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■【ジャンル色々短編集１】■作者に捨てられた話たちです。初めての方も優しく歓迎です。たまに黒くてもお許し下さい。各１話はだいたい数分程度です。H２０/１２/３１でいったんシメ。『２』へ続きます。

戦争の中、敵の基地へとたった四人で突入することになり、後五十分ほどで死ぬかもしれない人達の話。

■【シリアスめファンタジー/全６１話】■主人公・松波勇気が異世界で頑張る長編冒険ファンタジー『七神創話』の携帯版（分割版）です。伝説、七神、精霊。集めて、導かれて。旅を続けたその先に待っている……真実って何。

主人公は懐疑論者。世界の全てに疑いを持ってしまいます。そこに残るのは孤独と知りながら。そしてそれを人に話すと、さらに孤独になってしまい、心を閉ざそうとしていました。そんな主人公のある夜の物語。

ずっと一人で物語を考えていた。最近は携帯のメモに書き込んでいる。…………………寝る前に物語を書いていたら、急に目の前が真っ白になって！？気付いたら僕の考えた物語の中。夢じゃない、痛みもある。だとしたら僕は……。警告血の表現があります、それほど上手くはありませんが苦手な人の為に……

首都圏全域を巻き込む消滅波、東京グランドスラム。それと同時に出現した未確認鉱石で構成される結晶塔は、今や新しく生まれ変わった東京の名物と成っていた。そして東京フロンティアと呼ばれる生まれ変わったその街では、結晶塔から生み出される怪異、『ミスリル』との静かな抗争が繰り広げられていた。結晶塔の真の輝きが世界を覆う時、決戦の火蓋は切って落とされた。願いを継ぐ者と願いを取り戻す者。結晶塔の脅威を破壊すべく、仲間たちはそれぞれの戦いへ。決着の向こう側、願いは世界へ届くのか？嘘と永遠、真実と有限が交錯する近未来ＳＦロボットアクション、出撃！12/31：完結しました。応援ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ

光と闇が支配する世界。傭兵ギザキが招かれた深き森の中の奇妙な岩城に住む少女と老執事。婚儀間近の姫にかつての滅びた故郷の姫の姿が重なる。故郷……闇の軍勢に滅ぼされた城。無邪気で無垢な願いと祈りを踏みにじった敵を求め、自身の死をも願い、戦場を彷徨い続けた。聖宝を守る戦いに向かうギザキの前に顕れた最後の敵は……故郷を滅ぼした仇敵。少女が運んだ剣を手に総ての戦いを終えたギザキは新たなる旅立ちを始める。少女と共に……

基本コメディたまにバトルたまにシリアスそんな日常を過ごす世界平和を目指す少年とその仲間たちの物語

■【シリアスめファンタジー/全６１話】■主人公・松波勇気が異世界で頑張る長編冒険ファンタジー。伝説と、七神と、精霊と。何もない所から手探りで始まって、集めて、導かれて。旅を続けたその先に待っている……真実って何。

故郷の小さな村と巨大な湖が見渡せる小高い丘で姉弟が帰郷の途中、星空を眺めていた。星達が躍る夜空に、一筋の流れ星が流れる。少女は願い事を込め流れ星に願うが……。その流れ星が勢い良く自分達の方に向かってくるではないか！巨大な光体。姉弟が最後を覚悟した時、光体は音も無く消え去った。しかし、近くの茂みには見慣れない服装を着た銀色髪の少年が倒れていた。二人は少年を看病するが……。その少年は記憶喪失だった。

とある国の姫とそれに使えた侍女のお話。

トゥール国とズェルダ国との戦争が始まってはや半年。トゥール国は無人機動兵器生産世界第一位ズェルダ国との勝ち目のない戦争を未だに続けていた。現状を打破し、トゥールに平和をもたらすため、ある有人機動兵器が作られようとしていた・・・・・・

少年、ルカは白い街にやってきてしまった。なぜかもわからない。そこで、ある少女と出会った。少女の名前は−・・・

彼は全てに愛されなかった。故に彼は孤独を知り、故に彼は嫌悪され、故に彼は強くなる。彼女は全てに愛された。故に彼女は愛を知り、故に彼女は苦しみ、故に彼女は強くなる。人と精霊が共に生きる世界で紡がれる物語。紡ぎ手は、闇よりも黒き剣士と空よりも青き魔術師。黒と青が織りなす物語、どうぞご覧あれ。

