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検索結果:404 件
どうしようもない「死」が世の中にはあって、気づかない内に亡くなる「命」がたくさんある。
でももし、友達の余命を知ってしまったら。そしてその余命が、ただ夢で見ただけという確証が一切ないものだったら。本当かわからないその余命の、時間のために、あなたは何をしてあげれますか?
与えられた残り時間はー3日と12時間、
最終更新:2018-02-03 20:00:00
4884文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マイナスイオン
ヒューマンドラマ
連載
N5296EN
「凪が死んだのは俺のせいなんだ......」
結城岳、黒崎凪、妻夫木隼人、朝比奈伶奈は小学生の頃、一緒にいない日はないほどの仲良しだった。幼馴染でもある黒崎凪が亡くなるその日までは。
時は過ぎ、3人は高校生になった。凪を除く3人は彼女が亡くなってから自然と会うのを避けるようになり、それぞれの道を進んでいた。
しかしその年の夏休み、何かに導かれるように凪のお墓参りに顔を合わせた3人、岳が2人に告げたこととは?そしてそれを聞く2人にも秘密が......?
そして、突如現
れた謎の少女によって、各々の
思いを抱き、舞台は5年前へ。
過去へ戻った彼ら、彼女は一体未来へ何を望むのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 12:20:06
11410文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
五人の兄妹が、悲しき事故で亡くなる。この家族はここで途絶えてしまう。
転生した五人は、異世界へ。そして別々に生まれた。
五人は自分達の過去の記憶や知識、そして、兄妹のシンパシーを頼りに再び会おうと決意する。
そんな五人の波瀾万丈な人生劇!!
最終更新:2018-01-23 21:51:44
793文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この物語はノンフィクションです
とある親戚の脳腫瘍患者が手術後から亡くなるまでの間、わたしの回りにリアルに起こった体験談です。
最終更新:2018-01-22 13:39:22
1857文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
生前、死後にしてほしいことを契約し、それを実行する男。
契約者が亡くなると、男は確実にそれを遂行する。
それは亡くなった方の想いを届けるため。
それは生きている人との繋がり。
最終更新:2017-12-29 10:50:46
36289文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人は死ぬとその身体は角砂糖になる。
心臓が止まった瞬間に角砂糖へと姿を変えてしまう。
亡くなると、その角砂糖をハンカチなどに包んでランプストッカーの元へ持っていく。
角砂糖を保管、管理するのが仕事でランプストッカーの住居にはその街で生きていた人間の角砂糖が小瓶に入れられ、名前と生没年を明記したタグをつけ、保管されている。
この世界には年に1度、角砂糖を少量削り、それに火を灯し香りを嗅ぐことで故人を弔う。
この、火を灯す役割は、普段角砂糖の管理保管を行っているランプストッ
カーが行う。
ランプストッカーという名称はここからついたとされている。
これは、そのランプストッカーと、
命を救われた少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 23:05:42
2049文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たかまち ゆう
ハイファンタジー
完結済
N3218EF
ウエインの父は亡くなる直前、ウエインには命の恩人がいると言い遺していた。
その恩人の身が危ないかもしれないと知り、ウエインは恩人がいるという『奇跡の泉』へ向かう。
そこで出会ったのは、青みがかった銀髪と藍色の瞳を持つ少女モニムと、彼女を守る『水』エルフューレだった。
エルフューレは意思を持ち、『水』を飲んだ人間を操ることができるという。
エルフューレによると、どうやらモニムは命を狙われているらしい。
ウエインは、エルフューレと共にモニムを守ると決めた――。
最終更新:2017-11-23 14:36:43
131616文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
