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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:76 件
これは、人殺しのわたしの歴史勉強だ。
ルネサンスのヨーロッパ、
桜のドルイド、ステラ・ロサは
友の狼、ブイオと旅をします。
歴史の流れを彷徨い、近代現代、そして果てまで。
丁寧に磨きます。
最終更新:2024-05-12 21:01:06
61297文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前世不慮の事故で亡くなった主人公は読みかけの小説の中へ転生した…。その転生先は冒頭で命を絶ったヒロインの妹、ザイラ・ローリーだった。
ストーリーに影響しないように、令嬢生活を捨てヒロイン達に関わらないように生きてきたのに…なぜかストーリーは大幅に逸れに逸れて…
なぜかザイラはヒロインの運命の相手、フェルゲイン侯爵家の次男アイヴァンと政略結婚することになってしまった。
最終更新:2024-05-11 21:00:00
206831文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:122pt
沼の貴公子とあだ名され、遠巻きにされている令息フィル・オスニエルはそもそも蔑称のように沼を使用されることに憤っていた。
故郷の領地の良さを世間に知らしめて沼を蔑称として使えなくさせたい。自分の婚約者が見つからない問題は二の次だ。
そんなフィルに協力するのは新聞部の眼鏡女子セアラ・ロードリック。素直で裏表のない彼女だが、本人も知らない秘密があるようで周囲は二人の交流にやきもきしていく……が、そんなことはまったく知らず、二人は親しくなっていく。
最終更新:2024-05-11 11:55:22
21554文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
悪役令嬢、ヴィリアラ・ロジャーに転生してしまった私だけれど、推しである義妹、シスタ・ロジャーがいるので幸せです。え、何かしら手を打たないと破滅する?そんなことどうだっていい!私はシスタさえ幸せならそれで満足なのだから!シスタの為ならお姉ちゃん、なんだってやってみせるからね!シスタを悲しませる奴は誰だろうと許さない!愛してるよシスタ!
最終更新:2024-04-23 14:26:43
548707文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1542pt 評価ポイント:712pt
伯爵令嬢、ヴィオレラ・ロッサーチェリには前世の記憶があった。
その時の名は佐倉(さくら)すみれ。
十八歳の高校三年生で、夏休みにいきなり獣人国と呼ばれる場所に第一王子アレクシスの番として召喚されてしまう。
けれど王子は番を心の底から拒絶していて、すみれには帰ってくれと告げて会おうともしない。
それならそれで良かったと帰還までの一年、好きなことをして過ごそうと思っていたすみれだったが、ある時城下町でルトと言う少年と、暴漢から助けた孤児達との出会いを経て、自分のやるべきことを模索
していく。
そんなすみれの記憶を引っ提げて、前世で転移した世界と同じ国、同じ時代に転生したヴィオレラは、今度こそアレクシス王子と結ばれるのか、それともまた拒絶されてしまうのか──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:00:00
177473文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:112pt
作:こりんさん@クラきょど3巻来春発売予定!
異世界[恋愛]
完結済
N5412ID
ロレーヌ公爵家の一人娘、セイラ・ロレーヌ。
人一倍捻くれて育った彼女には、幼少の頃より親同士の同意で決められた許嫁がおりました。
しかし、捻くれた彼女はそんな許嫁なんて当然受け入れられるはずもなく――。
そんな捻くれた彼女が選んだ選択。たまたま出会った一つの小説。
そして、変わろうとする彼女の前に現れる一人の男の子――。
これは、そんな一人の捻くれてしまった少女が本当の恋を知るまでの物語。
最終更新:2024-03-30 13:28:42
27943文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:136pt
その日、名無しの何でも屋は王国の騎士であるレイジに成り代わりを依頼された。それも悪名高い第五皇子エル・ラ・ローレン。エル皇子はなかなか暴れん坊らしい。朝昼夜と変わるレディに、尾ひれの付きやすい噂話。暴力的であり、短気な性格を持ち、使用人は次々辞めた。王家代々続く使用人を辞めさせてしまい、王ですら悩みを抱え、つい先日に次問題を起こせば、追放の身となる予定。そんな悪名高いエルの成り代わりすることとなるが――。
最終更新:2023-12-02 09:51:18
43616文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:唯乃 尭(ただのぎょー)
推理
連載
N5979IC
シュヘラ・ロプノールは砂漠の国の姫だが、冷遇を受けていた。
よって東方の帝国皇帝が砂漠の国に親征し、シュヘラの父である国王がすぐに降伏した時、彼女は貢物として、あるいは人質として帝国の後宮に送り出されることとなった。
