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検索結果:931 件
仕事に没頭しすぎたアイドルが私生活は殺風景、交友関係なし、心は病んでる。そこまでボロボロになって謝罪会見をしてからやっと故郷に居る両想いだった幼馴染を思い出す話。
最終更新:2023-01-26 23:35:15
4256文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:11122pt 評価ポイント:9274pt
作:Haru_Fraud
ハイファンタジー
連載
N9067IA
有海 真琴(ありうみ まこと)が生き甲斐だったオンラインゲーム【ミーティアオンライン】。
そんな【ミーティア】の世界への転生先は無一文のボロボロの男の子!?
男の子の素性も分からなければお金もない。
まずは金策だ。お金が無ければ始まらない。
目指すは錬金術師。大丈夫、この世界はよく知っている。
最終更新:2023-01-24 02:30:32
1882文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クマの、ぬいぐるみの、ベアくん。マサルくんの、生まれたときからの、おともだち。マサルくんが、だんだん大きくなると、ベアくんは、だんだんボロボロに。ある日の夜、ベアくんのところに、テンシが、やって来ました。テンシは、ベアくんを、むかえに、来たのでした。 ☆☆☆☆☆「冬の童話祭2023」参加作品。テーマは「ぬいぐるみ」 童話というジャンルのため、幼年、児童向け、文字数は原稿用紙10枚前後。朗読、読み聞かせ前提のため1500~2000文字まで。漢字の使用は小2で習う漢字のみに設定
。句読点多めの、分かち書き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 22:31:54
2016文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
作:sholon
ハイファンタジー
完結済
N3113IA
落ちこぼれ貴族グスターヴは親友で義理の兄弟であるディディエの罠に嵌まり、亡き父から託された家名と財産のすべてを奪われてしまう。
用済みとばかりにディディエに首をかき切られ崖に落とされたグスターヴは、瀕死のさなか血まみれの手でボロボロの古びた石板に触れると、とある声を聞く。
『契約をしましょう、若き人の子よ。汝の命を助け、我が力を使う権利を与えるかわりに──私の封印を解き、汝の人生を私に渡しなさい』
そしてその言葉に対し、グスターヴの出した答えは────!
最終更新:2023-01-12 22:27:25
20661文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:194pt
ボロボロ毛布から卒業できない妹のももちゃんのために、みんなでぬいぐるみを作る事になりました。
最終更新:2023-01-11 23:08:15
3201文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
作:ガラン/藍染
ローファンタジー
短編
N3474IA
一見普通の高校生、麻里マチは侍を目指している可憐な少女である。
初日の出を見ようと山を登り、新年の抱負を朝日に願った数時間後に事件は起こる。
白いふわふわとした生命体がボロボロになって倒れている所を助けると不思議な能力をマチは手に入れる。
メロっちと名乗る生き物を助けたマチは偶然近くに現れた少年と遭遇した際、持っていた模擬刀を間違って振るってしまい……
相当難産でした。
最終更新:2023-01-10 17:11:05
6152文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゆうくんの大事なたからものは、赤ちゃんのころから使っている毛布のノンノ。
どこにいくにもノンノをつれていこうとするので、ひきずられてボロボロです。
ある日、ノンノはやぶれてしまいます。
※公式企画、冬の童話2023に参加しています。
最終更新:2023-01-10 11:04:35
3018文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:250pt
「私がおばあちゃんの代わりに農場をお花でいっぱいにするから!」
おばあちゃんとの約束を果たすため、魔法使いのアイリスは相棒のスラちゃんと一緒に農場で暮らし始める。しかし、アイリスの魔法が失敗したことで農場はボロボロに。加えて、おばあちゃんの残した多額の借金を背負うことになってしまう。果たしてアイリスは農場を花でいっぱいにできるのだろうか。
※読み切り版です。完結はしていませんがオチはついています。
最終更新:2023-01-09 13:03:10
21987文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、段ボールに入れていた子供の頃の思い出の品を片付けていると、くたくたのボロボロになったくまのぬいぐるみが出てきた。
そのぬいぐるみは私が子供の頃に「くま吉」と名付けて可愛がっていたぬいぐるみだった。
でも、結構痛みがひどくて。私はそのぬいぐるみをごみ袋に入れた。
するとその日の夜、捨てたはずのくま吉が夢の中に出てきて────…
こちらの作品は「冬童話2023」の参加作品です。
最終更新:2023-01-07 11:00:00
2100文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:160pt
