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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:145 件
世は戦国の末葉。他の追随を許さない強大な軍事力と経済力を持つ天下人の出現によって新たな時代が始まろうとしていたが、それは必ずしも全ての人々を希望に導くものではなかった。血気盛んな若き勇将・伊達政宗に仕える伊東重信は、大きな時代の荒波に翻弄されながらも己の進むべき道を模索していく。
※一部史実と異なる設定・描写があります。
最終更新:2021-10-14 19:15:40
1087文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は平安、都にて。
徒然に筆を取り物語を綴る、女房ひとり。下人達から面白可笑しく聞いた話を取り敢えず書き記す。合間に摘むのは、唐菓子をいくつか。
書くと腹が空く気がする女房、高坏の上には膳所に命じて、日替わりで何かしら用意をしていた。
陸奥紙に、おろしたての筆。新しい穂先にたっぷりと浸した墨でさらさらと下書き。
最終更新:2021-09-19 22:42:50
3853文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:298pt
※こちら、芥川龍之介の「羅生門」を読んでいないと、訳が分からない作品となっております。というか読んでても訳分かんないですね。
時代とか設定の矛盾については、何も突っ込まないでください。
あらすじ
下人と老婆の孫が恋します。
最終更新:2021-08-01 18:00:00
4151文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人気FPSゲーム「Battle of Worlds」の覇者となった山内信幸。優勝インタビューの途中で急な疲労感におそわれ、その場で倒れ込んでしまう。目を覚ました時、そこには見知らぬ光景が…なんとそこは戦国時代の日本!?
タイムスリップした彼は、覇王信長、天下人秀吉の元で歴史の知識と、ゲームの知識を使って、戦国時代を生き抜く事を決意していく…
長編(予定)戦国タイムスリップ系転移物語。彼の選択で日本の歴史が変わるかも!?
最終更新:2021-07-03 10:41:58
17936文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
「大罪人の娘 前編」は、明智光秀の次女、凛(りん)が大罪人の娘となるまでの過程を描きました。
「大罪人の娘 後編」では、さらに2人の女性が登場します。
1人目は、明智光秀の長女、玉。
凛の姉で、関ヶ原の戦いの前夜に悲劇の最期を遂げた細川ガラシャです。
2人目は、斎藤利三の娘、福。
江戸幕府三代将軍の徳川家光の乳母にして教育係を勤め、大奥を作り江戸幕府を影で操り、女帝とも呼ばれた春日局です。
そして、豊臣秀吉と徳川家康そして江戸幕府に関わる日本史上の3つの謎の新説を描きます。
①豊臣秀吉はなぜ朝鮮出兵したのか?
②関ヶ原の戦いの本当の目的は?
③江戸幕府はなぜ鎖国したのか?
前編の最後で、東へ逃れた凛と夫の左馬助の運命は?
明智光秀の理想を受け継いだ者たちが、新たな戦いに挑みます!
【第八章 天下人秀吉】
福は父と別れ、玉は閉じ込められました。光秀と密約を交わしていた秀吉は、それを守ろうとします。そして賤ヶ岳の戦いで勝ち天下人となります。賤ヶ岳の戦いにおける数々の謎が明らかになりました。
【第九章 ガラシャ】
(執筆中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 00:00:00
6054文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
最上昌幸が三国志にタイムスリップして軍略を持って公孫さんに天下を取らせて大帝国を作る物語 現代武器も出来てさらに現代食糧も出てくる
最終更新:2021-06-21 18:40:40
2614文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
天正四年(西暦一五七六年)、五月七日。摂津国天王寺。
石山本願寺攻めの拠点である天王寺砦に籠もる明智光秀以下三千の将兵が、本願寺勢一万五千の兵に囲まれ、絶体絶命の危機的状況。
今日明日にも陥落する恐れがあると聞きつけた織田信長は、敵中で孤立する将兵を助けるべく救援に向かう事を決意。但し、手勢はたったの三千!
