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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1985 件
アンジェリーナは十歳になったある日、階段から派手に転がり落ちた。そして前世の記憶を得る。前世は十八歳で結婚し、二十歳でその生涯を終えた。そして、その時の夫の生まれ変わりが、家にいる。妻になることを決心するも、前世のようになることが怖くて今の関係を続けたいと思い、アンジェリーナは二十四歳になった今も家に引きこもっている。
※前世というものがある物語上、登場人物が亡くなる表現があるので、念のためにR15としております。
最終更新:2023-05-17 14:47:41
12999文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:932pt
父と柴犬は、今の私が望んでも会えない、失ってしまった大事な家族だ。
柴犬は私が結婚した後に老衰で亡くなり、父は新潟の震災の年に亡くなった。
彼らを思い出すことしか、今の私には出来ない。
だけど今も自慢のろくでなし達なので、私は彼らを語りたいと思う。
最終更新:2023-05-15 21:52:10
8471文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
私は既視感に包まれる。
最初はいつも通りの場所、それから初めての場所や変なところでまで。
突然起きる現象に私は流されてばかりだけど、でもそのままだといい知れない不安感にも襲われてしまう。
今もほら、私は何かを知っている。
死にたくない私が経験する、犠牲ではない生活。
最終更新:2023-05-15 19:00:00
4149文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死を望んでいたはずの彼が直面したリアルな死は、あまりにも残酷だった。
残されたわたしたちは気持ちのやり場はなく、ハッピーエンドなんてこない。
彼だけを取り残して進んでいく世界。
明けない夜はないというけれど。
止まない雨はないというけれど。
取り残しているのはわたしたちのはずなのに、取り残されている。
ただ彼の言葉だけを支えに、今も生きている。
最終更新:2023-05-15 08:00:07
45454文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
作:狐のボタン
ハイファンタジー
完結済
N5536ID
「膝に矢を受けてしまってな…」 このセリフで「あぁ、あのゲームね」ってわかる、そこの貴方。
そのゲームにMODモリモリで遊んでた、または今も遊んでるって言う貴方なら楽しめる…かもしれない。そんなお話です。
とある新米神様が新しく作った世界はゲームを丸パクリした挙句、改変、改悪のオンパレード。
そんな世界へ放りこまれた主人公が振り回されつつも、楽しむ姿を見てやって下さい。
※注意※
原作の改変改悪は許せねぇ!ゲームにMODなんてもっての外だ!って言う方は読まないことをお勧め
します。
MODもりもり大歓迎。ロアフレンドリー?なにそれ美味しいの?っていう心の広ーーーーーい方はどうぞこのままお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 17:00:00
128551文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
これは私が誰にも語らないある1つの物語。この話は今も尚、私の心に根を張り続けている。妄想だと思っても良い、頭のおかしい少女だと罵られても構わない。少しだけ、私の思い出話に付き合って欲しいのよ。
この作品はダーク姫『アリスと赤の女王の物語』創作コンテストにて投稿した作品です。
最終更新:2023-05-09 17:17:58
7968文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1人クリスマスイブの夜に、イルミネーションを眺める私。
本当なら隣には1人の愛する人がいるはずだったこの日。
私はただ、今もなお彼を忘れないように彼のことを思い続けるだけ。
最終更新:2023-05-08 11:22:12
1819文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
今も怖がりな私ですが、子どもの頃は今よりもずっと怖がりでした。
怖がりな私は一人で留守番をするのが苦手だったんですが、それ以上に苦手だったのが留守番中に一人で戸締まりをして出かけることでした。
今日お話しするのは、そんな怖がりな子どもの頃の私が、一人で戸締まりをしている時に起きた不思議な出来事です。
最終更新:2023-05-08 09:08:45
1839文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:234pt
下級貴族令嬢であるエミリア・ゴッドフレイは、前世の記憶を思い出した。
今から百年前、西の国の姫ジェシカは敵国である東の国の王子アーサーと恋に落ちるが、侵略戦争の中で二人は永遠の愛を誓い合って命を落とす。
