-伯爵家の令嬢- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:159 件
没落伯爵家の令嬢ミリアムは、救国の英雄と呼ばれる最強の魔術師フィルの侍女となった。ただしフィルは魔力の枯渇ですっかり年老いた姿になっており……。
※世界観や介助方法など全てふんわり設定です。
最終更新:2021-12-18 13:00:00
9142文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:40020pt 評価ポイント:34446pt
この世界には二種類の人間がいる。
『演者』と、『舞台装置』だ。
ベッカー侯爵家の長女として生まれたディアナは、『帝国との和平締結のための政略結婚』を控えた中で、農家の息子と恋に落ちてしまう。
全てを失う覚悟で家を捨て婚約するも、男には財産を持ち逃げされ、本当の意味で全てを失ってしまった。
孤独に苛まれながら日々をなんとか生きていたディアナは、ある日行きつけのレストランでとある貴族の男と出会う。
ヒルパート伯爵家の次男であるロルフに段々と心を開いていくディアナ。
しかし
そんな彼とも、ある時を境にパッタリと会えなくなってしまう。
数ヶ月後、悪名高いジュベール伯爵家の令嬢とロルフが婚約するという情報が入り――!?
『―― 彼女は見るからにキラキラしていて、私とはまるで住む世界が違うようだった』
自分は何者にもなれない。誰かの幸せを演出するための、歯車でしかない。
そう人生を半ば諦めていたディアナが、本当の幸せを見つける――そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 20:03:31
36347文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:314pt
ディラック伯爵家の令嬢アイリーンは、ある日父から婚約が相手の不義理で解消になったと告げられる。
婚約者の行動からなんとなく理解していたアイリーンはそれに納得する。
アイリーンは、婚約解消を聞きつけた友人から夜会に誘われ参加すると、義兄となるはずだったウィルコックス侯爵家の嫡男レックスが、婚約者に対し不倫が原因の婚約破棄を言い渡している場面に出くわす。
そして夜会から数日後、アイリーンは父からレックスが新しい婚約者になったと告げられる──
※カクヨム:htt
ps://kakuyomu.jp/works/16816700429360458550
アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/813574161
にて同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 18:48:52
10137文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:3726pt 評価ポイント:3162pt
伯爵家の令嬢スカーレットは王子の側近である公爵家の三男マーベラスの婚約者である。
しかし、成人祝いのパーティーでマーベラスは大勢の貴族の前でスカーレットを糾弾し婚約破棄を宣言する。
逃げるように会場を去ったスカーレットは失意の底で兄夫婦から渡された本来ならマーベラスと共に開けるはずの成人祝いのボトルを一人飲むことになるのだが……?
「あー、美味い……ひっく……」
最終更新:2021-12-06 09:34:40
9462文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26436pt 評価ポイント:23084pt
代々優れた巫女を輩出してきたエルリーン伯爵家の令嬢シルヴィアはある日婚約者でありサンクタス王国の第一王子ラングの部屋に呼び出されて一方的な婚約破棄と王都からの追放を告げられる。
シルヴィアは自分に巻き込まれる形で追放処分となった第二王子のリストリアを連れて実家へ帰り穏やかな日々を過ごしていたが、やがてシルヴィアがいなくなった事で王都では様々な問題が勃発する。
裏でラングを唆していた聖女レイチェルには問題を解決できる力はなく、やがて王都の民の不満が爆発する。
国が
回らなくなったラングはシルヴィアを呼び戻そうとするが時既に遅く──
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 14:00:00
80917文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:15922pt 評価ポイント:11638pt
「イヤー! 絶対にイヤ!」
「――はぁ」
ため息混じりに俺はある場所へと向かう。
「どうされましたか?」
部屋に入りそう尋ねると、ふて腐れた表情の少女がいた。彼女はこの国では絶大な権力を持つ伯爵家の令嬢。ただ、そんな彼女の性格はワガママで気ままだ。
今日もそんな彼女に振り回されている新しく彼女の専属メイドになった女性を気の毒に思いつつも、俺はいつもの様に対応する。
「はぁ」
彼女の対応を終えた俺は、自室に戻りその『手紙』の内容をすぐに確認し、自分で書い
た別の『手紙』を鳥の足元に巻き付け、飛び立たせる。
「……」
無言のまま見つめる自室の机の上には、今までの『手紙』と称した『報告書』の数々――そう、彼には誰にも言えない『ある秘密』があった。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 09:01:06
120732文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:146pt
【本編完結】※ちょくちょく番外編や後日談を更新します。
伯爵家の令嬢 セルイラ・アルスターは、200年前に生きた少女「セラ」の記憶を持って生まれた。
ある日、人間領と関わりを断っていたはずの魔界から、王国に一通のお触れが届く。その内容とは、「魔王が人間の女を妻として所望している」との衝撃的なものだった。
そして花嫁候補の一人として魔界へ送られることになったセルイラは、魔王城にて現れた青年の姿に、仰天した。
「……魔王じゃなくて、あれ、私の(セラの)息子じゃないの!」
書簡の解読ミスにより、魔王の嫡男アルベルトの花嫁候補として魔界へ来てしまったセルイラ。しかも息子は女を軽視し弄ぶ駄目男に育っていた。
加えて娘にも深刻な問題があるようで……?
