-中の人- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

少し変わった特技？を持ちながらもごく普通の女子高生だった相澤 奏音(あいざわ かのん)はある日異世界に転生した。そこには魔獣と呼ばれる種族が…しかし見知った動物の一部が魔獣という事実に動物好きな奏音は大喜び。 優しい両親や可愛い魔獣たちと第二の人生を謳歌していたのだが、ある事件をきっかけに国中の人と魔獣の関係が崩れてしまう。崩れ去った平穏に奏音は決意した。『それなら私が魔王になって全部元通り、いやそれ以上にしてやる！』と── 転生少女の旅が今ここから始まる!!

風船は越えていった、どこまでも

そうだ、そらをみよう。 「そら」眠れの続編のようなもの

「眠れ」情景をモチーフに

全てはエタってしまった。

　毎日のように私、龍野(たつの)深紀(みき)の家に侵入して来ては何かとハプニングを起こして帰っていく少年少女(主に少女)達。 　そんなコイツらにも野望と言う物があるらしく、なんと『世界中の人達を全員幸せにする』という物らしい。 　私は当然そんなとこ出来るわけないと思っているのだが…何故だろう、心のどこかで何か期待してしまっている自分がいるのだった。 　　　　　　　 　※タグに［R-15］や［残酷な描写あり］とありますがそういう場面はごくまれです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　※この作品はハーメルンさんの方でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

文字の羅列のシャワー

ネガティブとはなんだろうか

無実の罪で死刑を言い渡され、悪逆非道の犯罪者と報道された青年。家族、友人、恋人を含む日本中の人々から疎まれ蔑まされた青年は人間不信に。更には最期まで祈っていたのに無駄だったと神不信にも陥ったまま短い生涯を終える。そんな捻くれ者を救ったのは同じく悪逆非道と謳われている邪龍だった。彼はそんな邪龍の下僕 兼 唯一の友達として剣と魔法の世界アーネリアに転生した。

褒めるという題目についてあれこれ言う様。

老人ホームに住む有川須応(82)は昔からラノベを読んだりして夢見ていたVRゲームをリリース直後に買い、老人と言う立場を使い、有り余る時間でオンラインでのトッププレイヤーに成り上がっていた。 そんな充実した毎日のある日、フレンドとの待ち合わせの場所に向かう最中に現れた女神にゲームに酷似した世界に飛ばされてしまう。 周りのプレイヤーはどよめくが彼はこの世界を精一杯生きて行こうと決意する。 若返った精神年齢82歳の元気な、元おじいちゃんはゲームの世界をどう生き抜くのか！？ ※この作品は老人が主人公ですが。別に老人としての活躍は殆どありません。 ※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ

大規模MMＯ RPG「ネクストライン」。剣と魔法が織り成す中世が舞台の日本国産のオンラインゲームだが、その完成度の高さから世界中の人間がプレイしている。プレイ方法は顔に直接ディスプレイを装着するヘッドディスプレイに、手指の動きでキャラクターを操作するグローブを用いたもの。 主人公はこのゲームを開発した一人の男性であり、現在の担当はＧMゲームマスターとして直接ゲーム内に入ってのトラブル処理である。その日もいつもと変わらない一日だと思っていたのだがーー。

世界でも指折りの大財閥 【妻良木(つまらぎ)コンツェルン】の現総裁 妻良木　覇(ひゃく) 彼の頭脳は人類史でも群を抜いており、14歳でMIT(マサチューセッツ工科大学)の院を卒業という偉業を成している。 発想力も素晴らしく、産み出したアイデアは世界のあらゆる産業に影響を及ぼすほどで、容姿や性格は言うに及ばず他人から見たら勝ち組という言葉さえ烏滸がましい完璧超人のようであった。 ただ、彼には誰にも知られることのない弱点が一つだけ備わっていたのだ。 それは…… 《自身が、好意を持った女性に対して告白・またはそれを他人に話す事ができない》 というもの。 折りたたむ>>続きをよむ

私たちが普段何気なく目にしている物の「中」で、働いている人々に焦点をあてるこのシリーズ。1回目は「信号機の中の人」です。 いったいどのような話が聞けるのか、楽しみですね。 それではご覧ください。

