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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:250 件
六月の終わりから七月の初めにかけての、とある女の子の小さな一片。
※約1000字
最終更新:2016-07-17 12:33:10
1073文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
青い空のその一片が落ちて砕けた。
最終更新:2016-06-01 08:53:01
2234文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:nkgwhiro
ヒューマンドラマ
短編
N0675DI
現代社会における争いは「名こそ惜しめ」という大切な心のあり方を失っているから。
最終更新:2016-05-26 15:35:47
4645文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常を過ごすにはあぶれてしまう高校生二人が、それでも自分たちと向き合う。
そんな一片を覗いた話。
きっと、僕たちは足りない言葉をこうやって紡いでいた。
この短編はTAKE OUTの番外編となります。
本編とは関係ありませんが世界観は同じ設定を使っています。
最終更新:2016-05-08 03:05:40
2820文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日は、湿気で衣服が肌に張り付くようなそんなじめじめとした天気だった。
雨で濡れていく身体を走らせ、地面を蹴り、飛沫を立てて駆けていた。
こんな雨の日には嫌な予感が頭を過る。
雨が激しく降り落ちる、子供は適当な屋根のある家の前で雨宿りをする。
ざあざあ、降りしきる雨足は止む事無くより一層、雨の音を反響させる。
「…止まないなぁ…」
まだ十を過ぎた辺りの小さな少年は眉を寄せて呟く。
雨をしのぐ物を持ってくれば良かった。
心中そう思うもそれを知ってか知らずか、雨足は激し
く地面に落ちる。
「………」
ふと少年が目を閉じる。
ぴたり、雨足の音が小さくなる、周りの空気が張り詰めたように、重くなる。
少年が目を開ける、空を見上げた少年の目には雨の粒がゆっくりと空から落ちる光景が、雨粒に自身が映る光景が、スローモーションで、視える。
「……行こう、と。」
少年は何食わぬ顔でそのゆっくりと空から注がれる雨の粒を避けながら帰路へと着く。
誰も居ない道程には、少年が舞うように歩く姿一つ。
誰も居ないその道に、ぴちゃり、ぴちゃり、一定のリズムが鳴り響く。
それでも、雨は降り止まない。
世界には三つの種族が居る。
一つは人間、ひ弱で一人では何も成せない情弱な存在。
一つはアンヒューマン、人間では無い存在。見た目は人とは変わら無いが、人の抱える闇と、非力そうな外見とは裏腹に強靭な力を宿す存在。
一つは人獣、人の身体の一部が獣化した存在。
その一部は人獣それぞれだが多くは強靭な肉体を宿す存在。
然しこの三つの種族には共通点がある。
”異能”イレギュレーターと呼ばれる者達だ。
彼らは種族問わずその力を突如発現させる。
…そして。
「ただいまー…」
この少年は。
「…母さん?」
異能を嫌い。
「……父さん?」
その嫌う異能から。
「……か、あ……さん?」
家族を奪われ。
「…な、んで………ッ?!」
生と死の境を。
「……と…さん……」
彷徨い、そして。
六年の月日が、流れた所から、この少年の復讐が始まる。
これはその一片である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 14:59:02
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは誰かの支配下に置かれた悪夢の世界。
眠りについた人間が稀に迷い込む、先のない地獄の夢。
オムニバスで描かれる複数の主人公たちは、悪夢に迷い込む。
何故ここにいるのかわからない。ここが何処がわからないままに、彼らは脱出のため前へ前へと進んでゆく。
時には残酷な運命に。時には助かる運命に。
彼らの目覚めは、支配者の手の中に握られた。
最終更新:2016-04-24 03:27:18
11515文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サイエンス・フィクションに憧れた彼の日常の一片を切り取った掌編小説です。
最終更新:2016-02-05 02:50:55
1271文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クーロン王国は、人口数万人の小国である。
土地は狭く、特産品は特に無く、経済的に潤ってもいない。
他国が気にする程の国でもない小国、クーロン王国だが、その王城には、今日も長蛇の列ができている。