──ちょっと魔王(父親)、一体どうなってるの!
◆第五回アイリスNEOファンタジー大賞、銀賞を受賞することができました。ありがとうございました。◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 16:52:09
238243文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:21559pt 評価ポイント:10303pt
ファルト伯爵家の令嬢・シュリーは婚約者で侯爵子息のダミアンに公開婚約破棄される。了承するも恥をかいたシュリーの前に現れたのは、かつての幼馴染みのギルバート。そしてギルバートはその場でシュリーに求婚してきたのだった。
最終更新:2021-10-01 18:05:30
9495文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:872pt
辺境を治める伯爵家の令嬢フィオナの日課は、ギードの森にある王家の神殿で静かな時間を過ごすこと。そんなある日、いつものように訪れた神殿で隠された地下神殿に引き込まれる。そこで、王国最強魔導士フリオニール・アルスカイザーと、その使い魔、銀狼のウォルスが交わす怪しい話を聞いてしまい……。
溌剌とした伯爵令嬢と、悩みを抱える精霊とも神とも讃えられる美貌の青年魔導士がつむぐ王宮ラブファンタジー。
最終更新:2021-09-01 00:00:00
155380文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:183pt 評価ポイント:79pt
伯爵家の令嬢イザベルには、誰からも愛される妹がいる。
もちろん兄のノエルも例外ではなく、妹のカトリーヌを溺愛していた。イザベルの事は無視するくせに。
姉妹で格差をつけられてやさぐれる姉と、色々と拗らせた兄と、いいとこどりの叔父様の話。
最終更新:2021-08-08 00:00:00
10043文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:33218pt 評価ポイント:27360pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N1619HB
シーグローヴ伯爵家の令嬢アレクサンドラの婚約者は結婚するまではと、様々な女性と浮名を流していた。一夫一妻制でありながら愛人を持つことに寛容なこの国では、結婚前の遊びは見て見ぬふりをするのが淑女だと言われている。婚約者の心無い行動に傷つきながらもずっと我慢を重ねていた。
次第に心が離れていく中、関係を持った女性が妊娠したという噂を耳にする。事実を確認すれば、少しも反省しておらず言い訳ばかり。辛さよりも、悲しさよりも、込み上げてきたのは怒り。
とうとう婚約者に婚約破棄を突き付
けた。
婚約破棄をしたアレクサンドラは次の縁談を持ってくる母親から逃げ、ひと時の自由を満喫しようと叔母を頼った。ほんの短い時間でも気晴らしになるならと、叔母の所有するタウンハウスを貸してもらえることに。
そこで出会ったのは従兄のロドニーの友人、グレイだった。
恋も愛もこりごりだと思っていたアレクサンドラであったが、グレイと一緒にいる時間はとても楽しくて――。
+++++++
●8時、12時、16時、20時、1日4回投稿、20話完結予定です。
●完結後に一定期間、感想欄を開ける予定でいます。
+++++++
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 20:00:00
64417文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:23612pt 評価ポイント:18028pt
香月よう子 様 主催の「夏の夜の恋物語企画」に参加したくて書いた作品。
侯爵家の令息殿と、伯爵家の令嬢サラティア。
婚約期間も残りわずか。
2人だけのお茶会。
交わされる会話。
そして時計の針は絶え間なく動き、変わる天候、自転する地球……夜の訪れ。
場所を伯爵家から侯爵家へと移し、再び会話が交わされる。
ニワトリの行方は???
2人の関係は!!!
