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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8553 件
橋の下で捨てられた赤子は、大貴族に拾われて義理の孫になった。
貴族の老人は赤子をすごく気に入り、めちゃくちゃ溺愛したため、彼は何一つ不自由のない、世界で一番気ままな生活を過ごしていた。
だが、彼を溺愛するのは貴族だけではない、地上最高の権力者――皇帝もまた彼を溺愛した。
ただの捨て子から、「かわいい孫」としてあらゆる権力者に可愛がられ、やがて彼は権力の座を駆け上がっていく。
最終更新:2024-05-17 22:39:27
697649文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:185050pt 評価ポイント:116780pt
作:S.A.T.O.K.I
ローファンタジー
完結済
N0105IR
至って普通の日常を送っていた16歳の少女 ティナがある日突然、国家から命を狙われることとなった。
彼女は幼いときから、過去が見えるという力があった。
その事を当時、親 学校の友人などは馬鹿にしていたが、仲がよかった幼馴染たちは真剣に聞いてくれていた。
その中の一人ミナという少女は一番気にかけてくれていた。
この時は妄想だと思い込んでいたこの不思議な力が時を超えて未来に災いを及ぶとは思いもしなかった。
国が、人が争いを起こし始めた。それがすべてのはじまりだった。 それを
予言するかのように現れた一人の少女。 そしてミナの失踪とミナがやろうとしていることがこの件に大きく関わっていると知らされる。
そこからティナの『過去が見える』に脅威を感じた国は組織の人間を使い暗殺命令を出した。
ティナは昔の幼馴染と一緒に抵抗することを覚悟した。
この時、ティナたちは国がやろうとしている秘密を知る。 それは国民選別という形で今の国を捨て新しい国を作るという目的だった。 それに賛成するもの、反対するものに別れ、暴動が起こっていた。 ティナたちは反対側に立ち 国を敵に回すこととなった。 そんな中で二つの希望。 幼馴染の友人を探すこと。 もう一つは目の前に現れた少女の予言に従い自分の中にある力の秘密を明らかにするため、前に進むのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:03:01
300175文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
「俺は世界で一番偉いんだぞ!」
そう信じて疑わない伯爵家のアキレウス。頭脳明晰、天下無双、眉目秀麗、天にすべてを与えられたアキレウスだが、一つだけ欠点がある。それは傲慢すぎること。
さあアキレウス、己が世界一であることを証明するために世界を征服するのだ! がんばれアキレウス! 負けるなアキレウス!
最終更新:2024-05-17 21:24:27
7734文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:碧川亜理沙
ハイファンタジー
完結済
N8121IM
アークレイリ王国──ここは、魔法使いと非魔法使いが共存して生活している国。
アルロは国一番の大きな図書館・アークレイリ王立図書館の魔石管理課という部署に所属している。
忙しくも変わり映えのない日常を、アルロはいっとう気に入っていた。
ある日、魔石を管理している地下室から魔石がひとつなくなった。
そしてその魔石は、図書館の外へと逃げてしまっていた。
魔石自身が移動するというのは、場合によっては事を争う事態に陥る可能性がある。
アルロは魔石管理課の同僚たちと魔石が向かったであろ
う場所を探し出す。
そして、その魔石が辿ったであろう場所へ向かうと、そこでひとりの少女と出会うことになる。
これは運命の分岐点を迎えた少女と、アルロたち魔石管理課の者たちの、とある日を切り取った記録である──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:00:00
29506文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:げと☆はぐ
ハイファンタジー
完結済
N1254HQ
遊牧民として暮らすロキとラナ。ある日武装した集団にキャンプが襲撃され、追い詰められた先でロキは魔女からぬいぐるみに変身する魔法を授かりなんとか生き延びた。ロキとラナは復讐を胸に秘め将軍が支配する街へと向かうのだった。
魔法使いの一族による長い戦いが始まる。
最終更新:2024-05-17 20:59:20
239800文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:76pt
私はカウンセラーでもなければキャバ嬢でもない。
散々愚痴を吐かれたら嫌になるし、此方がヘラる。
だから縁を切るつもりでいる。
相手を殺すか自分が死ぬかで生きようと思ってる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
なんでも許せる方向けです。
でもこれが一番大事だと思うんですよ。
人に対して病むのは、見知った人だけにした方が良いですよ。
最終更新:2024-05-17 18:19:36
909文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんの希望も絶望もない生活の中の受動的な「欲」にうんざりとしていた主人公 そんな彼の生きている国々は技術の奪い合いや、資源の奪い合いが絶えない所だった。
そんな彼に、「人体の国」の改造手術が受けられる機会が与えられる。彼が望むものは手に入れられるのか?
国々
「人体の国」 高い医療技術と人体の改造技術において他の国々よりも情報を得ている。「国」に所属していなくても改造手術を受けることができる。国外の人は、それを希望に見るが情報はあればあるほどいいものだ。
「神秘の国」 超常
的な力を用いる国 技術の奪い合いに参加せず、新たな法を作ろうとしている。彼らの根底にあるのは、偶像信仰である。超常的な力に彼らは神を見出せるのだろうか。
「金剛の国」 技術の奪い合いに一番率先的であり、最も資源を有している国である。彼らの技術は量産することに重きをおいているため、一概に強いとは言えないが、質より量というのは間違っていると言い切れないものだ。
「鉄血の国」 これまでの国の形とは違う国のなり方をした国、秀でた所はないが、全てを受け入れる形は、国外の人々にとって希望となるだろう。その希望は、時間の経過と共に変わることのないように意見を取り入れることが大事だ。 「国」というのは民がいなければ成り立たないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:05:53
3141文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラスメイトたちと共に、突如として異世界に召喚された高校生・穴井丸夫。
周囲が強力なジョブを与えられる中、【穴堀士】というジョブを授かり、外れ勇者に認定されてしまう。
勇者としての活躍は期待できないと知った彼は、一人ひたすら穴を掘り続ける。
すると地中深くで偶然、発生したばかりのダンジョンコアに触れてしまい、ダンジョンマスターに。
自分を外れ勇者と嘲笑した者たちを見返すため、彼は凶悪無慈悲なダンジョンを作り上げていく――ということはなく。
可愛いもふもふの魔物を生み出し、ふか
ふかのベッドで眠り、美味しい作物を育てながら、
ただただダンジョン生活をのんびり満喫する日々を送るのだった。
「やっぱり平和が一番だな」
「勇者より強い魔物を大量生産してるあなたのダンジョン、大災厄級の脅威に認定されてるんですけど……?」
しかし本人の意図とは裏腹に、いつしか大いに危険視されることになり……?
