-余韻- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:145 件
ただの花屋の娘、クロリス・カラナ16歳が、名だたる英雄たちが抜けなかった伝説の勇者の剣を抜いてしまった!
何これ、おかしい。嘘でしょ、悪夢でしょ!
ええい、選ばれちゃったものは仕方がない。やってやろうじゃないの!
誰かのために戦わずにはいれない勇者、竜殺しの英雄、腹に一抱えのある魔法使い、可愛くて男前の回復役の少女、対人恐怖症の賢者が世界の崩壊を止めるために紡ぐ物語。
悲しみを背負い、傷付き涙を流しながらも進む魔王。命と魂を燃やして未来を勝ち取ろうと足掻く魔族と竜族た
ち。
二つの運命が交錯しぶつかり合ってもたらすものは、何なのか。
切なくも余韻の残る物語を目指しますので、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 11:53:18
143605文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:140pt
小心者のぼく、タケルは、生まれて初めてナンパをして、成功する。しかもその日のうちにナンパに引っかかった年上の女性、エリカの部屋で一夜を明かす。
ふたりの恋が頂点に達したころ、フランスに暮らす少年時代からの親友、タッチャンから一本の電話がかかってきて、ふたりは8年ぶりに再開する。
わずかだった逢瀬を胸に二人は、また、再会の約束をし、涙ながらに別れる。
そして再会の余韻に浸るタケルの携帯に一本の電話が……
タケルは、自分自身を、恨み、責め、苦しむ。
「ぼくは本当に人間
らしい男なのか?」
その答えも一瞬の風が癒してくれる。
変わることのない恋情と終わることのない友情を描いた2日間のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 15:00:00
11728文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて魔王に支配されかけていた世界は、英雄シーザーの活躍によって救われた。数年後。魔王の余韻も残るさなか、新たな火種がくすぶり始めた。共和国と帝国。世界の中でも勢力の強い二国は互いが世界の覇権を取らんと睨み合っていた。戦争の匂いが漂う世界、その水面下で新たな闇が蠢き始めているのだった。
※超不定期更新です。
最終更新:2016-09-06 00:04:51
1804文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
音楽がもたらした偶然。僕はマキと突然に出会う。マキがこの世から消えてしまった場所をふたりで探すために。最初はぎこちなかったふたりは、やがてゆっくりと距離を縮め、そして終わりに向かっていく。
静かな音楽の静かな余韻。
最終更新:2016-06-07 23:28:25
17182文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文化祭のあと、祭りの余韻の残る教室で二人きりになった茉莉と千波、二人は隠れてなにをしているかというと……
変態っぽいのに恋愛っぽい、そして百合百合しい。そんな作品にしてみました。
最終更新:2016-05-27 01:22:50
1552文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:34pt
夫婦の生活の匂いが、築数年の邸宅に早くもこびりついている。時間はまだある。せいぜい余韻を楽しんでおこうと、彼は思った。
最終更新:2016-03-26 16:44:16
1409文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は、kouri様制作のフリーゲーム『Ib』の二次創作作品です。また、『Ib ~不思議な美術館~』の続編となっています。本作を読む前に、kouri様の『Ib』をプレイすること、『Ib ~不思議な美術館~』を読むことを強くオススメします。
本作品を通して、『Ib』をプレイした後の余韻に浸っていただけると幸いです。
最終更新:2016-03-02 19:20:57
62531文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:39pt
未練を残したまま、若くして病によりこの世を去ろうとしていたサーヤは、その日、不思議な存在に拾い上げられた。
残される家族に幸福を与える代わりに、自分の世界を救ってくれと持ち掛けてくる。
承諾し、いざその世界に降り立ってみると……あら不思議。サーヤは筋骨隆々とした、逞しい偉丈夫に変身していたのです。
――本来の身体を持ってくる訳にはいかぬ。生半な危難や病なぞ跳ね返すよう、ありったけの祝福を込めた、丈夫で健康な身体を貸し与えるからな!
