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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:276 件
大した感謝もされずにクタクタになるまで仕事に打ち込み、唯一の愛の供給は乙女ゲーム。そんなOLが交通事故により転生。その先は、プレイしてた乙女ゲームの主人公!ではなく、悪役令嬢の方だった。悲しすぎる。
最終更新:2019-10-23 06:49:02
26352文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:34pt
3XXX年、人類は自分たちの起源である星「地球」を環境汚染などが原因で住めない星に変えてしまう。住めない星と言っても人類はある程度、科学を進歩させていたため室内だけならなんとか生活できた。
しかし問題は食料問題。地球の生命体はほぼ絶滅した。残された作物や家畜は室内で育てなければならないため限られた食材しか育てられない。当然ながら食材の値段は高騰し、供給量は減少した。そこで、人間は地球とよく似た惑星グリーゼへと移住を始める。ワープ技術を確立できなかったため、コールドスリープを
用いてその星へ向かう。その移住費は、全額自己負担なため限られた人間しか移住はできない。取り残された貧しい人達は「働き移住費を稼ごうとする者」、「諦めて地球にとどまる者」に分かれた。働き、移住費を稼ぎ終わったある人間がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 22:02:37
1601文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者が職業とされた時代の話。小学生が将来就きたい職業NO.1「勇者」として事務所に努める勇者マコトは既に30後半の大台に乗りつつある。部屋に積まれるカップラーメンのゴミ。地位と承認を求めて周りに集まる心無い人間達。俺が守るべきは本当にこの世界なんだろうかー?
日常に訪れる不安や不満。剣で正義を振り回し続けた男は、その目的を忘れていく。
地位と名声。
金と欲望。
需要と供給。
襲い来る魔族との対決よりも厳しく、苦しい心の葛藤があった。
世界平和なんて知ったことか。
それでもい
つか、変わると信じて戦い続ける。
あなたの信じる英雄は立派じゃなきゃいけませんか?
英雄は人であってはいけませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 14:59:40
1505文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生命が増え、魂の供給が追い付かなくなる近未来。
19歳高卒フリーターが「死神」というバイトを始める。
最終更新:2019-09-17 21:51:13
86889文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:6pt
1人の経済学者と1人の国を代表する会社の社長が国会の会議に招待された。
変人と噂される経済学者は「新たな心理」を見つけたと言い、自ら会議に参加する。
彼の見つけた真理とは、そして新しい賃金のカタチとは?
”誰にでもできる仕事”の重要性を問う
最終更新:2019-08-26 21:09:37
4352文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒトが他の生物と異なる点として、火を使用することが挙げられます。火を使用することで、外敵を遠ざけ、寒さをしのぎ、生活圏を大きく広げることが可能になったのです。それだけではありません。火の使用は、体外消化ともいうべき調理・食材加工技術を発達させ、同時にある程度の期間の食品の保存を可能としたのです。
これらの食料を原資に、人類は農耕と牧畜という供給面を充実させました。
人類は、供給と保存という両面から飢えを克服する方法を手に入れ、その手法を今も洗練させ続けています。そして、
流通という手段も加え、食料の量的限界まで人口を増大させ、それに伴う社会構造の充実という大きな成果を得ているのです。
食料の供給と保存の安定化は、長期にわたる探検、航海を可能にし、さらなる生活圏の拡大を可能にしましたが、一方でそれは戦争の長期化を可能にしたという負の一面も持っていました。戦争は糧食補給のために、より長期の食品保存の方法の開発を求め、その結果によってさらに戦争状態の長期化を招くというサイクルは今に続いています。
現在、人類は地球上のほぼ全ての場所に分布し、それに資した食材保存の様々な手法は洗練され、現在では美味を求める手段としても応用されるようになっています。
これらの方法を科学の目から観察してみると、また新たな発見があることでしょう。
今回、この文は、拙文「味噌汁の科学」の続編的位置付けで書いていますが、内容に重複部分もあることをお断りしておきます。また、今回の「食料保存の科学」においては、※の部分を設け、科学とは別の、軍事的や宗教的観点とを併記して記すことにします。食料の保存という技術は軍事との関係が深いからです。ただし、軍事についても、宗教についても筆者はどこに与するものではなく、科学の観点からの記述であることをあらかじめ言明させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 20:32:26
40311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:108pt
西暦2079年、太陽から発せられた大規模太陽風「コロナストーム」は、地球に甚大な被害をもたらすと同時に、「コロナクリスタル」と呼ばれる新たなエネルギー資源を生み出した。
米国を中心とした「アムレイシア自由同盟」は、コロナクリスタルの平和的活用と諸国への分配供給を開始、世界は永続的なエネルギーと地球環境の再生に尽力し始めた。