今もなお「王子と姫の悲恋物語」として語り継げられるそのジェシカ姫が、エミリアの前世だった。
魔術の研究と開発に明け暮れることに、生き甲斐を見出していた天才魔術士エミリアの元にある日、前世で恋人だったアーサーの生まれ変わりである、自国の王子エルヴィンから結婚を申し込まれる。
「前世での約束を果たしに来たよ! さぁ、今度こそ永遠に愛し合おうじゃないか!」
色恋より魔術優先のエミリアに、イケメン王子の婚約話に乗るはずなく。
相手がアーサー王子の転生後の姿とはいえ、百年も前の約束を果たすなんてどうかしている、時効よ時効と考えるエミリア。
そして幼馴染のように一緒に育った義弟マルクと共に、なんとか前世での約束事を白紙にする為、国王に直談判しようと考えるエミリア。
そこでエミリアの師匠である宮廷魔術士クリフトから、恐ろしい真実を聞かされる。
*カクヨム様にも投稿してます。
*こちらの作品は、まだ書籍化やコミカライズのご依頼は来ておりません。ご縁があれば是非ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:09:42
16902文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:184pt
大型連休、折り返し地点です。
本日は普段中々足を運ばない朱色の御社、そして初めて訪れた姉妹店の喫茶。
雨のように降り注ぐ楠の贈り物と、ふわふわシフォン。
美しい光景は今も尚。
最終更新:2023-05-03 15:09:24
1267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※本作は音声脚本です。ジャンルは恋愛です。
千夏は幼馴染の『キミ』のことが好きだが、告白する勇気はなく、高校生になった今もずっと想い続けている。
ある日、『キミ』の家に招かれた千夏は「恋をしたことがない自分に、恋する気持ちを教えてほしい」と頼まれる。
千夏はこの相談を受け、疑似恋人関係になろうと提案する。甘い恋人ごっこをすれば、嫌でも彼女にドキドキして恋愛の素晴らしさがわかるのではないか……そして、あわよくば自分に振り向いてもらえるのではないかと考えたのだ。
屋上でひざ枕
、手作り弁当を「あーん」、優しくて手厚い看病……はたまた『キミ』のベッドで添い寝まで!?
千夏はドキドキの恋人ごっこ中、あまーいシチュエーションでキミを迎え撃つ!
はたして『キミ』は幼馴染の『イチャあま波状攻撃』に耐えられるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 15:06:37
18030文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
滅びゆく世界。
その中であっても、人類は懸命に生きようとしていた。
残り少ない資源をかき集め、限られた土地で生き続ける。
絶望に染まった世界の中で、少女は愛を知る。
光の射さない世界の中で、少女は希望を得る。
全ての寿命が減少した世界で、二人の少女は、互いを愛し合う。
今も、これからも。
百合要素(おねロリ)及び、残酷な描写が有ります、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-04-30 18:13:00
14967文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
繁華街で物乞いをするサドゥは随分前から正気を失っていると思われいた。
しかしサドゥは自分が正気なことを知っていた。なぜならサドゥは子供の時と同じように今も心の奥に苦痛を感じからだ。
ポケットの中のものを掴むようにサドゥは苦しみを感じとりそれを記憶し描写しようとする。
その苦しみはサドゥを救う鍵なのだ。
最終更新:2023-04-30 15:49:03
2398文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分は民話・妖怪・幽霊の話をよくするのだ。
民俗学が好きでその地域で暮らしている人々の生活や歴史をよく伝えているのが民話だろう。
今回は、南房総市に残る話を幾つかしてみたい。
最終更新:2023-04-24 23:38:29
6353文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗く地味で優柔不断な性格、何をするにも平凡で個性がない陰キャ、それが鈴城優生という男だった。
そんな彼には、可愛い幼馴染の女の子がいた。子供の頃からよく一緒に遊んでいてこのままずっと一緒だとも思っていた。しかし、中学の卒業式の日に告白しようとすると、「ずっと嫌いだった」と一蹴されてフラれてしまう。
高校生になった優生は脱陰キャを目指してメガネからコンタクトに変えたり、身なりを整えたりしたが何も変わることはなかった。
結局、高校二年になった今も中学の時と大して変わ
らない生活を送っていた。
そんなある日、隣に座っているギャルに落としたラノベを拾われたのをきっかけに変な提案をしてきた。
「私をオタクにしてくれない? 代わりに優生を陽キャにしてあげる」
