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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:987 件
何気ない普通の生活を送っていた小学生の少年。
ある時、不意に得意な能力である治癒魔法を手にする。
自分だけ、恐らく世界で唯一人だけの力に喚起する。
時間が経つにつれ、少しずつではあるものの彼の名声は
世界中に轟いで行く。
しかし、彼の力の発現は今後発生する異常現象の
始まりに過ぎなかった。
最終更新:2024-03-15 03:08:37
6200文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ゲーム好きな女の子〇〇〇はある日不慮の事故で死亡し、異世界に転生する。
彼女が転生したのはその頃プレイしていたゲーム『Sixteen Cats Fight!』の内容にそっくりな世界の、その舞台であるガーランド王国だった。
さて、諸国が群雄割拠する乱世、ガーランド王国では「最強の女性が王の配偶者となる」と定められていた。
王太子妃選考会、通称「花嫁トーナメント」を勝ち抜いた者が王妃となるのである。
現王太子であるアルスは悩んでいた。
彼には愛する女性がいたが国の決まりで花嫁
トーナメントの優勝者と結婚しなければならない。
そこでアルスは刺客を放った。
街角で見つけた理外の超人・メリルを参加させることでトーナメントをぶち壊しにしようとしたのである。
──候補者は十六人、花嫁は一人だけ。
対戦型格闘乙女ゲーム『Sixteen Cats Fight!』の世界を舞台に、少女たちの意地と誇りと結婚を賭けた闘いが、今始まる!
「リンスのおさんぽスタイル ~チートカワイイエルフの異世界レストラン~」連載中です!
https://ncode.syosetu.com/n2907il/
こちらも是非ご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:00:00
84646文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
今年5周年を迎える爆発的人気を誇るVRMMO『Lost Fantasy Online』略してLFO。
待望の5周年大型アップデートを迎え、様々な新コンテンツにプレイヤー間の熱気は最高潮に達し未だ留まるところを知らない中。
一人だけ5周年を迎えた新しい世界ではなく、異世界に飛ばされる魔族RPプレイヤーが居た。
「不具合?」「あれ、おかしい・・・・」「ん、いい匂いがする」
転移先の世界は魔族が絶望的に追い込まれ、生存圏すら危うい世界。
魔族プレイヤーは生粋のレズであり、百合世
界をこよなく愛する世界ランカー。
「そんなことより可愛い子とイチャイチャしながらのんびり生きたい!」
それなりに暗殺、時々国落とし、たまにはメイド。 ・・・・・もしかしたら、英雄殺し。
目的のために手段を選ばない魔族が理想郷を創るため奮闘する、これはそんな異世界のほのぼのダーク百合物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 15:34:33
969513文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:7392pt 評価ポイント:3966pt
これは正統な王家の血を引くヴィルヘルミナが、革命により国を取り戻し女王として返り咲く物語。
ナッサウ王家が治めていたドレンダレン王国は穏やかで平和な国だった。しかし、ベンティンク家によるクーデターにより、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされてしまった。ベンティンク家による恐怖政治が始まり、ドレンダレン王国は地獄のような国に成り果てた。
クーデター時、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされたと言われていたが、実は一人だけ生き残りがいた。それがヴィルヘルミナである。当時赤ん坊だったヴィ
ルヘルミナは密かにナッサウ王家から逃がされ、エフモント公爵家の養女として育てられた。ヴィルヘルミナの出自を知っているのは自身とエフモント公爵家の家族のみ。
義兄であるラルスとマレインはいつもヴィルヘルミナを守っていた。ヴィルヘルミナはそれに対してありがたさと申し訳なさを感じていた。
家族から聞いた国の現状、そして実際に見た王都の現状。ヴィルヘルミナはこれらを憂い、ドレンダレン王国を変えることを決意する。
毎週火曜更新です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 17:00:00
85538文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:106pt
ぼくはリビングでうとうとしながら『かごめかごめ』の唄を「鶴と亀が転んだ」と口ずさみ、娘から「鶴と亀は滑ったんだよ」と訂正された。ぼくには大切な友だちを裏切って転んだ暗い過去がある。
ぼくは、UFOからツチノコまで不思議な事であれば何でも扱う雑誌『ユニコーン』のライターである。山形県黒鷹町の地域おこし協力隊員から、町に「隠れキリシタン」とその埋蔵金の情報が送られてきた。実際、今でも「隠れキリシタン」がいるそうだ。そこでぼくは後輩のスズちゃんと一緒に黒鷹町に取材に行くことにし
た。黒鷹町では、地域おこし協力隊員の佐和山が中心となって「隠れキリシタン」を町の観光資源として活用する計画を進めていた。キリシタンを弾圧した拷問の体験ツアーを組み込もうとしている。一方で、佐和山の計画を壊そうとする者たちがいた。かれらは自分たちを「転び切支丹」の末裔だと名乗っている。そしてこの転びキリシタンの集団の中に一人だけ江戸時代から続く真の「隠れキリシタン」が潜伏しているという。荒唐無稽な、傷ついた者たちの悲喜劇が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:00:00
236256文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
故郷の村を魔物に滅ぼされた少年シンは、その魔物を倒してくれたパーティー【黎明の守護者】に勧誘され、冒険者となった。
彼は【無限再生】という珍しいユニークスキルを持っているものの、その能力は負った傷を自動で治すという、ただそれだけのもの。
効果も低級の回復魔法に劣るような外れスキルだったが、それでも【黎明の守護者】のメンバーはシンを大切な仲間として扱ってくれた。
そんなある日のこと。
いつものようにダンジョン攻略を行うシンたちの前に、レベル1000のエクストラボスが現れる。
勝ち目がないと判断したリーダーのアルトは、シンに脱出用アイテム『転移結晶』の発動を命じる。
しかし『転移結晶』には発動条件があった。