〜あらすじ〜現実主義の女子高生・歩田ヒカルは、毎夜のように同じ夢にうなされていた。その夢でヒカルは、剣を華麗に操り化物を仕留めているのだ。そんなある日、ヒカルは夢の結末を知る。夢の中の世界も現実世界も怪物で埋め尽くされて滅びてしまうのだ！一方、ヒカルと同じように世界滅亡の夢を見た男がいた。歳は36、独身。鉄工所に勤務する国守キンジ。見知らぬ他人同士のこの二人は運命の引力に導かれ、過酷な道のりを歩むことになるなど、知るよしもなかった―――これは、聖剣に導かれた剣聖と鍛冶師の物語。〜〜現在連載中です！〜〜折りたたむ>>続きをよむ

マンションのマンホールから始まる物語。これからどうなる？

俺は、この世界が嫌いだ。武力でコントロールされた世界を変えようとする相原とその他大勢の仲間のファンタジー

「人間を喰らうなんてさせん・・・・・・」彼は逃れられない運命に導かれ、非日常が更なる変化を遂げる。神を嫌い、神に魅入られた者たちは簡単に死ぬことを許されなかった・・・・・・。

この世は二つ世界がある。しかしある時片方の世界に住む大魔王を中心にモンスターたちが世界をてにいれるため二つの世界を捩曲げようとした。たまたませれに巻き込まれ、それぞれもう一方の世界に飛ばされた少年達。そして、二人は見知らぬ世界で仲間と出会い、モンスターの野望を阻止し、元の世界に戻るため戦うストリー。

時計たちの住む天上の島に、突然現れたパジャマ姿の娘。どこから来たかも自分が何者であるかも知らないこの娘に、親切な目覚まし時計が声をかけた。やがて二人は結婚する。だが、二人の生活は長くは続かなかった。たった三日で、新郎は自らの命を絶ったのだ……。

ここは、誰かの夢でも空想でもない世界この世界では、モンスターが存在し、宝の潜むダンジョンや遺跡、モンスターの巣窟や集落、さまざまな謎を秘めた物や事、といろいろと存在している。ゆえに、明かされぬ謎を求める探求者、宝を求めるトレジャーハンター、護衛などさまざまな理由でモンスターの相手をするモンスターハンター、という探求者たちが増え活躍している。この世界で一番多く、もっとも必要な職業となっている。この物語はそんな世界のある街の中ハンターたちの情報交換の場となっている酒場の腕利きのトレジャーハンターの二人の出会いから始まる。折りたたむ>>続きをよむ

魔王討伐から帰ってきた勇者―シアン。世界は平和になったとしても、心のモヤモヤが晴れなかった。そんな彼女の話。

魔法使い、リー。自分の住む魔法世界の女神に憧れていた。女神に近づいて少しでも力を貸したい、という思いを胸に、猛勉強・努力をするリー。しかし、それは簡単なものではなく、仲間や敵の起こす事件にのまれそうだった。――幾度も幾度も切り捨てては起こるハプニングを乗り越える魔法使いの話。

召喚獣と称される、水の精霊ウンディーネ。その中の一人である小さな少女が召喚されたのは、ある一人の召喚士の青年の許だった。戦闘のため、支援のため、生存のため―――彼が少女を召還したのは、そんな普通の理由ではなく―――

狭い世界は終わってしまった。沙漠脳と私によって。

俺はポンポルーク王国に住む王様だ。俺の住む世界は、簡単に言うと、何でもありの世界だ。魔法、剣、超能力、魔物、魔王、宇宙、タイムマシーンなんでもあります。その世界はポンポルークという国が１国で支配していて、俺はその国の王様。王の中の王だ。俺は暇な時間を見つけては、１万人いる様々な性格の部下をチョイスして、無理難題な命令をしては楽しんでいるんだよ。楽しくて仕方ないよ。今日は誰選ぼうかな〜？