だが、これを快く思わずコロナクリスタルの占有権を主張する者たちがいた。
世界で初めてコロナクリスタルを発見し、大量に産出する「大カスバニオン帝国」は
、その占有権と鉱脈保有諸国の統一を掲げて宣戦布告。
のちに語られる「コロナクリスタル戦役」が幕を開けた。
カスバニオン帝国はコロナクリスタルを動力とした人型兵器「ヴァリアントドール」を用いて、同盟諸国を蹂躙しつつ、鉱脈資源を確保していった。
同盟軍も劣勢に立たされながらもその性能を分析し、独自のVDを開発、一気に反撃に出た。
これに対し帝国軍も主力機のアップデートで応戦、戦況はあっという間に膠着状態に入った。
それから4年後、同盟軍士官学校に通う青年・「高槻悟」は、この年で晴れて正規軍に入隊する新人だった。
最終試験は、入隊確率50%とも言われるVDでの実戦訓練。
これをクリアすれば晴れて正規軍に入隊できるが、突如帝国軍が襲撃。
帝国の狙いは同盟軍の若きパイロット候補生を皆殺しにする事。
混乱する訓練生たちたちだが、悟の一声で一致団結、破天荒ともいえる彼が編み出した作戦で帝国軍を撃退、勝利を収めた。
これは、後に「戦術の軍神」と呼ばれることになる悟が戦場で幾多の出会いと別れを経て、真の平和への糸口を模索していく戦場群像劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 16:38:05
48401文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
ある日突然異世界に召喚されたら、聖処女という魔力供給源になっていたので今すぐおうちに帰りたい!
魔法を使うために呼び出したのだから生かさず殺さず、魔力供給源である主人公(の処女)を守る不愛想な騎士と、元の世界に戻るため誰かと恋愛をしたい主人公の心温まる攻防が織りなすファンタジーです。
最終更新:2019-08-07 11:45:03
35813文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
作:おらいっ!おらいっ!
ヒューマンドラマ
連載
N6839FQ
異世界転生を望むもので溢れかえった世界
需要と供給のバランスが崩壊し、選ばれし者が溢れかえる世界
異世界転生を生業にあちこちの世界に勇者を転生させ続けた神こと私は仕事を失う
最終更新:2019-07-26 16:40:18
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
例えば、あなたが100円で手に入れたものが200円になったら素晴らしいと思わないだろうか?
例えば、その200円の物が400円になったらどうか…心が躍りはしないだろうか?
例えば商人。需要と供給を考え、200円で仕入れたものを400円で売れる場所まで運び売ったとしよう。これは単純な労働であり、運ぶという行いに対する報酬だ。あぁ、労働とはとても素晴らしいものだ。
では…例えばこの200円が勝手に動き、勝手に400円になったとしたらどうだろう?それはこの上ないほどに素晴らしいこ
とだと…そうは思わないだろうか?
この話は英雄の物語ではない。強大な敵に立ち向かう話でもないし、見たことのない財宝を探し求める話でもない。もちろん主人公は最強だなどと寝言を言うつもりも毛頭ない。
これは(将来的に)働きたくない男が、二つの便利で強力な能力を駆使し、ファンタジー世界で不労所得を得ようと画策する話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 19:00:00
44126文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
天から降ってきたもの、無限の魔力を齎すもの。
この世界は、レガリアと呼ばれる種子を中心にして全てが回っている。
都市を防衛し、土地を肥やすための魔力を供給する、それはまさに王権の証。
そしてそれ自体を守るために、ある種の強化兵を作り出しもする。
主人公はその強化兵の一人である。教会の持つ翡翠百合のレガリアによって作られた、神兵。
だが、その強化適性は本来ならば強化に不適とされるほど低いものだった。
最終更新:2019-07-14 18:56:15
29241文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
二十年ほど前、日本の月探査機は、異星人の物と思われる二体の人型骨格を発見する。これを研究するために、日米は共同で連合宇宙軍を設立した。連合宇宙軍は二体の人型骨格を兵器に応用しアルテミスと名付けた。人型骨格が備えるゼロエンジンは無限のエネルギー供給と、無限の吸熱能力を持ち、アルテミスに強力な力を与えた。
連合宇宙軍は、五年前突然日米両政府に反旗を翻した。
アルテミスの一機は二日前に太平洋上に降下して、海南島にある人民解放軍の戦略ミサイル原子力潜水艦基地に進撃を開始した。こ
れを迎撃するため、防衛省情報本部の相原と米軍国防情報局のハーマンは作戦案を携えて、海南島の地下司令部に赴く。
一番最初の小説です。出す当てもなく、長編書いてました。
なろう、カクヨム掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 10:00:00
13288文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
藁人形の材料
チョ~廉価な藁も
最終更新:2019-05-23 17:57:00
615文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やけくそで始めた新ビジネス。こんなものが流行するとは思わなかった。令和の時代、こんな事が社会に受けるとは、実に狂っている。
最終更新:2019-05-01 11:20:15
7899文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:41pt