このギャルの提案に乗って、脱陰キャ。
もしかしたら俺の青春はまだ終わってないかもしれない、そう確信していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 15:18:48
43679文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:392pt
ある方に聞かせていただいたお話をエッセンスとして出来上がったもの、
今も整えつつ書いている途中のものです。
書き上げてから投稿と思っておりましたが、
すこし思うところあって、今回は連載としました。
4話に分けての投稿となる予定です。
現在のイメージでは、以下のような構成になると思います。
一話、詩のようなもの(前文)
二話、童話っぽいもの(本文)
三話、お話の対談あるいは談話のようなもの(四方山ばなし)
最終話、蛇足のイメージフォト(作品の試し、デジタル加工物)
出来上がり次第の不定期投稿となります。
がんばります(^ω^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 11:00:41
26869文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:130pt
強制参加型大規模RPG「現代」を生きている同世代の皆様に送ります。
最終更新:2023-04-21 02:43:35
887文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:硬くて白い何か
異世界[恋愛]
連載
N8342ID
――聖女の不幸は、国民の幸せ。
この世界にはそんなことわざが存在するほど、人々の生活は聖女の多大な犠牲のもとに成り立っている。
特に聖女が男性と肌と肌を重ねて愛し合うことは、聖女の持つ力を損ねてしまうため禁忌とされていた。
……なのに。
『愛してる! 俺はお前よりも、お前のことが好きだ!!』
……なのに、なのに。
『お前は面倒な女のままでいい。俺に迷惑をかけ続けていい。そんなの、惚れた時から受け入れていることだ』
……なのに、なのに、なのに!
『自覚しろ、
お前は俺の女だ。人のものは、丁重に扱え。お前を蔑ろにする奴は、たとえお前自身でも許しはしない。もし俺の言いつけを守れないようなら……とことんわからせてやるよ。俺がお前のこと、どんだけ大切に思っているのかをな』
聖女の頭の中は、別れた王子との思い出でいっぱいになっていた。
二人の関係は良好だったが、王子の将来を考えて聖女が一方的に身を引いた形だ。
しかし別れた今もなお、聖女は王子のことを忘れられずに苦しんでいた。
そんな悶々とした日々を送っていた聖女は、ある日、ひょんなことから王子が魔王を倒しにこの国を旅立ったことを知ってしまう。
魔王とは聖女の運命を縛りつける最たる元凶だ。
王子は聖女が幸せになれる世界を実現するために、命懸けで戦っているという。
全てを知った聖女は、王子が無事に帰って来ることを祈った。
そして一年後……
「お前を溺愛する準備ができた。拒否権はない。さらっていくぞ、お前の全てを……」
こうして魔王を倒して英雄となった王子に、聖女はさらわれてしまった。
はたして、障害の無くなった恋の運命やいかに……?
※この小説は、カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:03:16
13706文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
この世界には四体の邪神が眠っている。
数百年前に封印されており、今も尚厳重な警備の下封印が解除されないようにされている。
邪神とは言うが、実際はそれほどの力を持っている『獣』だ。
一体は龍、一体は朱雀、一体は白虎、一体は……霊亀。
世界を滅ぼすほどの力を有し、|失われた技能《ロストスキル》を所持している存在は危険でしかない。
約四百年の間……彼らは封印され続けていた。
その世界に一人、異常な硬さを有した男の子が現れる。
橋から落ちても死なず、殴っても殴ら
れたことに気付かず、ナイフで刺そうものならナイフの方が折れる程の硬さ。
明らかに異常な体質を持つ子供ではあったが、彼こそが……今封印されている霊亀の息子であった。
だがこれは、ほとんどと言って知られていない事実。
彼の周りでこの事を知っているのは母親カルナと、四百歳を超える長寿の鬼、ウチカゲのみ。
かくいう本人はこの事を知らず、今は自由に過ごしている。
そんな彼の名前は|宥漸《ゆうぜん》。
硬すぎる体を持っているが為に、痛覚というものを知らず、更には感触というものも知らない。
前鬼の里という場所で一生を過ごすと思われた宥漸だったが、そんな時山の中でとある少女を見つけてしまう。
それから彼の人生は大きく変わってしまうのだった。
これは霊亀の息子、宥漸が世界を旅することになってしまう……そんな、お話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 18:00:00
599201文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6256pt 評価ポイント:2624pt
