-ミステリー- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

重力波の三例目が発見されたそうですが、それとわたしたちとどんな関係が？

　人生くだらないことばっかりだ。 例えば俺の父親が不倫をしていること。母親が俺と妹を残し、蒸発してしまったこと。 　こんな糞溜めにも似た日常に、希望なんて在りはしないのだ。と、ここまでは、まだちょっとした笑い話。先日、親父の葬儀を終えた。女遊びの激しかった親父は、遂に報いを受け路上で刺されてしまったのだ。 　晴れて天涯孤独となった俺と妹の紅(コウ)は、田舎に住む遠い親戚に引き取られることに。呪縛から解放された俺を待つものとは……。 　引き返すなら今の内だ。これはきっと良くない物語になる―――。折りたたむ>>続きをよむ

梔子 【アカネ科クチナシ属】 「幸せを運ぶ」「清潔」「胸に秘めた愛」「私は幸せです」(戯曲形式 ぶつ切れ短編3話)

とある高校にある 異質の部活動『請負部』 そこに集められた部員は ライトノベル作家の卵、リア充殺しの巫女、殺し屋兼業現役作家、コミュ力爆弾… なかなか個性的なメンバーが〈請負い〉の奥に隠された秘密を解き明かす 青春ミステリホラーファンタジー

オレの住む町が、突然の常闇に包まれた。 町には奇怪な夜の化け物、『夜鬼（やっき）』が現れるし、いきなり現れた土地神を名乗る変な野郎が言うには、オレ達四人家族で７つの封石を集めなきゃいけないらしい。なんだか知らねえけどさ。 やってやるぜ！平和のために！

突然部室に現れた不審な男。 そいつは「前世の記憶があるんです」と言ってきた。 だが彼の記憶は肝心なところは全て抜けている… 前世の彼は何者であったのか？ そして何を思い、死んでいったのか？ とある大学の歴史研究会が（その時の気分で）知識を駆使して男の前世に迫る！！！！

只の自己満足用です。 恋愛・ホラー・ミステリー要素含めています。

ポロポロの森にはうさぎの家族がいました。 病気の母うさぎのマーサを看病する兄チップ、 毎日何かを探して出かける弟ラッタ 母の容体が悪くなる一方 二匹は母うさぎのマーサをつれ旅に出ることを決意します それは父うさぎが求め行方不明になった なんでも願いが叶う伝説の木 ポロポロを探す為に

まだ考えてないな。 でも、不思議な話を書こうと思います 話の内容忘れてしまいました！！ すみません！

僕(源 集)は幽霊が視える。 そんな彼の楽しく嬉しく泣ける物語。

手がかりと思い出は記憶の中。

この作品は2005年に忍者ブログにて一時期公開していたものの転載となります。 眠ってる時の記憶、 そう、 私が或る日に見た、夢の記憶から派生したとても短いお話です。 ※自分でも忘れてましたがpixivにて今も公開してました； 一途 | せら丼 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=280167

あの教室で私は……した。

202×年、17歳の「ケイ」はひょんなきっかけから現実とある1点で分岐した「パラレルワールド」に迷い込んでしまう。現実からかけ離れた、過去の世界、未来の世界、はたまた異世界でもない。そんな並行世界の地に足を踏み入れた彼、ケイはたった一つだけ能力を手に入れた。それは、自分の行動がパラレルワールドの中で絶対的な結果をもたらし、その行動がその世界で命運を分岐させる事ができるという能力だった。これは、大きな責任と共に「並行世界」に迷い込んだ少年の物語である。

ネエ、キイテマスカ？

夕陽が差す頃に。 彼は物悲しげに読書に励む。

再び被害者となった琴葉に再会する安吾。 出会ったのは、彼女の家族と、その相棒。 今回の事件も、解決はできるのか……？

普通の会社員・紫月哲平は、ある日、路上狙撃事件に遭遇する。それからというもの、哲平の日常は崩れていった……。自らも狙撃され、死んだと思った哲平だったが、目覚めたそこは《ゲイザーシステム》というテクノロジーの中枢だった。日本人は監視され、いつどこにいるのか記録されている。哲平は、そのシステムを自由に使える権利を得ることになった。ただし、その秘密を他人にもらしてはいけない。秘密を暴露すれば、殺されてしまう。《ゲイザーシステム》の活用を許された男が、未解決事件の謎に挑む！

異世界ものの小説でお馴染みの転移魔法「テレポート」。 しかし、この魔法には恐ろしいメカニズムが隠されている…

　高校生である夏斐 空（なつかい そら）は手掛かりなし、警察もお手上げ状態の謎の失踪者事件が起きている事件に巻き込まれる。その事件では巷で噂になっている都市伝説と関連しているようであり――彼の味方となってくれるできたら敵に回してくない幼馴染に四バカと呼ばれる他校生先輩、天然ボケの金持ちお嬢様の三人と共に青春を楽しみつつ解決に挑むのだった。 　さあ、そこのキミも彼らと青春や恋愛というもどかしい存在を一緒にエンジョイしないかっ!?

