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検索結果:501 件
作:きつねあるき
ヒューマンドラマ
短編
N8215HZ
このお話は、1981年(昭和56年)の時の出来事になります。
当時は都市部でも高層ビルなんてあまりなく、風通しの良い木造住宅が多く建ち並んでいました。
この時代の木造住宅は、最初のうちこそいいのですが、10年もするとけっこう雨漏りがひどくなるんですよね。
それで、雨が降る度に部屋のあちこちにバケツや洗面器を置くのが古い家の定番でした。
ただ、あまりにも雨漏りの量が多くなった時に父親が決断したのです。
「よし!このままだとおちおち寝ていられないから改修しよう」
それ
からは、仮住まいを探しに奔走したのです。
そして、やっと探し当てた物件に引っ越したのですが、そこでの出来事が今回のお話になります。
もし、少しでも興味を持って頂けたら一読して下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 10:48:56
1000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:無限ユウキ
ハイファンタジー
完結済
N4977HZ
白い旅装束の超絶美少女が人々を脅かす悪魔と戦いながら死者を弔う旅をしてとにかくどやる物語。
***
レッドの故郷「ワフー国」に入ったホワイト。そこで僅かな魔力を感じたので辿ってみると、怪しい古書店に導かれる。
そこに並んでいる本の中に一冊だけ、あってはならない物が混ざっていた。
そう、悪魔の品──魔本が。
第5章 → https://ncode.syosetu.com/n8003hj/
第7章 → 執筆中……
第1章 → https://ncode
.syosetu.com/n9532gp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 07:00:00
27873文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
むかし むかし・・・川のほとりに、大きな花と小さな花が並んで咲いていた話
最終更新:2022-12-17 21:27:07
978文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
彼がまだ十歳になる前のことだったそうだ。
季節は夏。彼は当時、生まれ故郷の町から山を一つ越えた海沿いの小さな集落、そこに住む親戚の家に世話になっていた。
友人と私は同じ町の生まれなのだが、彼には小学校に上がってから数年間、各地の親戚の家を転々とした時期があった。
その日の午後、学校の授業を終えた彼はまっすぐ家には帰らず、道の途中、集落のはずれにある浜辺に座り一人海を眺めていた。
ごつごつした岩山に囲まれた浜辺は狭く、辺りに人影はない。
足元には満潮時に打ち上げられた木
くずやブイや発泡スチロールなどの漂着ゴミが行儀よく一列に並んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 21:42:31
12746文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえ筧(かけい)君、量子力学って知ってる?」
「え?」
僕と榊(さかき)さん以外誰もいない、放課後の教室。
日直だった僕たち二人は並んで黒板を拭いていたのだが、榊さんが唐突にそんなことを訊いてきた。
量子力学……?
「うーん、名前くらいは聞いたことあるけど、具体的なことまではわからないな」
「ふふ、私も聞き齧った程度の知識しかないんだけど、何でも量子っていう目に見えないくらいとっても小さい物質は、誰かに見られてる時だけ挙動が変わるんだって。その謎を研究する学問らし
いよ」
「は?」
そんなバカな……!?
