-九十九- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

学校っていえばやっぱり学校の七不思議ですよね、でも学校によっては内容が全く違ったりして、ローカルな部分を調べたりするのも面白そうです。 でも話がすごい派生していって枝分かれしていって全部調べるのは大変そうｗ 今回はそんな、学校の怪談を題材にした話です。 速い人なら十分程度、遅くても十五分くらいを目安に書きました（の、割には薄い内容かもしれませんが、ご了承くだしあ）。 では、お楽しみください。

日乃々木 九十九は元異世界人、その異世界で神殺しとして恐れられていたが、とある神に敗北、返り討ちにされてしまった。死んだ九十九は女神様に神を殺した分だけ償いなさいと告げられ現代日本に強制転生、だがうっかり者の女神様は、異世界人としての能力をを消し忘れてしまうといううっかりを起こし、能力を持ったまま転生、人生をやり直す事に。 九十九は償いを果たすため人助けをすることを選んだ、だがその生活も普通には送れない。何かをすると厄介ごとを起こし、異世界人というおまけを連れてくる、吸血鬼や悪魔など異世界人とともに神殺しと恐れられた少年はニホンで新たな人生を歩みだす！・・・・今までにないような作品を作りたいと思って作りました。人間が異世界転生するような作品は多々ありますがその逆は見かけないので、ならその方向でみたいな感じです。 面白い作品を作れるよう頑張ります！折りたたむ>>続きをよむ

夏休み。半年前に亡くなったおばあちゃんのタンスの中から古い手鏡が見つかった。 アヤはうっかり落としてしまい、鏡には大きなひび割れができた。 その夜、アヤは不思議な声を耳にして目を覚ます。その声の主は、例の手鏡だった。 夏のホラー2016参加作品です。 ホラーというより、実際は童話です。なので全然怖くありません。 自身のブログ「おの、ゆーきの備忘録2nd」にも転載予定です。

見覚えのない宅配に眼を細める九十九泳梨。恐る恐るその荷物を開けると、気付けば見知らぬ広場で立ち尽くしていた。事情が飲み込めない泳梨は、ここが孤立した一つの『町』であること、そして、この世界の彼女に与えられた役職が『巫女』であることを知る。 元の世界へ帰る方法、それはこの《ゲームのクリア》が唯一の条件！ ゲームクリアの条件すら謎のまま、彼女はこの第2の世界で生きていくことに……。 今流行りの異世界モノです。駄文・蛇足・亀更新と三拍子揃っていますが、よろしくお願いします。

築100年を超える洋館はなんと、九十九神の座す神様屋敷だった！ おばあちゃんから引き継いだ洋館喫茶を切り盛りするアラサー女と 神様にしては若い食い意地の張った九十九神の 小さな日常と美味しいお話

こちらは、「反逆正義（リベリオン・ジャスティス）」で登場する人物の紹介です。本編をまだ読んでいない方は、こちらをご一読をお願い致します。 http://ncode.syosetu.com/n7727cl/ 注意事項： 1.ネタバレ防止のため、本編で公開されている情報だけを掲載しております。新しい内容は、本編に合わせて随時更新致します。 2.キャラクターの名前の近くに書いてある「CV：✕✕✕」は、「このキャラクターはこの方の声が合うだろう」と筆者が思うイメージ声優さんです。（敬称略）興味のない方はスルーしても構いません。 3.キャラクターの順番は気まぐれです。五十音順でも登場順でもありません。ただし重要な役割ほど上に置くと思います。 4.掲載しているイラストは、とても大切なものです。無断転載・無断使用はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ

忌み子鬼の子と罵られ軽蔑されてきた樹春（きはる）が助けを求めたのはこの世とあの世の境界にある薬屋の店主、九十九（つくも）。そんな樹春に九十九は途方も無い金額を要求して・・・。 「払えないなら、ここで働け」 客から従業員になった樹春はどうなる！？

みすちーはクラ○ザーさんみたいに、1秒間に10回「ちんちん」発言するってのをやったら盛り上がるんじゃないかなぁ。そして響子はそれを山彦すると（ゲス顔） 鳥獣伎楽のファンはマナーがなってなさそう（偏見）。騒霊楽団のファンはまともな人が多そう（妄想）。九十九姉妹はファンの誰かと結婚しそう（意味不明）。