満月は全てを見ている……。
●焼き鳥の誘惑に負けそうになりながらもロマンチックに夢見る乙女心でなんとか振り切る話。
●山陰に恋
してやまない令嬢の話。
●月の光に導かれるはずが、月光って何だっけ?くらいに暗い話。
●何度も巡り会うかは不明だか、既に出会っている2人の現状と今後に軽く触れる程度のゆるいお話。
●ただ「最中」の読み方をコンプリートしたかった話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 16:24:46
4093文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:260pt
アーデル伯爵家の令嬢イリスは幼いころに『目が合った相手の心が読める』異能に目覚めた。それはイリスの意思と関係なく本音が頭の中に流れてくるもので、イリスはいつからかあまり人の目を見なくなっていった。
そんなイリスも成人を迎え、建前の渦巻く社交界へと足を踏み入れることになった。
口にする建前と本音の差異に疲れたイリスは壁の華となって休んでいると、ふと多くの令嬢から視線を向けられている人物がいることに気がついた。
その視線の交点を見れば、そこにいたのは白銀の髪を持つ儚げな美貌の美
青年。
そんな彼を憧れの目で見つめていた令嬢の一人が彼にアプローチをかけるも冷たい態度で表情も動かさずに撃退されてしまった。
そんな彼──テオを見て人は彼のことを「氷の騎士様」と呼んでいた。
誰もがテオのことを不機嫌で氷のように冷たい男だと評したがただ一人、心の読めるイリスだけがテオの本性に気がついていた。
テオが……ただ無表情で口下手、不器用な青年だ──ということに。
そんなテオにイリスが興味本位で近づいて声をかけたことがキッカケで二人の関係は急速に縮まっていくことになるのだが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 11:30:20
11223文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:9244pt 評価ポイント:8284pt
私の名前は、アルメネア・ラガンデ。とある王国に暮らす侯爵令嬢である。
ある時、私は婚約者の公爵令息が、伯爵家の令嬢と浮気しているのを目撃した。元々悪い噂が絶えない婚約者だったが、決定的な現場を見たため、私は我慢の限界を迎えた。婚約破棄することを決めたのである。
浮気について認めた婚約者だったが、婚約破棄は待って欲しいと懇願してきた。そこで、私は義弟であるイルディンとともに話し合うことになる。
色々と言い訳をしてくる婚約者だったが、イルディンの活躍により、その場は無事に収める
ことができた。
こうして、私の婚約破棄が成立したのである。
婚約破棄してから、私はイルディンとともに気ままな生活を送っていた。
そんな平和な日々の中、ある事件の知らせが入る。元婚約者が、毒を盛られたらしいのだ。
なんでも、様々な女性に手を出していたため、その中の一人が凶行に走ったらしい。
しかし、そんなことは私達には関係がなかった。彼の問題は、彼が片付ければいいだけである。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 21:03:03
78325文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2464pt 評価ポイント:1346pt
「借金のかたにされた伯爵令嬢 〜ざまぁとかしないでこっそり幸せになります〜」が分かりにくいという意見をいくつか貰ったので説明を増やしたバージョンになります。
ゼネジー伯爵家の令嬢ミラベルはある日借金のかたに自領を支援してくれている大商会に売られるようにして行く事に。
最終更新:2021-05-10 12:45:59
3036文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:664pt
困窮する伯爵家の令嬢、ルドベキアの元に破格の条件の婚姻話が舞い込んだ。お相手のランドルフは名門伯爵家の跡取り息子で、権力・地位・名誉・金・容姿・周囲からの愛、全てを兼ね備える男だったが……7年前から全く意識のない状態で眠るように過ごしていた。
実家に援助があるならとルドベキアは覚悟の上で結婚式を挙げたのだが、翌朝ランドルフの目覚めてしまう。二人は波乱の新婚生活をスタートさせるが、うまくいくのか!? という超ハピエン・ファンタジー。
最終更新:2021-05-01 15:23:34
117906文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1442pt 評価ポイント:1034pt
ゼネジー伯爵家の令嬢ミラベルはある日借金のかたに自領を支援してくれている大商会に売られるようにして行く事に。
最終更新:2021-04-20 21:21:52
2158文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:650pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N6134GI
18歳になった伯爵家の令嬢シェリルは具合の悪い中、夜会に参加していた。病弱でほとんどの時間を領地で過ごしていたため、貴族令嬢として足りないところばかりだと自覚していた。そのため、結婚はせずに静かに暮らしていきたいと願っていた。
義務で参加した夜会で自分の婚約を知った。しかも相手は女嫌いだと有名な第二王子であるオスニエル。
気持ちが混乱したまま、シェリルは婚約者としてオスニエルの離宮で過ごすことに。噂とは違い、オスニエルはとても優しかった。
オスニエルに甘やかされ、優しくさ
れて、少しづつ彼に気持ちが向いていく。
ただ一つだけ気になることがあった。それはオスニエルが亡くなった前の婚約者をまだ愛していることで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 12:00:00
135012文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18794pt 評価ポイント:12510pt
1/25オーバーラップf様より2巻発売!
1/22から「ゼロサムオンライン」にてコミカライズ連載中です。
黒い噂のある伯爵家の令嬢だからと、孤立しているリネア。
あげく婚約者は学院の召使いにご執心で……リネアは今後を思い、絶望していた。
けれど誕生日にもらった花菓子を食べてから、世界は一変。
変なスキル「ブロック」を手に入れる。
自分への悪口もシャットアウト! 特定人物も自分に近づけなくなる!