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:00:00
188065文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:13126pt 評価ポイント:6990pt
「先輩、セクハラは辞めてください。確かに私は魔女っぽいことをしたいとは言いましたけど、パンツを見るなァァァ!!!」
「ふへ、幼女が黒パンツ履いてるのも興奮するな…。次は紐の奴かレースの奴がいい。」
「ああ、相変わらず私は美しすぎる。」
「そうだね。僕はとても美しい。今日もきれいだよ、僕。」
「緑子さん、そんなにすねるなよ。ちょっと鉄人28号を褒めただけじゃないか…。もちろん、君を一番愛してるよ」
幼女体系の主人公『小桜 ちよ』とロリコン超能力者『小菊 万』が織り成す台本
形式ラブコメディ!!
いわゆる地の文がなく読みやすい作品となっております。基本毎日投稿ですが、投稿しない日はTwitterで告知していますので、フォローよろしく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:00:00
1104972文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:42pt
近未来の高専生・高校生と、新スポーツ・精神没入型バーチャルリアリティ「ネオトラバース」を中心とした物語。
仮想世界上での天才プロバーチャルスポーツゲーマー、東雲柳(しののめ やなぎ)という高専生を巡る陰謀に、彼に恋心を抱くスポーツ万能な幼馴染、桐崎クリスタル(きりさき くりすたる)が挑む。
未来の日本、東京湾に本州と陸続きで新たに建設された、未来ノ島。数々の最新技術に関連した企業、それを支える学生の教育施設、人々の住宅や商業施設が立ち並び、厳重な警備で守られた新たな東京のシ
ンボルだ。
中でも特徴的なのが、未来の技術を支える学生たちを通わせるための学園キャンパスエリア。ここに小学校・中学校・高校・高専・大学・大学院の校舎が建っている。
柳は、昨年度中にプロ試験に合格し、大手企業とスポンサー契約を結んだ、今日本で一番有名な高校生だ。彼は幼少時から親しんできた、「ネオトラバース」のプロ選手として、プロデビューから連戦連勝の戦績を誇っている。幼馴染の桐崎クリスタル(きりさき クリスタル)は、そんな彼のことを好きな幼馴染。度々のアピールと日頃からの好意にも関わらず、一向に自分の気持ちに気づかない柳にヤキモキしている。彼らは青春の甘酸っぱい関係を保ちながら、2年生に進級してからも順風満帆な学生生活を送っていた。ネオトラバースは、精神没入型バーチャルリアリティスポーツで、繭(コクーン)と呼ばれるコックピット型の装置に設置されたシートに座り、シンクロヘルムというヘッドギアを装着することによって、現実世界の肉体ベースのアバターを電脳世界の領域に生成し、フィールド上でゴールであるゲートまで互いに妨害しながら、あるいはそれを避けつつ到達するというものだ。プログラムにより変化するフィールドを駆ける選手たちの攻防は、観客達の五感を刺激する。柳の出場を、クリスは毎回観戦していた。そんな二人のクラスに、転校生がやってくる。チェン・ユエン。彼はアメリカのネオトラバース高校生部門優勝という経歴を持ちながら、進級と共に突然この島にやってきた。彼は柳と旧知の中である清宮流磨(きよみや りゅうま)や柳と交流するが、その本心を肝心なところではぐらかす。しかしあらゆる技術と優れた人格は本物で、警戒していた流磨との距離も次第に縮まっていく。しかし、柳の連勝記録は打ち切られた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:30:31
299934文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
現在ハマっていることをお話します。
最終更新:2024-05-17 07:20:54
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
作:hoshiimo
ヒューマンドラマ
短編
N6381JA
男爵家の庶子の転生者がどうして逆ハー目指すのか、考えたらこうなったというお話。
誰を選ぶかでも、誰も選ばないでもなく、みんなを選ぶ道しかなかった。
青臭い子供のような甘い思考と言われようと、限られた選択肢の中で、彼女が選んだのは一番マシで、一番好きになれる道筋なのだ。
さぁ、まずは王子の婚約者の公爵令嬢に金を集りに行こう。
※非常識なヒロインと、社交界で模範的とされる公爵令嬢の友情もの。
最終更新:2024-05-17 00:00:00
6652文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
冒険者。
この世界にはそんな職業が存在している。
斎藤蒼真(さいとう そうま)、相田理紗(あいだ りさ)、鈴木拓也(すずき たくや)の三人も冒険者である。
チームsai。それが三人のパーティー名。
もっとも、五段階に分けられたランクの中で一番下のまま、もう五年も経っている。
一つ上のランクに上がるまでが平均三年と言われているのでかなり遅い。
他の冒険者たちには馬鹿にされ、ランクが低い為、受けれる依頼も少なく、収入も低い。
そんな、その日暮しが精一杯な三人はある日、一人の幼女と
出会う。
ジャグリーン・ベル。
それが幼女の名前である。
その可愛らしい見た目に反して、ジャグリーン、通称リーンは規格外の強さを誇っている。
とある事件をきっかけに蒼真達はリーンとパーティーを組むことになった。
このお話は、そんなリーンに振り回されながらも冒険者として成長していくチームsai改め、チーム最弱のお話である。
更新ゆっくりめです。
ブックマークや評価、コメントを頂けると作者が小躍りします、してやってもいいぞという寛大な方がおりましたら、是非お願いしますm(_)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:29:58
286320文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:40pt
作:あっとまあく
現実世界[恋愛]
完結済
N2134JA
【ワンコ系熱血年下男子】×【完璧だけど隙だらけな年上男子】のラブコメディ!