作:Arrowfield
ハイファンタジー
連載
N2425FK
世界規模の戦争が終結してから100年の時が経った。
戦争の傷も癒え、先の戦いで教訓を得た各国は軍備拡張を掲げて兵器開発に力を入れた。
戦勝国の1つであるルカルド連邦は全く新しい装甲 鋼鎧装甲《アダマンタイト》の開発・量産に成功。
この鋼鎧装甲は従来の装甲と違い、電力が供給されることで遥かに高い防御力を得ることができ、従来の火器では太刀打ちできなかった。
これに対し、敗戦国であったサンラクト共和国は戦時当初より高い水準にあった技術力を用いて、電磁投射砲《レールガン》の開
発・量産に成功し、その性能は鋼鎧装甲に対して低くはない貫徹力を示した。
これにより軍事力の拮抗した両国は対立を強め、一時は一触即発の状態となった。
しかし、両国と国交があった東国イザナギが仲介を努め、和解・協力を約束した。
この時技術までも交換され、新兵器 鋼鎧甲冑《アーマタイト》が完成した。
鋼鎧装甲の甲冑に身を包み、電磁投射砲を携えたこの兵器で各国の軍部は鋼鎧甲冑科を編成し、軍事力を増大させた。
この兵科に歩兵科は合併され主戦力として重視されるようになった。
各国は鋼鎧甲冑科の兵士の養成を競い、軍学校の配備に力を入れた。
これはサンラクト共和国の英雄の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 17:12:07
17447文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある不運続きのパン屋が。
(LINEノベル掲載予定)
キーワード:
最終更新:2019-04-18 01:02:00
1978文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
フォロワーさん900人記念の短編です。
需要と供給があっているようであっていないお話。
最終更新:2019-04-04 03:24:21
900文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
このテーマについて、先の投稿では、昭和の大横綱、双葉山に絡めて書きました。
この投稿では、そういう特別な力士を持ち出してくるのではなく、現実的な問題として考えてみました。
最終更新:2019-03-28 19:37:29
691文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――かつて全てを炎上行為によって焼きつくさんとした"魔王"と呼ばれる者がいた。
滅びの間際にいた魔王によって生み出され、この『小説家になろう』というサイトを媒介に地上へと顕現を果たした十大の暗黒領域。
そして、その十大暗黒領域を呼び水に、魔王の意志とかつての全盛期以上の力を持って姿を現した破滅の化身:"空亡"。
今やこの地球……いや、あらゆる世界と全ての時間軸は空亡によって、廃滅されようとしていた。
この危機を前に、現
在立ち向かえるのは、"赤城てんぷ"というただ一人の"山賊"のみ。
だがそんな彼の奮闘すら、無尽蔵の力を誇る"空亡"の前では、風前の灯火に過ぎなかった――。
"空亡"を倒すためには、空亡に力を供給し続けている十大暗黒領域を崩さなければならない。
絶対絶命の窮地の中、赤城てんぷの"BE-POP"な想いに応えるように"転倒世界"の者達が、姿を現す――!!
――世界を救うためでもなければ、
――邪悪な敵を倒すためでもない。
――明日からの自分も信じていけるようにするために、絶望へと立ち向かう――!!
かくして転倒世界の者達が、自身の在り方のみを胸に、十大暗黒領域へと立ち向かう。
――これは、勝利する事が定められた物語。
今ここに、"悪意"は転倒する――!!
※本作は『小説を書くにあたって「すげーどうでもいい」もの 〜〜山賊版〜〜 【すげどう杯企画】』本編の幕間の物語です。
そちらを読んでから、本作に挑まれる事をオススメします。
また、本作は最終決戦に挑むための物語なので、完結設定は本編が終わってから設定させて頂きます。
※本作の執筆にあたって、『古城ろっく』さんの名義を使用させて頂く許可を、古城ろっくさん本人から頂きました。
慎んで、深く御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 12:00:00
64627文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
wizard
それは心を病ませたものに与えられる唯一の助け舟。
使用することによって削られていた心が一時的に修復される。
さらにクラミティという人の心喰らうものを倒すことによってさらに修復される時間が延びる。
しかしそれにはひとつだけある欠点がある。
それは依存性だ。
病んでいるものは安定の精神を求め何度も使う。
それが駄目なのだ。
依存してしまう事によってwizardも理性をなくしクラミティへと姿を変えてしまう。
まあそんなことはめったにないけどね。
僕はこれからそれを使っ
て生きていく。
これさえあれば幸せになれると思うんだ。
そう考えるとこれは需要と供給かもしれないね。
はははは
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 00:20:40
76678文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:鯖味噌の水煮
パニック[SF]
短編
N6090FH
いろいろなことに価値がつけられた話
最終更新:2019-02-09 15:35:40
1054文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
RPGゲームのクリア後の世界がどうなって行くか、そしてそこでどんな問題が起こるだろうか──を考えてみたことのある人におススメです !
