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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:121 件
ゆにばさんの企画。モブキャラと二条院栞の物語。
最終更新:2014-11-24 19:09:34
5090文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
とある高校に通う中村公人は、転校生である少女、二条比呂と隣の席になる。彼女は美しく、しかし、人と関わることをしていないようだった。
ある出来事をきっかけに、徐々に距離を詰めていく二人。そんな中、同級生の少女が学校内で亡くなって――。
最終更新:2014-11-20 17:10:28
25565文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
神が存在することは不可解であるが、神が存在しないこともまた不可解である――。
その日、夏休みを目前にした七月二十一日終業式、僕こと《二条 名木》は不可解な事故を目撃する。
どんな経緯を辿り、どんな契機によって"そう"なってしまったのか。
有意義な一ヶ月になるはずだった夏休みは地獄のそれへと変貌してしまう。
冗談のような地獄。
にわかには信じ難い地獄。
絵空事のようで絵に描いたような地獄。
目を疑うような地獄。
耳を疑うような地獄。
そう、僕は日常には戻って
来れなくなってしまった。
日常どころか、"人"にすら戻れなくなってしまった。
僕は。
僕は。
不運にも"神"へと成り上がってしまったのである。
『神が人を創造したのなら、人は神を創造した』
神が人なのか、或いは人が神なのか――。
果たして僕は"日常"に、"人間"に戻ることができるのだろうか――。
《さぁ、僕の神話を始めよう――》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 01:25:12
57075文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:19pt
剣と魔法が存在する世界ルーテリア
その中にある山の村に二人の少年がいた。
一人は剣を使わせれば村で一番強く、もう一人は村で唯一魔法を使うできることが出来た。
一人は剣を使い冒険者の高みを目指し、一人は巻き込まれながらも魔法使いの高みを目指し二人の少年が激動の時代を駆け上がる。
最終更新:2014-09-07 04:27:24
101784文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
名家として名のしれた二条家の令嬢の茉波。
スキになった人に散々フられ続けているものの彼氏は欲しくてたまらない。
フられ文句も一通り聞いてきた。
そのせいあってか最近は少し病み気味。
めげはしないが。
そんな時に友人梨央から入手される新たな目標の情報。
果たして茉波はどこまで目標に接近出来る?
最終更新:2014-08-21 00:00:00
1324文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新米警察官の二条ツカサはある日、新たにできた課に配属されることになった。スーパー聖剣&魔剣大戦課である。
※この作品は剣の物語、『吼えろ聖剣! エクスカリバーさん!』の二次創作です。この度は原作者であるワタユウさんから許可を頂いて執筆、投稿しております。
最終更新:2014-08-09 07:00:00
10246文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:15pt
中央自動車道……。
それは、高井戸インターから小牧ジャンクションまでの約三五〇キロで、東名と並行する流通の動脈でもあるが、走り難さが際立つため、ドライバーから敬遠されがちな裏通りの脇道でしかなかった。
理由としては、魔のカーブ二六〇キロポストや中央道最強と称される難所、須玉の最終コーナーが走り屋達の行く手を阻み続けており、三五〇キロの行程のなかで難なくスピードを出せる区間が少ないからだ。
だが、そのような中央道にあえて踏み込んでくる物好きな連中がいた。
大型トラック
を二〇〇キロ以上の速度で操作するF1レーサー並みの強者たちである。
前輪二軸、後輪一軸の路線トラックを操る走り屋だ。
小牧‐八王子間についやす時間は、二時間以内という基準を軽く定めて走る連中だった。
彼らは常に先頭で風を切って走ることから、『風切りびと』とも呼ばれていた。
その彼らですら太刀打ちできないほどの強者が、あのころの中央道には存在した。
『中央道の神様』である。
夜の中央道で、高速バトルの頂点に君臨してきた正体不明のトラックドライバーだ。
ある日の夜、山梨から東京西部にかけて立ち込めた濃い霧の影響で、中央道八王子付近が通行止めになった。
二五キロポスト付近にある八王子本線料金所、通称八王子ゲートでは、謎の通行券が発端となり不思議な現象が次々に起こり始める。
通行止めで時間を持て余していた収受員たちは、一人の語り部を中心に過去にあったとされる『中央道伝説』なるものに耳を傾けていた。
