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検索結果:214 件
古の時代から、幽霊でも妖怪でもない“それ”がこの世には存在している。
名前のない“それ”は知る者はごく僅かでありながら、人間に危害を加えたり、時に死に至らしめる危険な存在。
そんな“それ”を倒せるのは、特殊な“刀”を操る少年と不思議な“本”を持った青年……
これは、誰も知らない物語——
【ストーリー概要】
・壹譚目〜即白骨〜
三流オカルト雑誌の記者である坂崎は仕事帰り、逃げ惑う女性を見かける。助けようとするも、恐ろしい現象に襲われてしまう。
その現象が、今世間を騒がしてい
る“即白骨事件”と関係があると知った彼は、一連の出来事を以前より調べていた少年と青年と共に、事件究明に乗り出すことに。
・貳譚目其乃弌〜恋患イ〜
ストーカー被害に悩まされている片桐は、バイトの帰りに奇妙な現象に襲われる。
その現象に太刀打ちできる少年と青年に出会い、図らずも怪異という名の化け物を探す騒動に巻き込まれていくのだが、そこには本人の想像を超えた真実が隠されていた……
※タイトルの読み方は「かいいみょうきたんでん」です。
※基本一人称で話が進んでいきます。しかし物語の進行上、一部もしくは全部が三人称となる場合があります。これは、故意に行っておりますので、予めご了承ください。
※更新遅めです。
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 00:01:21
287048文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:310pt
しがない三流商社のサラリーマンである34歳独身男性は、気がつけば自分の知らない場所に立っていた。
否、厳密に言えば知らない場所ではない。だが、それはあり得ない事であった。
何故なら、そこは男が少年時代からやり込んだゲーム、【オリンポス・サーガ】の世界だったからだ。
理由はわからない。けれども、自分が何者かはわかる。
主人公のライバルキャラにして、男の最推しキャラである少女を亡き者にしてしまうイザーグであった。
ゲームのシナリオ通りだと、このままでは最推しを
手にかけてしまう。そんな事が出来るだろうか。否ッ! 出来るわけがないッッ!!
イザーグとなった男は、最推しの為に運命を……そして、世界を救うために立ち上がるッッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 10:37:04
50534文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:60pt
死後、英雄が暮らす世界ヴァルハラが舞台。
ヒロインは担当英雄がゼロ三流ヴァルキリー。
ひょんなことからマイナー英雄の真柄直隆と組むことになるのだが、彼は戦国最強の大刀使いで、本田忠勝とも引き分けた超英雄だった。
古今東西あらゆる英雄たちが入り乱れて戦うヴァルハラでマイナー英雄が生き抜く!
10年前に書いたものですが、楽しんで頂ければ幸いです。
歴史好きの私が趣味で書いたようなものえす。
どうしても今の読者に歴史に興味をもって欲しかったんです。
※※ 著者紹介
※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』『スクール下克上』がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 12:15:36
81786文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
勇者パーティの雑用と荷物持ちをしていたレーン・クランマー(18)は、勇者パーティのお荷物と揶揄されていた。
SSランクダンジョンに潜入する前日に、幼馴染の勇者から「お荷物はいらない」と告げられ、パーティの追放を宣言された。
さらに他のパーティメンバーからも「夢の邪魔」「無能」と罵られて涙した。
レーンの剣士としての腕は三流で、勇者パーティの中でできることといえば、無能スキルと笑われる【重力】を駆使して荷物を軽くし、大量の荷物を持ち運ぶ、パーティの荷物持ちだけだった。
それ
でもパーティのためになればと頑張っていたのだ。
しかし、一生懸命尽くした勇者パーティをあっさりとクビになったレーンは、茫然自失となったが心機一転、今までの経験を活かした配達人として道を歩み出した。
そして、利用できないと思っていた無能スキル【重力】の活用方法に気がつく。
これはレーンが、勇者パーティに所属していた時の経験を生かし、伝説の配達人として世界最強にのしあがっていく物語。
一方、レーンを追放した勇者パーティは、緩やかに破滅の道を歩んでいくことになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:33:29
38742文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:144pt
錬金術が化学へ変わり、未知を既知が塗りつぶしはじめた時代。そんな折に新たな力、“電気“が発見された。
人間は“電気“により、裁きの雷や、死者の復活など、神の奇蹟の再現を試みる。その探求は多くが失敗したが、奇蹟を模倣する術のなりそこないは、“奇術”として体系化されるに至った。
それにより、皮肉にも“電気”は科学の手を離れ、神秘、あるいは怪異の仲間入りをした。
いまや世の人が“電気”と聞いて思い浮かぶのは、
奇蹟の再現を謳う妖しげな“奇術師”の顔か、ありがちな怪異譚を焼き直
した怪物、“電気憑き”の三流フィクションだけ。
むろん、本書もそのひとつである。
────────────────────────
【概要】
かわいい女の子、エレノアが学園で色んな女の子とイチャイチャする話が書きたいだけの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 20:18:48
57365文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
作:三流の人生 四流のギャグ メタボやん
コメディー
短編
N8719HN
定時制高校を卒業後、就職氷河期でフリーターになった、主人公、黒田中健壱は、キャリアアップを目指して、稼ぎまくる事を考える。キャリアアップに成功し、趣味に走る黒田中に、待ち受ける試練。
最終更新:2022-03-24 10:00:00
7957文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小説家になろうでご活躍中の作家さまを推します。
アーヤ様主催企画「#僕の推し作家」参加作品。
最終更新:2022-03-15 11:07:52
4839文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:286pt
元女優のこの私は、婚約者の王子の三文芝居に我慢が出来なくてよ!