その条件とは、アイテムの発動者のみ転移対象には含まれないというもの。
一人だけダンジョン内に取り残されることが確定したシンを、【黎明の守護者】の面々は嘲笑った。
続けて彼らは言った。
シンの故郷を滅ぼした魔物――それをけしかけたのは自分たちだったと。
にもかかわらず、自分たちを恩人だと勘違いして感謝するシンを心から馬鹿にしていたのだ。
それを聞いたシンは、死の淵で誓う。
自分を裏切り、大切な家族を殺したアルトたちを絶対に許さない。
どんな手段を用いてでも復讐してやると。
そんな誓いもむなしく、エクストラボスに殺されるシン。
しかしその時、外れスキルだったはずの【無限再生】が覚醒を遂げる。
『対象者の死亡を確認しました』
『全ての条件が達成されました』
『ユニークスキル【無限再生】が進化します』
『魂の再生成が行われます』
死からの再生。
そしてそれに伴い、彼はこの世界のルールから逸脱した特別な存在となった。
世界で唯一、ダンジョンのルールに縛られなくなった少年シン。
彼は覚醒した【無限再生】を利用し、瞬く間にチート成長を遂げていく。
――そして数年後、最強の力を手にしたシンはとうとう復讐を決行するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:14:36
15090文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2812pt 評価ポイント:2442pt
聖女がいた。しかし、聖女は一人だけではなく、七人だった。
七人の聖女。その中で、真の聖女になれるのは、一人だけ。
試練が聖女たちに襲いかかる。
『一日のうちに聖女が誰か死ななければ、聖女は全員処刑される』。
その試練を前に、各々性格の違う、聖女たちが試される。
主人公の第二聖女ホウオウは、部下のエーデル、そしてイデアと共に、
和平への道を探る。
『聖女たる行い』を知っている、ホウオウが立ち向かう。『聖女』として。
最後に生きている聖女は誰なのか?
最終更新:2024-02-24 13:41:33
25372文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
幼くして両親が失踪したファリンは、養父となった伯父一家に虐げられる日々を送っていた。皆が黒髪である砂漠の国で一人だけ砂色の髪を持つ彼女は『砂かぶり』と呼ばれ、祖父が遺した婚約者も横取りされて下働き同然の暮らしを強いられていたのだ。
やがて十六になった頃。義妹に、この砂漠の大帝国を束ねる皇帝の後宮へ上がれという命令が下される。だが、そこは『呪われた後宮』と噂されている場所で――こうしてファリンは、噂を恐れた義妹から後宮入りを押し付けられることになったのだ。
――だが。いざ入
った後宮は、砂漠の部族長の住まいなどとは比べ物にならないほどの、超快適な場所だった!
満足な食事を与えられず痩せっぽちだったファリンは皇帝の好みから外れていたようで、見向きもされなかった。だが持ち前の特技でお姉さま方から可愛がられ、空調の効いた後宮でのびのびニート生活を満喫することになる。
しかしその間も、後宮ではポツポツと事件が続いていた。ある日、後宮を抜け出しているのを皇帝とその甥サイードに見つかってしまったファリンは、処罰の代わりに後宮の呪いの正体を突き止めるための捜査に協力することになったのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 11:17:45
119763文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:19710pt 評価ポイント:14346pt
実録多重人格小説です。恐らく、主に語り部は一人だけ。
前作、「六人の住人」を終えた後、主人格の「時子」はどうなったのか。今はどんな暮らしをしているか。彼女は幸福になれるのか。
「五樹」という人格が語ろうと思います。
この小説は、「カクヨム」、「Novelist.jp」、「NOVEL DAYS」、「Pixiv」へも投稿されております。
最終更新:2024-02-15 19:33:19
178988文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
無職になってしまった主人公はある日ガチャを引くスキルを得る。そしてダンジョンを見つけ探索者として攻略に勤しむ。ガチャで出た神の鍵で異空間で一人だけ自由にレベリングすることが出来る毎日で最強に近づく。ダンジョンで自分の腕試しをしつつ貴重な素材やアイテムを見つけて手にしていく。ダンジョンが一般化して探索者が増大していき、殆どの若者が探索者を目指す中主人公は体力的に厳しい年齢の中一人で最強の探索者の道を突っ走っていく。可愛いヒロインも多数登場して、仲間も出来ていき主人公はダンジョン
で最強の探索者を目指すうえで困難に立ち向かう。食後のデザートみたいな感覚で読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 19:06:09
146655文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1118pt 評価ポイント:508pt
10年もの間、暴虐の限りを尽くしてきた幼き魔王アリア。
四天王の一人、竜人リゾルトを筆頭に配下全員から魔王軍内部での暴虐を理由に反乱を起こされ、力を失ったアリアは為す術もなく……
最終更新:2024-02-13 07:57:45
9266文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
「大変申し訳ございません」サポート窓口の猫族の女が、とても気まずそうな表情で頭を下げた。
「勇者様がおっしゃっているチート保証とハーレム保証はですね、昨晩を持ちまして、期限切れとなった模様です」
俺は愕然とした。異世界転生をしてちょうど1年が経った日の翌日の話だ。
勇者として名を上げ、魔王を秒殺し、その後、王位継承して豊かな生活を送っていた俺が、一夜にして国を追われる羽目となった。とてつもない勢いで権力が瓦解した。
俺には王妃と側室、合わせて1000人の女が居た。昨晩までは。
しかし999人は去ってしまった。光の速さで。
富も権力も女も失った俺は、急いで異世界サポート窓口に駆け込んだ。そこで対応してくれた猫族のナイスバディな雌がそう言ったのだ。
なんと『チート保証』も『ハーレム保証』も一年間という期限付きだったらしい。そんなの聞いていない。俺は食い下がった。だいたい、この世界にやってきた際、案内人の女神は確かにこう言ったはずだ。
「この異世界への転送にはハーレム保証とチート保証がちゃんと付属します。ご安心下さい。これであなたもハッピーライフを送れます。この世界はなかなかの優良物界ですよ!」
俺はその言葉を信じて、契約書に血判を押した。
しかし、サポート窓口の女が続けるには、小さな文字で「ただし保証は1年間有効」と書かれていたようだ。
そんなん知るか!
