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検索結果:275 件
「本当はこわい婚約破棄」を予想外に読んでいただけて嬉しかったため、婚約破棄されたクリスティーナの話を書かせていただきました。
おまけとして楽しんでいただければ幸いです。
王太子であるリチャードに婚約破棄されたクリスティーナ。
婚約破棄を予想していたクリスティーナだったが、婚約破棄も、その後の出来事も、クリスティーナの想像していたものとは違っていて……?
最終更新:2023-05-11 20:51:54
2320文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:290pt
「クリスティーナ! 私はお前との婚約を破棄する! そして、このイザベラとの真実の愛に生きる!」
王太子であるリチャードは、品行方正でいけすかない婚約者に意気揚々と婚約破棄を告げるが、実は……?
さらっと読める短編です。
最終更新:2023-05-08 20:56:43
3157文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:450pt
姉の婚約者を奪い、婚約破棄を言い渡したものの、逆に論破され、全ての罪を一人被り処刑されることになった侯爵令嬢フィーア。全ての人が彼女を糾弾する中、たった一人、彼女を弁護する者がいた。それが姉であるクリスティーナ。
己の罪を悔いて、反省するも、ギロチンの露と消えるしかないフィーア。
処刑されることで多くの人の気持ちを晴らすことができるが、姉には罪を償うことはできないと知り、取り返しがつかないことをしてしまったことに気が付く。
神に贖罪する機会を懇願すると、時を遡り、
巻き戻し人生を送ることに。
そして、彼女は成長し、再びあの婚約破棄の現場に足を一歩進めるのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:14:52
11183文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2740pt 評価ポイント:2414pt
住んでいる本人たちから見てもド田舎な辺境の領主をしているアルトは、初対面の相手が必ず顔を顰める程醜悪な醜男だった。そんなある日、王都の有力な公爵から手紙が届く。要約すると「娘が婚約破棄されたから貴様と結婚させる」という内容だった。しかも一週間後には公爵とその娘であるクリスティーナ嬢がやって来るという。刻々と迫り来る公爵の乗る馬車。その裏ではクリスティーナを追放した悪女による恐るべき計画が動き出しており…………。これは追放された悪役令嬢と田舎の醜男領主のその後を描いた物語である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 01:03:15
18262文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:126pt
名ばかり貴族の貧乏男爵令嬢クリスティーナ・ベアトリクス・アンハルトに、バレンシュテット辺境伯家から嫡男との見合いの申し込みが届いた。
縁もゆかりもない大貴族からの突然の申し込みに、アンハルト男爵家一同ら困惑するが、断れるはずもなく、クリスティーナはユリウス・アーダルベルト・バレンシュテットと見合いをすることになる。しかし、この見合い話には特別の事情があり、クリスティーナはその条件にあう相手として選ばれたという。
最終更新:2023-04-13 02:00:00
76917文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:516pt
【書籍化&コミカライズ】決定しました!
高校2年、鏡 伊織 は特に目立つ事のない男子生徒。
双子の姉であり、学年の完璧アイドルと名高い詩織の印象操作により、一部の生徒からは嫌われている。
特別な許可を得て、在日米軍基地に住み込みで通訳のアルバイトをしている伊織。
複数言語を話せる事は、伊織の"自覚する"数少ない特技だ。
そんなある日、アパートの隣に住む女性軍人が、急にロシアから里子………クリスティーナを引き取ってきた。
日本語が話せない彼女にとって、周り
で頼れるのは伊織だけ。
クリスティーナと関わる中で伊織のハイスペックぶりが露見し、周りを見返していく………そんな物語。
ざまぁ展開ありです。
R15は保険
作者が卒論の佳境に突入したため、更新不定期になってます。申し訳ございません。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体、法律などとは関係ありません。
2020/9/8 日間ジャンル別1位
/9/8 日間総合1位
/9/10 週間ジャンル別1位
/9/12 月間ジャンル別1位
/9/13 週間総合1位
/10/23 四半期ジャンル別1位
たくさんの応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:00:00
287379文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:127786pt 評価ポイント:68714pt
アリティー王国の王太女であるフランチェスカの誕生祭にて、パーティーの場に相応しくない声が響く。
「ステラ・フィオレンツァ・ディ・モンフェラート! お前との婚約を破棄する!」
フランチェスカの親友であるモンフェラート侯爵令嬢ステラが婚約者のカノッサ公爵令息アントーニオから婚約破棄を告げられてしまう。アントーニオの隣にはベアータという男爵令嬢がいた。ステラはアントーニオからベアータを不当に虐げたなど冤罪をでっち上げられていた。フランチェスカは友人であるステラを助ける為に動き出した
。
過去作「クリスティーヌの本当の幸せ」や、「その花の名は 〜あなたの香りに包まれて〜」に関連する人物が登場します。過去作を読まなくても楽しめる作品になっています。
また、恋愛メインでもないしヒューマンドラマでもないのでジャンルはその他に指定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 11:00:00
4543文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1942pt 評価ポイント:1768pt
好きな子に対して素直になれず意地悪してしまう男キャラに対してモヤモヤしたり思うところのある人必見の物語!