これはいい!と穏やかな暮らしを手に入れたリネアだったけど、気になる夢は見るし、なか
なか婚約解消もできなくて……。
そこで協力してくれたのは、お菓子をくれた公爵とその騎士だったのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 19:00:00
211509文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:80240pt 評価ポイント:33550pt
作:渡邊裕多郎
ハイファンタジー
完結済
N8368GR
魔界大戦が終結し、天界、人間界、魔界の間で休戦条約が結ばれて五百年。
ある日、伯爵家の令嬢、メアリー・クレメンスのもとへ、シルヴィアと名乗る女神の眷属が現れる。
「実は、あなたの前世のことなんですけどね」
メアリーの前世は、日本で馬鹿なことをやっていた男子学生だった。
「こんなことがエイブラハム様に知られてしまったら私はおしまいです。どうか、このことは秘密にしてください」
翌日、魔将軍の跡継ぎであるエイブラハム・フレイザーのもとにもシルヴィアが現れる。エイブ
ラハムの前世は、なんの力も教養もない、人間の村娘だった。
「こんなことが世に知られたら俺は破滅だ。このことは誰にも言わないでもらおう」
つづいて、勇者の子孫であるアーサー・レッドフィールのもとにもシルヴィアが現れる。アーサーの前世は、かつて悪事を働いていた上級魔族だった。
「俺の前世が魔族だなどと知られたら、俺はスパイ容疑をかけられて火炙りにされてしまう。このことは黙っていてください」
さらには、メアリーの幼なじみで子爵家のエリザベス・バーネットのもとにもシルヴィアが現れる。エリザベスの前世は、メアリーと同様、日本で馬鹿なことをやっていた女子学生だった。
「彼も、こちらの世界に転生しているのですか? どこにいるのです?」
「それはちょっと言えません」
ほかにも、珍しく前世を持たない魔族のエイプリル・バイロンが話に関わってくるのだが、問題なのはエイブラハムであった。
ちょっとした言い争いから、アーサーと決闘をする約束をしたエイブラハムが姿を消したのである。エイブラハムはなぜ消えた? そしてどこへ行った? この話の裏に存在する策略とは? さらに、それすら上回る巨大な真相とは――?
この話は、「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この話は最後まで書き上がっています。全53話。エタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 17:00:00
104480文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
斜陽貴族もいい所なメイプル伯爵家の令嬢・キャロルは、貧乏故にずっと男装で生きてきた。
姿も立居振る舞いも兄の真似をしていたので、社交界では令息と誤解されている。いちいち事情を説明するのも面倒なので、誤解は止まる事を知らないまま、18歳になっていた。
そんな彼女にお見合いの申し入れがあった。家の借金を肩代わりして持参金も要らない、結納金はたっぷり出すという条件付き。
何か裏がある、と思いながらも服が無いのでいつもの男装姿でお見合いに向かったキャロルのお相手は、巷で噂の宰相閣
下、『完璧な貴族』の二つ名を持つコンラッド・アダム公爵で……?!
「そっちの趣味がおありですか?」
と、うっかり聞いてしまったキャロルに対する、コンラッドからの偏愛が始まってしまう、結婚から始まるラブストーリー。
※途中に少し残酷なざまぁ要素あります。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス 様でも別名義で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 07:00:00
34764文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20636pt 評価ポイント:14382pt
【♪♪♪魔法のiらんど 小説大賞の予備選考を通過しました♪♪♪】
ゴーーーーーン
除夜の鐘が鳴る。
これはもう確定ね。
今日は大正16年元日と云う事は、こちらの大正の世界は、向こうの現代の世界とは歴史的に繋がっていないと云う事。
つまり、異世界と云う事だわ。
物心が付いた時から数日おきに、魂が『大正時代の世界』と『現代の世界』とを行き来する体質の私。
大正時代の世界では、伯爵家の令嬢でしかも魔導士。
憲兵司令官の叔父様の要請で、やむなく違法な魔法を取り締まる魔技取締分隊の
相談役をすることに。
元日の朝、急遽叔父様に呼び出された私は、英国大使館で起こった怪事件の話を聞かされましたわ。
なんでも大晦日の深夜、一等書記官が無残に惨殺され、唯一の目撃者である大使閣下のお嬢さんは悪魔を見たとのこと。
亡くなったお爺様から教わった魔道の極意と、私の編み出した猫魔法を駆使して事件を解決して見せますわ。
現代の世界の私は、普通のサラリーマン家庭で暮らす普通の女子中学生。
こっちの世界じゃ、ゴロゴロ寝正月するんだ♪
て、思ってたのに、お姉ちゃんのせいで、正月三が日は巫女バイトする事に……。
しかも、バイトの帰りに、デカくてキモイ猿が……コイツ、絶対普通の生きた猿なんかじゃ無い。
大正時代の世界でバイオレンスした分、自堕落に過ごそうと思ってたのに……何この洒落怖展開は!