※「なろうラジオ大賞4」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 21:07:23
807文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:588pt
ATMに並んでいると、前のおばさんのせいでなかなか自分の番にならない。
イライラした俺はわざと舌打ちし、「遅いんだよ」とおばさんを急かしてやった。
それからというもの、俺は周囲の人間からやたら「遅い」「早くしろ」と急かされるようになる……。
最終更新:2022-12-01 18:40:23
3118文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:542pt
「貴様を必ず私の地獄に送ってやる」
突然目の前に現れた銀髪の少女から宣言されたが、地獄に何か行きたくないフィンは必死に逃げ回ったが最後には捕まってしまう。せめてもの願いで自分が何でもするから幼馴染だけでも見逃してくれと銀髪の少女に頼んだところ、満面の笑みで快諾された。
圧倒的な力を持つ少女に逆らえず地獄の門を潜った先では、見たこともないような豪華な料理が並んでいた。
「貴様が望んでいた料理だ。貴様が必死逃げ回ったせいで冷めてしまった。温めなおすからそこの椅子に座って少し待っ
ていろ」
何だこれ自分の知っている悪魔と違うぞ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-07 21:51:04
29464文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「エスペラント」と並んで、かなり特殊な立ち位置の言語、「現代ヘブライ語」。その概略を紹介します。
キーワード:
最終更新:2022-10-29 13:06:47
5389文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
手持ち無沙汰で行列に並んでいると。。
最終更新:2022-10-21 22:27:18
368文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気付いたらボクは「パンプス」という女物の靴として、店頭に並んでいた。
ある日、この店に地味なセーラー服の女の子がやってきて、ボクを手に取った――。
※この作品は2010年9月にnovelist.jp(https://novelist.jp/23359.html)に掲載したものに、一部改訂を加えたものです(名義は異なりますが私です)。
最終更新:2022-10-05 20:55:42
2462文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生になって思う。
ちいさい頃、三人はいつも並んで歩いていた。
いつからだろう? わたしだけ後ろから付いていくようになったのは。
前をいく二人はまぶしくて、その隣にいる勇気がなくて。
お似合いの男子と女子を眺めていると、胸がちくりと痛むけれど。
一人だけ離れる勇気もまだなくて……。
最終更新:2022-10-01 21:03:51
6037文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:292pt
作:伊藤あまね。
ローファンタジー
短編
N8598HV
とある国のとある街角に、ひっそりと路地裏にある”花屋”には、「花歌(はなうた)」と呼ばれる伝説的な存在の歌唱植物が硝子ケースに並んでいた。
ある晩、酩酊した駆け出しのバンドマン・エータが、その不思議な”花屋”に迷込み、運命の出逢いをする―――
不思議な歌唱植物「花歌」をめぐるちいさな物語。
最終更新:2022-09-23 12:00:00
13113文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:kanikama the R
アクション
連載
N2693HV
西暦2072年。世界の科学が進歩を遂げる中、竹ノ内研究所が発見した人体強化細胞通称「覚醒細胞」。
それは人を強化を超え新たな生物、「ルート」という魔物に姿を変えてしまう。そんな危ない細胞が食卓に並んでしまうように… 果たして人類はルートを止め、犯人を見つけることができるのか。
最終更新:2022-09-09 23:50:20
1209文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼き頃から決まった婚約者に言われた事を素直に従い、ひっつめ髪に顔が半分隠れた瓶底丸眼鏡を常に着けたアリーネ。
周りからは「ブス」と言われ、外見を笑われ、美しい婚約者とは並んで歩くのも忌わしいと言われていた。
婚約者のバロックはそれはもう見目の美しい青年。
ただ、美しいのはその見た目だけ。
心の汚い婚約者様にこの世の厳しさを教えてあげましょう。
本来の私の姿で……
アルファポリスでも公開中
前編、中編、後編の短編です。
最終更新:2022-08-27 22:43:18
6482文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:7946pt 評価ポイント:6960pt
イーリスは父親の寿命が約1週間と言われ、運命を変えるべく、ちまたで噂の「なんでも願いを叶える薬」が置いてある薬屋に行くことを決意する。
薬屋には意地悪な店長と優しい少年がいた。
父親の薬をもらおうとしたイーリスだったが、「なんでも願いを叶える薬」を使うと、使った本人、つまりイーリスが死んでしまうという訳ありな薬だった。
訳ありな薬しか並んでいない、通称「闇の薬屋」。ひょんなことで、イーリスは店番を手伝うことになってしまう。
児童文学風ダークファンタジー。
最終更新:2022-08-26 14:04:27
51877文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:38pt
人気の無い道。周りには古い建物が並んでいる。
そんな中、一つだけ人が住んでいる家があった。そこには黒いストレートな長い髪が特徴的な青年が微笑みながら立っていた。
顔上半分は前髪で隠れてしまっているため見えない。
その青年にはある噂があった。その噂とは──
【殺したい程の憎しみを持っている人はどうかお試しください。貴方の××と引き換えに復讐させていただきます】
らしい。
今日も、その店には人が訪れる────
「貴方のご依頼、お聞かせ願いましょうか」
※カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 13:29:37
9987文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
高校2年生の成瀬悠真は即売会に足を運んでいた。楽しみにしていたサークルの前に並んでいた。自分の番になり前に進むと目の前には同級生の中でもとりわけ陽キャな姫野葵がいた。なんでこんな所に!?と思う悠真だったが姫野と話していくうちに段々仲良くなっていく事に…!