「貴女には嬪ではなく妃となって貰います。そして帝国風への改名を、今後は朱妃と名乗られますよう」
シュヘラを迎えに来た美丈夫の官吏、癸氏はそう告げた。
「な、なぜですか! 分不相応というものです!」
元々、親征で集められた異国の姫たちは序列三位の嬪
の位が与えられる筈だったが、シュヘラのみ序列二位の妃とされたのだ。
だがシュヘラの反論は勅命の一言で封殺された。
こうしてシュヘラ改め朱妃は、後宮の陰謀劇に巻き込まれることとなる。その役割も分からぬままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 21:40:54
143619文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6226pt 評価ポイント:3156pt
「ち、遅刻っ、遅刻ぅっ……!」
カミラ・ローランド子爵令嬢は、朝食のパンを咥えて、爆速で登校していた。
空を。生まれ持った規格外の魔力と魔術の才能を全力で無駄遣いしながら。貧乏ゆえに。
「すみません、うっかりして? 立てるかな?」
そうしてある日、曲がり角で絶世の美形に、撃ち落とされた。
「うっかり? 翼竜系の魔物を撃ち落とすための魔力撹乱魔法を、私が曲がる角度まで計算された完璧な位置に、うっかり?」
粉々に吹っ飛ばそうか、と考え始めたカミラに、謎の美形は告げる。
「カミラ・ローランド子爵令嬢。私と結婚してくれないか?」
すったもんだの末に我に帰れば、求婚してきた美形の正体は第三王子エイベルであり、しかもカミラに夢中。それはもう、遠足の前日並みに眠りを妨げられるくらいには、カミラ以外見えていない。しかし、肝心なカミラと言えば、限界髪フェチな友人と大騒ぎした挙句、
「私が殿下をお慕い申し上げているかというお話ですが」
「うん」
「わ、私、別にその殿下のお髪に興味があるわけではないのです!」
「…………うん?」
年齢イコール好きとかよく分からない歴な恋愛観、そして類まれな魔術の才能を持って爆走するカミラを、これまた壊滅的な女性を口説く技術とカミラへの重すぎる恋心を持って追い回す、第三王子のお話。
常識人不在、ツッコミ途中退場な、何でもあり勢い重視のすれ違い暴走ラブコメディです。頭を空っぽにしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 22:25:04
20219文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:546pt
伯爵令息で騎士団所属のアウゼビ・デ・ガルシアは、我儘な公爵令嬢パウラ・ロレンソに事あるごとに振り回されていた。
ある日の舞踏会、アウゼビの振る舞いを嫌ったパウラに婚約破棄を告げられ、その婚約破棄を受理してもらうため、決闘を行うこととなった。
アウゼビと戦うことになったのは、パウラの妹で姫騎士のイネス。
イネスとの戦いで、アウゼビは新しい出会いを得る。
最終更新:2023-08-05 16:43:52
12120文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:284pt
作:日之影ソラ(ノベル15シリーズ)
異世界[恋愛]
短編
N2565IA
不死の呪いをかけられた第三王女のサテラ・ローレライは、どんな傷を負っても再生する。四肢をバラバラにされても、頭が吹き飛んでも元通り。その人外としか思えない力に、両親でさえも恐怖し、彼女を化け物として扱った。
ついに奴隷商会に売られてしまったサテラは、最低な貴族たちの競りにかけられる。全てを諦めていた彼女の前に、妖艶な雰囲気の男が手をの差し伸べる。
君を買い取ったのはね?
僕の弟子にするためだよ。
人でなし魔法使いと怪物な弟子。
二人の物語が始まる。
最終更新:2023-01-09 11:00:00
11689文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:2488pt 評価ポイント:2218pt
作:YasuAki
ローファンタジー
完結済
N1878HZ
約百五十年前のアメリカ。
全寮制の名門女子校に通う十三歳のクララ・ロバートソンが体験した不思議な物語。
彼女は音楽室で一人、ピアノの練習をしていたところを突然ドレスを着た骸骨のおばけに襲われた。
なんとかクラスメイトのレベッカの部屋に逃げこんだクララ。枕を振り回し追い払えたものの、そのことを階下にいたみんなに話すと、鼻で笑われ、一緒に目撃したはずのレベッカには「私は見てない」と裏切られてしまう。
数日後、友人二人と音楽室にて、クララは再びおばけに襲われる。逃げ出した
三人は、階下で先生と鉢合わせ、荷物を取りにいく体で一緒に音楽室に戻った。そして、音楽室で例のおばけと対峙する。しかし、おばけは『怖がらないで』とクララを呼び止め、骸骨から人に姿を変えると「リジー・デイビッドソン」と名乗った。そのおばけは、聖ブリンクリー学園の元の持ち主「アルバート・デイビッドソン」の娘で、八歳の若さで亡くなっていた。彼女は、遺産を巡り引き起こされた悲劇の被害者で、クララにデイビッドソン家の遺産をあげたいと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 08:00:00