リートベルク伯爵家のエマは姉のリーゼロッテ、兄のディートリヒ、弟のヨハネスの3人とは違い、それほど美形ではない。しかしエマはそれをあまり気にしていない。
幼馴染のシェイエルン伯爵令息ヘルムフリートはそんなエマの見た目を揶揄ったり、わざと虫の死骸をプレゼントとして渡すなど嫌がらせをしていた。実はヘルムフリートは幼い頃からエマのことが好きなのだが、素直になれずつい意地悪をし
てしまう。
エマはヘルムフリートの気持ちなど全く知らず、鬱陶しく思っていた。
そんなある日、エマはランツベルク辺境伯令息のパトリックと出会う。エマに好意を持ったパトリックはありとあらゆるアプローチをし始める。滅多に社交界に出てこなかったパトリックはエマに会う為に社交界へ頻繁に顔を出すようになった。
エマとパトリックの距離がどんどん近付いており、ヘルムフリートは焦り出す。しかし、エマはそんなことなど露知らず、我慢の限界に達してしまいヘルムフリートとの関わりを切ってしまった。
エマ、パトリック、ヘルムフリートの3人は一体どのような選択をするのだろうか?
過去作『クリスティーヌの本当に幸せ』と繋がりがありますが、そちらを読まなくても楽しめるようにしています。
悪役令嬢は中盤から終盤に登場します。
R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 10:16:16
103871文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2550pt 評価ポイント:1910pt
突然、言い渡された婚約破棄に、クリスティーナは辛うじて平静を保った。誰より慕う殿下に、その殿下を奪った令嬢に、絶対に取り乱したところなど見せたくない。殿下の幸せの為になら、自分は貶められても耐えられる。そう思って身を斬られる思いで引き下がったクリスティーナだが。 『婚約破棄は、したものの。』クリスティーナ側から見たお話です。そちらをお読み頂いかないと、判りにくい流れがあると思います。よろしかったら、ぜひ、そちらからご覧ください。
最終更新:2023-03-19 12:47:57
23717文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:658pt
迷子になってしまった星の女神が作ったと伝えられる、魔法と妖精の世界。
そこにルクランブルクの薔薇姫と謳われる美しい侯爵令嬢がいた。国で一番の淑女の証、『ロゼ』の称号を百年ぶりに与えられたその令嬢の名は、クリスティーナ。
クリスティーナは星の女神祭までの7日間、王国の最北に位置する北の大神殿で魔力奉納の儀式を行うことになった。
無事に儀式を終えれば、領地で自由に暮らす事を侯爵である父に約束させたクリスティーナ。
なんとしてでも引きこもりたい、優秀な彼女には大きな
秘密があったのだった。
* * * * * *
アルファポリス様にても投稿しております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:07:11
116574文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:128pt
王太子マクシミリアン殿下と、年上婚約者の侯爵令嬢クリスティーナは、幼い頃から仲睦まじく、誰が見ても相思相愛。殿下が成人しさえすれば、即、婚儀。…の、筈だったのに、突然、殿下が心変わりの爆弾発言。連れてきたのは、市井で拾った、礼儀ひとつなってないけどお胸ふわふわの男爵令嬢。真実の愛とか寝言を言い始めた殿下に臣下一同おおいに落胆したけれど、蓋を開けてみれば何だか雲行きがおかしくない? え、婚約破棄したのにあんたナニ元婚約者に付き纏ってるの?? ふわふわ令嬢は放置なの??? 殿下は
何がしたいのか、振り回される側仕え、ドロシアから見た、婚約破棄?の一幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 13:24:57
18019文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6808pt 評価ポイント:6016pt
作:Rohdea
異世界[恋愛]
完結済
N2425IC
「クリスティーナ嬢、申し訳ないが今回の君との婚約の話は無かった事にさせて欲しい」
──あぁ。また、ダメだったわ。
伯爵令嬢、クリスティーナは今日も婚約の打診を申し込んでいた男性にお断りされてしまっていた。
何とこれで三人目!
揃いも揃って口にするお断り理由が、
眼鏡、眼鏡、眼鏡……
ど近眼のクリスティーナには、この顔がよく分からなくなるほどの分厚い眼鏡が手放せないと言うのに。
これがダメなのだと言う。
そもそも最初の婚約者にも眼鏡が理由で逃げられた。
──こんな眼
鏡令嬢でも良いと言ってくれる人はいないかしら?
新たな婚約者探しに難航し、半ば諦めかけていた頃、
クリスティーナは、王宮主催の舞踏会に参加する。
当日、不慮の事故で眼鏡を壊してしまい、仕方なくボンヤリした視界で過ごした舞踏会の後、
何故かクリスティーナは第三王子、アーネスト殿下に呼び出され求婚されてしまい……
──何で!? どうしてこうなったの!?