最終更新:2022-08-09 07:00:00
1547文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドルオタの俺は大好きなアイドル声優のライブ帰りにトラックにはねられて死んだはずだった。
気づくと馴染みのあるテーマソングが流れている店の中で左右には展示されたラジオが並んでいる。
多くの人はこちらを見向きもしなかったが、一人の女性が俺の前に立ち止まって笑顔を向けた。
「これにしよっ」
その聞き慣れた声は最期にライブを楽しませてもらった彼女のものだった。
俺は2,399円で買われ、第二の人生を彼女と共に歩む――
最終更新:2022-07-29 19:32:19
2725文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
時代は2122年。
男は買い物に出かけた。すると、人間の形をした無機物が
店内に並んでいる。客がそれと会話しているのを見て、
男も話しかけるが...?
最終更新:2022-07-08 20:59:50
363文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【古の惑星と遭遇した人類が出会う、太古の意識体との時を越えた物語】
太陽系外の宙域を移動する探査船。その行く先に未知の惑星と遭遇し、人型の分身体に意識を転送しているデイヴィット・ウォールトンは、創造された人工の意識体ガーディアンに見解を求める。
ガーディアンは未知の惑星探査を承認し、ウォールトンは生命科学を専門とするBIR-Fを招集、未知の惑星探査を開始する。
太古の昔、誕生間もない太陽系では、巨大なガス惑星達が、大きさを徐々に小さくしてゆきながら、整然と並ぶ美しい惑
星系が存在していた。
灼熱に滾る主星の傍には、グラファイトの地殻と、濃硫酸の大気に覆われた第一惑星が存在し、酸を吸収するアメーバが発生すると、長い歳月を掛け、クリスタルの周囲で集団生活をする真菌へと進化をしていった。
ある時、整然と公転していたすべての惑星達が、一列に並び始める。
惑星達は、互いの重力に引かれ、混沌としたガスの重力場へ、進化した真菌達を抱えた第一惑星が進入、一瞬の閃光と共に、第一惑星は、二つの塊に分かれ、外宇宙へと弾き出されてしまった。
その第一惑星の中では、真菌達が進化した知的生命体の物語が紡ぎ出されていた。
キの民、キナガのムゥは、戦士になる事を拒み、敵対するアヌの民、アヌナガの血を引くナンと共に、古から伝わる楽園へと旅立つ。
それを発見したムゥの父であるエキは、それを止める為に、クリスタルを纏った戦士たちをムゥのいる洞窟で発生させると、洞窟が振動し周囲の岩壁が崩壊し始め、
足元の割れ目から、
青い色の光に包まれ、黄金色の光を放つ巨大な何かが姿を現し、
天井が崩れた頭上の空間からは、
激しく光り輝き、ガスの帯で繋がった、惑星達が並んでいた。
惑星内部へと入るBIR-F隊、岩壁に溶け込んだクリスタルから、静電気を感じたウォールトンの意識の中に、何かの映像が浮かび上がると、最終目的地であるA333へ向かう事を決める。
途中、地底湖の奥底に、神殿のような空間へと辿り着く。すると洞窟が振動し岩壁が崩壊し、大量のクリスタルが水中へと落ちてゆき、未知の脅威からの攻撃を受けると、湖底が割れ地底奥底へと落ちてゆく。
ウォールトンは、地下空間に存在した生命溢れる世界で目覚めると、A333に誘われるように、巨大な何かの下へと向かって行き、その運命を錯綜させてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 20:37:58
41034文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
皆さん、知っていますか?