“世暦”二百九十九年。 　様々な世界の創造神たちが手を結ぶ【異世界和親条約】が成立し、ここ地球でも、人が他の世界へと移住する【異世界転生】が、自治体により執り行われる公務となった時代。 　地方市役所の異世界転生課に勤める男性、“田中”の元に、ある日、前代未聞の相談が舞い込んでくる。 「私、創造神なんですけど！　人間の方に、自分の世界へ転生って、どうすればして頂けますか！？」 　――かくして。 　ここに、【今まで誰も転生客を迎えたことの無い世界の神様】と、【異世界転生萬相談係の人間】の、ギャップだらけに悩まされる悪戦苦闘の日々が幕を開けるのであった。 　いざ！ 　創造神にアドバイスをして、世界を創れ、公務員！ 　コメディ・ビジネス・ファンタジー、時々シリアス、現実風味。 　神々と人々が織り成す、距離と尺度と、悩みと答えの物語。 　本編完成済。 　今作は【カクヨム】様にて投稿を終えておりますが、小説家になろう連載版は、若干の改稿を加えたものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ

　大手出版社で働き始めた錦織栞菜はお盆休みを利用し九十九里に遊びに来ていた。そこで浜辺に打ち上げられたプラスチック製の容器を拾う。 　その中には一枚の手紙が……。 　海流を調べていくうちにその容器は親潮(千島海流)により九十九里に運ばれて来た物であるという推論が成り立った。 　錦織は編集長の命令により取材という口実で手紙の送り主を探しまわる。ようやく見つけたその男性は、かつて想いを寄せた相手に瓜二つであった。 　淡く切ない恋物語。

ぼくは大学卒業直前、両親と資産家のおじを、相手方の一歩的な過失で亡くし、莫大な資産、賠償金を受け取った。 　でも、かけ事や女に金をつぎ込んだら、そんな金、直ぐに無くなることくら分かる。 　それで、暇つぶしも兼ねて探偵をすることにした。 　車の免許とバイクの免許を取った。それから、名刺も百枚作った。 　開業すると、直ぐに、娘を殺された父親がやって来た。美味しい話だった。 　父親に催促されて、名刺を一枚渡した。

サーカス団のピエロ、アンソニー=ロス。 とある町の娘、ミランダ=ケリー。 幼なじみの彼らが離れ離れになってから約三年の月日が過ぎた。 再び出会った二人は昔とは大きく違っていた。 ――笑えないピエロ。 ――笑顔の仮面をつけたような町娘。 どこか壊れた二人の少し壊れた物語。

冒険者であるシャルルは、長年シアと呼ばれているダンジョンを探していた。 その夢も叶いシアを発見したシャルルであったがシアの奥で待ち構えていた物とは・・・。

ここは、とても大きな鐘のある町 探偵の九十九一二三は少しづつ狂い行く町になにを見るのか

　千九百九十九年、世紀末。東京都桧原村には、一人の女騎士がいた。 　散りゆく運命の中で必死に抗い、今を楽しもうとしている。 　時間軸を巻き戻して、ちょっぴり悲しい物語を、あなたに。

　九十九 （つくも）真（しん）は人並み外れた霊気と常人では見えない幽霊が見える超霊感体質を持っていた。 　しかし、彼はこの世界で持っているべき才能……『鬼術』の発動が出来なかったのだ！ 　鬼術の使えない一見落ちこぼれに見える主人公　真が持ち前の悪知恵を利用したり、鬼術の天才でライバル兼親友の龍牙や多くの仲間たちと切磋琢磨しながら。 　学園×ホラー×バトルのハチャメチャ展開で人類の魂を喰らう『狂魔』『怨霊』『妖怪』……この世にはびこる悪と戦う国境無き兵士──《コンバーター（魂換師）》を目指す物語……折りたたむ>>続きをよむ

僕の物語に存在する数々の謎、彼方此方に張り巡らされる伏線、其れ等のネタバレを目的とした、一種の解体新書です。 ※言う程謎が無かったりします。また、物語の進行に依って内容も増えていきます

