-人外- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

この世界には『異能力』と呼ばれる、一般人には使えない特殊な力を使うことができる人間いる。 主人公、虎谷司も小学六年の春から、この『異能力』を使うことができた。 これは、『異能力』を使うことができる者たちの友情、恋愛、バトルを描いた物語である！(たぶん) 括目せよ！彼らが紡ぐ物語を――ッ！

「ちょっと、あの噂本当だったの？」 「信じられねえ。何考えてるんだあいつ」 　囁きあう視線の先には黒をまとう影のような男と小さな少女が歩いていた。少女の首輪に繋がる鎖の先は男の手に握られている。彼女の服はボロボロで手足は細く痣だらけだった。死神たちは彼らを興味本位、または奇異な目で見つめている。 　少女はそんな周りの視線が気になるのか、きょろきょろと見渡していたが男が強く鎖を引くと慌てて歩調をはやめ、それを見た死神たちの一部は憐れみの視線を少女に向け、残るほとんどは軽蔑の視線を男に投げかけた。 『あの暴君死神が人間の子供を飼いはじめたらしい』折りたたむ>>続きをよむ

　俺、高坂明人は死んだ。なんでも神の介入とやらで勇者召喚中に事故が発生したらしい。死んでしまったのは神の不手際だったため、お詫びに記憶を保持したまま召喚先のスキルや魔法がある世界に転生させてくれるそうだ。ほかにもいろいろしてもらった。やったぜ。 転生手続きの際（そうだ!どうせなら人外、もしくは美少女にしてもらおう‼）と軽い…否、軽すぎる思慮により【種族：ランダム】【性別：♀】という条件で転生するが…まさかのミミック!? これは、思っていた以上に過酷(身体的に)な状況下で、人化し異世界を満喫しようとする箱＋αの魔物生物語である…きっと…。 ※初投降です。拙いところが多々あるでしょうが、よろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ

「ヒカリ様は33番目の奥方様でございます」 高校卒業後、異世界の海に引きずり込まれたかと思ったら竜のお嫁さん確定。 ――いやいやいや！人間界まで卒業したつもりないんですけどッ！？―― 異世界の海に住まう、ほぼ人の形をした竜とヒカリのいちゃラブコメ

とある村で起こった悲劇(？)から始まる少年2人の冒険コメディ。これから動き出す運命やいかに…！？

　ある日いつものように裸眼で風呂に入っていると、鏡の裏にまだらに生えたカビが顔のように見えることに気づいた。顔と言っても、人間の顔ではない。目が離れて口も横に伸びた、ナマズのような顔である。目と口の間のカビが、ちょうどナマズの髭のように見える。 「ナマズ……。」 私はそう呟くと、ナマズの口が動いたような気がした。気のせいかと思い髪を洗い始めると、どこからか 「おう。」 と、声がした。まさかと思った。 「なんだよ。」 ナマズが喋った。

どこにでもいる普通の高校生である神木 陣はある日突然、異世界に転移するはめになる。そんな時にであった神がレアスキルをくれるという。すると、同じ大きさの箱が3つあらわれ、そこからひとつ選べという。 陣が選んだ箱に入っていたのは……《ダンジョンメイカー》。 これから優雅な異世界生活の始まりかと思ったら、いきなり転移された場所は見るからにやばそうな森！？ 陣は《ダンジョンメイカー》を使って異世界を生きていく！

蛍が灯す光は、不思議と人の心を癒すものだ。 この夏に成虫となった蛍のアカリ達は、神から与えられた仕事が二つあった。一つは自分たちの命を次の世代継ぐこと。もう一つは人間たちの心を癒すことだった。 アカリは、2日先に生まれた先輩のレナと一緒に、蛍を見に来るそれぞれ4組の男女の悩みや心の中の葛藤聞きながら、それらの人々に心の癒しを与えていく。 1組目は高校生のカップル。2組目は結婚を前提にした30歳前後の教師と県庁職員のカップル。3組目は倒産寸前の町の自動車工場の夫婦。4組は夫が銀行に勤める夫婦である。 4組の男女の物語はそれぞれ短編となっており、それぞれ世代や職業や立場の違いなどから違う悩みを持っているが、それぞれが微妙に絡みあっている。 そしてそれぞれの主人公は、日々の困難に向き合いながらも、自分にとって何が大切なものかを、蛍のアカリやレナ達に励まされながら探し出していく。 折りたたむ>>続きをよむ