レトロなRPGゲームのクリア後十余年 ──
まるでそんな世界で起こった勇者の殺害事件。時を同じくして行方不明となる戦士。
経験値を供給するモンスターは魔王と共に消え去り、かつての勇者パーティーメンバーを超えるレベルとなる者は生まれない。個人としては世界最強となった彼らはそれぞれの思惑で動き、関係する王族達も巻き込まれていく。果たして誰が勇
者を殺したのか ?
これは「推理物」でも「王位継承権物」でも「内政物」でも「戦記物」でもない。
「サスペンス劇場物」である。
決まっているのはただ一つ。
最後の舞台は──崖の上。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 21:28:53
23587文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
近未来、E-CHIPと呼ばれる万能エネルギー供給装置をはじめ、いくつもの技術革新が起きた時代。
青年、村崎秤はある事件に出くわし、E-CHIPの謎に触れることとなる。E-CHIPには強大な世界の秘密が隠されていた。村崎秤はその秘密に自ら触れていくのであった。
青年、石動錬史郎はE-CHIP関連の事件を追うとある組織のエージェント。人一倍正義感の強い彼はE-CHIPの陰謀渦巻く世界に戸惑いながらも弱きを助け強きをくじくために戦い続ける。ある任務で石動錬史郎は村崎秤に出会い
、運命が動き出す。
二人の主人公で織りなす近未来SFアクション。そして異世界へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 00:24:02
19530文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
最終的にあなたは「何を読まされたんだ?」と思われることでしょう。
最終更新:2019-02-01 15:44:48
2162文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:335pt 評価ポイント:307pt
都市にエネルギーを供給し人々の生活を支える一方、排出する煙で星の環境を破壊する中央蒸気機関。それを破壊する依頼を何でも屋のアランは受けてしまった。依頼主の仲間と共に中央蒸気機関の制御室に潜入したアランは、どのような選択をするのか。人々の生活か、星の未来か。
最終更新:2019-01-23 22:06:00
3239文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「異世界転生者は供給過多よ。だから私が、有効に使ってあげる」
気まぐれな女神は、世界に無数に存在する「異世界転生主人公」という少年少女を集めた。彼らを1つの広大な世界に放り込んで、遊ぶために。
八幡 鋼輝(コウキ)は転生直後に激レアモンスター「プラチナムスライム」と融合して金属人間となり、無類の防御力を得た異世界転生主人公の1人。しかし彼が転生した異世界は、「作者の失踪」が原因で時間が止まってしまう。停止した世界に取り残されていたコウキは、女神の手で新たな世界に放り込まれ
た。
バトルジャンキー、三年寝太郎、ラッキースケベ、旅人、最弱詐欺、巻き込まれ体質が集う町では騒動が絶えない。男女比8:2の世界では今日も、女神の気まぐれで災厄が起こる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 07:44:11
31053文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
今日も彼女はマッチを売る。
この需要と供給が狂った凍土の町で……。
その金髪幼女は【健気】にマッチを売る……。
最終更新:2018-12-24 12:01:48
2087文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:119pt
近未来の日本、人工知能群搭載型VRゲームが暴走しウィルスの様に電脳空間に感染した世界で、一人ぼっちになった中学生の少年が生きていく。得意だったそのVRゲームは、現実世界にも浸食し、衣食住とお金を供給する存在となっていた。親が居ない少年が一人で生きていく術は、たった一つ。そのゲームだったものでお金を稼ぐことだった。プロゲーマーならぬ、職業ゲーマーになった少年が悪戦苦闘しながら青春をすごすお話。
最終更新:2018-12-23 18:51:20
8873文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大国に呑み込まれそうな、崖っぷち王国ブエノステラ。そこに15人もいる供給過多な王女のひとり、ユゼ。異国出身の母を持ち、顔が派手すぎて国内では価値の低い王女だった。
しかし大国の使者団がブエノステラを威圧的に訪問したとき、使者たちはユゼを「可憐な姫」と褒め称えのぼせ上がった。
これは…!!突破口になる!?ブエノステラの精鋭たちは情け容赦なくユゼを利用することにした。使えるものはなんでも使う。彼らは国家存続を賭けて、ふらっと生きてきたユゼに次から次へとミッションを課してくる。モテ
たー!!と喜ぶヒマもない。
国家の生き残りに捧げる、ユゼの青春とド根性と成長のお話。恋愛要素も多少はある予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 08:12:34
15684文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
侯爵令嬢ユリアーナ。美貌も金も権力もあるから人生順風満帆イージーモード!
