-侍女- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1770 件
作:鷲賀祖舘夕
ハイファンタジー
完結済
N5173HL
生死の境をさまよい、ベッドの上で意識を取り戻したときに感じる奇妙な違和感。
自分が何者であるかも不確かなまま、王国を舞台とした極秘ミッションが幕を開ける。
【序盤の主要な登場人物】
♂ユリウス(心):辺境の砦村領主の嫡男。日々修行に明け暮れる剣の達人。
♀ジョセフィーヌ(体):現国王の一人娘。今年で十六歳。病身で虚弱。
♀ミスティ:ユリウスの幼馴染で恋人。精霊魔法の才に恵まれる勝気な少女。
♀アンナ:ジョセフィーヌ専属の侍女。ジョセフィーヌとは同い年。
♀エミリー:ジョセフ
ィーヌの親友の貴族令嬢。実はジョゼのことが……。
♂セドリック:長身美形で剣技にも優れる貴族の子弟。ジョゼの元婚約者。
※カクヨムさんでも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 22:17:43
375932文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:154pt
150年前の侍女としての記憶を持って転生した平民、レジーナ。
聖女候補として聖女選定試験を受けた彼女に待ち受けていたのは王太子からの告白とそれに伴う婚約破棄騒動、そして望んでもない聖女としての認定だった。
「わ、私の『聖女試験にはギリギリで落ちたけど聖女補佐として悠々自適の生活』をする計画が!」
そんな彼女を救う為に現れた、前世の主人の子孫であり世界最強の何でもありなチート美女、アウロム・カルブンクルス公爵が出した提案。
「時間を戻し、殿下以外の記憶を消し、聖女が決まる
までの間にレジーナを口説き落とせなければ婚約破棄も、レジーナとの結婚も無しです」
そしてこっそりと記憶を消されず二度目の聖女試験を受けることになったレジーナは決意する。
「絶対に!殿下に見向きされない女になる!」
果たしてレジーナは聖女に認定されず、優秀な侍女が欲しいアウロムから逃げ切り、愛を囁く王太子を振りほどき、彼の婚約破棄から始まった騒動を回避できるのか――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 20:00:00
30455文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
騎士とは魔法で動く巨人――魔装《ティタニス》を操る者だ。
両親を騎士に持つウィナフレッドは領主の館で侍女を務め、充実した日々を送っている。
しかし、心のどこかでは騎士への憧れを捨て切れていなかった。
たとえ魔法が使えなくとも、守りたいものを背中に庇い、彼女は高らかに声を上げる。
「しょうがないなぁ!」
◇ ◇ ◇
初めまして、阿澄飛鳥と申します。
初投稿になります。
慣れない点、多くありますが楽しんで頂ければと思います。
最終更新:2022-05-27 19:00:00
74324文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
REALIZE1で、日本で生まれ育ちながら、父の生まれ故郷で異世界でもあるアイスフォレスト王国にやってきたヒカル王女は、15歳になった。魔術の師匠シルベスタと父で王太子でもあるアランの勧めで国内視察の旅にでた。専属護衛のリッキー、侍女のベス、そして、師匠の執事で、今回は旅の間の教師役に選ばれたハワードも一緒だ。有力貴族の領地や昔のアイスフォレスト王国の跡地などを巡り、また、旅の途中ではごく普通に暮らす人々と触れ合うことで、今まで見えていなかったこの国の事、一緒に旅する仲間のこ
と、そして、自分の中にある想いに気付き、成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 08:16:53
59951文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
※アルファポリスでも投稿中
デマントイド王国侯爵令嬢キアラのもとに、ある日突然届けられた一通の書状。
そこには、王女ベアトリーチェの侍女として王宮に勤めるべしという王命が記されていた。
戸惑いつつも王宮にあがったキアラに「相棒」として紹介されたのは、なんとも見目麗しいジャンヌ。
ただ、彼女には秘密があって…
「…ちょっとまって……あなた…男なの?!」
「きゃっ♡バレちゃった♡」
イケオジだけど腹黒な王、素敵でミステリアスな王妃、可愛いだけじゃない王女、秘密を抱えた王太子
、敵意むき出しの伯爵令嬢、癒しの神童第二王子(5歳)。
登場人物、もれなくみーんな一癖あり。
「そんなの聞いてないんだけど?!」
「うん、だから今言ったの♡」
美人な男の娘(?)を相棒に、陰謀渦巻く王宮で、秘密のミッション渋々スタート!