クーロン王国には美しい王女が居る、と言われている。
全身は傷どころか、一片のくすみも存在しない。
背中まで届く、長い艶やかな金色の髪は後ろに流されており、一つにまとめられ、見る者はその美しさに息を飲む。
愛らしい整った顔立ちで、高く通った鼻に、大きな黒い目。白磁器のよ
うな白く透明感のある綺麗な肌。
聞く者がくすぐられるような感覚を覚える透き通るような綺麗な声には、誰もが心を奪われるという。
クーロン王国のフェリスはそういう人物である。
遠目に見ただけの大国の王子を骨抜きにして、自国に帰ってから執務をしなくなった、とか。
急に表れた王女を見た警備兵が、あまりの美しさにで心臓が停止して死亡した、とか。
そういう、到底信じられないようなエピソードが数多くある。
少々誇張が過ぎるのでは?と思われるかもしれない。確かに誇張もある。
遠目に見て骨抜きにされた王子だが、実際は執務をしていた。
もっとも一日の半分を王女宛ての恋文を書くに回したため、執務に割く時間が減っただけ。
警備兵が死んだというのも、女性慣れしていない警備兵が王女を見て、あまりの興奮で心臓麻痺を起こしただけ。
そう、実際に死んではいない。
そんな……嘘だろ?と誰もが疑うエピソードを持つ王女様には、一つだけ偽りがあった。
王女は実は男性……王子だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 14:05:05
12182文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
匂いに敏感に生まれた優香利が、その特性が故に社会で体験する人生模様や、恋の一片
最終更新:2016-01-24 12:14:33
2581文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大戦後に歪ながらも復興を遂げた未来。戦後間もなく建造された記憶装置「ブラックボックス」の発掘・解体が後世に渡り継続され、多大な恩恵を遺していた。元少年兵のジャックは研究所に単身入所し妹の病を癒す術を見つけるべく奔走するが、本人の届かぬところで事態は急転を極める。
不死の男、人に限りなく近いAI、急逝した父の行方、宝石のような目と鱗を持つ少女。青年を軸の一片とみなし、世界は動き始めた。
※自HPにも掲載しております
最終更新:2015-11-12 20:35:30
54554文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界は夜が帝王となり、闇が全てを深い暗黒に染めていた。波の音が聞こえてくる。ゆるやかな揺れが海が穏やかであることを教えてくれる。船に揺られる少女の魂は、今の世界と同じく暗澹としていた。
裕福な商家の娘であった美しき少女シャイアは突如として目の前で父を殺され、自らは訳の分からないうちに奴隷船に放り込まれる。その船の中で恐ろしい力を持ったフェアリー、黒妖精のコッペリアの主となり、父を殺した者への復讐を誓う。悪魔に魂を売った少女と黒い妖精の前では、仇となった者は一片の情も与え
られはしない。シャイアとコッペリアを中心にして、多くの少女と妖精が織成すダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 17:14:06
454036文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:176pt
季節がめぐる度に、去来する愛おしさ。
【咲き乱れた日々の鮮やかささえ、移ろいに薄れるなら散りたかった】
舞い散る桜が心の水面を揺らす時、一片に込められた想いが運ばれていく。いつか再会するであろう、あの人のへと。
※青空の下、風に舞う桜の叙景を描きながら、ご覧頂けたら幸いです。
最終更新:2015-03-30 21:01:40
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:100pt
「――今晩もしワタシがあの海岸に来なかったら、ワタシを探して欲しい」
それは遠い昔の約束。彼と彼女を繋ぎ止める嘘のような口約束――。
異能を持つことが当たり前となった遠い未来。世界は浮遊国《ヴァルハラ》を中心にして回っていた。
ユキラウル・クーリア(以下ユキ)は強力な能力を所有している少年だった。しかし強力過ぎる能力を制御できなければ、飛ばない飛び等具に過ぎない。彼の能力姉のウレイが制限されることによって、平穏な日常を送っていた。
そんなある日、彼の目の前に現れたのは、一人の
少女。
「こんにちは。クーリアの忌子ユキラウル。我々はあなたをこの世から抹消しに来ました」
自らを“ドルグワント”と言う謎の集団に襲われたユキは、自身についての一片を知る。それはとても残酷な『未来』へと続く物語の幕開けだった――。“異能所持者《スキルオーナー》”たちの、時空を超えた異能×異能ファンタジー!