※当作品は小説投稿サイト『カクヨム』と『アルファポリス』と『魔法のiらんど』に置いても重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 15:15:59
366679文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:54pt
平民から伯爵家の令嬢になったシャルロッテはパーティ会場の階段から転落したことで自分が乙女ゲームの世界にヒロインとして転生していることに気がつく。
乙女ゲームでは魅力的な攻略対象も好きだったが、悲恋の後破滅してしまう悪役令嬢が大好きだったシャルロッテは断罪イベント真っ只中な悪役令嬢を救い、恋を成就させようと奮闘する物語。
最終更新:2020-12-27 00:00:00
51440文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:86pt
ある日悪役令嬢が動物にシリーズを開始しました!第二弾です。
マーフィー伯爵家の令嬢デイジーは、ある日、自室で目を覚ましたら、牛になっていた。
「モモォ~(食べて寝たら牛になる)! モ~(本当だったのね)!」
から始まる、元悪役令嬢が愛されて幸せになる話です。
コメディです。
第一弾をパロる描写が多々あります。
最終更新:2020-12-09 09:40:49
5188文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:966pt 評価ポイント:890pt
作:南野 雪花
ハイファンタジー
完結済
N5341GO
伯爵家の令嬢たるアリアは捨てられた。
より正確には、平民の豪商のもとへと養子に出されたのである。
じつは、そう珍しい話ではない。
ここ30年ばかりで、貴族階級と平民の富豪との力関係はすっかり逆転してしまった。
有り余る金を持った富豪たちは、格式や栄誉まで金で買おうとする。
貴族の令息や令嬢を養子として取り込む、という方法で。
そして、貴き血を入れた富豪は宮廷や貴族社会での発言権を増してゆくようになっていった。
斜陽の王国。
そう人々から揶揄されるフィルスバー
ト王国において、平民階級に落とされながらもたくましく生きる貴族の姫君の、これは記録である。
※毎日更新です。
更新時刻は、夜8時くらいを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 20:02:21
96737文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2724pt 評価ポイント:2024pt
ド貧乏伯爵家の令嬢レティシア・オルトンは、節約とお金稼ぎのために、住み込みで高給がもらえる聖女専属侍女の求人に応募して、見事合格を勝ち取る。張り切って仕事に臨むレティシアだが、聖女が実は美少年で、悪役令嬢からの追放を願っている!?
打算で手を組んだ二人の奇妙なラブストーリーです。
※完結まで執筆済み。全27話です。
最終更新:2020-11-17 13:31:55
59625文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2860pt 評価ポイント:2036pt
◆オルヴィア王国の第一王子レオンハルトは完璧なる貴公子だが、色気があり過ぎる為に周りがおかしくなる。同国のグローライト伯爵家の令嬢であるアレクサンドラは心優しい淑女だが、父親によって鍛え抜かれた強さによって周りがおかしくなる。普通に生活し、普通の恋がしたい二人の波乱万丈な恋のあれこれ。
◆ボーイズラブ、ガールズラブだと感じる描写があります。風味程度ですが、苦手な方はご注意ください。
◆文字数には予約投稿分も含まれています。10月6日12時まで一日二回(0時と12時)投稿さ
れます。投稿していた話数分まではサクサク更新できる予定ですが、その後は不定期となります。
◆アルファポリス様に投稿していた『エロティックプリンスと強面姫将官のあれこれ』を少し改稿して重複投稿しております。(現在、アルファポリス様の方は非公開になっております)アレクサンドラのキャラを弄り、『覇王』から『長身強面騎士』にしました。
◆誤字報告、間違った単語の御指摘ありがとうございます!間違いだらけで申し訳ありません!随時直していきます。いつも助かっております!感謝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 12:00:00
28274文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1978pt 評価ポイント:1180pt
「ジョセフィーヌ、君は聖女であるティナに、度重なる嫌がらせをしたそうだな。…君との婚約は破棄し、君を国外追放に処す」
学園の卒業パーティーの場で生徒たちが見守る中、マキシミリアーノ第二王子は、それまで自らの婚約者だった侯爵家のジョセフィーヌにそう言い放った。
その断罪劇を目の前で見ていた一人が、没落しかかっている伯爵家の令嬢、セシリアだった。
思いがけない婚約破棄に驚きつつも、セシリアは見てしまった。婚約破棄をされたジョセフィーヌが、なぜか微かに口角を上げ、聖女ティナと意
味ありげな視線を交わすのを。
卒業パーティーの後、婚約破棄を告げたマキシミリアーノ第二王子が、そんなセシリアの元にお忍びで訪ねて来た。
「半年前まで、君の魔法で時間を巻き戻して欲しい」そんな依頼をするために。
大金を積まれて、第二王子の依頼を引き受けたセシリアは、婚約破棄の舞台裏に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 08:37:55
41091文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:16668pt 評価ポイント:12328pt
伯爵家の令嬢ロザリンド・ウェルリーナは家族や姉に虐げられ、小間使いのような扱いを受けて日々を過ごしていた。
そんなロザリンドの姉であるシャーロットは、美人で魔力の才にも優れており、"次代の聖女"と呼ばれ周囲から持て囃されていた。そんなシャーロットは王家から直々に水晶玉を預かることとなる。この水晶に一年間魔力を注ぎ続け、才能が認められれば神殿に聖女として迎え入れられることになるのだ。
そして一年後、王家の使いという騎士がウェルリーナ家を訪れるが――?