木々の間を走る4人が見たのは、体を丸め横たわるボロボロの男。魔物の徘徊するこの森で眠っているなど見た目どうりの'もの'ではないのだろう。
最終更新:2023-01-05 08:00:00
18593文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
ある日、会社からの帰宅途中橘美月(みつき)はぼろ雑巾のようなタオルケットを被ってうずくまっている何かを見つける。恐る恐るそのタオルケットをめくってみるとそこには、3年前まで付き合っていた、元彼の藍葉颯空(さく)がいた。偶然自宅の帰宅路にいたボロボロの姿の元彼との3年前で途切れていた会話からまた始まる新しい物語。
最終更新:2023-01-01 22:21:49
4516文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:弍口 いく
空想科学[SF]
完結済
N2209HZ
女性アイドルグループ“フィラギス”の大ファンで、最前列の席に当たった希輝は、コンサートが始まり、メンバーの1人、望結と目が合った瞬間、不思議な幻覚を見る。望結も同様で2人ともなにが起こったのかわからないまま、希輝はボーッとし、望結はダンスも歌詞も間違えてボロボロ、コンサートはアッという間に終わった。
その帰り、希輝は不思議な声に誘われて、神社の鎮守の杜へ行った。そこには同様に、謎の声に導かれた望結と、彼女を心配して追ってきたメンバー3人がいた。そこで謎の光に包まれる。
5人は銀色の壁に囲まれた部屋に転送された。そこは宇宙船の中で、超能力を持つクルーのジューレが、テレパシーで地上の超能力者を呼び寄せたのだと聞かされる。自覚はなかったが、5人には超能力があったのだ。
そして5人はとあるミッションを命じられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 22:00:00
43745文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
善い魔法使いのハインツベルティッヒは、代替わりしながら、この国を守っています。
今のハインツベルティッヒは異国からやってきた若者ですが、ある日、嫉妬した別の魔法使いの呪いによって魔力を奪われ、ボロボロのぬいぐるみの姿になってしまいました。
行き倒れになっているところ、針子仕事をしている娘、エリーゼに拾われ、縫い直してもらうことで、命をつなぎます。ちからを失った彼に、彼女は名前をつけてくれました。
こうして黒羊のハインリヒとなった魔法使いは、元の姿に戻るため、貧乏暮らしだけど明
るい性格のエリーゼと暮らしはじめます。
はたしてハインリヒは、呪いを解いて、奪われた名前と魔力を取り戻すことはできるでしょうか?
自分の容姿にコンプレックスがある若者と、不憫だけど前向きな娘の物語。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 14:14:19
8000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1522pt 評価ポイント:1358pt
作:宮城野うさぎ
ハイファンタジー
完結済
N5062HY
魔物から助けた少女ミュウミュウのすすめで、魔術学園の生徒になった俺アーク。でも、成績不振で退学の噂が。それもこれも、巨乳の恋人イービスに貢ぐためにアルバイトをかけもちしたせいだ!
それなのに、あのくそ女! 金持ちの貴族に乗り換えやがった!!
ボロボロになった俺で枕を涙に濡らした俺だが、目が覚めたら魔力がヤバい事になっていた。あれ? 今まではアルバイトしすぎで、睡眠不足。だから魔力が回復しなかったの?
俺は、魔術学園に連れてきてくれたミュウミュウに恩を返すため、本気で魔
術に取り組みことを誓う。まずは、魔術学園を卒業して、魔術師になろうじゃないか!
ん? 卒業資格はダンジョンの地下三十階層のフロアボスを倒すこと?
おっしゃ、やったろうじゃないか!!
☆R‐18内での表現しかありません。
☆R‐18内での表現しかありません。
☆念のために、カクヨムでも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330650118347546折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 00:00:00
110619文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:228pt
「君は金にがめつすぎる。婚約を破棄させてくれ」
ずっと王妃教育を受けてきたベアトリーチェは王太子に婚約破棄を告げられた。毎晩開かれる無駄なパーティー。浮気相手に送る豪華なドレスの数々。ベアトリーチェは最後に臣下として浪費を抑えるように進言するも、逆に『金の亡者』と虐げられ、王宮から追放されてしまう。
しかも、王太子は自分の借用書を実家に擦り付けて来た。
「お前のせいで領地が潰れるではないか! どうしてくれるんだ!」
領地を立て直そうと一生懸命だったのに、ベアトリーチェは父に
『ブタ公爵』と名高い辺境のアベル・オルロー公爵に売られ、借金のカタにされてしまった。
しかし、オルロ―公爵領は荒れ地で有名。
城もボロボロ、収穫は見込めず、辺境に相応しい有様だった。
「この領地には無駄が多すぎます!」
ベアトリーチェは公爵領の改革を決意する。成金令嬢と呼ばれたトラウマから最初は尻込みしていたが、なりふり構っていられない。