と思いきや、何かが足りない。そう、萌えとか筋肉とか薄い本とか。
小説すら殆ど無いこの世界。自作だけだと供給が足りない。枯れる。死ぬ。
よし、仲間を増やして目指すは年に2回の即売会の開催だ!
(BL本を作る話ではありますが、ボーイズラブ展開なお話ではありません)
最終更新:2018-12-07 01:11:13
5536文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
不思議な力〝マナ〟で構築されたこの世界は、かつて大地とマナの神ティエラと炎神フランメが敵対した。
フランメにより世界の大半が燃やされたが、勝負はティエラの勝利となり終結した。
しかしフランメの炎を受けたティエラは本来の姿を維持できなくなり、マナの供給が上手くできない。そこでティエラが思いついたのは地上の人間に自身の加護を与え、人間から〝花〟を通して大地に、そして世界にマナを供給させる事だった…歴史にはそう刻まれている。
数年前。
花を愛してやまない、ティエラの加護を受
けた花畑の〝マモリビト〟のフロールは、いつものように自身のマナを花達に与えていた。
しかしそれは炎神フランメの加護を受けた〝マナの処刑人〟により花畑は、近くのフロールの育った村ごと燃やされてしまう。
フロールはその時誓った。
「私の花畑を燃やした人を許さない!」
そして現在。
場所を変え、時間をかけて花畑を育ててきたフロールの前に現れたのは、その時の男だった。
「俺と、結婚して下さい」
復讐を誓っていた〝マモリビト〟の少女と
その少女を溺愛する〝マナの処刑人〟。
相対する2人によって紡がれる哀しく、儚く、あたたかな物語。
2人の花畑を守る共同生活が、今始まる。
※更新速度:不定期※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 12:11:06
6508文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
この度、英雄育成学会勇者教育振興機構では、高度専門勇者奨励制度における勇者達の教育実施状況の公表をすることに致しました。
ヒーロー・ガバナンスにおけます深刻な魔王不足を解消する為、人為淘汰アルゴリズムによる勇者ロスカットを実施、より確実に、より適切に、より効果的に、勇者適正を見定め、皆様の求め得る最も的確な勇者を安心・安全に安定供給することが可能となります。
コンプライアンスに則り、育成費を大幅に圧縮することができる上、勇者の品質向上をお約束でき、持続可能な社会におけます勇
者創出が可能となります。
それではステークホルダーの皆様、すでにお手元にお配り致しましたアニュアルレポートと共に、本報告書をご一読ください。
「勇者の皆さん、生憎ですがちょっと殺し合ってもらえませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 19:19:54
61931文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔術具の発展により、冒険者の死亡率は著しく低下した。そのお蔭で各冒険団の依頼の達成率は上昇し、冒険者の数も増え続けた。その反面、レジャー感覚で冒険者になるものが増え、そんな彼らは《ファッション冒険者》と呼ばれていた。
そして、この冒険者の供給過多の時代で、とある一件で最下等級の六等級にまで落ちてしまったベテラン冒険者のスヴェンは、所属していた冒険団から解雇通知を言い渡される。その理由は、明らかに嵌められたと分かる理不尽なものであり、まんまと策略に嵌められたスヴェンは、冒険
団を去ることとなった。なんとか雇ってくれる冒険団を探すが、高齢で六等級のスヴェンを雇ってくれる冒険団は見つからず、途方に暮れていた。だが同郷の先輩の誘いで、故郷の冒険団の指南役として就職することとなる。
そして指南役として故郷に帰ったスヴェンを待ち受けていたのは、厄介者なファッション冒険者ばかりであった。
都落ちしたおっさんと一癖のある若者達による、近現代風の異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 20:00:00
89082文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:161pt
「扉」と呼ばれる力の有無によって住む場所、社会的地位、職業などが規定される、とある異世界。
そこでは永久機関「ナラス・ルイネ」によって全てのエネルギー供給が行われていた。
ナラス・ルイネは永遠の生を持つ巫女ルイネが生きた人柱となって初めて稼働するものであり、しかし数千年に一度、やはり永遠の生を持つ青年、ナラスによって「再覚の儀」によって目覚めさせられ、数ヶ月「調整」を行わなわなければ、その活動をやがて停止してしまうという、まさに「ナラス」と「ルイネ」の両輪によるシステムであっ
た。
にもかかわらず、世界暦93463年、「再覚の儀」に赴いたのは、「テル」という名の、ナラスそっくりの姿をした、全くの別人であったのだ。
この偽装の背後にある秘密とはなにか? そしてそれに巻き込まれていく、テル専属女医リイムの過去と運命とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 23:01:50
2420文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どこかの時代のどっかの国に、奴隷屋イリテムはありました。
どんな奴隷も対価さえ払えば手に入る、それはそれは評判の高い奴隷屋です。
そう、あらかじめ説明されるルールを守る限り――貴方は必ず虚栄心を満足させられる。
何、そんなに大したものではありません。子供でも守れるようなものです。
一、値引きは行わない。
一、購入するまで商品には触れない。
一、触れた商品は必ず購入する。
たったこれだけ。
欲しがる人と欲しがる人が出会える素敵な場所、それがイリテム。
さあ、あなたもレッツイリテ
ム。きっとあなたも有頂天。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 16:35:53
2270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:148pt
