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検索結果:2169 件
作:ストーンヘッジ
VRゲーム[SF]
連載
N7530DI
サービス開始直後のVRMMOの中でネタプレイに走る少年のお話。
両手盾を選択した彼の未来はいかに。
果たしてドヤ顔フラッシュは出来るのか。
ドヤ顔ダブルシールドはあるのか!?
ノリと勢いで書いています。ご注意下さい。
基本的に説明不足です。ごめんなさい。
一話3000字前後で書いています。短いです。
大部分が会話になっています。
ステータス関連は行き当たりばったりで決めました。
アドリブの一発書きで書いています。
お見苦しい点しか無いと思いますが楽しんで頂けると幸いです。
好きなように書きます。システム関連もガバガバです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 11:00:00
513216文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8196pt 評価ポイント:1554pt
作:佐原 万葉
ハイファンタジー
完結済
N4555HY
薬師の里の薬師として穏やかな日々を送る少女・千束。一方、里の外では薬草や薬不足から薬師が襲われたり、薬師が行方不明になっているなどという噂が出回り始めていた。そんな不穏な気配が漂う中、千束は騒乱に巻き込まれていく。
最終更新:2023-08-20 07:00:00
203386文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
魔王と呼ばれる古代悪魔族の封印から解かれ、部下を引き連れ、転生者が異世界を命を使い、構築した環境施設を襲い始めた。
一つ一つに地球程の規模があり、日本やアメリカ等の建築物や生物等が再現された世界もあり、スチームパンクの世界などの世界が広がる。
施設外は正に地獄絵図であり、七つの環境施設から七人の最強を選び出し、魔王討伐を目的とした。
が、集めた七人は一人一人が魔王を上回る戦闘力を誇るが、人格障害と呼ばれる頭のネジが二.三本飛んで産まれて来た異常生物。
そんな七
人は奇跡的に性格はあったが、合理的な結論を出した。
「これ、場所教え合って一人で潰した方が早くね?」
「「それな」」
合理的、それ故の親頼で単独行動をし始めた。一人で過剰戦力、七人の性格と宗教嫌いな魔王討伐隊は《七つの大罪》と呼ばれるようになった。
一年後、ミィシェーレ国の王城の前で史上最強の魔王が現れた。駆け付けた現代最強の異能師である暁・ディアドル・レクス・アルドル・ウィンチェスターの一騎打ちが始まった。
古代天使の母の亡骸から産まれ、ベージュ掛かった灰色で、光に照らされれば青やピンクにも見える不思議な髪色を持ち、一つの瞳に二色のを持つ|金眼銀眼《ダイクロイックアイ》と皮膚の色素が不足している|白子症《アルビノ》の掛け合わせ。
オッドアイ+ダイクロイックアイ+アルビノの美しさは母以上と呼ばれ、生まれつきの"最強"であるため、若くして死亡した場合の条件で国家予算並の金額が死体に掛けられている。
左瞳の色は|虹色の瞳《アースアイ》と|深紅の瞳《レッドアイ》、右眼は|紫の瞳《パープルアイ》と|緑色《グリーンアイ》。
この二つの瞳は、集合魔眼と呼ばれる代物で一つの魔眼で二種の能力を持つ。
偶然にも七つの大罪メンバーの一人が救出を手伝うも、都市の四割が壊滅した。
死闘の末に頭部にダメージを受け、最強の肩書きは本人自身から手放した。利き腕である左腕を飛ばされ、右腹に穴が空いた手術に寄り、出力が半分以下に落ちた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 23:14:43
7431文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
・あらすじというか前書き
本作品は10年以上前に書き上げ、電撃小説大賞に応募した小説です。
残念ながら落選してしまいましたが、Webサイト「Write IDEA」にて掲載していた物を、本サイトの個人ページでも同時掲載することにしました。
新作が全く進んでいないので、恥を自覚しながら、過去作を使いまわすことにした訳です。
かなり昔に書き上げた物なので、時事ネタや設定、進行などに古さが伺えるのは仕方ないものと考え、そこを承知で楽しんでもらえたらと思います。
本作はかな
り古臭いラブコメ設定から始まり、陳腐なストーリーラインで形成されますが、途中から空気がガラリと変わってしまう変則的な構成をしております。その継ぎ接ぎ感からか、全体を通じてどうにも読み方が不鮮明で、なんとなく消化不良気味な読後感が残ってしまうのですが、それは全て作者の力量不足が原因ですので、申し訳ないと思いつつご了承くだされば幸いです。
目を通してもらった友人らからは不評を買っている今作ですが、アクションシーンなど盛り上がりの部分はそれなりに躍動感ある書き方ができていると考えていますので、局所の良いところなどを評価して頂ければ幸いです。
本作品は「Write IDEA」、「小説家になろう」、「カクヨム」、「ハーメルン」にて掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 21:00:00
142701文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、パーティ『落陽の翼』を追放されてしまった〈サポーター〉のリーロット。しかしそれは本人も自身の実力不足とゴミスキル「投げる」を痛感していたため受け入れた円満追放だった。これからは悠々自適に生きていこうとしたその矢先、その「投げる」が進化したしたことでその力は強化された。たまたま出会った新米冒険者の「トーニャ」や彼の周りに集まる新たな仲間たち。いつしか彼は、『落陽の翼』を超える大陸最強のパーティへと成り上がるであろう。
最終更新:2023-08-16 06:00:00
29930文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:90pt
飢饉が続いていた。。
最終更新:2023-08-15 19:56:14
376文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
17歳にして、物理学、化学、生理学・医学の三つの分野からノーベル賞の候補となっている越前泡(えちぜんばぶる)は、数々の海外の大学の進学を断って、普通の高校に進学していた。
そんな彼女は、科学で説明することのできないオカルトを心底嫌っていた。そんな中、彼女はファフロツキーズ現象という魚や蛙が空から降ってくる異常気象について語っているオカルト部を科学の知識で論破する。
彼女は論破し終わった後、窓を覗くと、魚と蛙が空から降ってきた。その現象は彼女の理論を真っ向から否定する
ものだった。
彼女は自身が理解できない現象に頭を悩ませていると、機械いじりが好きな幼馴染の古畑一茶が魚と蛙を降らせたのは、僕自身だと主張する……
ワープ装置をめぐるSF作品になっています。所々、物理学の理論の解釈が間違っているかもしれませんが、作者の理解不足と言うことでご勘弁ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 13:11:13