俺に残されたのは、謎にハードモードな世界と、少しのカネと、そして1000人居た女の中では一番どうでもいいと思っていた、可愛げもない、性欲も沸いてこない、側室にした記憶すらもない黒髪の女ただ一人だけだった。暴力をふるうDV女子だ。ああ、死にたい。
俺はその女に頭をぶん殴られながら、西を目指すことにした。
そこに再び栄光があることを信じて。取り戻すのだ! 本当の俺を! スローライフを!
※※ご注意下さい※※
この物語は、チーレムによって人生を狂わされてしまった平凡な男が、本当の自分を取り戻してスローライフを手に入れるための、壮大な西への魔王討伐譚です。チートもハーレムもスローライフもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 23:42:31
19041文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
学校から失踪したはずの秋野 憲一は、トルメル城に謎の転生をしていた。廃墟と化したトルメル城で、ライラックの両親から、突然、白の騎士の国の更なる北から襲撃してきた魔族と戦ってくれと懇願される。
二つ返事で承諾した秋野は、一人だけで北へと向かうのだった。
これはトルメルの勇者と呼ばれる青年の物語。
作者は異世界転生まだ二回目です汗 誤字脱字加筆修正、改稿など、度々致します。本当にすみません汗
超・不定期更新になる場合があります汗
本編には出番のない秋野の冒険譚です
。多少、ネタバレがあるかも知れません。お暇つぶし程度にお付き合いくださいませ汗
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 09:31:16
10518文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Sauchan
ローファンタジー
連載
N1103IP
「大雷音寺」、孫悟空と三蔵法師の西遊ご一行が目指す旅の終着点。ようやく着きましたが、しかしこの場所には人の世を救うお経はいなかった、あるのは旅の途中で一度倒したはずの妖魔達の奇襲だけだった。多勢に無勢、天の軍勢の援軍も間に合わず、孫悟空一人だけじゃ三蔵法師と弟達を守りきれず、全員が妖魔の餌になってしまった。
「西遊」の旅は最初から仕組まれた陰謀だった。それは囮を使って、妖魔達を引き寄せて、一気に殲滅する作戦だった。囮に選ばれたのは三蔵法師、理由は彼の血肉は妖魔の力を高めるこ
とができるからだ。計画を実行するために釈迦如来と太上老君は三蔵法師を「西遊」に旅立たせるように仕向けた。しかしこの「西遊」計画は失敗に終わった。三蔵法師達は顔が孫悟空によく似た鬼将が率いる妖魔達の待ち伏せに遭い、三蔵法師は無惨に殺され、妖魔たちは滅ぶどころか、三蔵法師の肉を食って、さらに強くなってしまった。
この失敗を経て、釈迦如来は諦めず計画を立て直し、三蔵法師を何度も輪廻転生をさせて、生まれ変わるたびに三蔵法師の聖肉を貪る妖魔達を引き寄せ、引き寄せられた妖魔を孫悟空で倒す、そしていつか全部の妖魔達を皆殺しすることができるはずだ。これこそが「西遊補円計画」でした。
時は2018年、三蔵法師はすでに 100 回生まれ変わった。三蔵法師の肉を食ったことある妖魔の数はどんどん増え、ますます力をつけた、その力は神や仏の座を揺るがすほどになりつつある。それを鑑みて、釈迦如来は世界を破壊し作り直すことを決意しました。 今回の生まれ変わりが孫悟空にとって最後のチャンス。果たして悟空はこの輪廻転生から三蔵法師を救うことができるのでしょうか? 仏の光によって世界が滅びるのを止めることができるんのでしょうか?