キアラは無事、平凡な日常に戻れるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 00:16:31
99716文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:24pt
乙女ゲームのストーリーでは、氷帝ノア・レヴァントの婚約者の座にしがみつき、ヒロインに意地悪をしまくって、彼から激しく嫌われてしまう悪役令嬢のソフィア。
しかしこの世界の彼女は、落ちこぼれである上に、呑気で陽気なお馬鹿娘でしかなかった。そして現実のソフィアは、氷帝と婚約すらしていない。
十九歳になったソフィアは、父から『公爵令息テオドールとの婚約が決まった』と告げられる。やはり婚約者までゲームとは違っている。
そしてこのテオドールは、パーティで『ソフィアとの婚約を破棄する!』と
騒いだあげくに、結局ソフィアに執着して、手を出そうとしてくるような、最低最悪な下劣男だった。
そんな折、『胸がキュンとしたら、チート状態になる』というソフィアの特異体質が判明し、互いの利益のために、彼女は氷帝と偽りの恋人同士になる契約を結ぶことにしたのだが――……
どういうわけか難攻不落の氷帝に、溺愛されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 17:53:58
51354文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:35942pt 評価ポイント:26512pt
聖女のためのお庭を作って維持するお話簡単に言うと聖女の庭を維持するおはなし。
二千年を超えて栄華を誇る皇国の皇太子が、建国時より定められた宗教国家の巫女との婚約を破棄した。 皇太子が軽んじた「定め」は、皇国が建国されるよりも前に滅んだ王国の聖女とその侍女、そして初代皇帝の約束によるもので決して破ってはならないものだった。 聖女との約束を軽んじる皇太子に皇国も滅亡の道を辿ると思われたが、先代の巫女である皇妃によって隠されていた事実に問題は好転し、皇国は滅亡を免れるのだった。
※ガールズラブ要素とR15はほんのり感じる程度です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 20:11:10
19419文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある王国お抱えの最強の精霊使いの聖女イリスは異世界転移してしまった。
異世界人を侍女にするのが趣味な腹黒い悪役令嬢のアリッサが呼び出したのだ。
しかしイリスは持ち前の美しさからアリッサの思惑とは裏腹に、イケメン貴族達に寵愛されていく。
それが気に入らないアリッサは嫌がらせを行うが裏目に出て婚約者の機嫌を損ねてしまう。
数々の異世界人への嫌がらせが発覚し、ついに婚約破棄されてしまうアリッサ。
一方イリスは王子に見初められ、異世界にて誰にも邪魔されず愛し合うのだった。
最終更新:2022-05-23 15:31:52
3745文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:68pt
作:sasasa
異世界[恋愛]
完結済
N7096HP
辺境伯令嬢ダリアは、憧れの王都の学院へ入学する前日、揺れる馬車の中で唐突に前世の記憶を思い出す。自分が前世でプレイしていた乙女ゲームのヒロインであることに気付いたダリアは、前世で一生を捧げた最推しの悪役令嬢、リリーローズを幸せにすることを心に誓い馬車から降り立った。
リリーローズと婚約者である王太子の恋のキューピッドとなり、見初められてリリーローズの侍女になることを人生の目標にするダリア。しかし王太子が想像以上にクズだったので必死に試行錯誤を繰り返す中、ゲームの中では脇役
だった第二王子と急接近!王太子の手前目立つことを避けて生きてきた第二王子は実は剣も頭脳も魔術も性格もハイスペックチート級で…続々と出てくる攻略対象達がどれも残念な変態ばかりの中、まともな第二王子に惹かれていくダリア。果たして転生ヒロイン・ダリアは悪役令嬢を幸せにできるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 02:00:00
94000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:11404pt 評価ポイント:8576pt
侯爵令嬢マドレーヌと男爵子息カヌレは、結婚の約束をしていた。だがマドレーヌの母に騙され、カヌレは戦死してしまう。マドレーヌも衰弱して亡くなってしまう。最後にカヌレの幸せを神に祈って…。目が覚めたマドレーヌは子どもの姿になっていた。そしてカヌレと再会する。侍女のローズも巻き込んで、2人がやりなおしていく物語。
最終更新:2022-05-23 00:00:00
27851文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:598pt 評価ポイント:534pt
女子高生と一緒に聖女召喚されたアラサーの私。
城で聖女様の侍女にしてやるから喜べと、国王陛下が仰っています。と宰相様に言われてますが、そんなの喜べないので聖女様の侍女はお断りします。
まぁ、聖女召喚は便乗させて貰っただけですし…別件のお仕事が有るのでお気になさらず!神様からお使いを頼まれていますのでどうか邪魔しないでください。
短編の予定がとても長くなりましたので連載にしました。
*22時更新予定
最終更新:2022-05-12 22:00:00
36100文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:3650pt 評価ポイント:2208pt
私がお仕えするお嬢様は、とても優しく笑顔が可愛らしいお方なのに、陰で氷のご令嬢などと呼ばれています。本当は、少し人見知りで、表情を作るのが苦手なだけなのに。
そんなお嬢様がお見合いをなさることになりました。
私も出来る限りサポートいたします。
※他サイトにも投稿しています。
最終更新:2022-05-12 07:37:28
6587文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2382pt 評価ポイント:2136pt
ロイと呼ばれる一人の少年は、孤児院での生活をしていたがある日、父親と名乗る男に連れてかれて貴族として生きていく事になるが家での扱いは、最悪で引き取った父親も義母もその子供達も使用人からも良いように扱われなかった、婚約者やその侍女にも見下され、さらには、学園でもあらぬ罪を着せられさらには、家を追放され挙句の果てには、帰りの途中で襲われてしまい、もう助からないほどの傷を負い自分の死を感じた時、彼は、自分の人生に対して抱いた絶望、そしてこの人生を歩ませたこの世界への怨みが強くなった
時、彼の中で何かが生まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 23:01:37
33807文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:150pt
「お姉様!わたしに頂戴!」
今日も妹はわたくしの私物を強請って持ち去ります。
「この空色のドレス素敵!ねえわたしに頂戴!」
それは今月末のわたくしの誕生日パーティーのためにお祖父様が仕立てて下さったドレスなのだけど?