主人公の睦月美海の芸能界での活躍と学校との生活の日常を描く恋愛ストーリーです。
主にお仕事や美海の日常を描く作品になっています。学校でのお話は多くないですが、時々出ます。
本編及び物語は睦月美海と霜月心優の視点で描かれます。(オープニングやエンディング、途中で出てくるかはわかりませんが○○視点と書かれたものは美海、心優視点ではありません。)
次話から本編、始まります。
※この作品は3部構成で制作予定です。何話構成になるかはわかりません。大体のストーリーはできているので、書
け次第順次投稿予定ですので首を長くしてお待ちいただけると幸いです。書くのがものすごく遅いです。最終的には主人公は亡くなりますので苦手な方は読まないほうがいいかもしれないです。
バットエンドでも大丈夫な方のみ自己責任でお読みください。(ただし、第3部の最終話当たりで亡くなるので、そこまでは普通に進める予定です。次回予告などでちょこっとあらすじも書いていくので苦手なところを飛ばして読んでください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 21:00:00
2057文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一章 放浪
伊達家に仕える林子平は、藩政改革案を度々、提言するも受け入れられず、禄を返上して仙台を旅立った。奥州や蝦夷を見て回る。
第二章 前句付け
子平は江戸に行き、民衆の支持を受ける前句付けの第一人者である柄井川柳と出会う。
川柳との縁で、幼少の頃の松平定信や、田沼意次と面識を得て、良い刺激を受けた。
第三章 異国への夢
子平は、江戸の工藤平助の屋敷を訪ねて感銘を受け、弟子入りした。そこで、蘭学や国学の士たちと交流を持ち、異国への関心を募らせる。
その後
、長崎出島の通詞である吉雄耕牛と共に長崎に行った。学問に励みながら、オランダ船を見る機会があり、日本の船の性能が著しく劣っている状況に危惧を抱いた。
第四章 江戸参府随行と養子定信
カピタンの江戸参府に従ってきた子平は、定信が白河藩に養子に出される事実を知った。
屈辱に苛まれた定信を、川柳と子平は慰めた。
長崎に戻った後、唐人屋敷で反乱が起きた。太平に慣れた役人たちは戸惑うばかりであったので、子平は策を提案して鎮圧に功をなした。
第五章 蝦夷地随行
日本中に異国の存在を知って貰おうと、『三国通覧図説』を執筆、刊行。
意次が蝦夷調査を開始したため、子平は随行を希望し、最上徳内などと共に東蝦夷に向かった。
東蝦夷で、ロシア人の出没と、徐々に南下している事実を知った。
第六章 新たな改革
将軍の逝去に伴い、意次が失脚、後に死亡。
定信が頭角を現し、寛政の改革が始まった。
定信の政策は、意次の政策を全否定するもので、蝦夷地開発・探検も中止となった。
子平と川柳は定信を諌めるが、定信は取り合わなかった。
第七章 海国兵談
子平は、本を作る木版が手に入らず、各地で講演をしたり、読売に投稿をしたりした。
が、幕府に睨まれ、上手くいかなかった。
やがて、仙台で木版が手に入る目処がつき、自ら版木を彫り、『海国兵談』を完成させた。
しかし、『海国兵談』を刊行後、版元ともども定信に捕えられ、版木は没収の上、牢に入れられた。
終章 六無斎
子平は、兄のもとに預けられ、謹慎・蟄居処分を受けた。
蟄居後、ロシア船が交易を求めて厚岸に来航し、子平の言が正しかったと証明された。
子平は死病に侵され、亡くなる間際に、定信からの文が届き、子平に謝罪を述べていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 10:39:52
212614文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
主人公の山崎蒼佑は、高校二年生の頃密かに想いを寄せていた少女がいたが、声をかける勇気さえな かった。そんな蒼佑は、ある日、彼女の訃報を聞き、悲嘆に暮れるが、彼女の親友から彼女のある秘密を聞くことになった。
その秘密とは、少女が病を患い、長い間病院で入院生活を余儀なくされていたということである。
そして、彼女は自分の不幸を呪い、学校の屋上から飛び降りた。
話を聞いた蒼佑は、屋上から彼女が亡くなる前に最期に眺めた景色を見ようとする。しかし、強い風がどこからか突然に、吹いて、
そのせいでバランスを崩した蒼佑は、屋上から為す術もなく、落ちてしまう。彼女がいるところへ自分も行けるなら、それでもいいかと思ってしまった彼だったが、落下の途中で気を失ってしまう。
だが、目が覚めるとなんと自室のベッドにいた。それで、時計を確認すると、驚くことに約半年前にタイムスリップしていたのだ!
