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検索結果:85 件
作:しば乃こなつ
異世界[恋愛]
完結済
N5307GW
伯爵子息のカークスは子爵令嬢で婚約者のメリルと愛のない正式婚約を来月に控えていた。
それぞれに別の想い人がいても、それでも互いを大切に思う気持ちに嘘はない。
ある日の満月の夜、婚約者の部屋から戻ったカークスは夢を見る。
それはかねてよりの想い人、アイリスの姿。
アイリスがカークスに告げた言葉によって、動き出す人間関係とは……。
最終更新:2021-05-17 11:38:10
54232文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:280pt
伯爵子息のニコラスには、結婚を約束した幼馴染がいる。……途中避けられたり、愛称で呼んでくれなくなったりはしたが、それでも両想いだと思っていたし、周囲も同じ認識だった。けれどどうやら、両片想いだったらしい。――どういうこと?
最終更新:2021-05-10 20:04:44
4303文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6092pt 評価ポイント:5498pt
子爵令嬢であるエリスは、その男好きする可憐な容姿と、それに相反する豊満な肉体とで社交界では有名人だった。その寵愛を得ようと男どもが群がるが、恋愛に興味の無い彼女は全て断っていた。そんなある日、とある夜会で業を煮やした伯爵子息に、酔った勢いで暗がりへと引き込まれ、危うく事に至る所だった。なんとか撃退して事無きを得たが、その現場を大勢に見られてしまった。その日以降、エリスはある事無い事噂されるようになり「淫売」だの「娼婦」だの謂れの無い誹謗中傷を受けるようになった。嫌気が差して家
に引きこもったエリスに縁談が持ち上げった。金に困った辺境伯からの縁談だった。エリスの実家である子爵家の財産目当てだが、爵位が上の相手に断り切れず、エリスは嫌々嫁ぐことにした。辺境伯家に着いたエリスに夫となるマルクは「貴様とは白い結婚ならぬ、黒い結婚だ」と言い捨て、エリスを屋敷から追い出したのだった。
☆アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:31:43
79998文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:494pt
地球ではないとある世界の伯爵子息。彼には少年と呼ばれた頃に一目惚れした少女がいた。
しかし、彼女には生まれる前からの婚約者がいる。
そんな婚約者は女遊びをして回る最低な人。
彼が彼女の一途な様に、彼女も婚約者に一途で――
彼の初恋の行方は? そして彼女と婚約者は――
前作『初恋は拗らせるとめんどくさい』の当て馬ミシュラン君視点です。前作を読んだ方がより理解する事ができると思います。
最終更新:2021-02-02 20:39:22
10214文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1692pt 評価ポイント:1526pt
こんにちは。
私は【ツィーナ・デフレット】。成金子爵家の一人娘です。こんな成金子爵令嬢ですが、私には実は前世の【小路 繢亜】という女性の歩んだ人生の記憶があります。
ここは乙女ゲー+SRPGをかけあわせたちょっとレトロくさいゲーム···【Prince Dark Knight】···日本語では黒騎士の王子(ダークは闇だけど黒騎士の方が解釈的には近いとの日本人らしい判断で)と呼んでいた。そんなゲームの世界らしいのです。
前世の一部の界隈では♔♞←こんな絵文字で略されていたりも
しました。
そんな私が乙女ゲープリナイ屈指の屑+馬鹿+一応ボスキャラの小物臭漂うウェイド・カニンガム伯爵子息と婚約を!?
しかも、私はモブ令嬢ですと!?え!?死ぬの!?
最悪ぅ────!!!
とか思いつつ私にまちうける運命はいかに!?(爽やかな笑顔)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 08:41:55
41008文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:14pt
突然変異クラスのS級大地魔法使いとして生を受けた伯爵子息リーク。
彼の家では、十六歳になると他家へと奉公(修行)する決まりがあった。
奉公先のシルバリオル家の領主は、最近代替わりしたテスラという女性なのだが、彼女はドラゴン級に強い上に、凄まじいカリスマを持ち合わせていた。
リークの才能を見抜いたテスラ。戦闘面でも内政面でも無理難題を押しつけてくるのでそれらを次々にこなしてみせるリーク。
テスラの町は、瞬く間に繁栄を遂げる。だが、それに嫉妬する近隣諸侯の貴族たちが彼女の躍
進を妨害をするのであった。
果たして、S級大地魔法使いのリークは彼女を守ることができるのか? そもそも、守る必要があるのか?
カリスマ女領主と一緒に町を反映させる物語。
バトルあり内政あり。女の子たちと一緒に領主道を突き進む!
