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検索結果:204 件
目覚ましい発展を遂げる街、須弥山市に住み暮らす、高2女子の夜摩篷 碧が、四月新学期始業式の放課後、学校の裏山に登る。
そこには見た事も無い異形の獣の亡骸と、ケガを負った謎の青年が倒れていた。
宿無しの行き倒れだったその青年を拾い、世話をすることにした碧。
マンションの一室で二人きりの生活を始めるも、それは碧とその青年の『神々との戦い』の幕開けだった。
最終更新:2020-04-23 15:32:49
128908文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
滅亡寸前の国で、処刑人であるケンレイは幾度目とも知れぬ命令を下される。
贄を神に捧げろ、と。
それは死ぬはずのなかった、殺すはずのなかった、とある少女を殺せという命令だった。
──たとえ、首と胴が分かたれようとも。
きっと彼女は、うつくしかった。
* 全三部作。番外編も書くかも。
* 中編は14日19時に更新予定。
最終更新:2020-04-16 19:00:00
6175文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:子子子子 子子子
異世界[恋愛]
連載
N4161FT
だいたいタイトルの通り
最終更新:2020-04-06 18:40:31
22393文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:308pt
赤ん坊の頃、高熱を出したせいで、「怒り」の感情が理解できなくなった少女、アーチェ。
自閉症の彼女が、人とのすれ違いの最後に見つけた心の拠り所とは、人の亡骸だった。
突然、現れた死神。
彼女の運命は?
最終更新:2020-03-27 01:10:25
4998文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
高校一年生の少女、天沢直生は気が付くと見知らぬ街にいた。街を彷徨う中で出会った無愛想な傭兵ベイルの助けを得て、故郷に帰る為の旅を始めるも、何故か次々と我が身を狙う敵が現れ始める。そして突き付けられたのは、自分が半年前に召喚され、竜の亡骸を埋め込んだ兵器として鍛えられていたという事実だった。果たして、少女は無事に故郷に帰り着くことができるのか。
気弱な少女が冷淡な傭兵に淡い思慕を抱いたり、傭兵が少女に絆されたりしながら故郷を目指す、歳の差コンビ異世界逃亡劇ファンタジー。
【完結
済みの同タイトル作品の改稿版となります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 22:51:22
201802文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:80pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N0651FJ
勇者と共に魔王を討伐した賢者ドワイト。
世界に平和をもたらしたはずの彼らは、次代の魔王になるつもりだという疑いをかけられ、死者の谷へと突き落とされて命を落とす。
それから十年後。
肉の身体を失ったドワイトはスケルトンとなり、谷底でひっそりと生き永らえていた。
深い後悔に苛まれる彼は、勇者の亡骸を抱いて自問自答する。
そして、一つの結論に達した。
「間違っているのは世界だ。私が否定しなければ」
決心したドワイトは、死者の谷の瘴気を喰らい尽くした。
彼はかつての魔王を凌駕す
る存在となり、無数のアンデッドを率いて地上を目指す。
すべては真の世界平和のため。
――最強の力を得た不死の王は、人類を相手に戦争を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 07:13:32
702016文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:120900pt 評価ポイント:51302pt
「わたしの体を食べてちょうだい。そうしたらずっと一緒にいられる」――。そう言い遺して死んでいった愛しい人。現世に遺された青年は、遺言どおりに恋人の亡骸を口にする……。
最終更新:2019-11-16 14:42:44
1119文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:みみつきうさぎ
空想科学[SF]
完結済
N0054FH
僕らは自ら銃をもって突き進む
友が目の前で亡骸となろうとも
愚者に運命をゆだねることを否定する者よ
死なくして勝利はあらず
自らの血で白い花を赤く染めようとも
自由の御旗のもと
銃をもって突き進め
「委員会」による全体主義国家「北の楽園」、独裁国家「南の帝国」の二大国家が台頭している世界
二国間の戦火は今も消えることはなく、兵器開発競争は熾烈を極めていた
帝国軍が国境を越え侵攻を開始した日、兵器開発の責任者であったアサマ・エルネストに機密情報流出の疑いで逮捕命令が下る
エルネストの養女「ライク」は、彼の病身の孫娘フウロを連れ兵器「シルバー」を奪い楽園より逃走、全ての願いが叶うと伝えられる「黄金の泉」をめざす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 08:14:17
171702文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
レユアン。始まりの巨人の亡骸と語られ、人と魔族の終らぬ闘争が続く大地。
その地上にて、嘆きに暮れる女が一人。
「どうしてこうなった……どうして……」
紫水晶の瞳に茶色の長髪。
切れ長の目元ははっとする程に流麗で、手足は長く肉付き良くもしなやかな肢体。
誰もが見惚れる絶世の美女。
ーーその女、以前は男だった。
何の因果か女性となってしまった熟練の傭兵、エグゼが剣と魔法の幻想世界を成り行きで引き取った奴隷の少女、トウカとともに生きる。
そんなお話。
最終更新:2019-10-09 21:20:02
129900文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:170pt
犬連れの女傭兵と名高い黒髪の美しい女傭兵がいた。しかしそれは突然姿を消し、日本のとある地方都市『神成市』に姿を現した。一匹の犬の亡骸を伴って――。
時を同じくして『神成市』では不自然な失踪事件が多発していた。目撃者の一人もいない神隠し。
この二つが交わるのは偶然か必然か、それは誰にもわからない。
■
異世界転移の物語の異世界パートです。これまでお付き合い頂いてきた方々はようやっとニヤリと出来ます。
※注意!