ホラー好きだけど結構読み漁っちゃってなんかもっと怖いの読みたいなー!と言っていたら、妹に「いや、お前の実体験超えるホラーないだろ」と言われて「ある……ないかも??」となったので、思い出しつつ書いてみた。ホラーにも色んな種類あるけど、まあ皆は嘘だと思って読んでもいいよ。当人がもしこれ読んでたら、私の恨み気づけよ。私は優しさで言ってたのに無下にしやがって……今も許してないからな。自分の実体験はこれを含めて3つ。父が1つ。クラスメイトだった奴が1つ。母が幾つか持っているので、忘れな
いうちにメモっとこうかな。ちなみに話は盛ってない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 20:00:00
8366文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
土地 アルスマイン
世界理念 人の心につながりが存在し、意思をつなぐ通信型世界
状況 1000年前の機械文明の進行により世界は危機に瀕する。電磁波の影響により、つながっていた人の意思はばらばらに。そこで、神(10女神)は判断、世界の各地にそれぞれの女神が結界を用い10か所の安全地帯を作成。安全地帯の中では相手の意思を感じられるが、そのほかの結界にいる人との交信は不可能。だが、機械文明は侵略をあきらめない。女神の結界内へと侵入。種をまいた。機械文明はいまだ謎が多いが、まかれ
た種から直径100メートルは謎の霧に囲まれ汚染領域となった。そこから、多くの魔物(私たちは機魔と呼ぶ)がはい出てきた。そこで、女神は再び策を練った。しかし機械文明によって、女神は力を封じられ神機域とよばれる場所へと拘束されてしまう。女神たちは最後の抵抗とし、それぞれの結界内へ光を残した。その光は結界内の人々へと注がれやがて人々の体へとしみ込んだ。ここで人々には女神の力の一部が宿る。しかし特別、何かが起こるわけでもなく結界内の人々は死を覚悟した。しかし、人類に希望は女神の手によって確かに残っていた。各結界内に一人、輝きを放つものが現れたのだ。のちの英雄だ。英雄たちはこの時では考えられなかった現象を引き起こし、機魔たちと戦った。のちの魔法。その者たちの手によって一時的にではあるが機魔たちの進行はとまった。しかし汚染領域からは未だ人々の体へと影響を与える電磁波が出続けている。その電磁波は機魔を倒すことで少しずつではあるが弱まってきている。人々は、最初に侵攻を止めた英雄の名前をもらい、ギルドを設立。今もなお、機魔と電磁波による結界内の侵略は続いている。人々に降り注いでいた光は英雄だけではなく確かに全員に宿っていた。今では、魔法を使えるものも増え汚染領域の探索がおこなわれている。
女神の光は、その人に適合するか否かで総量が変化する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 22:41:52
4977文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
4年前、老謝の家の一人っ子は大学に進学したが、卒業した今、彼は結局、失業の大波に敗れてしまった。 不本意ながら、彼は出世のために懸命に働いたが、ルールを守るという古風なメンタリティのために、いつも入り口で退却していた。
秋の採用シーズン真っ只中の彼は、恐る恐る、面接のために変な感じのする会社に入る。 そして、面接官は......。 それは猫だった。
白黒の牛のような猫は、自らを猫将軍と名乗り、太古の銀河からやってきた支配者、偉大な武将であった。 しかし、数万年前に遠征で地球に
来たとき、事故に遭ってしまった。 最近目覚めると、地球には "人間 "という種族が住み着いていた。
今、彼はかつての部隊を再結成し、この星に来た目的を果たすため、この星を自分の支配する銀河系に引き入れようとしている。 人類初の外務大臣である謝光宗は、彼の野望に協力する必要があるだろう。
猫に塗られた経験は最悪だし、そんな雑な計画はどう考えても謝光宗には受け入れられないが、しゃべる猫はさすがに名を上げるチャンスだ。
そこで、猫を生で売って大儲けしようということで、策士一人と一匹は合意に達し、謝広宗は正式に乗り込むことになった。
会社メンバーは、謝光宗と猫将軍のほか、「一猫世界有限公司」が正式に設立された。 また、フロントウーマンのタタもいた。
タタは第一猫将軍のもとで第一秘書と呼ばれていた。 猫に目覚めた毛沢東将軍とは違い、タタは今も元の姿を保っており、得も言われぬ美しさである。
本リプレイは「ソード・ワールド2.0」の公式シナリオである、「不可解な未来」収録の「不可解な未来」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:11:25
17086文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
簡単に人に傷を負わすことができる魔法。いまや誰でも行使できるのが常識の異世界「セホキニューア」。世界の覇権を奪い合い、大勢の戦士が戦っている。そんな世界に突如として転生した少年バスメルことアメルは、自分のできることを模索して戦い、英雄を目指す!!