78127文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
社会問題となっている睡眠不足を解決すべく、高機能羽毛布団開発計画が始まった。
最終更新:2023-08-12 10:00:00
4191文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
新しい若い神様が、新しく世界をつくることになった。張り切って作った世界は、1つの大陸に7つの国が微妙なバランスを保ちながら成り立つ世界であった。
そこに、N2122HD(ネオー間違って異世界に送られた猫)の世界で、悪酒作りをしていたN6276GP(魔物のいない世界にくらいしたい)の神が通りかかる。先輩神様に何の疑問を持たずに色々相談する新しい神様は、彼の気が付かないうちにN6276GPの神のいたずらされ、大陸の7つの国は4つの国が瘴気に覆われてしまった。困った若い神様は、N2
122HDの神に相談した結果、神聖魔法を設定できる強い魂 としてある生き物を見つけた(?)のである。そのままでは、知識不足と考えた若い神様は、たまたま、従者として確保した猫の近くにいた人間の知識をコピーして埋め込んだ。それが、N6276GPが自分の世界に送り込んだ人間とも知らずに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 06:00:00
160236文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
この世界には、超能力者と呼ばれる特殊能力を持ったものたちがいる。生まれたときは普通の人間と変わらないが、思春期を迎える頃に突然能力が開花し超能力者となる。突然変異のようなもので誰がなぜそうなるのか、まだ解明されていない。超能力者となったものたちは、能力の暴走などが起きないようにと全寮制の特別学校に入れられコントロールするすべを教え込まれる。特別学校の名はカスターニャ学園。中高一貫である。この物語は、高等部が舞台です。
テーマは多様性です。恋愛、友情を交えていろいろな考え方
を互いに認め合う姿を書いていきます。セリフが多いので、脚本型にしました。登場人物も多いので混乱するかもしれません。できるだけ個性を出していきたいとは思っていますが、力不足だったらすみません。小説と違い状況説明などがシンプルなので、あとは読んでくれる方の想像力にお任せします(#^^#)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 10:37:22
45868文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
調達不足分1頭を捕獲するため、商隊と別れ、メゲレスの大砂漠に赴いたJ.J.とマリア・ガゼルは図らずも2頭のサンドワッパーと遭遇し、捕獲成功する。
最終更新:2023-08-08 15:00:00
3342文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
<あらすじ>
小学生の頃からずっと好きだったハルナ先輩に告白して、恋人として付き合えることになった中学生の少年、吉永一志。ところがキスの直前、なぜか涙ながらに拒絶されてしまう。彼女が告白を受け入れてくれたのは義理や優しさであり、吉永のことを恋愛的な意味で好きだったわけではないのだ。
幼稚な片想いが原因で先輩を泣かせてしまった吉永は失意のまま「恋はもうしない」と決める。そんな折、たまたま路上ライブで聞いた少女の歌声に救われ、恋だけがすべてじゃないと思えたのだった。
一年後
、高校生になった吉永は新聞部に誘われるが、そこで部長として待っていたのはハルナ先輩だった。気まずさのあまり逃げ出そうとするも、友達としての関係をやり直したいと思い、入部を決意する。ただ、そこでは文芸欄の詩を担当することとなり、慣れない作業に四苦八苦する羽目になる。
ある放課後、もう一つの再会があった。ボーカルの少女、中道エミだ。二人は友達となり、吉永は彼女の相談に乗る。同じバンドメンバーの岸村に恋をする彼女。彼に認められたい彼女のため、新曲であるラブソングの歌詞作りに協力することになったのだ。
一度は完成させるものの、実力不足でライブは不完全燃焼、バンドも解散寸前の危機を迎える。悲しむ彼女のため、もう一度作詞に挑戦する吉永。その後、合宿を経て、歌詞が完成する前にメンバーが脱退、バンドの解散が決定的となる。
エミとの間にあるのは友情か、恋心か。悩める吉永だったが、バンドの解散を前に居場所がないと落ち込む彼女を見て、ついに恋心を自覚。気持ちを伝えてキスをするものの、喜んでくれているはずの彼女は涙を我慢できなかった。
またしても大切な人を傷つけてしまったと苦しむ吉永。それでも彼は居場所を求める彼女のため、自分の胸にあるが恋心なのかはともかく、一緒にバンドをやろうと誘うのだった。
<備考>
※ほとんど原型は残っておりませんが、本作は数年前に投稿した『この詩が理解されないなら』という小説をベースとして新たに書き直したものです。
※第三十回電撃小説大賞にて一次落ちしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:15:56
140544文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:StarRaiga
空想科学[SF]
完結済
N1591EZ
栖歴2132年1月、地球人類が約170年ぶりに試みる月面着陸「ムーントリップ計画」は原因不明のアクシデントによって失敗に終わった。
それから約2か月後、月に住まう者たち――通称「ルナサリアン」が地球へ宣戦布告を行い、あらかじめ潜伏させていた軍勢を南ヨーロッパへ差し向け先制攻撃を仕掛ける。
準備不足のヨーロッパ諸国は優れた軍事技術と高い練度を誇るルナサリアンの軍隊相手に敗北を繰り返し、領土の大半を占領される国も少なくなかった。
そう、もはや過去の歴史となりつつあった「異星人と
の戦争」が再び勃発したのだ。
オリエント国防海軍第8艦隊――。
2129年に新設されたばかりのこの艦隊は正規空母2隻と戦艦2隻を擁する、国防海軍においては一般的な編制の艦隊である。
第8艦隊指揮下に属する「第17高機動水雷戦隊」を率いる女性士官メルト・ベックスは軍上層部からの命令を受け、本隊に先行して東ヨーロッパ諸国の救援へと向かうのだった。
一方、宣戦布告が行われる前から宇宙の不穏な動きを察知していたオリエント連邦政府の勅命を受け、大規模プライベーター「スターライガ」はスペースコロニー群の防衛に当たるべく星の海へと飛び立つ。
ルナサリアンが地球に対して差し向けた艦隊と睨み合うスターライガ及びオリエント国防海軍だったが……。
※タイトルの「∞」は「メビウス」と読んでください。
※本作は「スターライガ」の続編にあたる作品です。前作を読んでおけば物語を更に楽しめる……かもしれません。
※夕方6時半(18時半)前後を目安に、約5~7日に1話のペースで最新話を投稿します。
※Twitterの@sr32_STRもよろしくお願いします。
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 18:26:48
1882045文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:156pt
※この作品は、別サイトにも投稿している重複投稿作品です。