どうにか冷静になることができた蒼佑は自分が彼女の死から守り、告白することを決意するがー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 17:02:43
1386文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ。
おれは高校を卒業して、病院の看護助手として就職した。そこは入院したら最後、亡くなるだけだと噂される療養病院だった。おれは見舞いに来ていた入院患者Kさんの娘・かすみと知り合う。彼女は悩んでいた。
「父は言葉を発さず、動くこともない。ただ眠って命をつないでいるだけ。回復することはあるのか」「母にこれ以上の負担をかけないために、大学進学をやめるべきじゃないのか」と。
おれは、かすみのために何か出来ることをしようとする。仕事でKさんを清拭する機会があった。清拭を終
えたとき、「ありがとう」と聞こえた気がした。おれはKさんが声を出したと思って、かすみに伝える。喜んでくれると思って。だけど、反対に泣かれてしまう。「わたしが父のことを相談したから気を使わせて、まるで奇跡が起こることを期待させたみたい」と。おれはかける言葉を失ってしまう。
かすみに連絡できないまま時間が流れる。おれは仕事にも慣れたある日、病院の事務長から「病院に勤めながら看護学校に行かないか」と誘われ、受験をしようと決める。
「看護師になるつもりだ」と、かすみに伝えたら喜んでくれた。おれとかすみは花火を見に行く。かすみは将来のことを心配している。何もかもうまくいかない気がすると弱音を吐く。おれは「お父さんが経験できないことを、きみがすればいい。楽しいこと、うつくしいこと、たくさん経験すればいい」と伝える。そうすることが、Kさんが望んでいることだと。
おれの話を聞いて、大学へ行く意欲を失っていたかすみは「希望どおり、県外の大学に行こうと思います」と、前向きになる。もし大学へ行くことになったら、いま住んでいる土地を離れなければならない。
「県外の大学に行って遠く離れても、また会えますか?」と、かすみはきく。
「もちろん会える。おれはどこにも行かない」
「もし、わたしが帰ってこなかったら?」
「迎えに行く」
おれがこたえると、かすみは笑う。
「あなたといると、わたしにも楽しいこと、きっとある気がする」
おれは手を伸ばして、かすみの手を握る。そして、ふたりで歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 10:14:05
24945文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、突然、父親が亡くなった。
亡くなる前、父親は自分によく似た人間を見かけると漏らしていた。
遺品を整理していた息子の「俺」は親父の走り書きを見つけ、そこには「ドッペルゲンガーは囁く」と書かれていた。
記憶と弔問客の話とで一致しない父親像を「俺」は総括することになる。
最終更新:2017-11-03 13:58:37
5984文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、交通事故で亡くなり、彼は 『臓器バンク』に登録していた。
彼の心臓は、ある男性のところへ、そこから始まる物語です。
最終更新:2017-10-09 10:29:21
1161文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最愛の彼氏を亡くし、未だその想いに囚われている柚葉。その外見と性格故に、公私共に認める遊び人の博之。もちろん、本気の恋をしたこともなくって──?
本気の恋を知る彼女と、それを知らない彼。
2人が出逢ったとき、何が起こる?
過去と向き合うために足掻く柚葉と、「好き」と言う感情を求める遊馬。
あと一歩、踏み出せない2人の、少し(かなり)焦れったいお話。
更新は一週間に一度というナメクジ頻度ですが、細々と書いています。よろしければ覗いていって頂けると嬉しいです。
最終更新:2017-10-08 20:00:00
78882文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「ようこそ、シルドガルドへ」
うん?シルドガルドってゲームだよな?
「最近始まったゲームだっけ?」
「うーん、ここはゲームではないかな」
俺は真っ白な雲に立っていた。
目の前には金髪碧眼な美少女、白い羽が有り金色なリングが頭の上にとんでいる。
「君は天使かな?」
「うん、そうよ」
「俺は死んだのか?」
「そうね、記憶はある?」
俺は・・・
そう、俺は田舎の神社に行ったんだ。
正月休みに帰郷して神社に行った。
そして凍った階段で転んだ姪っ子を・・・どうしたんだろう?
