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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:65 件
「いいかぁ、よっく聞けー、この村にいる勇者の子孫とやらを出せ!隠し立てしても無駄だ!こっちは村人皆殺しにしてもいいんだからな!村長とやらを呼んで来い!」
目の前の狼人(ワーウルフ)は巨大なシミターを突きつけながら叫んでいた。
狼人の後ろには、ゴブリン、コボルトが立ち並び、奥にはずらっとスケルトンたちがひしめいていた。
総勢、100は超えているかもしれない。
辺境のこの村では自衛手段など、鍬か手斧くらいで、第一に戦える人などいない。
この村は、終わりだ・・・村人の誰もがそう思い
、目の前の魔物の群れに抵抗しようなどという気力などまったくなかったのだろう。
だが、しかし。
「あの・・・この村に、勇者の子孫なんて、いませんけど・・・」
『自称』勇者の子孫になってしまった村娘と、魔王軍百人部隊長のスケルトン(骨の人)との、ほのぼの異種間ラブストーリー。
終わらない連載は増やしたくなかったので、三話で完結します。というか、完結したものを上げることにしました。
コメディ路線の恋愛もののはず。とりあえず、短編にしては長いので上、中、下に分けてみました。本日(12月6日)12時までに全話とも予約投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 12:00:00
18340文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:591pt 評価ポイント:349pt
「今日が何の日か知ってるか?」初対面にもかかわらず、おじさんはオレにおかしな質問を投げかけてきた。
第1回なろう文芸部@競作祭 『キーワード:夏』投稿作品です。
最終更新:2015-08-07 21:46:53
1559文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
館の中でロウソクの火を灯し続ける少女と、星のような輝きを持つ少年との、出会いのお話。
最終更新:2015-07-25 12:25:09
5993文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
今日の天気は晴れ晴れ晴れなんです。ってなんか降ってんじゃん!
最終更新:2015-05-31 14:35:47
11445文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
我が当店、イチオシの人気商品『ハッピーキャンドル』。
あなたのその目で、効果をご覧ください。
最終更新:2015-04-20 02:27:12
5280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
「ねぇ、みんな。小五のときに転校してきた麻野みゆきって子、覚えてる?」
光源がロウソク一本しかないコテージのダイニングで、ボクたち幼なじみに彼女は問いかけた。外は土砂降りの雨でうるさいはずなのに、その名前が彼女の口から発せられた瞬間だけは、妙に静かに感じた。
「ああ、あの子……。覚えてるぜ、もちろん」
「おとなしそうな、ボブカットの子でしょ?」
ボクを含めた、彼女以外の五人が口々にそう言う。
「そう。よかったみんな覚えててくれて。彼女のことを覚えてないと、この話は始められ
ないから」
そんなこと訊かなくても、「麻野みゆき」という名前はボクらの世代じゃ忘れたくても忘れられないものだ。それは彼女も知っているはず。それなのに、なぜ……?
そう疑問に思うボクたちをよそに、彼女は語り始めた――……
初めて怖い話を書きました。夏のホラー2014参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:46:05
5627文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:47pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N1946CE
「この書き出し/締めいかがですか その壱」より出たお題【 ランタンの灯りが、ゆらりと揺れた 】で書いた。ロウソクの灯りが揺れる→天井裏に……という発想は古いだろうか。端的に説明するなら、ちびっ子忍者は若様に認めて貰いたくてせっせと押し掛け忍者をしている。でも、よい子は真似しちゃダメ、絶対。天井裏に潜むのも消しゴムを人にぶつけるのもダメだよ。
キーワード:
最終更新:2014-06-28 23:31:36
222文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:ex.MONSU
ヒューマンドラマ
短編
N4368CD
ロウソクによって家族の人生が大きく左右される。
一人の小さな少女の一つの小さな太陽が大きな陽だまりを作っていく。
最終更新:2014-06-08 05:41:21
6110文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
お風呂に入る時、昨日まで付いてた電気が付かなくなったので、ロウソクを使って入浴してみたときに、感じたことを書いてみました
ピクシブでも載せてる予定です。
名前は、ここのとは別名です
キーワード:
最終更新:2014-03-18 19:53:37
566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
蝋燭による切ない物語
最終更新:2013-12-22 09:16:33
410文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
普通の平凡な男子高校生、|平山佑都《ひらやまゆうと》は、帰ってゲームをする事で頭がいっぱいで、後ろから来たトラックに一瞬反応が遅れた。
しかし佑都は、(こんな狭い道なんだから向こうがブレーキ踏んで止まってくれるだろう。)なんて事を思っていた。だがしかし、そのトラックには本来あるべきブレーキペダルが無かった。=止 ま れ な い ☆
もちろんそんな事は微塵にも思ってない佑都は、引かれたのであった。
「ん、え?あ、あわ!・・・・」ギィィィィィ!!!!
それと同じ時間、天界
では、火が消えたロウソクと、その傍に転がるダンベル。それを絶望した表情で見つめるガチムチと、背中から可愛らしい羽を生やした絶世の美女が、絶望+怒りが混ざった表情で、消えたロウソクを見つめていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 00:50:02
193文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「炎舞」のサブストーリーです。
季節は夏、八月の下旬。大広間から大量のロウソクが見つかり、みんなで百物語をやろうということに。
嬉々としてはしゃぐ者、失神寸前の者、ファンシーゾーン(?)に逃げ込む者…。
こんな夜って、お約束的に何かが起こる!!(キットクル~キットクル~)
最終更新:2012-01-17 13:47:43
2724文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『計画停電』
表では電力会社の不具合により電力供給が需要に追い付かなくなった時、大規模な停電を避けるために各区画ごとに計画的に停電を起こし、節電をすること。
しかしこの計画停電は様々な人にいろんな意味で影響を与える。
これはある計画停電実施区域に住む一人の男性の話だ……
最終更新:2011-03-22 23:22:31
1342文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
「あんた、そろそろ世界征服したら?」
そんな一言から始まった魔王の息子の物語。
バースデーケーキにロウソクを刺す仕事をしてみたい、そんな儚い想いを断ち切り、魔王の息子は魔界を手に入れる旅に出る、父親の後を継ぎ「王の中の王」になるために。
最終更新:2009-11-25 03:12:56
6568文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
〝生まれ変わったら〟を題材にした詩。
最終更新:2009-10-19 19:31:38
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:65 件