「テレビの中の人」の食堂の看板娘、奈々瀬（ピチピチ女子高生さ！）とお気に入りのお客さんのやり取り。

ーー汝は人狼なりや？ーー それは西暦2000年以降に流行りはじめたパーティーゲームの一種である。 プレイヤーはそれぞれが村人と村人に化けた人狼、妖狐となり、自分自身の正体がばれないように他のプレイヤーと議論を行い、お互いの正体を探る。ゲームは半日単位で進行し、昼の議論の時間の最後には全プレイヤーで投票を行い決まった人外候補者の処刑を行う。夜の時間は人狼による村人の襲撃が行われる。全ての人狼を処刑することができれば村人陣営の勝利、人狼と同じ数まで村人を減らすことができれば人狼陣営の勝利、村人または人狼チームの勝利時に妖狐が生存することができれば妖狐陣営の勝利となる。 時は流れて2100年。 この人狼ゲームは自分のアバターを仮想空間へと飛ばし、世界中の人といつでもプレイできるようになっていた。 実際に人と(アバターとだが)対面してできる、言葉の壁を越えて楽しむことができると評判になっている。 日本の某県に住んでいる大学3年生の小県侑弥(オガタユウヤ)は人狼ゲーム大好き人間。 必修授業が少ないこともあり、今日も今日とて人狼三昧。 これはそんな『プレイヤー：ユウヤ』が人狼をしている様子を物語にしたものである。 ※この小説は『汝は人狼なりや？』のルールや役職を知らないと楽しめない恐れがあります、ご注意ください。 ※『ユウヤ』の役職が公開されている場合とされていない場合があります。それも踏まえて役職内訳を考えてみると、楽しめるかもしれません。 ※プレイヤー名がたくさんでてきますが、ご容赦ください。 以上のことを踏まえられた方、人狼の世界へおいでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ

　夢の世界、『ドリームワールド』に降り立ったラッカ。 　神に忠実な駒、戦闘狂だと恐れられる彼女の本性は―― （いやマジで戦いたくないんですってば！） 　――ただのヘタレだった。 　自分の意思を無視して動くマイボディと日々戦う、中の人（男）の物語。 　色んな人から勘違いを受ける彼女の明日はどっちだ！？ ※TS、勘違い要素あり

空想文書作成者。それは煩悩の数だけ話は動いていく。

ルーミアと無事に添い寝で終わるはずがなかった

女神によって時間の流れから外れた場所に拉致されたクロセ。同じく拉致されたらしきミラという女性とともに、召喚された勇者を見守りつつ異世界人との会話が成り立つよう翻訳作業をやらされることに。 見守る。翻訳する。翻訳しつついじる。たまにそんな世界のひとつに出掛けて買い物したりそのまま面倒事に巻き込まれたりする……かも？

いつからか霧の中で過ごしている主人公、そして話をしにくる人物の物語

いじめられ女子高生。 ちょっと夢見がちなヒロインが魔法が使えたら、と思うのはきっと極当然で。 その魔法でいじめてくるやつを懲らしめた言って思うのも、意中の人をふり向かせたいって思うのもきっと普通なんだと思います。

幻想郷にきて幾ばくかの時が経ち、ある冬の日俺は白玉楼に呼ばれた。何でも「最近の幻想郷には足りないものがある！」と西行寺幽々子が断言しているらしい。どうせ気まぐれで思いついたことだろうし、すぐに飽きるだろうと推測した俺は、冥界への階段を上っていった。

死者が生き返った。だが本当に戻りたかったのだろうか？ 臨死体験を経験してからというものの、彼の周りには不可解な出来事が起こる。

　10年前、社会から様々な圧力によって排斥されたゲームがあった。 　その名は《R.P.S》。日本中の人々を巻き込み大ヒットとなったこのゲームは、しかし皮肉にも人々の手によって闇に葬られることとなった。 　 　そんなゲームが今夜、もう一度姿を現すという噂がフリークたちの間で話題になっていた。 　そんなフリークの一人であった本物川の元に、ある一通の招待状が届く。 『10年後の夜、今一度《R.P.S》の宴を行います。その内に秘めた熱が冷めていないのでしたら、ぜひご参加くださいませ』 　その文面は《R.P.S》フリークの本物川の心を再び燃え上がらせるにふさわしいものであった。 　そして彼女は今夜、その住所の場所へと赴いたのであった……。折りたたむ>>続きをよむ