一方、凄腕の鉄砲撃ち手・雑賀孫一は、滅多に戦場へ出て来ない信長の命を虎視眈々と待っていた……!
天下布武に立ち塞がる強敵・石山本願寺を倒したい、織田信長。
苦しむ浄土真宗の門徒達を救いたい、顕如上人。
顕如上人から重要な“願い”を託された男、雑賀孫一。
それぞれが譲れない戦いが、天王寺の地でぶつかろうとしていた――!!
◇メフィスト賞2021年上期 落選作品 ◇
(『悪人』より改題)
※この作品はメフィスト賞2021年上期に応募した作品に加筆修正を加えております。
※作中の読経は浄土真宗真宗大谷派のものを参考にしています。
□第10回ネット小説大賞エントリー作品□
◆この作品は『アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/907568925/569630453)』『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330647915248306)』でも掲載しています。◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 20:14:23
99130文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
信長チルドレンが辿る、華麗で過酷な戦国絵巻の開幕です・・・小牧・長久手の戦いのさなか、最前線の犬山城で、のちの天下人羽柴秀吉は二人の織田家旧臣と再会し、昔語りを行う。秀吉も知らぬ、かつての巨大な主家のまとう綺羅びやかな光と、あまりにも深い闇。近習・馬廻・母衣衆など、旧主・織田信長の側近たちが辿った過酷な、しかし極彩色の彩りを帯びた華やかなる戦いと征旅、そして破滅の物語。
※ まだ第一章しか書いていないのですが・・・身辺事情やコロナ禍により調査や準備が思うに任せず、もう、成
り行きで書いていくことにしました!まあ結局、いつもの・・・筆者恒例の見切り発車です(笑)。現段階での想定では、40章程度、おそらく25万〜30万字くらいの、そこそこ長編になると思います。
おそらく、過去作よりもかなーりゆっくりとした更新になると思いますが、よろしければどうか気長にお付き合いくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 23:46:19
101091文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
日本史上有名な賤ヶ岳の戦いを、羽柴秀吉側で参加した堀秀政(ほりひでまさ)、柴田勝家側で参加した佐久間盛政(さくまもりまさ)の視点で描きます。
この戦いは勝家軍の敗北に終わり、秀吉の天下人を確定させたことで有名です。
定説では、佐久間盛政が勝家軍の迂回部隊を率いいくつか秀吉軍の砦を攻略したものの、勝家の命令を無視して留まり続けたことが敗因となっています。
果たして本当にそうなのでしょうか?
①秀吉軍、勝家軍の目的は何か?
②どうなれば秀吉の勝ち、勝家の負けなのか?
③どうなれ
ば勝家の勝ち、秀吉の負けなのか?
④勝家軍はなぜ正面攻撃でなく迂回攻撃をしたのか?
⑤迂回攻撃するとして、なぜ参加したのが勝家軍の一部なのか? なぜ全軍で攻撃しなかったのか?
こういった疑問を解かない限り、戦いの真実は見えません。
ここでは定説を覆す、真の敗因を明らかにしたいと思います。
AIやテクノロジーの発展で、人の生活は改善し、歴史においても新しい事実が次々と分かってきています。
しかし、人は目的を持って生き、動くものです。
AIやテクノロジーは過去と今の事実を教えてはくれますが、それは目的を見付けるための手段に過ぎません。
過去の人が何の目的を持って生き、今の人が何を目的に生きればいいのか?