　アンナ、ライカと共に王立学院の竜騎士養成科へと入学することになったクロ。無事に資格を得て修了することができるのだろうか？ ※※※ 登場人物 クロ ……人間から古竜種へと転生した主人公。星術と呼ばれる古竜種のみが受け継ぐ技術を使い、本来の古竜種の姿から飛竜種の姿に変身している。（詳しくは本編参照） アンナ ……クロに助けられた人間種の少女でクロと一緒に旅をする仲間。今は一応クロを従える竜騎士見習いということになっている。（本編参照） ライカ ……ヴェルタ王国王都に棲み付いていた幻獣種。幻術を操り強い力を持つが、今はアンナの従魔ということで付いてきている。（本編ry） ※※※ このお話は本編「竜の瞳で見る世界」の少し先の出来事を書いています。連載となってはいますが本編を優先しますので、投稿はかなり疎らになることが予想されます。また本編が追いついた場合はどちらかに統合しますことを予めご了承下さい。（本編を一区切りとして連載修了にし、こちらで第二部的に書いていくか、それとも本編にまとめて継続するかなどはまだ決めていません。載せずに削除する可能性もあります） また本編から見に来て下さった皆様には、一部ネタバレ的な部分があるかもしれません。その点が気に入らないという場合には本編が追いつくまで読むのを控えてもらう方がいいかもしれません。自己責任でお願いします。 作者が気分転換も兼ねて学園ものを書きたいなと思って始めた思いつきですので、予告無く削除することも考えられます。それらの点をご理解頂いた上で楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

その日に魔物を統べる王が生まれた。人間に恐怖を振りまき、魔境を支配していく。 狼王の物語が今から始まる！ ぼちぼち、投稿していきます。目標は一週間に最低一回更新です。 面白いと思っていただけるように頑張っていきます。

人間であった過去、それだけを覚えている転生芋虫くん。でもそこでは終わらねぇ その後いろいろ進化していく予定ですが。因みに今は芋虫→鳥→そして今は蛇 早く人間になりたぁ～い

昔考えはしたけど形にしてなかったものを形にしていこう企画第１弾。 少女は決意した。全ての悪意を斬ることを。

この世には悪魔に魅入られた人間がいる。 彼らは人々から次悪魔と呼ばれる。 主人公のセイはとても強い次悪魔であり 国に協力して次悪魔の退治や捕獲をしていた。 そんなセイが望んだのは高校に通うことだった。

クマさん、クマさん、

高校生、郷田康夫はある日、唐突な死を迎える。そしてその魂は異世界へと送られ、ドラゴンの力を持つ少女の体に埋め込まれてしまった。なんか他のドラゴンに命を狙われながらも、基本ギャグ、ときどき百合の冒険が始まる。

魔法図書館で司書をしていた俺は、あの夜、幼馴染に面白いことが起こると言われた。 翌日、それは起こる。 それは、決しておもしろいことではなかった。 それは、また俺を非日常にするものだった。 それは俺にとって… 様々な者たちの思惑が絡み合い、交わり合い、グチャグチャなる世界 そんな世界で、司書として生きる者逹 これは、魔法書と化け物の司書たちによる戦いの物語。

人ならざる者として生を受け、虐げられてきた女の子が大好きな人を守るために戦うお話。 この作品はpixivの方でも投稿しております。

「良かった……生きてるね！」 目を覚ました私に気が付いた彼女は、ふわりと顔をほころばせた。暗がりの中、少女の姿をじっと目を凝らして見つめると、少女は上半身が裸で、足がなかった。きらきらと光る鱗と二つの尾ひれを見て、私は驚きながらも確信した。この少女は人魚だ。

私は悪魔です。私はあなたを試していました。

ヒトとヴァンパイア 命尽きる者と命果てぬ者 いくら愛しあっていても共に生涯を送ることは出来ない それは分かっていた それでも俺達は この出会いは運命だと思った “生まれ変わってまた会いに来るから” “待ってる” 俺達は聖母の前で強く誓い合った 不確かな未来の幸せを願って