「転んだ姪
っ子さんを救ったかわりに貴方は亡くなりました」
「なるほど、かわりだったのか」
「そうです、本来は姪っ子さんが亡くなる予定でした」
「予定以外だったのか、まあ俺がかわりでも構わないさ、なんの価値もない男だしな」
「そうなんですか?」
「わかるだろう、無職でダラダラと楽しく生きている男だ」
「知りません」
「そうか」
俺は関口樹いつき、28歳でプータロー、親の財産で生活している。
友達もなく毎日ネットゲームで楽しんでいる。
いや、楽しんでいるんだろうか、やることもないからダラダラしているんだろう。
だからアニメを見たり、本を読んだりしている。
高校生までは色々やった、剣道、空手、合気道、柔道、野球、サッカー全部すぐに飽きた。
だって簡単に出来るのだから。
飽きるとダメだな、真剣にやってる人間には負けてしまう。
だから辞める。
「それでは関口樹さん、これからシルドガルドで生きてもらいます」
「なんで?地球じゃダメなのか」
「はい、貴方は予定外です。あちらの世界では無理です」
「俺は輪廻転生の枠からも外れたわけか」
「ふふふふ」
笑うだけか、当たりなんだな。
「まあ、いいじゃないですか。そうですね、その分サービスしときますよ」
「おい、風俗みたいだぞ、その言い方」
「チェンジはダメですよー」
「ノリがいいな、天使なのに」
「では、いってらっしゃい」
いきなり立っていたところが穴になった。
フワッと落ちていく。
「おい、バラエティー番組じゃねーかーーーーーーーーーーー」
俺は多分気絶した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 19:33:05
2699文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
格闘ゲーム。それはストリートファイター2が登場した事により爆発的に広がったゲームジャンルである。201X年に生きる社会人ゲーマーである一人のプレイヤーは、当然の事後で亡くなる。しかし気がつけば彼は小学生に転生しており、その時代は彼が小学時代より大好きなゲームである格闘ゲーム黎明期の時代。格闘ゲームブーム全盛期の時代だ。特に運動も勉強も誇るほど成績がいいわけではない。ただし、ゲームだけが取り柄だが、転生しても彼の行く道は変わらない。
「俺より強い奴と対戦がしたい」
ただそれ
だけである。
注意。実在のゲームが登場しますが、登場人物は全員がフィクションです。だからこの作品は現実とはかかわりはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 21:15:06
9547文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幸の同僚で、勝手にライバル視している里美が、幸の新婚旅行最中に、不慮の事故で亡くなる。
里美は生前――もし、私が死んでも誰とも結婚しないで――と夫の岳に言っていた。
岳は里美の死後、恋愛をするが破局。
一方、幸は大好きではない相手と、軽い気持ちで結婚したが、夫一哉がダブル不倫をし、泥沼離婚となった。
離婚後、不倫相手と真剣交際し、再婚する夫。
恋愛に慎重になる幸。
同時に3人の男性から交際を迫られる。
岳との悲恋の恋、元夫の不倫相手の夫下和田からの一方的なアプローチ、同僚の中
丸の優しさ……
迷いながらも結論を導き出す幸は、未来に向けて歩む決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:00:00
25683文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分探しをする旅人、御子柴一樹は○○県の村を訪れていた。一晩の宿を探すため彼が向かったのは山の中に建つ黒薔薇の館であった。その館では夢遊病を患う黒薔薇という主、執事の蔓田、棘丸、メイドの花弁の三名が暮らしていた。
村に怪しい人物が現れたという情報を聞いた黒薔薇の姉、白薔薇は御子柴を監視するために一晩泊まることになるのだが、黒薔薇が密室で首を切られて亡くなるという事件が勃発。室内には絵を掛けるためのフック(A点)と、対面の壁には薄っぺらい穴(B点)があり、二点を結んだ部屋の
真ん中に黒薔薇の遺体があった。但し凶器は見つからなかった。
翌日。派遣された刑事は京極という刑事らしからぬ人物であったが、独特の観察眼あり、白薔薇が事件の犯人だと告げる。その意見に反対する御子柴は、白薔薇を救うために立ち上がる。そこで浮き上がったのが、棘丸が事件の夜に見たというXという存在であった。御子柴はXと凶器を探す為に、村にある茎村という鍛冶屋へ向かう。
茎村は白薔薇の依頼を受けて、黒薔薇の部屋の鍵を複製したことと、製作はしなかったが、薄っぺらい刃物の製作依頼を受けたことを明かす。白薔薇の容疑が固くなり悩む御子柴であったが、黒薔薇を殺した殺人鬼であると村人たちに誤解され、村中を逃げることになる。逃げる最中、白薔薇が自室で倒れていることを発見。その事実を京極に伝え、二人は共に捜査をすることになる。
白薔薇は金属製のメジャーを使い、自殺を図ったのだが、未遂に終わる。黒薔薇を切り裂いた凶器がメジャーであると察した御子柴は今回の事件が殺人ではなく、黒薔薇の夢遊病を治すために白薔薇、黒薔薇の二人で行われた事故だと割り出す。薄っぺらい穴からメジャーを通し、フックに引っ掛け、それが外れるとメジャーが高速で巻き取られ黒薔薇の首を切り裂いたと見抜く。
結局、白薔薇は自分がやったということを自白。事件を終え、御子柴は探偵になるという新たな道に向かって村を後にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:23:45
146716文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
度なる虐待で絶望の毎日を送る彼女、こはく。
そんな中、一人の青年が現れる。
青年に助けられているこはくだが、青年に支えられて生きていた、生きて行けると思っていた矢先、ある日突然青年は亡くなる。こはくにひとつ残されたものとは…?