「いいじゃないか、妹のお願いくらい聞いてあげなさい」
とお父様。
「誕生日のドレスくらいなんですか。また仕立てればいいでしょう?」
とお義母様。
「ワガママを言って、『妹を虐めている』と噂になって困るのはお嬢様ですよ?」
と専属侍女。
この邸に
はわたくしの味方などひとりもおりません。
挙げ句の果てに。
「お姉様!貴女の素敵な婚約者さまが欲しいの!頂戴!」
妹はそう言って、わたくしの婚約者までも奪いさりました。
そうですか。
欲しいのならば、あげましょう。
ですがもう、こちらも遠慮しませんよ?
◆例によって設定ほぼ無しなので固有名詞はほとんど出ません。
「欲しがる」妹に「あげる」だけの単純な話。
一発ネタですが後悔はありません。
テンプレ詰め合わせですがよろしければ。
◆この話はアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:00:00
8131文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6782pt 評価ポイント:5956pt
侯爵家の四兄弟の末っ子、リンジー・ダールトンは幼い頃の事件をきっかけに、身内以外の男性に恐怖心を抱くようになってしまう。結婚を諦めた彼女は、家を出て宮殿で働く道を選んだ。
しかし侍女として働こうとした矢先、リンジーは宮殿で要人の暗殺計画を立ち聞きしてしまう。国家機密を知ってしまった彼女は拘束され、国王から直々に、計画にも関わる若き公爵との結婚を命じられる。家族を人質にとられ、結婚を承諾したリンジーには幽閉生活が待ち受けていた――。
諸国の思惑に翻弄されながら、リンジーは蓋をし
ていた過去と向き合い、大切なものを守るために踏み出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 23:20:48
153433文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:68pt
ヴァレリアン・クロム、三十歳。渾名は、『氷華の将軍』。
見目麗しい人気者だが、最近若干お疲れ気味。
ルチナ・フィッツァー、二十六歳。渾名は、『金喰い令嬢』。
王女もとで働く、真面目な侍女。離婚経験あり。
二人には本好きという共通点があり、ひょんなことから同志として親しくなる。そして互いに相手のことを恋しく思うようになるが、それぞれの渾名などが邪魔をしてきて――
ひとつの小説をきっかけに知り合った二人が、ちょっとずつ恋を紡いでいくお話。
9話完結。
最終更新:2022-05-04 20:00:00
27400文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18616pt 評価ポイント:15316pt
現実世界でも普通だった看護師の私が、中華風異世界に転生した
異世界でも私は主人公ではなく、脇役(バイプレーヤー)らしい
バイプレーヤーでもたくましく異世界で生き抜いてみせます
仕事中急逝し、異世界の胡 秀鈴(こ しゅうりん)に転生した。
転生し主人公になるはず?なのが、なぜか職業は側妃の侍女・・・
姿形もごく普通、特に特別な能力が装備されてもいない。
完全にサブキャラとして、異世界で目立たず静かに暮らしてくはずだったのに・・・
幾多の事件に足を突っ込みながら、現実世界で持っ
ていた知識(看護の)を駆使して生き抜く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 21:28:54
53465文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:160pt
婚約者が侍女と共に駆け落ちしてしまい、子爵令嬢であるヴィクトリアはその日から『傷物』として貴族社会から厳しい目で見られていたが、無事、素敵な貴公子と結婚できた。
美しく優しい夫との間に二人の子供にも恵まれ、過去の事などすっかり忘れていたヴィクトリアであったが、ある日、街で市井の夫婦を見掛ける。
何故か嘗ての婚約者を思い出してしまった。
最終更新:2022-04-30 00:00:00
6770文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:9286pt 評価ポイント:7562pt
アクソウ公爵家の長女シグナミア=アクソウは妹のフォーティック=アクソウに対し、エスティール第三王子との婚約を破棄すると宣言した。婚約破棄を王子にも伝えるため、姉妹はニゼイサン王国の首都サン・スウリへと、侍女、御者とともに馬車で向かった。