どこかの小さなカフェの隣に、隠れるように開店しているお店を。
誰もが気付かない、見向きもしない、目立たないお店。
でも、そのお店に入れば、誰もが幸せになれるんです。
何故なのかは入れば分かります。
私も幸せになったので保証します。
少しだけ、そのお店の雰囲気を教えてあげますね。
お店の中へ入ると、蜜柑の香りが心を癒してくれます。
可愛い雑貨が並んでいて、店員さんは二名です。
ベビーフェイスのイケメン男性と、見た目も中身も可愛らしい大学生の女の子
です。
二人はとても仲が良さそうです。
そして可愛らしい大学生の女の子が言うのです。
「いらっしゃいませ。モリノみかんセイノ心へ」
すると、ベビーフェイスのイケメンの男性が、私を真剣な眼差しで見ながら言うのです。
「あなたの恋愛、成仏させます」
このお話は、そんな店員さん二人の、最初の物語です。
このお店ができる前のお話なんです。
さあ、どうぞ。
お店の中へ。
『モリノみかんセイノ心』
開店です。
◇全7話、朝6時頃の更新です。(1話7千文字~8千文字です)
全7話、毎日更新です。
最終話まで書き終わっていますので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 06:19:12
57191文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
ちょっと狂った気分で書いた言葉が、並んでいる。
最終更新:2022-06-11 00:58:06
411文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:みらいつりびと
パニック[SF]
完結済
N0670HR
目覚めたのは、僕ひとりだけだった。2000個の冬眠カプセルが並んでいるトキオシェルター……。
最終更新:2022-06-07 19:00:00
4877文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『五位鷺の姫君』続編。pixiv連載作品、紙版はBOOTH、電子版はKindleで販売中です。
前半オムニバス。後半長編。
陰陽師・安倍播磨守靖晶は不思議な少女に出会った。
後日、彼女は市で占い師になっていた。その行列に並んだ靖晶と預流の前のもとに次々現れる衝撃の人物! 普通そんなことはないやろ! あったんやから仕方ないやろがい!
「取り戻さなきゃいけないものがある 呪詛呪詛」
どうして呪詛が、彼らはただ行列に並んでいただけなのに……
注:平安時代の呪詛は殺人
と同等の大罪です。
『五位鷺の姫君、うるはしき男どもに憂ひたまふ 平安ロマンチカ』
https://www.kadokawa.co.jp/product/321809000156/
『因果逆転のカースフォージ』にまとめて収録しています。書き下ろしあり。
続・五位鷺の姫君 因果逆転のカースフォージ - 汀こるもの - BOOTH https://korumono.booth.pm/items/1519712
続・五位鷺の姫君 因果逆転のカースフォージ Kindle版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07YQ4YZJN/migiwa0c-22/ref=nosim折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 23:37:54
101289文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
「僕は君のような悪女を愛せない」。
尊大で自分勝手な第一王子クラントから婚約破棄を告げられたマーガレット。
クラントはマーガレットの侍女シエルを新たな婚約者に指名する。
並んで立ち勝ち誇ったような笑顔を浮かべるクラントとシエルだったが、2人はマーガレットの計画通りに動いているだけで……。
最終更新:2022-05-29 21:19:36
6165文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2290pt 評価ポイント:2066pt
ここは大陸の中心に位置するトレイス王国。動植物すべてが魔力を有しており、特段人々は魔力を込めることで使用できる"魔法石"を用いて日々暮らしている。
このトレイス王国の外れも外れ、普段人が足を踏み入れないような深い森の奥の小屋に住む少女がいた。彼女の名前はソフィア・エバーハインド。薄暗い森には似つかわしくない綺麗なブロンドの髪に、鋭い目つきと端麗な容姿。冷静さと気品を纏った彼女は、王都の貴族と並んでも遜色ないほどである。
ソフィアは、この小屋で&quo
t;繋声石"という遠く離れた場所と声のみを繋ぐことができる魔法石を利用して、王国中の人にアドバイスをしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 11:32:54
3922文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
冒険者のレイルは、仲間の成長速度についていけず最強パーティをクビにされる。
しかしその後、前世の記憶が蘇ると同時に、全ての相手に『ターン制バトル』を強制するユニークスキルに目覚める。
「ゴ、ゴブリンが横一列に並んで、小刻みにリズムを取りながら待機してる!?」