最終更新:2017-06-28 14:16:33
731文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術師に拾われ魔術師になることを決めた少年
恩師である魔術師が亡くなると旅に出る。旅の途中、ひょんな事から学園の先生になることに
最終更新:2017-06-12 16:14:09
6418文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作者が身近な人を亡くした時に、浮かんだ気持ち。
生まれて亡くなるまでの人生がこうであって欲しいと思う気持ちを書いた。
最終更新:2017-06-07 08:14:48
530文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
絵が好きだった父から絵を描く楽しさを教わり、金賞を取るまで絵を描くのが上手くなったのだが、その父が亡くなると同時に入賞すらしなくなった。
ついに、高校まで続けていた絵をやめる事を決意するはずだった。 放課後の美術室へ向かう窓の外から見えた立ち入り禁止の別館で絵を描く彼女に出会うまでは、、、
絵を描く少年と別館でしか会えない彼女の物語
最終更新:2017-05-03 22:42:57
4644文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暖かな春の日、雪が降った。その日は結婚記念日とか言う日で、その日に嫁は交通事故で亡くなった。40代の無名ミステリー作家の売れないおっさんに、若くて美人で明るい夢に思い馳せる新米教師。一年も続くのが奇跡だと思った矢先に彼女は亡くなる。彼女が亡くなった後は一心不乱に小説を書き続ける作家。そしてその背後に立つ謎の人物。
不健康な生活を続け飲んでいたビールが底をついた時コンビニに向かった所出会ったのは『タイム』と名乗ったずた袋を被った裸足の明らかに身なりのおかしい少女は言う。
────せんせえ、あなたにひーろー行きの切符を授けましょう。べりーせんきゅう、俺は人類をせぇぶするひーろーになるとせんせえが言えば契約完了です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 18:33:07
35582文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:一応家事手伝い
異世界[恋愛]
短編
N0096DY
あらすじではないのですが、婚約破棄後から国が亡くなるまでを回想風に書いてみました。お暇なときにでもよかったらどうぞ。誤字脱字等あると思いますが、ご了承願います。
最終更新:2017-04-20 00:00:00
7959文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:128pt
歩の家の台所の床下にある壺。それは何年も放置したままとなっている。歩はその中身が知りたくて仕方ないが、両親の口からはその壺のことを聞かされたこともなく、まるであるのも忘れられているようでさえある。
ある日、祖母の十三回忌が行われた。
じゅうさんかいき、ほうじ、いえい、と言った耳慣れぬ言葉に戸惑う歩だったが、両親に言われるままに、仏壇の掃除などを手伝わされる。
法事が終わって、一息ついた後、父が例の壺を開けようと言い出す。
それは実は十二年前に、祖母が亡くなる前に漬けた梅干しの
入った壺だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 02:33:45
7834文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
日本では人が亡くなると葬式と呼ばれる儀式が行われる。主人公の男『綴木(つづるぎ) 啓斗(ひろと)』もその儀式が行われた一人である。魂が肉体から離れ、肉体はやがて燃やされ、灰となる。
ある異世界において、灰になった肉体を元に戻し、魂を宿す儀式が行われていた。
その儀式では、とある英雄の灰を対象として行われていたが、なぜか灰から蘇ったのはヒロトであった。
そんなヒロトが、様々な町とダンジョンを巡り冒険し、気に入った女性を口説いてハーレムに加えながら、自分の生きる道と幸せを
追求していく異世界ダンジョン漫遊記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 00:00:00
188225文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:20pt
彼は亡くなると心臓から植物化し、紫色の花が咲き誇る。その花の花言葉は「美しい悲しみ」。植物化した体から摘み取った花は満月の夜に溶ける消えてゆく、残酷なほど、美しいままで…
Twitterの診断メーカー「君の心臓は花となる」の結果を見て浮かんだ短編すぎる小説です。
最終更新:2017-03-05 19:49:24
468文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5歳の誕生日。親の親友の息子に出会ったとき私はここが前世に愛読していた少女マンガである「アネモネ」の世界だと気付く。
「え…うそでしょ…」
親の親友の息子の通称冷帝はこの世界でのヒーロー。そして、私もその中の登場人物。
庶民である主人公でもない、主人公をいじめ倒す典型的な悪役お嬢様でもない、主人公を気に入って助ける親友でもない。
「死亡フラグじゃん!!!」
ヒーローの初恋の相手であり10数年の片想い相手であり少女マンガの数年前に亡くなる幼馴染み。