私は、どうやら転生したようだ。
前世の名前は、憶えていない。
なんだろう、このくだりに覚えが?猫?夏?枕?まあ、そんな事はどうでもいい。
私の今の名前は、アウエリア・レン・フォールド、8歳。フォールド家の一人娘であり、伯爵令嬢だ。
前世では、多分、バンビーだったと思う。
よく思い出せぬ。
しかし、アウエリア・レン・フォールドの名前は憶えている。
乙女ゲーム「黄昏のソネア」の登場人物だ。
まさか、乙女ゲームの世界に転生
するなんて・・・、いや某駄目ろうでは、ありきたりだけど。
駄目ろうとは、小説家になろうというサイトで、通称が駄目ろう。駄目人間になろうっていう揶揄らしいのだが。
有名な面接系の本には、趣味に読書はいいけど、決して小説家になろうの名前は出さない事と書かれている。
まあ、仕事中に読んだり、家で読み過ぎて寝不足になったりと社会的には、害のあるサイトとして認定されつつあるからね。
それは、どうでもいいんだけど。
アウエリア・レン・フォールドは、悪役令嬢である。
それも殆どのルートで処刑されるという製作スタッフに恨まれているとしか思えないような設定だ。
でもね、悪役令嬢とはいえ、伯爵令嬢だよ?普通は処刑なんてされないよね?
アウエリア・レン・フォールドさん、つまり私だけど、私が処刑されるのは、貴族学院卒業前に家が取り潰しになったからだ。何の後ろ盾もない悪役令嬢なら、処刑されても仕方がない。
という事で、私は、ゲームが始まる前、つまり貴族学院に入学する前に、実家を潰す事にした。
よく言うでしょ?
ゲームはスタートする前から始まってるってね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 06:00:00
180966文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:68pt
──楽園よりの追放に抗え。
しがない炎使いのエイルは、ある日役割の消失を理由にパーティを追放される。元から役者不足だった上、最新の火薬技術により彼女の力は無用となったのだ。
時代の流れとともにパーティ制自体にも陰りが見え、なおも終わりの見えぬ戦いの中、彼女は妖精騎兵と呼ばれるヒーローに希望をかける。孤軍で駆ける謎の強者……しかしひょんな事からその正体・フィーと知り合い実情を知ってしまう。彼は皆を勇気づけるため、また危険すぎる己の力に巻き込まない為に偶像を演じていたのだ。
思い悩むフィーに、エイルは近年流行りはじめたダンジョンでの配信を持ちかける。己の生き様を世界に放ち、皆の背中を押す在り方に二人は同調。配信ユニット『フェアリーライダーズ』を結成し、顔出しNGのマスクドヒーローとして迷宮に挑むのだ!
打ち勝つべきはにっちもさっちも行かないリアル! はたして彼女達は世の風向きを変え、衰退の流れを超える事はできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:02:03
96546文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
※BL強めです※
真面目系タフマッチョシベリアンハスキー獣人
✕
文化系やつれ気味シベリアンハスキー獣人
獣人と書いてますが、90%以上獣です。
スッキリハッピーエンドとは言いにくい結末です。
でも、互いに尊重し合う素敵な関係性です。
■■■■■
マッチョな身体が自慢の雄シベリアンハスキー犬(ブラック&ホワイト)の小宮警部は、多忙の合間にリフレッシュ目的でデッサン教室に通っている。
そこで偶然、同じ教室に通う雄シベリアンハスキー犬(シルバー&ホワイト)のパーミャチが
、無断で自分を描いていたことを知る。
趣味でフィギュアを造っているという彼は、小宮の鍛え抜かれた身体を参考にする為、デッサンモデルになってほしいと頼む。
パーミャチの依頼を受けた小宮は自宅に彼を招く。
パーミャチが自分に好意を持っていると、小宮は悟っていた。そして小宮もそんな彼に惹かれつつあった。
ところがある時、パーミャチから幼なじみの雄ポメラニアン大輔について言及されてしまう。
今まで背いてきた心の靄を自覚する小宮。パーミャチに優しく促されながら、小宮は靄の中にある影と向き合っていく。
◇◆◇◆◇◆
【注意事項】
○完結済連載小説『マッチョなハスキー警部と気まぐれポメラニアンは幼馴染』の続編です。
こちらを先に読むことをオススメいたします。
本作単体では、キャラクター情報が不足しており、分かりにくいです。
○世界観説明を省略しています。気になる方はよろしけば『家畜の意思』の第1〜3部分をご覧ください。小宮警部は第3部分のみ登場するキャラクターです。
『家畜の意思』未読でも、本作は全く問題ありません。
○4話完結。1話あたり5,000字以下。4話目は登場動物・用語説明なので読み飛ばし可です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 07:00:00
16740文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
自然災害と人口増加がもたらした食糧不足。良質の食糧は一部特権階級が握り、国民は生かさず殺さずの体でそのおこぼれに与るだけ。やがて、危険な合成食糧が出回るが、それは・・・・。
最終更新:2023-07-30 14:25:06
29292文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アネリア王国の花屋で働く美琴は日本の物流倉庫で働いていた28歳。会社帰りにトラックと衝突して、死んだと思ったら異世界にトリップ!? チートスキルとか授かっちゃったかも!? とか期待したのに私のスキルは“ラッピング”ただ1つ。いやいや、何の役に立つわけ? 冒険者になろうにもラッピングじゃモンスターは倒せない。第2の人生は花屋さんで生き抜こうと決意したら、えっっこの世界って物流倉庫があるの? しかも人手不足? これは働くしかない!! これはラッピングスキルと物流倉庫の知識を駆使
して異世界の物流倉庫に革命を起こす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 21:59:50
2994文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お電話ありがとうございます。こちらは『貴方の戦場にドドンと炸裂。格安メガフレアサービス』になります。ご希望のコースと戦場をダイアルキーにてご入力ください。なお、この通話はサービスの品質向上のために、通話内容を録音させていただいております。この通話には二十秒ごとに、約二十オウの料金が発生します」(機械音声)
「メガでもテラでも……もうこうなったらキロフレアでも良いから! 誰か知り合いに○○フレア撃てる子いないの?」
「自陣に弊社のメガフレアが飛んできてる? ははは! 格
安メガフレアサービスに依頼するのが、まさか自軍だけだとでも思ってるのか?」
新規参入組の格安戦争代行サービスに非正規社員として雇用された若きドラコニアンの『ロンド』は、『格安メガフレアサービス』のあまりのブラックさにうんざりしていた。
傭兵とは名ばかりのメガフレア撃ちっぱなし、撃ち逃げは当たり前というモラルの低さ。
同一戦場にて自軍敵軍共にサービス利用者という二重契約も最近では増えてきた。
そしてなにより――スタッフは正式な『ドラゴン』でもなければ『メガフレア』でもないんですけど!?