物語が進行していくにつれリスナーも増え、物語自体も複雑な展開を迎える。
そして『中央道伝説』が終えんを迎えたとき、謎の通行券が再び騒動を巻き起こす。
終わったはずの中央道伝説は、『風切りびと外伝』へと第二の語りに発展する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 07:00:00
207782文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
西野頼宣は就職活動に苦戦していた。
そんなある時頼宣は大学であるメガネの似合う女の子に出会った。
その子に連れられて謎のサークルに連れて行かれてしまう。
この出会いが頼宣の青春劇を開幕させる。
最終更新:2014-05-31 00:01:57
3587文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かつて私立桜爛学園高等部野球部にて、エースでキャプテンとして活躍していた野島直哉。だが全国大会出場を決める最後の試合で肩を痛め無念の降板、その後を継いだ親友である坂口大介の無限の可能性を目の当たりにしてしまう。
その後、紆余曲折を経て、直哉は桜爛学園中等部の教員として、新しい人生をスタートする。大学まで続けてきた野球と決別し、親友の海外での活躍に気を揉みながら。
しかしそこへ、新入学生としてやって来た二条要に、創設する女子野球部の顧問になってもらいたいと頼まれる。それは
直哉の先輩である中野理沙の差し金だった。感情的になり、その頼みを拒絶する直哉。
だがあきらめない要は、その後も部員を募り、なんとしても女子野球部を作ろうと奔走する。そんな中で、直哉は一ツ橋せつなという、天性の才能を秘めた少女と出会う。
その姿は、かつての坂口大介を彷彿とさせるもので、直哉は彼女の行く末を見届けてみたいと思うようになり、女子野球部の顧問を引き受ける。
経験者、未経験者を含む九名を集めた桜爛女子野球部は、公式大会に出場するために、たゆまぬ努力を重ねていくのだった。
※Pixivにて連載しています。
不慣れと知識不足のせいで、変な風な投稿になってしまいました。次回以降で修正していきたいと思います。読んでくださる方には申しわけございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 19:24:25
206220文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
この二編において用いた謡曲は、奈良のご時世に藤原淡海公(不比等)が唐土より贈られた宝玉を、讃州志渡の浦の海で失くしちまって、かの所の海女と契りを結んでその玉を海底に探させたっていう話によるものだ。海女は健気にも身を捨てて千尋の波間に潜り、龍神に守られたその宝玉を奪ったが、悪龍毒魚に追いかけられてどうしようもなく、乳の下を切り裂いて玉をその中に隠して海面へと浮かび上がって来た。そのくだりを鑑みつつ乳母の忠義に書き換えて綴ってみようとぽつぽつと思ってはいるが、龍神が迫ってくるよ
りも烈しい書房の催促・・・。急かされると考えもまとまらないものだというのに。志渡の浦に縁ある二条院讃岐の恋歌にこうある、
有磯海の浪まかきくわけてかつぐ蜑
息もつきあへずものをこそ思へ
ああ、有磯の海ほどの深さもない、この浅い才能で作り出したこの物語の思案に暮れて、かづきの白水郎(あま)の息よりもっと苦しんでいる作者の心であることよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-16 23:44:26
16088文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本能寺の変。迫る明智勢に対し織田信忠が下した決断は二条御所での籠城だった。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-09 20:23:14
1699文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
天才ピアニストと呼ばれた少年、秋野《あきの》三樹《みつき》は、とある事情から普通科である県立二条高校へ入学し、半年間ピアノを弾いていなかった。
ピアノへのやる気も思いも無くなってしまった彼だが、ある日放課後にたまたま音楽室を訪れた時、同級生の女生徒である桐谷《きりや》奏《かなで》のピアノを聞き、彼女の独特なピアノの演奏に夢中になってしまう。
そして、ひょんなことから彼女と音楽部という部活を作ることになり・・・
最終更新:2013-02-11 16:00:16
2715文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
メルーサ・ビブラクス統一帝国の外交官に任命されたヴェラード・クエストルは統一帝国のため、
そして何よりも没落したクエストル家のために、右も左もわからない他国で奮闘する?そんな話です。
稚拙な文ではございますが暇つぶしとして読んでいただければ幸いであります。