ありがたいけど迷惑です『わらわ様』。違うん
です、私本当は女なんです。
世界を救う為には、『わらわ様』から与えられた力を発揮しないといけない。でも、当代様と同じように祈っても何も起こらない。
――勇者殿! 力を合わせて共に戦ってくれ!
いやあの、そのこっぱずかしい称号はなんとかならないんですか駄目ですかそうですか。当代様の姫呼びが羨ましいです。オカマにも姫呼びをしてくれたって良いじゃないですか。
小市民なオカマ勇者様と天然熱血系王子様による、割としんどい魔物討伐記。
//////
※このお話には性転換要素が含まれます。苦手な方は回避をお願いします。
コメディだったりシリアスだったり忙しいです。後書きは完全にノリで書いたものなので、物語の雰囲気や余韻を著しく損なう恐れがあります。
本編九話+番外二話+オマケのエピローグ、夜と昼の十二時に更新します。
真麻一花様主催、『大団円ハッピーエンド企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 12:00:00
83960文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1983pt 評価ポイント:863pt
短い物語はすごいと思う。人物、背景、葛藤、そして痛快なオチ。短くて面白い物語って、いったいなんだろうね? と、有名なSS(ショートショート)を見ながら感じるわけです。読後に深い余韻……いったいどうやってだせばいいのやら。これは小説の勉強としての習作集。ルールは200文字1話完結。ただ短いので、結果パクリや似た文章にならないかが心配。指摘戴いたらその話は削除いたします。以上、200文字あらすじでした!
最終更新:2016-02-19 12:00:00
1800文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「何、この王子。どこかで見た設定。それに性格もそのまま」
「そ、それはパクりじゃないです。インスパイアです」
「……そう、あと文が繋がってないし」
「余韻です、余韻を残してるんです。行間を読んで下さい!」
「誤字も多いし」
「誤字じゃないんです!それは言葉遊びです」
「適当な造語が常識のように出てくるし」」
「そのための設定集が、私の小説リンクから飛べます!280話でそっちは完結してます!」
ランク外に集いしし哀れななろう作家よ……。
人の作品を傷つけ貶めて自分を棚上
げし批評の魂。
この駄作、なろうの底へ流します……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 00:27:29
2493文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
ゴーストタウンに暮らす少年と、突如現れた記憶を失った少女。
少年は身寄りのない少女をかくまうことに決めた。
最初こそ身寄りを探したり手掛かりとなる街を散策したりしていたものの、絶望感からか段々と二人はただ共にいるだけで口もきかなくなって行く。
散策に出よう。
暗い表情だが久しぶりに話しかけてくれた少年に手を引かれ、少女は海へ辿り着く。
そこで少年は様々な自分語りを始めた。
自分は孤児であること、街が何故ゴーストタウンと化したか、自分がすべて失い、その後に少女が来たこと。
少
年はひとしきり語り終えたが、海辺に座ったまま動こうともしない。
「綺麗..だね。海は」
彼の視線に違和感を感じつつ、わたしは隣に座り、手を重ねた。
そしてただ流れ行く時間と余韻に身を委ねた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 08:37:13
4092文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人を殺すことを限りなく愛する神田瑞樹。コミューンがそんな神田の手助けをしていた。けれど、彼女の胸中にある子供の頃から憧れたヒーローの余韻と、通すべき己の正義と流儀。偶然が重なり、それに触発されて集まる三人。しかし、ヒーローにはならないと意固地を張る神田。それでも町に魔の手が迫っていることを実感して…。
※毎週水曜土曜更新
最終更新:2016-01-30 19:40:26
44423文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
横川克彦は同僚の村山真由と社内不倫をしていた。新入社員の嵯峨京子は二人の様子をじっと見ていた。
阿刀田高のTO-BE小説工房第五回落選作品
お題は「余韻のある結末」
最終更新:2016-01-01 11:53:12
1661文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
メリークリスマス!!