二人は同じ会社の別部署で働く後輩・桜(さくら)と先輩・永遠(とわ)。
昔一度だけ一緒に仕事をしたことがあったがそれ以来これといった接点もなかった。しかし、桜はその時から永遠の仕事への姿勢や人間性に憧れを抱き、いつの間にか彼に恋に落ちていたのだった!
好意を(かなり一方的に)募らせていた桜は、ある日とうとうその熱き想いを打ち明ける決意をする。
目指せ!ロマンチックで相手に喜んでもらえる最高の告白!
入念に事前学習をした桜は満を持して出勤時間の会社入り口で待機する。そこにまんまと現れる憧れの先輩・永遠。桜は朝っぱらから一世一代のプロポーズに挑むのだった。
二人が織りなす【ラブコメディ】です!(リアルさはないです!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:17:43
13511文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星たちがうっすらと散りばめられた夜明けを、一隻の飛行船が翔けていく。針路の先、遥か彼方には逆さになった城が浮かび、まるで絨毯を敷くように無数の飛行岩が流れている。
舞台は、飛行石の恩恵を受けた、魔術と古代遺物の世界『レストリア』。
安住の地を求めて追手から逃げ続ける少女イユは、異形の翼と耳を持った『龍族』の少年リュイスに助けられる形で、飛行船『セーレ』に同乗することになる。
『異能者』であることでセーレの船員たちから厭われつつも、少しずつ打ち解けていくイユ。しかし彼女は、リ
ュイスたちには知られてはいけないある秘密を抱えていたのだった。
これは、思いのままに生きようと足掻く少女の、生き様を綴った冒険譚である。
※更新:火、木、土(火、木は19時or20時台、土は不定)
※感想、評価、ブクマ、誠にありがとうございます。非常に励みになります。頑張ります! 誤字報告もとても助かります。
※クリスマスショートストーリーは、一番下のリンクよりお読みいただけます。(2018.12.25/2019.12.24/2020.12.24)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:15:45
2785028文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:230pt
自称女神の金切り声で目が覚めた…
勇者とやらに転生させて、魔王退治を見せてくれという。
せっかく死んだのになんでそんなめんどくさいものに転生しなきゃならないんだ?
「口答えは許さないわ。もう決定事項です。そうねぇ、やる気がないみたいだから、創造のスキルはたくさん付与してあげるわ」
「は?なに言ってんだよ!横暴すぎるだろ」
「魔物を従えて人間を襲いなさい!お前たちの餌は人間なのだから!」
ふざけんなーと叫びながらこちらの世界に生を受けてしまい、もう何百年すぎただろう。
コツコ
ツスキルを磨き、やっとあのくそ女の存在を遮断する結界を作ることに成功した。
毎日のように人間を殺せなぶれと呪詛を吐き続けてたな。自分のことを女神だと言い張っていたが、どう考えても悪魔だろ。あいつ。
オレは絶対平和主義を貫きとおしてみせる!!
人間とは関わらないぞ!関わらないったら!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:12:43
6648文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
実力主義のラーガスタ王国。
その辺境には名もない人口二百足らずの小さな村があった。
狩人を生業としていた村で一番の狩人だったリュートは、念願だった王都へと旅立つ。
目的はただ一つ。
王国一の弓使いとなり、その者に与えられる聖弓を自分の物にする為だった。
そんな彼は、道中で村以外の世界を目にし、村の中では起こり得なかった様々な苦難に遭遇する。
時には葛藤し、時に涙し、時に非情な決断を下さなくてはいけない。
だが、リュートは乗り越えて、弓一本で各地に様々な伝説を残していく。
これ
は、田舎者丸出しであるリュートが歩んでいく英雄單である。
この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:36:18
394033文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:178pt
幼いころからの婚約者であるフルストゥルとレヴィエ
魔術大国キャシャラトの田舎でのんびりと育った自他ともに認めるぼんやり令嬢であるフルストゥルは婚約を結ぶブランデンブルク侯爵家からの要望で首都にある国一番の王立学院にぎりぎりの成績で何とか入学し婚約者であるレヴィエと数年ぶりの再会を果たすも成長したレヴィエはフルストゥルの目の前で他の令嬢を侍らせたり、暴言を吐いたり暴力を振るおうとするその傍若無人な様に
もうそこにはフルストゥルが知る優しいレヴィエは何処にもいなかった。
ここま
で蔑ろにされてフルストゥルは気づいた尽くす義理も理由もないなら正規の手続きを踏んで婚約破棄すればいいのではないかと、よしまずは証拠集めから始めましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
813149文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:5038pt 評価ポイント:2452pt
魔術が衰退し、代わりに属人的な異能「仙力」が注目を集め始めた世界。平民ながら身体能力を大幅に引き上げる仙力『金剛』の素質を持つ少年ロイは、それにより士官学校に特例入学し力を磨いていた。
そしてある時ロイは魔物狩りの実戦訓練中にそこにいるはずのない魔物……巨大な竜に襲われる。竜が開けた大穴に転落したロイは、その奥で古代から眠り続けていた少女と出会う。それは同じく古代から蘇る魔物たちと、ロイたち仙力使いとの戦いの幕開けでもあった。
やがてロイは己に宿る異能が、本当は『金剛』
ではなく別の異能なのだと気付く。それは真価を発揮できれば、世を救う英雄にもなれる力。その力をもって彼は異形の魔性、そして蘇る『災厄』に立ち向かうことになる。
ただ、その真価発揮のためには……。
「……どうしてこうなった」
「だってそれが一番効率いいんだもの」「仕方ないデス」
……英雄を目指すのも、好きな娘たちを守るのも、楽じゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:01:12
1038976文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:52pt
突然、鮮やかな色彩溢れる大柄な人々が暮らす、異世界にやってきた。
小柄で、黒髪に黒い瞳の私は、この世界では珍しい存在として奇異の目で見られ、生きづらい日々を強いられていた。
姿を中年女性に変えて、苦労の末に、やっと手に入れた自分だけの居場所「カフェ アルバ」。
そこで、1人で生きていくことが、一番安全で安心できると思っていたのに。
街中で、懐かしい黒髪を見つけた時、つい手を差し伸べてしまった。
それが、間違いの始まり。
突然始まった、黒髪に翠の瞳のルイとの、共同生活。
心安ら
ぐ日常が、揺らいでいく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:00:00
44346文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
そもそもの発端となったらしい、ウインドウ・ブルを調査すべく三娘は頑張る。一番頑張ったのはキャシー達だ。オリジナル達はちょっとごねている。
サルーの出番はあるのか?