✿アルファポリス様にも掲載・完結済 全十五話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 15:00:00
49501文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4912pt 評価ポイント:3800pt
「クリスティーナ、君との婚約は無かった事にしようと思うんだ」
婚約者である第一王子ウィルフレッドに婚約白紙を提案されたクリスティーナ。
用意された書類には国王とウィルフレッドの署名が既に成されていて、これは決定事項だった。
クリスティーナは書類に自分の名前を書き、ウィルフレッドに一つの願いを叶えてもらう。
だから違うとと言ったのに…。私は自由気ままに過ごすので、放っておいてください。
最終更新:2023-02-06 18:00:00
56422文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:556pt
美貌の王太子ジェラルドが婚約者を選定することになった。
子爵家の長男クリストファーは、新人の王太子補佐官として婚約者選びのサポート業務に励んでいる。
そのクリストファーには重大な秘密があった。
それは、その正体が実は双子の姉・クリスティーナだということ。
極度の人見知りゆえに土壇場で出奔した双子の弟の替え玉として、クリスティーナは男装してクリストファーを名乗り、王太子ジェラルドに仕えているのだ。
上司であるジェラルドや同僚達との関係も良好で、仕事が楽しくて仕方がないクリス
ティーナ。
けれど、替え玉がバレたら自分も家族も破滅する。
正体を隠し、自分の本当の気持ちにも気づかないふりをして、クリスティーナは仕事に励む。
(許される限り殿下にお仕えしたい。私はそれで満足……)
そう思っていたのに――。
「クリスと一緒に過ごすのは心地よいな」
ジェラルドの様子がだんだんおかしくなってきて……!?
*ノーリアリティ、ご都合主義てんこもり。
*2万字程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 20:43:32
33872文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6040pt 評価ポイント:4706pt
辺境伯令息レオナルド・グレイヴはある少女に一目惚れをした瞬間、この世界がある乙女ゲームの世界で、自分はモブですらないこと思い出した。一目惚れをした少女クリスティーナ・ブルームフィールドは前世の推しで、あらゆるルートで断罪される悪役令嬢であることも。モブですらない自分ならクリスティーナを幸せにするために幸せなってもらうために奮闘するも…?果たしてレオナルドはクリスティーナを幸せにすることができるのか!?
最終更新:2023-01-31 21:11:21
2395文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:普門院 ひかる
ハイファンタジー
完結済
N1380HN
ワルプルギスの夜。
冬から春へと移り変わるこの夜は、闇と光が交錯する時間でもある。
この夜、帝都アウクトブルグの祭りの喧騒に気分が高揚していた14歳の美少女マリア・クリスティーナ・フォン・ローゼンクランツは、素性のわからぬその男の子を宿してしまう。
その後、ある事情から、ローゼンクランツ家の領地である山奥深くにあるシオンの町で、マリア・クリスティーナの男子として極秘に出産されたルードヴィヒは、その背中にある印を持って生まれた。
それを見た祖父グンターと祖母マリ
ア・テレーゼは、武術・魔法に関するルードヴィヒの才能を確信し、その持てる全てを孫に伝授することを決意する。
グンターは帝国最強剣士である"剣聖"であり、一方、マリア・テレーゼは"幻の大賢者"と呼ばれる魔法・錬金術の名手だ。二人は、そろいもそろって規格外な存在だったのだ。
やがて、祖父母の薫陶を受け、15歳に成長したルードヴィヒは、母に似て、男も見惚れる美貌の持ち主へと成長していた。おまけに、頭脳明晰で、魔法・剣術に秀でたとんでもないチート能力の持ち主でもある。
だが、ルードヴィヒは、生来、素直で真面目な性格だったので、祖父母の教えが規格外である自覚が足りない。また、田舎育ち故に都会の常識、ひいては世間の常識に疎かった。
そして、学校へ入学するため、アウクトブルグの町の大都会へ出発のときが来た。
シオンの町の門前で別れを告げる。
「じゃあ。爺っちゃん、婆っちゃん。行ってくるぜ」
「くれぐれも思い上がったまねをすんでねぇぞ」
「わかってるてぇ! 爺っちゃんも歳なんだすけ、あんま気もむと難儀くなるがぁぜ」
この先、ルードヴィヒは、否が応でも社会のしがらみに巻き込まれていくことになるのだが…
※ 第68話まででひとまず中締めとしております。
皆様の応援やレビューなどをいただけますと、続きを書くモチベーションも上がります。
ぜひとも、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 08:00:00
488202文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1220pt 評価ポイント:598pt
令嬢クリスティーナには婚約者スライがいた。だが、妹と浮気して挙げ句の果てに婚約破棄までされてしまった。そして、両親は娘の結婚を期待していて、破棄されたので国の恥だと森の中に捨てられてしまった。
そんな中、一匹のもふもふラビッシュに拾われる。魔物に途中襲われるがラビッシュがいるから安心。
そして、森の中でレオンに会ってそれで……。
最初は王子様と明かさなかったので分からなかったが、実はすごい王子様で!次期国王となる人だった。
クリスティーナは嫌な事のトラウマで記憶喪失だったが、
ラビッシュや他のもふもふとレオンに愛され、心が癒えていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 20:46:09
8973文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:62pt
侯爵家令嬢であるアリスティーナは王立学園の卒業式で、婚約者である王太子に婚約破棄を言い渡されてしまいます。でもそこに隣国の皇太子が現れて・・・
というテンプレな話の裏でどんな事情や思惑が交錯するのか、長くならない(当社比)範囲で書いてみました。
四話完結です。
最終更新:2023-01-24 09:00:00
11100文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:988pt
「クリスティーナ・ローセン、君との婚約は破棄だ」
隣国王子との婚約パーティー中、突然言い渡された婚約破棄に驚く。
王子は別に愛する女性がいて、彼女さえいればクリスティーナは不要だと言い張るのだ。
そこまで言うならと、自分とて別に王子のことが好きなわけでもないので婚約破棄を承諾した。
すると翌日、さっそく義弟が「さぁ帰ろう」と隣国まで迎えに来てびっくり。いくら何でも迎えが早すぎない??