いきなり始まった断罪劇の途中に蘇った前世の記憶。
『婚約破棄』? 『私がそこの令嬢に何かをした』? …何を言っているのかしら? そんな三流の小芝居でこの私を陥れようだなんて! 女優歴55年だったこの私が本物の演技というものを見せて差し上げますわ!
この王宮でのパーティーでいきなり『婚約破棄』を言い出した婚約者のファビアン王子に、前世は大女優だった侯爵令嬢セシリアが演技で反撃させていただきます!
最終更新:2022-03-14 06:19:32
19903文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6400pt 評価ポイント:5486pt
ノボルト、知っとると?
最終更新:2022-03-06 17:29:58
4314文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:284pt
作:木ノ花ゆう
ハイファンタジー
完結済
N7126HK
農民に生まれて平穏に暮らしていたユタリスは、賊に村を焼かれて生きるために仕方がなく冒険者になった。
薬草摘みとして日銭を稼ぐ日々に満足していが、ある日一級討伐案件の竜狩りに連れ出されてしまう。
剣の腕はド三流。戦いの経験もないユタリスは、死なないように逃げ惑うのが精一杯だ。
しかし、仲間たちは一人、また一人と倒れていく。
それでも戦えないユタリスが逃げ込んだ洞窟に、見慣れない武器を見つける。
この世界では「臆病者が使う武器」と馬鹿にされる、魔法銃だ。
美しい二丁の
魔法銃を手に取ると、不思議な感覚に包まれた。
魂が、使い方を知っている――――。
逃げ回るのをやめたユタリスは、たった一人の生き残りとして竜狩りに戻る。
それから数年……。
〈魔弾〉のユタリスはティオート国王が抱える勇者の一人に選ばれた。
危険な任務に駆り出される日々。
ただ静かに暮らしたいだけなのに、まだ平穏は訪れていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 10:15:14
126745文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:44pt
俺は三流映画監督だ。
そんな俺の映画の撮影中に、密室殺人事件が起こってしまう。
最終更新:2021-12-05 13:12:18
1000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:140pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N6020HD
三流幻術師のレードは、勇者パーティの役立たずとされていた。
魔物の混乱させる術で貢献するも、他の面々に比べて弱いので冷遇される。
ある日、魔物の群れと遭遇した勇者パーティは窮地に陥る。
咄嗟の判断で囮にされたレードは両目を失った挙句、その場に置き去りにされてしまう。
死に物狂いで逃走に成功したレードは、魔物だらけの秘境でサバイバル生活を始めた。
そして五年後。
幻術で極限まで高めたレードは、幻で現実を上書きできるようになっていた。
固有能力『幻創魔術』を習得したことで、失
った四肢と目を補完する。
覚醒して生まれ変わったレードは、再び表舞台へと返り咲くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:34:01
113233文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2452pt 評価ポイント:1534pt
三流大学の女子大生が殺害された。捜査にあたるのは定年間際のノンキャリ刑事と新米のノンキャリ刑事だ。第一発見者は自営業のフリーターのような男・土岐明で、女子大生の父親に女子大生の母親の身辺調査を依頼されていた。二人の刑事は通り魔の捜査を後回しにし、女子大生の身辺から捜査を始めた。父親には殺害の動機もなく、アリバイもある。別居中の母親、ロリコンのような大学のクラス担任、三流大学の友人、アルバイト先の店主、老齢の刑事が犯人とあたりをつけたのは、新手のアリバイ偽装を企んだ意外な人物だ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 18:00:00
20315文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言葉を音にできない少年、ディルムッド・ウォークレン。
貴族の令息に生まれた彼は、生まれながらの「無詠唱魔法」の遣い手だった。
予言魔術を駆使して、予言士として活躍するウォークレン家の家族たちはそんな彼を無能と蔑みその可能性に気づかない。
予言魔法は声を使い、言霊に語りかけその成果を得るものだから……。
六歳になったある日、三流のロッサヌス魔法学院に通うことになるディルムッド。
声がだせないことにより仲間も友人もできない彼は逃げ場をもとめた。
同じよ
うに逃げてきた少女の何気ない一言により、ディルムッドは言霊を支配する精霊との接触に成功する。
それは新しい魔法「預言魔法」の始まりを告げる瞬間だった。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 03:43:47
9549文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:216pt
三流大学を卒業し、何とか就職できた徳田信康は合宿研修に参加したものの気が付けば異世界に
よくわからない世界でチート能力で生き抜かなければ行けなくなったので、面白おかしく生きていくことにした。
俺が就職したのは異世界じゃない!