※シリアスpartに入ると地の文が増えますが、それ以外は会話文多めになるように努力します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 00:14:19
61242文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
バレンタインになると、ふと思い出すことがある。
小学校のときに、学校で一番チョコをもらっていた彼。
彼は今、元気だろうか、と。
作者の思い出の一片です。
最終更新:2015-02-14 13:11:56
978文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:43pt
病のため「あの日」で時が止まってしまった彼女「ノワ」と、事故によって機械の体になってしまった恋人の「マッセ」。時間に取り残されながら、それでも穏やかに日々を過ごしていく二人のとある一日。
彼らの時は「あの日」から進むことはない。
彼女は彼に二度と会うことはできない。
彼が元に戻ることはもう出来ない。
それでも穏やかに時は過ぎていくのです。
その一片。
最終更新:2015-02-01 23:24:02
30354文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
雪の一片から生まれた無邪気な雪ん子が木にくくりつけられた片目片足の男に会った話。前中後、完結済です。
最終更新:2015-01-25 15:07:01
7366文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:792pt 評価ポイント:480pt
韓非子なんて知らないよ・・・的な作者が
妄想をたくましくして書く駄作。
・・・時代考証あんまりしてない。
・・・面倒くさいの(心の声)。
彌子瑕《びしか》の資料もあんまりないことだし。
・・・適当につくろうと思います。
だからこれはほぼフィクション。
・・・脚色、架空人物当たり前な作品です。
史実に忠実ではないです!絶対信じないでね?
・・・だけど筋だけは合わせようと思います!
以下あらすじ的な何か。
姫元(霊公)は愛憎の変化激しいことで知られる
衛国の君主、衛
君だった。
そんな男の前に現れた一片の花、彌子瑕《びしか》。
彼は見るもの全てを魅了する絶世の美姫・・・否、
絶世の美男子だった。
男色の気は一切無かった王なのに
彌子瑕《びしか》の色に溺れていく。
彼が法を破っても庇い、
桃の食いかけを渡してきてもそれを嬉々として啗《く》う。
そんな彼の様子を見た臣下は呆れ進言するが、
王は一笑に付し臣下達は不遇を囲う。
・・・まさに衛君は彌子瑕《びしか》の美しさの虜囚であった。
・・・しかしある日を境に衛君の想いは徐々に変形していくのだ・・・。
・・・王様の人格歪んでるなぁ・・・。
本物の衛君、すいません。許してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 06:56:13
13145文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
都の片隅で、ひっそりと身を寄せ合って生きて来た「若君」と「笹」。しかし、春の嵐が薄紅を散らす頃、ふたりの静かな別れのときはやって来た――。※この作品は、桜アンソロジー参加作品です。
最終更新:2014-12-26 23:13:02
2924文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――その日、お弁当を忘れた僕はお昼休みのチャイムと同時に教室からそっと抜け出した。行く当てがあったからだ――。
お昼にありつけなかった大地君は、白いタンポポの綿毛を追って迷子になってしまいました。
最終更新:2014-12-20 00:00:00
6315文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:51pt
毎日が充実しているなら、悔いは無いのかもしれない
最終更新:2014-11-20 07:55:04
866文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この作品は、色々な闇を描いた短編です。
結末は必ず書きません。
大丈夫、安心して、あなたの心の中の一片。
最終更新:2014-11-13 22:17:04
783文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「楽園物語」の番外編。
エリシオンの四つの春・第一章読了後に読む事をお勧めします。
きょうだいの父・アトラスの物語の一片。
最終更新:2014-07-24 19:00:00
3084文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
願い事と夜中の花見と
最終更新:2014-04-23 00:36:06
1014文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
不死の姫と呼ばれ忌まれる、少女の姿をしたなにかについて。
伝承の一片をここに記す。
※自サイトにも同じものがあります
最終更新:2014-03-21 19:51:19
2976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
不意にやってきたモテ期。ゆいかはとまどいながらも委ねるように恋に落ちて行く。高校の教室という空間での淡い恋愛模様の一片。
最終更新:2014-03-14 23:59:05
4545文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
父親が殺人犯である一片愛久郎(ひとひら あいくろう)は、父が殺してしまった人間の娘で、彼の幼馴染でもあった蒼井遥(あおい はる)と高校で再会する。遥は父の死のショックで事件以前の記憶がなくなっていたが、不思議な事に愛久郎の事は覚えていた。しかし、彼の父が自分の父を殺した事は忘れてしまっている。
音楽が好きで、父の形見のエレキギターを巧みに演奏する遥の夢は、バンドボーカルとなって歌ってみたいというものだった。