最終更新:2020-09-06 17:11:12
11630文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18294pt 評価ポイント:15012pt
伯爵家の令嬢でありながら王都の人気劇団の花形役者(男役多め)をやっているクレアに結婚が決まった。
お相手は侯爵家の次男のセドリック。
王太子付き文官、頭脳明晰、容姿も文句のつけ所がない。ただ1つの欠点は仕事一筋の真面目人間ということ。
ある意味仕事一筋同士の婚約(という形を一応取っているだけの実質の結婚)から始まる話。
あまり細かく練ってません。行き当たりばったり。
なんでもいい人向け。
最終更新:2020-09-02 17:00:00
30073文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:76pt
ブリギッテ・ニュスラインはブリーカ王国南部に領地を持つ伯爵家の令嬢。或る日の昼下がり、穏やかに時間を過ごしている彼女のもとに専属護衛であり使用人であるエリッヒが大慌てで駆けこんでくる。彼はブリギッテの婚約者・ジャックと同じ教育機関で学んでいるのだが、なんと今日、その教育機関のパーティーでジャックがブリギッテとの婚約を破棄すると宣言したという。(なんだかそれ、どこかで聞いた話だわ……) これは妙に冷静な令嬢が、淡々と自分の望みを叶えるために動く物語。/一話平均3000字前後で十
話(+余談二話)で完結します。二話以降は予約投稿です。/ざまぁはちょこっとだけ/恋愛としてはハッピーエンドに至ってません……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 19:00:00
46439文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5426pt 評価ポイント:4464pt
「さあ、復讐の始まりだ」
侯爵家の長男であったシオンには、美しい妹アナスタシアがいた。侯爵家は平和な日々を送っていたように見えたが、ある日突然アナスタシアは自殺してしまう。シオンはアナスタシアの自殺の原因を突き止めたのだが、その帰り道に殺されてしまう。
そして、シオンはアナスタシアと瓜二つの顔を持って、伯爵家の令嬢として生まれ変わる。
生まれ変わったシオンの願いはただ一つ。
ーーアナスタシアを苦しめた者どもに復讐すること。
亡き妹のための復讐劇ここに開幕
最終更新:2020-06-21 15:28:13
72010文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:126pt
公爵家の令嬢ペトラ・ポナンザは、ある日、婚約相手の王子から婚約破棄を言い渡される。
伯爵家の令嬢が仕組んだ罠によって、不貞行為を働いたと思われたのだ。
それによってペトラは国外に追放され、家門からも除外されてしまう。
ただの一般人となったペトラは、生きる為に隣国を彷徨う。
そして、国境付近で魔物牧場を営む男と出会い、牧場経営に参加する。
しかし、間もなくして牧場の経営者である男が病によって急死。
ペトラが牧場を相続することとなる。
ペトラは独自の策を打ち出し、牧場を盛り上
げていく。
そんなペトラに、ペトラを罠に嵌めた伯爵令嬢は嫉妬する。
公爵令嬢だったことに何の未練も持たないペトラと、
勝手に対抗意識を燃やして自滅していく伯爵令嬢の物語。
※アルファポリスにも投稿しています
20/3/10:ジャンル別(恋愛:異世界)日間ランキング1位獲得!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 00:02:41
141995文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:36335pt 評価ポイント:18683pt
作:アレグレット
ハイファンタジー
連載
N6846FW
レオルディア皇国にあるアーガイル家伯爵家の令嬢カノン・エルク・シルレーン・アーガイルは、ある理由から、少数の例外を除いてアーガイル家及び周りの人間に忌避され続けた。それこそ絶望して殻に閉じこもってしまうほどに。けれど、彼女はいつまでも黙りつづけてはいなかった。
「私は私の生きる道を探します」
手にあるのは魔調律師クラス・サファイアとしての腕。そして、あまり頼りのならない闇の精霊。乳母ナネット一人を連れ、異国であるルロンド王国の辺境の街ブロアで魔法屋シュトライトを開業
するが、周囲は彼女を放ってはおかなかった。
場所柄?職業柄?それとも何かの運命か。
魔法屋シュトライトに今日も奇妙な依頼を持った客が依頼を持ち、そしてそこで供されるお茶とお菓子を目当てに人知れず訪れていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 12:00:00
191142文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:19pt
フォンデリアス伯爵家のメイド、ククリアナは有能だが時々ドジな面を見せる黒髪の美女。
そして彼女はフォンデリアス伯爵家の令嬢ファルメアを敬愛して止まない。
だがそれは表の顔。
もう一つの顔は魔女。犯罪者や化物を狩る者で、かつて「漆黒の魔女」と呼ばれ、恐れられた存在。
その手に握られているのは杖でもホウキでもなく、魔槍・ガロウル。
彼女が斬るのは国か、世界か、終末の化物か。
--------------
不定期連載です。
最終更新:2020-02-29 17:22:49
8560文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
エクルストン公爵家の庶子・クレイグは自分の後ろ盾を作るために、由緒正しいケルツ伯爵家の令嬢へ求婚する事になる。
気が進まないながらも赴き、求婚するがすげなく断られたクレイグは、己はともかく従者まで貶され、つい平手打ちをしてしまったのだが……。
最終更新:2020-01-30 12:38:54
10401文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:576pt
本好きが高じて本タワーを自宅に建設しまくっていた私は、なんと、震度二の地震による本タワーの崩壊で死んでしまった……というのを思い出したのが、五歳の誕生日。
私、イリスフロラ・ハンセル=ライマーニ、十六歳。領地持ち貴族であるライマーニ伯爵家の令嬢になっていた私は、蛙の王子様・ギロゴと意思疎通が出来る力を持っていた!