57577文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
城から出られない姫は、恋に憧れる。彗星の如く現れた男に彼女は恋し、駆け落ちを果たそうとする。
姫からの手紙を見つけ、騎士は彼女を探し求める。森の中で見つけたのは、物語のような二人の姿だった。
天体恋愛シリーズ、地球と火星(そして彗星)の話。
最終更新:2023-01-05 09:40:16
2952文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
「贖罪の婚約なら破棄してください」
ポーラは婚約者のルイードに言う。ポーラ・ローキンスは、大国に挟まれた、テイジア王国に生まれた。ローキンス家は地味な子爵家だが、両親と二歳上の兄の愛情に包まれて、ポーラはすくすくと育っていた。何事もなく、幸せな生活だった。あの日までは。子爵家周辺の貴族の子どもたちと、ポーラも兄のクアールも一緒に遊んでいた。特に公爵家のマジェスティ家の兄弟とは、爵位に関係なく、四人で仲良くしていた。マジェスティ家嫡男のハウダーはクアールと、弟のルイードはポーラ
と、それぞれ同い年で、外での遊びに夢中になっていたのだ。テイジア国の冬は、初霜が降りた日から始まる。木々の梢にも霜は降り、朝日にキラキラと輝くのだ。初霜が降りた枝を持っていると、願い事が叶うという。四人はある年の初霜の日に、木に登り枝を取ろうとする。だが、登った少年たちの一人が落下して、ポーラを傷つけてしまう。傷を負わせたお詫びに、マジェスティ家のルイードとポーラは婚約する。それから十年が過ぎた。二人の関係にも微妙な変化が訪れる。足の動きが万全ではないポーラも、夜会へ招待される。「ダンスが踊れない令嬢なんて」
ポーラはどうするのだろう。ルイードとの婚約はどうなるのだろうか。
※本作は、XI様主催の「真・恋愛企画」参加作品です。
◎R15は保険ですが、ケガをするシーンがあります。なお、他の作品の登場人物が出てきますが、他の作品を読んでいなくても全く問題ないでしょう。でも読んでくださいますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 22:40:07
7499文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:9392pt 評価ポイント:8520pt
作:炙りとろサーモン
異世界[恋愛]
連載
N6406HX
【命を狙われたお嬢様 × 裏町育ちのボディーガード】
伯爵令嬢であるミラ・ロペスリーは、ロペスリー家乗っ取りを目論む継母から命を狙われていた。
誰も味方がいない状況の中出会ったのは裏町で育った少年、ノアだった。
味方が欲しいミラと、裏町生活から抜け出したいノア。
打算から始まった契約関係は、時間をかけて少しずつ変化していく。
■命を狙われたお嬢様:ミラ■
「貴方、私のボディーガードになってちょうだい!」
「ごめんなさいね。ノアは、私のボディーガードなので」
「このまま殺さ
れるなら、やってやるわよ!見てなさいよ!!」
■裏町育ちのボディーガード:ノア■
「このクソみたいな生活から抜け出せるなら、悪魔にだって魂売ってやるよ」
「お嬢様はいい加減、俺を信用してください」
「だから!屋敷を抜け出すなって!言ってんだろうが!!!」
継母主催のパーティーを協力して乗り越えたり、どこぞのご令嬢がノアに惚れちゃったり、街中でデートしてみたり、誘拐されてみたり。ただのボディーガードと雇用主と呼ぶには、思い出が増えすぎてしまった2人の行く末は―――?
契約期間は、屋敷を出るその日まで。
私達はこんな家を抜け出して、自由に生きてやるんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 16:00:00
22186文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
西暦20XX年
五年前、世界は絶望と混沌に包まれた。ある日世界各地に突如として発生した謎の人口生命体である「融合ウイルス型寄生動機動体群リジェネレイト」
嵐の様にして突如として世界各国に同時出現したリジェネレイトは瞬く間に世界の各地を破壊、僅かな時間の中、世界の国土の約八割は消滅更に人口も同様の数が減少する事となり、このリジェネレイトと人類の戦いである「第一次国家攻防戦争」は結果的にリジェネレイトの撤退こそあったものの結果は大きな敗北となった……。
五年後かつては日本と呼
ばれ、現在は「第一区」「第二区」「第三区」と区切られながら呼ばれる偽りの平和が存在する世界の中、あの忌まわしき戦争の後に地区の責任者達によって結成された「私設武装殲滅組織」の内の一つ「TEAM13」の隊長である「桐ヶ谷玲夜」その仲間である「霧矢椿」「Codename S」「ヴァルヴァラ・ロキュートス」「和中光玘」の五人は日々自らが住まう第二区に侵入、発生するリジェネレイトを撃破する為日々死力を尽くして戦う日々を送っていた。
ある日の事、彼らは新たな戦いへと導かれようとしていた。死力を尽くし、散る事すら恐れぬ決意を握り締めた彼らに訪れる戦いとは何なのか、そして彼らが戦う敵とは誰なのか、何の為に何の大義があって戦うのか。
彼らはまだ知る由もない。
休載している「悪の銃使い」に変わって連載します。また失踪する可能性あり。
↓
https://ncode.syosetu.com/n7584gn/