つまらない人生に別れを告げようと、自殺を試みた柊 虚(ひいらぎうつろ)しかし、死んだはずの彼を待っていたのは刀の九十九神としての第二の「刀生」。日本に良く似た都、「大和」で繰り広げられる異世界転生ファンタジー 空っぽな少年が欲しかったものとは。 評価やコメント貰えると嬉しいです❗ 至らない点のご指導お願いします。

「過去（うしろ）なんか振り返るより未来（まえ）を見ろ！」 その言葉を胸に頑張ってきた、少年、九十九 未来（つくも みらい）は、何をやってもダムダメで、未来（まえ）を向けずにいた。 その少年は、夢と過去が入り混じった世界に入ってしまう。 そこで起こる事件とは？ 少年は、未来（まえ）を向くことができるのか！？

何でも屋を手伝っている秋久は、荷物輸送を妨害する依頼を手伝う。貨物飛行機の中で秋久は、その荷物というのが少女だと知る。 しかもその少女は、禁止されている人造人間で―― 第三次世界大戦再開直前の世界で、秋久の戦いが始まる。 勢いで書いたやつです、きっとおそらく書いてから放置する。

九十九神。それは神格を得た万物。 彼らは人間社会の中にひっそりと生き続けているが、時にはトラブルを起こすこともある。 東海地方のとある田舎町、多神。そこに居を構える九十九堂は、そんな九十九神によるトラブルを解決する便利屋だ。とは言え、そうそう九十九神のトラブルなど起きるはずが無く、年がら年中閑古鳥が鳴き、店主の高夜秋介と、お手伝いの九尾の狐・葛葉はのんびりした毎日を送っていた。 そんな二人のもとへ、一人の少女が訪れる。彼女は母の死後に起きる不可解な現象に悩まされていた。 彼女の相談から、九十九堂に幾多の事件が舞い降りる。 折りたたむ>>続きをよむ

よくホラー話に『落ちる人』系の話があるじゃないですか、あの人たちは何を思って落ち続けるんでしょうかね。だいたい、落下してその後もまた律儀に高いところまで戻って再び落ちるだなんて、折角（というとまたちょっと問題ですが）肉体から解放されたのに何をやっているんだろうかと思うところであります。 今作品は二分程度で読める薄い内容となってます、それでも見てくださるという海よりも広い心を持った方のみ、お楽しみください。

日常の中でふと思ったこと、毒にも薬にもならないような他愛もない話、等々、そう言ったものを集めて文章化したものです。 下らない噺とでも思って読んでいただければ幸いに思います。

ダルマさんが転んだという遊びは知っていますか？ 誰もが幼い時に体験したことのあるごっこ遊びのひとつです。 そんなダルマさんが転んだか、もし『怪異』になったとしたら？ 今作品はそんな話です。 二分程度で読める薄い内容となってますキタイシナイデー!! では、お楽しみ下さい。

──天下の大罪人と一人の箱庭の少女のお話──

研究が大好きな天才女性博士と博士に振り回される万能助手。 そんな2人のちょっと不思議なラブコメです。

　山田九十九、２２歳。 　普通に大学を卒業して地方公務員になろうとしていたわたしは、『ひょん』なことから異世界へと導かれ、魑魅魍魎や付喪神が跋扈する世界の寮の管理人となってしまった！ 　この世界に生きる様々な存在の目線から語られる、群像日常コメディです。 【第一章】 　彼氏を寝取られた失意に暮れる山田九十九は、飲めないアルコールを飲み歩いているあいだに、座敷童の『ひょん』に導かれて、異世界へと転移する。魑魅魍魎が集う寮『魑魅魍寮』の管理人となった九十九は、生ける鎧の『ヒトー』、働かない冬の神の『柊憂姫』、従兄弟の『山田はじめ』、そして滅ぼされたはずの種族である鬼の『おうま』くんとの新生活を始める。 【第二章】 　『どうかクビだけはご勘弁を！』が口癖のデュラハンリーマン『ヒトー』と、彼に恋する新人OL『小谷間まどか』の物語。 【第三章】 　百鬼夜高に通う『山田はじめ』と、鬼斬り『稲荷いの』が憑依した『小谷間ともえ』の物語。決して外へは出すなと言われていた鬼『おうま』君を、九十九はひょんなことから散歩に誘って――。 【第四章】 　鬼斬り『稲荷いの』の襲撃が終わり、それぞれの失ったものと新しく出逢った者との物語。そして『ヒトーさん』と『小谷間まどか』の仕事場でひとつの事件が。 【第五章】 　春が終わり、『椿桜姫』が奇想天街に降りてくるころ、働かない冬の神様『柊憂姫』と、バイト戦士な夏の神様『榎夏姫』の物語が動き出す。 【第六章】 　物語はその外部構造を見せ、大きく疾走りだす。出雲中央政府に運命を捻じ曲げられた者たちが迎える、神の無い月が幕を開ける。 【最終章】 　山田九十九の『観測』と『選択』 　Twitterをやっています：https://twitter.com/aimiele折りたたむ>>続きをよむ