最終更新:2021-09-27 17:00:00
5803文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ
詩
短編
N2521HA
久しぶりの詩です。いいじゃないか、三流で。
最終更新:2021-06-08 22:27:59
645文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:106pt
伯爵家の末っ子令嬢であるチェルシーは、幼少期のある事件から家の中では孤独を感じ、学園内ではその反動か高慢であった。特待生の庶民とぶつかって転んだ翌日、何故か彼女が特待生を転ばせた上に制服を破いた犯人と噂されていた!婚約者には婚約破棄され、父親は彼女を辺境伯の後妻に出す予定。そういやこんな展開、ロマンス小説でもあったっけ?物語序盤で退場する三流モブに。「……この私が三流令嬢ですって!?」チェルシーはショックを受け、世紀の悪女を志す!
最終更新:2021-05-28 23:09:01
3887文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:60pt
「生前とは異なる世界に降り立ち、管理者である私の代わりにある役目を果たしてもらいたいのです」
気づいたら死んでいた男、池田照正は別世界の管理者を名乗る美女に頼まれて、異世界転生だー! と、喜んで引き受けた。
だが、管理者は後悔することになる。照正は当たり前のようにチートスキルを要求し、
それが無理だとわかれば自分の外見をイケメンマシマシセタカメイケボチョイシブステMAX二週目プレイスタイルで、とか注文しだす。
そんな調子づく照正を管理者は諭すが、その態度はあまりに不遜。
そのうえ、さらに。
「そんなこともできない三流管理者かー、可哀想だなー」と、文句を超えて哀れむ始末。
我慢の限界を超えてぶちぎれた管理者は、
「そんなにステMAX二週目プレイとやらがしたいって言うならやらせてやりますよ!」 と照正を叩き落として転生させた。
その結果、照正は後悔することになる。
肉体のステータスを人間限界値まで上げて貰った代わりに、顔面偏差値が極端に下げられていたのだ。
果たして照正は理想の異世界転生ライフを送れるのか。ブサイクな勇士の戦いは今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:45:15
248857文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「あなたこそ、まさしく正義の味方!」
助けた少女は、なんかめんどくさいエルフだった。
役立たずとパーティーを追い出された男、ネイン。無職一日目、彼が思わず助けてしまったのは、ちょっとはちゃめちゃで過剰に善良な、エルフっぽい少女だった。
「さすがはネインさん! こんなにもすごい魔法を使えるなんて!」
「初級魔法だからな……?」
「やっぱりあなたは正義の味方です!」
「まだ何もしてないんだが……」
少女の純真で重すぎる期待が、無職のネインにのしかかる。
ちょっ
と面倒な町の依頼が、無一文なネインの行く手を阻む。
果たしてダンジョンのことしか知らない世間知らず、ネインは、まともでゆったりした生活を送れるのか!?