　理論によって奇跡を可能とし、無限のエネルギーを抽出できる魔導器の発達によって、世界には飢餓もなく、貧困もなく、紛争もなくなった。世界に残ったのは管理された戦争だけ。賭博の対象となり、娯楽の一種と成り下がった「善い戦争」は、世界中の人間に視聴され、戦争で活躍した戦士は英雄として讃えられていた。

大陸一の軍事大国であるレーヴェに入国した訳あり冒険者、エアリ。 彼女の特異な出自により、彼女を狙うさまざまな思惑が交錯することに。 彼女を中心に巻き起こる騒乱、世界中の人類の暮らしを脅かす脅威の出現。やがてその騒乱は終幕を迎える。そしてその先にあるものとは―――

日本からベトナムの地に移住して、平穏な生活を手に入れた翔子。 しかし翔子は、遥か昔から続くある一族の血を引く最後の１人であった。 神話から現代までを包み込む、壮大な渦に、否応なしに翔子達は巻き込まれていく。 大和の神々、御仏と共に力を合わせて、魔界と闘い、世界を守る羽目に。 その闘いに、３大核保有国のアメリカ・ロシア・中国も利用されてしまう。 世界の終末を迎える、核戦争勃発の瞬間・・・ それを、翔子は阻止できるのか？ 世界中の人々の平和を、守ることはできるのか？

お昼ご飯中の人は読まないでください

ネトゲの中の人の話？

「こんな夜遅くにトレーニングか？」 屈託のない良いおじさんが気さくに話してきた。 ----代わる代わる風景を変え、ひたすらはしる。

十代二十代の青春文。

もし一つだけ願いがかなうとしたら、何を願いますか？ もし一つだけ魔法が使えるとしたら、どんな魔法を使えるようになりたいですか？ 世界中の人たちが一つだけ、好きな魔法を使える世界。それは、誰もが幸せに生きていけるはずの世界でした。

　世界中の人々が熱狂する人気のスポーツ、セパタクロー。プロリーグや世界大会もあり、誰もがスター選手に憧れている 　人気ゆえに各学校などに第8セパ部などいくつもセパ部が乱立するも、セパなら仕方ないよねと、普通に認められる世界 　高校二年生の主人公サキが、4人の部員と共に強豪チームを倒していき頂点を極め、やがて人類代表チームとして戦っていく

私立江戸川学院に通う小野カミラは花のＪＫ１年生。いわゆる美少女だけども恋愛には興味ありません。青春をバドミントンに捧げているから？ それもあるけど、本当の理由は厄介者のお兄ちゃんがいるから…… スポーツ万能、頭脳明晰、超絶イケメンで学校中の人気者の兄だけど、人には言えないそれはそれは厄介な秘密を抱えていて…… ※あらすじは明るい感じだけど内容はダークかもしれません。

１９９１年１月１７日に勃発した『湾岸戦争』は、２０世紀最後の大規模戦争として人類の歴史の１ページに刻まれた。また、この戦争はメディアを効果的に使った情報戦略によってハイテク戦争の到来を告げるような印象を世界中の人々に与えたが、実際は冷戦時代の軍事戦略も色濃く残していた事を忘れてはならない。そして、そんな冷戦時代の遺産とも言える存在でありながら湾岸戦争では地上戦の主役を担ったのがアメリカ第７軍団だった。これは、その地上戦を僅か１００時間で勝利する原動力となったのと同時に、史上最大最強の戦闘集団でもあった第７軍団の壮絶な戦闘を詳細に記録した物語である。折りたたむ>>続きをよむ