みなさん、こんにちは。私は香港出身の作家です。日本のアニメ、漫画、小説文化がとても好きで、自分が書いた物語を日本の読者に届けたいと思い、この作品を翻訳してここに公開しました。応援していただければ幸いです。自分。
合計 50 章からなるこの物語の中国語版この作品は「https://www.shikoto.com/articles/149340.html,」にも掲載しています。資金が限られているため、翻訳者を雇って日本語訳は12章のみでしたが、皆様のご支援があれば必ず全章日本語訳をさせていただきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:43:55
114481文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夜。とある小さな居酒屋の暖簾をくぐった一人の男。
店内をチラッと見渡すと客は男性が一人だけ。どうやらもう営業終了の時間のよう。彼のその予想は当たり、従業員の女が彼に向かって「あ、すみませんお客さん。ラストオーダーで!」と、明るく声をかけた。
彼は微笑み頷くと適当な席へ座り、メニュー表を眺める。
「……うっし、これにしよ。すみま、ん?」
と、手を上げようとした時、ふと視線に気づいた。それは離れた席に座るもう一人の客の男からのもの。
「……あの、なにか?」
「あ
あ、いや、別に……」
「そうすっか……あ、先、注文ですか? どうぞ」
「いい、いや、いいんで! どうぞ!」
「そ、そうすっか……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 11:00:00
2698文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見習い技術者カノーはとある船に乗り、今現在人類が到達可能な限界地点である火星の先の隕石群で出稼ぎをするはずだった。
コールドスリープで一年移動、それから目的地で三年資源調査や実験に明け暮れ帰還。かなり高額な報酬を貰えるはずだったのだが、目標地点に到着して一週間後、乗ってきた宇宙船は事故により消滅してしまう。
偶然一人だけ生き残ってしまったカノーだったが時間差で死亡ルート待ったなし。
絶体絶命のカノーだったが、宇宙の果てで謎の植物の種と出会う。
最終更新:2024-01-22 20:53:17
254750文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7480pt 評価ポイント:4080pt
古くから続く葛城家の長女ハナは、17歳となる日にある儀式へと向かった。
一言主神の末裔である葛城家に、百年に一人だけ生まれる女児。
それがハナだ。
ハナには一言主神がもつ霊力が宿っている。
しかし、その霊力を使うためには一言主神からの直接指導が必要なのだ。
自由人である一言主神は、末裔であるハナを慈しみつつも揶揄って遊ぶ。
古来からの約束通り修行の日々を送るハナと一言主神のもとに、今日も神々が相談に来る。
八百万の神々にも可愛がられ、生まれ持つ霊力を開花させたハナは、今日も自
然界のために呟くのだった。
他のサイトでも掲載しています。
15Rは保険的に設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 17:00:00
85257文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
健全な心の持ち主だった主人公は、とあるエロゲの世界にいきなり転生してしまう。しかも、魔法が絶対的な攻撃手段である世界なのに一人だけ超物理特化のイレギュラーな存在である脳筋ゴリラキャラにである。それに、ゲームの主人公と敵対した末に殺されてしまうのである。
そんな脳筋に転生した主人公は、少しでも状況を好転させるためゲームの主要キャラ達から距離を取ったり、なんとか強くなったりしたが、世界の強制力は厄介なもので………
これは、魔法絶対の世界に脳筋で抗う中途半端に強い主人公の物
語である!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 01:22:12
3420文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木高影斗(きだかかげと)はいじめられっ子である。
学校に居場所はなく、友人などいるわけがなく、親しい人すらいなかった。
いや、正確には一人だけ、幼なじみの入間日向(いるまひなた)だけは、影斗唯一の信頼できる人間だった。
しかしそんな日向に対しても、迷惑をかけないため、高校に入ってからは校内では他人のフリをしてもらっていた。
つまり、学校で影斗と親しくしている人物はゼロだった。
そのため、大神ヒロタカといういじめっ子とその取り巻きにいいようにされる日々が続いていた。
だが、彼は家に帰ってから本領を発揮する。
ひとたび雲母坂キララ(きららざかきらら)というバーチャル美少女の皮を被るなり、影斗はVTuberへと姿を変える。
思いつきで始めた配信者生活だったが、気づけば大人気VTuberと言われるまでになっていた。
「ここでなら僕は本当の自分でいられる」
そんな確信と心の支えがあることで、影斗は学校でもなんとか平静を保って生きていられた。
今までは。
「ねえ、キララちゃんの配信見た?」
「昨日もかわいかったよねー!」
なんと、学級委員、庄司怜(しょうじれい)の所属するグループが雲母坂キララの配信について話をしていたのだ。
思わず美少女グループの話に耳を傾けていたところ、影斗は怜に目をつけられてしまう。
不意打ちのように質問をぶつけられ、周囲の注意を集めることに。
その場ではなんとか答え、胸をなで下ろし油断していた矢先。
「あなたが雲母坂キララってこと?」
怜から確信的な質問をされる。
慌てふためく影斗だったが、その目は失望よりも期待に満ちていて?
影斗の日常はこの日を境に狂い出す。
一方、影斗をいじめていた大神はその地位を失っていく。
いじめられっ子バーチャル美少女の僕が配信している内容をクラスの美少女たちが話してるんだが!?
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
この小説は他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 19:20:27
138230文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:154pt
そこは大陸一の豊かな土地と経済力を誇る、ゼーフェリング王国。
その国では大国の守り神ともいわれる特別な一族がいるのは、子供でも知る有名な話だった。
ファーレンハルト侯爵家、聖女の血を引くその家系では代々聖女の力を宿した女児が一人だけ産まれてきたという。
しかし、今から19年前の冬の夜。今までずっと続いてきたその決まりに変化が起こる。
大雪の降ったその夜に、一人の女性が天へと召されていった。
可愛らしい双子の女児を産み落として……
聖女の力を顕現させることなく育てられる
姉妹、シャルロッテとアンネマリー。
二人には幼馴染の騎士団長カールハインツに想いを寄せる。
姉のシャルロッテとカールハインツの婚約が決まり、喜ぶ二人。しかしその日から姉への劣等感と嫉妬に狂ったアンネマリーの恐ろしい計画が始まった。
何も知らないシャルロッテはアンネマリーに全てを奪われ、そして辺境の地へと追いやられていく。