このネタは、仕事でガムテープをペタペタ貼りながら思い付いたものですので、あんまりかもしれませんね。
しかしまあ、失恋の余韻と恋の難しさとを感じ取っていただけると幸いですな。
キーワード:
最終更新:2015-12-24 22:52:33
601文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少年、駒宮礼二(こまみやれいじ)は図書館で無様に生き絶えた。そこには絶望の余韻と死臭しか残っていなかったらしい。
どうやら絶望しながら死んだ人間には一つ、願いを叶えて貰えるようだ。
ならば新しい生活を。もう一度私に息吹を。
神は人間など玩具にしか見ていない。きっとそうだ。そうでなければ折り合いがつかない。説明出来ない。
ちょっとグロ注意です。てゆうかこんな感じで行きます(汗。
最終更新:2015-11-05 18:42:18
1532文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
好きですと、卒業式の日に私は告白された。
最終更新:2015-11-01 00:00:00
319文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夕霧文庫さんから「オトナ純愛」として出そうと思っていたのですが、文字数の都合と主人公があまりにも「オトナ」だったのでボツ。なので蔵出し~
最終更新:2015-10-08 16:46:01
11526文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
亡き母を慕い、その後追い自殺を図ろうとしている見るからにみすぼらしい一人の孤独で寂しい客に、ホスト亭主は魅了され、してはならない恋とはわかりつつも、気持ちとは裏腹に激情とも云える恋心は募るばかりで、その乱心懊悩と激烈なる葛藤の心模様を克明に描く。
最終更新:2015-07-18 13:50:38
7768文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
他にも載せるつもりです。
最終更新:2015-06-29 14:23:29
645文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
作:Rolly Dice Key
ノンジャンル
短編
N5475CS
ある夏の日、少年は彼女と祭りへと赴いた。
※ノベルジムにて公開してます
最終更新:2015-06-14 22:42:15
7151文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
古賀によって黛のアイデンティティが失われてから、月日は巡り彼は三年生になっていた。季節は秋。学校は文化祭ムードへと加速していく中で、例年通り灰色の生活を送ろうとしていた黛に予想していなかった事態が!?
本作は以前投稿した短編『アイデンティティクライシス』の続編となっております。もしよろしければ、ぜひそっちの方もご覧ください。
最終更新:2014-11-03 21:27:22
15688文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
学園 滔々耽韻学園/とうとうたんいんがくえん
ここは誰もが余韻に浸れようとする場所
そこにて。
無為 無法という私がおりました。
その私という霊長類は、音為 音鎖という女の子に恋をしておりました、これは過去形でありながら現在進行形であります。
ここであらすじながら貴方に問いましょう。
もし長年思い続けてきた、誰かからメッセージが来て、使役されるとしたら?
これはそんなちょっと愚かな私のお話のようでありながら。
実は唯の彼女のお話です、ではサラバ、
渦を巻く幕
、洗面台の流水を思い浮かべて吸い込まれんと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 01:25:33
1278文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昨夜、人を殺した男は、一人漫画喫茶の一室でその余韻に浸っていた。殺害時の快感を抑えきれない男は、朝六時、日が昇り始めた街に出る。
最終更新:2014-07-17 00:57:34
5030文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
今はもう、戻れないけど私はあの季節を感じていたね。
今はもう、言えないけど私はあなたを想っていたね。
過ぎ去った時代に笑顔でさよならを言うのは違うと思うから。
そういう場合じゃないと思うから。
爪痕を残すべきだと思うから。
せめて私の騒いでしょうがない怒りが未来に余韻して綺麗な少女の力となれればいいのにと……。
くそったれ!