魔法都市でもある首都サン・スウリの王城に到着したシグナミア達は、イメケンのエルフにしか見えないようなエスティール王子と対面する。エスティールの態度に我慢ならなかったシグナミアは怒りに身を任せ、彼へと平手打ちをしてしまう。王族への反逆罪と
みなされ、シグナミアは兵士達に捕らえられる。
広場では、シグナミアを処刑する準備がなされていた。集まる民衆の中に妹フォーティックの姿はない。王子はフォーティックがシグナミアを裏切ったと告げた。それでもシグナミアは、妹の裏切りはないと信じ続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 17:02:24
11732文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
平民だったシキアは穏やかな日常を過ごしていた。
健在な両親に将来を誓い合った許嫁のゼグ。豊かではないにせよ穏やかな暮らし。しかし、それがゼグの心変わりで大きく狂ってしまう。
婚約破棄を言い渡したゼグは男爵令嬢ヨミリーのもとに旅立ち、シキアは悪い噂が広がり村八分。困窮に瀕し、両親は自殺した。シキアも命を絶とうとしたが、その時に公爵令嬢ヴェロニカが手を伸ばす。そして、ゼグのやったことが理不尽であることを聞かされた。
「ゼグに復讐したい。報いを、自分の手で下したい」
シキアは復讐を
誓い、公爵令嬢の近衛侍女として貴族の世界へと入り込んだ。かつて自分を貶めた男に地獄を見せるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:35:44
40328文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:442pt
昔クィと呼ばれる鬼がいた。ファンヌンの力を引き継いだ先代が一人で立ち向かい封印した。
ファンヌンの子であるタングンの力をもつ者が現れていなかった。
そして封印されたクィが再び蘇り侍女に憑りついて逃げてしまった。
封印できるのはファンヌンの力を受け継いだ証をもつ宮主の娘カンムだった。
槿のあざをもって生まれた子カンム。力を暴走させないため封印するには鳥の痣を持つ子ユジンが必要だった。
宮主しか持てない腕輪がないとクィは倒せないがカンムが引き継ぐのには条件があった。
カンムが宮主
になる条件として選ばれたのが羽家の二男であるユジンだ。
幼少からそばにいる男以外まったく受け入れない男嫌いなカンムに条件としてユジンとの婚約という見合いが行われる。
男嫌いのカンムにユジンは稀な女顔であることで世間の目に触れないよう隠れてきたが両者はお似合いだとくっつけられてしまう。
カンムはユジンを女性だと思い込んでいたため不思議と受け入れていた。
ユジンはカンムのとの婚姻を望んだが男だと分かった途端カンムは婚約解消のためにも逃げたクィを封印をすることを決めて探しにいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:15:39
52848文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
国を守る役目を担ったフォレスト辺境伯の長女アンネ=フォレスト。
彼女は第一王子イグニスとの婚約が決まって以来、何度も暗殺されそうになる。
その黒幕が王子を始め王族だと知ったアンネは、王族が揃う謁見の間でイグニス王子に婚約破棄を突きつけ辺境領へ戻ることにした。
アンネの行いに激高した王族と、メンツを潰され恥をかかされた王国最強の剣士である近衛騎士団長ガラハッドは軍を上げ、アンネを追ってフォレスト辺境伯に攻め込んだのだったが……。
最終更新:2022-04-23 12:01:13
9438文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:9600pt 評価ポイント:8886pt
神楽坂あかりはゲーム業界に就職した。
ある日。自称神様に召喚されてしまう。
自分が過去にシナリオ担当した乙女ゲーム『ハッピー・ホワイトデー』の世界で悪役令嬢エメラを破滅から救って欲しいというメチャクチャな依頼をされてしまう。
拒否が出来ず、異世界転移する事になりました。
地球に存在する全ての物品を無制限に取り寄せるスキル。
全属性の魔法を自由自在に発動させるスキル。
全ての言語を理解するスキル。
三つの規格外チートスキルを武器に悪役令嬢エメラの専属侍女になり、破天荒な方法で破
滅を回避する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 08:03:17