※ケモ耳ケモ尻尾などの人体としてあり得ないものを主人公が
装備してしまうため、医学的、人体工学的にありえない物を装備した主人公に嫌悪感を持たれる方や不快に思われる方はブラウザの戻るボタンをクリックすることを推奨します。
※今までの作品とは少し趣が違い、微ヤンデレと微ヤンデレのカップリングになります。今までの主人公に愛着を持たれている方に不快感をもたらす可能性があります。ブラウザの戻るボタンをクリックすることを推奨します。
以上が大丈夫な方はごゆるりとご観覧ください。
別の連載を始めたのとプロットの一部が消えていたため現在更新停滞中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 05:12:24
61452文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:15pt
邪神の一部をその身に宿した少女ハイリンダ。今日も今日とて我が道を進む。
最終更新:2019-09-11 12:00:00
1850文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
創世神の肉体に転生した主人公が邪竜を倒す話です。
十数年前、一体の竜がとある王国を滅ぼした。竜王から邪竜を倒す使命を与えられた主人公ベルガーは、竜王の亡骸に転生する。モンスターが跋扈しながらもヒトは力強く生きる世界で、前世の記憶もないベルガーは己の内を埋めつつ、邪竜と相対するために冒険へ出る。
登場人物:
ベルガー:創世神のひとりである竜王の亡骸に転生した主人公。教養が足りない。
サラ:邪竜討伐を悲願とする少女。教養がない。
ヤズー:街の関所を守る番人、軍兵の小隊長。教養
がある。
ジーク:薬師ギルドに所属する戦士。教養はそこそこある。
ブーゼ:隣国を滅ぼした竜。
水沫のアポカリプス:https://ncode.syosetu.com/n7027fq/と同じ世界設定ですが、無駄に説明しないで済むよう、心がけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 06:00:00
97494文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ある日、突然、俺は知らない町にいた。ある日、突然、俺は少女になっていた。目に入るのは映画で見たような中華風の街並み。そして一人の「女の子」。明らかに何かを隠している、俺にそう直感させる「女の子」はツンツンと俺に当たりつつも、何かと俺の面倒を見る。「女の子」がしきりに言う「落とし物」、そして一人の来訪者。「竜」と「ミコ」その二つの謎は「始まりの島」で結びつく。平穏にも思えた日常は僅かの間に崩れ去り、加速度的に真実へと接近していくのであった。
最終更新:2019-08-21 17:00:00
73166文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:165pt 評価ポイント:65pt
ダルル王国のはずれ、ベス山には、魔女リリーが住んでいる。
彼女は付近の村を中心に医者として知られており、他人よりちょっとだけお金にがめついが、それなりに慕われていた。
そんな彼女がある日、勇者パーティーの亡骸を発見。
死者の蘇生は大金になる。
彼女はお金の為に治療を始めるが、目論見通り大金を手にできるのか?
最終更新:2019-08-12 06:00:00
15719文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
毎月十日の夜勤は、この病院にとって極めて不愉快な役割が回って来る。必ず夜の十時過ぎに、トラック事故が発生し、轢死体が運ばれてくるのだ。凄惨極まる死に様なのに、息絶えた亡骸は皆、嗤っている……なろう×病院×某財団風ホラー
最終更新:2019-07-31 21:11:17
4763文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
僕はカレー専門店の店長だ。僕の作るカレーは暗黒のように真っ黒い。
僕はそのカレーを17年煮込み続けている。
その間に僕は恋人を殺し、大学のサークル仲間を殺し、新しい恋人まで殺してしまった。
黒いカレーにはそんな彼らの亡骸と残された思いが溶け込んでいるのだ。
そのカレーを求めて、連日、僕の店にはたくさんの客が訪れる。
最終更新:2019-06-30 12:48:11
6857文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
※【前編】「死神誕生編」からお読み頂く事をお薦めします。(作者名、シリーズ名のリンクからご覧頂けます)
その日、不幸な人生を送っていた三人の男が女神によって異世界に転生した。
その一人、主人公の真人は事故で亡くなり、雪という不遇な人生を歩む少女の中に転生した。
女神の話では、この少女は間もなく死に、その亡骸を使って転生すると言うのだ。
共に生き、情も移り、やがて特別な感情が芽生え始める真人。そして、いざ雪が亡くなるその時……常人では耐えうる事の出来ない残酷な運命が二人を
襲う。
凄惨な最期を迎えた雪。
真人の積もりに積もったフラストレーションは爆発し、心の壊れた死神が戦国の異世界の地に誕生する──
これは、目的も信念も無かった主人公が異世界で雪と出会い、様々な武将や亜人達の中で成長し、その歪な価値観に変化を生じさせていく物語。
其々が思う幸せを求めて三人の転生者の運命は絡み合い、やがて物語は意外な結末へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 19:24:39
22064文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:447pt 評価ポイント:167pt