大昔。ある場所に魔物が襲来した。 しかし、その魔物達はある者達によって葬られた。 その者達はある力を持っていた。そして、その力を後世に伝えるために記憶をのこした。 そして、この物語はそんな記憶を受け継いだ兄妹の物語。

――僕が通う私立東雲学園には、生徒の間でまことしやかに語られる、一つの噂話がある。 それは、生徒達が帰った後、誰もいなくなった放課後の校舎内に、一人の少女が彷徨っているというものだ。―― 禰々宮九十九は、ある日の放課後、夕日に赤く染まる屋上で一人の少女に出会う。梅の花の髪飾りを挿した、自称不死身というその少女に出会ってしまったことで、不可思議な『アヤカシ』との日々が始まる……のか？？

特に個性もないただ明るい思考だけがとりえの九十九勇刀《つくもゆうと》18歳。そんな彼は突然お決まりとも言えるような事故に会い死亡する。しかしそれは悪魔の召喚術のせいであった。そして、その召喚先はなんと五年前に同じく事故で死んでしまった幼馴染が暮らしている世界だった。イレギュラーすぎる力を手に入れてしまったせいでその世界の全種族に狙われてしまったかれの運命や如何にーーーー‼︎初作品、不定期更新です。暖かく見守って頂ければ幸いです。

拙い文章、誤字脱字、等々あるかも知れませんが暖かい目で見てもらえるとありがたいです。

付喪神。 長年存在した器物が変化した妖怪。 妖怪なのだから意思があり、思惑がある。 でもそれらがすべてうまくいくわけではない。 そんなお話です。 道具は大切に。

突然、この世に生まれ出た「わたし」という存在。体は子ども、頭脳は大人。ただし自分に関する記憶はさっぱり欠けている。そしてこの世の物には触れられない。そんな「わたし」が自分の正体を知り、人間になるために旅をする物語です。願いを叶えるため「九十九の夜」を目指して旅立った「わたし」、思い込んだら命懸け、こうと決めたらまっしぐら、行き当たりばったりなところもある「わたし」。そんな「わたし」が楽しいこと辛いことを経験しながら、ひたすら自分の目的に向けて突き進む物語（回顧録）です。 他サイトに投稿した作品の加筆・修正版になります。 全七編で構想中のシリーズの内、一話目にあたるお話です。折りたたむ>>続きをよむ

この話は東方プロジェクトの二次創作です！ なんやかんやで紅魔館に住み込んでなんやかんやする話。 超見切り発進なのでいろいろと許して！ 現在、休作中、許して!!

4人の少年少女にまつわる、少し変わった日常生活のお話です。 「……ただの文字の集まりなのに、どうしてここまで人の心を動かすのだろうか」

人は人でしかないのだろうか

約一年振りの投稿です。

暇な時間を潰すために即興で作ったものです。

こちらは、「反逆正義（リベリオン・ジャスティス）」で使用されている用語の紹介です。本編をまだ読んでいない方は、こちらをご一読をお願い致します。 http://ncode.syosetu.com/n7727cl/ 注意事項： 1.ネタバレ防止のため、本編で公開されている情報だけを掲載しております。新しい内容は、本編に合わせて随時更新致します。 2.順番は五十音順で並べています。当て字の場合は、発音の方を優先します。 （用語集を書くのは初めてなので、多少ミスがあるかもしれませんが、そこらへんは大目で見て頂ければ幸いです）折りたたむ>>続きをよむ

