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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:304 件
塀の上に顎を乗せながら煙草をふかす僕。
そんな僕の目の前に赤いランドセルを背負った女の子が歩いて来た。ランドセルには、白い紙が貼り付けられていて、それで僕は興味を持ってしまったのだ。
霜月透子様主催、【ヒヤゾク企画】参加作品。
お題である「冬」「凍」「切」に因んだ内容です。
最終更新:2017-02-07 10:10:27
1052文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
これは命を救い、救われる物語――。
医学生の俺、真田賢一は公園で銀髪の少女と出会う。
彼女の美貌は際立っていた――ランドセルを背負った子供達の中で。
ひと目見た瞬間、ときめきを覚えた俺はその事実に動揺する。
夜中になっても砂場で一人遊び続けるその少女。俺は少女を保護しようとするが、警察に通報されてしまった。
無邪気な銀髪少女、お淑やかな恋人、おちゃらけた友人、盗撮しようとする男、銀髪少女の保護者、現役の医師、同じ道を目指す学生――
そして様々な問題を抱える人々と関わる
うち、
やがて俺は医師としての自覚が芽生えていく。
(2017/1/13 キーワードを追加しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 19:00:00
403696文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:88pt
はーい、今日は、こないだの運動会の作文を書きます!
「ゆうた、隣の女子をつつかない!」
「たけし!、筆箱わすれたのか? え? ランドセルごとか?
おまっ、 学校来るまで、気づかなかったのか? 背中、軽かっただろう??
しょうがない、先生の鉛筆と消しゴム貸してやる。
じゃあ、みんなはじめなさーい。」
最終更新:2016-11-30 13:58:02
1528文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:345pt 評価ポイント:293pt
わたしの名前は御園あかり。小学六年生のごく普通の女の子、というのは嘘で、ごく普通とはまるで正反対にある、世界の危機に立ち上がる戦士である。宇宙からやってくる侵略生命体[Raider]と戦うためにわたしはいつも頑張っています。
けれど、ある日突然わたしは支部の異動を命じられて――少し足りない問題児ばかりが集まる小隊、通称alittle小隊の隊長を務めることになったのだった。
最終更新:2016-08-19 07:31:27
29757文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
これは友人の会社で働いている子の友達の話である。
彼女の家は、4人家族だったという。厳格な父親と優しい母親、そして兄と彼女である。
父親は大学の教授で、それは誰もが聞けば凄いねと言う大学の教授だったという。
でも、彼女はそんな父親が嫌いだった。
彼女いわく、父親は家の中では絶対的な王様だったという。
DVなどの暴力は無かったものの、
母親はいつも父親の召使いの様に、ビクビクして父に尽くしていました
占い師・かや博史の事件簿 第8話 (AMEBAにも投稿)
最終更新:2016-04-23 10:00:00
3324文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
卒業
これは恋の話。
大切なメッセージ。
最終更新:2016-04-19 04:07:31
1349文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
生まれてから早28年。思えばずっと灰色を好み続けて来た。
小さい頃、1番早く無くなるクレヨンは灰色だった。
小学生の頃、その時代には珍しい灰色のランドセルを背負って学校に通っていた。
中学の頃、美術部で灰色が主役の絵ばかりを書いて、よく顧問に怒られた。
高校の頃、制服の時以外は、灰色のジャージを愛用するようになった。
大学時代、自分のしたいことも好きな事も分からなくなった。
正しいことも悪いこともない、グレーな場所に依存していた。
ただ1つはっきりと分かるの
は、僕が唯一好きなものは『灰色』という事である。かといって、僕の愛しき人生を『灰色』に染めたいという訳では無い。
そんな願望は別にない。ただ、灰色が好きなのだ。それだけだ。
僕の人生にあらすじを付けるとしたら、ただ『灰色』というだけで十分だ。それこそが僕の人生であり、それこそが僕なのだから。
しかし、そんな僕にも、たまに別の色の人生を考える時もある。
熱血で情熱的な赤、冷静で真剣な青、穏やかで凛々しい緑、明るく穏やかな黄色。10人いればそれぞれ10通りの生き方、『色』が生まれていく。色んな色を想像してみるけれど、やっぱり僕には灰色が一番似合うと思うのだ。
それと同じなのだと思う。
彼女に1番似合うのは『白』なのだと。
色を持たない色。
色に染まりやすく、色を染めやすい色。
馴染みやすく、馴染まれやすい色。
彼女の色に、いつの間にか僕も侵されていた。
僕の灰色は、いつの間にか白に極近いものへと変わってしまった。
もうすぐ彼女の命日だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 22:30:43
1107文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天才屯田林凶子と、子どもたちの、賢者の石をめぐるブルータルな冒険!