仲間が死んで発動する能力「廻死」は、仲間が死ぬことで強くなる犠牲ありきの能力。仲間を護りたい主人公、その反面仲間を見殺しにする事で自分だけは生き延びれる可能性を孕んでいると言う何とも悪辣で趣味の悪い能力と、1週間後の未来が見える予知夢で味方が死ぬ光景を何度も見せられ少しずつ狂っていく主人公。果たして仲間を護り抜く事は出来るのか。
最終更新:2019-06-11 23:00:00
5002文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:シュトレンベルク卿
ハイファンタジー
連載
N9550FG
それは退屈を嫌う悪魔に魂を売り渡せし女を表す忌号。彼女たちは代償を支払うことで超常の力を振るい人々を恐怖させる存在である。只人では太刀打ち出来ない彼女たちを、人々は畏怖と侮蔑に僅かな憐憫を込めて魔女と呼んだ……。
新市街の酒場の語り部シュラはひどく退屈な日々を送っていた。どこかの誰かの作り話を大仰に語って聞かせ、日銭を稼ぐ毎日。
「何もかも焼き尽くしてしまえたらいいのに」
心の乾きを癒すすべもない。その日も安酒片手にいつものように家路につく……、そのはずだった。い
つもは素通りする裏路地、そこは旧市街への入り口だ。幼い頃から入ってはいけないと厳しく言い聞かされてきた暗がりは、抗い難い色香を放ってシュラを誘った。血と背徳の坩堝、屍肉を啄むカラス共の楽園。脳を溶かす薄桃色の霧を超えた先、朽ち果て忘れ去られた廃教会で7人の少女の亡骸と死者蘇生の外法を書き記した書物を見つける。
「ここに契約は成った」
悪魔の指先が運命の歯車を廻す。誰も彼もが無関係ではいられない。
さあ、声高に語らせてもらおうか、乾坤一擲の大喜劇を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 16:13:20
87557文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
強力な魔法使いであった私、セシリアは、ダンジョンの中で大切なパートナーである彼とはぐれたところを魔物に殺され死亡した。私の亡骸を見つけた彼は涙を流し、私のことが好きだったと言うから、それは強い未練となって……私はダンジョンの魔物、死霊であるリッチとして目覚めた。ならば望みはひとつ。もう一度、彼のそばに。けれど魔物になった私の見た目はローブを着た骨で、実体もない。彼の元に姿を現すには、まずは魔力を貯めて進化せねばならない。そんな私が、もう一度彼のそばに置いてもらうために、努力す
る話。
主人公の倫理観は低く、人間を殺します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 19:00:00
13916文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:395pt 評価ポイント:199pt
※【後編】「三巴の転生者編」も連載中です!(作者名、シリーズ名のリンクからご覧頂けます)
その日、不幸な人生を送っていた三人の男が女神によって異世界に転生した。
その一人、主人公の真人は事故で亡くなり、雪という不遇な人生を歩む少女の中に転生した。
女神の話では、この少女は間もなく死に、その亡骸を使って転生すると言うのだ。
共に生き、情も移り、やがて特別な感情が芽生え始める真人。そして、いざ雪が亡くなるその時……常人では耐えうる事の出来ない残酷な運命が二人を襲う。
凄惨な
最期を迎えた雪。
真人の積もりに積もったフラストレーションは爆発し、心の壊れた死神が戦国の異世界の地に誕生する──
これは、目的も信念も無かった主人公が異世界で雪と出会い、様々な武将や亜人達の中で成長し、その歪な価値観に変化を生じさせていく物語。
其々が思う幸せを求めて三人の転生者の運命は絡み合い、やがて物語は意外な結末へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 12:32:35
233731文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2051pt 評価ポイント:925pt
生み落とされて呼吸をした。
殻を割って希望を胸に外へ這い出た。
希望の欠片で紡いだ糸で亡骸を包む籠を編む。
キーワード:
最終更新:2019-04-18 21:44:46
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
怒声をあげる人々、その中心には悪魔と呼ばれる存在がいた。
最終更新:2019-04-17 00:45:27
13711文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
庭の木陰で、年をまたいだ蝉の脱け殻を見つけた。
中身を無くしても変わらぬ形を保ち続けるその脱け殻は、まるでわたしのようだと、自身を笑う心すら、もう残ってはいなかった。
最終更新:2019-04-06 12:00:00
4105文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:59pt
無数の亡骸が導く、非日常の超能奇譚 ーー
最終更新:2019-03-18 18:31:58
144356文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
これはゴブリンが知性ある種族と認められず下級モンスター扱いされている異世界で、ゴブリンに転生し覇道を歩む男の物語である。
日本のブサイクな大学生だった守部海斗は、寮の先輩に強制的に酒を飲まされてアルコール中毒で死んでしまう。死んだ海斗は天界で女神・日美華と出会い、異世界の魔王を倒す契約をする事で異世界に転生する。
16年後、異世界のイケメン王子ディアベルに転生を果たした海斗はリア充生活を満喫していたが、ある日、実は同じく日本から転生していた異母王子エリックに殺されてし
まう。