最終更新:2024-05-16 10:18:59
4246文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新米の女神が初めて召喚した少年、黒乃レンには、とてつもない力が宿っていた。
一般的なステータスは、力、技、速さ、防御、魔力の各ステータスは、1からのスタートが一般的である。
召喚されし者たちは、アカデミーの三年間のカリキュラムを経て、初めてこの世界を支配している邪神討伐に赴けるのだ。
ところが、黒乃レンにはとてつもない適性が宿っており、最初からステータスはオール999という結果であった――。
999といえば、カンストレベルである。喩えるなら魔王ワンパンクラス――。
これ
は一大事だと、女神は大慌て。
もし仮に、レンのステータスが公になった場合、神々はその力を放ってはおかないだろう。神同士の権力争いに利用されることは目に見えている。
また、一番の理由は先輩女神からの嫉妬であった。
女神にくれぐれもステータスを隠すようにと言われるレンであったが、溢れ出す力を制御することは非常に難しかった。
これは一人の才ある少年が、弱者のふりをして異世界を密かに無双する――、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 06:48:19
9198文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学二年生になったわたしは、夢も目標もないことが悩みである。
”高校生のときはあんなにがんばってたのにな。”と思いむなしくなる。
わたしの人生の中で、高校三年間での部活動でテニスに打ち込んでいたことが一番頑張ったことであり、一番の誇りだ。
そして、一旦高校生のころの自分を振り返ってみることにした。
最終更新:2024-05-16 01:11:33
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ramhome
ハイファンタジー
完結済
N6370JA
もう、この世界はたくさんだ。
そう思ったけれど、
いまでもそう思っているけれど、
二人は出会い、景色は少しずつ色を帯びていく。
「死に損ないは宙を浮く」
全五話、声で織り成す冒険譚。
それは、「世界で一番遠回り」なお話
最終更新:2024-05-16 00:57:45
37614文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴァシリーサの国の王女・アレクサンドラは、武闘派の国の次期国王として剣や魔法の訓練を受ける日々である。
国一番の実力者にして母である国王・アナスタシアと、兄である隣国の王子に比べて実力が伴わないことから、一部の者からは”出涸らし王女”と囁かれていた。
18歳となったアレクサンドラの、成人の儀の最中に、王城が得体の知れない”黒いもの”の襲撃を受けてしまう。母王アナスタシアは応戦の末落命し、城は黒いものに取り憑かれ、王都は滅んでしまった。
脱出に成功したアレクサンドラは、共に助か
った、教育係にして国の総司令官であるイーゴリと、黒いものの正体を解明し城を取り戻すべく、旅に出ることを決意する。
** この作品は、拙ブログにても掲載しています。 **
** 神話等参考にした部分もありますが、設定等に関しまして広いお心でお読みいただけると助かります^^;**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:06:07
656953文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:26pt
高校進学と同時に小さな飲食店でアルバイトを始め、慣れない生活の中でも猫と僕だけで過ごす穏やかな暮らし。入学して3カ月が経とうというのに新しい友達は出来ない。それどころかクラス一番の嫌われ者になってしまったけれど、読書に紅茶を楽しむ休みは悪くない。そんな6月最後の土曜日。
「明日からしばらくは休んでくれていいよ」
アルバイト先の副店長から突然の長期連休を告げられた。詳しく話を聞くと、どうやら遠回しに『クビ』を宣告されたことが分かった。理由は単純明快、接客業に不向きな顔の
せい。笑えない代わりに、他で頑張ったつもりだったけど駄目だったらしい。
週明け、気を取り直して登校すると何やら視線を感じる。相手はクラス一の美少女。だから気のせいかもしれない――。
え、いや、そう思い込むことも出来ないほど視線を感じる。なんなら目まで合っている。落ち着かない気持ちで過ごし1日が終わった放課後。
「ちょっとお話があるの。ついてきて……ください」
美少女の後をストーカーのように着いて行くが、赤信号で逸れてしまった。慌てて追いかけて行った先で見た光景は、学校で魅せる洗練された所作や姿勢、仕草どれを取っても綺麗でどこか大人びている美少女ではなく、ただ無邪気な笑顔で楽しそうにブランコを漕ぐ「上近江美海(かみおうみみう)」の姿だった――。
この日を境にたった1週間で秘密や約束が増えていき、救い救われ、がむしゃらに過ごして行くうちに、クラス一番の嫌われ者が一転、気付けば後に引けないくらい学校で一番の有名人になってしまう少年の成り上がりスクールライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:00:00
793073文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2102pt 評価ポイント:942pt
2021年春の東京、32歳独身の辻田聖二は銀座にいた。緊急事態宣言が出てゴーストタウンと化した1年前の銀座の光景と、それに続くある一日の出来事を思い出していた。
辻田は学生の頃から金融志望だった、外資系投資系銀行への就職を目指したが夢破れ、日系の運用会社に就職。2017年年に仕事の一環でビットコインの値動きを追っていたところ、アービトラージ(裁定取引)の収益機会を発見。この状況が続けば、今の会社で得られるであろう生涯収入以上の金額を3年で稼げると確信し、アルゴリズムを完成させ