最終更新:2016-02-11 12:12:51
19743文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
ランドセルって、今は外国人のおしゃれバッグになってるんだとか……。しかも丈夫で長持ちして、そこらのブランド品より好評という話も……。しかも、独自性が強くて日本だけにしかないバッグらしいですよ?
キーワード:
最終更新:2015-12-13 02:41:47
3425文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学5年生の木下蓮は、ある日、幼なじみであり同級生の天原ちとせから「自分の世界へ帰る」という衝撃的な告白を受けた。そして本当に光に呑み込まれかけた彼女に手を伸ばしてしまった蓮は、彼女が神として存在している異世界へついて行ってしまう。元の世界へ戻るため町へと下りるが、自称神さまであるはずの彼女は、その世界の言葉すら分からない状態だった。だが、突然と蓮だけが言葉を理解できるようになり―――前・後編の話になります。
※子供が暴力を受けるシーンがあります、苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2015-10-31 21:34:51
42822文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2094pt 評価ポイント:1522pt
母親が再婚をした。父親になる男性はとても優しげだ。しかしその男性には二人の息子がいてーーかくして男キライな私の粉骨砕身ライフのはじまりはじまり。
ランドセルを背負う弟はキュートで可愛らしい。が「ねえ、そんなに警戒しなくても襲ったりしないよ」輝かんばかりの笑顔を浮かべる男に、今日も私は嗚咽する。
最終更新:2015-08-06 18:45:08
20885文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:14pt
結婚、出産、そして離婚。
息子のゆうまは"父の居ない淋しさ"
あやかは"理解者の居ない淋しさ"を感じつつも
実家に身を寄せ家族の数を増やす事で何とか誤魔化し、平穏な日々を送っていた
6歳になったゆうまは、背負う筈だったランドセルを残し、突然行方不明になってしまう
何の手掛かりもないまま一年が過ぎ、ゆうまの生存が絶望的になった事態を受け、自殺を考えるも死に切れず
あやかは半ば自暴自棄になり家を飛び出す
ならば"自
分を救うのは誰か、または何か"
探し続けるあやかの前に現れるのは、"癖のある人間"達。
苦悩の末、その答えの輪郭を掴んだあやかを待ち受けるあの日の真実とは...?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 07:35:28
1867文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
萌えアニヲタで友人僅か、スポーツダメ、勉強までダメな非リア充高校生、利川秀介は五月下旬のある日、一学期中間テストの成績が悪かったことで沈んだ気分で帰り道を歩き進んでいると、瓶底眼鏡をかけた小太りで、フリルスカートを穿き、赤いランドセルを背負った女児のコスプレをした怪しいおっさんから学習教材をプレゼントされたのだが……
最終更新:2015-04-29 18:09:35
97956文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
『――自分がまだランドセルをしょっていた頃、このような夢想をしていなかったであろうか。』MMORPGの世界に突如飛ばされて早三ヵ月。ここは『雨ノクニ』。彼は“ケン”を手に持ち今日も素材を集めに行く。 *初投稿です。長い目で見ていただければ何よりです。
最終更新:2015-04-16 21:26:54
11462文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ここは咲花(さくばな)市・祈ヶ丘(いのりがおか)。ここは不思議なものと不思議な事が今もなお集まり続ける不思議な所。
そんな土地にドンと佇む祈りが丘小学校には、3人の変わった女の子がいた。
花子(はなこ)、なむ、そして百夜(ももよ)。
3人は今日も今日とて妖しい話に首を突っ込んでいく。
ああ百夜!!そっちは危ないから戻って来なさい!!