再び転生してエリックに復讐すると誓い死んだ海斗だったが、エリックは海斗の亡骸に“人間には転生できない”呪いを掛ける。
半年後。
ゴブリンに転生した海斗は、神々が最弱の種族ゴブリンにだけ、たった一度ただ一匹にのみに許したスキルボードを操る能力を得る事に成功する。
海斗が「ヒャッハー! これで俺が最強だぜ!!」と喜ぶも束の間、まだスキルレベルがたった1しかないのに、ラスボスとも言える高レベル冒険者・美少女四人組と遭遇するのだった。
注意
※エロい描写や喘ぎ声などは無い予定です。
※この物語は「ゴブリンだから何してもいいよね」と言うしょうもない発想に基づいて作られています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 19:57:44
105603文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:49pt
いつも通り浮かんだことを書いているだけ。
キーワード:
最終更新:2019-02-19 17:05:18
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「なんで私をおいていくと?!母さん死なんでよ!!」
ずっと一緒に暮らしていた母親の亡骸を抱いて感情の赴くままに叫んだ瞬間、前世の記憶を思い出した私。
(あ、私、ヒロインやわ。)
前世で友人がプレイしていた乙女ゲーのヒロインに転生したけど、あんま内容覚えてないし、普通にモブとして生きたい。
ヒロイン役とかダルすぎる、普通に生きると決心したのに、
……え?平民血筋じゃない??
……え??実は双子??
……え???先天的な精霊の加護?
……え????知らない間に最高位精霊と
契約??
全っぜんストーリーと話が違うんやけど!?!?
しかもそれ以前に、
…前世の方言がなおらない。
これは、地味に生きようとすればするほど目立ってしまう、前世訛り口調の美少女(自覚なし)の話。
*主人公の方言は、作者自身の地元の訛りで、訛ってはいれども標準語に近いとは自負しておりますが、万が一分からない表現があれば、ルビを振りますので、感想にて気軽にお問い合わせください。m(._.)m
*アルファポリスにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 22:38:26
17267文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:33pt
現代日本に住む17歳の少年、進藤真司(しんどうしんじ)は、帰宅中、突然強烈なめまいに襲われ、気を失う。
意識を取り戻して、最初に目に飛び込んできたのは、血にまみれ、今にも息絶えそうな姫、ヒューノ・ガスター。
「シンジよ。時間が無いため、手短に伝えます。そなたを呼んだのは、我が国を滅ぼした大国、セクレチア王国に一矢報いるため。ガスター家に代々伝わるこの聖剣、ガスタード・ソードを用い、かの大国を討ち滅ぼしなさい。この、わたくしに代わって」
真司に聖剣を託したのち、ヒュー
ノは息絶えた。
ヒューノの亡骸を抱きながら、真司は、気付いた。
この世界は、物語は、中学時代、小説投稿サイトに投稿した、未完結の小説そのものだと。
亡国の騎士となった真司は聖剣を携え、竜の背に乗り、異世界を冒険しながらセクレチア王国を目指す。
ヒューノのため。そして、ここが本当に自分が書いた小説の世界なのか確かめるため。
※作者多忙のため、休日に少しずつ書き進める他なく、更新頻度は週1を目指しております。反響次第で更新ペース上がりますので、ブクマ、評価等、何卒よろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 12:31:27
3771文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ーー異世界ドラゴン転生ーー
ゴブリンやオーク、エルフや盗賊わんさかな異世界でドラゴンとして目覚めた主人公。
その誕生を祝うドラゴンの姿はなく、あるのは母親と思われる白いドラゴンの亡骸だけ。
生まれて間もなくして、この世界にドラゴンは己のみだと悟る。孤独のなかでドラゴンは生き、そして体に流れるドラゴンの血は種族繁栄を訴え孤独を嫌った。
本当に最後のドラゴンに生まれ変わったのか、それともこの世界のどこかに他のドラゴンがいるのか。答えは知れずとも目指す先は種を残すことなり。
そして、ある夜が訪れる。
少女の悲鳴が森に木霊し、男達が欲望の汗を流す。
それがドラゴンの一つのターニングポイントとなり、物語は加速していく。
生まれ立ったこの広い大森林「ロキの森」の混沌が世界で最後のドラゴンを正に飲み込まんとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 23:10:34
6716文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:エレティム・バーガー
異世界[恋愛]
連載
N8131FD
とある悪役令嬢は国外追放された。
しかしそこで出会う最愛の人。真実の愛を見つけ、幸せな結婚生活を送る――はずだった。
最愛の人は戦争で死に、その令嬢は生きる希望をなくした。最愛の人だった亡骸を抱いて泣き暮れる。
そして気が付けば、過去に戻っていた。
それは学園の入学式の前日。
今なら自分の婚約者を奪った平民の女もいない。
さあ、ここから始めよう。
最終更新:2018-12-08 23:00:00
32612文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:30pt
黒幕への復讐を果たし、行方不明になっていた己の前世の亡骸を天に還したセリアは、同じく前世の記憶を持つキャロンと今世での護衛ノアと共に、再び穏やかな生活に戻っていた。
といっても、前回の事件で出会った双子の騎士達はセリアとキャロンの事を諦めるつもりはないらしく、足繁く彼女達の元へ通っているので本当の平和とは程遠い。
