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『片想いの切なさ』という私が書いた連載小説の、番外編です。 それを読んでからの方が分かりやすいとは思うのですが、まぁこれだけ読んでも相当入って行けると思います。 本編第１話に一瞬だけ出てくる梨花の初恋の相手、潤が主人公のお話です。 梨花と拓海のその後と、潤の想いを書いてみました。 梨花と拓海のイチャつきぶりを書いてるうちに、潤が可哀想になってきた作者でした。

鈍感な女の子のちょっとだけドキっとする短編小説を書いてみました。 初☆短編小説なのでちょっと強引かな？でも読んでくれたら嬉しいです。 暇つぶしにどうぞ。

海の近くに住んでいる一家で起こった不思議で楽しい話です。

池田佐奈（いけださな）は空が大好きな女の子。 ３年生になってクラスに黒谷青矢（くろたにあおや）という転入生が来た。 最初は無関心な佐奈だが、その日家帰って見るとビックリ！今日転入してきた黒谷青矢がいた。 「なんでいるの？」 ビックリしたまんまの佐奈に両親からとんでもない事が告げられた。 佐奈の普通の生活が３６０度変わる。

中学３年生まで「恋」をしたことがなかった若菜と、３年間も若菜のことを想い続けていた渉の恋愛小説。 ちょっぴり青春な１５歳の恋のものがたりです。 短いのですぐ読めちゃいます。 ドキドキしてみませんか？

主人公梨花の切ない片想いを描いた純情ラブストーリー。 私自身中学生なので、気持ちをすごく共感させながら書きました。 多分読みやすいと思います。

平凡な高校生、間宮 朔は日常生活の繰り返しに若干飽き始めていた。それでも、彼は自ら『変化』する方向へとは歩み出そうとはしない。しかし、ある少女の出遭いを境にオカルトな事件に巻き込まれるドタバタ？アドベンチャー第一弾始動。

フラれ男だって幸せになりたいんです。フラれたことで気付く新しい恋っていいよね。モテない男の夢です。 バレンタインは、ありえないと思いつつも幽かな希望が持てるけれど、ホワイトデーは関係ない人には全く関係ありません。なくなればいいのに。

ホワイトデーのお返し。僕はケーキにリングを隠した。 どれだけ短くできるのかという挑戦。『愛を誓って？』を2500文字で修正してみました。

ホワイトデーのお返しにリングを。そしてそれをケーキに忍ばせて。さて、彼女の反応は？

これは、私が見た、物語の始まりかもしれない青い春のお話です。

日本人の正しいホワイトデーの過ごし方（？） ＊この小説は『バカップルシリーズ』の続編であり『チョコとゲームとバカップル』を読んでいた方が話が理解しやすいかも知れませんが、読んでいなくても十分楽しめる内容となっています。

次は世界に広まったテロ？？？

とある町でのクリスマス。バイト仲間にロリコンって言われたり、オタクな幼馴染みと過ごしたり、死んだはずのお母さんにであったり。色んな人の、久しぶりに雪が降った日のお話。オムニバス形式なので、どこから読んでもOKです！

戦争が終わり安泰な時代を流れる大陸ガーラ。そこの一国の姫が掴む世界の未来は楽園か破滅か。全てを背負った姫の回りには幾つもの光が舞う。バトル感壮絶。あなたは最期の世界を見届けられるのか。

基本無愛想、友人少なく若干人見知りな俺。底抜けに純粋、小動物みたいに可愛らしくて、でも声の出ない彼女。俺達を繋ぐのはスケッチブックでの筆談。友愛、親愛、恋慕、色々抱きながら今日も今日とて俺と彼女の柔らかい時間は流れていく。

大学のランチタイムでたまたま相席になった僕と１人のガール。考えてみると、僕がこのガールと話をするのは、この時が初めてだ…。

BL。ホワイトデー。俺の恋人――響がクッキーを作ってくれたんだけど、素直に受けとけれず……。「響×大翔シリーズ」第二弾！！

海外で仕事をしている父を待ちながら、ヒアシンス通りの小さな家で母と二人暮しだったリリー・ホワイトは、ある日近所の公園から異世界へとトリップしてしまう。そこは科学の存在しない、魔法ばかりの世界だった。自分が四大天使貴族・ホワイトエンジェル家の跡継ぎだと知らされたリリー。姿を消してしまったゴールデンエンジェル家の一人息子を探し出し、世界平和を取り戻そうと決意するが――

あらゆる手段を講じて義理チョコを渡し、法外なお返しを要求する幼馴染の魔手から、少年は生き残る事が出来るのか。

バレンタインにチョコを広瀬君にあげることを決めた雅。ホワイトデーに知った広瀬君の秘密が…？

バレンタインデーで少しだけ距離が縮まった月知（つきじ）舞（まい）と上川（かみかわ）瑛（あきら）。高校生なのに、とても不器用な二人にはまだまだ甘い関係は程遠いけれど・・・。「月の蜜菓子」の続きです。今度はホワイトデーの話を書いてみました。評価や感想、頂けると本当に嬉しいですｗ励みになります（＾０＾）