「ネインさん、東に困った人が!」
「……はいはい」
遅れるの、だろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 19:03:03
84766文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
完結済
N5013GW
コピー能力と言えば強キャラの証である。
しかし彩原穂人《あやはらほびと》のコピースキルは弱い能力だった。
他人のスキルをコピーできない。他人の身体能力をコピーできない。他人の技術をコピーできない。
穂人にできることはコピー機でも出来ることばかり。
そのせいで周囲からはコピー機と馬鹿にされてしまう始末。
冒険者として三流以下の穂人だったが、ふとした切っ掛けでコピースキルの真価を知る。
現実に存在するものはコピーできないが、架空のものならばコピーできたのだ。
ゲーム内に存在する各
種魔法はもちろん、ショートカット機能、アイテムボックス、消費アイテム。
あらゆる架空をコピーして現実世界へと持ち込んだ穂人の逆転劇が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 20:11:39
37655文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3806pt 評価ポイント:2264pt
魔物がいて、魔法があって勇者や魔王がいる世界。
普通の高校生だった僕、入浜海波(いりはま かいは)は異世界転生して、三流貴族に生まれたかと思えば、魔王の部下であるクジラ(本名マモン)に拾われ、魔王どころか勇者まで巻き込んで面白おかしく過ごす。
そんな悪戯っ子の海波、別名はイルカ。
「なぁ、イルカ。お前は本当に人間?」
「僕はゼンリョーな人間だよ、クジラ」
「俺、マモンな。クジラじゃないから」
自称「善良な人間」イルカさんといろいろと巻き込まれる魔王と愉快な仲間(幹部と同
僚)たちのお話。
稀に番外編を追加するかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 23:48:23
110290文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:369pt 評価ポイント:181pt
作:彩羽 心(いろは こころ)
ハイファンタジー
連載
N4526GR
キャッチコピー:ふしぎな世界で少年が目にした真実、異世界とは……真実が今、解き放たれる
三流と馬鹿にされ続けた三流(みるる)、暴走族を壊滅させて総長となった幼馴染とともに剣道部に入った。
それもこれも彼女を悪の道から引き戻し、僕のタプタプしたお腹を凹ませるため。
そしていつか彼女とアツアツデートをするんだ!
そんなある日、学校全体を巻き込む魔法陣と共に不思議な世界に多くの者が飛ばされた。僕たちを連れ去った者はいったい何者なのか!
魔法が進化したこの世界を
知るため……一葉を助けるために僕は旅をする。仲間になった女の子たちとともに……
僕の考える最強の攻撃を携え、ドタバタと鍵集めが始まる。
そして……
あたりまえに生活していた日常の世界、鍵に導かれ飛ばされたふしぎな世界のつながりを知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 20:00:00
119870文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:緋影 あきら
ハイファンタジー
連載
N0615FV
斎藤 元彌、日本人。
二十九歳、独身で、元の世界では三流大学出のしがないサラリーマン。
好きなものはゲームとアニメ、いわゆる世間様に “オタク” と呼ばれる人種である。
しかしそんな俺が、うっかり落ちた異世界でついたあだ名は、“精霊王”。
どういうわけか、四大最上位精霊を従えてしまい、自分と同じ世界からの訪問者を探す旅の途中で、時に魔物を倒し、時に勝負を挑んでくる奴等を蹴散らしているうちに、いつの間にか最強の冒険者と言われるようになってしまった。
これはついうっ
かり異世界に迷い込み、何故か “精霊王” とまで称される事になってしまった、一人のごく普通のオタクの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 10:13:19
59309文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
異能の一族の娘、イーリス。その力は当主である兄と比べ余りにちっぽけだった。追われるように里を出奔したイーリスは、素姓を隠し、しがない調剤師として細々と暮らすことに。
そんなある日、薬の素材を探しに入った森の中で、ぶかぶかのシャツを纏っただけの奇妙な出で立ちの子供に出会う。
放っておくこともできず街に連れて帰るが、その子供は人間嫌いで故郷から出てこないはずのエルフ、それも黒魔法ジャンキーのダークエルフだった。
慣れない子供の相手に悪戦苦闘し、軽い気持ちで「黒魔法を使う時は許可を
取る」「街の中では手を繋ぐ」などの約束を交わすのだが……
「いやいや、待って。ダークエルフは約束を決して破らないって、そんな話、知らないから!?」
これは図太い貧乏調剤師と小さな……はずのダークエルフの、ある意味目まぐるしい日々の記録である。
【アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 20:48:00
292617文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22083pt 評価ポイント:11297pt
自称「三流開拓者」ドゥーンは、魔獣大陸であらゆる裏方仕事をこなしギルドに貢献していたが、ある日突然セクハラ疑惑によって追放の憂き目にあう。
大陸第四位ギルド「暮れずの黄昏」を追い出されたドゥーンは、元同僚のギルドマスターや追放事件の首謀者を見返すため、妹と共にギルド「明けずの暁」を立ち上げ、再起を図る。