望み通りの事故に遭った「僕」は、目覚めると、人間と悪魔が戦う異世界の「はぐれ悪魔」になっていた。
「はぐれ悪魔」は、かつて人間たちを守る為に同族を裏切り戦ったパーティーの一員で、人間からも悪魔からも住む場所を追われている。
人間の血を供給されない「はぐれ悪魔」たちは、「僕」も含め、やがて順番に砂になって消えてしまう運命にある。
「僕」はそんな運命にどこか安心を覚えながら、その異世界を最後まで生きていこうと旅をする。
<明るい話を連載する隣でのんびり楽しくやります>
最終更新:2018-06-19 12:22:29
8856文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
何者かに呼ばれてふと目覚めた主人公、J。
研究所の奥で封印されている少女を見つけ、それを目覚めさせてしまう。
それがきっかけとなったのか研究所のマザーコンピューターは故障。施設としての機能を著しく低下させるとともに元々実験体として自我のなかった他の子供たちにまで自我が芽生え始める事態に。
管理された施設からは出ることが出来ず研究者たちの決定は彼らに一部の区画を明け渡しそこでのみならば生きることを許した。
食糧の供給、住み家、着るものさえもそのほとんどを制限される中で彼らはどう
生きるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 06:55:00
17985文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
・雑多な小説の一話を投げる場所
・一話書いたら飽きる病気のため設置した
・完全に自分用の小説なので流行りとか関係無い
・気が向いたら続きを書く可能性がありうるかもしれないことを否定できる要素は存在しない
・つまり気が向かなきゃ続きは供給されません
最終更新:2018-05-13 16:13:51
10917文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦前。
国内に供給されるガソリンの半分は米国と英国(オランダ)の企業が供給していた。
1つはスタンバック。
アジアへ向け、米国では反トラスト法によって解体されたスタンダードオイルの各社が共同出資した事実上の「ロックフェラー系石油」。
もう1つはロイヤル・ダッチ・シェル。
現在も続くスーパーメジャーの一角であり、全ての始まりが日本国な英国企業。
この企業は戦前の日英関係改善に尽力したが、結局その努力は報われなかった。
だが、一方で戦時中も石油を供給し続けたのだった……
そこ
に何の歴史があり、どういった事実があったのか。
その裏にはやはり「当時の日本人の誠実さ」が大きく影響している。
この作品は、RDシェルことロイヤル・ダッチ・シェル石油の戦前から戦後までの動きを中心に、当時の石油業界の情勢を綴るものである。
RDシェルが戦後急成長した背景には日本人の生真面目さが大きく関与しているのだった――。
更新は基本16時。
内容が内容なので毎日の更新は無理な可能性もあります。
ご了承ください。
完結設定なんてしていないのにいつの間にか完結していたので別で作り直し。
もしよろしければブックマーク移動をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 16:00:00
106943文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1111pt 評価ポイント:491pt
大切な人を護る為、異なる手段を採った兄妹が織り成す、心にほんのり沁みるファンタジー。
そこは曇天に覆われた極寒の世界。
雷雲が世界を覆い尽くすそこは昼夜問わず外気温は氷点下でとても人々が暮らせる環境ではなかった。そこで人々は永久凍土の遥か地底の奥底に文明を発展させていった。世界を覆う雷雲から雷のみを抽出し日常生活に転用する術――戻換術の発明によって。
そんな中、ホムスィン家の次女フェーラが街の存続に欠かせない踊姫《ようき》に選出されたのだった。戻換術に不可欠な雷の力―
―雷力を一手に制御し街へと供給する役割を担うそれは氷点下三十度の世界で四時間近く舞踊るという極めて危険が伴う任で、舞踊ると同時に発生する副産物――獣寄臭、に群がる異色眼獣《スヴェーリ》と呼ばれる獣達に命を狙われるのだった。
そんな踊姫を護ることを目的として考え出されたのが盾護姫《シート》である。
フェーラの踊姫就任を前に盾護姫となる決意をする兄イヴァン。やがてイヴァンは現踊姫の盾護姫を相手に実力を認めさせることに成功し、晴れて次代の踊姫、盾護姫となったフェーラとイヴァンであった。
フェーラが踊姫となって約一ヶ月が経過する頃、雷雲を利用した遠距離通信システムによる定例の協議――獣寄臭対策協議、が行われていた。しかし、協議完了直後、そこに割って入った音声がフェーラの心を揺さぶるのだった。なぜなら、その音声は〝フェーラ″と呼び掛けており声音は悲痛に満ちていた。フェーラは八年前、街の近くの遺跡で眠っているのを発見されホムスィン家に引き取られたのだ。そういった背景もあり、音声の主は実の母親との推測が容易にたったのだ。それゆえにフェーラは次第に母親への想いを募らせ逢いたいと思うようになってゆく。
そんな折り、フェーラとイヴァンの前にクラスと名乗る謎の男達が現れ、ホムスィン家だけが知るフェーラの秘密を強引に暴き連れて行こうとする。だが、それを黙って見過ごすまいと彼らの前に立ちはだかるイヴァン。しかし得体の知れない能力《ちから》の前にイヴァンの戻換術を以てしても、地面に這いつくばる事となった。
やがて、男達はフェーラに一週間の猶予を与え去ってゆく。そして、その三日後、フェーラは悩みに悩んだ末、置手紙一つ残して男達の元へ行くのだった。
果たしてイヴァンはフェーラを無事連れ戻すことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 14:47:54
17863文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、紳士(ロリコン)だ。
だからといって、(合法)ロリの為に死ぬなんて、
思ってもみなかった。
しかも、(合法)ロリは、誕生の神で、異世界転生の権利をくれるって?