それでも前向きに頑張る彼女はある日、傭兵風の男と出会いそして意気投合する。
そんな中シャルロッテを暗殺しようとアンネマリーの放つ刺客が二人を襲ってきて――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 05:00:00
59693文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:68pt
千里(ちさと)が楽しみに・大事にしている時間と場所がある。
それはとある建物の屋根上でのこと。
「好きなことをして過ごしなさい」と言われて過ごす日々は、言葉どおりにはいかない現実が立ちふさがって……。
だから、誰にも内緒にしている一人だけの屋上で街を見下ろしたり、星空を見上げるのがいつしか日課になっていった。
少しずつ自分で出来ることが少なくなってきた彼女は、やりたかったこと、思いついたこと、空想で生み出したものを一冊のノートに書き溜めていた。
でも……、それを形
にするための時間は千里に残されていなくて。
「私には……、もう……、できないよ……」
そんな願いを最後に託したのは、中学時代に一人だけ友だちになれた男の子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:00:00
3997文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N1676IF
僕は大川猛流(おおかわたける)。
我ながら大人しい性格で平凡な毎日を送っていた。
ある日のホームルーム。先生が教室を出ると教室全体が光に包まれた。
そしてクラス転移した先は王城の広間。
そして目の前には髭を蓄えたガタイの良い王様、美しい王妃様、そしてかわいらしい姫だった。
「魔物を倒し、世界を救ってほしい」
王のそんな願いで償還されたこのクラスは、お決まりのステータスという声と共に、自分のスキルに一喜一憂するのだった。
そしてスキル『超回復』を得た僕は、同席していたA
級パーティ『遥かな頂き』に一人だけスカウトをされたのだ。
「君のスキルはきっと俺たちの助けになる!一緒に世界を救おう!」
そんな言葉に胸を躍らせ、冒険を重ねていた僕は、攻撃手段がないためレベルもスキルレベルも上がらないので、ずっと回復は自分にだけ。
役立たずと国に戻った際にはいじめられ、王からは指名した手前とりあえずは最初の目的のドラゴン討伐までは帯同するように命令された。
そして『遥かな頂き』の面々も渋々了承した。
そして険しい火山地帯の先にいる火竜を僕以外のメンバーが総力を挙げて討伐した。
みんなぼろぼろの状態ではあったが、喜びに満ちていた。
僕が回復できたらいいのに・・・そんなことを思っていたら、僕の体がふわりと浮いた。
まさかの胴上げ?僕は役に立たなかったのに・・・そんなことも思ったが嬉しさに涙がこみ上げ・・・
そしてそのまま僕は落下していった。
慌てて周りを見ると下にはボコボコとしたマグマが見える。
「はーやっとスッキリする!役立たずにまで褒賞を分けことになるんなら、さすがに我慢できねーからな!」
「討伐の末に犠牲になったとかうまくいっとくから!」
「安心して死ねよーー!」
そんな言葉が聞こえる中、僕は・・・数十メートルはあろう火口を落下し、そのままマグマに身を焼かれた。
全身が焼けただれる激しい痛みの中、僕は焦燥感にかられ、ただただお荷物になっていた自分を思い返していた。
「でも・・・それでも僕は・・・さすがに切れてもいいですかね?」
そんなつぶやきが、マグマに焼かれ消し炭のようになる僕の最後の言葉になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
168855文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:370pt
■VRMMORPG:ラ・シェルタ。
プレイヤーは二人。
一人だけではプレイが出来ず、一人はヒロイン(主人公)、もう一人はヒロインの補佐役(サポーター)として、仮想世界での冒険型恋愛シュミレーションファンタジーゲームを協力し、攻略するゲーム。
もちろん、ルートも幾つか用意されていて、補佐役に頼めば好きなルートまでのナビもしてくれる。ただし、最初からすべてを知ることは出来ないし、攻略対象に接触しなければルートの確保は不可能なので。
ヒロインプレイヤーは『攻略対象との接触及
び好感度アップ。ジョブのレベル上げ。』を。
補佐役(サポーター)は『ヒロインに対する攻略対象たちの好感度を視覚化されたものを伝えアドバイス。ジョブのレベル上げ及び冒険』をメインに楽しむゲームだ。
一応、女性だけではなく男性も楽しめるように制作されたゲームなのだが攻略できるのが男ばかりという点で男性プレイヤーからは距離を置かれがち。たまに存在する男性プレイヤーは嫁や幼馴染、姉などの身近な存在にプレイさせられて、でも冒険が楽しかったので継続しているものが多い。ほとんどの補佐役が女性なのは、言うまでもない。
しかし、そんな虹聖女をプレイすることに期待で胸を躍らせる雪野と照美は「ログイン時に不可思議な感覚に負われてログアウト機能が消滅」してしまう。どうしようかと不安を抱えたまま、二人はひとまず行動してみることに………!!
これは、そんな補佐役がコロッとうっかり攻略してしまったり、それを見たヒロインが呆れながらも補佐役を愛でたりするVRMMO世界? いいえ、異世界での物語です。
※趣味でちょこちょこ更新してますが亀並みです。
※一応、NLになるのかBLになるのか判断がつきません!!!
※主人公がゼノ(雪野)なので、ヒロイン役であるサクラ(照美)ストーリーはほぼ描写しません。気が向けばちょっとは書くかも。
※ちょっと下品な描写も入れてしまうかも。
※いじめについてちょっと描写がありますが、推奨しているわけではありません。反対です。いじめ、だめ、ぜったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 00:00:00
151427文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
主人公へ―ウィット・ブラウンは〈次元壁〉と呼ばれる世界を囲う霧の壁の外を夢見る少年だ。
しかし誰もが持っている〈ギフト〉と呼ばれる特別な力を一人だけ持っていなかった。
夢のためにも努力を続けるが、周囲との差は広がる一方。
避けられない決闘の約束に絶望していた15歳の誕生日の夜にどこからともなく声が聞こえてきて……
「我が名はジェイド・ゴッドランド! お主よ、力が欲しくないか?」
最終更新:2023-12-25 00:00:00
15177文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鶯の卵から生まれたうぐいす姫。名前を晶という。見目麗しい姫だったが、村人を喰ってしまったために『鬼』と呼ばれるようになった。村人は恐れ、鬼を殺そうと企む。だが、たった一人だけ、うぐいす姫を守ろうとした若者がいた。名を陽一郎という。二人は山奥で生きていたが、とうとう村人に襲われる。月に守られていたうぐいす姫は、死の直前に「自分は生き返ってもう一度、陽一郎と会う」と言い残した。
それから、陽一郎とうぐいす姫は転生を繰り返したが、お互いが結ばれることは一度もなかった。というのもうぐ