退職。その後自宅に引き持ってトレードをして成功する。
大学時代の友人で、現在は日系の証券会社勤務の既婚者の君島に「プライベートを充実させるため、婚活を始めたい」と打ち明けると、「お前には結婚するメリットなどなにもないし、おまえのようい金だけある男は女に食い物にされる、やめろ」と一括される。
辻田には大学時代、涼子という彼女がいた。涼子は辻田の兄、達郎の子供を妊娠し、二人は結婚を決めた。その時以来、辻田は二人には会っていない。達郎のことは世界で一番嫌いな人間だったが、二人のことは記憶から消し去ったつもりでいた。
その涼子が突然目の前に現れた。「達郎がビットコインで1億もの資金を失った。取り返す方法を教えてほしい」と頼みに今朝、小倉から新幹線で東京に来たと言う。
「なぜ、兄貴が1億ものお金を持っていた?」と訊くと、涼子は「達郎が自分で稼いだ。競馬の自動売買で安定収入を得ていたが、税金が高いのでビットコインの投資を始めたら失敗した。私はリスクを取れない性格だから市役所の職員をしている」と言う。辻田は開いた口が塞がらないが、外で話をしようにもカフェは全部閉まっている。「昼食を作る」と言われ、辻田は涼子を部屋に連れていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:20:27
27074文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
卒業式から1年、大好きだった高校時代の陸上部のメンバーと再会した。だがそこにいたのはかつての彼らではなく、大人になった彼らだった。そんな当たり前の変化についていけず、変わらないどこか劣化していく自分は取り残され、自分の大切な居場所はいつの間にか失われていた
それでもそんな現状を変えようともせず、ただあの時の輝かしい青春をやり直したいと嘆き枕を濡らす日々だったが、それを見かねた神様でもいたのだろうか。ある日起きると…
主人公:紫陽正明《しようまさあき》春から大学2年生。浅く
広くという大学の一般的な人間関係に馴染むことが出来ず、友達は0。サークル無所属、バイト経験なしで学校もサボりがちの引きこもりだ
花城悠月《はなしろゆづき》:部内で一番1500mのタイムが速く高3夏の県大会では8位入賞を果たした実力者。明るく人懐っこい性格が特徴的で現在は都内の女子大に通っており、日々インカレサークルの活動に明け暮れている
石野森陽平《いしのもりようへい》:努力家であり天才。定期テスト・模試共に毎回トップ3にランクインしていて、また部活動でも優秀な成績を収めており、夏の県大会の5000mの決勝では3位に入賞し、関東大会に出場した。1年の浪人期間を経て都内の医大に合格し、春から通うことになった
前田孝弘《まえだたかひろ》:圧倒的なルックスとコミュ力を持ち合わせていて自分の高校のみならず、女子校の生徒までをも虜にしていた。正直、性格はあまりよくない。現在は渋谷にある大学に通っていて陸上サークルに入っており、高校と変わらず充実した毎日を送っている
柊あかね:家が近くにあり小学校から高校までずっと共に同じ学校に通っていた幼馴染。ずっと仲のいい幼馴染として上手くやっていたが、高2の秋のとあることをきっかけにその関係性は崩壊してしまった。現在、どこに通っているのかは不明
岩波鉄平《いわなみてっぺい》息をするように毎日アニメの話をしていて、毎クール20本以上のアニメを視聴、また見たアニメは全部自分のブログに感想を含めて投稿し、月に1回はライブにも行っていて周りからは少し距離を置かれていたが、同じアニオタの俺とは話が合い、毎日尽きることなくオタトークを楽しんでいた。でも今は…
黒鐘ひより:清楚で気配りの上手い部内唯一のマネージャー。高2からマネージャーを務めている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:53:11
11722文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
カテドラル王国で旧王都と呼ばれる街、アルベイル。アルベイル大公が治めるこの街には景観に馴染まぬ不思議な食堂がある。
『名代辻そば』。通称『ツジソバ』と呼ばれるその店では、黒髪黒目という珍しい容姿をしたヒューマンの店主が、ソバというこれまた珍しい料理を出してくれる。
驚くほど安い値段で驚くほど美味いソバの数々、酒場よりも上等で美味い酒、そしてこの店に通う皆を魅了してやまないカレーライスなどが食える最高の店だ。
ある日突然、何の前触れもなく旧王城を囲う城壁の一角に現れたこの店は、
瞬く間に旧王都で一番の食堂になった。
ヒューマンだけではない、エルフも、ビーストも、ドワーフも、魔族でさえもこの店の美味に魅了されている。アルベイル大公や騎士団長が人目も憚らずこの店に通っているのがその証拠だ。噂では国王までもがこの店に来たことがあるらしい。
転生者、夏川文哉が営む『名代辻そば異世界店』。
そこでは今日も訪れた人々が美味なるそばに舌鼓を打っている。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:39:32
630543文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:72688pt 評価ポイント:43776pt
王宮に仕えていた純金錬金術師のシレナイの一番弟子であるエズ。彼女は自分の夢である【錬金術師のお店を開く】という大切な目標を叶えるために王宮都市から周囲に錬金術屋がない、田舎の【イイ村】へ引っ越してきた。
【エズの錬金術屋さん】というお店を開いたのは良いもののイイ村の人たちは錬金術師のことをあんまり知らず、そこでの日々は苦戦の連続であった。
そんな生活の中でも村の人たちと交流を持ち、錬金術師として頑張っていくお話。
——私はみんなの救世主じゃない!