□■社長のありがたいお言葉■□
「いいっていいって。俺達人間からしたら、遥か上空から火柱が飛んで来たらなんでもかんでも『メガフレア』みたいなもんだからさ。名前のインパクトって大事じゃん? 格安サービスに誰も真のドラゴンなんて求めないって」
こんな社長の思い付きで始まった戦争代行(傭兵)サービスが、まさかあんな形で人間達の世界で問題になるなんて、あの時の僕は思ってもみなかったんだ……
いい加減な社長の元で働く気弱なドラコニアンの青年を主人公に、非正規雇用・低賃金で幾多の戦場にメガフレア(偽)を届ける我らが『格安メガフレアサービス』は、戦闘(主に空の上から)・恋愛(注:ドラコニアン同士です。人肌は登場しません)・会社への不満(低賃金からの人員不足・残業代ボーナス無し)の三拍子揃ってお贈り致します。
世界観的にはハイファンタジーですが、ブラック労働は現代的。
現在、カクヨム、個人サイトにも掲載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 20:18:11
20484文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
アイ探偵事務所に届いた『第一村人』なる人物の挑戦状に導かれるように山奥の山湖村に向かった探偵のアイと新米助手のコンビ。村では有力者の代替わりの儀式の真っ最中。警戒に当たる中ついに有力者の娘たちが姿を消す連続失踪事件が発生してしまう。巻き込まれた二人は果たして事件の真相に辿り着く事ができるのか? 想定外の出来事が不安定な物語をあらぬ方向へ導くホラーチック冒険ミステリー。
閉ざされた村で起こる不可解な連続失踪事件に挑戦するのはお馴染の迷探偵。事件の裏に隠された真実に辿り着くにはま
だ力不足。このままでは迷宮入り必至。ついには囚われてしまう。しかしそこに突如現れた真の探偵が華麗に事件を解決してみせる。一件落着と思われたのもつかの間沈黙を貫いた迷探偵が再度表舞台に立つ。もはや犯人などこの事件のほんの一部でしかない。
楽しみ方ポイント① 旅情を味わう。これが第一。
楽しみ方ポイント② 主人公となって村で起こる事件を追体験しよう。
楽しみ方ポイント③ ちょっとずつ読み進めながら物語に没入しよう。
楽しみ方ポイント④ 犯人を当てよう。
楽しみ方ポイント⑤ 名探偵を推理しよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 22:49:31
198944文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:らっちぇぶむ
ローファンタジー
連載
N1344HX
太平洋戦争に敗北した結果、南北に分断された日本国は、2025年8月15日に異世界へと転移した。
幸いというべきか、少なくない数の日本人が異世界に「勇者召喚」で拉致され、そして現地勢力によって世界を超えて送還されるという関係が築かれていた。そのため異世界転移を現地勢力から警告されていた日本国は、可能な限りの準備をして転移に備えた。
だが異世界は、科学と魔法が入り乱れ、日本国以外にも転移国家がひしめく弱肉強食の混沌とした場所であった。
日本国は、一緒に転移した「北」こと日
本人民共和国と和解し、現地に友好勢力を獲得しつつ生存圏を構築してゆくことになる。
この物語は、作者が「ぼくのかんがえたさいきょうのじえいたい」を俺TUEEE!!させたい、という欲望のままに書いている小説です。当然のことながら、現実の団体個人その他とは関係ありません。また作者の不勉強故の知識不足によって、事実と異なる描写が入りますが、それはそれとしてという扱いで執筆してゆきます。
それでも構わないという方は、お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 21:48:11
522009文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:310pt
ジョン・ハーバーは元会計士で最近解雇され、自分自身がスーパーヒーローチーム「リーコン・スーパー」に参加することになりました。彼は超能力を持っていないが、銃やナイフの使い方には熟練しています。この機会に感謝しつつも、ジョンは過去の経験とは全く異なる仕事に戸惑っています。
「リーコン・スーパー」では普通の人間も参加することができ、スーパーヒーローの不足を補うためです。ジョンの月給は40,000イナで、彼が引き受けるクエストによって追加の報酬を得ることができます。ただし、クエス
トをあまり受けない場合は解雇の危険もあります。
残酷な運命が彼を待ち受けていますが、ジョンはこの任務に立ち向かうことができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 01:55:50
2123文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:T.HASEGAWA
宇宙[SF]
完結済
N0950IG
※自サイト閉鎖によりこちらへ移動。
宇宙一(?)の元気少女クレアと、宇宙一(?)のおおぼけ少女ミリナが、宇宙海賊に襲われる。
そこへ現われた探偵ハリス。
宇宙海賊に囚われた人々。ハリスの秘められた謎。
膨大な富と希望と堕落をもたらす、惑星〈ドリーム〉を巡って宇宙海賊とハリスたちが相争う。
高性能戦闘宇宙艦〈クイーンマリア〉を駆り、銀河王国を舞台に繰り広げられる、ハリスと少女達のSF冒険活劇。
宇宙英雄ハリスシリーズ、開幕です。
なお設定を作ったのが超昔で
すし、知識不足勘違い等により科学的に変な部分があるかもしれませんがご容赦願います。
未発表の新章も準備しておりますのでお楽しみに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 07:00:00
100582文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:Mache
ハイファンタジー
完結済
N9068IF
鍵屋を生業とする山田(三十歳)は二十四時間対応で毎日仕事していた。疲れも溜まり睡眠不足だった事もあり、気づけば対向車と正面衝突して即死してしまった。
しかし、異世界に転生して十三歳の次郎となる。次郎は太助と共に義賊として富裕な屋敷の小判を盗み、貧しい者たちに分け与えていく。
それから五年経ち、いつまでも貧困が無くならないのは王の政策がおかしいと、城を狙うことになる。そこで次郎は、ある姫と出逢うことになるのだ……。
最終更新:2023-07-13 16:27:09