ここから「悪の銃使い」のページに飛べます。気になる方は是非読んでください
Hシーン、グロ要素、シリアス展開、同性愛、が含まれているので苦手な方は注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 21:12:28
92782文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
辺境の天空凡人領主、シェルバーラ・ロキャスティナ伯爵の"ある日"は大けがを負った一人の少女を助けたことによって一変していた。日々繰り返される、やり過ぎる部下の行動に振り回され続けていた伯爵だったが、彼は予言で語られる"人類の敵"でもある少女を部下にしたことをあまりに軽く見ていた。
王国から送られてきた大軍。その明確な敵意を受けて、"人類の敵"と手を結んだともっぱら噂の伯爵はある決断をする。
前回の形式と同じく前後編
に分けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 16:34:12
17572文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:780pt
辺境の田舎領主、シェルバーラ・ロキャスティナはある日、大けがを負った一人の少女を介抱することになる。何の取柄も才能もないシェルバーラだったが、助けた少女――Sランクの冒険者を自称する少女ラファリア・エーデンラルトの助力を受けて立派な領主になる、はずもなく。
彼は日々繰り返されるSランク冒険者の規格外な行動に振り回されることになってしまう。
ちょっと長くなりそうだったので、短編小説として投稿する予定だったものを前後編で分ける予定のものです。
最終更新:2022-08-26 07:22:47
13423文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3942pt 評価ポイント:3374pt
公爵令嬢アウローラ・ローリエルは転生者である。
これは、あくまでも推しCPを応援したいだけの令嬢が、ハイスペックすぎて周りに巻き込まれ(巻き込み?)、ちょっと……かなり……大分変わった令嬢として、世界中に名を轟かせる話である。
「推しCP生で見られる世界線、ありがとう」
・・・・・・・・・・・
念の為、フラグ等々つけておりますが、そこまでならない予定です。
恋愛カテゴリーですが、恋愛多くならないかもです。でも、作者的には多くしたいです。
久しぶりのなろう様への投稿故、
勝手が分かりません。誤字脱字等々のご指摘ございましたら、お気軽にお願い致します。
また、完結させられる自信はないです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 08:00:00
23925文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
伯爵令嬢であるライラ・ローファンは『君と恋する物語』という乙女ゲームの世界に転生してしまった。
しかも攻略対象である弟の姉として…。
ヘタレ過ぎる弟を見ていられなくなったライラは恋の応援をすることを決意する。
しかし応援をしているはずなのに、周りの攻略対象者達からはやたらと絡まれるようになり、なにかと巻き込まれていく。
以前アルファポリスさんの方で掲載していた作品を、全年齢向きに改稿して載せています。
R15に設定していますが、バトル要素が絡む為(流血、怪我などの表現)保険
で付けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 22:25:01
42756文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:0pt
「このわたし、ライゼリード・フォン・ヴァインシュタインの名に置いて、アーリシェ・ラ・ローエングリーン公爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!!」
それは、よりにもよってこのヴァインシュタイン王国建国記念祝賀パーティーの真っ最中、来訪してくださった諸外国のご来賓の目の前で。
その主役となるはずであった王太子の口から高らかに語られたのだった。
っていうか、なんで今? こんな場所で国家の恥を晒してどうするのこのぼんくら頭が!
「アーリシェお嬢様、これ
、片付けてもいいですか?」
耳元でそんなふうに囁く側仕え件護衛のリリム。
ああ、国王陛下まで顔を真っ赤にされて怒っていらっしゃる。
もうしょうがないわね、速やかに御退場願いましょうか。
それなのにぼんくら王子はなおも続ける。
「ふん。突然のことで言葉も無いようだな! どうした、理由も聞かないのか!?」
「はは、知りたいだろう、聞かせてやるよ。わたしは真実の愛を見つけたのだ!」
そういうと、ライゼリードは手招きをする。「パーシャ、おいで」
てとてとと走り寄ってきて彼の腕にしがみつく頭の悪そうな貴族令嬢。
着ているドレスは既製品それも去年の流行りのもの。
子爵? それとも男爵? ひょっとしたら騎士爵のどなたかの御令嬢かしら?
お会いしたことありませんよね。
見覚えの無い娘《こ》です。
でもそうですか、この娘がそうなのですね。
「お前はこのパーシャ・マルガリッタをいじめていたそうだな」
はあ?