しかもこの義弟、『後方彼氏面』を遺憾なく発揮し、帰国の挨拶で隣国王子にマウントをとろうとする
のでクリスティーナは恥ずかしくてたまらない。そんなとき、魔物が襲ってきて事態は急変して?!
魔物が退治できない? そんなことは知りません、だって婚約破棄しましたから(にっこり)
隣国王子が最後サックリざまぁされる展開となります。
※連載の形ですが15,000字ほどで完結します。 別サイトにも掲載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 20:06:35
66354文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:19140pt 評価ポイント:15826pt
クリスティーンは美しい月を眺めながら、夫となったシュートルとの初夜を迎えようとしていた。
クリスティーンは産まれ住んでいたナルニ王国では虐げられていたが、シュートルとの運命的な出会いのお陰で幸せを手に入れた。
月の精霊のように美しい姫と、金色の瞳を持った心優しい皇子が愛し愛されて幸せを掴んだ夜だった。
クリスティーンを手にいれるため、もはや純潔は奪った後だった。何度も身体は繋いでいたが、今宵は式を挙げて迎える初夜、二人はしあわせの絶頂にいるような時だった。
しかし二人は引
き離されることになる。
帝国の皇子の溺愛で二人は幸せになれるのか…
思い付いたままに書き始めました。
お話自体は短いはずです。未定です(笑)
忙しいので更新が遅れるかもしれません(-_-;)
気長にお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 20:00:00
6222文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢と第一王子の婚約破棄騒動とよくある展開から繰り広げられる恋愛ストーリー。
だが、公爵令嬢てあるクリスティーヌはゆっくりもしたいが結局仕事人間で働くことが大好きで、果たして恋愛ができるのか?
たが、親しい王弟クロヴィスが小競り合いを終結させ王都に戻ってくると聞き嬉しくて国王からの提案を喜々として受け入れ彼の臨時補佐官になり、彼の元で働くことが楽しくて仕方がない様子。
そんな時、友好国会議で他国の要人とも交流があり、彼女を求める人が増えそうなそうでなさそうな⋯⋯
果たして彼女は一体誰と結ばれるのか。
※カクヨムで掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 12:00:00
46954文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
作:にゃんにゃん堕天使
異世界[恋愛]
短編
N8288HZ
※これは12月29日に投稿したものを加筆修正したものです。ご了承ください
※2023/01/01加筆修正
「ナタリア・クリスティー! お前は俺様の愛しい愛しいルリアを気に入らないという理由でいじめ、怪我をさせた! この悪女め! そして、これはとーても重い罪だ! よっておまえとの婚約は破棄し、国外追放の刑に処す! この性悪女! 俺様の婚約者だからと威張り散らしていい気になりおって! 」
王家主催の大掛かりなパーティで、恥を知らずにこんなことをほざいている男はこの国の王太子、
ノアン・ルリタニア。顔は普通だが、ナルシスト、俺様、女癖悪いという最悪な性格の男である。
いや、威張り散らした記憶もないんですがねえ?
何言っているんでしょう?
☆☆☆
ATTENTION!
※作者は、あんまり文がうまくないかもです。
※需要あれば連載します。
※初心者です。
以上の点をご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 13:23:49
5571文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:148pt
「俺に惚れるな」婚約(期間限定)を結ぶ為の顔合わせで、公爵家のフィル(フィリップ)はクリス(クリスティーナ)にそう言い放つ。王族との婚姻を避ける為の婚約だ、そんなことは承知しているクリスは怒り、2人の仲は最悪のはずだった。
しかし、婚約をアピールするためのデートを重ねるうちに、段々とフィリップの態度が甘くなり戸惑うクリス。
一方フィリップと結婚したい王女は、クリスを陥れようと悪巧みを重ね、そんな王女を冷ややかに見る腹違いの王子が動きだす…
最終更新:2022-12-30 00:33:16
24943文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3098pt 評価ポイント:2162pt
夢で見たお話
どこかアガサ・クリスティーっぽさ、ポアロっぽさがあったよ
最終更新:2022-12-19 10:05:36
951文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「何を読んでいるんだい、クリスティーナ」
「婚約破棄を題材とした小説ですね。今後の(執筆活動の)ために勉強をしてるんです」
「!?」
その時代、貴族令嬢たちの間では恋愛小説を書くことがブームになっていた。公爵令嬢クリスティーナも、その流行に乗っかって恋愛小説を執筆している淑女の一人だ。聡明な彼女が執筆しようとしているのは、貴族だけでなく庶民たちにも大人気の婚約破棄ジャンル。売上ランキング上位に食い込むために、沢山の婚約破棄小説を彼女は読んでいた。
ある日、婚約者の王子に
そのことを伝えると、何故か彼はショックを受け、態度を豹変させる。そして、その日から王子による熱烈な求愛が始まったのである。
「逃がさないよクリスティーナ。僕は君との婚約を解消させるつもりはないからね」
「……? そうですか。ところで殿下、この婚約破棄小説は(次回作の)参考になると思いませんか? 婚約者が浮気して破滅する『ざまぁ系』の物語なのですが」
「……話を聞いてなかったのかな? 婚約破棄をする気はないんだよ」
ヒロインの言葉を勘違いしたヒーローによる溺愛ストーリー。
当然の如くハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 11:20:55
28217文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4504pt 評価ポイント:3464pt
ニサップ王国での王太子誕生祭にて、前代未聞の事件が起こった。王太子が婚約者である公爵令嬢に婚約破棄を突き付けたのだ。そして新たに男爵令嬢と婚約する目論見だ。しかし、そう上手くはいかなかった。
この事件はナルフェック王国でも話題になった。ナルフェック王国の男爵令嬢クリスティーヌはこの事件を知り、自分は絶対に身分不相応の相手との結婚を夢見たりしないと決心する。タルド家の為、領民の為に行動するクリスティーヌ。そんな彼女が、自分にとっての本当の幸せを見つける物語。
最終更新:2022-11-26 12:00:00
146595文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1012pt 評価ポイント:678pt
「そろそろ終わりにしようか?」
クリスティーナ・アレギス伯爵令嬢、18歳の誕生日。
いつも通り、リュディガー・フォーンハイト公爵様のお邸で婚約者としての日課のお茶会をしている時にそう告げられると、モヤが晴れたように急にわれに返り、すぐに婚約破棄を了承すると、婚約者のリュディガー様がおかしい。
魅力が解けて我に返ると、自分が小説の中の悪役令嬢だったことも思い出したのに、リュディガー様はその悪役令嬢である私に魅了の魔法をかけていたのだ。
なんでそんなことをするのですか!?