100136文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
筆者にはヴィーガンと言うとマイナスイメージしかありません。
他人に菜食を強要して子供に栄養不足や摂食障害を起こす虐待親や
わざわざKFCやマックの前で騒ぎや迷惑行為を起こす暴徒
近所の町中華で難癖をつけるインド系のクソ外人
他人の食生活や飲食店や子供に多大な迷惑を掛ける狂信者にしか見えません。
最終更新:2023-07-12 17:00:00
1748文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:128pt
作:喜文家症転(きぶんやしょうてん)
ハイファンタジー
短編
N8459IH
注意です。これは最強魔法使いが無双する話に出来ませんでした。描写も甘く、表現力の不足を痛感いたしました。精進を目指します。
タイトルに恥じる内容になってしまいました。
最初は私も魔法使いが普通に無双しまくる系の話にしようかなって思ってたんですが、登場人物皆して落とし穴に落ちていきましたね。
最終更新:2023-07-11 02:00:00
6769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
!この小説は、以前投稿した小説の修正版です。
!説明不足なところ、矛盾しているところなどを直しています。
!ストーリーは同じです。
「私はウィザードのエステル・ドゥ・ビューリー、今日からあなたの主人よ」
……いつの間にか異世界に迷い込み、奴隷にされてしまった青山健。そんなどん底の彼を買ったのは、魔法使いのかわいらしい少女だった。彼女は健の事情を知り、今度の仕事がうまくいけば奴隷から解放してもよいと約束してくれるのだが、果たして彼は、無事に奴隷から解放され、元の世界に戻ること
ができるのだろうか? (まじめだけどちょっとエッチな主人公と、美女・美少女バウンティハンター達が織り成す、笑いあり、涙あり、バトルあり、お色気あり、な物語です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 15:17:57
377367文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
作:イツカカナエ
ハイファンタジー
完結済
N4416IH
アルマルタ国の兵士であるロゼは、今の生活に嫌気がさし国を捨て旅にでる決意をする。ある晩、見知らぬ青年が無断で兵舎に入ってきた。ロゼは彼を拘束し素性を聞いた。彼は情報屋であるらしく、国の重要な機密情報を持っており、兵士から追われていた。彼はアステと名乗り、国境を抜けたいと頼まれる。ロゼは国を脱する好機と考え、彼の依頼を承諾し共に城下を脱出する。
二人は国境を繋ぐ橋へと向かった。しかし、橋の上にはアスティアの兵たちが検問をしていた。検問を終えた商人から話を聞くと、兵士たちはアス
テを探していることを知る。兵士らの目を欺くため、ロゼは策を講じて橋を突破しようとするが失敗。兵士らに追われ拿捕される。兵士らはアステを見て、アスティア国の王子だと声をあげた。ロゼは隙をついて、兵士らの包囲を抜け、アステを人質にとる。兵士らと対峙するなか、ロゼは橋から足を踏み外しアステ共々、二人は河川へと落下してしまう。ロゼは河川を泳ぎ、溺れるアステを救出した。
ロゼは王子誘拐の容疑を晴らすために、アスティア国へと向かい王様に事情を話すようにアステへ約束させた。
旅を続行するも食料が不足。食料調達のため二人はダマス村へと訪れる。
村へ到着する後、疲労のせいでロゼは倒れてしまう。アステが助けを求めていると、村を巡回していたミミに助けられた。
ロゼは村を訪れた事情を伝えると、ミミは快く食料を差し出した。村近くの遺跡に化け物が現れて困っているとミミに告げられ詳しく話しを聞いた。討伐依頼として、村に訪れていた考古学者のユエルに頼んでいるらしく、アステの勝手な決定によりユエルと共に異形の者の討伐を請け負うことになる。
三人は化け物が現れた遺跡へと入る。途中でロゼは二人と離れてしまう。ロゼは地下底で大量の異形の者に囲われていた。さらに、翼を生やした騎士が参入する。翼の騎士は異形の者を薙ぎ払い、ロゼへと襲いかかる。間一髪の所でユエルに助けられる。三人は討伐を終え地上へと戻り、ミミの家で休養した。その後、ロゼ達はダマス村を離れる。
夜になり、ロゼ達は野宿をしていると遺跡でロゼを襲った翼の騎士が襲い来る。ロゼは騎士の攻撃を受け瀕死に陥るも、彼女の持つ特別な血を剣に塗り翼の騎士を攻撃し撃退。重傷のロゼをアステが治療魔法を使い一命を取り留めた。朝日は昇り、ロゼとアステは新たな契約を結び再び旅にでる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 22:00:00
99698文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ぶんぶんスクーター
ハイファンタジー
完結済
N2718ID
「お前のような裏切り者は必要ない!」
クルシュは【特級錬金術師】として王国のために過酷な労働に耐え続けていた。
貴族たちからの圧力や理不尽なノルマ、人手不足で機能しない工場の生産管理などに苦しんでいた彼はある日、国王から呼び出されクビを宣言される。
その裏には出世に目が眩んだ部下の暗躍があり、クルシュは裏切り者として国家反逆者の汚名を着せられてしまうのだった。
国を追放されたクルシュは、辿り着いた先で希少な種族であるエルフの少女キナと出会い、彼女を助けたことによって
、どん底の人生が少しずつ好転していく。
一方、クルシュを追い出した王国は彼が不在となったことで没落していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 20:16:43
104827文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2266pt 評価ポイント:1208pt
幕末から明治にかけての物語ですが、展開は現代にも至ります。主人公は旗本の嫡男と長崎遊女の娘で、周囲の人々にもスポットを当てています。主な舞台は江戸、長崎、東京、アメリカ東海岸、横浜でサブタイトルに使用しています。実在人物も登場しますが、史実ではない箇所もあります。作品構成上、差別用語も使用しており、また、方言等の誤った表現内容や不鮮明な時代設定は作者の勉強不足によるものとお詫びいたします。
最終更新:2023-07-01 10:00:00
200104文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