一方、ドゥーンを追放すべく、「暮れずの黄昏」のギルドマスター・トワイライトをそそのかした有翼の麗人・マティーファは、ギルドの実権を手にするため走り回るが、その先々で
付き纏うのは、無能と見下していたはずのドゥーンの影だった。
そうしてマティーファが苛立ちを重ねる中、「暮れずの黄昏」のトワイライトは、ドゥーンのいない「暮れずの黄昏」が、もはや第一線で活躍できる地力を保てなくなっていることを悟っていた。
没落し、映えある最前線から退く羽目になっていく「暮れずの黄昏」だが、一方の「明けずの暁」は、ドゥーンの活躍(脅迫・賄賂・力づく)によって地位を上げていく。
こうしてドゥーンとトワイライトが率いる両ギルドは、下剋上を夢見る中堅ギルドたちの仲間入りをし、図らずも幾度となく衝突を繰り返す間柄となっていく。
しかし、ドゥーンとトワイライトのふたりは、気づいていなかった。
100年もの長きにわたり、魔獣が跋扈し続けた大陸が、今、過去最大の過渡期を迎えつつあることを──。
※この作品は、「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354055384925630)」、「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/677935662/556451234)他にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 23:03:43
180701文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:120pt
【書籍版情報:10/10に第5巻発売!】
【コミカライズ情報:9/29に単行本第2巻発売!】
主人公ルークは、十五年も冒険者をやっていながら【修復】スキルしか使えない、万年Eランクの三流冒険者だ。
雑用係として格安料金で勇者パーティに雇われていたある日、勇者のミスの尻拭いを押し付けられ、難関ダンジョンの迷宮に置き去りにされてしまう。
死を覚悟したルークだったが、必死のサバイバルの中で【修復】スキルが進化し、無事に脱出を果たす。
生還したルークは危険な仕事から足を洗う
ことを決意。
進化した【修復】スキルを活用して、小さなダンジョンがある村で冒険者向けの武器屋を開店する。
目指すはスローライフなセカンドライフ。悠々自適な第二の人生!
……と思っていたのだが、国中を揺るがす大事件がルークの目前まで迫っていて……?
(一話あたり2500~3000文字くらいのサクサク更新でがんばります)
第七章完結しました。
総合日間一位、週間一位、月間一位、四半期二位を取れました。応援ありがとうございます。
ペンネームを少し変えました。更に累計ランキング300位以内にも入ることができました。
タイトル変更しました。旧題:難関ダンジョン最深部で勇者パーティから追放された三流冒険者ですが、【修復】スキルが万能チート化して脱出できたので、足を洗って武器屋でも開こうかと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 07:30:15
2106027文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:167512pt 評価ポイント:52010pt
とある異世界の王国で、未亡人の女王陛下を楽しませる御伽衆のような仕事を、近衛騎士が持ち回りで行っていた。
それはうまく行けば、高い地位、最高なら再婚候補にもなれるが、しくじれば地位を失うハイリスクな仕事。
剣の腕は三流の転生者ロンバルディアは、これこそ実力の見せ所と奮起するが……。
なろうラジオ大賞参加作品
最終更新:2020-12-19 16:28:14
964文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
色欲の悪魔と呼ばれるアスモは、人の世で言う『尊い』という感情と、三流な人間が好きな変人である。
そんな彼と彼の眷属が現世(人の世)の恋愛に絡みつつ見守る、そんな話です。
※一応ガールズラブタグ付けてますが、そんなに関係ないです。
最終更新:2020-11-17 12:15:14
7035文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
アクション小説とかを好む三流なろう作家の自分が、鳥取砂丘に行ってきた時のお話です。なろう作家ならでは(たぶん)の観点で、あれやこれやと気ままに書き殴ってます。砂丘良いとこ。
最終更新:2020-11-17 06:37:03
4610文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:196pt
「おぬしのせいで妾は三流の悪者で終わってしまった!」と、かつて『魔法のお姫様☆ロゼアンナ』と云う魔女っ娘アニメで自分が演じた高飛車お嬢様キャサリンと死後不思議な空間で出会うアラフォー声優の村上真理子。当時は新人で役を演じきることが出来なかった。「今なら演じられる!」と言えば「なら見せてみろ」と、真理子は再び20歳からやり直し。中身は40歳。大逆転なるか。
※筆者の他作品にもある元消防士キャラ出てきます。あんまり元消防士と云うことは物語に影響はないのですけどね。好きなんで、こ
の設定。
全10話くらいの短い小説です。1話1話もそんなに長くはありません。よろしければご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 19:19:33
66654文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1742pt 評価ポイント:1220pt
どこから見ても勇者じゃない。英雄譚の主役になれない。ヒロインのピンチも救わない。いいタイミングであらわれない。惚れるほどカッコよくない。喝采するほど働かない。子供もあこがれない。大人も目をそらす。ダメダメのダメ野郎どもだけど、けっこう楽しく生きてます。