それは、人が考え、見付けなければならないのです。
戦いは、人と人がするものです。
実際の戦いはなくても、信念のために、未来のために、あるいはビジネスのために戦うこともあるでしょう。
過去の人が、何を目的に、何を考え、どう戦ったのか、事実が分かったとしても真実が見えるわけではないように……
もしかすると歴史の真実は、
よく考え、生きる目的を見付け、そのために戦おうとするとき、初めて見えてくるものなのかもしれません。
他、いずもカリーシの名前で投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 00:00:00
11127文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
地底人とはいるのだろうか。
最終更新:2021-04-19 21:31:04
654文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天下人、豊臣秀吉の発した刀狩令により、侍以外の者は武器を持つことを禁じられていた。
それにより人々は牙を抜かれ、秀吉の言いなりにならざるを得なくなっていた。
一人の流浪人がいた――名は龍牙(りゅうが)。
彼の者こそ、再び人々に牙を戻さんとする、天下人への反逆者である。
龍牙は堆(つい)の里を訪れる。
堆の里は秀吉の配下がおり、彼等によって統治されている。
ゆえに武人は侍のみ、村人は武器を持つことを固く禁じられていた。
そこで龍牙は一人の少女――武蔵(むさし)と出会う。
武蔵は
現状に納得がいかず、刀を持ち、剣術を極めんことを切に願っていた。
里に滞在することに決めた龍牙の元を武蔵は何度も訪ね、自身に剣術を教えてくれと頼みこむ。
龍牙は武蔵のやる気を見極めた後、彼女を弟子にすることを決める。
武蔵の刀を用意すべく、龍牙は里唯一の鍛冶屋である、泉一郎(せんいちろう)の元を訪ねる。
泉一郎は最初、刀を打つことを渋っていたが、龍牙の再三の説得により最後は承諾した。
龍牙は秀吉の配下に秘密で武蔵の特訓を続ける。
そんな中、突如里を妖怪・片輪車の群れが襲った。
秀吉の配下は恐れおののき、里の者を置いて逃げ出す。
龍牙は武蔵と共に片輪車に挑み、追い返すことに成功する。
その光景を配下に見られ、秀吉に逆らう不届き者として、拘束されそうになる。
龍牙と武蔵は抗戦に出たことで、堆の里の者全員が反逆者とされてしまう。
里に軍を率いて攻めてくる――配下はそう言い残し去っていく。
村人は絶望し、武蔵を責め立てるが、龍牙と泉一郎に説かれ、考えを改める。
今こそ一致団結し、窮屈な支配から脱するべき時が来たのだと――。
龍牙の指導のもと、里の者達は牙を取り戻す。
かくして秀吉の配下と、堆の里の者による戦が幕を開ける。
戦力差は歴然としており、秀吉の配下が有利だった。
しかし里の者達の奮闘、様々な要因が重なり、勝利を収めることができたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 22:44:06
8132文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイドルの港元気か事故に遭って神様に条件付き生き抜くためには戦国時代でアイドルと現代知識で天下人するのと帝国を作る話
最終更新:2021-04-01 13:58:21
664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
対い鶴はどのように乱世の空を舞ったのか
乱世と共に世に出で、乱世と共に消えていった蒲生一族
定秀、賢秀、氏郷の三代記
六角定頼、織田信長、豊臣秀吉
三人の天下人に仕えた蒲生家三代の歴史を描く正統派歴史小説(のつもりです)
注)転生はしません。歴史は変わりません。一部フィクションを交えますが、ほぼ史実通りに進みます
※この小説は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアップ+』で掲載します
最終更新:2021-03-26 11:00:00
487301文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:276pt
全てが万能な高校生の得沢義人が高校の帰り道に事故に遭い死亡。得沢義人の前に女神が現れる。なんともう一回自分の姿で人間界に戻してあげるとの内容だった。義人は同じ交通事故で死亡した山下小五郎斗と共に異世界に転生することに決意したがなんと転生した先は戦国時代1582本能寺の変当日だった。ここから義人は家康として天下人を目指すのであった。
最終更新:2021-02-21 12:40:21
723文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
さあ歴史好きの皆様、変わったものが読みたい皆様。
ここらで一つ「狂言」なんて如何でしょうか。
【第二回】は狂言『口真似』
前回の解説でポロっと出てきた、豊臣秀吉公、徳川家康公、前田利家公が演じた可能性がある狂言の片割れでございます。
今回はとある歴史上の人物に登場していただきました。
果たして「市兵衛」とは何者なのでしょうか?