いす姫の中には、まだ鬼がいた。鬼を恐れたうぐいす姫は、わざと陽一郎から遠ざかり、見守る人生を選んだ。ところが、陽一郎の生まれ変わりの少年、陽一(一字抜けている)に姿を見られ、晶は姿を隠すことをせず、彼と向き合う人生を選んだ。晶を狙うハンター、月の使者、巫女、月読命、赤猪子、様々な登場人物と織り成す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:05:51
197656文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:26pt
作:浅間 数馬
パニック[SF]
完結済
N6572IG
ある日、すべての人や動物が一瞬にして意識を失った。その瞬間から交通事故などの二次災害、さらには三次災害と事故が多発していく。大変な災害だ。
そんな中、なぜか一人だけ被災を免れたITエンジニアの主人公は狼狽する。倒れている人を助けたいのだが、自分一人では何もできない。助けを呼ぼうと周囲を探すが、意識のある人は一人もいない。被災者の数があまりにも多過ぎて、誰を助ければ良いのか、どうやったら助けられるのかさっぱり解らない。
誰もいなくなった世界で主人公は一人生きていく。
そんな主人
公が最も頼りにしたのが食料や工具、資材が揃ったホームセンターだった。
災害の設定だけですが、一応SF作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 05:59:27
74099文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4752pt 評価ポイント:4052pt
作:F式 大熊猫改 (Lika)
童話
短編
N1320IO
猫耳王国で、一人だけ猫耳の生えていない少女。
ある日、夢をみました。そこには仲のいいリスとクマが出てきて……
最終更新:2023-12-19 19:04:24
2733文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
世界は、金属の悪魔ダエーワを恐れていた。
主人公アイリス・オルティアンは、八年前ダエーワに故郷を襲われて一人だけ生き残った罪の民。天界教を信仰し、ライア村で静かに暮らしていた。
最終更新:2023-12-15 21:15:32
80833文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ほとんどの人間が生まれつき「ジョブ」を持って生まれてくる世界。
ジョブ無しと鑑定されながらも、仲間のヒーラーを強化する特殊能力を持っていたグレイン。
しかしある日『ジョブ無しは戦闘の役に立たない』という理由で暴行を受け、彼はパーティを追放される。
そんな瀕死の彼の命を助けたのも、またパーティを追放された女冒険者ハルナであった。
グレインとハルナは追放された者同士、パーティを組んで冒険者を続けようとするが……
─────────────
「カクヨム」でも掲載しています。
初投
稿ですので、文章や表現等、若干稚拙かも知れませんが、何卒ご容赦下さい。
たとえ一人だけでも、クスッと笑顔を届けられれば幸いに存じます。
二、三日おきに更新していければと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 16:00:00
847873文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1073pt 評価ポイント:393pt
作:ゆうき@呪われ令嬢コミカライズ化しました
異世界[恋愛]
完結済
N4319IN
幼い頃、特別な薬を作れる聖女の魔力に目覚めた私――エリンは、無理やり城に連れていかれて、聖女にしか作れない特別な薬を作らされていた。
国王からは、病気で苦しむ民のために、薬を使ってほしいと言われた。
ほぼ軟禁状態で、様々な薬の勉強を寝ないでやらされた。家に帰りたい、お母さんに会いたいと言っても、当然聞き入れられなかった。
それから長い時が経ち、十九歳になった私は、聖女の力を持つ人間として、毎日山のような数の薬を作らされている。
休みなんて当然無い。大変でつらい仕事だけ
ど、私の薬でたくさんの人が救われると思うと頑張れたし、誇りに思えた。
それに、国王の一人息子である王子様が私と婚約をしてくれて、一人だけど友人もできた。見守ってくれる人もできたわ。
でも、私はずっと前から既に裏切られていた――婚約者は友人と浮気をし、私が作った薬は民の元にはいかず、彼らの私服を肥やす、都合のいい商品にされていたことを、私は知ってしまう。
ずっと国と民のために尽くしてきたのに、私は利用されていただけだった……こんなことが許されるはずがない。私は急いで多くの人がいる社交場で、彼らの罪を告発した。
しかし、私はまだ知らなかった。そこにいた貴族は、全員が私の薬を購入していたことを。だから、全員が婚約者の味方をした。
それどころか、国家を陥れようとした罪人扱いをされてしまい、婚約破棄を言い渡された。
部屋に戻ってきた私は思った。こんなところにいても、私は利用され続けるだけだろう。そんなの嫌だ。私はこの薬を作る力で、多くの人を助けたい。そして、お母さんのいる故郷に帰りたい――そう思った私は、外に出る決意をする。
唯一の味方であった男性の人の助けもあり、なんとか国を出てることができたが、サバイバル能力なんて皆無なせいで、日に日に弱っていく中、私は野生動物に襲われてしまう。
そこに、薬草を探していた一人の騎士様が通りかかって……?
これは一人の聖女が薬師となり、新しい土地で出会った騎士と多くの問題を解決し、仲を紡ぎながら幸せになるまでの物語。
⭐︎完結まで執筆済み。アルファポリス様にも投稿しております⭐︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:10:26
320892文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1400pt 評価ポイント:716pt
普通の村の少女だったアウラは魔族に襲われ一人だけ生き残ってしまう。
そんな彼女は聖剣を引き抜き勇者となり、魔王を倒すのだが、その後に待っていたのは果てしない孤独だった。聖剣により、年を取らないアウラはそれから生きる目的もない人生を生きる。
そんなある時、同じ境遇の少女に出会い再び止まったままだったアウラの歯車が周り始める。
最終更新:2023-12-08 12:00:00
4202文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある夏の日。突然転移した主人公があたりを見渡すとなんと砂漠があり、王国がありしかもほぼ女だけしかいない。しかも全員王様の娘らしい。しかしヘタレな主人公はハーレムを作る気がない残念なやつだった⁉ なのに王様から一人だけ娘をとってくれと言われて悩む主人公。いや、待て……。娘多くね⁈ 後継とか知らんし。もーどうしよ‼‼ ってな感じの物語です。
最終更新:2023-12-04 20:45:14
247169文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:18pt
ユディは一度も幻獣の召喚に成功したことがない落ちこぼれ召喚士。
魔法学校で同級生からバカにされ、いじめられる毎日を送っている。
ある夜、ユディはいじめっ子に山へ連れていかれ、一人だけ魔獣の前に置き去りにされる。
「何でもするから、だれか助けて!」
「――その言葉、忘れるなよ」
ユディの決死の召喚に応えたのは黒竜オセロ。
気まぐれにしか召喚に応じないことで有名な、最恐にして最強の暴竜だった…
気弱な召喚士少女×唯我独尊な最強竜の逆転劇、開幕!