でも、ギロゴはよりによって、デカくて醜い大沼蛙。披露目の招宴(デビュタント)でそれを披露して嘲笑われ、その場にいた美青年からも嫌な目で見られて、私は失意のどん底。そ
んな傷心の帰り道、ライマーニの領地に入ったところで見付けた、竜の死体……それが、全ての始まりだった。
転生した令嬢が、蛙の王子様を相棒に、嘲笑ってきたり罠を仕掛けてきたりする貴族たちを悪役令嬢もかくやというレベルでちぎっては投げちぎっては投げ(物理)しながら、謎解きをしたり、推しに大量に課金(壮大)する算段をしたり、推しの美青年を配下にしたり……将来の約束をしたり……何故か凄い速度で子作りを迫られたり、学院に通ったり、そのうち婚約破棄に至ったり、湿原と沼地で泥まみれになって試行錯誤する、全部盛りメガカロリーパックのヲタクノリ息抜き小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 21:45:03
146789文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:421pt 評価ポイント:131pt
レニーメディ伯爵家の令嬢のミシュア。父や幼馴染みのカミルと平和な日常を過ごす彼女は、普通の人には見えない精霊が見える。ある日出かけた先の骨董屋でブローチの宝石に宿っている精霊と出会う。泣いていた精霊から話を聞くと、兄弟のようにずっと一緒にいた対のブローチが盗まれてしまったのだと言う。盗まれたブローチを取り返すためミシュアは事件を調査し始めるが、時を同じくして王立博物館で所蔵していた宝石も盗まれていた。それから数日後、王城で開かれた夜会に初めて参加したミシュアは、探しているブロ
ーチの気配を纏う男たちに出会うが――。
大切な精霊たちのために奮闘する令嬢とそれを見守る人々の物語。
※R01.09.28 プロットを大幅に変更しため方向性に合わなくなったタイトルとあらすじを変更しました。(元 精霊令嬢の幼馴染みは気難しい)
これからは更新が少しはスムーズになれば……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 01:37:07
26223文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:7pt
ある小さな田舎町の教会の地下室に、謎の少年が監禁されていた。記憶を無くした修道女ソフィアはその少年と心を通わせるが、彼は悪魔に取り憑かれているのだった。ソフィアと教会の神父たちは、少年を救い、彼に取り憑く悪魔を封印するため、あらゆる手段を尽くす。日に日に魔力が増す少年は、悪魔が成人すると言われる13歳の誕生日を迎えようとしていた。
そして神父たちはソフィアの無くした記憶の中に悪魔を封印する手がかりを見つけ出す。
最終更新:2019-09-29 10:37:30
38116文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
生まれついての病弱な伯爵令嬢ことリディア=フリウムは、領地での療養のため領民はもちろん、他の貴族にだって顔を知られていない。そんな彼女は、今日も町に下りる。元気よく挨拶を交わす彼女を領民は皆、リディーと呼ぶ。それが町での名前だった。
伯爵家の令嬢は病弱ではない健康そのものな、おてんば娘だった。
秘密を抱える二人が出会い、恋する話。婚約破棄とかは無いただただ王道の異世界恋愛。
最終更新:2019-08-04 06:00:00
16850文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
乙女ゲームの世界に転生……え、お母さんも転生者? お父さんも、お兄ちゃんも?
家族全員まるっと転生してきたノースランド伯爵家の令嬢エイミ。悪役令嬢ポジであろう「第三王子の婚約者」候補を穏便に辞退するために取った策は、たくさん食べてぷくぷくに太ること(母発案)
せっかく生まれ変わった今生。ゲームより、どうしても叶えたい夢がある――猫が、飼いたい!
2019.6.3 完結しました。ありがとうございました!
※乙女ゲームの衣を纏った、ぽっちゃりさんのほのぼの溺愛もふもふパラダ
イス、なお話です。
※小説家になろう、カクヨムに掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 11:44:16
256793文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:32974pt 評価ポイント:16614pt
バラダン伯爵家の令嬢は前世の記憶を夢に見る……のだが当の本人、アイネアはそれが前世であるとこれっぽっちも気が付かない。
繰り返す不思議な夢を見続けるうちに、彼女はある願いを抱くようになる。それは『目が覚めると消えてしまう世界を再現する』ことだった。
美味しそうなお菓子が食べたい。
面白そうな本が読みたい。
楽しそうなおもちゃで遊びたい。
アイネアの暮らす世界には無い、魅力的な品々を夢で終わらせるのは惜しい!惜しすぎる!
無いなら作ればいいじゃない!
そんなこんなで『前世持ち
』である自覚が無いまま、ちょっと風変わりな令嬢アイネアは夢を追いかけ進んで行く。時には事件に巻き込まれながら、果たしてアイネアは願いを叶えることができるのか!?
この物語は『夢』見る令嬢が、様々な出会いを経て成長していく奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 22:44:26
263273文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20728pt 評価ポイント:8982pt
4歳の誕生日、伯爵家の令嬢アレクサンドラ・フォーサイスは自分のいる世界が前世でプレイしていた乙女ゲームの舞台であり、自分はその中の悪役令嬢だということを思い出す。ゲームでは、どのルートでも攻略対象者を巡ってヒロインをいじめ抜き、最後にはバレて没落してしまうアレクサンドラだが、記憶を取り戻したアレクサンドラは没落を回避するため攻略対象者達を避け……ない!!(特に1番の推しキャラの王子は)だって大好きなキャラクターだから!遠くから眺めてるだけでも幸せだけど、積極的にお近づきになる
ために努力します!才色兼備な完璧令嬢を目指して勉強、魔法と頑張っていたら……あれ?なんか思ってた展開と違うんですけど!?何それそんなイベント聞いてないってば!!