「え……? 嘘? 戦闘中に、こんなじっくり考えていいの?」
全ての戦闘が古き良きターン制バトルに。
いかなる相手もそのルールからは逃れられない。
落ちこぼれ冒険者レイルは、相手に古典的RPGのシステムを押しつける能力
を駆使して、ファンタジー世界で快進撃を始める!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 17:27:27
12939文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:880pt 評価ポイント:518pt
頑張っている人の前だけに現れる天使がいたらいいのにな、と思いながら書きました。
男性アイドルのお話ですが、それに限らず夢に向かって何かを頑張る人に届けばいいなと思っています。
カクヨム、エブリスタ、Nolaノベルにも掲載しています。
* * * * *
四ノ宮類人は時価3000億円(仮)の犬を飼っている。
アメリカと日本のミックスで十七歳、身長190センチ、体重65キロ、毛並みは天然プラチナの大きな立ち耳。
天真爛漫で大らかな性格だがご主人第一主義の
超高級忠犬。顔面力もかなり高い。
食費は自分で稼いで来るし散歩も一人で勝手に行けるが、高級料亭よりも類人と並んで食べる立ち食い蕎麦が好きだし、リードに繋がれていたとしても一緒に歩く散歩の方が嬉しくて、大きな尻尾がぶんぶんと揺れる。
好きな食べ物は肉、特技はダンス、嫌いなものはセクハラおやじと嫌味なプロデューサー、将来の夢は類人と一緒にCDデビュー。
この時価3000億円(仮)の犬は、ルーナ・月・ハミルと言う。日本の芸能事務所で夢に踊る、類人と同じアイドルの卵だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 18:03:25
13273文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:126pt
おかしいと思ったのだ。
どこか作り物を思わせる彫刻のような綺麗な顔の持ち主が、一般の貴族である私を嫁に迎えたいという話が来た時点から。
おかしいと思ったのだ。
結婚の儀まで一度しか顔を合わせず、私が嫁いで来てからほとんど家に寄り付かなかったことも。
私の夫ーーリカルド様が、どこかで私を見染めて下さったなんて期待はこれっぽっちもしていなかった。
リカルド様から結婚の申し込みがあり、私たち家族は大慌て。断る理由もなくて、二つ返事で決まった結婚だった。
一度も話し
たことがない人。
とてつもなくモテている人。
リカルド様からは結婚するにあたって守らねばならぬ約束事を書類で提示された。
几帳面な小さな字がズラリと並んでいたが、要約すると『私には構うな。放っておけ』ということだろう。
リカルド様は女嫌いでも有名であったので、なるほどと一人頷いた。
どれも大した問題ではないと気にしていなかったけれど。
見て見ぬフリをするにはあまりにも大きな問題に気づいてしまったのです。
なんと、リカルド様には他にお慕いしている方がいたのです。
ーーそれも、私よりも美しい男性を。
BL小説ではないですが、BLについて触れる場面もあるので苦手な方は読まない方がいいかもしれないです。
宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 19:59:45
27627文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:16pt
剣聖、聖女、格闘士、魔導士、魔刀士の5人はとても優れた能力を持っており、五大英雄と呼ばれ人々から崇められていた。その中でも剣聖のスターチスは飛びぬけた戦闘能力を持っていた。
他の英雄ですら、隣に並んで戦おうものなら彼の攻撃に巻き込まれて簡単に命を落としてしまう。だれも彼についていくことはできなかっため他の4人はパーティーを組んでいたが彼は常に独りで行動していた。
ある日、誰も生きて帰れないといわれる魔の森に行ったものを連れて帰るという依頼を受けた彼は魔の森に入りそのま
ま姿を消した。
最強の剣士にいったい何があったのか、魔の森はスターチスでも敵わない魔獣がいるなどといろいろな噂が飛び交っていたが、いつの間にか伝説の英雄としておとぎ話になっていた。
200年後の世界で五大英雄の一人剣聖のスターチスは恐ろしく容姿端麗な魔女を連れて現れた。
彼女はいったい何者なのか。剣聖は200年何をしていたのか。200年後の世界で二人は何をするつもりなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 00:58:46
2870文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
とある世界のとある王国のとある学園での出来事。
この国の王子には美しい婚約者がいた。幼少期よりともに過ごし未来へと並んで歩んでいた二人の関係は、学園に入ってから変わっていった。
とある男爵令嬢と出会って変わってしまった王子に、彼を支える婚約者が身分差を指摘するお話。
最終更新:2022-05-12 20:00:00
4458文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12378pt 評価ポイント:11128pt
上嶺哲麿(うえみねてつまろ)はつまらない世界に飽きていた...