手にした転生特典(アビリティ)は、[賢者](情報供給)と[勇者](成長補正)。
生活に困る要素は見当たらないし(フラグ)、いっちょ理想郷(ロリ王国)でも探しに行くか!
紳士(ロリコン)よ、同胞(ロリコン)よ、理想郷へ、いざ行かん!
※本編と少しズレた部分もありますが、ご了承ください。
だらだら生きてきた男の異世
界冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 22:56:33
24491文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦前。
国内に供給されるガソリンの半分は米国と英国(オランダ)の企業が供給していた。
1つはスタンバック。
アジアへ向け、米国では反トラスト法によって解体されたスタンダードオイルの各社が共同出資した事実上の「ロックフェラー系石油」。
もう1つはロイヤル・ダッチ・シェル。
現在も続くスーパーメジャーの一角であり、全ての始まりが日本国な英国企業。
この企業は戦前の日英関係改善に尽力したが、結局その努力は報われなかった。
だが、一方で戦時中も石油を供給し続けたのだった……
そこ
に何の歴史があり、どういった事実があったのか。
その裏にはやはり「当時の日本人の誠実さ」が大きく影響している。
この作品は、RDシェルことロイヤル・ダッチ・シェル石油の戦前から戦後までの動きを中心に、当時の石油業界の情勢を綴るものである。
RDシェルが戦後急成長した背景には日本人の生真面目さが大きく関与しているのだった――。
更新は基本16時。
内容が内容なので毎日の更新は無理な可能性もあります。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 16:00:00
52688文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:579pt 評価ポイント:255pt
「焼きたらこ」……ここでいうコレは、コンビニおにぎりの具のことです。
前から非常に不満だったので、ボヤいてみました。
コンビニおにぎりをよく利用される方は、馴染みの店舗を頭に思い浮かべつつ、お読みください。
最終更新:2018-02-19 17:16:30
1566文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:160pt
タイトルの通りです。
最近、こういう意見を感想欄などで見るようになったのでその時思ったことを書きました。
最終更新:2018-02-12 10:00:00
2202文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:165pt
作:あおいろ発泡飲料
ハイファンタジー
連載
N5699EK
数多の神が存在する世界で、邪神の手により魔王が誕生した。意思を持った魔力の塊とも言える魔族の王。彼女は、「自分たちこそが神である。今まで語られていた神は虚像であり、想像上の存在でしかない」と主張する人間たちに身の程を弁えらせるために生まれた。――はず。
「人間共に崩山獣や海蛇龍の肉の美味さがわかるとは思えんがな!」
世界の脅威とも言える大型魔獣を一瞬で屠り、捌き、調理する幼女魔王は、異界の知識を以てオーバーテクノロジーを世界にもたらす。そう、すべては邪神に愛された幼女魔王のわ
がまま。
「そのわがままで美味しいものを食べさせてもらえるのなら最高よ!幼女魔王に娘扱いされるのは、ちょっと見た目的に違和感あるけど」
「海蛇龍の卵の燻製、本当にショウチュウに合うな…ああっ、また芋のショウチュウが減っていく…」
「魔王様、やはりデンワの連絡登録先は複数ほしいです!あと音がたまにぷつぷつ切れます!安定した魔力供給を行えるように、魔力入力経路をぜひとも改善くださいませ!」
とは、妖精の聖女、エルフの賢者、マーメイドの歌姫の言である。
って言う基本話脱線しまくりのギャグ話。たまにシリアス。脱線させるのは大体チートな幼女魔王。そして胃袋を掴まれた連中。
ぼちぼち続きます。10話以上の長編に挑戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 22:00:00
24800文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:8pt
「空家」……それは、「なろう世界」のあちこちにある、止まってしまった作品。
どうにかできないかと考えた作者の、すこし無茶かもしれない提案です。
最終更新:2018-01-17 17:40:29
1460文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:172pt
常に争いの絶えない大地、アラストリア。
少年は戦場に出る。
少年の役割は魔力供給。
それは、魔法の使えない少年に唯一出来ること。
多くの少年が一人の魔法士へ魔力を供給するためにリンクしていた。