ちょっとした歴史クイズですが歴史に自信ありの皆さまは是非、挑戦してみてください。
あらすじ
黒田家の家臣である、とある侍は羽柴
様より御酒を賜った。
これ幸いに酒を飲もうとしたけれども、一人酒は寂しい。
一人で酒を飲みたくない侍は、下人である太郎冠者に誰か連れてこいと命令する。
そして太郎冠者は、知り合いのとある人物を連れてきた。
しかし、それはトンデモナイ人物だったようで――。
出典は国立国会図書館デジタルコレクションより――。
『和泉流狂言大成 山脇和泉 著 (わんや江島伊兵衛, 1919) 』全4巻。
この本の著作権の詳細の解説を行うにはこの『あらすじ』は余りにも狭すぎるので、第一話の後書きに置いておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 23:38:38
17110文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
蘭奢待、らんじゃたい。
天下人しか手に入れることができない。
最終更新:2021-01-13 18:53:22
1302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:黒歴史にならないように!
ヒューマンドラマ
短編
N9680GQ
※これは羅生門の続きを想定して書かれました。
生きるために盗人となった下人はある日可憐な少女に出会います。これはそんな少女に恋をした盗人の儚い物語です。
最終更新:2020-12-13 20:29:54
3393文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
・・・・・・・・・・・・・・・・・
キーワード:
最終更新:2020-11-13 19:12:46
2389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
2120年、日本・東京。
2020年の“絶望の1年”以来、着々と力をつけ、日本を支配するに至った徳川家。
その世継ぎ問題を巡って、今、様々な思惑が交錯する。
徳川家内部、譜代、外様、またジャーナリストや海外勢力などを巻き込み、
“静かな戦争”が勃発する。この国は、この世界はいったいこの先どうなるのか?
最終更新:2020-11-12 22:00:00
179311文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世に見捨てられた人たちが落着く地羅終門。芥川龍之介が描いた下人を襲った老婆のお話。
最終更新:2020-08-21 03:06:49
3432文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
後漢の時代、毛周平の夢に仙人が現れ、予言をして次々に的中させる。さらに天下人の可能性がある3人を挙げたが、それが、曹操、玄徳、呂布だった。しかも前世の人物まで告げたが、信じられなかった。息子達を有力な国に仕官させたい彼は、袁紹や孫堅を天下人の候補者と観ていたため、自分ノート意見と異なる予言に戸惑いながらも、色々と推理し、行く末を見届けていった。
最終更新:2020-08-12 18:40:47
4770文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※2020年 7/11に完結しました
この世が乱れ、国同士が戦う、戦国乱世。
記憶を失くした優しいだけの少年、雲之介(くものすけ)と元今川家の陪々臣(ばいばいしん)で浪人の木下藤吉郎が出会い、二人は尾張の大うつけ、織田信長の元へと足を運ぶ。織田家に仕官した雲之介はやがて内政の才を発揮し、二人の主君にとって無くてはならぬ存在へとなる。
これは、優しさを武器に二人の主君を天下人へと導いた少年の物語
※架空戦記です。史実で死ぬはずの人物が生存したり、歴史が早く進む可能性があります
カクヨムとアルファポリスとノベルアップ+でも掲載中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 13:10:19
811892文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12289pt 評価ポイント:6121pt
作:チャイコフ田中
ヒューマンドラマ
短編
N3459GF
ショッピングモールで幼児を拾ったので、立派な下人に育てようとしました。
最終更新:2020-05-07 20:01:53
1381文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年アレックスが頑張る話