以下、オープニング
『夢、希望、願い。それらの実現を可能とするものを、纏めて"魔法"と名付ける者がいた。
託すものに託されるもの。"それ"は兆を超える人々の人生を、今もなお担って
いる。
"神の言霊"、"魔王の革命"。他なる異能でさえも、崩すことは叶わぬ事象。
・・・闘え!!! "魔法"が"個性"へ昇華せし時、見ゆる景色こそ信念なり。』
魔法の副産物は便利を上回りかねない存在。人の命を狙う異種動物「魔物」。考える脳がありながら人の自由をおびやかす「悪人」。
それらから国を守る「騎士」ではどうしようもない数の被害に、救けを届ける「冒険者」。
そんな異世界「セホキニューア」に突如として転生した主人公!
知らぬ因縁から喧嘩を吹っ掛けられたり、なんか強いやつとも喧嘩になったりと散々ではないか!?
どんなにキツくても二度目の人生だ!好きなように生きてやる!!
なぜ英雄なんて道を志したのか!?主人公のてんやわんやバトルもの、とくと刮目せよ!!
ーーーーーこの世界の"悪"を倒す!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 23:44:44
211817文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
卒業して3年が過ぎた。一緒に卒業するはずだった彼は、今も変わらず研究室にいる。
最終更新:2023-04-07 01:48:41
740文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
遠い未来、人類は滅びかけていた。
環境問題、病気、そのほかにもいろいろ問題はあった。だがそれらは蓄積しだんだんと人類の人口は減っていった。
決定的になったのは、他の星からの侵略者たちが来たことだ。
人々は力を合わせ、侵略者と戦った。
主人公ノアは今も侵略を企んでいる侵略者たちと戦いの世界のヒーローになっていく成長物語。
最終更新:2023-04-06 01:15:28
5485文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラウトは、三十五歳の大臣付き秘書官。独身。バツイチ。仕事に忙殺され、すれ違いから離婚。子供はなし。幼馴染でもある元嫁は、ハーフエルフの為に、見た目は二十台前半で美しく、スタイルも良かったが、五年前に結婚生活を終えていた。
彼は、仕事に忙殺されたことで離婚された事を反省しながらも、今も一向に仕事が減っていなかった。大臣からの信頼が厚いことの裏返しでもあるのだが、さらに本人も国への忠誠心も高い為、国のためにと問題を見過ごすことが出来ず、解決に奔走してしまう為、一向に仕事量が
減らないでいた。
そんな中で、彼に更なる仕事が降ってくることになるのだった。
それは、この世界を命運をかけた一大事業である〝勇者召喚〟の運営を行う事務局長であった。
この物語は、勇者召喚を行った国の秘書官が、勇者召喚事務局長としての日常を綴った心の日誌である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 22:50:02
30045文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
AIが創作を行う時代。小説家の主人公もAIに小説を書かせて生計を得ていた。
ある日、友人の小説家と共にカフェでお食事。友人は今も己の手で小説を書いているという。それでいながら友人は作家として売れている。その秘訣を、主人公は聞く。
最終更新:2023-04-05 18:55:42
937文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
道化師の回想は今も辛い
最終更新:2023-04-05 00:00:00
359文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転移し、ビビりながらも駆け上がったのは昔の話で、今ではすっかり落ち着いてしまった中年男。
しかし、情熱の火は消えかかっているが、心の優しさは今も健在!泣き付かれたり悲しい顔を見るとつい助けてしまう。
そんな男が、偶々助けたエルフやダークエルフの女性と恋に落ちて共に暮らす、異世界結婚生活譚が開幕!