そんな中、彼らは王に呼び出される。
アテナイ地方で神隠しが多発しており、その現象は人間の持つ今の知識では説明できないものなのだという。
そこで王は、300年前の
魔術師でもあるセリアとキャロンに協力の要請をしてきたのだ。
250年前に滅亡した自分達の祖国の跡地で起こる怪奇現象の原因究明に乗り出したセリア達は、そこで哀しい思い出たちとの再会を果たすことになるのだが―――。
そんな中、セリアとリュシアン、キャロンとジェラミーのもどかしい関係にも少しずつ変化が訪れていく。
『琥珀の女神は復讐劇の幕を上げる』の続編にあたる、シリーズ第二作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 00:01:15
101235文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:58pt
作:ERP(イーアールピー)
空想科学[SF]
連載
N4053EP
火縞涼(ひじまりょう)の両親は8年前に殺された。その亡骸からは人間業とは思えないほど惨たらしい殺され方を想像させたが、未だに犯人は捕まっていない。
最近、切り裂き魔の仕業と思われる殺人事件が涼の住む西原市で立て続けに起こっていた。その手口と犯行の残虐さは、8年前の事件と非常に酷似しているものであった。涼は切り裂き魔と相対するが、切り裂き魔の正体は超能力を得た覚醒者であった。窮地に立たされた涼は自身も能力を開花させ覚醒者となるが、その瞬間から、超能力をめぐる巨大な陰謀と争い
に巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 18:14:24
27459文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
13人の神様に創られたご先祖様は、神様に従う事をよしとせず、呪われし種族《ジャルヴァナータ》と呼ばれ廃棄世界に落とされました。
世界の名はヴェルム。
先に廃棄世界に落とされていた14番目の神様ヴェルムの亡骸から産まれた数々の浮遊する島が私達が住まう場所。
リゼッタ・エンフィールド18歳。 騎士団所属。
セクハラ上司を絞めたのでこの度、 『ゴミ溜騎士団』で副団長をする事になりました。
ぐうたらな団員と、 戦闘以外役に立たない団長を更生させるため頑張ります!
※のん
びり更新予定となります。気長にお付き合い頂ければ嬉しいです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 12:00:00
420650文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:38pt
作:パシフィック0
ローファンタジー
連載
N7716FA
妹は死んだ。
ただそこら辺に転がっている石ころと同じようにぬくもりのない姿になって死んだ。どうして死んだのか、よくわかっている。目の前で天をかけてきたドラゴンに胸を貫かれたからだ。だが、死んでほしいなどとはやはりひとかけらも思ってなどいない。しかし現実として目の前にある冷たさは象徴するのだ。
妹は死んだ。
これは確かなことだ。銀行に行けばそこにいるだけで信頼され金を貸し付けることが可能な男が言うのだから間違いない。きっと彼を葬儀屋に連れて行くだけで誰かの死にかかるお金を後払
いでいいと言われるような男だ。実際そのとおり死んだ。
妹は死んだ。
誰に取り繕ってもこの亡骸を見たら必ず信じるだろう。胸にぽっかりと大きくあいた穴が言葉の必要性を否定している。プールに沈めたならきっと紅い海の完成だ。乾かして空に投げたなら世界の空気をサビはてた赤い大地のかんせいだ。
これは紛れもない確かなことだから何度でも書き残そう。
“妹は死んだ。”
「……おに―、……ちゃん…。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今目の前にいるのは妹の皮をかぶったドラゴンだ。
たまたま書き始めた作品です。
終わり方は決まっています。
月一ぐらいで更新できていけたらと思っています。
感想や批評、悪態など何でもウェルカムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 23:55:23
3717文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何の変哲もない夜に、貴方に一目惚れをした
遥彼方さま主催「紅の秋」企画、武 頼庵さま主催「初恋」企画同時参加作品です。
最終更新:2018-09-29 22:48:41
553文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:62pt
時は江戸時代。貧乏暮らしの若侍の住む近くの川に男女の心中遺体が上がるが、どうにもその仏さんたちは心中したとは思えない。
その事を若侍が道楽の限りを過ごしてきたどこぞの大旦那に聞かせる。大旦那はその不審な亡骸についてどのような事をいうのか…。
最終更新:2018-09-18 16:48:34
11987文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:25pt
病に倒れた婚約者、ソフィのために、祖国であった帝国を捨て、辺境の農村で看病生活をする元帝国騎士団長、フェンネル=ファイアウッド。
彼はある日村でごろつきから恐喝を受け、それを撃退するも逆恨みから住んでいた小屋に放火されソフィを殺されてしまう。
彼は絶望の中ソフィの亡骸を抱きかかえると、どこからともなく不思議な声がした。
最終更新:2018-09-10 19:29:58
40993文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハマグリ士郎
ハイファンタジー
完結済
N8174EM
〈本編完結済み&最高日間71位!〉
※過去編連載開始!!