ええ、そうね。
彼女は発電機。
彼女は扇風機を回せるのよ。
エアコンは苦手ね。
回転は止まらないでいて。
お願いよ。
最終更新:2014-07-16 22:11:13
227823文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
ある日を境に、人類史は工業化の一途を進む。ロボット工学の推進化によって、自分で考え行動する人工知能の強化型である【独立起動体(ヒューマノイド)】は全世界へと発信された。忠実にしかも最高レベルの仕事を行うそれに、世界中が圧巻の声を漏らした。だが、その余韻が続くのは10年程度である。それから、人間に飼いならされたはずの【独立起動体(ヒューマノイド)】は、一体の【独立起動体司令塔(マザーヒューマノイド)】の一言によって、全人類に牙を向ける。画して世界は崩壊の一途をたどった、だが、
そんな中に一縷の希望とも呼べる人類史上最強の少年少女達が現れた。これは、近代化に伴う行き過ぎた科学技術が巻き起こした人類滅亡の計画に抗う、神に選ばれなかった者達のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 22:04:24
4949文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N0520CB
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 いつか君の心から僕がすっかり消えたら 】で書いた。記憶が消えてしまう病気を取り扱った映画を見、「いつかは人間忘れちゃうけど好きな人に好きって伝えたい!」と映画の余韻で泣きつつ好きな人に告白してドン引きされ、泣きながら屋台のラーメンを啜る……と言う四コマ風のプロットが手元にあります。「ねえ、コレ誰得?|(白い目)」自分でツッコんだので頼むからそっとしといてくれ。プロットがギャグな為余韻でおかしいとこあるけど中身はエセシリ
アス。主人公が女々しい。そして作中に出てくる映画は捏造。 最近頭の中がラブソングととあるバスケアニメととあるサディスティックが止まらないアニメでいっぱいで色々とおかしい。一昨日弟の作業着を浴槽でサディスティックに踏みまくった|(洗濯)おかげで全身筋肉痛で身体もヤバい。二時間ぶっ続けで踏んだのに真っ黒だよ落ちない汚れの方がドSだった。というのが言い訳になるかどうかわからないが、難産だった。三千文字費やしてもうまく伝えられてないが、読んで下さった方に何か伝わりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 14:00:13
3077文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
友達と町内主催のハイキングに来ていた雪菜は、暗い顔をしていた。自分のせいで大切な猫の蒼太を死なせてしまったからだ。
楽しめるわけもなく、自責の念にとらわれている彼女を、遠くから不思議そうに眺めているものの姿があった――――。
※この作品の転載は禁止しております。なお「カナタリア図書館」という作者自身のHPでも掲載されています。よかったら覗きに来てください。
最終更新:2014-03-28 11:50:57
7970文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Knight Of Nights
ノンジャンル
連載
N0869CA
ひと夏のよくある光景
そんな夏休みにひとつの「恋」が芽生える・・・
最終更新:2014-03-24 13:11:38
3322文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
彼女はまた甘いミルクティーを飲むであろう。苦い余韻を残して
キーワード:
最終更新:2014-03-11 23:31:12
836文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
猫は歩いていた。
あてもなく、今日も明日もわからぬまま、とにかく歩いていた。
そんな名もない猫にあてられた、一つの物語。
最終更新:2013-10-07 03:04:37
4760文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
本を読んだ余韻に浸りつつ眺めた夕焼けが余りにも綺麗だったので文章化。短いです。
実体験を文章にするのって何だか恥ずかしいですね(^^;)
生暖かくスルーしてやって下さい。
最終更新:2013-09-24 00:20:42
927文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:59pt
地域で開かれる小さな祭り。
それが終わった後の公園に俺はいた。
キーワード:
最終更新:2013-08-03 22:48:46
510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
幼馴染に告白され、喜ぶ余韻に浸る間もなく異世界にトリップし押し付けられた「勇者」役。
元の世界に帰り念願の初デートをするため、勇者国光は恋人の文と一緒にのどかで歪んだ世界を旅するけれど―――。
平均ちょい上男子に男前僕っ子、妖精系男子と傲慢美女の二組のカップルが織り成す物語の結末は……?