狂った精霊を殴り殺し蟲の王を踏み殺し悪魔を蹴り殺し竜の首をねじ切る。
あまりの強さ故に、各地に今も残る大穴や、消し飛んだ山々を作った張本人であり、まさに歩く災害そのもの。
舞台を去って久しいが、強者や裏社会の者にとっては未だに恐怖の代名詞!
彼らにとってそんな男へのルールは一つ。触れるべからず。
『カクヨム』様 『ツギクル』様 『アルファポリス』様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 19:21:37
711613文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:23918pt 評価ポイント:13720pt
それは女子野球の競技人口が二億人を超えるほどまでに普及した世界の物語。
日本も例外ではなく、女子野球のプロ化を筆頭に
高校や中学でも大規模な全国大会が毎年開催されていた。
そこではプロになるべく数多の女子野球部員達が
覇を競い合っており、南 奈月もまたその頂点を目指すべく、鶴川高校に入学して来た。
十年前に一度だけ全国大会に出場した経験を持つ
鶴川高校。創部から半年足らず、しかも部員が全て一年生という前代未聞の偉業を成し遂げた彼女達は
『鶴川の奇跡』と呼ばれ、今もなお伝
説として語り継がれていた。
しかし当時のチームの中心であった、エース投手である立花 沙希が肩を怪我した事により離脱。大黒柱を失った
鶴川女子野球部はそのまま解散し、現在は廃部となってしまっている。
そんな中で南 奈月は幼馴染の笹川 喜美と共に、
鶴川女子野球部を復活させるために奔走する。
十年前に立花 沙希と交わした約束を果たす為に。
彼女から受け継いだバットを手にして。
※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は実在のものとは関係ありません。
また、胸の大きさから生じる運動能力への障害といったリアリティとは特に関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 07:00:00
419215文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
作:カキトウシロウ
ヒューマンドラマ
連載
N6577ID
これは物語ではなく、文学ではなく、小説や伝記のように夢想するものではないことは理解している。
しかし同時に、紡がれてきた、時代の証明として、今もなお連綿と続く大河の一端にあり、現実に存在していることも確かなのである。
私はこの点を持ってこの作品をヒューマンドラマと位置付けました。
苦手な方はお目こぼしください。
もし、少しでも興味があるのであれば……
お時間をいただけると幸いでございます。
コメントもじゃんじゃん送ってね☆彡
最終更新:2023-03-30 00:56:13
841文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆様、プラトンの『国家』はもう読まれましたか?
読んだ?と云うのは、最近投稿している一連の作品で紹介した、プラトンの著作『国家』に関するまとめ記事です。
この『国家』は、古今東西の支配者様らが参考にしたようで、それは今も変わらないでしょう。
これを読めば、現在起きている数多の事象が、支配者様らが何を目指しているかが解るかも知れません。
では、早速その内容を見ていきましょう。
最終更新:2023-03-24 06:15:56
2311文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「……突然ですが、過去に戻れる不思議な手鏡にご興味はありませんか?」
突然部屋に現れた風変わりな女神は、そう言った。
過去に戻れる?それって過去をやり直せるってことか?そんなの欲しいに決まってる。だってあの日をやり直せたらきっと、今もリフィは俺の婚約者でいてくれているはず――。
婚約して五年もたつのに、婚約者リフィのことが大好きすぎてまともに顔も見れずデートにも誘えない青年メリル。それでも一見穏やかに婚約期間を重ねていた二人だったが、ある日不幸な偶然により、リフィとの婚約
を解消することに。
会いたいのに会いにも行けず、うじうじと屋敷の自室に引きこもる日々。でもリフィへの思いは募るばかりで。
そんなある日、部屋に奇妙な女神が突然現れこう言ったのだ。「過去に戻れる手鏡はほしくありませんか?」と――。
なんとしても愛するリフィを取り戻したいメリルは、その話に飛びついた。
あの日をやり直し、婚約解消なんてなかったことにしようと意気揚々と過去に戻ったメリルだったが、そううまく事は運ばなくて……?