話の発端はランドセルをくれる不審者の噂。好奇心に衝き動かされる百夜は噂の源にたどりつくが、それは二人の女の子の生命を脅かす現実の脅
威だったのだ―。
ああこら百夜!!だから危ないって言ったのに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 01:24:28
27099文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある夏の夜、警察官である日暮晃介は、彼方と出逢う。
彼方は、強く、美しく、嘘でできた女児だった。
リボン型のバレッタ、こ洒落たデザインのセーラー服に、目を引く赤いランドセル。
そんな可愛らしい女児に突如襲い掛かる男がいた。
――咄嗟に暴漢から彼方を庇う晃介。
――ランドセルから銃器を取る彼方。
これは、愛と正義の物語だ。
などと言っていますが、ようはお茶汲み巡査の青年とバイオレンス幼女がドンパチしたりイチャコラしたりするだけです。
最終更新:2015-03-30 21:19:15
47242文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
阿岐森凛、小学校生活最後の一年間。親友達と同じクラスになれたのは良いが、新しく、喋るランドセルが仲間入り。
少女をターゲットにした怪物(HENTAI)も現れ、果たして凛の小学校生活は無事に終わるのだろうか。
痛快JSバトルコメディ、目指します。
最終更新:2015-02-15 15:21:41
8399文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
なんかさっきから、鼻がムズムズするんだよなあ。
『・・うっ・・はーハクション!』
うぇ!やっちゃった。
早く拭かないとママに怒られちゃうよ。ティッシュペーパーは・・。
その時テーブルの上に、変な虫が仰向けになっていた。
なんだこいつ?気持ち悪いなあ~。
進は指でピンと弾いて、虫を床に落とした。
着替えて、歯を磨いて、ランドセルしょって、靴を履いて・・。
『ピンポン』
「進くーん」
準備OK
「いってきまーす」
さあ、一日の始まりだ!
実はこの時、進の髪の毛の間に一匹の虫
が隠れていた。大きさは、ありんこの半分ほど!虫メガネが無いと顔までは確認出来ない。
何やらムズムズムズムズ動いている。進は頭に変な感じがあり、ボリボリと結構激しく掻いてみた。その虫は、弾き飛ばされることなく、進の指を軽やかによけていた!
教室の椅子に座り、先生の登場を待ってるとき、進は今度背中にくすぐったいものを感じ、体をあっちにこっちに揺すってみた。
「ふう~」
少し落ち着いた頃に先生登場!
「起立、礼」
当番の声に合わせ挨拶「おはようございます」
そして授業が始まっていった!
さっきまで頭にいたその虫は、今、進の背中でじーっとしているのだった・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 11:30:29
104879文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
今日も小学校の前には、黒服にサングラスの秋吉さんがわたしを待っている。前世はわたしの騎士だったという秋吉さんは、わたしを姫と呼んで付きまとってくるのだ。秋吉さんとスーパーの特売に乗り込んだり、前世の王子が現れて秋吉さんが変になったり。小学生の私と、前世が騎士の秋吉さんのほのぼの恋愛物語となってます。
★12/25 クリスマスの話番外編追加しました。
最終更新:2014-12-25 17:51:00
54239文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3360pt 評価ポイント:1466pt
小学校の入学を楽しみにする女の子と、時がたってその小学校を卒業する女の子。
時間を超えて、その二人が「ランドセル」というものを通してめぐり会う。
少し不思議なお話です。
最終更新:2014-12-23 19:50:13
3016文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「王子、ようやく見つけました」大学生の俺の前に現れたのは、前世で婚約者だった姫の騎士だった。