最終更新:2023-12-02 17:26:36
104975文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1060pt 評価ポイント:710pt
超絶可愛い学園三女神と呼ばれる美少女三人を幼馴染に持つ主人公、赤城蓮夜。
彼は幼馴染である美少女三人から好意を寄せられているのだが、ラブコメ主人公の例にもれずその行為には気づいていない───
「誰か一人を選べるわけがねぇよ!」
───わけではなかった。
「三人の中から一人だけって無理やろ!?」
しっかりと好き好きオーラを敏感に感じ取り、ちゃんと異性としての好意を持たれていることを認識している蓮夜はその上で三人の中から一人を選ぶことが出来ずにその好意に気づいてい
ないふりをしていた。
ずっと仲の良い幼馴染三人の仲を引き裂きたくない、自分もずっと一緒に三人といたい。
そう考える蓮夜は三人の好意に答えを出すことはなく、幼馴染三人とはラブコメには決してならないと心の中で硬く決意する……だが、当然の如くそんな蓮夜には幼馴染三人はラブコメにしようと彼に近づいてきて───!?
察しの良い主人公と鈍感な幼馴染三人の新感覚ラブコメディーが今、始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 13:00:00
2215文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
学校に通えば一度は耳にする怖い噂話。特に有名なのが七不思議。きっとどこの学校でも七つはあるであろうその怪談話は、ここ辰白学園には何故か七つどころか三十もあった。
あまりの怪談の数の多さに困ったのは人間だけでなく、怪談そのものだった。
誰の噂が怖いか、どの話が七不思議に相応しいか。それを決めるべく、ヒト知れず怪談達は一堂に集まり『怪談会議』を始めた。
そして、具現化した怪談達の集まりの中に、一人だけ人間がいたのだった。
怪談ものの短編コメディ。
最終更新:2023-11-28 00:00:00
8505文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:怠惰るウェイブ
ハイファンタジー
連載
N2718IN
電車に轢かれた男が目を覚ますと【メレク・アディシェス】として転生していた。
しかも転生した世界がかつてプレイしていたゲームと似ている!?
それはいわゆるキャラ育成ゲーム。
勇者は仲間を、魔王は四天王を育てる二度美味しいそんなゲームだった。
だが、勇者側しかプレイしたことがなかったメレクは
「どうせ四天王とかすぐ負けるだろうし自分だけでも最強になるか!」
と一人だけ強くなることを決意する。
しかし強くなっても勇者は現れない。
メレクは知らなかった。
四天王がリストラさ
れ新しい四天王に変わっていたことを。
そして、自分を慕う新四天王を規格外の強さに育成していたことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 17:24:52
4287文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は帝国立学園の進級パーティー、だったはずがラピス・オーリムの断罪劇へと変貌。そんな中で、一人だけ彼女を庇ってくれる人がいて……。
衝動で書いただけなので、内容についてはつっこまないでください……。
最終更新:2023-11-25 21:20:08
5381文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:340pt
タイムリーパーの恋は難しい。短編です。(2万文字ちょっとでサクッと読めます。)
最終更新:2023-11-24 08:24:07
21875文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:いらないひと
ハイファンタジー
完結済
N9748IM
勇者のために、陽動作戦の捨て石パーティの一員として魔族領に送り込まれた中年の戦士クレスト。
密かに一人だけ生き延びた彼は復讐のために行動を開始した。
和解という概念は存在しない。
物語が終わるのは、勇者を殺した時だけだ。
勇者パーティが最後に全滅するまでの話。
最終更新:2023-11-24 00:31:18
70019文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:176pt
作:ただの通りすがり
現実世界[恋愛]
連載
N0430IL
高宮くん、私と付き合ってくれない?"
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校内で他学年からも噂されるほどの美少女、橋岡凛は周りの男子からの目線にうんざりしていた。
容姿が良いと評判ではあるが、自分の中身を見てくれる人に出会えないことに悩んでいた。
学年が変わり、高校二年生の春。普段から明るめの性格である凛は勿論教室でも注目を集めていたが、一人だけ凛に興味なさそうにしている男子がいた。
(あの人なら自分の内面をちゃんと
見てくれるかもしれない)
そう思ったその日から、その男子を振り向かせるべく、凛はその男子に付きまとい始めるが……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 12:26:02
22572文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:すまんちぇ。
ローファンタジー
連載
N1330IH
ある世界で、魔王により世界が滅ぼされた。
魔王はそれだけでは飽き足らず別の世界でも侵略を目論む。
被害をこれ以上広げないために女神は死んでしまった勇者を転生させようとするが、魔王を支持する悪魔により魂を食われてしまう。
全ての人間が魂を食われたかに思えたが、一人だけ悪魔に見つからなかった村人の少女がいた。
か弱いが、いないよりはマシ。余り物の少女は女神の導きのままに転生する。
その世界では、鉄の建築物がたってたり、人々が鉄の板を持っていたり、馬車以外の謎の乗り物が走り回る。
余り物の少女はさまざまな人間と友好を築きながら、魔王討伐を目標に生活することとなった。
彼女の運命は1つなのだろうか。いや
彼女と友好を築いた人間の数だけ運命は存在するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 00:04:05
25347文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【11/3〜11/5現在】短編ver日間載りました!