「ドレスをよごしたり、切り裂いたり。あげくに階段から突き落とそうとしたそうじゃないか。わたしはおまえのような陰険ブスと結婚するなんてまっぴらなんだ。ほら、どうだ、この場で宣言してやれば、父上とて婚約破棄をみとめざるを得ないだろうさ。そうしてわたしはこのパーシャと結婚する。彼女を王太子妃にしてやると誓ったのだ!」
ああ。
もういいわ。
もうほんと、こんなおバカな王太子、こちらから願い下げです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 19:56:46
4760文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1650pt 評価ポイント:1440pt
ノルド宮中女伯アリアーヌは、ユデッカ選帝侯から、その次男リッカルドとの婚約破棄を告げられる。
ほぼ時を同じくして、バルバベルク辺境伯“虐殺公”バルトロメオ・デッラ・ロッカが近隣の砦ハルバーデンを陥落したとの報せが入り、諸侯の監視役である宮中伯アリアーヌはハルバーデンへと赴く。
そこで出会った男は、子どもの頃、一度だけ出会った初恋の相手だった。
領地を立て直そうと奮闘しるアリアーヌは、バルトロメオとのやり取りの中で、やがて自身の婚約破棄の背景、選帝侯の謀略を知り、決断する
。
【STOP! 短編詐欺!】
このお話は本文を以って完結となります。以後シリーズ化、長編化は致しません。
(ただしキャラクターの名称、地名、着想等について再利用の可能性は有り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 16:18:05
12877文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:402pt
私が巫女の彼女を呼び出したのは、その美しさを守りたいからだった。
異教の巫女と、それを取り締まる審問官。偽って出会った二人は、互いに惹かれあう。
二人にとってお互いだけが唯一の光であって、他の全ては闇だった。たとえ、相手の全てを知らなくても、偽りだらけの関係でも、この感情は本物だった。
天体恋愛シリーズ、土星のお話。
最終更新:2022-04-13 00:08:31
2558文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:矢城 白也Byakuya Yasiro
ハイファンタジー
短編
N9966HN
pixivなどにも投稿した作品です。
最終更新:2022-03-26 22:23:36
1050文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
商人であり男爵令嬢であるエイラ・ロクサは、とあるお茶会に呼ばれた。それは、王子とその婚約者のお茶会だった。
エイラは自分が呼ばれた意味が全く分からないが、断れないためお茶会へと参加する。
「貴女は、シルヴェスター・ハストン殿下の婚約者となるのです」
王子の婚約者であり、公爵令嬢であるオリヴィア・エイミスから衝撃の言葉が告げられた。
どうしても婚約破棄をしたいオリヴィア・エイミス。
どうしてもオリヴィアと婚約破棄をしたくないシルヴェスター・ハストン。
そして、何も知
らずにやってきたエイラ・ロクサ。
混乱するエイラにオリヴィアはさらに告げる。
「貴女は、ヒロインなんですから」
エイラ・ロクサは何も知らない。たとえこの世界が乙女ゲームだろうと、彼女が正ヒロインだろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 14:46:52
7542文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2498pt 評価ポイント:2304pt
いつもの
津蛇慨 シリーズ
コピペ メッセージ
一部 夢 作者 夢から 少し 使った
○25の女神たち:
異世界における
最高管理者。
それぞれ、役職を
担当として、
司る。
神界に全員
おり、1年に一度の
議会で、全員
集合して 今年
1年の状況 情勢を
振り返る。
みな 不老不死で、
超常なる万物の
力と絶対な能力を
持ち合わせている。
基本 人間はまず、
魔族、魔物ですらも
おろか 逆らわない。
年齢は、全員 同じ
5847歳。(多少 1年の
前後の違いだけ
はあり、
最低でも、5846歳から
5848歳のどれか。)
女神たち
メンバー
●サンドラ・ローゼリアン・ブロック:
破壊の女神。
破壊を担当、役職。
司る。オレンジ髪。
リーダー。議長。
5848歳。
●アリス・フラン・
キャロル:
創造の女神。
赤髪。サブリーダー。
副議長。5848歳。
●スーザン・アンサー・
リリネット:
力の女神。金髪。5847歳。
●イングリッド・コネクター・アンダーゲイル:
知の女神。銀髪。
5849歳。
唯一の最年長で、
一番 歳上。
●ヴァルキュレッタ・
リコリー・ナーバンシー:
無の女神。
●エヴァンジェリン・
キュリン・バース
●キャシー・ノール・
アンゴーモア:
富の女神(とみ)
●トモエ・マイア・
ヒナギシ:
武の女神
●イビルデス・
デラ・クローバー:
災いの女神
●コスモス・ナイト・
フォーチュリア:
秩序の女神
●リッテル・ヴァイス・
ベータガイン:
戦の女神
●アイキス・マーダー・
ブラック:
殺意の女神。
●ダークネス・シーカー・ブレイズ:
●リバイア・リビード・
ジョーカー:
快楽の女神
●メナス・ファントム
●バレッタ・ジャクソン・ファイナル:
守護の女神。
●ヴァンナ・ハーネット・リリーシア:
●ストレンジ・サイクル・サイコパフ:
奇抜の女神。
●ベノム・シニカル・
ヴァイパード:
蛇神の女神。
元 光の女神
●ルビー・オフェンス・
パーソンズ:
愛の女神
●サマンサ・ケイティ・ハワード:
哀しみの女神。
●ジェーン・レイジー・
バーコウィッツ:
嫉妬の女神。
●ネーナ・ホープ・
ヘリントン
●レジーナ・ラオス・ベックボディ
●ウリア・キーファー・
オメガ:
正義の女神。
5847歳。
3体の混蟲 こんちゅう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 18:02:26
9565文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一行でわかるあらすじ
婚約破棄された悪役令嬢が魔族によって王国が滅びる未来を回避するため、奮闘する話
長めのあらすじ
「レイラ・ローゼンベルク、貴様との婚約を破棄する!」
学園のパーティーで婚約者の第一王子に婚約破棄を言い渡された公爵家令嬢レイラは我儘王子と縁が切れて自由になったのを期に幼いころに夢で見た魔族によって国が滅びる未来を回避するために行動を開始する。
すべては大事な人達を守るため。破滅の未来を回避して幸福な未来を掴み取るために公爵令嬢は長く険しい戦いの日々に
身を投じるのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 19:00:00
10891文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:938pt 評価ポイント:816pt
第二王子たるオーランド・ウィングロットには婚約者がいる。クリスティナ・ヘイルドーン公爵令嬢は王立学園にて、オーランドが懇意にしているアエラ・ローミック男爵令嬢をひどく苛めている。そんな婚約者を彼は疎ましく思っていた。そう、今日この日までは。
最終更新:2022-01-15 22:37:06
18124文字
会話率:57%
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総合ポイント:16048pt 評価ポイント:14076pt
「あらぁやだ。その大きく開いたお口もよく響く声も素敵。」
そうにっこり笑って大罪人、ヴィラ・ローベリアは笑った。 美しい白の町・アマルティアは確かに生きていた。
数分…いや数秒、彼女が手を一度だけ叩くまでは。
生き残りはヴィラの目の前にいる少年、ソリ・エノルムただ一人だけだ。
後の住人は皆白を赤に変える絵の具に成り果てた。
「一緒に逃げましょ?だーいじょうぶ。全てのものから守ってあげる。」
「ふざけるな、ふざけるなよ!!」
「お前が全部奪ったくせに!!