今から103年前、
一つの大災害が起こった。
その災害は止めることが叶わなければ世界が終わる可能性があったことから『終焉災害』と語り継がれている。
その災害は多くの大陸を破壊しただけでなく、『異物』と呼ばれる化物を世界に産み落とした。
そのため、人々の多くは生きる居場所を失い、生き残るために世界を放浪したのだった。
その災害から2年後、
タークル大陸という、残った中で最大の大陸に人々は国を興した。
その中でも最大の3ヶ国である、ナキリス帝国、ジオルド皇国、リグルス連合国は協
力して、異物を退けながら、人類の生存圏を獲得したのだった。
それから52年後、
資源の低下や、土地の不足により3ヶ国の関係は悪化。
それまであった協力関係は崩れ去り、常に睨み合った状態に陥っていた。
その3カ国で、最強と呼び声高い一つの軍隊が存在した。
その軍隊は、ナキリス帝国に存在し、『黒獣大八連隊』と呼ばれている。隊の一つ一つに獣の名が冠され、帝国の剣と呼ばれている軍隊。
彼らは異物と戦い続け、世界を奪還するために常に前に進み続ける。
平和という幻想が訪れるまで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 09:35:50
93546文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その世界には特別な力が存在する。火の力、風の力、水の力、地の力。生まれてくる時に備わっているその力を、人間は当たり前のように様に使う事ができた。
その力の強さはステータスとなり、人間の格を大きく左右する。力の強い者は平民でも優遇され、力の弱い者は貴族でも冷遇された。その為、貴族などの高い地位の者はその力の強い子供を産む為に政略結婚も当たり前の世界だった。
十八年前、ある貴族の家に女の子が生まれた。名前はカスミラ。彼女は地の属性に「芽」が不足した状態で生まれた「土」の属性と判
定された。それは無能力者を意味する。その彼女に家族は冷たく接した。
そんな彼女は家の体裁を保つ為、義務とされている学校に通っている。能力至上主義のそこでの生活も、彼女にとっては辛いものだった。教師は扱いが分からず、生徒達には陰口を叩かれる。それでも勉強も仕事もしっかりとこなし、助けを求めてきた人間には優しく接する彼女に手を差し伸べたのは、この国の王子サンブラント、成績優秀者のガーベラ、教師のレンデスト。やがて周囲の助けと彼女の努力が実を結ぶ。
これって遺伝子が反応しているのかな。
そんな事を思うほど彼女に引き寄せられる、四人の友情と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:37:46
218557文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:48pt
高校二年生の武井日野実は不登校だ。キモくて、デブで、メガネで、汗かき。不登校による運動不足で、生活習慣病まで気になってきた。
そんな彼の唯一の趣味はアニメとラノベ。インターネットの海賊版サイトでアニメを浴びるようにして見たり、ラノベで原作を追っかけたり、とにかく無料で物語を消費し続けていた。
ある日、図書館に向かう途中で、同じ高校のいじめっ子DQN三人組に遭遇。彼らの無慈悲な気まぐれから川に落とされて、その途中で異世界に転移。
勇者として異世界に召喚されるも、「四重苦
+びしょ濡れ」で召喚されたため、失笑を買い、大いに失望される。素質はあるみたいだったので、「とりあえず」世界を救う旅に出されるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 16:20:35
6114文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死をまき散らす魔物が跋扈する世界。
しかも、人族に敵対する魔族がいる世界。
そこで人族は、レベルアップによるステータス強化と、アーツ(技能・技術)や魔法と言った力であるスキルの取得とそのランクアップにより得た力で生き延びている。
しかし、人族同士の争いに力を注いでいる陣営も多い為、人族は滅びへと確実に突き進んでいる。
そこで神々は、人族の支援の為に人族の転生者を数百人送り込んだ。
しかし、それでも改善せず、もう一度転生者を送り込むことに。
その中に、事態の改
善を願い、強めの力を与えられた者がいた。
しかし、その者はスキルが得られず、周りから無能と迫害される人生を送って来ている。
世界に、自分に絶望し、死を覚悟して戦った時に、真実を知り力を得る。
更に、規格外に強化された力である恩恵を。
前世の記憶も得て、悪人にはなれそうもない主人公は、得た力をどう使い、どう生きて行くのか。
人族が滅びそうなゲームの様な理の異世界に、変で厄介なチートスキルをもらって転生してしまってコソコソと隠れながら生きるシリーズの3作目です。
と言っても、シリーズ化したかった訳では無く、過去の作品が納得できないので、似た設定で作り直した3作目と言う事なのですが。
一作目が、勉強不足で拙い文章の上に独創性を出そうとして複雑にし過ぎ。
二作目が、今度はシンプルにと意識したら、シンプルに出来なかった上に、これで面白いのかと言う内容に。
本作は、シンプルにした上に、少し尖った(前以上に不自然でもやりたい様にする)作品を意識しています。それが上手くいくかどうかは分かりませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 21:00:00
337398文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:128pt
作:マッハ! ニュージェネレーション
ハイファンタジー
完結済
N8426HF
「お前はこのパーティーにとって役立たずなんだよ。だから追放だ……お荷物のルギーレ!!」
傭兵ルギーレは実力が無いDランクの落ちこぼれで、彼が所属している勇者パーティーのリーダーで幼なじみの勇者に「役立たず」と見捨てられて、あっけなく追放されてしまう。
しかし、その後に立ち寄った遺跡である剣と出会ったルギーレは、今までにないぐらいの強大な力を手に入れることに成功した。
その追放された男、実は伝説の聖剣に選ばれし者だったのだ。
それを追放された本人も追放したパーティーメンバ
ーたちも知らないまま、男は導かれるように聖剣を手に入れる。
さらに、予知夢を見ることができるという魔術師の女ルディアも加わり、ルギーレはのんびりと聖剣の伝説を辿る旅に出る。
だが、それがのちに自分が英雄になるきっかけになるとは思いもしていなかった。