ヒロ
インは一体どこに……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 22:12:42
12049文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2818pt 評価ポイント:2190pt
作:ゆきみましゅまろ
異世界[恋愛]
連載
N2043GZ
毒殺未遂により記憶を失った(フリ)王子 × 陛下直属の隠密部隊の家門で育った天使な侯爵令嬢 のおはなし
幼い頃から恋慕ってきた婚約者である王子フォードリアムが毒殺未遂により記憶喪失に。事件前とは違い、政治も外交も剣術にも、そしてクリスティーナにも興味のない様子の殿下。
それでもお慕いする気持ちは少しも変わりませんわ!
暗殺も護衛もできる侯爵令嬢クリスティーナ(王子にとっては天使)が、大好きな殿下(金髪腹黒イケメン)に溺愛されるお話(にしたい)
溺愛ゲロ甘大好き作者
ですが、王子が毒殺未遂されたり、侯爵家が国王陛下直属の隠密部隊をやっちゃってる為、ちょくちょくシリアスシーンあるかもです。
予定は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 12:57:42
74205文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:38pt
作:入江 奈都杞
異世界[恋愛]
完結済
N3265HX
自分が転生者であるとある日に気づいたクリスティーナ。
しかも生まれ変わった世界が元の世界でプレイしていた乙女ゲームの「ホワイティ皇国物語〜優雅なる貴公子達〜」に酷似している事にも気づいた。
そして自分が婚約者で攻略対象でもあるオースティンのルートでは悪役令嬢として主人公に立ち塞がる。
それは絶対に嫌だと思ったクリスティーナ。
早速、通っていた王立学園にてオースティンと主人公との密会現場に出くわす。
婚約解消を決意したクリスティーナだった……。
(二番どころか三番煎じ?くらいの
悪役令嬢ものですが。読んで頂けると嬉しいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 13:01:49
35415文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1568pt 評価ポイント:1168pt
Born to War ――
約三〇〇年前、二種の異星生命体により滅亡の危機に瀕した人類。
奇跡的に生き残った人類は人類初の統合政府を作るとともに、暦を復興歴と改め、人類存続の道を求め始めた。
人々は地下の大都市に移住し、火星に移住し、木星を採掘場とし、人間そのものも改造した。
機族という人工知性体を生み出し、人工重力を制御し、人類播種計画まで実行し始めた。
そんな時代に生まれた四人の若者たち。
遺伝子交雑者《ハイブリッド》としては失敗作の式守直也。
遺伝子調整者《デザイン》
のエリートとして育てられたクリスティーナ・〈ネルソン〉・ハンブリング。
同じ遺伝子調整者《デザイン》であり、ライバルでもあるフランチェスカ・〈東郷〉・トモエ。
ごく普通の健常者《ノーマル》な訓練兵、天羽智花。
生まれも育ちも違う四人は、やがて一つの部隊で出会う。
折しも、宇宙から来た化け物――INVELLが12年ぶりに太陽系に侵入。
三度訪れた人類存亡の危機に、彼らとその同期たちは地球防衛のために木星宙域へと出撃する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 16:38:22
294464文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
作:patsilver
ハイファンタジー
連載
N0075HX
ある日、クリスティーヌは彼女の育ての親、マルタと共に住む家に突然訪ねてきた不審な男に彼女が自国の姫の双子の片割れであり、国の秘密部隊ウルクスの一員として育てられていたと言うことを知らされる。
国の皇女の影武者としての任務を与えられたクリスティーヌは都に向かって出発するが、そこにはさまざまな苦難が待ち受けており、、、
運命に翻弄される少女のバトルファンタジー
最終更新:2022-10-21 02:40:49
5795文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、ある日思い出した。
ヒロインに、悪役令嬢たるお姉様が言った一言で。
「どうして、このお茶会に平民がまぎれているのかしら」
その言葉で、私はこの世界が、乙女ゲームに酷似した世界だと気が付いた。
思い出した私がとった行動は、ヒロインをこの場から逃がさない事。
だってここで走り出されたら、婚約者のいる攻略対象と、ヒロインのフラグが立っちゃうんだもの!!!