九十九 ハクは少年時代にある球体に触れ、それと一体化し神をも凌駕する能力と引き換えに大切な"何か"を失った。そして九十九は失われた"何か"を求めて旅をする。

九十九が異世界で第二の人生を楽しく生きる物語！一応二作目ですが戦闘描写が上手く行かずに休連ちゅー。なので戦闘シーンは少なめで行くかもです！

クラスメイトの死をきっかけに不登校となった九十九 壱哉はコンビニに行く途中、親子を庇ってトラックに轢かれて死んだ。それから神様からの罰で異世界転生を言い渡された俺は剣と魔法の世界、ラヴィウェルに転生した。この世界にアレスという生を受け、育つ。暫く経ち、魔法学校に入学したアレスだがなんと、学園最低のＦクラスとなってしまった。実は最強のアレスとＦクラスの仲間達は力を合わせて成り上がる！！ 初めての作品です。よろしくお願いします♪

九十九神のハロウィンの話。 メクる　というサイトにても公開しています。

魂の可視化に成功し魂魄（こんぱく）学なるものが一般化した世界。そんな世界に魂を喰らう「狂魔」と呼ばれる魔物が現れる。狂魔との戦いは苛烈を極めたものの人類は狂魔の撃退に成功した。そんな戦いから約70年、魂を武器化する能力を使う対狂魔戦闘兵「魂換師（コンバーター）」が狂魔の脅威から人々を護っていった。 　この物語は、霊感体質の主人公　九十九　真（ツクモ　シン）が対狂魔兵育成学校ソウル☆アーツ魂魄学校に入学し仲間と共に戦ったり、遊んだり、恋愛したりする物語である。 ※この世界では言語は日本語で統一されています。 処女作です、月に2～3話投稿出来たらと思います!! 投稿がしばらく滞ることが有るかも知れませんエタらせません。 なんか考えてるうちに設定が細かくなったので矛盾点が出たら指摘のほどよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、女子高生の下着を盗み学校内を逃げていた少林寺拳法の使い手を倒し、一躍有名になりかけた主人公ー浅間カイト。 しかし同級生の空原神無にその日の内に決闘を申し込まれ、敢えなく撃沈。 空原に負け、空原の彼氏となったカイト、一瞬幸せそうに見えなくもないが、空原とカイトの相性は最悪中の最悪だった。 互いに互いの不幸を呼び寄せて仕舞いながらも、中を深めようとする二人、しかしそんな中二人に魔の手が伸びようとしていた。 男女が互いに愛を深め会う高校時代の”青春物語"ここに開幕！折りたたむ>>続きをよむ

夢の中の世界で人間を食べてしまう化け物、シープ。その化け物に殺され、夢の世界で命を落とした人間は現実の世界でも死んでしまう。それに対抗するための手段として国立宝石高校は創立された。その学校に入学した生徒は家に莫大なお金が入る代わりに、シープとの命がけの戦いに身を投じなければならなかった。そして生徒の実に九十九パーセントが生きて卒業できないその高校に、未来への希望が何もない少年、石村明は入学したのだった。

主人公である男子高校生(名前はまだないｗ)が「我楽多」という世界に喚び出され戦いの渦に巻き込まれていく… という話になっていく感じです 大抵推敲もなにもなくテンションに任せての一発書きなので、後から編集することが多いと思いますがあしからず(笑)

それは復讐から始まった。

九十九黎人は、ゴミの清掃人。 最愛の妹を亡くした失意の中、今日も死んだリーチ病感染者の死体を片付ける日々を送っていた。 そもそも、３年前に発生したリーチ病により日本全土は血を求めるゾンビの集団に溢れていた。表向き政府はリーチ病感染者を撲滅するべく奮闘しているが、裏ではリーチウイルスを使った極秘の研究が進められている。 ある日、黎人はごみの清掃中、死んだはずの妹に再会するが……。

祖父母の住む田舎に越してきた高校二年生の綾は、蔵の中で鬼の面を見つける。それは江戸時代後期に町人の男によって、ある感情の矛先として彫られた面だった。約百五十年経った今、鬼の面は九十九神となって綾の傍に立つ。