超低IQ(36)の超天才中学生テツマロは退屈な日常を送っていた。
ある日学校をサボりドンキホーテで時間をつぶしていると、店頭に奇妙な文字が書かれたKINDLEタブレットが並んでいるのを見つける!
パチンコ屋に行っているはずの親からの手紙、ゲタを履いている謎の少年、ドンキホーテから持ってきたKINDLEの謎...。すべての謎が交差するとき、壮大な物語が始まろうとしていた!
最終更新:2022-05-08 16:02:39
1237文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鶴舞倫太郎の『言葉を考える』シリーズ第6弾。今回は助詞の『は』と『へ』の話です。
『を』と並んで表記通りに読まない『は』と『へ』。なんでそうなったのかを簡単に説明します。
最終更新:2022-05-01 07:50:57
2925文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:126pt
作:菅原やくも
空想科学[SF]
完結済
N9770HO
人の胴体ほどの大きさの水槽、水槽、水槽……。
大量の水槽が縦も横も見渡すかぎりに並んでいた。その中には、明らかに人の脳みそとしか思えないものが入っていた。
究極的といえるまでのVR世界に身を置くことを選んだ人類の姿だったのだ。
最終更新:2022-04-17 23:00:00
9570文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
地下道から出ると雨に迎えられた。
水滴が落ちてきていたから、そんな予感がしていたが小さなため息が出た。
店がいくつか並んでいる、そのうちの一つの店先の陳列台の上で商品が雨を浴びているが
店主は雨に気づいていないのか頬杖をついてボーっとしている。
イヤホンの線が見えたのでラジオか何かを聴いているのだろう。
教える必要もないか。やる気はなさそうだ。
小走りで先にあるネオン看板がついた建物を目指す。
泥がズボンの裾に跳ねた気配。構わず進む。
思ったとおり酒場だ。
戸を開けると笑い
声と酒臭い空気を体に浴び
それで外の陰気な空気をブラシで埃を払うように落とした気分になった。
木の床が軋む音も恐らくその下のネズミの声も掻き消されるほど賑わっていた。
店内は混んでいたが幸いカウンター席が一つ空いていた。
席に座り、適当に注文。
すぐに瓶とグラスを差し出された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 11:00:00
3406文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
こんな時間を過ごせたらって。
最終更新:2022-04-13 19:24:20
599文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
・バレ無しなあらすじ
部屋でのんびり過ごしていると、いつの間にか女神に呼び出されていた。
どうやら元の世界に戻ることも、ここに留まることもできないらしく、不承不承ながら女神の管理する世界へ行くことに。
その世界に送られる際にスキルを与えることができるらしく、スキルは自身で選ぶよう言われた。
スキルを選び終わり、異世界に降り立ち──絶望の異世界生活が始まった。
そして主人公イサムは草を食み始めた。
・バレ有りなあらすじ
今日届いたばかりのソファ
ーに座っていると、泥棒女神にソファーごと俺は神界に連れ去られた。
辿々しく日本語を話す女神に地球に戻してくれるよう言うと、どうもこのまま送り返すと俺は死ぬらしい。
なら地球の神に頼み込んで安全に帰してくれと頼むもそれも難しいと言う。
さらに交渉をしている間に俺は勝手に死ぬらしい、神界は人に有害な物質が溢れているようだ。
女神は同じ死ぬなら地球に送り返して死んでほしいらしい。が、当然そんなのはお断りである。
なのでそれ以外の方法を訊ねると、嫌々ながら自分の管理する世界に来るか? と返してきた。
窃盗及び誘拐犯のクセにふてぶてしい女神だ。
だがここに居座っても死ぬだけ、生きるには行くしかない。納得はできないが行くことに同意した。
女神が言うには異世界に転移する際にスキルを与えることができるとのこと、チート祭りだわっしょい!