最終更新:2020-03-07 19:41:50
7622文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の少年、アレックスがある日、とある集団にスカウトされる。そこで、彼はなんと地下人の生き残りだったことを知る。
そのうえ、地下人のリーダー、「運命の剣の所有者」に選ばれてしまう…
何も分からないまま、アレックスは様々な事件に巻き込まれていく。
現代ファンタジーで、舞台は現代、21世紀の日本。
現代の日本にいる超能力者たちの話。
最終更新:2020-03-07 19:19:51
11022文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
羅生門の物語から少し先の物語。『あの日』盗人に堕ちてしまった元下人と彼の前に突然現れた青年との物語
最終更新:2020-02-29 22:41:26
23577文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
芥川龍之介の羅生門。下人の行方はどうなったのか。
作者の意向に添わず勝手に考える続きの物語。
約1分30秒で読める短編です。
※YAHOO!知恵袋様にも掲載しました。(解答内)
最終更新:2020-02-23 12:23:25
424文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『万年Fランルーキー"フォグ"』
16歳の頃に田舎を飛び出して冒険者となった彼は、10年が経ってもFランクのルーキーを卒業出来ないでいた。
力も無い、金も無い、ルーキーを卒業出来ない。ないない尽くしのフォグだが、彼には唯一無地の特別なスキルが備わっていた。
『ランダムスキラー』
それが、彼のスキル。唯一無地のスキルとして特殊性SSSランクの評価を受けるほど珍しいスキルのランダムスキラーだったが、スキルが判明してから10年が経っても、その力を開花
する事がない欠陥スキルだったのだ。
そんなスキルを持つフォグは、冒険者となって10年目のある日、ルーキー専用の下宿所を追い出されてしまう。
宿屋に泊まるどころか、飯を食う金も無い。しかも今年Fランクを卒業出来ないとクビになってしまう。追い詰められたフォグはある決心をする。
『どうせのたれ死ぬなら、最後に足掻いてやる!!』
決死の覚悟を決めたフォグは、ルーキーの卒業条件であるポイズンウルフを倒すため、聖域の森へ向かう事に。そこでフォグは、運命の出会いを果たす。
「私、転生して来たんです!」
不思議な服装をした女性──"ユメノキョウカ"と出会う事で、フォグの落下人生は急上昇していく?
※アルファ様、カクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 20:38:57
82849文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:58pt
毒袋の、毒薬研究所(どくやげん さだとこ)。
首狂いの、暗殺陣悪良丸(くらだて あくりょうまる)。
試し斬りの、剣客人(つるぎ まれびと)。
最上大業物十四工の裏帳面である大裏業物十四工が一振り、天下一品(おおかねひら)。
最初は乞食が手にし、その乞食を農民が殺した。次に農民を、商人が。次いで商人を殺めたのは武士であり、最終的には大名の手に渡ったが、天下人が手にしたのち死に絶え、所有者のいなくなった天下一品を最弱である乞食が手にする、ある種の循環を繰り返す……。
刀はその
使い手を選ぶ性質を顕著に体現した刀であり、とある人物の自殺によって、刃に猛毒が塗布された妖刀となった。この日本刀の所有者発見乃至破棄を目的に、江戸後期の時代を巡る妖怪譚。
異人( https://ncode.syosetu.com/n4721em/)に出てくる主人公、悪良丸が異世界転生しなかった、正規の話です。
どろろとモノノ怪の影響を強く受けてます。
話、完結できればいいなー…。ESN大賞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 00:00:00
359976文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:8pt
天正十年四月二十一日、織田“上総守”信長は甲州征伐を終えて安土に凱旋した。
長年苦しめられてきた宿敵を倒しての帰還であるはずなのに、信長の表情はどこか冴えない。
今、日ノ本で最も勢いのある織田家を率いる天下人である信長は、果たして何を思うのか?