病弱でヒーローと幼馴染みと
いう事で虐められて体調が悪化して亡くなるヒーローの超絶女嫌いのある意味原因となった幼馴染み。
いやいや、私生きたいです。せっかくの二度目の人生!100歳まで生きるのが目標!ヒロインとヒーローの恋物語を見てやる!初恋は実らないとか言うし!……ところで、段々とヒーローが真っ黒さんになってきてるのは気のせいだよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 00:05:42
9747文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2669pt 評価ポイント:1429pt
ナナは、大魔女ユーリアとも呼ばれた魔法使いの弟子だったが、小さな魔法しか使えなかった。
実は、大魔女ユーリアは、国王の妃だったことがあった。ナナは二人の間の子供であったが、拾い子として育てられていたので、そのことを知ったのは、ユーリアが亡くなる少し前のことだった。
ユーリアが亡くなってしばらくした頃、一人の男(ハル)が訪ねてきた。ハルは正体を隠していたが、王がお忍びでユーリアに会いに来たのだ。
ナナがハルを案内していると、突然見知らぬ男たちに襲われた。彼らをなんとか退けたが、
今度は、ナナと同じ頃に拾われたと言われていたミリアが攫われ人質にされた。ナナとハルは協力してミリアを助けだし、男たちを捕えるが、彼らは始末されてしまう。
警戒の中、今度はナナの家が襲われた。ユーリアの使い魔だった黒猫のルナのおかげで助かったナナは、襲ってきた人物と闘う。そして、ユーリアが残した魔法を発動させたのだった。
全9話。書き終わってるので、毎日投稿します。
※ネタ物第2弾。お気づきのように、「弟子」と「梯子」です。
でも、漢字圏のお話ではないので、まぎらわしいとか本文中には出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 23:00:00
53774文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
これは、青年が亡くなる少し前の話だ。青年の名前はタカシといった。タカシは、背は高いがヒョロっとして頼りなさげな風体だった。ただ、私が守ってあげなきゃいけない系女子には概ね好評だった。
タカシは、某大学に通う学生で卒業を間近に控えていた。
最終更新:2017-01-11 18:08:20
8913文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:6ミリナット
ハイファンタジー
完結済
N6380DG
男嫌いな、女が男に襲われ亡くなる。男を恨みながら意識を失うと気づけば、異世界に転生していた。しかも男(ロイ)で(泣)。 意を決して男として生きていく事に!そして一六歳になり、学園に通うロイに、新しい出会いが、頑な心がだんだんと解れてゆくなか、戦いに巻き込まれてしまう。
最終更新:2017-01-03 04:34:41
79254文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:24pt
空瓶収集家の祖父が亡くなった。
亡くなる直前、集めた空瓶を託すと言い残された「かおり」。
祖父はなぜこんなにもたくさんの瓶を集めていたのか。瓶が置かれた「小屋」で待っていたのは…
最終更新:2017-01-01 12:06:35
56784文字
会話率:37%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
褐色の肌に黒髪黒目のミルフェはある日、黒獅子王と呼ばれる国王の妃になることを告げられる。
先日母が亡くなるまで自分が宰相の庶子だと知らなかったミルフェは、妃なんか務まるはずがないと父に言い募るが、新月の夜に輿入れすることが決まってしまう。
自分付きの侍女と入れ替わり、侍女として王宮に上がったミルフェは、『侍女ヴァーチェ』として王宮で働くことになるが、初日に出会った庭師に振り回されて……。
おかげさまで無事完結いたしました!
ありがとうございました〜
最終更新:2016-12-11 12:00:00
77757文字
会話率:52%
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総合ポイント:1666pt 評価ポイント:458pt
僕のおじいちゃんが亡くなった。
この事実を、どう受け止めるのか、どう受け止めたのか。
人が亡くなること、そんな必然に対しての思いを綴った、実話です。
最終更新:2016-12-11 00:04:47
3480文字
会話率:6%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三戸里市に対して、行政訴訟を起こした原告団の関係者が塩素ガスによる中毒症で亡くなる。それをきっかけとして三戸里市には次々と不可解な事件が起こり、市民は不安な日々を過ごす。探偵朝霞台時哉とアルバイト助手の大河学は、混乱する三戸里市で正しい答えを見つけることができるだろうか。
最終更新:2016-11-09 15:38:42
89462文字
会話率:66%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
日々歴史の象徴として崇められている名画たち。
中にはあまりの貴重さから厳重に保管され、誰もがその存在を否定すること自体おかしいと思われている時代だ。
しかし本当に彼らの名画達自身はそれを誇りに思ってるのだろうか?