最終更新:2013-07-13 21:18:47
190352文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:102pt
本作品は、kouri様の制作したフリーゲーム「Ib」の二次創作になっております。原作そのままの作品ではありませんが、可能ならばkouri様の「Ib」をプレイした後に読むことを強くおすすめします。
本作品は、「Ibをプレイしたあとの余韻に浸る」ために読んでいただけると幸いです。
最終更新:2013-01-29 11:45:47
75460文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:357pt 評価ポイント:89pt
「あなた、昨日死んだはずじゃ──」
高校が創立記念日で休みだった翌日、登校した日々乃さくらを迎えたのは、クラスメイトのそんな一言だった……。
自身に似た少女の自殺の余韻もさめやらぬうちに、さくらの目に飛び込んで来たのは、新たな少女の殺人事件を知らせる報道であった──。
錯綜する思考と記憶。さくらを待ち受ける衝撃の真実とは……!?
作者運営サイトでも好評連載中!
学園モノ、というほど軽くなく、ミステリというほど重くもありません。
お気楽にお楽しみ下さいませ!
最終更新:2012-05-26 07:06:50
63932文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
いずれシリーズにするかもしれないけど。取りあえずは余韻を持たせるだけかも。
最終更新:2012-03-08 11:33:16
2245文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
強力な電波塔を備える避雷島と呼ばれる離れ小島。そこでは少数の人々が生活していた。現在の雷に怯える日本では、政府による対策により避雷島に雷を集中させることに成功する。とは言うものの落雷は未だに増加しており、落雷による事故件数は日本を悩ませていた。落雷事故により恋人を亡くした被害者の一人、白砂海灯は避雷島の噂を耳にしてしまう。そこでは、亡き人と会話をすることを可能にする宗教団体が存在していると伝え聞く。避雷島を訪れるための条件は厳格であり、特別なもののみだけが行く機会を得られる。
奇跡に縋る海灯は避雷島へと出向く決心をつける。しかし、奇跡の対価として会話を望む亡き人の心臓を持参することを要求される。そこで、始まる争いなど思いもしない海灯は要求を受け入れるのだが......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-03 12:14:16
5632文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
琢たちが去った後の精神世界です
最終更新:2010-08-03 23:20:08
346文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いつからか
自分と誰かのあいだにうまれていく溝。
年をかさねる度に広く深くなっていく。
君のその笑顔はどうゆう風に作っているの?
自分が作った溝でさえ、
埋めかたがわからなくなった。
世界とのパイプをたちきった透。
そこには、なにからも染められることのない透明な景色が広がっていた。俺からみた世界は、
なんだかとても――。
最終更新:2010-07-28 11:29:57
3951文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある革命の終わりを一人の特殊部隊員が余韻にしたって
ぼうっと思い出している。そんな作品。
最終更新:2010-07-14 19:46:00
1009文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
不思議な一話ずつ完結の短編集です。
よろしければお読みになってください。
最終更新:2010-06-08 00:44:58
29033文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
駅で別れた彼女を、なぜか終着駅で彼は目撃した。しかし、彼女は何もせずに本来乗るべき方向の電車へ乗って帰っていった。彼女は、何がしたかったのだろうか?
最終更新:2010-05-06 00:42:49
2697文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
深夜、帰宅して妻の寝室に足を踏み入れた崇史は、眠っている妻のベッドサイドに真新しい携帯電話を見つける。…この携帯電話を妻はいつ買ったのか…。崇史の胸を後悔がよぎる。美智留のことを、なにひとつ知らないできたことに…。
最終更新:2009-06-02 21:52:49
6229文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
これは、一度しか恋をできなかった私の記憶。鮮やかに余韻を残すもの・・・想いを伝えないと、後悔する、ということを感じ取ってもらえたら嬉しいです。
最終更新:2008-05-04 19:42:01
2982文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夢を昔に手放してしまった男がいま、そのころを思い出して考えをめぐらせる。そんな話です。
最終更新:2005-03-25 23:50:35
590文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
検索結果:145 件