本作品は、カクヨムでも『大地魔法使いの産業革命~S級クラス魔法使いの俺だが、彼女が強すぎる上にカリスマすぎる!』というタイトルで掲載しております。
――――――――――――――――――――――――――
作品が面白かったらブックマークや感想、評価やレビューをいただけると嬉しいです。
たかみが小躍りして喜びます。感想などは、お気軽にどうぞ。一言でもめっちゃ嬉しいです。
楽しい時間を過ごしていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 17:20:29
141907文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:182pt
ここはセレナイト王国。
13~16歳の3年間、貴族が通う全寮制の学園である。
食堂で一際目を引く集団が居た。
セレナイト王国、王太子であるオズワルド・セレナイト。
側近候補の騎士団長子息のカイン、宰相子息のウォレス、伯爵子息のフランツ。
そこに女性が一人。庶子で、平民から引き取られて間もない子爵令嬢のエリン・バリサイト。
最近、この面子での行動が多く目撃されており、校内の者達は色々な噂話をしていた―――
王太子の婚約者であるキャスリーンは魅了魔法の使い手
を見つける事ができるのか。
可愛らしい話では無く、大体シリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 10:28:06
12773文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14268pt 評価ポイント:12042pt
伯爵家の三男である俺は幼馴染の公爵家令嬢に恋している。とはいえ、幼馴染は婚約者がいるので、そういう未来を期待しているわけではない。
ただ「もしかしたら家が没落するかもしれないっ」「私は死んじゃうかもしれない」と心配していた幼馴染のために努力をし続けることを決めた。いずれ第二王子と結婚する幼馴染を守るために――そのために俺は騎士になった。さて、学園を卒業して騎士になった俺は幼馴染の周りで騒動が起こっていることを知った。
※以前投稿した「心配性な幼馴染のために、伯爵子息は頑張る事
にした。」のその後の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 18:05:56
9474文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4870pt 評価ポイント:3932pt
悪役令嬢ものっぽい世界に転生してしまった”私”だったが、なんと貴族子息として生まれてしまう。女性としての意識を捨てれず、伯爵子息のジョアンナ(女装)というちぐはぐな状態で生きてきたものの、第二王子シャルルや侯爵令嬢クリステルなどの友にも恵まれ、もしかしてこの世界は悪役令嬢ものでもないのかなーと思っていた――のだが、残念ながらヒロインらしき少女ソフィーが現れ、典型的な事が一部起きたりしだして……。「シャルル様、ジョアンナとの婚約を破棄してください!」「は?」何故男の”私”がシ
ャルル様との婚約を破棄しなければならんねん!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 16:05:42
13267文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:23776pt 評価ポイント:19976pt
伯爵令嬢であるカノンは引っ込み思案で愛するひとに思いを伝えられまないまま別の伯爵子息と結婚し監禁されてしまう。そしてそのまま相手の子を身籠るものの精神的負担が大きく出産の際に亡くなってしまった。
しかし彼女が再び目覚めたら3歳の頃に戻っていたのだった。
もう同じ過ちは繰り返したくない。自分から行動して愛する人に思いを伝えたい。そう思った彼女は学園生活の中で大好きな同い年の従兄の侯爵子息に思いを伝えられるように、そして幸せな人生を送るために、人見知りな性格を改善し2度目の人生を
歩んでいく。
盛大な誤解を生んだままの2人が互いに遠慮せず秘めていた想いを伝え合う話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 06:00:00
4993文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:28pt
作:野山 舞沙稀
異世界[恋愛]
完結済
N1631GA
王太子の婚約披露会で、妃殿下候補の1人だった名門侯爵令嬢カトリーナが、年下のメガネ、小デブのしがない零細伯爵子息ヨハンに恋する話。3話構成の短編ものです。
美貌も名声も兼ね備えたハイスペ令嬢が、年下ダサ男(実は賢い)にハマって、逆光源氏になる予定。
題名は仮置きです。いつか変えるかもしれません。
初投稿、語彙も文章も反省だらけですが、御意見・御感想いただけると嬉しいです。
最終更新:2020-02-08 21:23:14
6371文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:95pt
伯爵子息のセバン・ガリラヤと伯爵令嬢のヴィーダ・ボストークは婚約しているのであるが、その仲は良好なようには見えない。
いつ婚約破棄するか口さがない人達の興味を引いている。
家族はそんな二人の様子に婚約を解消しようとするが…。
最終更新:2020-01-17 20:00:00
3706文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4940pt 評価ポイント:3598pt
シェルザート伯爵家長男のアルフレッドはある日父から婚約者ができた事を告げられる。