最終更新:2020-10-19 20:09:57
25760文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
一流企業の中に地方の三流大学出身の俺。いつも周囲から、何でお前がいるんだと言う冷たい対応。そんな中、同期の中で、美人でかわいい彼女だけは、俺にも平等に接してくれる。いつの間にか彼女の優しさに引かれていくが、俺みたいな三流は絶対に手を出してはいけない相手。自分の思いを隠しながらも、彼女を他の人に取られたくないという嫉妬心。ついつい自分の独占欲を彼女にぶつけてしまう。一方、俺が想いを寄せる彼女は、お嬢様育ち。この二人の恋愛はいかに・・・
最終更新:2020-09-16 21:29:16
561文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公である上井健斗はある日異世界へと召喚された。そのほかにも4人のクラスメイトが一緒に召喚された。勇者として召喚された者は大いなる力を持つといわれているのに彼にはその力がなかった。そのせいでぞんざいに扱われるようになり、ついに崖から突き落とされてしまう。崖に落ちた彼は偶然そこに住むある男に救われ、ある物を与えられた。その力を使い、彼は強大な魔族の軍勢へ戦いを挑むことを誓うのだった。
最終更新:2020-09-15 08:28:08
247255文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:29pt
目黒為雄(通称ダメ夫)は巻き込まれる形で異世界へと転移した。さらに不幸は重なり他の面々が職業勇者なのに対し彼の職業はまほーつかい!?ふざけんじゃねぇ!でも嘆いたってどうしようもない。彼は半人前以下の烙印を押された身で異世界を生き抜くことができるのか!?
最終更新:2020-09-04 14:12:35
117814文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
作:水森つかさ
ハイファンタジー
完結済
N0701GL
男なら一度は、夢見る戦国大名。俺は突然、ゲーム世界の戦国大名になっていた。が、1ターン目に滅亡するクソ雑魚勢力ってどういうことだ。かませ役にもなりはしない。即オチする砦!謀反する家臣!これがTHE・クソ雑魚大名、三流安具(みながれ・やすとも)だ!
最終更新:2020-08-30 18:00:00
70105文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:62pt
作:パッセリ / 霧崎 雀
ハイファンタジー
連載
N0035GL
ノルムは多少の格闘技と、味方を支援する多少のバフ魔法が使えるだけの三流冒険者。
足手まとい扱いされながらも必死で魔法を訓練し、魔法力は貧弱ながらバフの技術でパーティーを支えるようになる。
だがその献身は理解されず、ある時パーティーメンバーとの確執が爆発。ノルムはダンジョン内で罠に嵌められ殺される。
しかし『美の女神』を名乗る変な存在に助けられたノルムは絶世の美女として蘇り、ノエルと名を変えてかつてのパーティーメンバーに近づく。
その美貌でメンバーを誘惑して人間関係を破壊し、
遂にはお互い殺し合わせて復讐を果たした。
だが物語は終わらない。『美の女神』を名乗っていた悪魔は美しさと共に呪いを与えていた。ノエルは美しさのために受難を招くと。
故郷の街を逃げ出したノエルは、行く先々で冗談みたいな(しかし割と洒落にならない)不幸に見舞われながらも人々を助け、やがて『仮面の聖女』の名声は天下に轟くこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 15:38:41
102371文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1840pt 評価ポイント:1032pt
三流冒険者ソルトは、ある日、パーティーメンバーの離脱により、パーティーが解散する憂き目に遭う。
残ったメンバーと共に、心機一転と近くの洞窟へと赴いた。
彼らはそこで奇妙な精霊と遭遇する。出会った精霊は彼らを子供へと戻してしまった。
幼くなった体を抱えながら、彼らは奇妙な事件へと巻き込まれていく。
三流冒険者ソルトの運命が少しずつ転がり始める。
最終更新:2020-08-17 01:50:12
295373文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:51pt
しがない三流私立探偵の片倉は、ある日鄙びた田舎で起きた事件についての調査を依頼される。そして早速その依頼を受けた彼は現地へ赴き依頼主である旅館の若女将から事件のあらましを聞くのであった。ここで起きたとある事件と村の過去についてを……
ミステリーっぽいホラー作品です。
こちらはpixiv内のオリジナル字書きさん有志による【第2回BADENDコンテスト】参加作品でした。
コンテストの名前通り最後にBADENDになることが条件でした。また、今回はそれとは別に
お題として【
ます。食事のシーンを入れること】が決まりとなっておりました。
※ pixivとノベルデイズ、ノベルアッププラス、カクヨムにも載せております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 19:17:11
4641文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シュティーア家へ仕える唯一にして一流の執事である俺は、レイシルお嬢様へ振り回される日々を謳歌していたのだが……。このお嬢様、突然「義賊になるわ」と訳の分からないことを宣言し出した。
当たり前のように旦那様に密告してやったのだが、なぜか一度やらせてみようという話になり、しかも俺が手伝ってやることに。
そっちの裏家業は副職なんで、給料上げてくれませんかね?