日々まるで監禁のように縛り付けられ長年に渡って、人間に自分の身をさらけ出され続けている毎日。
自由になりたい。彼らにとってそれはただ見せられただ崇められるだけの物としての扱いではないはずだ。
たとえ絵であってもそこには心がある。画家がその絵に対して吹き込んだ心がある
。
その心を大切なものだからといって踏みにじんではならないと思う。
早くこの縛られ続けている日々から開放され誰からも見られることの無い自由な存在になりたい。
人間は早くして亡くなる。しかし名画たちは自分の役目から開放され自由になることは半永久的に無い。
そうゆうの人間の移り変わりを名画たちは日々憎むように見ているのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 23:29:13
405文字
会話率:0%
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雪と氷の街のすぐそばに、遥か昔から凍ったままの湖がある。街の人々が亡くなると、彼らは土ではなくその氷の下に、遺された身体を眠らせた。
雪と氷の街に住む少女、リディア・ゼレーニナは、先日、双子の妹を亡くしたばかりだった。
去年の夏に部誌に寄稿したものに、加筆修正を加えました。
最終更新:2016-09-18 18:25:20
3343文字
会話率:45%
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1996年10月、外資系IT企業に勤めるエンジニア 高橋麻理子がメキシコに休暇に行く途中、トランジットのために立ち寄ったロサンゼルスのホテルで出会った背の高い東洋人、チャン・ソン。
韓国人の父、日本人の母を持ち、アメリカを拠点に自動車業界のトップエンジニアとして世界を飛び回っている。
偶然の出会いに運命を感じた2人。ロサンゼルスで別れた後、麻理子に会いに何度も東京を訪れる誠実なチャンとの間に、深い愛情と信頼関係を築く。
忙しい2人は仕事の合間を縫って、アメリカ、東京、韓
国、タイと、可能な時に可能な場所で時間を過ごす。お互いに一生のパートナーだと信じていたが。
2013年6月、チャンは癌のためにソウルで亡くなる。麻理子は彼の死を知らず、1年後にようやく韓国にいる彼の家族を探し当て、韓国利川の国立墓地で彼の遺影に向き合った。
16年間、愛された記憶を綴る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 15:21:32
30836文字
会話率:48%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
和蝋燭・鬼灯堂に大叔父・幽玄が訪ねてきた。
幽玄は来月、輝夜の異母弟・影玄こと影夜が二十歳を迎えるにあたり、正式に宝月家当主になることを憂いていた。影夜は最近、魔道に走り本家は衰退をしているという。
そこで輝夜に新月祭にて影夜と技比べをして当主の地位を取り返してほしいと頼んだ。
十数年前に宝月の名と家を捨てた輝夜は断ったが、師匠たっての願いに渋々これを受けた。
遡ること十数年前、輝夜の母、冴亡き後、わずか一年で輝夜の父・玄夜は後添えとして冴の侍女であった茜を後添えとした
。それに当初は反感を抱いた少年輝夜であったが、その後、父から蝋燭作りの技法を学ぶと、父子、義弟との関係は修復していた。
宝月家は代々月読四天王の一派として、月の魔力を蝋燭に宿す「蝋燭師」の一族であった。
輝夜が十八歳の時、父はその裏の魔道の技法の呪いにより急逝し、その後を追うように茜も亡くなると家は茜の母・千に牛耳られた。
影夜を当主にと目論む千に疎まれる中、輝夜は誤って影夜に火傷を負わせてしまう。
そのせいで家を追われた輝夜は大叔父に三年間弟子入りし、一人前の蝋燭師となる。
二十二歳で鬼灯堂を開店するまでのプロローグ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 18:09:05
31217文字
会話率:64%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
クロノマギアと呼ばれる魔道具は聖女になるためのアーティファクトだ。聖女が亡くなると次の聖女候補へと転移していくのだが、選ばれた聖女は男だった。
最終更新:2016-09-02 09:45:17
11134文字
会話率:44%
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総合ポイント:80pt 評価ポイント:64pt
『私がこの恐ろしい夢を見ましたのは、麗しの君と呼ばれる上級生のお姉様が亡くなる三日前の日のことでした』
最終更新:2016-07-31 21:13:01
2387文字
会話率:17%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:♚アメ王子♚
異世界[恋愛]
連載
N7298DK
今の私は19歳。あの人が亡くなってから一年…。
私はあの人を助けたい、一緒にいたかったと、ひたすら思い続けてました。
そしたらある日友達とでかけた時、湖で泳いでいたら、光る穴があったのです。そこに向かって泳いでみると、高二の夏の日にあの人が亡くなる一年前に?!!