44452文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:34pt
異世界に転生した元社畜が頭がちょっとユニークな侍女に振り回されるお話。これが恋愛ゲームの中というのだけは聞いていない…!という声が追々聞こえてきそうです。
最終更新:2022-04-22 15:27:46
51718文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
実家が没落した元伯爵令嬢のヴィッキーは、今はコールマン男爵家の侍女をやっている。
意外と向いている侍女という仕事に、やりがいを見出していた。
主人であるエリサお嬢様の舞踏会デビューが近づいていて、毎日忙しいが充実した日々だ。
そんな時、元執事の息子で騎士になったジェイクが、騎士爵を叙任することになったという。
かつての貴族令嬢と使用人の子という立場が逆転することに、戸惑いをおぼえるヴィッキー。
そして宮廷舞踏会の日がやって来る――。
最終更新:2022-04-22 06:00:00
52455文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:23056pt 評価ポイント:18318pt
アレイシス国のフィリップ王太子は、戦地では躊躇なく人を殺す「死神」として名を馳せ、社交界では笑顔を封じた「冷血王子」として知られる存在である。
そんな彼が唯一心を許し、素の自分を見せられるのは異世界人である真人だけであった。
真人は、フィリップ王子に異世界の知識を教える特別講師に任命されている。
・・・が、実際に行われる授業の内容は何の役にも立たない、実にくだらないものであった。
ある日、フィリップ王子は彼に教えてもらった方法で彼から貰ったエロ本を隠していたところ、それ
が原因でこの国を揺るがす大騒動へと発展してしまう。
冷血王子という仮面を被った素直すぎる天然王子、
余計な教えでトラブルを引き起こす全力馬鹿な異世界人、
そんな2人に付き合わされる王子専属侍女によるほのぼの(?)ギャグコメディが開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 22:04:37
44991文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1080pt 評価ポイント:810pt
常勝王宮騎士の姉を倒したものが求婚の権利を得る。歴史ある騎士の家系に群がる求婚者を蹴散らし続ける姉メイリアの結婚が決まらないと妹のジュリアの将来も決まらない。第一王子付侍女として出世もしたし、お茶もお菓子も美味しいし、と、のほほんと過ごしていたジュリアの同僚、剣術の嗜みもないデュセが挑戦したと言う。それを聞いたジュリアは何故か体調を崩してしまい……?
最終更新:2022-04-20 18:00:00
10997文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:170pt
主人公、シエラ・ジェードは、宇宙最大の大企業を創業したエヴァーグリーン家に仕える侍女である。
高慢で我がままな令嬢、エイミー・エヴァーグリーンの横暴に耐え忍ぶ日々だったシエラは、
ある日唐突に頭の中に流れ込んできた『プレイヤー』の声により、
自分の生きている世界がとある乙女向けSF学園恋愛アドベンチャーゲームであることに気付いてしまう。
そのゲームの名前は『アラーニアの園』。
ゲームの中でのエイミー・エヴァーグリーンは、悪役令嬢として主人公の前に立ちふさがるも、
物語中盤
で失脚し、実家を勘当された上で無残な死を迎えてしまう中ボスだった。
さらに、シエラは自分が主の死と共にシナリオから姿を消してしまうザコ扱いであることを知る。
「死んでたまるか! 私は生き延びる! たとえお嬢様を裏切ってでも!」
そう決意するシエラ。
だが、そんな彼女の前に『アラーニアの園』は牙を剥く。
シエラの前に現れるのは5人もの悪役令嬢。
傲慢自己中の正統派悪役令嬢、エイミー・エヴァーグリーン。
穏やかな仮面の裏に野望を秘めた策謀家、ライラー・アズハル・ドゥアト。
常人の論理が通用しない電波系、蘇芳命琴(すおうみこと)。
暴力の世界に生きる悪のカリスマ、藍静雷(ラン・ジンレイ)。
愛欲の赴くまま少女を毒牙にかけていく、ルイーゼ・ジークルーン・フォン・シュバルツマギアー。
そう、SF学園恋愛ADV『アラーニアの園』は――
主人公も攻略対象もないがしろにして、サブキャラクターであるはずの悪役令嬢たちが権力抗争を繰り広げる、
コンセプト迷走、ジャンル崩壊、ストーリー破綻のクソゲーだったのだ!