※この作品は過去新人賞に応募した作品を大幅に加筆修正を加えて投稿しています。
『アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/907568925/419308594)』『カクヨム(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891485907)』および私が運営するサイト『海の見える高台の家』でも同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 20:31:09
32624文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:45pt
昔々、人間という種が居ました。彼等は素晴らしい技術で生を豊かに発展させ、その行き過ぎた力に怒った雲の海がその尽くを呑み込みました。
そんな雲の海から、人間が進化し、飛び出した。それが我々翼人なのです。
ラズーイは普通の翼人の男の子。無邪気に空を駆け回り、笑い、そして雲下人によって親を無くした子。奴等は彼等を狩りに来る。この戦いは、きっとどちらかが滅ぶまで終わらない。
第七回書き出し祭りの雲海を裂く、その続きの話です。本格的に連載をするならばもう少し後になりますが、
今回は自分も物足りなかった部分があるのでそれを補う話を書きました。
書き出し祭りとはなんぞや、雲海を裂くとはなんぞやという方は一話からどうぞ読んでください。
続きが気になる方は二から折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 00:09:34
7488文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
現実世界でヘイト値がカンストしていた中年、山本亮太は異世界でもヘイト値がカンストしていた。
そんな亮太が異世界に転生を果たした後もあれやこれやのトラブルに巻き込まれながら様々な経験を経て異世界で地下人間牧場を作ろうと決意して実際に作ってしまう(というかある方法で作ってもらう!)
異世界地下人間牧場を作った後で織りなされる禁断のストーリーとは!
本当にR18じゃないのか!
心配なあなたは是非見張ってやってください!
これはそんな山本亮太の愛と勇気と尊厳をかけた戦いの物語である(
嘘)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 03:26:14
4456文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異能力を得た少年少女――通称『シノビ』。彼らは二年に一度、天下人の右腕となるため、戦いの中に身を投じる。
最終更新:2019-08-16 12:13:44
1426文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天正十年六月二日、京をひとりの忍びが西へ向かって出立した。
明智の重臣斎藤利三の配下の忍び藤佐である。藤佐は光秀が小早川隆景へ充てた密書を携えている。そして藤佐を追う同役の弥五。しかし弥五は密書を奪い、小早川と対峙する羽柴の陣へ駆け込もうとしている。
「明智の御大将かて織田の大殿様を攻め殺したんや。儂もやったる」
弥五は同じ地下人から立身した羽柴筑前に侍分として取りたててもらうことを望んでいる。弥五たちは「足」と呼ばれ、素走りによって仕える忍びの端くれ。闘いは不得手
であるが、見苦しい死闘の末、弥五は密書を奪った。
弥五は密書を黒田官兵衛に届ける。
官兵衛はその内容に驚愕しながらも、偽書をつくることによって明智の陰謀に打撃を与えようとする。
「……光秀事、かねてより賜りし将軍御命によりて、今月二日、本能寺において信長父子を誅し候……」
という文言を、
「……光秀事、近年信長に対し憤りを抱き、遺恨もだしがたく候。今月二日、本能寺において信長父子を誅し、素懐を達し候……」
に変え、花押も偽造した。
これにより将軍の命により無位無官の信長を誅した光秀の行為は、単に私怨による私闘と解釈されても仕方がなくなったのである。
そして備中大返し後、山崎の合戦で明智は敗れ、偽書だけが残った。
明智光秀は希代の裏切り者としてその汚名を永く世にとどめることとなったのである。
一方弥五は多くの名もない忍びと同じく、その屍を野に晒した。もちろん己が歴史を変えるきっかけとなったことなど知るよしもなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 21:12:22
18605文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
生まれながらにしてすべてを手にしていた、天下人の息子、豊臣秀頼。
しかし、彼は、自らの手で何も掴むことなく最後の時を迎えようとしていた。
そんな彼が、事もあろうかタイムスリップ!
今度こそ、自らの手で天下を、全てを掴むために立ち上がる!
超・戦国異伝が今ここに!
第二章・天廻争乱
戦国時代最大の頭脳戦が繰り広げられた三大謀聖の争い。
知の戦が繰り広げられていた、真の戦国時代が今ここに!