　白雪姫パロディ？　物語は始まりません。 　生まれ変わって鏡になった男の見たものは……。 　すいません、割るのは勘弁して下さい！！ 　あぁぁぁぁぁ！！　俺、土下座出来ねぇぇぇぇ！？　え、ちょ、待っ、侍女さんそのハンマーどこから持って来たんですか！？　振りかぶらないで……っ！　いぃやぁぁぁぁぁ……！！ 　殺伐とした雰囲気に小説が減速気味なので、ほのぼのベースで短編書かせて頂きました。猫可愛い。猫の可愛さを挙げまくってドン引きされた過去のある私が通ります。

とある田舎町にある小さな稲荷神社には、金毛九尾の恐ろしい狐の化生が封じられています。 その昔、人知の及ばぬ途方もない力で大暴れをした狐の化生は、とてもとても長い間、そこで一人きりでいました。小高い山の上に建つ社の中で、ただ一人きりでいました。 人の世では長い長い時が流れ、その間で「神様」と呼ばれる様になってもなお、孤独だった化生の傍らには、いつの頃からか一人の少女が居るようになりました。 凶暴な怪によって命を失いかけていたまだ幼い少女に、「神様」は己の命を一つ分け与えました。 そうして命を救われた少女は、「神様」に大切に育てられ、その巫女になりました。 わがままで、寂しがり屋。でも、とても優しい狐の「女神」・久遠。そんな彼女に育てられた少女・舞姫。 これはそんな二人の奇妙で優しい物語。 ※この作品はフィクションであり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。 ※R-15程度の性的描写があります。 ※無断転載お断り カクヨム　https://kakuyomu.jp/works/1177354054880912098 ノベラボ　https://www.novelabo.com/books/2816/chapters折りたたむ>>続きをよむ

転生したのは、緑の目玉の寄生魔物だった。 寄生先の娘ネリネを操り、ときにネリネに振り回されながら、絶望的な状況を二人で乗り越え、魔王討伐の道を歩みだす。

天涯孤独になった”美女”が”野獣”に許嫁として引き取られる話……のような気がする。

ごく普通の少年、真藤一輝はある少女に恋をした。しかし、その少女は人を超えた『力』を持つ能力者だった。自分が恋をした女性が人外とも呼べる存在だと知った時、真藤一輝の世界は反転した――というのが、「旋風と衝撃の狭間で」です。本作品はその番外編を書き綴っています。本編では語られなかった出来事等を語っていきます。

とある山奥の開けた土地にある古びた小屋 そこで1人の少年が自ら命をたった 少年の名は夜野紙 海叶 海叶は転生し見知らぬ屋敷で目を覚ます 剣や魔法、幻獣に魔獣.. 幻想的な世界での出来事を 海叶目線で描く1人の転生者の英雄譚?である 自殺をした僕に こんな僕に何か成し遂げることは出来るのか 人生の敗者は２度目の人生で 過去の夢を叶えることは出来るのか。

魔女ヴィカは月に一度ただの人間と同じほどまで魔力を失う日に、奴隷商人に捕らわれてしまう。ところが魔力を持つ人間ばかりを集めた彼らの目的は、魔獣の卵を孵せる人間を探し出すことだった。――望まず卵を孵してしまった魔女が、魔獣につきまとわれるまで。

　産まれつきの不幸体質の少年、井坂十夜（いさか　とうや）は、家庭の事情により地方の高校へと転校することとなる。そこで彼はオカルト少女、有国織衣（ありくに　おりえ）と出会い、自身に憑りつき不幸をもたらしていた悪魔と対面する。 　悪魔は少女の姿をしており、自らをカルハと呼んだ。なりゆきから悪魔少女と同居することとなった十夜だが、やがて彼は真の幸せを知るのだった。

俺の名前は不動理樹、異能を持ってるだけのどこにでもいる普通の高校生だ。まあ、異能を持ってる時点で普通とかけ離れてるんですけどね、普通とか言ってすいません。マジで、逸般人すよね。まあ、そんな事はどうでもいい、そんな事よりも、俺が所属している…というか俺が部長の部活が、人数不足で廃部しそうなんだ！どうにかしてくれよ… まあ、そんなお話です。楽しんでくれたら幸いです。