※途中から乙女ゲーム要素が消えます。
※時々辻褄合わせで改稿します。ノープランで始めてしまったので…(´・ω・`)
※誤字、脱字が多いです。見つけ次第なおしていますが、もしもなおっていない所があれば、ぜひ教えて下さい。速攻でなおしに行きます。
今まで読み専でしたが、書いてみたくなり始めてしまいました。今後の展開も決まっていない見切り発車の作品ですが、投稿間隔は空いても続けていきたいので生暖かい目で読んでくれたら嬉しいです。よろしくおねがいします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 13:08:17
22328文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:205pt 評価ポイント:45pt
貧乏伯爵家の令嬢は、家を守る為に生まれて来た。
なのに、突然存在意義を失い、生きる意味を失った。
そんな彼女が進む道は…えっ⁉︎
公爵夫人となる為に受けてきた英才教育も、なにもかも関係ない‼︎
しがらみから放たれた少女は、自分の為に、自分の好きな道を歩いていく‼︎
自由を得た彼女が選んだのは…
乙女ゲームの雰囲気漂う、恋愛要素多目のファンタジーアクション‼︎
最終更新:2018-11-08 07:00:00
21570文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
伯爵家の令嬢イーリスには、宝石魔法という特殊な力が備わっていた。
しかし、そんなイーリスの力を狙う魔族の手によって屋敷は大炎上し、彼女の家族や使用人達は命を落としてしまう。
そこでイーリスは、彼女の命を救った人狼の青年グラウと共に、時の大精霊クロノスが遺した最終手段──過去への時渡りに打って出た。
しかしそれは『自身の存在を歴史から抹消する』という、大きな代償を支払うものだった。
最終更新:2018-09-19 12:00:00
29373文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
プロキオン伯爵家の令嬢、コラットお嬢様はよく転ぶ。転びの達人だ。そんなお嬢様を支える(物理)のは侍女である私、メヌエットの仕事である。今日も今日とて、私は婚約者と仲睦まじいお嬢様を見つめる。お二人が幸せそうで何よりだ。
メヌエットの一人称視点です。
最終更新:2018-06-10 00:49:32
5999文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:84pt
小さいながらも緑と水の豊かな美しい国・グリンフィルド。
その国の若き王が、伯爵家の令嬢・セラを見初めたことから物語が始まる。
(raison detreにて掲載済み)
2018.5.15、番外編「誘惑と恋慕のキス(耳と腕)」をアップ。
フェアリーキス大賞2に応募しました!
最終更新:2018-05-15 18:00:00
143608文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:12pt
社交界のアメジストと称えられている、フォーガス伯爵家の令嬢アナスタシアは、頭を抱え、地底まで届きそうな溜息を吐いている。
昨日、彼女の大好きな兄が冒険者になると、突然家を飛び出してしまったのだ。
伯爵家を継ぐことになった彼女であるが、過去の婚約破棄から「悪役令嬢」と呼ばれるようになっていた。
幾度もの修羅場を乗り越え、さらに「悪役令嬢」としての悪評?が広まっている彼女は運命の花婿を探し出すことができるのか?
最終更新:2018-04-27 00:00:00
52810文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1193pt 評価ポイント:111pt
私はリリア=フォン=セルドランス。セルドランス伯爵家の令嬢ですわ。私、今は領地で優雅な休暇を楽しんでいますの。
……嘘です。生まれつき体の弱かった私は学園の長期休暇だというのに友人たちと旅行にも行けずに領地にある別荘にて過ごしています。お友達と旅行……羨ましいですわ。
そんなある日私は領地の山に落ちる流れ星にお願いをしました。自由に動き回れるようになりたいと。
そうして出会ったのがさぽーとえーあい? とか言う変な奴ですわ。
最終更新:2018-04-19 21:00:00
35543文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:100pt
伯爵家の令嬢として転生していた俺は、ふと転生前の記憶を思い出す。
山道のガードレールを飛び越えて俺は崖下へと身体を投げ出された事。
エロゲの主人公のような人生が送りたかった、と神様に愚痴った事。
そして、エロゲの主人公に生まれ変わらせてあげる、と言われ転生した自分は女性の身体。
これなんてエロゲ?どうみても凌辱される未来しか見えないんですが……。
何か、何かチートは無いの?
神様が使っていた掲示板、GODちゃんねる ごちゃんねるのアドレスを思い出し、打ち
込むとページが開かれた。
~GODちゃんねる ごちゃんねるへようこそ~
神様と掲示板を通じてコミュニケーションを取りながら、いい人生を送りたい令嬢と神様の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 23:00:00
40312文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:124pt
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