相手は面識のない公爵令嬢、そしてその日を境に平和な日常を満喫していたアルフレッドは公爵令嬢アマリリス・フルーラに振り回される事となる。
最終更新:2019-11-30 00:00:00
8702文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
私は気がついてしまった。ここがとある乙女ゲームの世界に似ていることを……。今は侯爵令嬢の私が思い出したそのゲームの内容によると本来の私は庶民の娘で、実は赤子のときにプレイヤーにあたるヒロインと取り違えられて、今から三年後の十八歳になるとそれが判明して、私は無残にも家を追い出されることに。更には伯爵子息であるイケメン婚約者もヒロインと結ばれるというベタな展開になっていた。仕方ないので、こうなったら私なりのハッピーエンドを探しにいこうかな。
最終更新:2019-07-28 21:00:00
122355文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:9046pt 評価ポイント:3948pt
【ビーズログ文庫書籍化】ソフィアの作るお菓子には、妖精を引き寄せる効果があるらしい。彼らはお菓子を作っているとどこからともなく現れて、遠慮の欠片も無く「おかしくれー!」とおねだりしてくる。鬱陶しくて窓から投げてもめげない。たいへん図太いやつらだ。そんな妖精たちの相手をする日々を送っていたソフィアだが、ある日自分と同じように妖精が見えるらしい十歳の伯爵子息に呼び出された。妖精愛の激しすぎる彼は言う。「僕の妖精にお菓子を作ってよ。一生ずっと、毎日ね」と。 ★本編完結済★続編更新中
★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 13:00:00
274181文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20600pt 評価ポイント:6752pt
作:黄色いインコ
異世界[恋愛]
完結済
N2905FG
【完結済。現在改稿作業中。★=改稿前。】
子爵令嬢サリアは片想い歴6年。拗らせた恋心を持つ16歳。
恋した相手は伯爵子息エリオット。優しい人柄に惹かれて、未だ告白も出来ない。
少々傍迷惑な恋愛脳を発揮し、周りを巻き込みながら今日もカバンに入り、病床に伏せがちなエリオットに会いに行く。
そんなある日、体調が悪くなった原因を知る。
継母ミーティア夫人が毒を盛っている、と聞いてしまう!
「憎い! あのババァさえいなければぁ!」
積年の恨みを持つサリアは発狂し、令嬢らしからぬ
言葉を吐き捨てるのであった。
そして、サリアは継母を断罪する為に証拠を集め始める。
黒革のレザースーツとマスクを纏い、女スパイへと変貌した。
痛快!?軟体&恋愛脳ストーリー!ちょっと頭の弱い恋愛脳気味なサリアが、エリオットの危機に軟体技(と、妹)を駆使して困難に立ち向かう!ヒロインなのにヒーロー役のサリア、ヒーローなのにヒロイン役のエリオット。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 19:06:43
191647文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:345pt 評価ポイント:207pt
伯爵家の次男の俺には、幼馴染と言える公爵家令嬢がいた。その子は、五歳の頃、急に心配性になった。「もしかしたら家が没落するかもしれないっ」「私は死んじゃうかもしれない」ともしかしての未来を考えて心配する幼馴染の女の子を見て、俺は「じゃあ、何かあっても大丈夫なように不安を取り除くよ」と気づけば口にしていた。
最終更新:2019-05-29 00:00:00
2273文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2691pt 評価ポイント:1997pt
作:刺身こんにゃく
異世界[恋愛]
短編
N7991FF
公爵令嬢カーメラと伯爵子息アルベルトは幼馴染みの間柄だが、しょっちゅう言い争いをしている。その話題は専ら王族に関することである。王妃様大好きなカーメラは陛下万歳のアルベルトに対し、要望が通らないとよく「婚約するわよ」と脅迫していたのだが、ダンスパーティーの日、アルベルトは金髪の少女と腕を絡ませて彼女に絶交を宣言し…。
最終更新:2019-01-06 23:01:15
3015文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1867pt 評価ポイント:1375pt
婚約者である伯爵子息のロイドと結婚するために、言い寄ってくる女たちに毒薬を飲ませていたことがばれてしまい、処刑されることになったエリサ。
起死回生の策として、権力者や屈強な男たちが自分の言いなりになる惚れ薬を開発しようと試みる。
しかし、実験は失敗し、出来たのは万病に効く良薬だった。そして、この薬は突如ムラムラに襲われる副作用がある媚薬でもあり……。
最終更新:2018-09-14 00:48:56
3398文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:279pt 評価ポイント:175pt
20歳で行き遅れと言われる古代世界で。
30歳になっているのに結婚相手がみつからない。
ジタバタと婚活していたけど、結婚への道はえらく遠い。
そんなことなら、15歳の成人したときの見合い話を断らなきゃよかったなんて、今更あとの祭り。
しかし、何が起きたのか分からないまま、別の世界へと意識だけが飛ばされた。
そこで驚いたのは、15歳の令嬢になり、公爵様とう婚約者がいたこと。
神様は見ていてくれたのね・・・と喜んだのもつかの間、婚約破棄が待っていた!