一方の勇者パーティーはルギーレを追放したまではよかったが、そのあとに請け負う任務という任務をことごとく失敗して、だんだんと評判が落ち始めてしまう。
それでも今までの経歴や自分たちの冒険者ランクを信じて行動するパーティーメンバーたちに、ある一つの噂が聞こえてきた。
「伝説の聖剣が、一人の男の手に渡ったらしい」
その噂を聞いた勇者たちは、伝説の聖剣が自分たちの手に入らないことに苛立ちと焦りを感じ、ついに超えてはならない一線を越えてしまう。
世界征服を企む者たちの口車に乗せられ、今度は世界の敵として君臨することになったのだ。
これは一人の男が勇者パーティーを追放されたことから始まる、その聖剣とこの世界にまつわるストーリー。
※登場人物紹介にはそれぞれキャライラストあり。苦手な方は挿絵非表示でどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 14:12:43
1233099文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2982pt 評価ポイント:1036pt
この世界には、幸せがない。
不幸ばかり……というわけではなく、いくら生活に困っていなかろうが注目を浴びる有名人になっていようが、満ち足りて過ぎていて幸せというものを感じられないのだ。
全てAIに管理され不足のない世界の中、心の渇きを常に感じている者は多い。
そして私もその一人。恋人に人気のビーチで、愛する人とキスをしていても、やはり幸せは感じられなかった。
※武 頼庵(藤谷 K介) 様主催の『if物語企画』参加作品です。
最終更新:2023-06-25 18:00:00
4300文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:274pt
本作は『心が無くなった世界~サラリーマンと時の神様は、未来世界を旅行する~』(https://ncode.syosetu.com/n5707hd/)の外伝です!
空前のエネルギー不足で、世界が混沌に包まれる中、衆議院議員の若きホープ渡邊 翔太は張りぼての笑みを浮かべながら、欲望に満ちた国会議事堂に足を運んだ。
『俺が支配する国……いや、世界に国民を道具としか思っていない愚か者は要らない』
これは、翔太が史上最年少の内閣総理大臣として就任するまでの話。
今、本編では決し
て語られなかった彼の世界革命が明かされる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:00:00
38399文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日の定食屋での出来事。
頼んだ主役は少々役不足だった。剥がれた衣のカツ。
それでもずっと楽しそうに、子供のような顔で食事をする。
脇役が優れていても、貶すことはせず。
添い遂げたくなる相手って、同じ釜の飯を笑顔で食ってくれる相手だと思ってる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
こんな子とご飯食べたい。
こんな風に理想の結婚相手を決める。
というのはある意味ファンタジーかも知れません。
最終更新:2023-06-24 12:26:03
787文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どうやらワタシの行動は、裏目に出まくってるみたいですよ……!!
最終更新:2023-06-24 11:53:46
3092文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:148pt
以前書いた短編の補足。
能力不足で脳内設定のみとなっていた部分を散らします。
内容→クラス転移(個別)被害に合った。
最終更新:2023-06-23 01:53:25
2372文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖父の弦音がすきだった遥は、中高一貫の弓道部の名門校に通っていたが、ある理由から清澄高等学校へ進学する。
一度は弓道を辞めた彼女だったが、幼馴染の美樹と再会し、弓道部への入部を決意。
新入生が入部するまで、団体戦に人数不足で出場が出来ないほど弱小だった弓道部が、少しずつ変わっていく。
日本の武道の一つを通し、高校生になったばかりの彼らはどう成長し、どんな季節を歩いていくのだろう。
最終更新:2023-06-22 13:36:27
362467文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
男爵家令嬢のルイ―セは、双子の病弱な兄と共に、領地に籠って慎ましやかに暮らしていた。
ある日、アーデルハイド王家から兄のカールを王宮へ呼びつける書簡が届く。
しかし、病弱な兄を王都へ向かわせることは困難だと思ったルイ―セは、自分が兄の身代わりになろうと、男装して王宮舞踏会へと乗り込んでいった。
「私がカール・ティーセルです」兄の名を名乗り、男装してワルツを踊れば元の生活へ戻れると信じていた彼女の元に、今度は王太子殿下からの書簡が届く。
どうにも断れない状況へと追い込まれ、男装
したまま王太子殿下の側近として働くことになった彼女は、王妃殿下と一晩だけの約束でドレス姿を披露することになった。
その姿を王太子殿下に見られたことで、彼から一目惚れされたルイ―セは王太子殿下との婚約を回避しようと国外逃亡を決意する――。
※主人公ルイ―セは男装し兄の名前を名乗ります。
〇主人公ルイーセ・ティーセル →カール・ティーセル(男装時)
〇双子の兄 カール・ティーセル→ルイス・ティーセル
※乙女ゲーム世界の話ですが、主人公はゲームヒロインではありません。あくまでも脇役です。
※ゲームヒロインは転生者ですが、作者の力量不足によりその設定があまり生かせておりません。
※主人公のハーレム状態になりますが、これにも一応設定があるため、最後には理由が明かされます。
※乙女ゲームの世界は【王立学術院】入学後の三年間になります。36話からがゲーム本編になるとお考え下さい。
※幼い子供に性的な描写が後半で薄っすらあります。嫌悪感のある方は読むのをお止めください。
※この作品は同時にアルファポリス様にも掲載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:50:28
459834文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:270pt
寝不足のまま通勤電車で立ち寝していたら知らぬ間に荒野にボッチ!圧迫空間どこ行った?