改革が進むにつれて税収も上がり、順調に借金を返済していく。
そしてオルロ―公爵も『ブタ公爵』からだんだんと変わってきて……。
「俺の容姿を気にせず旦那と呼んでくれた君を、心から愛している」
「私は異性からの愛よりお金のほうが好きです」
これは、ちょっとズレた令嬢と距離感のおかしい公爵のじれったい恋愛譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 08:00:00
107303文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:34826pt 評価ポイント:24832pt
貧しい人たちが拾った、小さなクマのヌイグルミ。ボロボロで何も言えないその子は……最後まで自分から動くことはしませんでした……
最終更新:2022-12-15 00:00:26
2167文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
作:ゆきくん121
ローファンタジー
連載
N3628HS
久しぶりにボロボロな神社へ来た俺。
当時の相棒…妖狐の椿。俺と椿は盃を交わしながら語り合っていた。
学校で起きた事件や安倍晴明のこととか…。兎に角、色んなことがあり、仲間が出来たり別れたり…。時には…っと、これ以上は本編で語らせてもらう。
椿により女の子になってしまった河南。
この花、河南はこれからどうなっていくのでしょう…
最終更新:2022-12-11 00:00:00
2164文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
たまたま図書室で見つけたボロボロの本。それを手に取った僕は、あろう事か――
なろうラジオ大賞4応募作品です。
最終更新:2022-12-05 16:00:00
998文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヨシオが草むらから見つけてきた缶コーヒーの空缶は、どこをどう見てもお姉さんだった。どこか哀愁の漂う、まるで人生を諦めたような憂いを纏い、ボロボロの服を着ては寂しそうに微笑んでいた。
最終更新:2022-12-01 21:43:01
1000文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:152pt
男なのに裁縫が趣味。
母親に隠れてパッチワークをしていた俺だったが、隠していたことがバレ、全てを捨てられてしまう。
家に帰りたくないと遠回りをした帰り道、ボロボロの一反木綿を見つけた。
一反木綿は自分で自分を直そうとしていたが、縫い目はひどいものだった。
俺は一反木綿の針と糸を借り、彼を直すことにした。
みつい様(TwitterID:@Ehu08lixjYEIXde)による #一反木綿短編企画 参加作品
最終更新:2022-11-17 22:58:55
3775文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:130pt
人間と魔物が日々互いの生活圏を掛けて争い続ける世界。
悲しきかな…人間と魔物は相対する定めであったのだ…いや、そういう定めだったのだが…。
ある日、後に勇者と呼ばれる事なるパッとしない青年は言った。
「世界平和、作ろう」
青年は世界平和の為に奮闘した。
人間も魔族も、ただの一人でさえも命を奪わずにだ。
幸い魔族は腕っぷしが物を言う風習だった為、青年は次々に魔族達を治めて行った。
だが魔族だけでは無く人間の争いも治めなければならない、だがそれも青年の老若男女人魔無差別平等
パンチで何とかした。
いつの間にか青年は勇者となり彼に集う仲間も増えた頃。
遂に人間と魔族の最高権力者を倒す。
先に人間を牛耳っていた協会勢力をボコボコに。
次に魔族を牛耳っていた魔王本人をボコボコに。
そして平和は訪れたのだ…!
真の世界平和、一切の差別が無く人間と魔族が互いを尊重しあい、男も女もそうで無い者も皆が日々前を向いて生きていける世界になったのだ!
勇者はやり遂げた。
こんな事凄い事をやり遂げたスーパーヒーローは…
ある日突然、姿を消した。
■■■■■■■■■■■■■■■■
失踪した勇者を仲間が捜索するお話です。
勇者パーティーは超強いので主人公最強系です。
勇者が世界平和を成し遂げたのでグロは無いと思います。
でも精神的にボロボロのズタズタになったりはします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 08:00:00
58737文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
とある建国祭。
城内中央裁判所では国民を愛し愛された聖女の罪を捌く裁判が被告人不在で開始された。
現聖女の婚約者である王太子
現聖女の監督責任のある教皇
原告人のフェルナンダ侯爵
3人は裁判長に見えないようみくばせしそれぞれニヤリと笑う
「貴様ら我を侮辱するか」
現れたのはボロボロに傷ついた聖女とかつては親愛国だったが数年前からいさかいを起こしている魔皇帝国を総べる魔皇帝そのひとであった。
敵国に救われた聖女は何を語るのか。
最終更新:2022-11-15 19:28:35
4827文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:220pt
人の恨みから成る「呪い」を肩代わりする能力を代々もつタリスマン男爵家に生まれたアルミアは、その能力を見込まれ、伯爵家の嫡男と婚約を共用される。
だがその婚約相手、ガルド・ダウナードは女関係にだらしないクズだった。