遥に負い目のある愛久郎は、楽器の素人ながら彼女の願いを聞き入れ、
文化祭で行われるライブに向けて、「スカイウォーカー」を結成するのだが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 00:44:02
2076文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:木陰で生きる家守
ノンジャンル
連載
N8211BZ
彼女は毎日を気ままにすごしている。事件なんてめったに起こらない穏やかな日常。配下の猫と日向で戯れ、妖怪の友達と弾幕ごっこをする。妖精たちと悪戯を敢行し、ご主人様と鍛錬を行う。そんな「式の式」の日常の一片を描く小説。
最終更新:2014-03-03 05:08:30
11321文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現代を生きる騎士こと現代騎士。
その現代騎士団を抜けた桜原春人。
そして誘拐されたマフィアの娘ローズエッタ・クリスタル。
極東の国にて繰り広げられる騎士の戦い。
そこに誇りなど、一片も無かった――
最終更新:2013-12-04 21:47:36
82681文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
レシートには、自分の一片が記されている
最終更新:2013-09-23 12:41:17
219文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
忍者の存在が公になった世界。
ごく普通の女子高生である真田彩良は、家の事情で忍者の乱蔵の主となってしまう。
とは言え事件や犯罪など、非日常に巻き込まれるわけでもなく……彩良は日常を過ごすのだった。
これは、そんな真田彩良の日々の一片を語る物語である。
最終更新:2013-08-17 04:30:28
9981文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
父の田舎での微かな夏の思い出。
小学生の作文みたいです^^;
最終更新:2013-07-28 14:37:11
382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時は戦国。少年達は時代から生まれる波に飲み込まれる。
この国には侍・忍者・陰陽師・各国大名達が様々な陣営に分かれ己の正義のために戦う。
出会いと別れが少年達を成長させる。ある者は人々を導く先導者に、そしてある者は、人外の路に溺れて破滅者に……この物語はそんな歴史の一片である。
最終更新:2013-05-26 21:50:11
49169文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ふわふわしながら書き綴った、小説にもならない、何とも言えない、ただの日常の中の一片。 私は誰でしょう?
最終更新:2012-10-21 20:30:19
1698文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ありふれた世界で
ノンジャンル
短編
N0268BI
たわごと。思想にふけりました。
最終更新:2012-08-11 03:12:13
3570文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
無到底是什么?又或者說它代表著什么?真正的無是什么?無是什么都沒有。任何物質包括光。也許你想到了黑洞,但是宇宙中有黑洞所以不是無了。想像一下太空中沒有空氣、光以及一切物質的空間。形象點表示地球大氣層外的一處無光無一切物質的空間點!我們是否能將稱之為無呢?答案是不能。因為那里可以存在東西。沒有的話我們可以東西運過去,既然可以存在物質所以不是無。而且存在不了沒有光那么會是怎樣呢?-黑暗,一片黑暗。那么即然有暗也就是有暗物質了,所以不是無。
無是沒有光也沒暗的。
最終更新:2012-04-07 09:49:10
15322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
2032年、16歳の誕生日を迎えた主人公、椎名匠は、10年前、アーケードゲーム"デモンズ・ウォー"の全国大会に出掛けると言って家を出たまま帰らない兄の消息を辿るため、自分もゲームの腕を上げて、同じ大会に参加することになる。幼馴染みの女子高生、柊皐月とバディを組んで、チームは順調に勝ち上がっていくが、大会の背後に潜む巨大な組織の一端に触れ、引き返せなくなっていく…
キーワード:
最終更新:2012-03-03 21:27:51
1710文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
拳銃使い、魔女、将軍、博士。
役割に支配された生き方しかできない連中が、ゆっくりと世界に染みこんでいく。そんな役割を与えられた生を『我々』は世界レンズを経由して観測する。
王国は革命で倒れ、共和国は大衆に焼かれる。
拳銃使いと、無愛想な魔女はそんな世の中のカスの一片として拳銃をぶっ放し、魔法を使い、人を殺し、たまに助けて、飯を食う。音楽に耳を傾け、書物に心躍らせ、それでもやはり人を殺す。
将軍と感情的な魔女は、『塔』からあふれ出す怪物どもの相手をしながら、淡々と政治
に明け暮れる。戦いにおいて優秀、政策において鋭敏な二人は、徐々に人の枠を離れ、自らが規格外の怪物に近似していく。
頭のおかしい博士は、世界のあり方を問い直すことを諦めて、ただ全てを肯定し続けて、なにもかもを楽しむ。それは方法論的虚無主義ではあるものの、それでいてロマンチズム。
冒険者ギルド、暗殺者ギルド、騎士団は各個に組織としての意思を持ち始め、それを構成する人々を歯車たる器官へと置き換えてゆく。
共和国、王国、都市国家連合、諸部族会議は『塔』に目を向けながら、互いに剣と銃を突きつけあう。
新人類と旧人類は相互に断絶し、播種船は飛んでくるわ、第一異星人と接触するわで話は混迷を極め、ますます分けがわからなくなる。
ドゥルーズだのフーコーだのがそれぞれに役にも立たない持論をまくし立てはじめ、科学は方法論となり強い人間原理が機能し始める。それでいて役割を与えられただけの『キャラクター』たちは、うやむやな物語に対して反旗を翻す。