この世界のヒロインは二人。
一人は、王道男爵令嬢。
もう一人は、悪役令嬢――そう、私の双子の姉な
のだ。
この二人が正しい攻略対象と結ばれない限り、大国から攻め入られて亡国エンドまっしぐら。
Wヒロインも攻略対象も何もかもが破滅の未来だ。
そうならない為にも、お姉様とヒロインには、それぞれ正しい攻略対象とくっついてもらわなければならない。
正しい攻略対象――それは、婚約者も恋人もいない攻略対象者の事。
婚約者なり恋人がいる攻略対象を略奪すると、一時的には幸せに見えても、最終的にはすべて破滅するのだ。
ハーレムエンド?
ありえません。
友情エンド?
それも駄目。
乙女ゲーの醍醐味ともいえる王道設定、完全否定。
悪役令嬢たるお姉様は、幼馴染で婚約者でもある公爵子息のレーゼンベルク様と、婚約破棄されないように進まないと駄目。
ヒロインの場合は、実質三名の正解攻略対象のうちの一人と、略奪せずに一途に進まない限り亡国エンドまっしぐら。
ぎりっぎりで前世を思い出せた私、クリスティーナ=ローエンガルド。
破滅の運命回避の為に、お姉様とヒロインを無事、正解攻略対象とくっつけてみせます!!!
※他サイト様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 18:07:07
35375文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3880pt 評価ポイント:1252pt
これは私が思ったことを書いた日記のようなものである
最終更新:2022-10-14 17:00:00
1261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私の名前は、トリスティーファ・ラスティン。
元服を迎えたばかりの14才。
お友達は、裏庭のモフモフ達、人間社会は、本の中に在るものだと思っておりました。
そんな、自宅の裏庭と本と倉にある沢山の武具が世界の全て、のはず…だったのだけれど。
この度、私、父の甘い誘いに惑わされ、ボーグワース総合大学という場所へ行く事になりました。
人間社会に不馴れな私に、大学での生活は耐えられるのでしょうか?
っていうか、お父様?軍事学校だなんて、伺っておりませんわよ!?
最終更新:2022-10-06 16:51:41
105230文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
婚約破棄劇が行われる一年前。王女クリスティーナは兄とその婚約者のマリアネラの婚約解消に動く中で、マリアネラの留学へ向けて母を説得していた。時は流れ婚約破棄劇から半月後。事態は王女の思惑とは違う方向に動いていて——。
最終更新:2022-09-08 22:00:00
11764文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:270pt
彼は何者であり、何者であろうとしたのか。
最終更新:2022-08-13 12:00:00
1661文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
卒業パーティーでクリスティーナは王太子のジークハルトから婚約破棄を言い渡される。
その瞬間、前世の記憶が蘇った。前世でやっていた乙女ゲームの世界だと理解した途端、気を失ってしまった。
目覚めると、クリスティーナは10歳の子どもに戻っていた。
前世と前回、今の記憶が混在していて、混乱するものの、とにかく何とかジークハルトとは関わらない生活を送りたい。
最終更新:2022-08-04 16:54:05
97172文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:25802pt 評価ポイント:18508pt
とある孤児院に暮らす少年クリスは、とても可愛らしい少年であった。彼は十二歳になったら〈開錠の儀〉で男らしく勇ましいパンドラが拓かれ、冒険者になることに憧れていた。そして、姉代わりに慕っていたジーナと共に冒険をしようとも。
「ぼくは男らしい可能性(パンドラ)を拓いて、ジーナお姉ちゃんと一緒に冒険者をするんだ!」
パンドラとは文字通り《可能性の匣》である。それを拓くことによって、自身の“可能性”に合わせたスキルに目覚めやすくなる。男らしい“可能性”を拓いて戦闘用のスキルを手に
入れることをクリスは熱望していた。だが、やがて拓かれた彼の“可能性”は、あろうことか「姫騎士」で……。
「ぼく、男の子なのに……」
「いいえ、とってもお似合い……ゲフンゲフン」
母代わりであり姉代わりであるシスターエレノアに慰められ、クリスはそれでも努力した。だが、女性達からは美容を磨かれて着せ替え人形にもされ、男の子達からは虐められ、やがてエレノアの失言によってクリスは孤児院を飛び出してしまう。
彼が再び世に現れるのは、その二年以上後。
次に現れたのは姫騎士クリスティーナとして――。
“彼女”は“外”に出て来たその日にハイオークに襲われる伯爵令嬢に出逢い、彼女を助ければ正体を看破され、彼を逃がしたくない彼女に美味しくいただかれ……、その後も凄艶な狐人のギルドマスターに眼を付けられ、その娘をパーティーにねじ込まれ、また、アマゾネスの少女にも目を付けられる。その一方でパーティー『クリス大好き捜索隊』を組んだ「剣聖」ジーナと「狂戦士」エレノアのお姉ちゃん達も彼を探し続けており……。
「姫騎士」の“可能性”を持っていた彼は同時に女難の相も持っていたに違いない。
「姫騎士」の少年を巡るハーレム、エロ、コメディ、シリアスありの冒険譚。
是非、お愉しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 07:00:00
47953文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:100pt
王太子殿下の都合で、第三王子ルシアンと婚約することになった伯爵令嬢のクリスティーナ。
政略で結ばれた婚約ではあったが次第に互いを想う心が芽生え、結婚へと向けて準備を始めようとした矢先、聖女が現れた。
「わたし、|お姫様《プリンセス》になりたいです」
彼女は王族の配偶者の地位を求めたのであった。
2万文字程度の短いお話です。前後編にしようかと思ったのですが、個人的に長いと読むだけで疲れてしまうので、分割しました。
書きあがってますので、短期間で一気に投稿してしまいます。
いつものように思い付き設定の為、ゆるくお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 09:00:00
25126文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12530pt 評価ポイント:10776pt
宮廷魔法士を目指す見習い魔法使いの少女、クリスティア・ハートフィールド。
自分の師匠であるアヴェリスティーヌに旅に出ろと最終課題を出される。
クリスティアは異世界クラールハイトヴェルトで、数多の国や人々や他種族、衣食住などにも触れ、時には魔物と戦い、時には世界の秘境を目撃する。
そんな彼女、クリスティアによる見習い魔法使いの少女の冒険譚が幕を開ける!!