ということもなく、どうやら少し強い程度までのスキルらしい。
盗人のクセにケチ臭いのぉ~、とか思いながら聞いていると強すぎるとなんか死ぬらしい。ナマいってサーセン。
転移時に与えるスキルは自分で選んでいいらしく、スキル一覧を見せてもらうが、スキル名が平仮名表記だった。
なんとも読み辛く説明文もないスキル名に四苦八苦しながら、女神からオススメや説明を聞き出しながら選んでいく。
いくつか選択していくとスキルの取得上限に達したらしく、選んだスキルを確認することも道具や資金を与えられず強制的に転移が始まった。
そして気がつくと森の前に立っていた。
改めてスキルを確認すると──読みが同じな別物のスキルの数々が並んでいた。
絶望に暮れる主人公イサムは──草を食むことを選んだ。モサモサ……
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 09:00:00
18256文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
良質なタンパク質を作り出すある植物が、
人口増加にともなう食糧問題を解決した。
『バロミート』は世界中で生産され、
いまではあらゆる地域の食卓に並んでいる。
世界で最初に試験を行った施設は、
現在では歴史資料として遺されている。
私はいま、その施設にいる――。
――――――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2022/04/02/baromeet/
文字数:約3,000字(目安5~10分)
※読了目安は気にせず、まったりお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 00:00:00
2864文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
たくさんの人が並んでいた・・・。
最終更新:2022-03-28 23:24:33
1160文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:オーバエージ
ヒューマンドラマ
短編
N8674HN
腹が減ったら行くラーメン◎郎、しかしその列にならんでいたのは…
最終更新:2022-03-24 03:57:44
878文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あの日々のことを思い出すだけで僕は苦しくなる…
確かにあの時、彼女の隣に並んでいたのは僕だけだった。
どうして彼女はもう隣にいないのか、後悔をしながら過去を思い起こすが、記憶に蓋がかかってうまく思い出すことが難しい。
ーーいつもの満員電車、ふと向こうのホームに目線を移動させると彼女によく似た女性が立っていた。
最終更新:2022-03-15 15:29:52
952文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三人並んで写真を撮ると真ん中の人の魂が抜かれる。
そんな古い怪談をもとに、病気で死に貧した女の子が魂だけでも家族と一緒にいようとする。
撮影は成功したかに思えたが、カメラの故障でハーフミラーが動かず魂が分けられてしまった。
古いフィルムカメラだったことから、二重露光によって分かれた魂を合わせることができないか。
仲良し3人組の女子生徒はそんな発想から、女の子が家族と一緒になることができる方法を探していく。
最終更新:2022-03-14 06:23:13
13306文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
射場教授に怒られた。しかも教室から追い出された。なにも大勢の学生がいる前でそんな怒り方しなくてもいいじゃないか。途方にくれた〆野和洋は大学の図書館を訪れる。初めてじっくり館内を見て回った彼は、当大学の教授らが執筆した書籍が並んでいるコーナーを見つける。その中に、にっくき射場教授著の書籍も置いてあった…。
最終更新:2022-02-12 19:00:00
23661文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
両親が殺された少年が空腹に耐えかね街へ向かう。
両親から食糧が沢山並んでいると教えられたから……
最終更新:2022-02-12 15:39:12
1493文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日はついに朝から並んで人気のドーナツを手に入れたぞ! 喜びながら家に帰ると双子の妹もちょうど帰宅した、だけではなくなんと珍しくプラモデルを買ってきた! なにそれ面白そう! 一緒にやる!