最終更新:2018-06-07 06:15:09
62303文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1570pt 評価ポイント:316pt
ヴィクトワールは相次いで父と兄を亡くし帝国初の女性皇帝となった。
そんな彼女には7人の側室がいる。彼らは身分関係なしに見た目だけで集められた。
年の離れた妹しかいない彼女は王家の血を残すために子をなさなくてはいけない。
最終更新:2018-03-30 23:04:39
4613文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:22pt
俺、伯爵子息ブフネリーはどうも顔が赤くなりやすい性質らしい、婚約者である男装の麗人、シモーヌにたちの悪い冗談で今日もからかわれる。男の俺に可愛いとか言うなよな! ある日ふと思った、逆にこいつに赤面させてみたいと。 『男装の麗人に婚約破棄を告げる!』の続編です。読まなくてもお楽しみいただけるかとは思いますが先にそちらをお読みいただくことを推奨します。 残酷な表現は作中作についての一行のみ。
最終更新:2017-07-08 21:28:53
10433文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1080pt 評価ポイント:704pt
張りつめた空気が広間を支配するその中心で、今まさに婚約破棄が行われようとしていた。名のある伯爵子息がその腕に美貌の少女を張り付けて、目の前に立ちすくむ、己の婚約者であったはずの子爵令嬢を罵倒する。泣き崩れる令嬢を冷たく一瞥して、伯爵子息が更に言葉を続けようと口を開いた―――直後、その場に颯爽と姿を現した男女がいた。「そこまでですわ!!」まるで光が射すような艶やかさを伴って現れたその内の一人である令嬢は無言で足を進め、悲嘆に暮れる子爵令嬢の傍に膝を着いて呟く。「可愛い人、泣かな
いでくださいな。あなたに涙は似合いませんことよ」「ちょっと待って!!なんか打ち合わせと違うんだけどっ!」婚約破棄の邪魔をしにやってきた彼らは、この国でも一二位を争う有名公爵家のご令嬢と国を治める王を父に持つ第二王子。人々は彼らを、『祓い屋』と呼んだ。―――婚約破棄を書いてみたけれど、どうしてこうなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 20:14:28
5566文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:739pt 評価ポイント:477pt
俺、伯爵子息ブフネリーは麗しき男装の婚約者シモーヌに婚約破棄を告げる。俺が誘おうとする令嬢を先に片っ端からかっ攫って行くのを止めろ! 嫌がらせにも程があるわ! すぐ赤くなって可愛いですねとか言うな今日こそ婚約破棄してやるーっ!! 江本マシメサ様主催『男装の麗人小説企画』に参加させていただきます。拙いですが賑やかしになれば幸いです。
最終更新:2017-06-26 00:13:36
9623文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3263pt 評価ポイント:1989pt
ビビアン・フレイベルグは勉強を心より愛するちょっと変わった令嬢である。
そんなビビアンにとって、寄宿舎に入っている双子の弟の帰省日はなによりも大切な日だ。朝早くから身支度を整え、馬車で幼馴染の屋敷へと向かう。外国へ留学し飛び級で卒業して帰ってきたという彼とはこうでもしないと会えない。「フレイベルグ伯爵子息様がいらっしゃいました」そう、胸をつぶして弟とお揃いの服に袖を通し、紳士のまねごとをしない限りは。
社交界では理想の結婚相手を探し右往左往、私生活では弟との賭けが始まり面
倒ごとは次々やってくる。
女性が勉強することを許してくれる稀有な結婚相手はどこにいるんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 21:00:00
133460文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:5368pt 評価ポイント:1902pt
17世紀イングランド。孤島に住むエマ・カーライル男爵令嬢は、幼い日イングランドからきたオリバー・リード伯爵子息と結婚の約束をする。それから8年。まったく立場の変わってしまったエマの元へ義妹クロエと婚約すべくオリバーがやってくる!