突然、知らない少年にキスされた私。でも少年は私を知っているみたいで……。少年――彼の正体はいったい？

クリスマスイブのお話。お使いを頼まれた主人公の前に現れたのは、非現実的な人だった。

３ヶ月前に恋人を失った僕は恵梨香という少女と奇妙な出逢をする。心に傷を負った二人の出逢いは僕の心に微妙な変化をもたらすが、同時に僕は過去にまつわる殺人事件に巻き込まれてしまう。

十二月二十四日、横浜。つのる気持ちを胸に、僕はいま旅に出る。

ぼくはシチュー。とってもおいしいシチュー。だってママさんが、ホワイトソースから丁寧に、つくってくれたんだもの────シチューの目から見るとある家庭の一風景。ダーク系です。

とにかく、主人公たちが問題事に巻き込まれます。複数の計画が発動するとき、彼は何を考え、思うのか。その決断が、世界へどんな変化を与えるのか？

ヒトの数だけ出会いと別れがある、これは出会いの時間…。

「英雄はつくられる」そんな衝撃的事実を知った中学生、岩切は心の中で夢想していたファンタジーの世界へ放り込まれてしまう。彼は英雄となり、元の世界に帰れるのか？今賽は投げられて、運命の歯車は回り始める・・・

幼馴染シリーズ第三弾。ホワイトデーです。恋人として一歩前進します。

風紀委員長である月代（つきしろ）凛（りん）は、別名『氷月姫』の名を持ち、取り締まりの対象である『遅刻を知らぬ遅刻魔』の異名を持つ狭衣（さごろも）千鶴（ちづる）と………付き合っていた！？そんな二人の３月１４日、ホワイトデーを見てみませんか？

やっぱり優しい人は素敵です。でも優しいだけじゃやっぱりだめ。女の子って難しいです。

幸せというのは心の持ち方で得ることが出来る。そう信じる少年の、ちょっと歪んだ小話。

バレンタインデーに気になる女の子から貰うことができた主人公。３月１４日・・・卒業を前日に控えた日。彼の運命の一日が動き出す。

札幌のホワイト・クリスマス。倉田陽子(39)と娘の千咲(6)がショッピングモールで出会ったのは、裸足の少女〈みいちゃん〉だった。クリスマスの夜に、みいちゃんが神様にささげた、一つの〈お願い〉とは？倉田家のクリスマスディナーに現れた、顕微鏡写真家、サム・ベントレイからの贈り物により、みいちゃんと倉田一家に起こった奇跡の物語。

ウィルとセシルは下校途中、白い子猫を見つける。自宅で飼えず、見過ごす事もできない二人は、公園にある古い小さな教会で子猫を二人だけで飼う事にする。翌朝、教会に行くと、子猫がいなくなっていた。二人が公園内を探していると、公園内で花屋を営んでいるニーナがその子猫を抱いて現れた。事情を説明すると、ニーナが引き取ると言ってくれた。

限られた時間の中での番外編。バレンタインの続きものです。読んで下さると光栄です。

ある冬の日。秘められた物語と一つの旅立ち。

大好きなホワイトキュラソーを片手に待ってた心境の詩です

会議は紛糾した。それは石田係長の一言に始まった。「それなら別々に返礼すればよいのではござらんか。」石田係長は来る３月１４日のホワイトデーの「お返し」を一括して行う一括方式に対して、いわば分割方式を提案したのである・・・男子の天下分け目の決戦、ホワイトデーのお返しは、職場に深刻な分裂を呼び込んだ、、、完結済み

難事件に立ち向かう八曲署捜査一課。彼らの奮闘が始まる。

斉藤和章がある男を探偵として追っていた。しかし何者かによって突き落とされ殺された。しかし、あちらの世界では、これをゲームと言っていた。リトライか消滅かの選択を迫られる。だがその時、トラブルが発生！和章はあの世でも、探偵の力を発揮し見事解決…。主催者の言葉は意外なものだった。和章は生き返った…死ぬ前に…死んでいる時の記憶をそのままに…人間の探偵だけではなく幽霊も探し出し捕まえる探偵となってしまった。一体あの世で何が起きたのか！ゲームとは一体なんなのか？

仲村梨華.17歳.汚いあたしが真っ白になる日までのあたしの物語.

お互いを必要とするとき。人は一人では無いはずだから…。

ぼうっとしていたクリスマスに起きたのは、奇跡みたいなことだった

ある男が病気にかかった時の話。病気って怖い……ってテーマとは少し違う、超モラトリアムな作品です。

あの悪夢のような事件の日。その日はちょうどホワイトデーだった。鈴木少年はプレゼントを無事渡せるのか？気になるあの子ともう一度青春を味わえるのか？うーん、普通に無理でしょ（笑）

歌が聞こえる。放課後の、誰もいないはずの教室から――。無気力な少年、近藤弘信は寡黙な白髪の少女、岡田敬子と放課後の教室で出会う。不思議な雰囲気に興味を引かれ、弘信は次第に敬子と関わっていく。そして心を通わせる内、弘信の心に変化が訪れた。

幼なじみの陸が事故で急死した。。『ここには陸がいるはずがない！！！』お葬式を抜け出して向かった先は・・菜生と陸・・二人の思い出が詰まった丘の上・・・そこで悲しみを癒すように・・静かに目を閉じる菜生は・・・不思議な夢を見始める・・・この夢は陸が見せてくれているの？それとも・・・・