ロクなものじゃない前世を忘れて生きたかった俺は、知らないふりをしたが、ある日前世の姫に出会ってしまう。彼女は小学校の先生になった俺の、教え子だった。
「ランドセルなわたしに前世の騎士が付きまとってきます」に出てくる瀬尾(せお)先生視点の話。大学生の秋吉さんや小学生の未来との出会い、三人の前世がわかる話です。
★前世が暗めですが、基本的にはほのぼのです。 ★12/12 本編第2弾
完結。主にテオとの過去編になります。 ★この作品だけで読むことが可能です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 17:07:25
59443文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1293pt 評価ポイント:583pt
大人になるということは、生き残るということだ。
*
高校三年生の冬。
大学進学を期に町を出ることが決まっていた羽鳥は、一人の少女と出会う。彼女は、赤いランドセルを背負っていた。
めまぐるしい勢いで変わっていく町と人の中、大人になるために必要なこととはなんなのか。
『お前に神様はいるか?』
羽鳥の言葉に、少女が下した決断とは。
*
前作『秘密』の四年後、高校生になった羽鳥の物語です。
最終更新:2014-09-14 16:22:22
7372文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
凶悪犯罪に立ち向かう特化部隊、最前線の特別隊員は何故かJS!ダミー魔法書でおびき寄せた悪魔を無理矢理召喚させるハイテクランドセルを背負った魔術をもたない魔法少女が活躍するコメディ多めのお話です
最終更新:2014-08-06 14:56:56
7770文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
わたしの学校は、基本的にみんなどこかおかしい。
田中くんは鉛筆で物を切るし、鈴木さんはランドセルで空を飛ぶ。
その中でも特にわたしの興味を引いたのが山田くんだった。
某お題メーカーにて『火』『笛』『希薄な山田くん』の三題囃が出たので挑戦。ジャンルは伝記だったけどそれは無理でした。執筆時間は約一時間。
頭のネジを二、三本抜いてから読んでいただけると幸いです。
最終更新:2014-07-22 20:34:35
2356文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
こどもは残酷です。
ともだちの中に上下関係があると、下の者はだんだん生きる気力がなくなっていきます。
でも、そんな呪縛は、自分自身でかけているのかもしれません。
ある時ふっと、呪いは解けるかもしれません。
生きてさえいれば。
最終更新:2014-06-24 23:07:50
684文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:触手マスター佐堂
コメディー
完結済
N6274BV
これは、第四十八回衆議院議員総選挙に自身の全てを懸けて挑んだ男たちの、壮絶な戦いのドラマである。
最終更新:2013-11-04 16:00:00
21895文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
『――翼がほしいか――?』
他者と関わらざるをえない生活に嫌気がさし、自由を求めていた俺は、夢の中で不思議な声を聞いた。
そして目を覚ますと、部屋の片隅にあるものが――
最終更新:2013-11-03 00:00:22
4363文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんか死んだ俺は恋愛ゲームの登場人物になっていた。
……それも超噛ませさんだ。しかも、ある事情から、しっかり主人公の敵をやって主人公の強化をしなきゃいけないんだけど、肝心の主人公は普通の選択肢(つまりはBAD直行)ばっかり選んで毎日を怠惰に過ごしている。
原作では特定条件下でないと起きなかったイベントも乱立するし、苛めも受けるし……あぁ!もうなんで彼が主人公じゃなかったんだ!!
確かに人は性格で判断するべきだ!!でも、性格だけじゃ駄目なんだ!!