最終更新:2022-07-09 19:46:00
102715文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
エメルダは、毎日クタクタだった。公爵令嬢として恵まれた日々を送っていたはずが、王宮で姉アリスティーヌを貶めた罪により、平民として生きる事になったのだ。婚約者であり結婚した夫は働かず、お金の無心をするばかり。どうしてこうなった?なんでこんな不幸な目に…そんなエメルダが姉の結婚を素直に祝えるようになり、仕事に生きがいを感じて立ち直るまで。
最終更新:2022-07-03 13:39:26
6488文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2572pt 評価ポイント:2382pt
新しい時代が来る。誰もが新王の即位に沸き立ったその三ヶ月後、王女クリスティーンの母は何者かに殺された。最愛の母を失って、父の治めるこの国は緩やかに衰退していく。盤上遊戯の駒が欠けるように、クリスティーンの周囲から親しい人たちが居なくなっていく。新法王の後押しを経て新女王として即位したのも束の間、断罪を受けてクリスティーンはあっけなく死んだ。幸せだったあの日に帰りたい。ただそれだけのために少女は死に戻る。【蜜蜂は王乳の夢をみるか】から十五年後のお話です。
最終更新:2022-06-26 00:35:42
488814文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:196pt
作:セーラームーン96
ローファンタジー
連載
N6170HR
女の子は周りの人にどれだけ影響を与えることができると思いますか。 エリザベスは彼女のゴージャスな緑色の目で学校のみんなに催眠術をかけました。 同時に、彼女は予期せぬ悪を持っていました。 クリスティーナと彼女の友達は、彼らが得る特別な力でこの悪から彼女を止めることができるでしょうか。 彼らの大きな闘いの終わりは何でしょうか?
内なる悪を取り除き、善への旅に出る少女の物語...
最終更新:2022-06-16 19:00:00
2220文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
騎士団で働くクリスティーナが、統括司令官ギルベルトの女性嫌いを治すべく奮闘するが、逆に執着溺愛されちゃったお話。
最終更新:2022-06-14 12:21:15
88407文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:910pt
読書が趣味の嘉村匠であったが、隣の家で殺人事件があったことにより、今までの生活が一変し、警察の協力者として活動を始めることになってしまった。そして、読書で培った知識、広い視野、鋭い観察眼で様々な事件に関わっていき、自分の残酷な過去、因縁の宿敵に再び向き合っていくことになる。
半月の探偵として、彼は高らかに告げる。
「さあ、事件の幕を引くとしようか。」と。
男子学生による小説です。
小説を書くのは初めてなので、文章が拙く、日本語も所々おかしいかと思いますが、温かい目で読ん
で頂ければと思います。
また、トリックなどは自分で考えたいと思いますが、何分そこまで頭がよくないので、既存の小説(東野圭吾のガリレオシリーズやシャーロックホームズ、アガサクリスティーなど)のトリックを改変して使うことがあります。
もし、何かいいトリックがあれば、教えていただけると幸いです。
アルファポリス様、カクヨム様でも同名、同内容のものを投稿しております。よろしければそちらもどうぞ。
用語解説
警視庁・・・日本にある治安維持組織の最高機関。
捜査一課・・・主に殺人事件や盗難、詐欺など、国民に起こる全ての事件を担当する。
事件の種類により
・刑事局
・生活安全局
・交通局
・公安局
・サイバー犯罪対策局
・外国組織対策局
などで分かれている。
捜査二課・・・対政府や暴力団対策に特化している
協力者・・・主に警察の事件解決や治安維持に対して協力的かつ有効的な手を持つものがなり、警察の業務を協力して片付ける。犯罪コンサルタントや弁護士などが多いが、志願すれば一般人でもなれる。
A級協力者・・・協力者の中で最高の権力を持つ。通常は警視総監からの指名でしかなることができない。
自由に警視庁に出入りできるが、直接的な捜査権限は持たず、警察機関からの協力依頼で捜査に助力する。
一つの局に一人存在する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 22:20:48
133185文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
「今日であなたはクビです。今までフローレンス王宮の宮廷魔法士としてお勤めご苦労様でした。」
アイリーン=アドネスは宮廷魔法士を束ねている筆頭魔法士のシャーロット=マリーゴールド女史にそう言われる。
理由は国の禁書庫の古代文献を持ち出したという。そんな嘘をエレイナとアストンという2人の貴族出身の宮廷魔法士に告げ口される。この2人は平民出身で王立学院を首席で卒業、そしてフローレンス王国の第一王女クリスティーナの親友という存在のアイリーンのことをよく思っていなかった。
もちろ
ん周りの同僚の魔法士たちも平民出身の魔法士などいても邪魔にしかならない、誰もアイリーンを助けてくれない。
自分は何もしてない、しかも突然辞めろと言われ、挙句の果てにはエレイナに平手で殴られる始末。