【第四章　完結】　いつもの休日、いつもの図書館に本を捜しにきた大塚仁は、金髪に緑の目を持つ不思議な格好をした少女、アリシアと遭遇する。彼女に連れて行かれたのは、科学の代わりに魔法が発達した異世界「魔法世界」だった。召喚魔法によって異世界に連れてこられた彼は「闇を晴らす者」と呼ばれ、魔法使いの少女アリシアと共にいくつもの不可思議な事件に巻き込まれることになる。 （注）魔物やファンタジー生物等は出ません。あくまで科学の代わりに魔法がある世界です。

　それは早朝に起きた1件の交通事故が始まりだった。 　運転していたトラック運転手は即死。 　荷台には鉄製の檻が積まれ、檻の中に全裸の少年が、足輪をされ鎖に繋がれた状態で発見された。 　少年は言った。 「僕は悪魔の子です。僕に関わった人間は、40日後に死にます」 　誰もが狂言と思った。 　だが40日後、少年と関りを持つ人物は、次々と不審な死を遂げていく。 　偶然なのか、それとも少年は本当に悪魔なのか……。

霧雨の降る日に起きた主人公にとって最大の事件！ 主人公の能力と過去、あの事件の真相に近づく… 主人公の過去に、どんな絶望が！？今後どうなってしまうのか… 真相に迫っていく微サイコホラー作品！！

幼い少年少女が「魔法少女」をきっかけに心を通わせる、ちょっぴり悲しいラブストーリー。 長い1ヶ月の梅雨がようやく明け、初夏の7月を迎えた、日本の何処かにある平和な街。 今日は平日で、いつものようにサラリーマンは会社に出かけ、学生たちは学校へ向かう。 熱心に毎日ランニングをする初老の男性、花に水やりをする近所のおばさん。 最近起こった変わったことといえば、そういえば先日やたらとパトカーのサイレンが朝から鳴り響いていたな、本当にそのくらいのことだ。 そんな何ともない、どこにでもあるこの街で、二人の少年少女が「魔法少女」となり、幼いながらも恋を育んでいくが……。折りたたむ>>続きをよむ

あなた様はこのゲームのプレイヤーです。 あらゆるゲームに挑戦いただきまして[RanK]を上げていき、この世界のトップを目指しましょう。 このゲームでは何をしても構いません。　 ゲームに参加するもよし、ゲームに参加しないのもそれもまたよし。 他のプレイヤーと協力するのも、また裏切るのも。 自分の[RanK]を上げるためなら他者を殺したって構いません。 此処はゲームですから何をするのもあなた様の自由です。 さぁ、はじめましょう。　ゲームを。

「自分達の本当の自由を求める」純粋無垢な子供達と「己の自由を肯定されたかった」自由を失った男の「何でも屋」を通して自由を紡いでいく物語 の、サンプル

朝が消えた世界で主人公が朝が消えた真相を解明していき、1年前に家を出た兄を探す物語。何故兄は帰ってこないのか、なぜ朝は消えたのか。謎は解けるのか。そんなことを時々思いつつ主人公は色々なことを知る。知りたくないことも知ることになるのかもしれない。

矢野瑠花は、休日になると眠れない悩みに侵されている。 なぜ眠れないのか、、、

男は砂浜を歩いているとある匂いに引き寄せられて一人の女のもとに引き寄せられていく。

ある製薬会社が人類史上最大の開発をした。その薬は死んだ生き物をよみがえらせることができるという。その薬が間もなく実用段階に入ろうとした矢先、研究所内にあった薬のサンプルと資料が盗まれてしまう。 警察が調べていくと、あるグループが浮かび上がってきたが…

美少女霊感探偵として名をはせる片桐ヒミコは、凶悪守銭奴とんでもインチキ霊媒師。 そんな奴の片棒を毎日担がされているのが俺。帰りたい。 ある日ヒミコが持ってきた依頼は、謎のカルト教団に出家した娘を連れ戻すというもの。さっそく気軽に教団への潜入捜査を開始するも、調査中に殺人事件が発生し…

情報屋の俺の下に、一人の少女がやってきたのは、 11月も終わりに近づいた、雨の夕刻だった。 彼女はある手紙を俺に見せ、 自分は記憶喪失だ、と言う。 そして、俺に記憶を探すのを手伝ってくれ、と。 何故、そんな仕事を受けなければならない。 そう思っていた俺だったが、 彼女の 灰色の髪と、灰色の瞳を 目にして、考えは変わった。 それは、俺の妻を殺した女の顔だった。 カクヨムにも、同タイトルで投稿しています。

　特殊な学校、私立鹿波高校の芸能学部、新聞部に所属する望月京が取材のために立ち寄った探偵事務所で、一人の依頼者の登場により事件に巻き込まれる。難事件を簡単に解き明かす不可思議な存在の探偵に惹きつけられて、記者魂と共に取材を続けるうちに何度も難事件に遭遇して……。 　読者も推理可能な構成で書いている(つもりの)本格的推理小説。皆さんも是非謎解きに挑戦してみてください。