東出健斗。28歳アラサー。見知らぬ土地で強制転職しました。魔導書取り扱ってます。
最終更新:2023-06-20 12:16:21
8286文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人が飽和し、死の価値が薄まった現代社会。
その弊害は、思わぬところで発生していた。
死後の世界──そう、天界と地獄の、深刻な人員不足である。
これは死を望む少女を、天使と死神が奪い合うような、そんなお話──。
本作品はTwitterを中心に活動されている梅雨まぐろさん(https://twitter.com/Maguro___2yu)のイラストやコンセプトをお借りした、オリジナルストーリーとなります。(ご本人様に許諾いただいて投稿させていただいております)
該当ツイート
(https://firestorage.jp/download/584588e32d77562327bc9e7a39194cb853f352b1)
それではお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 20:24:04
40896文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある高校での話。社高校には<囲碁部>があった。囲碁部は部員数が三名、部員不足で生徒会から廃部を知らされる事になる。囲碁部員たちは、あと二名の新入部員を獲得し、部員数が最低限の五名になれば廃部の危機を回避できることを知る。そんな最中、運良く一人の転入生が入部する。囲碁部はあと一人の部員を獲得する事ができるのか!?
最終更新:2023-06-16 06:50:42
51878文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
貴族たちが集うパブリックスクール。通称ガーデンには、「氷薔薇の乙女」と評される公爵令嬢がいた。誰をもが羨む美貌と、誰をも疎むその瞳は、近寄り難く。しかし、誰しもが手を伸ばすものだ。高嶺の花。その名はリコリス・アン・ヴァニティア。彼女は乙女ゲーム「Masquerade Carnival」に登場する恋の邪魔役、いわゆる、悪役令嬢だった。
主人公、リコリスは幼少期のとある日に突然、前世の記憶を取り戻してしまう。それは彼女に大きな絶望を与える事となってしまう。それは「生まれ変わった
ら…悪役令嬢…。」「どうして主役じゃないの?」それは己の配役を恨んだ声だった。そう彼女は前世では「主役の座」を欲しがった一人の役者だった。しかし、与えられたのはまさかの脇役だった。生まれ変わっても得られなかったという失意が幼い子供の心を黒く染める。
しかしそれは彼女を熱く滾らせた。「私に脇役をやらせた神様に、役不足でしたって言わせてやる!」彼女はそう言って失意の底から立ち上がる。
そして誓うのだ。「原作通りの悪役令嬢」として振る舞い、この物語(うんめい)を全うしてみせると声高らかに。そして、彼女は自ら幕を上げる。それは滅びの物語か、それとも死への行進曲(マーチ)か?
「この世にはね、2種類の人間しかいないのよ」
「主役 と 脇役 。そう、私(わたくし)と貴女。脇役は脇役らしく身の程を弁えなさい。」
その言葉で原作ゲームの主人公であるメリー・マイアの物語の全てが始まり、その言葉で悪役令嬢であるリコリス・アン・ヴァニティアの人生の全てが終わる。
それでも彼女は悪役令嬢を貫く、それは自分の役者という威信にかけて。
これは主役になりたいと渇望しても、主役になれなかった哀れな少女の、それでも進むと決めたプライドの物語。これは滅びに抗う物語では無く、自ら滅びへと向かい、そして、死へと向かう物語。
少女は今日も、悪役令嬢の仮面を被り踊るだろう。そうすると強く決めたのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 00:33:30
28391文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
進一は部活ができなくて、登校が大変な雨が降らないでほしいと願う。だが、ダムが水不足になっている様子を見て…
最終更新:2023-06-13 21:00:00
2622文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、『遺跡』をめぐる物語。
誰が創ったのか、何の為に造られたのか。
その一切が不明で、不詳。
ただ――
中には希少な宝の数々が眠っていると言う。
だが――
『遺跡』の攻略には、過不足なく、冗談でなく、誇張ですらなく、命を懸けなければならないと言う。
一緒に住んでいた師匠の思い付きで突然家を放り出され、旅せざるを得なくなった少年、フラト。
一度きりの人生を苛烈に、出来得る限り鮮烈に楽しみたい少女、エンカ。
それぞれの事情で、しかし共に『遺跡』を目指すことにした二人は、
果たして、凝らした細工あるいは意地の悪い小細工だらけの難関を、その命を落とすことなく踏破することができるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 00:33:18
194794文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
【其の一】
適度な運動をするべし。
慢性的な運動不足の者はもちろんのこと、以前運動をしていた者でも体が鈍っている可能性が大である。
最終更新:2023-06-09 20:06:18
360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:明石 みなも
ハイファンタジー
完結済
N5424IG
立て続けに功績を成し遂げたことで急速に名を上げたパーティー『ヴェンデッタ』。剣士のカミルはその一員だったのだが、実力不足を理由に解雇された。
実はその裏には様々な思惑が渦巻いていて……。
タイトルそのままの復讐譚です。明るい話ではありません。人がそこそこ死にますので、苦手な方は避けて下さい。バッドよりのビターエンドです。
※なんちゃってヨーロッパ風異世界ファンタジーです。あまり細かいところを気にせず読んで下さるとありがたいです。
最終更新:2023-06-09 15:00:00
16519文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3564pt 評価ポイント:3206pt
検索結果:2169 件