最悪で最強な悪役令嬢✖️元刺客の拾われ従者
イザベラ・グトケレド公爵令嬢は、悲惨な死を遂げた。聖女に婚約者を取られ、宰相に罪を着せられ、唯一の肉親である父親から捨てられ死刑となったのだ。
しかし、首を切られ、目が覚めると、幼い頃に戻っていた。そして彼女は前世の敵である聖女、宰相、伯爵、王太子、国王、父である公爵を全員殺し、幸せになることを決意する。そんな彼女には、一人だけ、信頼できる従者がいた。
『まるでプロポー
ズのようね』
これは、お嬢様と拾われた従者、二人だけの復讐劇とその裏にあった密かな愛の物語。
評価、感想、アドバイス、ご指摘、ツッコミ、キャラへの一言、レビューなんでもお待ちしております。甘口も辛口も好きな物好きです。なんなら土下座して下さいしたいくらい待ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:19:09
20972文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:686pt
俺は天使により『アンリミット・ライフ』というゲームの世界に召喚されてしまう。
それはこのゲームの主人公シドとして。
俺に与えられた力はまさにゲームのプレイヤー。
死んでもコンティニューし、スキルを使用し、Levelを上げて強くなる。
この世界から出る条件はただ一つ。神を倒すこと。
最終更新:2023-11-12 17:11:17
1880文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
爽やかな朝の商店街で、彼は一人だけ陰鬱な影をまとっていた。そんな彼は、絵の押し売りに対し、世のルールから外れた行動をとる。衝動的な鬱憤晴らしのように、道理の下の責務のように。
最終更新:2023-11-07 20:55:14
3734文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業で働いている34歳の鴻上明が本作の主人公。
仕事に追われつかの間の睡眠中に頭の中に声が聞こえて来た。その声の持ち主は自分の事を【観察者】と呼び神の様な存在だと言ってくる。どうやら俺は他の世界に行かされるらしい。そして同じように転移をされるのは一人だけではないそうだ。
勝手に話が進んで行き異世界に暮らす為の特典として身体能力を上げたり特殊能力を貰えたりすることになったが好きなだけ貰えるほど【観察者】は優しくなかった。
身体能力が少し向上し特殊能力として
魔法はかなりの属性を使えるそうだが残念ながら初級魔法しか使えず、それも一種の属性につき一つだけだった。
そして異世界に転移した俺は元魔王の使い魔と行動を共にすることになる。小さいとはいえ竜なので色々期待をしたがその力は僅かなものだった。
ブラック企業の呪縛から逃れ、異世界で自分らしく自由に生きて行きたいが中々思うようにいかない新しい人生が始まって行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 16:00:00
117171文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
朝起きたら頭の上にねこみみが生えていた。
困惑する私だけど、他の人には何も見えないらしい。仕方がないのでそのまま登校すると、もう一人だけねこみみが生えている男の子が。どうやらねこみみが見えるのはお互いの2人だけらしい。
運命のいたずらはどのような方向に転がるのか。
ねこみみが消えるまでのちょっと不思議な物語が、はじまります。
最終更新:2023-11-05 20:33:13
8567文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
美形一家で一人だけ普通な顔を持つ私は、脳内お花畑の家族の尻拭いに奮闘中。
そんなある日、私はついに心労で倒れてしまい、そこに昔助けた鶴が現れて、願いを一つ叶えてくれるらしい。
私の願いは「推しの飼い猫になりたい」!
最終更新:2023-11-02 19:30:38
8020文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
〇〇〇〇はいじめれていた。毎日、毎日酷いいじめを受けていた。誰も彼女を助けようとしなかった。
そんなある日、転校生が彼女を助けた❗️
彼女の人生はこれからマシになるそう思った矢先、教室の天井がいきなり崩れて死んでしまった❗️
目を覚ますと、そこは見知らぬ空間❗️
神の勝手で一人だけ殺され、さらに、嵌められ最弱のモンスターに転生❗️
イジメた奴を全員殺してやる❗️
最終更新:2023-11-02 09:55:40
66587文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
成績優秀・スポーツ万能・物腰柔らかで誰にでも優しい、クラスの「白聖女さま」と呼ばれる美少女・雨宮菜月。そんな雨宮菜月は、ネット上では実は数々の男を魅惑する、小悪魔系配信者だった!
そして雪原修はそんな菜月のvtuberとしての側面をクラスでたった一人だけ知っており、菜月の配信を設備や技術面で支えるパートナー。しかし修はある日、菜月のクラスでの会話から彼女に気になる男子ができたことを知って……。
最終更新:2023-10-14 19:03:10
8169文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N5343IL
王子が自らの婚約者の悪事を暴いて、断罪するパーティー会場。高らかに、婚約破棄を突き付けた王子は、玉座のように置かれたソファーの前から吹っ飛んだ。
何が起きたかわからないパーティー参加者を置き去りに、婚約破棄を言い渡された令嬢は、艶やかな黒の巻き髪をふんわりと靡かせて、そのソファーにふんぞり返るように腰をかけた。
「それでは、本当の断罪を始めましょう」
琥珀の瞳を蠱惑に細めて、ほくそ笑む。
そのパーティー会場は、突如現れた悪魔族の力によって、扉も窓も開かなくなった。
悪魔族達が従うのは、『魔王』の力を持つその令嬢、ただ一人だけだった。
※3万文字数のダークに過激な断罪ざまぁモノ※ハッピーハロウィンテンション♪(2023年10月13日の金曜日♡)※
(アルファポリスサイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 05:13:13
30728文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8664pt 評価ポイント:7382pt
検索結果:987 件