最終更新:2016-07-19 16:00:00
2014文字
会話率:91%
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交通事故で亡くなるはずだった風間 伊吹は異世界の住人クロガネ・サクヤの召喚獣として召喚されたことにより救われる。
しかし、その姿は・・・なんと犬だった⁉︎
風間 伊吹はクロガネ・サクヤの召喚獣となり冒険に出ることになる・・・
はたして彼の運命はどうなっていくのか・・・
最終更新:2016-07-12 23:50:39
52239文字
会話率:69%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
18歳の時、苗実(なみ)は小さい頃から可愛がってもらった祖母から、亡くなる数日前に不思議な話を聞かされる。
それは、祖母・咲がまだ高校生だった頃、祖母の家が経営する花屋「四季」に現れた一人の魔女の話だった。
祖母と魔女の花屋での不思議なお話。
最終更新:2016-06-05 17:29:28
665文字
会話率:7%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「優斗。ごめんなさい。私は、あなたにちゃんと感謝できていない。こんな私でも、助けてくれた?」
1年前の春、幼馴染の優斗を失った結衣は、高校2年生になった。
1周期で思いにふける結衣は、優斗が亡くなる前に手渡されたお守りの存在に気づく。
それは、彼女を「あの日」へと誘うーー。
※以下の投稿サイトにも掲載されています。
・カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054880993784
最終更新:2016-05-11 18:40:28
104942文字
会話率:58%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
亡くなったのなら・・・・・・
天国に行けるのか? 地獄に行ってしまうのか?
自分が亡くなったら、亡くなった会いたい人に会えるのだろうか?
もしかすると男女別々の天国なのかもしれない
そもそも天国は存在しないかもしれない
これは天国のお話
いや 天国の先のお話
誰もが自分が自分として生まれてきた理由を知っている。
知っていても思い出せないだけだとしたら・・・・・・
そんなことを言っているとまた、生の世界に仙堂 一(せんどう はじめ)という男がやってきた。
仙堂はある男
の子を助けて亡くなった。
ある出来事がおきて、ふいに亡くなってしまった自分に仙堂は戸惑いを隠せなかった。
生まれるというスタートしてから苦悩を経て死というゴールを迎えた仙堂。
生まれて亡くなる・・・・一度だけスタートして、一度だけゴールを迎えると思っていた。
そんな仙堂が今、生の世界という世界に足を踏み入れた。
亡くなってからの世界に今、仙堂 一はいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 06:00:00
108173文字
会話率:27%
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母が亡くなる前のお話。
ボクと母のお話。
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最終更新:2016-03-19 23:14:48
1931文字
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母がよく読んでくれた絵本。虹色の花。ある日、急に、母が病気でなくなってしまった。そんな中、メマは、暗闇に沈んでいた。でも、亡くなる母が言っていたことを思い出して、虹色の花を探しに行く。虹色の花に願い事をすれば、母に会えるかもしれないと思ったメマ。探しに行くが、メマは、なかなか、見つけることができず、森の中で倒れてしまう。メマが気がつくと、そこは、病院だった。病院出会ったのは、ある男の人だった。その男の人に話すと、彼は、一緒に探してくれた。でも、なかなか、見つけることができず、
メマは、諦めようと考えた時、彼が見つける。願い事は…叶ったのだろうか。そして、彼とは?という物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-02-26 21:47:07
3239文字
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亡くなる歳が知れたら、あなたはどうしますか?
最終更新:2016-02-13 02:16:17
398文字
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中学一年生の花実(はなみ)と幼馴染の千比呂(ちひろ)。
夏休みにバスジャック事件に巻き込まれ2人の両親が亡くなる。
心に深い傷を負った花実と千比呂はバスに乗れなくなる。互いを慰めあう2人は1年後の事件の日にお互いの気持ちを確かめ合う。
しかし、その後すぐに花実が地方の叔母の家に住む事になり離れ離れに。
一年半後、高校入学に合わせてまた地元の街に戻ってくる花実だが、千比呂はもうこの街にはいない。
その更に一年半後、花実の高校に転校してくる千比呂。運命的に再会できた2人だが、花
実に対する千比呂の態度は冷たい。千比呂はバスジャック事件の後遺症が深く、心に負った精神的な傷が消えないまま大人になっていた。毎晩夢にうなされフラッシュバックするあの日。花実はそんな千比呂を支えてずっとそばにいたいと思うが、2人を取り巻く環境は既に変わってしまっていて・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 01:14:59
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会話率:20%
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