【死体漁り】とは亡骸から装備や道具を奪い、それらを売り捌き生計をたてる異端な事をするものである。
魔法文明が滅び、機械文明も崩壊した世界の中心で構える王国。その裏協会に属しながら、アルマーニは飽きもせず毎日毎日、地下洞窟に潜っては冒険者の亡骸を漁り、日銭を稼いでいた。
ある日アルマーニは、業突くばりのババア猫への借金返済のため、報酬額に目が眩み廃神殿の攻略に参加することとなる。だがそこに魔物など
居らず、最奥部にいたのはドス黒い血を纏う巨獣であった……!
その攻略から狂い出す平穏な死体漁りの生活。アルマーニは巨乳の騎士や、孤高の上級冒険者、生意気で強い特等冒険者に出会い、王国の巨大な陰謀に立ち向かうこととなる!
「なんたって俺は“死体漁り”なんだからよぉ」
読みやすさメイン(自信あり)
リアリティを追求した新しいダークファンタジー。血で血を洗い、血が血を呼ぶ──それでいて熱い物語を是非覗いて見てください。
(作者 ハマグリ士郎)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 13:18:46
186602文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2095pt 評価ポイント:727pt
竜太とあれんは幼馴染であったが、小学校時代に離れ離れになっていた。竜太が27歳の時偶然見合いした相手があれんであった。二人は結婚の約束をした。あれんが決めた理由は、竜の字に特別な思いが湧くからとのことであった。しかし結婚前に竜太は突然3か月のアメリカ出張を命ぜられた。出張期間の連休にあれんを呼び寄せグランドキャニオンへ旅行したが、突然の大雪に遭い命の危険を感じた。しかしあれんの機転で命びろいした。帰国後二人は新婚旅行の行先で意見が合わず、街で見かけた占い館に入り、占いの結果に
委ねることにした。結果は二人が希望したハワイでも信州でもなくタイに行くべきだと勧められそこに決めた。いざタイに行くと、すべてが二人とも満足するものであった。チェンマイの夜市で、ここでも不思議な占い師にあった。占い師は二人の前世の姿を知っているという。占い師は、特別な力で二人の魂を前世に送った。前世では二人は婚約者同士であったが、王様の跡目争いで家同士が敵・味方に別れた。竜太は一方の跡継ぎであれんは一方の長女であった。竜太は相手の陣営に、戦を避けるよう説得に行ったが人質にされ、城の前に磔にされた。それを知ったあれんは、竜太を救うため、秘密に敵方に行き、自らを人質にして、竜太と交換するように頼んだ。竜太の父はその案を受け入れ、あれんも磔にして、城の前に立たせた。戦を有利に戦うためにあれんの側の将軍が強引に磔になっていたあれんを弓で殺した。あれんの父は怒りでその将軍の首をはね、竜太の側の陣営に降伏を申し入れた。あれんの非業な死に報うため、和解をした。竜太はあれんの亡骸を抱き号泣した。今世に戻った二人が今世でなぜ、別れては再会を繰り返す強い縁に結ばれていたかを知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 09:00:00
60836文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
20XX年、世界初のクローン第一号が造られた。
それから十数年…
人類で唯一クローンの存在しない
高橋 綾斗(16)は
クラスメイトの佐藤 美月に告白し
人生初の彼女が出来た。
その日の夜、自宅に帰ると
そこには何者かに殺害された両親の亡骸が…。
その翌日クローン達が
人間皆殺し計画を人類に発表する。
両親の敵を打つために
復讐の鬼となった高橋 綾斗は
両親を殺害したクローンを見つける為
クローンとの戦いを決意する。
最終更新:2018-06-19 02:27:16
6549文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様は大きな過ちを犯した。それで生まれたのが醜いゴブリン。
ゴブリンは当初、謙虚だったが、やがて神様に怒り、神様を崇める人間に仇なすという過ちを繰り返すようになった。
争いの絶えない世界の中で、生き永らえていた原初のゴブリンは、人間でありたいと願うもう一人のゴブリンと共に、森で平和に暮らしていた。それがずっとずっと続く──はずだった。
二人のゴブリンが棲む森には、火が放たれた。ゴブリンは人に仇なす存在とされ、抹消しようという風潮が人間にはあったのだ。譬人間に害なさないゴブリン
でも、例外にはできない。いつ翻るかわからないから。
火を受け、湖に逃げる二人のゴブリン。片割れがもう一人を逃がすため、一人、矢を受けた……
湖に潜り、一人助かったゴブリンは、片割れの亡骸を抱いて泣き伏した。それを憐れに思い、過ちを悔いた神様は、原初のゴブリンのためだけに、永遠の魔法をもたらした。
片割れの亡骸を納める箱と、供える花を永遠に美しく保つ魔法。
しかし、ゴブリンは生き物。やがて原初のゴブリンも死を迎える──
世界に紡がれた、優しくて残酷な物語。
ゴブリンキス大賞応募作品。
この人はまだ本気を出していなかった←