押し込まれている戦況を打開するために、起死回生の範囲魔法を発動しようと魔力集中を行う魔法士。
しかし、魔法士は発動の直前に敵兵の狙撃を受け、死亡してしまう。
逆流する魔力。
少年は奔流する魔力の渦に巻き込まれる。
少年は一人戦場で生き延びる。
しかし、それは少年にとって辛い戦いの始ま
りであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 11:21:51
25908文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界において、魔法使いという存在は欠かせないものとなっている。日常生活に関することから、戦いにおいても汎用的、そして実用的に活躍が見られている。
しかし魔法使いになるには、生まれ持った才能はもちろんのこと、大変な努力も必要なことから目指すものが少なく、世界的に供給が足りていない状態だった。
そのような問題に対応すべく、魔術師を育成する目的の、ある機関が発足し、新たな魔法使いのための学園を創設することとなる。
その名を「アークレイ魔法学園」。
大小の差はあ
るものの、魔法の才能をもった若い生徒が世界から集められる。
ほぼ無償で等しく魔法について学べることから、才を持った物からすれば、非常にいい話ですぐにも人が集まった。
そんな学園が世界に名を馳せるようになるにはさほど時間はかからなかったという。
その学園が創立されて約40年。とある生徒が入学することとなる。
北橋 冷夏(きたばし れいか)
その少年はあるものを欠いていた。
まあ、この少年に限らず、他の魔法使いにも言えることだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 03:18:00
4943文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:荒波ゲオルク
ローファンタジー
連載
N5414EA
ーーーあの日から、伊豆の夜は奪われた。
2028年7月10日。
それは、一件の掲示板の書き込みから始まった。
「ワイ、伊豆旅行中に歩くゾンビ見た!」
この書き込みは散々叩かれたが、翌日からこの「ゾンビ」の目撃情報が徐々に増加していった。
そして、いつしか一種の都市伝説と化した。
しかし、ネットで話題になったのも束の間、7月20日を境に目撃情報がぱったりと止んだ。人々は愉快犯や便乗犯のせいだと思い、飽きて一切話題にしなかった。
だが、この時人々は気づかなかっ
た。大きな災厄が待っていることを。
8月15日深夜。
突如としてゾンビの大軍が伊豆半島のお盆で賑わう市街地を襲った。寝静まっていた人々はなすすべも無くゾンビの餌食になった。
8月18日。
事態を重く見た日本政府は自衛隊を伊豆半島全域に派遣。
だが、ゾンビに通常兵器では歯が立たず、一つまた一つと小隊は消息を絶つ。
8月27日。
遂に10日足らずで自衛隊は壊滅してしまう。
その知らせを聞いた政府は以前から進めていた沼津〜函南〜熱海にまたがる巨大な防壁の建設を急いだ。
9月7日。
壁が完成し、隔離された異豆半島(いずはんとう)でNightslayer(ナイトスレイヤー)という皆が寝静まった後、夜の闇に紛れてゾンビを狩る異形の存在が幅を利かせていた。
Nightslayerである青年の一人【髙橋浩】は、ゾンビに襲われていた少女【鈴木洋子】を助け出す。
その日から貨幣経済が完全に崩壊し、行政も機能を失い、食料の供給がストップし、無法地帯と化した異豆をめぐる抗争に巻き込まれていく。
※舞台が静岡県の伊豆半島のため、伊豆方言が作中に出てきますが、全てルビをふってありますので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 22:52:32
19884文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
作:カスイ漁池
空想科学[SF]
完結済
N3534EJ
科学由来の夢の国――日本から独立したその地中都市では誰もが不自由なく暮らせるはずだった。労働は娯楽へと変貌し、安定した食料供給システムが空腹を排除する。生活は仮想現実によって彩られる。しかし、その希望とは裏腹に、満ち足りた日々は人々をゆっくりと腐らせていった。
そのあり方に疑問を抱いた屋代は国を変革しようと目論み、ある計画を実行へと移す。
一方、天候管理局に勤める浅井は存在するはずのないロックバンドの音楽に魅了され、宣伝活動への協力を始めた。
かつて友人だった二人は
互いの思惑など知らず、奔走する。彼らの目的と行動が噛み合ったとき、ユートピアに未曾有の危機が起こるなどとは露ほどにも思わずに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 21:06:22
163828文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
検索結果:276 件