人を殺す事をどうとも思わない者達が警察に捕まらなかったら一体誰が彼らを裁くのか、そして彼らを裁く者達は本当に正義と言えるのか

葛之葉が推理小説物を書くとこうなる、です( ・∇・) もはや推理でも何でも無くなりましたよ。

阿部が訪れた一軒家 立派な外観とは裏腹に不吉を孕んでいる予感。

もし、全世界の人が厨二病になっていたら世界はどうなるのか。今のような世界が成り立つのか。そんな疑問から生まれた作品です。

時は平安時代 鬼や物の怪、疫魔が跋扈往来した時代の 陰陽師、安倍晴明。 自らを御神体として八百万の神となり 妖怪を征服し統治した。 時代は巡り平成 かつての安倍晴明の威光も消えつつあるこの時代で安倍家の末裔が退魔家業 その実力や如何に！？

女好きでお人よしな父を持ち、たくさんの異母弟妹たちの世話に明け暮れ苦労の多い少女時代を過ごした男爵家の令嬢、フィロメナ・プライアー。 この物語は、曲がった事と軽薄な男が何よりも大嫌いな庶民派お嬢さまと、その周囲の人々とが織り成す人情ドラマである…？！ 近代西洋風×コメディー×探偵×人情（？） 設定上、多少お下品なネタ、暴力表現も有り。コージー・ミステリーもどきを目指しました。本格的な推理ものをお求めの方には、残念ながらご期待にはそえません。 世界設定は、近代西洋をベースに想像ででっちあげた適当なもの。深く考えず、ゆるーくご笑覧ください。 第一話はお嬢さま幼少期の序章的お話。 第二話から成人後のお話、ラブコメ的な要素も入ります。折りたたむ>>続きをよむ

　　　　　　　　　　　ずっとずっと------。 　　　　　 　　　　　思っている---。 　　　　　　　　　　　　　 きっときっと------。 　　　　　　　　　　　見守ってくれている---。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　---僕らは--- 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　--忘れない--。 　　　　　　　　　　　　　　　　　----やきそばのコトを----。折りたたむ>>続きをよむ

二〇一六年 警官を騙す薬が巷を席巻。 動き出した平太郎の前に現れた不審な死体。 彼らはこの難事件を解き明かすことが出来るのか？

一見するとフィース軍とフラギリス軍との戦争の話。よく有りがちなSFアクションの様です。しかし、結末を読んだ時、誰もが驚き、もう一度読み返したくなると思います。 そして、この話の本当の設定と隠されたメッセージを皆さんに。

くるくるーだーいかいてーん♪ 彼女はこの歌の正体へとたどり着けるのか？ 止まってしまえば全てが終わる。 止めること無くたどり着けるのか？

Face of the Surface第113部の文章をそのままに、より田村目線で狩虎が何をやっているのかを補足します。 頭痛に悩まされたくなければ斜め読みしてください。頭痛によって頭が爆発しても構わないというのであれば、狩虎が交換したカード4枚を暗記してから全力で取り組んで見てください。過去のエゲツなさが分かります。 〜説明〜 ・文章中の()内の数字は実際にカードに書かれている数字です。また、()の中の数字に○や＊や×や¥がございますが、それは同じ数字に区別をつけるためのものです。 ・また、交換した4枚のカードの説明はFace of the Surfaceの1番最近の活動報告に記載しています。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、赤矢の元に一つのメッセージが届く。そのメッセージの送り主は死んだはずの少女、青乃からのものだった。 そのメッセージが来てから起き始める事件。その事件もまた青乃に関係するもの。 赤矢は、青乃の名を騙る何者かを見つけることができるのか──。 ちょっと不思議な学園ミステリー短編

アガリファーは上げることを サガエルは下げることを ずっとずっと終わらない。 だって上げては下げてが繰り返されるのだから---. 何を上げているのか？下げているのか？ それはこれからわかること。

国民の幸福の追求を促進する為始められた、「幸福偏差値制度」のある世界で、美咲は幸福とは無縁の生活を送っていた。しかし、昔から想いを寄せていた九条裕との再会をきっかけに幸せの歯車が廻り始めるが――。

私、近いうちに死んじゃうんだ。だから、遺書を書いておこうかなって思ったんだ。 って感じでビデオレターの方がよくない？なんでわざわざ文書なのよー。 ……はいはい、わかったわよ。でもめんどくさいからあなたが書いてよ。メールで送るからそれ紙に書いて。

今回はミステリー仕立てです。犯人を当ててみて下さい。

あなたと過ごしたあのひとときが忘れられません。 どうか、もう一度、わたしに会いに来てくれませんか？ 遠い地で、ひとりのひとを待ちつづけた、ひとりのエルフがおりました―――。 ※コメディー含みます。まじめな話ではありません。