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 12:00:00
48924文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
作:鮎野しおやき
空想科学[SF]
完結済
N3511ER
概略
主人公の瀬沙(セザ)は、十七歳までを唖透(アスカ)と共に孤児院で過ごす。
他の子供と何か異質なものを感じていた大人たちは、この二人を忌しいものと扱っていた。ある日〈零一〉(レイイチ)という男からの手紙の存在を知る。二人は「自分たちの居場所は〈零一〉にある」と信じ、孤児院を出る。
〈零一〉の住所にたどり着き、二人は零一と再会する。しかしそこにいた男は二人を突き放した。途方に暮れる二人。その夜、唖透は何の前触れもなく死んだ。
瀬沙は唖透の亡骸をつれ、再度〈零一〉を
訪ねた。その家で、瀬沙は零一の助手という御影(ミカゲ)と会う。零一は「二人を認められない」と言いながらも、瀬沙に協力することを承諾。瀬沙は零一と御影の研究室で居候をすることとなる。
何気ない日常を過ごしていく瀬沙。零一の人間性に翻弄されながらも、日々付けている日記には唖透への一方通行な想いだけが書き綴られていった。
ある日、零一は瀬沙を地下の研究室へと招き入れた。「全てを知る日が近い」と告げられ動揺するも、不思議な興奮を覚える。
その後零一は瀬沙をクラシックコンサートへ誘う。「瀬沙と唖透を認められない」と冷たくあしらっていた零一からの誘いに、瀬沙は心ときめかす。しかし、それは零一の最後の抵抗であり、瀬沙をまたどん底へ突き落とす結果となった。
その晩、深夜、瀬沙は何かに呼ばれるように、地下の研究室へと足を運ぶ。そこで待っていたのは蒼流(アオル)だった。蒼流は零一の別人格で、瀬沙と唖透が探していた〈零一〉、まさにこの男だった。瀬沙は「蒼流が僕たちを救ってくれる」と強く感じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 11:00:00
67226文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
侍・暗殺陣悪良丸(くらだてあくりょうまる)は、少女の亡骸をバラバラにして処刑される寸前、悪良丸は魔法と勇者と魔王のいる世界へ召喚された。召喚主こと、ベラは人間と魔族の戦争に力を貸してほしいという。詳しい話を聞けば、悪良丸の前に、剣客人(つるぎまれびと)という侍が召喚されており、先人の召喚者・剣は、勇者との闘いで命を落としたが――
異人とかいて、「ことひと」と読みます。序章は読まなくても問題ないかもしれません。
(※以前書いたものを大幅にリメイクする形で書き直しています(
7~8割ぐらい)。三話辺りから、大いに中身が異なります。この作品は第二部ですが、第一部(https://ncode.syosetu.com/n4225ei/)を読まなくても、問題ありません)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 00:15:37
295808文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
作:鮎野しおやき
空想科学[SF]
短編
N3509ER
主人公の瀬沙(セザ)は、十七歳までを唖透(アスカ)と共に孤児院で過ごす。
他の子供と何か異質なものを感じていた大人たちは、この二人を忌しいものと扱っていた。ある日〈零一〉(レイイチ)という男からの手紙の存在を知る。二人は「自分たちの居場所は〈零一〉にある」と信じ、孤児院を出る。
〈零一〉の住所にたどり着き、二人は零一と再会する。しかしそこにいた男は二人を突き放した。途方に暮れる二人。その夜、唖透は何の前触れもなく死んだ。
瀬沙は唖透の亡骸をつれ、再度〈零一〉を訪ねた。そ
の家で、瀬沙は零一の助手という御影(ミカゲ)と会う。零一は「二人を認められない」と言いながらも、瀬沙に協力することを承諾。瀬沙は零一と御影の研究室で居候をすることとなる。
何気ない日常を過ごしていく瀬沙。零一の人間性に翻弄されながらも、日々付けている日記には唖透への一方通行な想いだけが書き綴られていった。
ある日、零一は瀬沙を地下の研究室へと招き入れた。「全てを知る日が近い」と告げられ動揺するも、不思議な興奮を覚える。
その後零一は瀬沙をクラシックコンサートへ誘う。「瀬沙と唖透を認められない」と冷たくあしらっていた零一からの誘いに、瀬沙は心ときめかす。しかし、それは零一の最後の抵抗であり、瀬沙をまたどん底へ突き落とす結果となった。
その晩、深夜、瀬沙は何かに呼ばれるように、地下の研究室へと足を運ぶ。そこで待っていたのは蒼流(アオル)だった。蒼流は零一の別人格で、瀬沙と唖透が探していた〈零一〉、まさにこの男だった。瀬沙は「蒼流が僕たちを救ってくれる」と強く感じた。
翌日から瀬沙の心に異変が起こる。蒼流に愛されている実感から、零一への執着がなくなる。そしてどこか、零一の寂しげな表情を感じていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 02:38:11