ある日突然、異世界に転移してしまった東條 隼人（とうじょう はやと）は神様から膨大な魔力を授かる。当時、14歳の彼は厨二真っ盛りであり、魔法の使える異世界に歓喜し最強の闇魔導師を目指すことにする。 それから5年、異世界ラングルムの最強闇魔導師ギルド『伏魔殿《パンデモニウム》』のギルドマスターとなった彼は、退屈な日々を送っていた。

もう一つの地球から外れたその他諸々、エトセトラ。 それが異世界である普通の地球にやって来た！？ 普通の地球人、江藤和也(えとうかずや)の人生は、この"逆"異世界転移によって現れた少女、セトラによって大きく狂うことになるのであった...

それは月が綺麗な夜に開かれた奴隷オークション 目玉商品でもある角が生えている雄の人魚リィウは、逃げる為に大暴れする そんな最中に男に奴隷オークションから連れ去られてしまう ひとまず安堵したのも束の間 男は、リィウを元の場所まで送る対価として魔王をやるという話をもちかける 最初は悩んだものの粘り続ける男に折れてしまい魔王をやることを承諾してしまう しかし、リィウは知らなかった 裏では色々と計画(シナリオ)が進められていることを ・・・ どうも、新居都というものです 始めて書いた作品なのでおかしいところがあるかもしれませんが気軽に読んでくださると嬉しいです また、誤字脱字がありましたら教えてください お願いします折りたたむ>>続きをよむ

　主人公神代健魔(かみしろけんま)１９歳はひょんな事から自称神様に選ばれ、異世界に行ける事になる。そして、自称神によってパソコンの中に引きずり込まれた先は神部屋だった。そこでは異世界に行く際に持っていけるモノを決められる事となり、健魔が決めたモノは２人の女神と魔神の女の子だった。だが、健魔はその２人の女の子に出会うまで気付いていなかった。２人の設定は外見と強さだけしか、ほとんどしていなかった事に・・・。そんな健魔と２人の女の子が送る異世界生活。一体どうなっていくのか・・・。

あらすじは特にありません。

人外の力を手に入れた存在。それらを普通の人は人と認めなかった。だが、その力だけは利用しようとした者たちがいた。「政府」。彼らは人外の力を手に入れた人間を「勇者」と呼び、己の欲望の為に利用した。そのありように辟易とした、「最強の勇者」と呼ばれた少女。アージェック・アンジェロ・ルアンは「もうこんなの面倒臭い」とぽつりと言い、築き上げた立場を捨て、野に下った。制御できない彼女を「政府」は「魔王」と呼び、人々を扇動した。彼女を殺せ、と。

世は戦乱。 天は紅く染まり、地は裂け、人口は徐々に減っていった。 そんな世界。 3代目暗黒王ルシファーはベルゼブブとヒョンなことから異世界に!? その世界では彼らは子供の姿に!? 仕方なくその世界の学校に通うことに... 果たして彼らは元の世界に帰れるのか?

かつて世界は一人の魔王に支配されていた。 純白の魔王リグル。 彼は犯罪や人殺しなど悪事を働くことなく全ての頂点に君臨した。 そして当時世界には国が3つ別れていたがその全ての国が彼を脅威に感じていた。 それもその筈、悪事を働くことなく頂点に君臨した彼を咎めることなど誰にも出来なかったからだ。 しかしその意図とは相反するようにリグルの勢力は拡大していく。 これこそが純白の魔王と呼ばれる由縁でった。 人王歴359年、人が王となった時代、独裁的な政治を行う皇帝メビウスが人を支配していた。 現在の政治に疑問を持っていた皇帝の実娘であるリリアンヌ＝ルベリエは、世界を一度立て直すべきだと考え魔王の封印を解く。 「世界を征服して」 リリアンヌは魔王に懇願する。 そして純白の魔王リグルと皇帝の実娘リリアンヌの世界征服が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ

日舞の舞台を目前にした姉と受験間近の妹が、祈願参りに神社へ行ったら姉が何かをふんじゃった！その日以降、体調が崩れたり幽霊が現れたりで散々な目に。姉妹は力を合わせて解決に挑むが、どうなることやら―――。 夢子さんシリーズ第2弾！