最終更新:2019-06-08 11:08:14
232966文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:67pt
西暦一五三四年、美濃斎藤家家臣、杉田義直に子供が生まれた。
後にこの子供は天下人に仕えるものとして歴史に名を残した。
※この小説は戦国時代にオリジナルの武将の家系を投入し、新しい戦国時代を描いていこうと思います。
この小説は処女作なので温かい目で見ていただければと思います。
最終更新:2019-04-17 06:00:00
3805文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:28pt
同系列かわからない未来に生まれ変わった主人公が、現世の知識を活用し天下人の創業を支えるお話
最終更新:2019-03-13 19:58:08
607文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
武田家。
戦国時代を彩る戦国屈指の最強の軍を率いて数多の強者どもと渡り歩いた戦国大名。平安末期には鎌倉幕府を開いた源 頼朝と台頭していた武家の棟梁であり次々と領土を広げたが政略に負け、一族の多くが粛清され一家臣にされた。更には室町幕府の足利氏の一介の一国の守護とされた。昔ではあるが天下に近かった武田家。室町後期になると昔のように次々と領土を広げ、天下を狙える大大名となったものの、時の天下人・織田信長により滅ぼされ儚く表舞台から消え去った……。
武田家を愛してやまない青年は
ある日突然、戦国時代へタイムスリップした。
これはよくある転生ものか?
はたまた、神隠しの類いなのだろうか?
いや、そんなのはどうでもいい。
とにかく武田家に天下を取らせる!
一人の青年が織りなす新たな日本の歴史が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 00:32:34
5382文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
騎士の位を持つ冒険者ゼルバート・マイツフェルトは、遠征帰りの自室で半竜人の相棒ガウスが仲間たちと酒盛りをしているところを目の当たりにする。
疲れているこちらの気も知らずにと激昂したゼルバートはガウスと喧嘩した末につまみ出すが……
※【初心者歓迎 BL短編小説企画】のサンプル作品です。
※年下人外攻め×年上人間受けです。
※視点切り替えあります。
最終更新:2018-09-13 18:10:22
9141文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
作:青空文庫ゾンビ化計画
パニック[SF]
短編
N2618EZ
ゾンビパンデミックに阿鼻叫喚な京の町。人々に打ち捨てられ、寂れた羅生門が夕闇の中ひっそりとある。その石段には行く当てもなくうなだれる下人がいた。喰うか喰われるかの修羅の世界で、下人はゾンビハンターになるか否かの選択を迫られることとなる。
苦悩する下人は一宿をたのもうと羅生門を登っていくが、そこには先客がいたようで……
最終更新:2018-09-03 19:00:00
6330文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、ギャルゲーが好きなだけのなにもかも中の下人間。趣味はババアの金で飯を食うこと。
だからクーラーの効いた部屋から飛び出して、死に場所を探しに行くことにする。っていうか折角だからトラックに轢かれて転生したい。
そんな俺に、夏は奇跡の出会いを用意してくれた。麦わら帽子に白いワンピースの彼女。
俺はずっと、君のことを待っていたんだ。
最終更新:2018-08-26 20:32:49
5430文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
老婆の着物を奪った後、下人はどうなったのか。
芥川龍之介の『羅生門』のその後を書いた短編小説です。
最終更新:2018-08-15 23:24:14
711文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
室町幕府の衰退から始まった戦国乱世。
足利、細川、畠山、大内、三好など名だたる大名が立ちあがり、やがて消えて行った。
そんな中、乱世に終止符を打って天下を統一しようとする者が現れる。
彼の名は織田信長。
尾張国の一地方から始まったかの家は、瞬く間に戦国の世に躍り出る。
信長に率いられた織田家は、幾多の強敵を打ち破り遂に天下の統一に成功した。
しかし、彼は天下人とはならなかった。
天下人となったのは彼の後継者、織田信忠。
優秀な後継者である信忠は征夷大将軍職に就き、新た
なる幕府を創出する。
信長は第一線から退き、大御所と称して織田家を後見。
ここに、織田家による天下統一は成し遂げられたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 23:00:00