1493文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その顔を、覚えている……。かつて自殺した少女、「リリウム」の顔を。彼女はこう言い残し、自殺した。死にゆきながら、「私を呪ってくれ」と。
時が経ち、私、フェリシティ・ヘンダーソンは、日本のとある私立学校の教師として、今まさに手に職を付けている。違法な幻覚剤の力を借りながら。彼女が自殺したアパートで、まさに彼女が亡骸となっていった場所で眠りながら。
五月の連休も終わりになろうかというある日、私は教頭から、「極めてデリケートな悩み」を持った少女の相談にのってもらえないか、という話
を受け取る。なんでも私、ヘンダーソン先生にこそ話したいことだという。木村朱音、16歳。十中八九色恋沙汰だろう。私が妖精と呼ばれる少女だった頃は、どうだったか……。
Kindleにて販売中の、そしてこのサイトでも公開中の、「猟奇的なマリア」の後日談にあたる作品です。続編とはなっているものの、これ一本でも楽しめるよう心がけているつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 20:07:45
35337文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プレペチャ族の美しい娘・エレンディラは生贄となった。恋人のクアウトリはエレンディラの死を悼み、亡骸を前にして、口づけをしながら泣き続けた。そして、二人はアイリスと薔薇になって、お互いを抱き合った。
最終更新:2018-01-19 18:00:00
1025文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私達は、これからもきっと。
最終更新:2018-01-12 22:54:26
840文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
--私のお兄ちゃんは、水溶性だ。
主人公の少女「私」は、4年もの間、立派に引きこもりとしての職務をまっとうし、今ではどこに出しても恥ずかしい自宅警備員。家族の腫れ物としての地位を確固たるものにしている。「無機物萌え」である彼女は、今日も元気に相棒の「ルンバ」ちゃんと一緒に自宅警備に励んでいる。
だが、彼女には実はある秘密があった。
幼少期に行方不明になった兄の亡骸を人知れず回収し、自らの手でその体を粘土に換装。通信販売で買った護符を使って、兄をゴーレムとして使役して
いたのである。
わちゃわちゃとなんやかんやどたばた楽しい日常を送っていた「私」だったが、ある日、命令を絶対遵守するはずの「兄」の、奇異な行動に気づいてしまう……。
兄は「私」が就寝したのを確認してから、どこかへと出かけていたのだ。
「私」は、ゴーレムであるはずの兄が自己の意識を持って行動することに恐怖し、その事実から目をそらし続ける……。
しかしある日、「私」は偶然「兄」が体内のものを吐き出す瞬間を目撃してしまう。それは、何者かの人骨だった。「兄」のものではない。巷では、女子高生の連続行方不明事件が起こっている。この骨は、いったい誰のものなのか……。
いま、「私」に選択のときが迫っていた。
いっときは現実から目をそらし、知らぬ存ぜぬを決め込もうとしたわたしであったが、彼女がニュース番組でその被害者の名前が読み上げられると、わたしはその被害者たちがすべて、中学時代にわたしをイジメていた少女たちであったことに気付く。
果たしてお兄ちゃんは、本当にわたしのおにいちゃんなのか? なぜこんなことをするのか。
疑念を晴らすため、わたしは4年ぶりに外で出ることを決意する。
(投稿後、最新話までのあらすじを順次更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 17:01:42
14856文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
王都の片隅にある宿屋の孫娘セリアには前世の記憶があった。それは、今は亡き王国の『女神姫』と呼ばれた皇女のもの。宿屋の調理師の娘キャロンもまた、『女神姫』の乳姉妹の生まれ変わりである。前世で若くして死んだセリアは、今世での己の生を全うするため、キャロンと共に日々穏やかに過ごしていた。50年に一度行われる『女神姫降臨祭』で、とうの昔に消えたはずの『女神姫』の亡骸を目撃するまでは。キャロンより知らされる己亡き後の祖国の悲劇―――セリアは誓った。己の身体の奪還とすべての元凶である黒幕
への復讐を。そうして出会ったのは前世で愛した男たちと瓜二つの姿をした双子の騎士。300年の時を経て甦った皇女が幕を開き演出する、復讐劇の最後に待つものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 00:39:32
152099文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1610pt 評価ポイント:346pt
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