正義感の強い身勝手お嬢様と、自称一流の三流執事が行う義賊生活!
最終更新:2020-07-11 22:00:00
28919文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
探偵神川 慎二が依頼をとうしてさまざまな事件に巻き込まれるハードボイルド?な探偵ストーリーになってます。
最終更新:2020-07-02 18:00:00
1464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多種多様・千差万別の魔法が存在する世界リユース。その中の国家に虎狼の国と呼ばれた大国《バルドフェール》があった。
この国の王族に求められるのはただ一つ、一流であることだ。そしてその国に一人の王族が生まれた。その男の名は『トウマ』
大国《バルドフェール》の王子だ。誰もが、この国の次代の王になるものだと信じてやまなかった。魔法が発現するそれまでは...
発現したのは模倣魔法。読んで字のごとく、模倣・真似ることが出来る魔法だった。
当代のバルドフェール王を筆頭に多くの貴族た
ちが『トウマ』王子の模倣魔法を、所詮は猿真似の域をでない三流の魔法だと蔑み認めることはなかった。
そして王とトウマの間に決定的な溝ができる出来事が起きた。第二王子の存在だ。第二王子の魔力と魔法は、歴代の王と比肩しうるほどの魔法であることが判明したのだ。
これにより、次代の王はトウマではなく第二王子へと移ることとなり、『トウマ』は王族の身分を剥奪され追放されることになった。
身分も住む家も失ったトウマに残されたのは、三流と蔑まれ追放される原因となった模倣魔法のみだった。
しかし、トウマは落胆していなかった。この王の為に生きることはしない。自分は自分の道を歩むんだと、幼い時に見た夢のお陰で進む道がわかったのだ。
模倣魔法はチートだ。相手の魔法や剣技などを見れば模倣ができる。それは多種多様・千差万別の魔法を使うことが出来るということだ。
魔物が蔓延る世界、貴族・王族は選ばれた人間だと考えている阿呆な連中を相手に、模倣魔法を駆使して成り上がる?チート物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 08:00:00
28540文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:138pt
優しくなれるのは才能だ。
純血の家系に生まれながら、その血に相応しくない落ちこぼれた才能であると判定されたラルク。
父は怒り、一番上の兄から虐められ、二番目の兄にいたっては数年間ろくに話していない。
それでもラルクは家族が好きだった。
だがラルクは知らない。
誰も彼を嫌ってはいないことを。
※この作品は「三流魔法使いと奪才の魔法書」の短編版になります。
最終更新:2020-05-26 12:04:00
15747文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある人物を少しづつ紐解く小さな世界
キーワード:
最終更新:2020-05-21 16:12:22
490文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ゴミ捨てをしてくれれば、報酬に悪役令嬢を渡す」
運も技能も気合も無く、ぼんやりとした生活をしていた、とある三流冒険者。彼がある日珍しく早起きしてギルドに向かった際、そんな突拍子もない依頼を受ける事に。
不安ながらも集合場所に指定された王宮の裏門へ向かった冒険者だが。そこには近衛騎士団が待っており、更には本当に悪役令嬢を引き渡される。
しかし近衛騎士団の団長は、1日だけ我慢してくれと冒険者に願い。悪役令嬢の方は、冒険者の隣で嬉しそうに高笑い。
かくして三流冒険者は、悪
役令嬢と1日を過ごす事になるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 20:00:00
12181文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:644pt
地方から上京して、東京の三流私立大学に通うオレ。
2013年、冬の二月、ボロアパートの一室でこたつに入りうたた寝していたら突然のチャイムの音が。
ドアを開けてみると、そこに立っていたのはまったく面識のない、金髪碧眼のロシア系の美少女。
彼女は言う。
「偉大なる指導者、我らが同志スターリンからの直々の密書を、お届けに参りました。どうぞお受け取りください」と。
ソヴィエト連邦の崩壊を信じず、スターリンの命令により1953年のソ連から60年の時間をかけて21世紀の東京にやっ
てきたと自称するロシア人少女・ソーニャ。
彼女の突然の訪問により、オレの穏やかだった生活はとんでもない日々へと変化し・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 15:49:43
124857文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:128pt
三流大学を卒業し、極普通の会社に勤めて極普通の生活を送っていた・・・
はずだったのに、いつもどうり寝て起きるとそこはいつもの部屋ではなかった・・・
そして、急に「勇者の教師になれ!」と言われて、もう何が何だかさっぱりです!