」
悲痛な叫びも聞かずヴィラはソリを連れ去る。
これは、歪な関係で作り上げられた二人の度のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 00:57:06
1138文字
会話率:21%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育ち。幸運なことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナルが目の前に
転がり込む、否、転がり落ちてくる。
アレクサンドラは知っていた。自分が追放されたその後、アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル元王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、アイナル元王子は幽閉されている妹のエヴァリーナの解放と引き換えに、春になって雪が解けたら徒歩で王都に帰り、伯爵家に処刑されるつもりだと宣言した。
自分にとっても実の妹同然だったエヴァリーナのため、アレクサンドラは「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対服従」を条件に、今までやられた仕打ちの復讐を兼ね、春までこのヘッポコ元王子を生きながらえさせることを承服する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような頭も体も弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。果たしてアイナル元王子は風雪に揉まれて成長し、春まで生き残ることができるのか。
バリバリ山育ちで口が悪い狩猟大好き公爵令嬢と、能なし、甲斐性なし、根性なしの三バカヘッポコ元王子のデコボコ山暮らし譚。反響のあった短編小説の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 12:04:06
39666文字
会話率:36%
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総合ポイント:1450pt 評価ポイント:914pt
没落家系の再興を願って名門寄宿学校に主席で入学したエラ・ローバー。入学早々に起こしてしまったちょっとしたミスから寮長のイザベラに目をつけられ屋根裏部屋に追いやられ召使い《ファグ⦆のように扱われることになってしまう。普通の貴族令嬢であれば泣いて逃げ出すような状況下でも家族の期待を一身に背負ったエラは例え暖炉の掃除を押し付けられて灰かぶりになろうとも強く生きる。そんな彼女がちょっとした事情から学校の最高権力者である監督生⦅プリフェクト⦆であり王子でもあるジルに気に入られることにな
り……事態は一気に好転していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 11:05:11
7571文字
会話率:40%
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総合ポイント:7476pt 評価ポイント:6884pt
シェラ・ロゼットはロゼット侯爵家の一人娘であり、中身は17歳の高校生。転生をしたと悟ってから6年…彼女は考えた。「モブキャラのままじゃつまらない!」と。これはそんな彼女の一生のお話。
最終更新:2021-08-31 19:10:37
12811文字
会話率:61%
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総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラ・ロナガンは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育ち。幸運なことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナル
が彼女の目の前に現れる。
アレクサンドラは知っていた。アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、あまりにしつこい王子の態度に「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対従う」ことを条件に渋々了承する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:03:01
13807文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:5600pt 評価ポイント:5184pt
ホモウケばっちりのガチムチマッチョだった前世から一転、女子と見間違うレベルの男の娘に転生したライラ・ローランド。
前世では不可能だった魔法と男の娘ライフを楽しんでいたところ、殺人事件の現場に遭遇してしまった。しかも被害者の男は、異世界には存在しない「スーツ姿」。
異常とも言える事態に困惑するライラだったが、たまたま事件現場に現れた元騎士団所属の少女。アリシア・ウォルバートンから「連続異界人殺し」の話を聞かされ、平和だった日常は実は薄氷の上に成り立っていたことを知る。
せっかく
理想の体で異世界転生したのに、殺されたくない!