この話はゲームの原作知識
を持った、お人好しの主人公が脇役であるもどかしさを噛み締めながら、国と自身、そして救えるだけの命を救おうとするお話です。
なお、短編をこの小説にそのまま移植したものなので、内容が重複しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 16:00:00
80307文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3301pt 評価ポイント:1145pt
少女、双葉夏希には誰にも言えない秘密がある。
最終更新:2013-09-22 15:49:42
10747文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
えとちゃんはどこにでもいる普通の女の子。
でも、一つだけ、誰にも真似のできない力を持っています。
三日間、どんなお家の家族にもなれるということ。
ランドセルの妖怪ランと一緒に三日の間、あちこちのお家の子供になりながら旅をしています。
いつか『理想の家族』を見つけるために。
※本作の著作権は戸部家尊にあります。
※本作の無断転載を禁止します。
最終更新:2013-08-10 01:24:26
35596文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:86pt
友達のいない小学五年生・池岸大和(いけぎしヤマト)は、自分のランドセルに住みついたテケテケというお化けと友達になる。テケテケはお化けに必要なエネルギーである霊力を得る為に人間を驚かす必要があり、ヤマトもその手伝いをさせられることになってしまう。霊力が不足気味であるテケテケは出来ることが少なく、ヤマトはテケテケの望む無理難題に頭を悩ませることになるが、それでも他人を驚かせることに楽しさを感じたヤマトはテケテケと共に今日も恐怖の作戦を実行する。
最終更新:2013-08-02 21:39:58
94391文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
生前、あの人はいつもこう言っていた。
「裕太。お前にはまだわからないだろう。
ただ、将来女の子とお付き合いすることになったら気をつけることはなんだと思う?」
「自分とのあいしょ~?」
「違うっ
物語を読むことだよっ!!平坦な道のりは間違いなくバッドエンドにつながっている!!よく覚えておけっ」
当時は……いや、今から考えてもくだらない考えだとは思う。
だが、あの人がいた頃、僕の毎日は輝いていた、ように思う。
そして、何故かあの人が否定されることに腹が立つ。
確かに、あの人は
現実と空想に境目がなかったかもしれない。
けれど、それの何が悪い。
あんなに明るい空間を作った。
あんなに笑い絶えぬ空間を作った。
その力を僕は羨望したんだ。
だから、僕は高校デビューを前にして誓った。
例え、それが出来損ないの道下であっても僕はそれを演じる。
そう。僕が厨二で何が悪い!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 16:00:00
3202文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
子どもに興味がない高校生の達磨が出会ったのはランドセルを背負った可愛らしい少女だった。その少女となぜか一緒に生活することになってしまった。(別サイトにもあります)
最終更新:2013-07-13 13:34:33
26490文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
三神信一は生きている。
ただ幽霊の声が聞けるようになっただけの普通の高校生、泉田零輝はそう信じ、今日まで生きてきた。
そんな彼はある日亜緒と名乗る少女の幽霊に出会う。
彼女は自分が死んだ理由を探していて……
朱いジンさんと作ったヒーローになりたくないけれど、憧れている少年のお話です。
最終更新:2013-05-22 18:00:00
86972文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
黒いランドセルの少年と、赤いランドセルの少女の夢。
それらの舞台装置は、桜の大樹の林が織りなすタイムマシン。
イマとみらいを行き来するそれ。
平和的な日常に、晴天の霹靂がほとばしる。
衝撃的な出来事が2人の頭上におちる。
どんなことがあっても、少女の少年への愛情は消えないことでしょうか?
最終更新:2013-04-18 22:48:53
2174文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕の犯した罪を聞いてほしい。
最終更新:2013-03-24 06:09:16
1743文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日助けた幼女をきっかけに異世界転生。魔法、チート、ハーレム、メイド、ギルドなど異世界物語です。
最終更新:2013-03-22 19:35:37
2078文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
「ゆい姉、僕は勇者なんだ」お隣さんちの山田エリアス君、小学六年生。わたしは彼のぶっ飛んだ告白により、前世の記憶を思い出した。わたしは、彼の宿敵・魔王の花嫁であったのだと──。■現代に転生した勇者(小学六年生)と魔王の花嫁(女子高生)の年の差ラブコメ。
最終更新:2013-02-04 22:07:23
8939文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
リーゼ王国は魔王の国に面した小国である。
上は王族、下は奴隷。そんな風に分けられているこの国に、今、復活した魔王からの軍勢が侵攻してきていた。
当代の勇者もおらず、他の国からの支援も絶望的。
この話はそんな国の国境で国を護る、騎士(クズ)どもの物語である。
最終更新:2012-11-24 23:00:00
2772文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