最終更新:2012-10-14 01:45:48
2885文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ある学園に君臨する専制生徒会長、二条諦華。彼女はお特異の言論と行動で今日も平和な学園を引っ掻き回す。果たしてその真意とは……。
彼女に振り回される副会長・千里の視点で描く学園譚。
十人十色。主張も色々。彼女たちの言論に、あなたが感じるものは、反感? 共感? それとも……。
最終更新:2012-08-01 00:51:54
37080文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小さな事務所に所属するお笑いコンビ、クレッシェンド。腕があり人気者の一戸大樹と、いわゆるじゃない方の神楽坂達彌。
一見順調に頭角を現した彼らだが、実は一戸には相方に対するある悩みが……。
最終更新:2012-05-08 17:43:07
3633文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「弱い女性には興味ないんだ」
水の王国レイリアに仕える騎士見習いのリロイは、武術大会で憧れの人にふられてしまった。
「今さらおしとやかにはなれない。ならば――」
王国最強の騎士をめざし、リロイは旅立ちを決意する。
最終更新:2011-03-03 21:57:00
293975文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:94pt
元号が平成から貴政へ変わる前の年、世界中190カ国で、ある条約が締結された
東京条約
第一条 国家間、民族間、宗教間及び個人間における現実世界での武力行使の一切を禁ず
第二条 国家、団体、個人を問わず、一切の兵器の保持を禁ず
第三条 諸問題に対する武力解決を望む場合、SAMMACフィールドにおける擬似戦闘によりこれを決する
第四条 上記に違反した国家、団体及び個人に対しては全加盟国を挙げて制裁を加える
この条約の締結により、世界から流血は消え、平和な世界が形
成されたかのように見えた。しかし、それは表面上だけの平和で、戦争自体がなくなることはなく、むしろSAMMACフィールドという仮想世界において、戦いは激化の一途をたどるのであった。
時は流れて現在、貴政二十一年。日本は自国の領域拡大を目指し、富国強兵を推し進めてる。その一環として、高校教育課程におけるSAMMACが実施され、年に一回、全国大会も開かれるようになって久しい。
主人公である朝霧梨桃(アサギリリト)は前年度JHS・SAMMAC全国大会優勝クランのロード。
自分にうぬぼれつつも何か満足できない高校1年生。
物語は入学式の朝から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-12 13:15:08
19069文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平安の世。天下無双の美女と名高い二条の三の姫は、日々自分磨きに精を出し、噂を操作しては己の評判を高めていた。少しでも良い殿方を夫に、という希望を口にしながら、その本心は…。
最終更新:2010-01-10 19:48:35
5636文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
ある日、二条彼方が帰ってくると、そこには見知らぬ少女が三人もいた。えっ、なんで?
最終更新:2009-04-12 00:03:48
14334文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
もう直ぐ高校生活最後の夏休みを迎えようと言う頃、いまだに進路に悩む一人の女子生徒がいた。二条咲姫。一見しただけならば、彼女は普通の女子高生に過ぎない。しかし、彼女には普通の人にはない特別なチカラがあった。それは五秒前に戻ること。そんな、ちょっとした魔法の様な、また超能力の様なチカラを使いながらも、普通の人と同じ様に暮らす咲姫。その生活は、例え周囲の環境が変わろうとも、自身の歩む道程の風景は変わらずに過ぎて行くのだと思っていた。自分のチカラを知る、謎の女性と出会うまでは……特別
なチカラを持つ、だけど普通の少女が送るひと夏の思い出――少女が見上げた夏の空を、今日もまた白い雲が流れる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-18 04:24:45
19781文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
古の都、奈良。学校帰りの雨の日。高校生の二条有希は車に轢かれそうになった着物姿の盲目の少女を成り行きで助けてしまう。少女を助けたのは偶然のはずだった。だが、少女を助けた瞬間から有希の人生は徐々に狂い始める。平凡の毎日が壊された日。その日も雨は降っていた…。
最終更新:2008-03-05 18:29:55
1595文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:121 件