どうあがいても地獄。
シエラは叫ぶ。
「何なんだ、これは! どうすればいいんだ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 18:00:00
87262文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:188pt
大国セレイン王国の国王と王妃マルグリッドは、寝所を別にして3年が経過していた。ところがその年の大規模な宴、観桜会の翌日、二人は突然仲睦まじく共に朝を迎え、侍女たちを仰天させる。そしてさらに驚いたことに、戦争間近まで関係が悪化していた敵対する部族が、突然、セレイン王国、そしてマルグリッド王妃への隷属を申し入れてきたという。事情を聞かれ、覚えのないマルグリッド王妃は驚く。
観桜会で何があったのか?
最終更新:2022-04-20 17:04:38
8213文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:436pt
親に捨てられ孤児として生きてきた、訳あり主人公ポーラ。侍女として働いている彼女は、お屋敷の坊っちゃんに恋をしている。しかし、身分差と種族差ゆえに想いを伝えることさえ叶わないと思っていた。
そんなある日、坊っちゃんが横領の罪で逮捕されたという。あの堅物坊っちゃんがそんなことをするはずがない。怪しいにおいを感じ取ったポーラは、坊っちゃんが閉じ込められている監獄に単身で乗り込む。
そこでこの逮捕劇が、第二王子の策略だったことを告げられる。さらに堅物坊っちゃんには、添い遂げたい大
切な相手がいることを知り……。
気持ちを伝えられなくてもいいから一生そばにいたいと思っている、アホに見えて実は健気なヒロインと、頭はいいのに四角四面で無駄に敵を作る、不器用一途なヒーローの恋物語。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 11:27:45
8013文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:5358pt 評価ポイント:4672pt
第三王子の侍女として働くララは、年に一度の大夜会の日に、第三王子から求婚される。しかし、王子の変態的な趣味を心から恐れるララは、その申し出に返事をする前に王子の前から逃げ出してしまう。王子を慕う心はあるものの、恐怖心を拭いきれないララは、けれど、勇気を振り絞り、純粋に一途にララを想ってくれる王子と向き合うことを決意する。今まで見ないようにしてきた『王子の趣味』と向き合い、ララは王子の本当の秘密を知るーー。
不憫系王子と勘違い系侍女のすれ違いラブコメディ!
最終更新:2022-04-17 10:08:31
19749文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
隣国の皇女エリザは王国の最高学府へ留学していた。そして努力の末、卒業が決まり、学年末の王宮パーティへ参加した。
そこで主催者の名代として登壇した婚約者であるはずのアーロンに一方的に婚約破棄を告げられる。
「ねぇ、アリス、わたくしの理解が足りないのかしら」
異国の人間として王国の言葉を正しく理解できていないのでは……そう不安になったエリザは侍女のアリスに確認をする。
最終更新:2022-04-07 23:33:27
7429文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:17392pt 評価ポイント:15602pt
作:三毛猫 のねこ
異世界[恋愛]
完結済
N1064HO
マレーナ・ウェストモントは女伯爵。優しく頼りになる愛する夫メイソン。妹のように可愛がっている侍女のキャメロン。愛する人たちに囲まれて、後は子供が出来ればウェストモントは安泰。
それなのに、マレーナは徐々に体調を悪くして、寝込むようになってしまった。
病気の原因も分からずに症状が少しずつ悪化していく。ある日の夜中、ふと目を覚ましたマレーナ。喉が渇いているがピッチャーに水が殆ど入っていない為、厨房に水を飲みに行くことに。いつもより少し体調の良かったマレーナは、少し遠回りをして厨房
に行くことにした。すると、人がいるはずの無い客用寝室から聞き慣れた声。声の主はメイソンとキャメロンだった。二人の不貞を知ってしまったマレーナ。しかもマレーナが体調を崩しているのは二人のせいだった。それなら、もう二人には出て行ってもらうしかないわ。でも、ただ追い出すなんてしてあげない。少しくらい仕返ししないと気が済まないわ。絶望してそれでも悩みながらあがいて、マレーナが本当の幸せを掴むまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 06:00:00
54395文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:85248pt 評価ポイント:70838pt
婚約破棄。
それは王子と聖女の真剣勝負。
ある者は未来をかけた神聖なる決闘だと言い。
ある者はくだらない戯れだと言う。
王子に付くのは公爵令嬢と多くの王族
聖女に付くのは第二王子とお付きの侍女。
二人の間に火花散る戦いが行われる。
勝つのは王子かそれとも聖女か。
最終更新:2022-04-05 21:06:38
4574文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:690pt
作:T.M.スカイウォーカー
アクション
連載
N0774HO
勇者アトスがその命と引き換えに魔王を倒し、世界に平和が訪れて三年の月日が流れた。
レザリア大陸随一の国、バルト国。
その国の貴族、カムリ家。
カムリ家当主の娘であるアリシアは家督争いに巻き込まれ、実の兄に父親殺しの罪を被せられただけでなく、命を狙われることになってしまう。
身の危険を感じたアリシアは、侍女であるエリーと共に実家を脱出し、隣国に向かうべく国境を目指すことにした。
そこでアリシアは、女二人の旅路は何かと危険がつきものと、その道中に護衛を雇ったのだが――
主人公は貴族の娘ではなく、その侍女になります。
従って、その侍女から見た視点を中心に物語を綴っております。
「旧:父殺し」の新約につき、表現の見直し、追加エピソードを加えた「書き直し」を行います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 13:20:43
29476文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
作:Saori_T
異世界[恋愛]
連載
N6467HK
美しい侯爵令嬢と美しい!?女装侍女の恋愛事情
王太子やお騒がせな兄に振り回されながらも
幸せに向かって頑張ります!!