昔々あるところに、一匹の黒猫がいました。けれども猫はいつも独りでした。――猫はあるとき、一人の魔女と出会いました。猫はあるとき、一人の男の子と出会いました。

自分に関するあらゆる事を失った青年が、自分の欠片を探しながら数多に連なる本の世界を旅する物語。──私は一体何者なのか──

雪が溶け、季節は春に変わろうとしていたある日、少年の旅は突然始まった。

起きると異世界にいた空耶は古武術をやっていた新高１だったはずだがどうなっていくのか・・・・

セトナ大陸で屠竜屋『生きた心地』を経営する二人。大陸ではそこそこ名の売れた二人に舞い込む政府からの依頼。それを深読みもせず引き受けてしまう二人だが……

遠い未来で起こった「夢」の革命。全てがあやふやな歪んだ現実世界で、ヨミはリリーと出会う。多分SF。

その塔は、かつて〈魔女の塔〉と呼ばれていた――。魔法が消えゆく時代。ある古い塔にまつわる、密やかな恋の物語。

―――今の世の中金がすべて。そんな風に言えたのは、今から約３０００年前のこと。世界が核兵器によって『人』と『人でない人』が存在してしまった時の物語

吐蕃暦331年8月、吐蕃皇国の首都・大都にて『皇公会議』が開催される。嵐は大都である男から「任務」の指令を受け、この会議の始まる前から王城・円城内で臨時職員として（自称）弟子の百と共に働き始める。開始直後から不穏な展開となる『皇公会議』。嵐と百は否応なくそれに巻き込まれていく。一方、同時期に大都では皇立研究所職員・研究員採用試験も行なわれていた。先の事件で心に深い傷を負った明青も、その傷を乗り越えて試験に臨んでいく。

私…戦争を終わらせます。旅立ちの日に少女は誓った

sirentにこの世界を潰される事をいやがるコーが、sirentに立ち向かっていく話。

幸せな日々を送っていた恭祐。だが、どこか物足りなさを感じていた。そんな、大学３年の夏休み。「私とキスしなさい！」と言い放ち、恭祐の前に突如現れた美少女との、ハチャメチャ生活が今、始まろうとしていた。

みなさんこんにちは。愛歌です。少し冒険して童話を書いてみました☆未熟な私なりにせいいっぱい歌い上げました。ご意見、ご感想、励ましのメッセージ、アドバイスなど、こころよりお待ちしております。「世界は残酷なんかじゃない――決して」

何気ない日常の片隅で“異変”が牙を剥く。見えない“それ”に触れたら、もう一歩も出られない。 ――100%脱出不能！戦慄のホラー掌編。 ※1000文字小説に掲載した作品の完全版です。

一人の青年が死んだ。青年の名は、燈月刹那(ひづきせつな)。過去に暗い思い出と家が古流剣術の道場だったことを除けば何処にでもいる青年だ。死んだ刹那は、衝撃の事実を知る。「貴方の死は、事故によるものです」そう語る神。飛ばされる先は、戦乱の異世界。目覚めたら女になっていた刹那。今、刹那の剣が振るわれる。笑いあり、シリアスありの恋愛ファンタジー。

俺は殺し屋。ちょっと困った事になっちまった……。助けてくれるだろ？これを読んでいるお前は。

独立機動艦隊『紀伊』―連合艦隊大勝利！本編に出てくる登場人物の一覧表です。人物数が膨大になりつつあるので一覧表を作りました。

交通事故にあった安部直仁は謎の場所で目覚める

この物語は聖剣の姫君の世界を下履きにして書かれた短編集です。本編との繋がりはなく、あくまでそこに描かれた登場人物がどのような人となりかを明らかにするために描いたものです。

戦闘のスペシャリスト資格ソルジャー…そのソルジャーの育成や訓練をするスクールの特別選抜のメンバーに、ある新人をチームに入れろとの指示が出る。表向きは特選としての扱いだが、実際に特選として選ばれているのは二人のうち一人。もう一人はコネでスクールに入った最弱のソルジャー候補だった。

安藤俊介は５年前すべてのものを失った。気力もなく、「ただ生きている」だけの毎日。そんな俊介はある日一人の老人からチラシを渡される。そして・・・。一人の男が体験した切なく不思議なファンタジックホラー

「解き放たれた悪魔」の名を持つ『ロス・トイフェル』戦役が終わって17年。大陸では平穏が戻りつつあったが、不安定な暗雲は今も水面下で少しずつ広がっていた。大陸一の空送屋をめざす少女と、空から降ってきた白い翼を持つ少年。2つの空が交差するとき、世界を支える大樹に、彼らの祈りは届くのか。

恋愛なんて人生にはいらない。と明言する悪魔祓いの少女が、とびきり美形の堕天使と事故で魂が融合。その上、幼馴染の美形にも告白されつつ、隠された自身の過去に迫るラブアクション（だと信じてます）！

西暦２０３０年、世界には吸血鬼が跋扈していた。一度は消滅したかと思われた吸血鬼だが、その実、力を蓄えていたのだった。再び中世のように人々はおびえて暮さねばならないのだろうか。否、人は戦うことができる。先代のヴァンパイアハンターがそうしたように。そうして結成されたのが、Stakeknocker、杭を打ち付ける者である（通称SK)。彼らには先代の知識に加えて、それを応用する技術力、量産する資金、そして大勢のハンターを持つ組織となった。世界はこの組織を支援し、毎年何百人もの入団志願者が後をたたない。そして今年、その入団志願者から一人の新米ハンターが一人、入団を果たしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