最終更新:2022-02-05 08:37:51
7089文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
作:あめのかっぱ
現実世界[恋愛]
連載
N5033HL
用語
マクバ (主人公と主人公のジョノカがよく行く。というかこの地域に住んでる学生はよく行く商業施設つまりゲーセン付きショッピングモール)
主人公 佐竹タケル(普通の高校生。ラケットスポーツだけ得意でテニス部の助っ人になることも。基本は茶道部辺りでお菓子食ってる。茶道部にも友達は居るようだが気まぐれで行くため誰と仲良いのかは不明。時間潰しはルカの吹部の練習終わり待ちをしてるだけ。テニス部にいる時もあればバドミントン部にいるときもある。勉強も平凡。ルカが初ジョノカ)
彼女(ジ
ョノカ)有村ルカ(出席番号1番。ポニーテールが目印の元気っ子。タケルとは学年最初の試験勉強会がきっかけで付き合うことに作中唯一のカレシ持ち)
友達 廣田 アカネ(ルカの親友唯一ジョノカ扱いしない人でもあり。タケルのことをカレシだと理解している様子)
友達 大峯カリン(彼女のことをジョノカと呼び出した第一人者。クラスでもトップクラスの美女。でも友達は少なめ。タケルとはかなり仲がいい)
友達 明智トモノリ(タケルのイツメン)
友達 犬塚 サトシ (タケルのイツメン)
友達 前島アツヤ(タケルのイツメンでありバイト仲間)
友達 小木マウ(学力トップ容姿端麗。タケルにも優しいが。カリンとは仲が悪いらしい)
有菜リナ(タケルのクラスのアイドル的存在。カリン並んでトップクラスの人気を誇る男子の憧れ的存在)
山田トモアキ(カリンのことが好きなクラスナンバーワンのイケメン。タケルとはかなり仲良し
タケルのイツメンは陰キャが多いがそんなものも関係なくみんなと仲良くするタイプの完璧イケメン。ただ勉強はアホ)
ここは県立船尾高校。
ジョノカの世界では様々な出来事が起こる
ゆるーい青春コメディの始まりだ!
ジョノカって一体なに!?
船尾高校に入学したタケルは勉強会でルカと知り合う。ルカとアカネが下ネタを言ってる中。真面目に勉強するタケルとイツメン達。タケルがボールペンを忘れたことからルカと付き合うことに!?忘れ物はウチにあるから取りに来て。のルカの一言から始まったジョノカ劇場。
タケルと周りの友達が繰り広げる学園青春コメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 21:21:59
10444文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「万事屋アース」
普通の店では売っていない物がたくさん並んでいるらしい。…けれど、その店の正確な場所を知るものは誰もいない。
高校生の和也は、ある日ひょんな事からその店の入口を見つけて入ってみた。
そこで美しい店主と出会った和也は…。
なろうラジオ大賞へ応募する予定でしたが間に合わず…(´Д` )
せっかくなので1000文字で仕上げてみました。
プロローグ的なお話しか書けませんでしたが、続きを書くかはわかりません(´-ω-`)
書くならオムニバス形式になるでしょう
か?
チャンスがあれば挑戦してみたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 12:03:54
1000文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
また一人、キャサリンの美貌に陥落した。
今回、私の元にやっていたのは騎士団トップの象徴である赤マントを羽織ったアイゼン様。他の騎士達や貴族令息のように姉を紹介してほしいとやってきたのである。
顔良し、血筋よし、武力よし。
軍事力を重視するこの国では貴族の権力と並んで重要視されるのは武術であり、アイゼン様は将来性がズバ抜けている。
普通なら声をかけられて喜ぶところだけど、私達は違う。キャサリンを嫁入りなんてさせられない。
だってキャサリンは11年前に私と入れ替わった双
子の弟なのだから!
顔見せもデビュタントも入れ替わったままで切り抜けたけど、いつまでも入れ替わったままではいられない。これを機に再度の入れ替えを試みるが、アイゼン様の様子がおかしくてーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 16:40:40
128526文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:7200pt 評価ポイント:4704pt
作:andras
ハイファンタジー
完結済
N6683GK
休日の早朝前から楽しみにしていたゲームを買うために店に並んでいた。すると目の前でおじいさんが交通事故になっていた。咄嗟に助けた俺は死んでしまったが実はおじいさんはゲーム好きな神様だった。同じ趣味を持った神様に助けたお礼として異世界に転生させてもらえることに。しかもゲームシステムの力が使えるオマケつきでだ。異世界に来た俺は発展させるべく色々なことに取り組んでいく。その中で仲間とであったり敵と戦ったりして苦労しながら奮闘していく。その中でのんびり日常を送ったり初めての感動があった
りいかにして発展させていくのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 20:00:00
777096文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:134pt
落ちこぼれの主人公のジロウには、よく出来た兄がおり引け目を感じていたために兄の後ろをついてまわっていた。ある日、夜の闇と心の闇にジロウは魅了される。しかし、希望の星とまで言われた兄の告白をきっかけに流星群が現れ、ジロウは星が綺麗だと感じ、ついには兄と並んで歩けるようになる。そしてジロウはその闇に'バイバイ’と告げる。
最終更新:2021-12-17 18:00:00
1112文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
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