とりとめなく議題を大々的に取り上げ、大々的に考え、葛藤の最中に生まれる

辛いときに出た身から出た錆

何一つないものから生み出されるフンストーリー

私はバスへ乗る。バスが迎えるまでの時間。

昔、嫌いだったものが何時しか好きになってしまっている自分が存在している！ それは一体何故

[second world] 今、大人気のネットサービスで誰でも簡単に世界中の人達と繋がりを持つことが出来て、家や家具、車等も購入、販売出来る、大規模ネットサービスである事件が起き、一人のゲーム廃人が世界を賭けた、敗けが許されないゲームが幕をあげる。

世界中の人たちは自分のことを世界で一番恨んでいる人のドッペルゲンガーに狙われている世界。

友田佐輔は中学２年生になったばかり。 ある日、夢と思えないような夢を見た。 そして、それに続く夢も見た。 どうやら同じ人物の夢を見ているらしい。 佐輔はだんだん夢のこと、夢の中の人物のことが気になってくるのだった。

MMORPG-Trillion of Labyrinthを舞台に登場する人達を“中の人”こみで紹介する場所です。

とある乙女ゲームの、悪役にすらなれないヒロインの姉に転生した。 が、中の人は枯れ専のケがあるので、ぶっちゃけ攻略対象とかどうでもいい。 ……なんだけど、ちょっと様子がおかしいんですけど。どうなってんのコレ？

大災害に苦しむ人々を救おうと、地上に降りた聖女様は、危機を救うついでに逆ハーも完成させちゃいました。 貢ぎに貢いだ信奉者たちのおかげで、国の財政はぎりぎりです。 これはいかんと、お偉いさんが、聖女たちのところへ直談判しにやってきました。 いわく、聖女様、ちょっと軟禁させてもらいます、と。 とたんに気色ばむ取り巻きたち。 その時、聖女の中の人は……？

「僕は宇宙に恋している。瞬く星や、渦巻く銀河の先を見てみたいと、そう思っている。でも、僕は学者であって宇宙飛行士じゃない。だから、君に見てきてほしい。宇宙の全てを。僕と、世界中の人の夢を乗せて」 私を生み出した彼はそういった。 これは2035年にロシアの宇宙基地で完成した私、次世代ロケット『イデアール』と開発者の若き宇宙物理学者ユーリが、お互いの夢に思いを馳せながら時代の荒波に巻き込まれていく、数奇な運命の物語――。 近未来を舞台にした２部構成SF短編。１部目は少女の心を持つロケット『イデアール』が、意思疎通できないとわかっていても話しかけてくれる開発者のユーリとの毎日や、憧れるロシアの先輩ロケットの話などをロケット視点から描いていく。 そして２部目、彼女の知らないユーリの視点から時代の流れと真実が語られる。 第一回星新一賞に応募。折りたたむ>>続きをよむ

廃墟マニアである俺達二人はあるものを撮るためにこの場所にやって来た。

　〈ハーミリア〉という世界で異世界より一人の勇者が召喚された。後に希望を背負い、勇気を手に、悪を滅ぼす者。より大きな使命を帯びた普通の少年が、黒い衣服を纏い、少し童顔な少年が、召喚された。 　彼はいろんな人と出会い、話し、喜び、怒り、憎しみ、楽しみ、悲しんだ。また、いろんな種族とも会い、等しく手を伸ばす。そうすることで、彼は徐々に信頼を勝ち得、皆を守るために戦いへ身を投じるようになる。それは、日が追うごとに段々と激しく、辛いものへと。 　それでも彼は、心が荒むことなく、笑顔をもたらすために自身も笑い続けた。 　それから数年が経ち、ついに魔王を討ち滅ぼすと、勇者は忽然と消えた。召喚国や国民は勿論、世界中の人々が彼を探したが、ついぞ見つかることはなく、魔王が消えた喜びと、勇者が消えた悲しみの二つを同時に感じた。 　それから、二年後、五人の勇者が召喚される。何故か。それは魔王に脅かされているから、と。 人は変わる。心は弱く、儚く、――――時に強い。勇者も人だ。心もまた、人なのだ。折りたたむ>>続きをよむ