異世界へ転生したハルトがお爺さんに拾われ育てられる。 のちに冒険者学校に入学する。 そして仲間と共に冒険をしていき、元の世界にもどる方法をさがす。

○サクサク読めるファンタジー‼︎‼︎「今までになかった…新しい展開！」を目指しています。○○○○○○○○○○○○ ついに日本の神が世界人口を超えた 八百万の神々……いや実際には245億の神々なのだが ここ最近爆発的に増えている 一方、日本人はと言うと勇者召喚により1から30人単位で異世界に拉致され、そのうちの99.999971%は帰ってくることはない。 勇者召喚により唯えさえ少ない日本人の減少を防ぐ為、 増えすぎた神々を減らすため。 八百万もとい二五四億の神達を異世界に押し付けることにした ＊＊＊＊＊ 完結致しました！ 自分で書いていて、つまらない話には▲をつけます つまり、雑な文章になっている話です 読むと人によってはしらけてしまうものなのでわかりやすく印をつけることにしました ◇◆◆◆ 『異世界ショップ 【ノンノ】 〜転生してネタ装備を売り捌く〜』 もよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ

人類が絶滅危惧種になって、二ヶ月が経った。 私の大切な人はことごとくいなくなった。

俺、水島雷斗は普通の高校生では無い高校生である。主人公を自分のモノにしようとバトル、バトル、たまにはラブコメ、そんな主人公の昔の夏の出来事……

神と人がとも生きていた時代。 春の風をつかさどる女神と、海の神の話。 ※サイトにも掲載しています。

ちょっとそこまで買い物に出掛けました。車で十分ほどのスーパーに。 そこまではよかったんです。その帰り道、飛び出し狸を避けるために急ブレーキを踏んで――気づけば、ここはどこ？　この人……誰？　的な状態になっていました。私、なぜか超絶美形の腹の上で正座しています……よ、ね？　 人外の者の生活圏から、人間の生活圏に引っ越しました。住む場所もお仕事も決まりました。たくさんの借りがありますが、それを徐々に返して独り立ちできるように頑張ります！(当面の目標)　 これは思考が常に迷子な主人公と結局彼女に振り回され続ける超絶美形な青年の、並行世界ライフなお話です。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ

　とある感情が欠落している主人公。 　突然異世界に行く事になったが、主人公だけ他の場所に！？ 　新たな身体を得た主人公は、異世界でどのような日々を過ごすのだろうか。 　主人公、荒影　李影の狂った王としての物語が幕を上げる！！

半人半竜と半人半妖。決して交わらない存在。 これは、少し卑屈で臆病な半妖と、不器用だけど少し天然で優しい半竜のお話＿ どーも初めまして皆さん。Rurunaです。 今回が初投稿なので色々おかしいところがあると思いますが、宜しくお願いします。

『八百万が祭る　お堂の中はお宝満載』のその後の小咄２。 何も解決せず、相変わらずご利益満載な日々が続く中、ある日、今度は井雲海翔が新たな問題を提起する。 ある意味、井雲だけの問題とも言えそうなそれは、しかし掘り下げていくにつれて、井雲が抱えるにしてはあまりに重い問題であると分かり始め・・・、つまりいつも通りな展開を辿り・・・、やがて、そろそろ三人に訪れつつあった限界すらも突破する結末を迎える羽目になる。 ・・・つまりは、やっぱりいつも通りの結末だった、と言えなくもないのだが。 折りたたむ>>続きをよむ

兄を事故で失ったひかりは、図書館の扉を越えて過去の世界へ。慣れない古代の世界で、悪戦苦闘しながら生きる術を一つ一つ身につけていく。小さな恋心も芽生える中、海の向こうから巨大な敵が攻めてくる。様々な体験を通して人間として成長していく少女の物語。

誰もが知る有名な物語をパクっ…インスパイアしてみました！

互いの思いに気付いた二人、そんな二人の日常を描いて行くお話。「最弱と呼ばれた四天王と異世界から召喚された勇者 恋に気付くまで」の続編です。 まったりとやって行こうと思います。 ※日常系ではなくなったのでタイトルを変えました。元タイトル『四天王と勇者の日常』