最終更新:2024-05-15 17:30:00
43595文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「スキル:神ガチャ」
ステータスウィンドウのスキル欄に、そう表記されていた時は心底ワクワクした。
実際にガチャ画面を開いてみて、さらに期待は高まった。
まるでソシャゲのようなガチャ画面。これはよくあるチート能力が来てしまったのではないか、と。
本当に、本当に本当に期待した。
しかし引けども引けども出るのは「N(ノーマル)」。一番下のランク。
さすがにこれはおかしい。そう思い、ガチャ排出率を確認してみたら…
【排出率】
HN:10%
R:1%
HR:0.001%
SR:
0.000001%
SSR:0.000...1%
いや、なんじゃこら。
明らかに排出率がおかしい。特にSSRの「0.000…1%」とは???0飛んで1ってなんだ。
この闇が深すぎるガチャを運営しているのは「神ガチャ」の名称から察するに神様なのだろうか。
それとも皮肉ってネタで言っているだけなのか。
いずれにせよクソ運営すぎるこんなクソガチャ、どう使えと言うんだ!!!
神運営(笑)による神ガチャ(笑)でどうにかなるのか、異世界生活。どうなるんだ、異世界生活。
これは本当に何の前触れもなく突如異世界にぶち込まれた記憶喪失の少女「ラビ」と、
クソスキル(暫定)で送る異世界生活物語。
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※タイトルの読み方は「SSRゼロ飛んでイチ」です。
※サブタイトルは大体その通りですが、運営のルビだけ「神」になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 13:28:10
46977文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:Anastasia
ローファンタジー
連載
N4373IG
「お兄ちゃんが、世界で一番!」
「亜美は、世界で一番かわいい妹だ!」
巷で有名な、超ブラコン、超シスコン兄妹の佐藤一家。それを指摘されようが、そんなこと、お構いなし。
熱々、ラブラブ(?)で、二人の日常は、佐藤兄妹だけで安泰なのだ。
それなのに、亜美の大事な大事な兄が帰ってこない!?
心配で夜も眠れない亜美の前に現れた謎の金髪青年。勝手に家に忍び込んできて、亜美に告げる事実が、兄の晃一がAnti-terrorist(アンチ・テロリスト)のエージェント?!
一
体、どうなっているの?!
秘密結社のエージェント。テロリストに誘拐・監禁。身の危険が迫っていて。
そんなの亜美には関係ない。
誰も助けてくれないのなら、亜美が絶対に大好きな兄を救出する!
真冬のアラスカ、ロシアにドイツ。世界を跨いで、兄の救出に大活躍(ドタバタ劇)。亜美の行く場所全てで、事件発生。亜美の機転と、負けずのど根性で、テロリストもなんのその。
お兄ちゃん、待っててね! 亜美が必ず助けるから
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:00:00
99657文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
アルガイア大陸ーー 十の国に支配されるその大陸にかつて帝国に亡ぼされた十一番目の国があった。
その国の名はーースターシャ神聖王国。
その亡国の血筋は悪辣なる三帝国によって亡んだ…かのように思えた。
しかし、王女アンナは命からがら生き残ったのだった。
祖国が亡びの道を辿りそれから三年…復讐の炎を心の内に焦がし、自ら指揮する傭兵団を率いて彼女はその牙を今、帝国に突きつけようとしていた!
最終更新:2024-05-15 12:00:00
20308文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
ハウレット商会•会頭の孫娘エミリアは、まだ6歳だけど、大事な母さまを泣かせた極悪人を成敗するために街を走り抜け、可愛いワンちゃんを手懐け、領主代理の無茶な依頼も引き受けます!全ては大事な家族と、商売のため。家族が一番、お金も一番!
オッドアイの無自覚転生少女が、色々とやらかしてくれるお話です。
少しストックがありますので、最初の一週間(7話)は毎日更新しますが、 後は週一の、のんびり更新となります。(予定では、毎週水曜日の朝6時)。
ちなみに、これは私の異世界を、居心地良くするためのお話です。なので、他の方の異世界の定義を持ってきて、違うとおっしゃる方は、読まないでください。
また、キャラや設定の使い回しではなく、他の話が、この話のスピンオフですので、そこらもお間違い無いよう、お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 06:00:00
125058文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1210pt 評価ポイント:626pt
作:キジトラ@鎌田工房
ハイファンタジー
連載
N1991IX
それは遥か昔の伝承。遠い時代の記憶。
たった一人の少女の放った何気ない一言。
「神様の中で一番エライのは誰?」
当時、神の上に神はなく、神の下に神はなかった。
故に、神々は平等であり、神々は対等であった。
しかしながら、神々は自尊心が強かった。
その強い自尊心が原因で、神々の争いは始まった。
争いは永遠とも思えるほど長い間続いた。
だがある日、終わりが見えなかった神々の争いに終止符を打つモノが現れた。
それはどこからともなく来訪した。
それは
自らを冥府の王と名乗った。
それは圧倒的な力で全ての神々を喰らった。
そして、八百万の神々は地上から姿を消した。
それから幾千万の昼と夜が通り過ぎ、物語の舞台は現在へ至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 05:26:42
23550文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある世界に、転生してすぐに魔王になってしまった日本人の若者が居ました。
彼は、魔王として部下に慕われつつも、良いように使われ、人間達に良いように使われ、城の運営が上手くいくようにあれこれ苦心し、城下に住まう魔物達を守り、その生活を向上させることに苦心し、自分の国の為に大魔王に歯向かい、大魔王の住む地で国を興し、迫害される人を助けたり、魔族を助けたり、さらには…