ライラはアリシアと協力し、自らの男の娘ライフのために事件を追いかけ始めると、国を揺るがす大事件に発展し……
※推理小説の様なあらすじですが、推理要素は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 13:46:55
97995文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:48pt
作:Kuro neko
ローファンタジー
連載
N8909GP
自宅で、借金を返すためだけのために23時間仕事をする神山 結城は、疲労がたまり過労死してしまった
起きたらなんとそこは、ヘルノスケア(天神[テンカイ])
にいたのであった、そこで現れた
Ⅶ神の中の"創造の神 ミラ・ローペ"が現れ
話を聞くと世界は、昔天国と地獄が合わさった姿
ほんとは、悪いことが起きれば良い事が起きるはずが神山は、良いことが起きる前に死んてしまったため
その分の、願いを叶える事になり
神山は神となり、今まで仕事だけに捧げていた人生だったので
、平和に暮らしたいと言い第2回目の神山 結城の人生をするのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 23:51:10
2418文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天空、大海、冥府。それぞれの地を治める王たちは、うみだされたときから共に同じ地で暮らし、お互いをたすけあう幼馴染どうしだった。
海王と天王が夫婦の契りを交わす、その前日。いつもの草原での会話が、不穏なものへ移り変わっていく。
天体恋愛シリーズ、天王星・海王星・冥王星のお話。
最終更新:2020-11-16 22:00:00
2991文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
【アリシア・クロス・サフィニアーノ】は、ある日前世の記憶──【篠田愛莉(しのだあいり)】としての生涯を思い出す。
そして、今居る世界が嘗て愛莉が好きだった乙女ゲーム【ジュエリー・フローラの聖女】の世界だと気づいてしまった。
転生したキャラは、攻略対象であり馬鹿な公太子の妹で、設定自体ほぼ無いに等しい。
そんなアリシアは、馬鹿兄の婚約者であるリベルラ・ロードナイトを気に入っていたが、彼女がシナリオによっては悪役令嬢の立場になり、最期は良くて国外追放、悪いと意図的に殺されてし
まう運命。
はたして、アリシアはお気に入りのキャラを護れるのか────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 00:00:00
994文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
――世界で起きている災難、天災、悪事。そのすべてには理由があるとされている。
雨が降り止まず、農作物が枯れ、豊作が逃れたとき、その地には”魔女”がいると囁かれ、また逆に、雨が降らず、土が乾き、人々が渇きに飢えたとき、地面が大きく揺れ、大地が引き裂かれたときもまた同様。そこには、魔女の影響があるとされてきたのだ。
魔女とは、まさに不幸の象徴。忌み嫌われ、存在価値がないとされている。全人類から絶滅を希望され、魔女と疑われただけで、友を、恋人を、家族を、人生を、失う。けして過言で
はない。
それが、この世の真実で、誰もが知る常識、そして、歴史であった。
四季が巡る国の小さな町、サターンネスが冬に閉じ込められてから十四年が過ぎようとしていた。
誰もが〝サターンネスの終わらない冬〟に、もう何年も前から〝魔女〟の噂が囁かれている。
そんな田舎町サターンネスにはレイラ・ロイングという一人の少女が住んでいた。
彼女はハーベストという孤児院で育ち、これからも大好きなハーベストで暮らしていけるものと信じて疑っていなかった。
エーデンという一人の男が訪ねて来るまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 21:11:03
17529文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:腐食トウフHUSI
コメディー
連載
N9116GC
貴族制の解体により領地を剥奪された貴種たちは、その多くが過去の栄光を忘れられず金を使い落ちぶれた。賢明な選択をした少数の頭の回る貴族たちは、コネを使い領主までは行かずとも都市の管理者……つまるところ市長となった。
ベルヴィル・モーラ・ロロリウスはアレス王国建国時から存在する大貴族の三男であった。
一般市民が武力発起した時、彼は貴族が近いうちに解体され、王族や大貴族は処刑されてしまうだろうと考えていた。
そこで早いうちに家を出て革命軍に自分を売り込んだロロリウスは、貴族制廃止後
、元貴族を纏めるリーダーとして抜擢される。
ロロリウスはいいように一般人に利用されるつもりはなかった。上手く革命を乗り切った頭のキレる貴族たちと今までと変わらぬ優雅な生活を送るため、貴族として持って生まれた魔法という力で、荒くれ者を纏め、商人を脅し、コネを使い、マフィアという形で復権を試みるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 11:58:50
1461文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前世は『魔法少女スピカ』に憧れるこじらせ女子高生の星野ひなた。
今世では公爵令嬢のステラ・ロバーツ。
暴れ馬との接触で、死の淵をさまよいながら前世の記憶を取り戻したステラ。
今世は異世界に転生していたため、憧れの魔法が身近にある世界だった。
ここなら、今度こそスピカみたいに強い女の子になれるかも!?と勇気を出して一歩踏み出す…
弟と入学した魔法学校には王子に騎士に個性豊かな同級生に囲まれて!?
最終更新:2020-02-17 02:12:49
5415文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ルカの父親は彼が幼い頃、わずかな財産を残して亡くなりました。母親は彼の為に身を粉にして働き、借金を重ねていましたが、とうとう大金を用意するように脅されてしまいます。ルカは母親を救おうとしますが……。
そんな彼を見かけたとある男は、ルカにおくりものをします。「力に溺れるな」という言葉を残して。
さぁ、おくりものによってもたらされるものとは?