教え子の勇者達と一緒にモンスターを倒したり、古代遺跡を攻略したり。
本当に大丈夫か・・・・?
(様々な要素を盛り込んでいて時々まとまりがなくなったりするかもしれません・・あとご都合解釈が結構出て来ます・・それでも良ければ読んでいただけると幸いです!)
最終更新:2020-04-06 06:00:00
54438文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
俺は錬金術師だ。ただし、初心者ポーションしか作れない、底辺錬金術師だ。そんな俺が異世界に行くことになった。え? 初心者ポーションなのに、そんなに凄いの? だって、これ、大量に作れるんだけど。あれ?
最終更新:2020-04-05 15:04:51
5041文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
三流大学に通う立浪真(たつなみまこと)は料理にドハマりしていた。講義中もバイト中も構わずだ。そんな彼だが構想一週間、渾身の鍋をつつくべく本日支度をしていた。彼の脳内は食欲でのみ満たされているのだった。趣味人、いや変人か。この言葉がふさわしい本作主人公の一人。そんな彼の住む部屋に二人のコスプレ女性が現れて?真の一人鍋パーティ―は果たしてどうなってしまうのか。
異世界に行ったり現実に戻ったり食べたり冒険したり、とにかくやりたい放題暴れるお話です。ただしおれつえーなわけじゃないの
で戦闘面でのチート(真の)は期待しないでください。
*投稿ペースについて。月~金2話、土・日1話、週3回を予定しています(作者、筆の進みにより増減します)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 14:13:37
121954文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:34pt
ここは剣と魔術の世界。
主人公は冒険者としては三流であり、決して実力は高いわけではない。しかし、本来一流冒険者しか
持つはずがない二つ名が与えられていた。それは「逆転」だった。どんな逆境になったも決して負けず
必ず状況を逆転させる者がもつ二つ名。
これは「逆転」の二つ名を持つ魔術師の冒険奇譚である。
最終更新:2020-03-13 10:02:08
5210文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『おじいちゃんが亡くなりました』
田宮浩司は三流大学の院入試に失敗して以降、東京の片隅でいつまで続くともしれぬ空虚な毎日を過ごしていた。
ある日、埼玉の実家から祖父の訃報が届く。
浩司は祖父の死に立ち会わなかった後悔と、実家へのコンプレックスの中で揺れ動きながら、約十年ぶりの帰郷を果たした。
一週間遅れの葬儀、祖父の死に際しても仕事漬けの毎日を送る父、祖父の死に神経をすり減らした妹、葬儀を巡りますます確執を深める母と祖母、そして祖父の残した会社を一人守ろうとする従伯叔父―
―ありふれた、しかしどこか歪んだ家族の中で、浩司は家族の姿と自分自身に違和感を募らせる。
果たしてこの家族の中、祖父はどのような思いで生き、死んでいったのか?
自分はどのように生きるべきなのか?
自らの人生を見つめ直すため、浩司は祖父の遺した思いと祖父の人生に迫ろうとする。
そして迎えた祖父の葬儀の日、祖父のかつての戦友を名乗る人物が現れ、浩司は祖父の犯した罪と苦悩を知る事になる。
しかしその時、日本が変わった『あの日』が訪れた――。
――――
兵士として、社長として、父として夫として、そして障害を持つ老人として生きた祖父。
祖父の生涯を垣間見ることで、親から子へ、子から孫へと説かれる『生き方の自由』に触れる、ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 22:19:19
89877文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
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