最終更新:2022-04-01 12:00:00
42154文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
西暦、という言葉が埃をかぶる程の未来。
ヒトに奉仕するために生まれた自動人形と、その主とのお話。
最終更新:2022-03-31 21:00:00
1221文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
玄宗皇帝の寵姫にして、大陸の四大美女と言われた楊貴妃こと楊玉環(ようぎょくかん)は、安史の乱で命を落とした。だが死して後、彼女の魂は時間と空間を越えて、異世界へと生まれ変わったのである。栄華を極めた前世とは異なる役割を与えられて。
転生した国で拾われ、シャンテルと名付けられた彼女は、姉妹のように育った冴えない令嬢マルガリーナを、美しく磨き上げる。そして前世で得た知識を生かして、国のリーダーとなる男性に愛されるように導いていくのである。
※本作は、仙道アリマサ氏主催の「仙道企画
その3」への参加作品です。R15は保険です。
※仙道氏の曲は、シャンテルとマルガリーナが屋外で過ごすシーンに流れております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 13:12:56
17770文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:252pt
シャーロットはランシェル王国の王城で働く侍女だ。
月に一度のお休みの日は朝早くお城を出て実家へと向かう。それには理由がある。
「両親が帰って来ているかもしれない」
毎月そう思いながら遠くの家まで早足で帰る。そんなシャーロットには彼女自身も知らない大きな秘密があった。秘密を知らないままシャーロットはお城で働き続ける。
美しく働き者のシャーロットは城の中で注目を集め始めるが、シャーロットは今は男性に心を動かしている余裕がない。帰ってこない両親を待ち続けているし、仕事をこな
すのに精一杯だからだ。
『両親はどうして帰ってこないのか』
心を重く塞ぐ疑問を抱えながらひたむきに働くシャーロット。彼女のお城や森の中の家での暮らしぶり、出会う人々との心温まる交流が描かれます。
おとなが読む童話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 06:00:00
202900文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:117570pt 評価ポイント:87198pt
前田慶次は、エジプトが行ったモスクワ襲撃から帰還の途についていた。
モスクワ襲撃は無事に成功し、モスクワのクレムリンから皇女エウドキヤを、自分達は解放して連れ出すことにも成功したが。
前田慶次は、それに加えて嫁もエジプトへと連れて帰ることになった。
その嫁の名はアンナ、表向きはエウドキヤ付きの侍女だったが、実はエウドキヤの姉になる皇女である。
前田慶次とアンナは相思相愛となり、アンナは皇女の地位を捨てて、前田慶次との結婚を決意したのだ。
最終更新:2022-03-30 19:35:14
38922文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:146pt
リナは伯爵家につとめる侍女。平民根性が染みついたごくごく普通の少女だが、伯爵令嬢と年や体型が似ているため、しばしば令嬢の身代わりとして嫌なしごとを押し付けられていた。
そんなある日、仮面で顔を隠した夜会、一夜のアバンチュールに出かけたお嬢様。しかし途中で飽きてしまい、リナに仮面を押し付ける。
「わたくしのフリをしてしばらくここにいるのよ。みんな仮面をかぶっているのだから正体などわかりっこないわ」
ところが夜会の終盤、リナは謎の紳士と恋に落ちる。
お互いに正体がわからぬまま別
れ……後日、お嬢様の婚約者が、婚約破棄にやってきた。
「先日参加した夜会で、名も顔もしらぬ女性に恋をしてしまった。あなたとの婚約を破棄させてほしい」
「その女性なら、わたくしですわ!問題ないので結婚しましょう!」
「ええっお嬢様、何言ってるんですか!?」
お嬢様のフリをしてたら恋されて、お嬢様が私のフリをする?