少々ヘタレで不器用な青年メリルとリフィの、婚約しているのになぜか両片思いの恋と、個性豊かな友人たちとの友情のお話。
★男主人公視点でつづられる恋愛話です。個性豊かな友人たちとのワチャワチャな友情もお楽しみいただければ幸いです。
★小説家になろう、アルファポリス、カクヨムでも連載中(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 09:41:54
45106文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:96pt
あなたが殺した文字たちは今もまだ。
あなたを殺そうと襲い掛かってくる。
最終更新:2023-03-21 10:26:37
1569文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:64pt
皆様、プラトンの『国家』はもう読まれましたか?
読んだ?と云うのは、前作「民主制の有り様を2000年以上も前に的確に表現した書物」で紹介した、
プラトンの著作『国家』に関するまとめ記事です。
この『国家』は、古今東西の支配者様らが参考にしたようで、それは今も変わらないでしょう。
これを読めば、現在起きている数多の事象が、支配者様らが何を目指しているかが解るかも知れません。
では、早速その内容を見ていきましょう。
最終更新:2023-03-20 10:55:39
2830文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうにも直属、愛したものから嫌われる質がある。
今も昔も、天命に従って嫌われた。
「どうでも良いから、嫌な事をされても気にしない。好きだから、些細な事でも意地悪と結び付ける」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2023-03-19 22:25:22
1008文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N1762ID
雨の匂いが分かるひと、雨の匂いが無いと言うひと。大学生に出会った二人は友人だった。今も友人だから、と雨の匂いが分かるひとは、ある日連絡を取りたくなって。
最終更新:2023-03-19 11:07:51
2661文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青年は幼少期に一目ぼれした少女に、大学生となった今もなお恋焦がれていた。
しかしその少女はただの人間ではなく、獣耳と尻尾を持っていた。それは記憶も朧げな幼少期の記憶に焼き付いた幻影なのか、それとも。
※ジャンルは恋愛ですが、どちらかというとコメディです。
最終更新:2023-03-19 04:28:59
3643文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たぶん2008年頃から小説家になろうを読み始めた、小説ホッパーお気に入りの紹介です。
今も昔も、面白い小説は面白い!
ランキング外の古い小説を掘り起こしたい。ただし、古い書籍化作品はWEBに無いのが残念でならない。
最終更新:2023-03-17 20:35:55
1715文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは今も大して変わらないように見えるが
キーワード:
最終更新:2023-03-16 23:00:00
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
18世紀末、欧州のどこかで、奇病が話題になった。
「人が牛」になる。
だが、ヒトは地球上に誕生したとされる数十万年前から今まで、ホモ・サピエンスのままである。
フィクションです。
カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しております。
最終更新:2023-03-12 19:00:00
1260文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:48pt
度重なる紛争や地味ぃに深刻な少子高齢化によって世界の人口が30億人まで減ってしまった近未来、人類は3つの系統に分かれていました。
ひとつは「世界のマジョリティ、俺たちこそ人類代表!」体内にナノマシンを常在させて永遠の健康と超長寿命を手に入れた「ナノン」さん。
ひとつは「ケモノ娘ってどう思います? 超可愛くないですか?」様々な生物のDNAを取り込み、強靭な体と多様な免疫、ついでにファンタジーな見た目を手に入れた「リュカオン」さん。
そして最後は、「不変であることこそ至高
です、お陰で今や激レア珍獣扱い!」頑固一徹、今も昔も変わらない「ヒューム」さん。
人類の変容は、なんと神様たちにまで影響を及ぼしました。変化に伴い多くの人間が信仰を捨ててしまったせいで、神様の力は弱まり、その数は減る一方です。
そんな神様と心をかよわせる青年・葉山風太は、神様を保護し、保存するために活動する民俗文化図書館と、神様の力を悪用しようと企む秘密組織・黄昏との争いに、知らず巻き込まれていきます。
グリモアや神様、テクノロジーが入り乱れる厨二病全開ローファンタジー群像劇、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 07:00:00
101197文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
春野喜以子の恋は、上手くいかない。
今も、これからも。
それでも、喜以子は好きな人を待って、映画に行く。
最終更新:2023-03-08 22:22:09
9979文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
昨今、色々なパターンの令嬢系の小説が流行っていた。
否、今も色々な展開で流行っている。
悪役令嬢、聖女、乙女ゲーム転生…その他諸々。
さて、私は願わくも召喚?系の異世界?に呼び出されたのだが……どの世界線だ???