プラトニックラヴ。肉体関係が伴わない、精神的な愛の事をこう呼ぶ。そして、僕が幼い頃から夢みている、愛の境地でもある。
それは、多分肉体関係を持つのは“大人”であり、大人は汚い、と子供時代特有の考えを持っていたからかもしれない。
けれど、僕は普通の子供だ。時が来るにつれ偏見はなくなり、性欲は強くなった。
けれど、僕は異常な子供だ。幼い頃に夢想し、こう在ろうとした恋愛を続けている。
決して、初体験ときに興味が無い訳ではないけれど。
この恋だけは、こう在ろうと思って毎日を暮ら
している。
けれど、最近、彼女はそれが不安みたいで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 00:00:00
10688文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
“ゲームの主人公にイラついてしょうがない件に関して”の続編です。前作を読まないと全く分からない保証つきです。
…………ごめんなさい。
)注 前作と違いコメディー色は低いです……
最終更新:2012-11-15 22:00:00
4488文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:146pt
なんか死んだ俺は恋愛ゲームの登場人物になっていた。
……それも超噛ませさんだ。しかも、ある事情から、しっかり主人公の敵をやって主人公の強化をしなきゃいけないんだけど、肝心の主人公は普通の選択肢(つまりはBAD直行)ばっかり選んで毎日を怠惰に過ごしている。
ああ、本当になんでこいつが主人公の立ち位置なんだか……
最終更新:2012-11-13 18:00:00
4329文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:228pt
能力者達が集う学園において、LV.3は微妙な存在である。
いて欲しいが、いなくても困らない。その程度のランクであり、主人公にやられる少し強い敵、程度でしかスポットは当てられない。
過剰とも言える自信を持つ奴は大抵このレベルで、かくいう俺も自信家でこそないがレベル3だ。
それが一体なんでこんなことになっているのか……
最終更新:2012-11-03 16:13:35
2289文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
我が妹、瑞山美黒、中学一年生、その妹が背中に背負っているのもはもはや言うまでもない真っ赤なランドセルである、胸には桜光小学校3年水山美黒っと書かれ、この姿はコスプレを連想させるが、そこには事情があった。 その事情とやらを深く知っていくとそこは予想にもしない世界があり、それに巻き込まれていく瑞山家。奮闘しつつ笑いつつ、泣きつつ、そんなお話
最終更新:2012-05-09 22:30:11
64323文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:35pt
大久保は後ろからランドセルを取り上げる名人だった。
キーワード:
最終更新:2012-04-30 22:04:10
1083文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
壮絶なる牛乳プリン争奪ジャンケンから数日後、敗者の一人である原口斗真斗は、敗れた相手である兵藤徹也、斎藤夜騎士の二人へのリベンジを誓い、彼らの攻略法を考えていた。ある下校時刻、斗真斗が帰宅しようとすると、校門前には争奪戦参戦者の姿があった。早くも訪れたリベンジの機会。敗者には過酷な試練が与えられる、ランドセル運びジャンケンの仁義なき闘いが今、始まる。八城さんの最高傑作、「絶対に負けられない闘いがそこにはある」の登場人物、原口斗真斗のリベンジを描いたサイドストーリー。
最終更新:2012-04-15 09:25:14
18783文字
会話率:35%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私が小学生の頃、両親がいない家に帰るのが嫌で、寂しくて、近くの公園にいると聞こえるあの音が終わるまでずっと聴いていた。優しくて温かいあの音に近づきたくなって、あの日、私は音を頼りにランドセルを背負ったまま歩き出した。
最終更新:2012-01-07 23:13:34
4213文字
会話率:15%
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総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
姉はいつの間にか、自分のことを『僕』というようになっていた。
最終更新:2011-08-13 21:24:26
1524文字
会話率:43%
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総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
春が近づくとある町。
その町に住む、ちょっとおしゃまな女の子。
買ってもらったばかりのランドセルを背負って、どうやらどこかに出かけるようです。
おしゃまな女の子のちょっとした冒険話。
最終更新:2011-05-20 01:43:00
685文字
会話率:0%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「ボクは落ちたんじゃない!落とされたのさ!」
11月中旬の、冬も近い秋のある日のことだった。
歩道橋から落ちた女子高生と、目撃者の五人の学生達。変人幽霊に取り憑かれた目撃者の一人、藍は、彼女の犯人探しと謎の少年の復讐劇に巻き込まれる。
歩道橋に居たのは、猫かぶり、天の邪鬼、人魚の少年、赤毛の不良、青いランドセルの女の子……そして、魔法使い。
ミステリーで青春でファンタジーでオカルトな憎愛劇…?通称猫鬼。
(ブログでは完結しています:http://ameblo.jp/ume-6
/)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-05 15:47:52
67076文字
会話率:33%
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