絡み絡まれこんがらがった人間関係を、ひたすら純愛を貫く生真面目軍人侯爵様を愛でながら、ゆっくりじっくりほどいていくラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 00:00:33
77954文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:9538pt 評価ポイント:6540pt
王子を溺愛する王女に嫉妬され悪役にされた天然系令嬢のエスタレア。
王都を追放された後、エスタレアは辺境の地で、心許せる侍女のアミーラと庭園や菜園作りをしながら自然に囲まれた生活を満喫していた。
新たな地では伯爵の息子である心優しいイヴェエル卿とフーリュ卿と出会い、新たな恋の予感も。
天然系令嬢のエスタレアが、様々な事件に巻き込まれ、仲間達と共に成長していく異世界恋愛物語がここに開幕する。
最終更新:2022-03-25 19:49:56
12779文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:200pt
没落貴族の家系で商人の娘だったカムライールは、実家の破産を機会に王太子様のお屋敷で下級侍女として働き始める。ところが、その王太子様は女好きとして悪名高い「処女喰い王子」だった。
処女と処女喰い王子の恋愛物語。緩い性描写あり。R15くらいを想定。
最終更新:2022-03-22 21:32:22
169221文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20698pt 評価ポイント:15862pt
作:三角 あきせ
異世界[恋愛]
完結済
N7607HN
やっと暇を見つけてお茶を飲んでいた私の部屋に、侍女がいきなり飛び込んできて「お嬢様大変です、このままではひと月後の卒業パーティーで婚約破棄の上、毒杯を賜ることになりそうです!」などと言い出した。学園では非常識な聖女様とやらが横行しており、そのせいかと問うもなんだかおかしな話を聞かされてしまい…?
最終更新:2022-03-21 21:29:34
33761文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22346pt 評価ポイント:18296pt
婚約者が愛するのは美しく、可愛い私の妹。
彼への恋心を諦める為に私は、侍女の助言によりある事をすると決めた。
最終更新:2022-03-21 17:40:13
7387文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:5584pt 評価ポイント:5000pt
作:水ナ月 すこし
ヒューマンドラマ
完結済
N5105HM
田舎の道具屋の娘ヴィオレーヌは、養女として宰相家に迎えられた。
憧れていた貴族の世界。
大勢の召使にかしずかれて、宮廷の華ともてはやされ、王太子様と親しくなっていつか恋が芽生えたりなんかして……。
なーんて、現実はそんなに甘くはなかった。
彼女につけられたのは無口で不愛想な侍女ひとり。
王太子様と口をきくなんてとんでもない。
ああ、哀れなヴィオレーヌ。
彼女はほどなく自分に課せられた任務を知る。
それでも彼女はこの世界にしがみつく。今さら田舎に帰るわけにはいかないよ。いける
とこまでいってやる。
優雅な生活をおくる義姉を横目に見ながら、この任務を成功させるため、無口な侍女を従えて今日も彼女は馬車に乗る。己をつけ狙う怪しい影に気づきもせずに……。
※この小説は「カクヨム」様にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 12:00:00
104928文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:88pt
[イヌネコ]
*旦那をざまぁする話ではないです
「奥様、旦那様がお見えです」
「はい?」
ベッドの上でゴロゴロしながら猫と戯れていると、屋敷に勤める侍女が部屋を訪れて告げた事だった。
*アルファポリス、カクヨム、ノベルアッププラスでも公開しています。
最終更新:2022-03-16 12:33:58
41620文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10234pt 評価ポイント:8232pt
世界で一番大きな国の第二皇女様が外交としてやって来た王国でお酒を飲んで記憶がない内に色々やらかしてしまっていたけれど、何だかんだ上手くいっちゃったお話です。ご都合主義全開で婚約破棄モドキも盛り込みつつ、姫様と侍女の会話文メインでサクサク進みます。暴力的な表現がありますので、ご注意ください。久々に書いたお話、お楽しみいただければ幸いです!
最終更新:2022-03-13 17:38:40
6501文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:9294pt 評価ポイント:7986pt
「あなたは僕を犯罪者にするつもりか!」地味な侍女に見目の麗しい魔術師長が詰め寄るのは日常の光景。そう、ここではだーれも疑問に思うことなんてない。
最終更新:2022-03-08 19:41:29
2160文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:388pt
作:クグツ。(創作処かいらい工房 代表)
ハイファンタジー
連載
N3845HI
雪と氷に覆われた小さな国の、小さなお姫様の物語。
【某国のさらわれたお姫様が魔王になって、世界を幸せにするために奮闘する物語】の再構築版です(^ー^)
小説家になろう。およびアメーバブログにて連載予定!
旧版との違いもお楽しみくださいね~( ≧∀≦)ノ
未熟ですがお楽しみくださいませ!
最終更新:2022-03-04 08:42:44
89515文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
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