とにかく、王のくせに一番働いて、一番苦労をしていたのです。
ところが、ある日強力な魔力を感じ、その魔力にされるがまま
に他の世界に召喚されたのでした。
異世界転生からの、異世界転移という数奇な運命を辿りながらも、今度こそ異世界チートヒャッハーを楽しもうと思ったのですが、そこで一人の少年に出会い、彼との出会いが元魔王の考えを変えたのです。
うん、冒険者になって、この新人を育ててみるか…
育成ゲーム感覚で、この新人冒険者をトップに上り詰めさせる事にしたのです。
そこから始まる魔王の暇潰しかつ異世界満喫物語。
最初に育てた新人だけでは飽き足らず、あちこちの冒険者にちょっかいを出す魔王の、自己満おせっかいストーリーです。
自分の書いている、某作品の、某魔王の別話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 02:47:36
324770文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1150pt 評価ポイント:390pt
この世で、この銀河の中で一番の宝はかっこかわいさだ!!とかっこかわいいを愛してやまない大学生五十嵐響也、彼は、何処までもかっこかわいいを求め憧れゲームでさえもかっこかわいいを手に入れるために、は何でもする。
そんなある日、友人から、ある噂を聞く人生が思いのままになるくじと賽銭箱がある、その神社にいけば思いのままかもしれない。
彼はその日にたまたま予約していた。男主人公が自分が昔から追い求めていたかっこかわいさを持っているゲームを受け取った後その神社に向かう、その帰りにひったく
り犯が逃げる際に響也の背中を押して、響也は石段を転げ落ちる。
身体に大けがを負い、響也の意識は暗転する。
次に目が覚めたのは見覚えのない場所何処かの病院か医務室だろうか…そこにいた人が自分を見て女性を指す呼び方で自分を呼ぶそこから頭がフル回転をしてでた結果響也は女の子になっていた。
しかも、その世界は予約していたゲームの世界で、しかも、響也の意識はそれぞれ、四人の攻略対象のキャラだった、自分の求めるかっこかわいさを持つ主人公を追い求め他の三人とシンパシーを感じながらも、仲良くなったり、競い合ったりするドタバタ劇あり、勘違いあり、ファンタジーありの大盛りジャンル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
635994文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:45pt
女子高生が異世界に転移したが、そこは平安時代に現代の流れと分岐したパラレルワールドだった。
分かったのは砂漠化してしまった地球で、人間はドームの中で管理された自然としか生きられなかった。けれど元の世界とは違った機械文明があって、食事以外は慣れればなんとか暮らしていけるものだった。幸運なことに転移者に慣れている世界でもあったので自分も周囲も馴染みやすく、溶け込めたのはいいが、上位貴族の婚約問題に絡んだり、言い寄ってくる男性がいたりと、なかなか落ち着けない。一番気の合う男性は色々
と問題が山積している人なのだが、一部の人達の協力も仰ぎつつ周囲に知られないように恋愛を育んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 23:22:48
225196文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
僕は余命が3年になってしまった。体がだんだんと
白くなっていきその白くなっている部分は動かなく
なってしまう。僕は死ぬことを恐れるが...
何かがおかしい
最終更新:2024-05-14 21:37:55
2952文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
二千××年。世界各国で争いが多発した。それは裏社会で暗躍していた大きな組織が世界に対して、争いを仕掛けたのだ。それは勿論、我々が住んでいる日本も例外ではなく、大量の人が死ぬほどの大規模な争いにまで発展していった。
そこで、世界や裏組織であるテロリストは敵対組織に対抗すべく、生物兵器にまで手を出すようになる。非人道的な実験を繰り返し、化け物のような体になった者だって存在してしまった。
この話題の結論から言ってしまえば、戦争はテロリスト側の敗北で終戦したのだが、や
はり、その争いによる被害は大きいもので、終戦した何年後の社会でもその損害は響いていた。
その中でも、一番難しいのが生物兵器と化した人間との共存だった。戦争の中で、生物兵器の実験は大きく成功してしまったのだ。
そのせいで、人間の遺伝子と動物の遺伝子が融合した個体がこの地球上に何千と生み出された。だが、その人間とも言い難い生物を人間側は強く迫害するようになってしまったのだ。
行き場の失った生物兵器達は現代社会に紛れ込み、裏社会などで暗躍するようになる。表の世界でも、裏の世界でも争いが絶えなくなったため、社会は甚大なる被害を被っているらしい。
だが、その史上最悪と呼ばれた社会の中で、一つの裏組織が経ち上げられた。その裏組織は、屑の人間共や裏で暗躍する裏組織を破壊して回っているという、とてもありがたい組織なのだが、その組織にはとある噂があった。
その噂というのが「世界を壊して創り変えるという幼稚な目的を掲げている組織」だというもの。本当に世界を壊すなんて事が出来たら、その組織は裏社会だけではなく、表社会でも一段と目を見張る組織になる事だろう。
この話は、裏社会で生きるとある組織の個性豊かな部下達とそのボスが繰り広げるハチャメチャなアクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:32:51
201371文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
突如として現れた大樹により、世界は崩壊の道を辿った。人々は次々と枯れ木に姿を変えていき、街も廃墟と化してしまう。
そんな中、廃墟を彷徨う一人の少年がいた。
「"明日"。ボクはこの言葉が世界で一番大嫌いだ」
と、極端に"明日"と"希望"を嫌う少年であったが、ある少女との出会いをきっかけに彼の心は変わっていき……
これは荒廃した世界を生きる孤独な少年のお話。
初めまして。四方田 蓮と申します。こ
のお話が私の初投稿です。あまり文章を書くことに慣れていないので、暖かい目で見て下さると嬉しいです!