最悪の場合死にますか???
最終更新:2023-03-07 05:08:40
3872文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
前作『あなたと離れられるなら死すら厭わない』
を前日譚としたお話です。
舞台は、六百年後の同じ国。
国王に支える非モテ系三十路男独身(お嫁さん絶賛募集中)の呪術師が主人公となります。
ただ、前作を読まなくてもたぶんわかります。
むしろ、なろう初心者でいろいろよくわかっておらず(※今もわかってない)前作は、誰も読まないだろうと思って何も考えず出したので、完全に予想外にと言いますかメンタルが豆腐なもので、ガクガク震えております。
これを書くための前日譚なので、ゆっくりゆっくり
ですが、連載を続けていきます。
ジャンル迷子なので、間違っていたらそっと教えてくださるとありがたいです。
感想もブクマも評価もありがとうございます。
今大慌てで一つ一つ拝読し、お返事を書いておりますので、今しばらくお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 22:32:58
37720文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6680pt 評価ポイント:3718pt
作:えっちぴーMAX
ハイファンタジー
連載
N7170HZ
そこには剣の墓標があった。その墓標の周りには絶えず草花が咲き誇り、まるで周囲を祝福しているようだった。決して錆びない無骨な長剣。いつしかそれは聖剣と呼ばれるようになった。
かつて大戦があった。人と人、人と魔獣、人と魔族。多くの者が戦い、そして死んでいった。名もなき戦士たち。物語はその戦士の一人。
農民として生まれ、村は魔獣に蹂躙され、それでも生きるために剣を取った。
剣の墓標は今もそして未来も朽ち果てずそこにある。死んでいった戦士が生きた証(あかし)として…。
最終更新:2023-03-06 20:00:00
15179文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『偉大なる魔術師』と呼ばれ恐れられた女を祖先に持ち、一族で唯一その魔力を受け継いで生まれた高校生・黒田真慶は、『魔術師』の夫であり、彼女によって時間を奪われた不老不死の男・正憲と一緒に暮らしていた。強力な魔力を受け継いだ真慶はその力に悩まされ、さらに高校入学をきっかけに命を狙われるようになる。真慶を襲う皆が口を揃えてこう言うのだ、「『偉大なる魔術師』は地獄に落ちるべきだ」と──
それぞれの事情を知り、今もなお災いをもたらしている『偉大なる魔術師』の地獄送りに協力することを決め
る真慶。彼らの運命やいかに──。
※この作品はpixiv、魔法のiらんどにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 20:00:00
2597文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺はッ! 悔しい!!」
悪役令嬢ヨル・ソマリアによる甚大な心理的被害を受けた、1000人の老若男女によって構成される『ヨル・ソマリア被害者の会』
王子は魔道拡声器をアツく握った。
「俺がヨル・ソマリアと出会ったのはッー! 9歳の、ティーパーティーでのことだったッー!」
「おおおおおおおおおお!」
「彼女が出会い頭に放った一言を、今も覚えているゥー!」
「なーにィ!」
「スゥ······『ヘタレわんこ、第二王子弟属性キタコレ』ェエー!!」
「おおおおおおおおおおおお
おお!」
王子が、宰相の息子が、花屋の少年が、学園の保険医が、竜族の長が、集まった全員が、泣き、憂い、歌い、この国からさっさと退場してしまった彼女に恨み辛みをただひたすら叫ぶ話。
(こりゃヤバい)
ヨル・ソマリアは冷や汗をたらたらに流した。
愛されです。悪役令嬢総愛されです。ギャグです。notハーレムエンド。カプ固定。ハピエン最高!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 13:30:06
4379文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:252pt
「初デートにサイゼリヤはアリかナシか?」の論争は今も続いているようです。
最終更新:2023-03-03 20:00:00
2338文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
一言。
友達からの、
気遣いであろう言葉。
それが今も、
深い傷。
最終更新:2023-03-02 19:11:32
245文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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