わけもわからず能力バトルが始まり、挙句の果てにはSFもどきになり、重力の虹を論じ、百年の孤独に打ちひしがれ、緑の家にたどり着こうとする。ジョージ・オーウェルがそんなサマをあざ笑いながら嘘つきだけが現実を見ることができることを強弁する。
―そして、世界システムという怪物が、誕生する。
その世界システムに対して、並行世界のエヴェレット多世界解釈上の存在である女子高生が世界征服というカウンターアタックを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-23 11:08:41
7460文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
大好きなこの場所で見つめる夕日に、あなたはなにを思うでしょうか。
そこに詰め込まれた思いをなぞらえれば、いつかの笑顔に出会える、そんな一片の物語です。
最終更新:2011-10-14 20:59:18
688文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
主人公マシュラは、16歳の誕生日、ポルフォニオ国の王からの「頼みごと」で出かける「兄」シュウを送り出す。それは、いつもの日常、いつもの光景。ありふれた幸せの一片。だがそれは、3日後の朝の国王からの呼び出しで永遠に消え去るものとなる・・・。
行方不明のシュウたちを探し、マシュラは船に乗り禁断の聖域ルカ・リズベント島に向かう。そこで・・・・・マシュラはトンデモな運命と出会った。
魔法と精霊と、淡い恋の物語
感想を書いてもらえると、とっても嬉しいです。
最終更新:2011-07-02 16:39:27
19178文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
とあるところに何もかもが充実した生涯を送る少女が居た。その少女は何もかもが充実した環境。その影響で無欲で娯楽に見向きもしない自分に嫌気が差し、一片の汚れもない人生に泥を塗ることを決意した。
最終更新:2011-03-25 11:25:50
22960文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
確証転生という手段を得た人類は実質的な不死を得た。
だが主人公はそれによって悲劇を迎えた。
これはそんな主人公の人生の一片。
最終更新:2011-03-24 23:27:14
4772文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
男と女のストーリー。
その一片を切り抜きました。
超短編を綴った超短編ストーリー集です。
最終更新:2010-12-27 01:56:42
9704文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
時は流れ、人はオトナになっていく・・・。
空の青が、ゆっくりと赤に変わるように・・・。
その一片を思い出して、それが昔の話となってしまった今、少女は何を想うのだろうか・・・。
φ
『 いつか味わった苦い記憶が、“今”の自分を支えているのなら・・・。これからの、負けないでいるための原動力になるのなら・・・。
それはきっと、無駄じゃなかったと言えるのだろう・・・ 』
最終更新:2010-12-16 16:41:11
19965文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時が過ぎ、EGO国は今やソウル帝國ともならぶ大国家となった。その国王であるシルバはそんな自国の様子に自身の引退を考えていた。そして眠ってしまったシルバは昔の夢を見ていた。
EGO国短編、歴史の一片をどうぞご覧あれ。
最終更新:2010-05-22 15:43:03
4786文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
此処は魔法が存在する一つの世界。人がいて、天使がいて、悪魔がいる。そんな世界の一片、『光ヶ丘』に主人公、『冬真』はいた。ある日冬真は友人の魔法実験に付き合った際に起きた不祥事により、一人の少女と出会う事になる。その時から彼の人生は大きく変わってしまったのだ。
最終更新:2009-01-16 22:41:03
5924文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
寒い冬の始まり。授業中に教室内を見回していた少年は、隣の少女に目を止めた。―――ほんの些細なショートラブ(?)ストーリー。
最終更新:2007-11-24 15:27:28
949文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
某県立高校ESP部の、詮ない事情の、詮ない一片。
最終更新:2007-09-20 22:24:59
3551文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
神の子供とは?輝く銀の髪は月の光。大地の恵みの緑は右目。太陽の光は左目。慈母神の偉大なる力の一片を授かりし者のこと。数百年に一度降臨せし者。
最終更新:2007-06-15 21:16:12
9616文字
会話率:34%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
猫が死ぬのを目の前で見た妻と冷淡な夫の一片。
最終更新:2006-12-15 14:20:17
1058文字
会話率:34%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「オレは、この町に雪を降らせる為に来たんだ」雪の降る朝、少女の前に現れたのは、高い空から来た冬の使いだった。クリスマスに向けた短編です。
最終更新:2005-12-18 10:11:14
7016文字
会話率:49%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
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