また、本作は五日に一話の更新ペースで続けていく予定となっています。途中途中で更新が遅くなってしまう事も多いかもしれませんが、出来るだけ更新ペースを保てるように頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:10:00
8352文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、婚約者のレイモンの屋敷を訪れて彼に婚約破棄を迫っていた。
レイモンは突然の事態に戸惑っている様子だったが、冷静にその理由を聞いてきた。
彼が一番濃厚だと思っている理由は、彼の家族が三カ月前に全員死んだことについてであると考えている様子だった。
確かにそれは間違っていないしそれに起因しているが、本当の理由については言わないまま、婚約を破棄して欲しかった。
しかし、レイモンはそれでは納得してくれず、私はたまらず「家族がレイモン様の皮算用をしてまして!」と
口にしたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:11:22
8363文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
食べることが大好きな白永、通称シロは訳あって山で遭難し餓死してしまう。
転生し星々を見上げながら落下した先は『食事』を最も重要視している異世界。
戦闘さえフードファイトという手法が取られるその世界で、最高位である食事の神として生まれ落ちたシロは夜の女神に自分の陣営へ加わるよう誘われた。
しかしちやほやされすぎて嫌気がさしたシロは、単身地上に広がる人間の世界へ。
身分を隠して訪れた先で『食事処デリシア』のコムギ・デリシアと出会ったシロは、そこで用心棒をしながらフードファイト
を通してこの世界を見て、学んで、美味しく食べながら、思い出すことができない自分の一番の好物を探すことにする、そんな食事讃歌の物語。
◆グルメ系もぐもぐファンタジー&ほのぼの恋愛要素有り+一人称小説◆
カクヨムにも掲載中
【★】→自作イラスト収録
Copyright(C)2020-縁代まと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 15:55:02
228546文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:62pt
作:YuuYama
現実世界[恋愛]
連載
N7971IM
俺たちのクラスには学校でも一番人気と言っていいアイドルが在籍している。
名前は嶋野愛。才色兼備の完璧な女の子!!のはずだったが嶋野愛の本性はポンコツ女子。
なんでこんなことを知っているかって。それは松岡瑞樹は嶋野愛の彼氏だからである。
陰キャラの男と表では完璧美人、裏ではポンコツな女の日常ラブストーリー。
最終更新:2024-05-14 15:11:01
143504文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:48pt
ヒメ「むかーしむかし、ある所に」
ヨル「唐突になにかはじまった!?」
ヒメ「おじいさんと、莉乃さんがおりました。おじいさんは布団で仰向けに。莉乃さんはおじいさんの股ぐらを――」
莉乃「なあああ――――っ! あたしを勝手を穢すなあああ――っ!」
冬葉「ねえねえ夜夏くん、莉乃ちゃんはまたぐら? になにをしようとしたんだろう。わかる? 夜夏くんは」
ヨル「え? ああ、まあ夫婦だし、全身マッサージでもしようとしたんじゃないか。股間節は血流が溜まりやすいし」
冬葉「なるほどー。夜夏くん
はくわしいね」
南雲「そうなんだぁ~。莉乃ちゃんはやさしいんだねぇ~」
莉乃「あれ? あたしのイメージよくなってね? あれ?」
ヒメ「ふふふ、さすがヨル。侮れんわ! 続く!」
ヨル「続かせねぇよ?」
屋敷の庭あるいは屋敷内で僕ら五人は毎日のようにいろんなことをして遊ぶ。つまんないことでも誰もが羨むことでも。でもそれは一人じゃ楽しくない。みんながいて、初めて成立するもの。さて、今日はなにをするのやら。これは僕らにとっての当たり前な日常で在り続けていた平凡記の続編である。
※キャラクター紹介は前作でやっているので、手間がかかると思いますがそちらをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 15:07:05
150272文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
夢が叶うジグソーパズルのピース。 国王以外誰もいない国「センチネル」そんなひとりぼっちの国王に不思議なパズルのピースと、一冊の本が届く
1つ このジグソーパズルは全部で9個存在しており、その内4つは「人 エルフ 獣人 トロール 」各種族の中で一番優れた者が保持している
2つ ジグソーパズルを保持した者同士の争いを始めるには、保持者が叶えたい夢を言う必要がある
3つ 保持者のピースが奪われた時、奪われた保持者が属している種族から夢が消える
4つ ピースを全て揃えたとき、
夢が叶う
5つ この本はピース保持者しか見ることが許されない
6つ 保持者の場所と情報、ピースの概要は保持者全員が本を読んだ瞬間に公開される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 07:00:00
2288文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある田舎にある異世界とつながる不思議な神社。
そこに生まれた高校生の斉木紫音は、幼いころから祖父母に育てられ両親の記憶はなかった。
宮司である祖父の手伝いをしている紫音は、週末だけ神主見習いをしていた。
ある日、祖父が「異世界召喚の儀」で呼び出したのは、勇者パーティーと魔王。
勇者は伯爵令嬢のビオラ、力技が得意の半鬼クロード、元バンパイヤのルイというおかしな三人組。
しかし、祖父が一番召喚したかった大本命は魔王だった。
その魔王とは行方不明になったと言われている祖
父の息子、すなわち紫音の父だと明かされる。
それをきっかけにして、紫音の日常生活が非日常生活に変わっていき、次第に不思議な能力に目覚めていく。
神主見習いが不思議な術使いとなって周辺を巻き込みながら成長していく物語の幕はあがった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:10:00
120402文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
昆虫採集とネトゲが趣味の会社員、功刀蜜希は、不意に嫌気がさして会社をぶっちし電車でヤケ酒キメて寝落ちしたところ異世界に転移してデカイ人型クワガタのギラファさんと知り合った。
何を言っているかわからないと思うが私が一番わからない。
そんな感じで二人のドタバタ珍道中はっじまーるよー
最終更新:2024-05-12 19:47:39
796617文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:232pt
母の日。
その日は一年で一番大切な日。
ありがとうも。ごめんなさいも。
言わなきゃ伝わらない。
言える時に言いなさい。
人生。そう長くは無いのだから、
後悔する前にしろ!
大丈夫。きっと、伝わるから。
最終更新:2024-05-12 17:00:00
3839文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――無事このゲームをクリアできたなら、理想の生活を保障しよう。
突然ゲーム世界に取り込まれた俺が目を覚ますと、そこは人生で一番やりこんだ『ソルイゾム』の世界だった。
しかも、その体は未実装だったはずの裏ボス・ザトゥ。爪を伸ばすだけで全てを破壊してしまう様はなるほど、確かに裏ボスだった。
だが、俺はそんな事より大好きだった『ソルイゾム』世界で楽しく生きていたい。 たとえ強すぎるがあまり、誰も近づいて来られないぼっち状態だったとしても。
これは、チート過ぎる裏
ボスとして舞い降りたぼっち男が人生やり直しをかけて奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 16:18:47
2864文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:8553 件