
しかし、彼の性格では人付き合いは難しい。
だからジャミールは自分でロボットを作り友達になることを夢見るようになる。
「絶対に裏切らない」「絶対に離れていかない」友達を求めて。
この作品はカクヨム様でも公開していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 16:09:30
54608文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
部下の明智光秀の謀反により本能寺にて炎に包まれ命を果てた織田信長。行き着く先はもちろん地獄であった。
その地獄では500年近く輪廻転生を断っており地獄にある現代技術=新しい物に取り憑かれたように遊び地獄の職員達に迷惑の限りを尽くしていた。
その日も新しいバイクで地獄を爆走していたが閻魔大王の出頭命令を50年間無視し続けており、鬼達が本気になって捕まえようとして閻魔大王の側近小野篁によって捕まってしまう。
連行されて閻魔大王から現世にて怨霊を倒すように依頼をされる。面倒くさい事
は当然断る信長であったが依頼をこなせば願いを1つ叶えると言われその話にちゃんと聞かずに乗ってしまう。
現世には既に地獄から2人の人間が派遣されており、更に怨霊は12体で強力に統率されていることを聞き、全て倒すことを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 12:53:43
12932文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未練を遺し現世を彷徨う「祟り」、彼らの声を聞き実行に移し成仏させる専門家・「祟り師」。
彼らは依頼があれば日本全国何処でも駆けつけ問題解決へと向かっていく。
その祟り師を生業にする尼子迅一(あまごじんいち)は今日も相棒のワゴン車と共に日本に留まる悪霊となる前の霊を除霊するため、各地を巡る。
これは迅一と個性的な周囲の人間による"令和の霊能ホラー"である。
最終更新:2024-03-13 12:42:59
2245文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は探偵ではない。
探偵という職種についている人間ではないのだ。
だが、彼女に依頼をする人は多い。
物知り故の弊害というか、あってしかるべき義務というか。
嫌いな人間に対しての嫌がらせでもあるのだけれど。
そんな彼女と、成り行きでなった友達の逃避行。
あぁ、そういえば。
夕凪 幽奈というのは偽名だ。
どうでもいいかもしれないけれど。
最終更新:2024-03-13 00:01:53
33609文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日目覚めた|私《・》。私はどうやらこれまでの記憶の大半を忘れているらしい。覚えているのは記憶は4つに分かれているのと、それまでの人生の道筋の大まかな部分だけだった。最初の私は両親から愛されて育った。でも5歳の時に事件で記憶を無くした私を両親はあっさりと捨てた。記憶がないまま時が過ぎたのちに孤児院に入った。2の私だ。私は孤児院に入ってから8歳の時に冒険者に引き取ってもらった。冒険者はとても優しかった。12歳の頃冒険者は依頼の途中で死んだ。私はひどく悲しんだ。そして私は心を閉
じ込めるようになった。家は家賃が払えずに追い出され、限界になった私は自ら記憶を消した。3の私は街中を彷徨い裏路地に住み着いた。裏路地の人間は人権がなかった。だから殺しても殺されても文句は言われない。私は人を殺して死体を貪って食いつないでいた。そして15歳の頃街の者たちにも危害を加えるのではないかと思った人たちによって記憶を消された。そして|私《4の私》は今を生きている。これは|私《・》が記憶を取り戻しながら記憶をこれ以上消さないように奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 18:03:35
1527文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
とあるきっかけと出会いから港町、スカータ・マレ・スタに滞在することを決めた白装束の吟遊詩人ビアトロ。
命を預ける武具の修繕に使ってしまった分を賄うため、彼は危険の少ない人探しの依頼を受ける。
不慣れな街をさまようビアトロはこの街が持つ様々な顔を目撃することとなる。
(注意)
本作は拙作『虹色の英雄伝承歌 紅刃の章~復讐の果て、さまよい続ける死神剣士~』の二章と三章の間に起きた物語となります。
未読の方は先にそちらをご覧いただけると幸いです。
最終更新:2024-03-11 04:00:00
15586文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:変態ドラゴン
ハイファンタジー
連載
N2741IR
農村生まれのエバには前世の記憶がある。残念ながら前世の記憶を使った無双やチートとは無縁で、地道に冒険者として活動を始める事になった。
異世界転生だというのにモテも無双もなく、クセの強すぎるパーティーメンバーや依頼主に翻弄されながら実績を積んでいくエバにある依頼が飛び込む。
それは、平穏な街に潜む人喰い魔物を討伐してほしいというものだった。やがて依頼の結末は誰も予想だにしない結末へと転がっていく。
最終更新:2024-03-11 00:32:01
1970文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
傭兵の『シュラング』は、ミッション中にいきなり光に包まれた、次に目を開けると真っ白な空間になんだか教祖やってそうな奴がいた、そいつは神を自称しており、自称神から依頼を受けた俺は様々な武器や能力を自由に生産できる不思議な端末を与えられ異世界へと転移させられる。
この話は異世界からゴミを拾い、シュラングがある目標を達成させるに至ったお話である
※これは前作の作り直し版です。
最終更新:2024-03-10 22:35:29
7289文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
城南高校、図書準備室。
そこが自称、美少女探偵こと宮下茉莉の探偵事務所。正式な部屋の使用者である浜谷薫としては邪魔な限りだ。探偵とは何なのか。茉莉の元に集まる依頼の中で薫は知ることになる。
最終更新:2024-03-10 15:36:39
7090文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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