王国を追放され、すべてを失ったアイリーンは途方に暮れあてもなく歩いていると森の中へ。そこで悔しさから下を向き泣いていると
「どうしたのお姉さん?そんな収穫3日後のラディッシュみたいな顔しちゃって?」
オレンジ色の髪のおさげの少女エイミーと出会う。彼女は自分の仕事にアイリーンを雇ってあげるといい、山奥の農村ピースフルに連れていく。そのエイミーの仕事とは「なんでも屋」だと言うのだが……
アイリーンは新規一転、自分の魔法能力を使い、エイミーや仲間と共にこの山奥の農村ピースフルの「なんでも屋」で働くことになる。
そして今日も大きなあの声が聞こえる。
「いらっしゃいませ!なんでも屋へようこそ!」
と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 09:00:00
73612文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:190pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N7930HK
「世の中、婚約破棄が溢れている」という、一つの世界観で作家たちが創作する婚約破棄ざまぁ特化のアンソロジー同人誌。
その世界に転生したことを思い出したのは、異母兄の「婚約破棄宣言」を聞いたから。
三人の兄たちがそれぞれ「婚約破棄」をする。そして、わたくしクリスティーンは兄たちが退場した後、アンソロジー第二弾のために女王になる。
わたくしの婚約候補は「塩対応公爵」。確かに二次元ではすごく好きなタイプ。でも、リアルだとめちゃくちゃ微妙。
相手も不満そうだから、「塩対応公爵」は候
補から外してもっと一緒にいて安心できる相手を見つけよう。
そう決断して、婚約候補白紙をお父様に相談した後。
公爵が怒りをあらわにやってきた。
わたくしのこと、嫌いですよね?
何故、怒っているの?
◆
全10話、3万文字前後の予定で、5/11完結予定。
毎日12時、18時の二話づつの投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 18:00:00
31489文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:15072pt 評価ポイント:11964pt
魔法王国・ミラセア。
ラジック・リスティークはこの魔法王国を治めるハルバード・リスティークの弟だった。
幾億の魔法を使用し、カリスマ性のある兄に対し、ラジックは基本魔法しか使えない落ちこぼれ。
それでも兄に憧れるラジックは、いつか兄の隣に立つことを夢に見るのであった。
しかし、その夢は夢のままで終わる。
突如として現れた科学兵器により、ミラセア王国は壊滅。ハルバードはラジックをかばう形で死亡。
さらには、ミラセア国民を閉じ込めるため、特殊防壁が築かれてしまい……。
ラジックは
残された王族として、王国再興のために旅へと向かう――! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 20:00:00
30114文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
わたしクリスティーナ。突然ですが、異母妹のかわりに聖女として帝国に嫁ぐことになりました。嫁ぐって言ってもほぼドナドナ状態で運ばれて、なんだかなあって思っていたら、夫になる皇帝マクシミリアンが生活している王都を素通りしてなぜか幽霊屋敷みたいな古城に運ばれて、これまたなぜかここで生活しろって言われたんだけど…あれ?わたし、お妃様だよね?
最初は驚いたわたしだけど、まあ、面倒くさいお妃業とかしなくていいなら万々歳だとばかりに古城を好き勝手改造して快適スローライフを目指して第二の人生
を出発します~!と意気揚々と古城生活を開始したんだけど、結婚誓約書にサインが必要だとか言って不本意そうにマクシミリアンがやってきた!祖国の動きもどうもきな臭いし、なんだか面倒ごとに巻き込まれそうな嫌な予感がいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 19:00:00
115676文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:114076pt 評価ポイント:79220pt
伯爵令嬢であるクリスティーナは、婚約者であるフィリップに「役立たずなお飾り令嬢」と蔑まれ、婚約破棄されてしまう。
事業が波に乗り調子付いていたフィリップにうんざりしていたクリスティーヌは快く婚約解消を受け入れ、幼い頃に頻繁に遊びに行っていた田舎のリアス領を訪れることにする。
かつては緑溢れ、自然豊かなリアスの地は、土地が乾いてすっかり寂れた様子だった。
そこで再会したのは幼馴染のアルベルト。彼はリアスの領主となり、リアスのために奔走していた。
クリスティーナは
、彼の力になるべくリアスの地に残ることにするのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 09:00:00
18653文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18118pt 評価ポイント:15248pt
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