9622文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:285pt 評価ポイント:227pt
戦国時代末期尾張の領主織田信長の糞をブランド肥料として売り出そうとした男がいた。信長の躍進とともに彼の商売も順調に進み、信長横死後も羽柴秀吉に取り入り順調に業績を伸ばしてゆく。しかし太平の世が訪れたとき彼の前に立ちはだかったのは天下人となった秀吉だった。
最終更新:2018-05-05 00:00:00
7519文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただの農民の息子から天下人になった秀吉。背が低かった、指が六本だった、ものすごく女好きだった……。日本を統一した秀吉には様々な噂がある。もしかしたら、彼は一人ではなかったのかもしれない。
最終更新:2018-05-01 07:00:00
657文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:最近ニート生活を送り、自身のことを自宅警備員と揶揄してるにも関わらず、働かずに、運動もせず、自作の小説をさらすことによって承認欲求を満たしたいだけの一般以下人である『こーた』
空想科学[SF]
短編
N7723EQ
世界は、裏切りに満ちていた。暗殺、画策、陰謀が渦巻いていた。
そのため、社会の裏には競争よりも潰し合いが暗躍することになる。殺し屋やスパイの需要が増えたのだ。
そんな有象無象の内の一人、殺し屋『カルテ』の日々を描く、日常えんたーていめんと
笑いあり、シリアスあり、感動はわからん。そんな彼のややダークな日常をたのしんでくれ。
最終更新:2018-03-27 10:00:00
1335文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:最近ニート生活を送り、自身のことを自宅警備員と揶揄してるにも関わらず、働かずに、運動もせず、自作の小説をさらすことによって承認欲求を満たしたいだけの一般以下人である『こーた』
空想科学[SF]
短編
N7717EQ
世界は、裏切りに満ちていた。暗殺、画策、陰謀が渦巻いていた。
そのため、社会の裏には競争よりも潰し合いが暗躍することになる。殺し屋やスパイの需要が増えたのだ。
そんな有象無象の内の一人、殺し屋『カルテ』の日々を描く、日常えんたーていめんと
笑いあり、シリアスあり、感動はわからん。そんな彼のややダークな日常をたのしんでくれ。
最終更新:2018-03-26 13:18:47
1498文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:John B.Rabitan
歴史
完結済
N4914EP
高校三年生の小島美千子は生物部の部長。趣味は蝶の幼虫の観察。理系志望なので古文は苦手。
そんな美千子が母親に京都での着物ショーに平安時代の十二単のモデルとして駆り出され、下人役の幼馴染みの隆浩とともに出演中、ステージの上ではしごから転落。気がつくと夜の尼寺の庭に隆浩とともに倒れ、言葉が通じない尼僧たちに介抱されていた。
翌日、美千子と隆浩は東山に登って京都を一望するも、眼下に広がっていたのは昔の平安京。
タイムスリップしたことを知ってパニックとなった二人だが、美千子は十二単を
着ていたので貴族の姫として扱われ、尼僧の兄の老人である大納言に養女として引き取られた。
現代の小市民の一女子高生が、平安時代の貴族の娘に……。
ところが、この大納言、蜂を飼うのが趣味で、それに誘発されて蝶の成長の観察という自分の研究テーマへの意欲が、平安時代において再燃した美千子だった。
この作品は「歴史小説フリマ( http://www5b.biglobe.ne.jp/~freema/index.htm )」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 22:55:35
75742文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:70pt
拙作『佐吉のうた』に続く、石田三成シリーズ第二弾。
天下人 豊臣秀吉 死後の物語。
慶長四年(1599)、大納言前田利家の死により天下の均衡が崩れ、徳川家康が台頭。そして翌年、関ヶ原。
敗将となった石田三成と、徳川方についた敵将、黒田甲斐守長政を描く。
最終更新:2018-02-21 21:29:04
1949文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
羅生門から走り去った男は、いったいどうなったのやら。
最終更新:2017-12-18 22:50:52
5257文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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