ダニエルとクロエのたくらみにより偽りの花嫁としてオリバーに嫁いだエマは、辛い結婚生活に耐えられずイングランドの地を後にする。
それから3年。エマはウィンター公爵を介しオリバーの元に呼び戻される。だが、エマは1人ではなかった。
全27話。
この物語は
フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 19:00:00
124965文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:945pt 評価ポイント:335pt
拙作「教えてあげる」の後日談です。前作をお読みにならないと分からない内容です。
元教え子であるオルティア伯爵子息ジェラルドから、衝撃の告白を聞いた元ガヴァネスのアンバー・ローズは、その翌日伯爵未亡人と共に馬車の中にいた。でも、その中にはもう一人、暗い空気を撒き散らす人物がいて……。
最終更新:2016-07-24 11:05:43
4771文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:615pt 評価ポイント:429pt
オルティア伯爵家に勤める元ガヴァネスのアンバー・ローズは、元生徒である伯爵子息ジェラルドと険悪な仲だった。ジェラルドはアンバーを父親を狙う卑しい女として毛嫌いしていたからだ。中等教育校へ入学したため家を離れていたジェラルドだったが、ある日アンバーの不貞行為を非難するため家へと戻って来る。R15にあたる表記はありませんが、念の為つけています。
最終更新:2016-07-15 16:59:08
4671文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1244pt 評価ポイント:800pt
「紹介するよ。彼女がマーガレットだ」「……」
身体に病を抱える伯爵子息はとある絵画の中の娘に恋をしていた。
言葉を介し、喋り、人の血を啜る魔術絵。破棄されなければならない災厄。彼の友人であり『絵』の関係者でもある青年フェリオは、マーガレットの突然の沈黙、その裏に潜む謎を見る。
・重複投稿
(カクヨム)https://kakuyomu.jp/works/1177354054880381706
最終更新:2016-03-08 18:00:00
10310文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:北瀬野ゆなき
異世界[恋愛]
完結済
N6722CZ
伯爵子息ジュリウス=ローゼンベルクには二つの秘密がある。
一つは、跡取りの居ない伯爵家を継ぐために、女性として生まれながらも男性として育てられたという公然の秘密だ。
人は「彼」を男装の麗人と呼び、その中性的な妖しい魅力に惹かれるのだった。
なお、二つ目の秘密は……一つ目の秘密が勘違いだということだ。
最終更新:2016-02-13 19:00:00
100977文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:9858pt 評価ポイント:3748pt
ある日、僕は勇者の一人になった。
神様がくれたのは二つの神具、一つは勇者の証の杖 もう一つは神様が暇潰しに作ったメビウス型の知恵の輪。戦闘力が余りにも低すぎたために不適合と判断され証の杖まで奪われてしまう。城から追い出され路頭に迷った僕はとりあえず、諦める事にしました。
最終更新:2015-10-31 23:00:00
3902文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
作:BUTAPENN
異世界[恋愛]
完結済
N6640BT
ラヴァレ伯爵家には、誰も知ってはならぬ秘密がある。――「伯爵の世継ぎは、裏町の娼館育ち」。だが、それは大きな秘密のほんの一部にしか過ぎない。
型破りの伯爵子息が閉鎖的な貴族社会を変えていく話です。
自サイトで完結(番外編更新中)のものを、設定を一部変えてお届けします。
最終更新:2014-11-13 23:19:10
695213文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10305pt 評価ポイント:3785pt
超☆ヘタレ伯爵子息カカオと、見た目は可愛いけれど常に不機嫌な赤眼の魔女レーチェの出会いから始まる、人と魔法使い、果てはかつて世界を滅ぼさんとした魔王へと広がる物語。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
流血表現が必要になってくると思われるので、一応年齢制限かけときますね。
ブログでも連載します。http://ameblo.jp/tobiong/
最終更新:2014-10-28 17:24:16
41128文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある雪の降り積もる朝、伯爵子息カーティスはなくしものを探しに森へ出かけた。
その森で彼は小さな少女を見つけた。
華奢な身体を覆う艶やかな長い銀の髪。濃蒼色の瞳。
その少女はフェリシアと名乗った。
フェリシアは何故か人間嫌いで、カーティスのことも誰も信用しない。
気遣って温かい言葉を掛けても、冷たくあしらうばかり。
そして、彼女は寒い場所を極端に好む。
暖かい屋敷に招き入れようとすれば、眼を怒らせ激しく拒否するのだ。「私は厳寒のあの森でないと生きられないのだ」と。
最終更新:2012-02-28 16:32:35
51467文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:19pt
『プリマヴェーラ公爵令嬢は大変美しい
。』
それは社交界では有名な噂話であった。
噂を聞きつけた伯爵子息アデルは公爵をうまく丸め込め、 公爵令嬢との婚約を果たす。
しかしそこで実際に会った公爵令嬢は…?。
中世ヨーロッパ王道ラブファンタジー
シリアスです。
最終更新:2010-09-09 00:03:59
2095文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:33pt
検索結果:85 件