冬童話2020参加作品です。
最終更新:2020-01-11 19:28:09
10859文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:35pt
ある日、貧血がきっかけで倒れたソラ・ローリエは、自分の中に2つの意識が混在している事を知る。
もう1人の意識は、前世の私だったと言う。
しかも、私は前世の私が必死になってプレイしていた、『薔薇と楽園』という、ゲームのヒロインと言った。
私の家は元々お金が無いため、恋愛に時間を使っている暇はない。
「嫌よ。私は、そんな無駄なことはしない!」
『なんでよ!頑張ってキャラの攻略してよ!』
前世の私は、どうしてもゲーム通りに事が進んで欲しいようだが、そんなことはさせない。
時には
強制力に抗い、時にはストーリー以上の展開を行う。
けれど、なんやかんやで前世の私の思惑通りに進んでいるのは気のせいだろうか…?
※脆い文章です
※誤字、脱字多いです
※暖かい目でお読みください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 21:00:00
21246文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:7pt
王立学院の卒業式にて、突如第一王子ローラス・フェルグラントから婚約破棄を受けたティアラ・ローゼンブルグ。彼女は国家の存亡に関わるレベルの悪事を働いたとして、弾劾されそうになる。
しかし彼女はなぜだか妙に強気な態度で……?
貴族の令嬢にも関わらず次々と王子の私兵を薙ぎ倒していく彼女の正体とは一体。
ショートショートなのですぐ完結します。
最終更新:2019-12-21 00:00:00
6247文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1309pt 評価ポイント:897pt
賞金稼ぎにして賞金首の女、ヴァニラ・ロビンスは荒野を流れる根無し草。
彼女の行動原理は金と酒と女。目的も理由もない彼女の旅には、いつも暴力と快楽がつきまとう。
行く先々で出会う美女と賞金首がおりなすガールズラブ&ガンアクション。
最終更新:2019-11-16 22:49:55
1665文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青信号で道路を渡ったのに信号無視の車にはねられて死んだ私は、どうやらまだ死ぬ予定ではなかったようで手違いの迷惑料としてカミサマに願いを叶えられて俺Tuee!!!する予定だった。
だがしかし、異世界に生まれ落ちて自分の名前と国の名前を知った瞬間、私の願いは半分しか叶えられていないことに気付いた。
「……私が…イザベラ・ローゼンハイム、だと…!?」
イザベラ・ローゼンハイムといえば、私が前世でプレイしたことのある乙女ゲームの悪役令嬢であり、ヒロインを虐め倒した罪を
断罪されて処刑される最期が待っている公爵令嬢だ。
クソ面倒くさい。
そんな暇があったらベッドでだらだらするか魔法の練習でもしたいわ。
せっかくイザベラという最強の魔法使いに生まれ変わったんだから冒険者になって俺tueeするわ。
悪役令嬢に生まれ変わった女がシナリオに抗い、冒険をしようと頑張る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 01:44:10
46971文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1260pt 評価ポイント:446pt
喫茶店メイリンに二人の冒険者がいる。剣士グレアスと旅人ミラは冒険の休息にこの街へやってきた。
二日間の休日にも関わらず冒険仲間と鉢合わせる二人。
「休日の取り消しに来たの?」
「違えよ。なんとなく来ただけだ」
これは魔術師の迫害文化が残る時代。神の義眼と呼ばれるものがある世界。
姿を隠して生きる魔術師の一人、ミラ・ロドラークという少女が街で遭遇した物語。
最終更新:2019-09-15 00:00:00
12643文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
勇者パーティは五年もの歳月を要し、ようやく魔王城にたどり着いた。
そんな中、パーティの一人である剣聖の少女シエラ・ロードは迷っていた。
このまま魔王を倒したところで、勇者は我が国の皇女と結婚するのだ。
シエラはそれがどうしようもなく嫌になる。
未来を考えることが嫌になり、未来を変えたいと願う。
そう。
彼女は勇者に恋をしていたのだ。
ハッピーエンドものです。
最終更新:2019-08-05 23:55:17
47118文字
会話率:25%
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総合ポイント:212pt 評価ポイント:120pt
前世では身も心もボロボロの少女が
新しく、フィーナとして生まれ変わる。愛を知らなかったフィーナが成長していく物語。
新しい世界ではフィーナを取り巻く人々の暖かい心と慈しみの視線が後を断ちません。
最終更新:2019-07-17 22:49:44
24566文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:28pt
ジャングルの中でサオリ♀は目を覚ますと体がゴリラになっていた!? サオリ♀は本能的欲求のままに、野を駆け、拳を振るい、すべてを破壊する!!! ゴリラ・アクション・ゴリラ・ロマンス・ゴリラ・スペクタクル!!!!!
最終更新:2019-05-11 17:06:07
3239文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
完璧なる君主と、民を救う聖女。
木星神の如き君主が、太陽のような聖女に出逢った時、抱く感情とは。
天体恋愛シリーズ、木星のお話。
最終更新:2019-05-06 22:28:13
1336文字
会話率:38%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
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