うらみを買いあげるガルドの代わりに呪いを受けたアルミアは、全身アザだらけのボロボロな身になってしまう。
そんなアルミアをうっとおしがったガルドは、リスクなしに呪いを消せる「聖女」エルフィナを新たな婚約者にすると告げ、婚約破棄を訴えてくる。
婚約者に家を追い出され、
ついに倒れたアルミアは、ふと過去に呪いを一緒に学んだ一人の少年のことを思い出し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 12:30:12
15904文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:9436pt 評価ポイント:8670pt
ある日、太宰府静夜という暗い女子大学生はボロボロの少女と出会う。彼女は自分のことを北川辺玲と明るい声で言った。大宰府はそんな彼女を自分の住む瑠璃蝶々荘というアパートに泊めることにした。
真逆の2人がひとつ屋根の下。結末は如何に。
これは別れた枝の先のお話。
最終更新:2022-11-14 08:00:00
42104文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
婚約者である王子と、血の繋がった家族に身体中をボロボロにされた公爵令嬢のレアーは、穏やかな生活を手に入れるため『婚約破棄』計画を実行します。
最終更新:2022-11-03 20:05:56
29493文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:250pt
まだ魔物が跋扈する混沌とした時代、突如現れた十二人の剣を携えた女性によって魔物の創造主である魔神が討たれ、世界に平和が訪れた。
人々はその十二人の剣士を英雄と崇め、尊敬の念を抱き彼女等の後背に浮かんでいた光輪を模して十二英傑《ラウンド》と呼んだ。
しかし、ある日を境に十二英傑は現れた時のように突如としてその姿を消した。残された人々は彼女等を模し、剣を持ち、己の身を守ることを誓った。それこそが騎士《シュヴァリエ》の起源だ。
そんな出来事から五十年が経ち、世界の安寧が保
たれた時代。
高名な騎士を輩出する名門校、アルテミス騎士学院を一振りの金槌とボロボロの剣を携えた一人の少年が訪れる。
少年の名はシン。かつて十二英傑と共に魔神を打ち滅ぼした伝説の鍛冶師《スミス》、センジ・ムラマサの孫だった。
世界で唯一魔剣を打つことの出来る少年は、焔の鍛冶師と呼ばれた祖父のような鍛冶の高みを目指し、騎士学院のお姉さん達と共に波乱の学院生活を送る!
ここに異世界おねショタ学院ファンタジーが幕を開く!かもしれない。
※ちょっぴりエッチなパート、残忍な描写を含むかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 20:00:00
53763文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
フィフスアンガー公爵家の長男として生まれたカイ=フィフスアンガーは、貴族の幼馴染達と幼少期に一緒に王国騎士になることを誓い合い互いに切磋琢磨し日々成長していた。そしてカイ達が15才を迎えた年の成人の儀で、それぞれが籠を授かり無事に全員が王国騎士団養成学園に入学した。それから1年間は騎士の基本基礎を学び2年目から希望する部隊先のあった専攻科目に別れ3年間学んでいく。学園創設以来、脅威の速さで優秀な成績を残し上位者となる幼馴染達をボロボロの満身創痍で遠くからカイは1人見る姿があっ
た。その逆で、ある日を境にカイは授業を欠席する回数が増え、授業中にサボるカイの姿を見るようになった幼馴染達は成績が悪化し落第ギリギリになり悪足掻き疲れたカイの姿に自然と距離を取り無視するようになった。それまでは仲の良い幼馴染だったが、カイだけが孤立し騎士になった後もゴミのような視線を向け、こうなったカイの真相を誰も知ることなくいつしか帝国との戦いでカイが戦死すれば良いのにと、とある幼馴染が策略し他の幼馴染達をも巻き込んだ矢先にカイは消息を断つ。
そんな幼馴染達が知らない場所で、カイは生き延び信頼できる仲間を増やし辺境の地で生きていく・・だけのはずが、いつからか見捨てた幼馴染達に仕返しをしてやろうと企み行動を起こすのだった・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 06:00:00
364096文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:3282pt 評価ポイント:1658pt
作:マリリン蛍光灯
異世界[恋愛]
連載
N8509HW
根性だけが取り柄の女子高生の前世を思い出した下級貴族のナタリーは、寒冷・僻地・貧栄養の最悪な土地にボロボロな屋敷で暮らしている。
貴族のお披露目会で家を馬鹿にされたナタリーは、今世でも根性で立派に楽しく生き遂げることを誓う。
彼女は、魔法もあるファンタジー世界での第二の人生をどのように彩っていくのか。
同世代の友と切磋琢磨し、愛情を育んでいく成長ファンタジー。
習作。新たに公開し直すかもしれません。
最終更新:2022-10-16 21:17:26
5612文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
発症すると、人を食べだしてしまうという大きなリスクがある代わりに、特殊な能力を得ることができる未知のウイルス「襲人病ウイルス」に感染してしまった青年、只見 春乃は、研究所に通院しながらアルバイトをして日々を生き抜くギリギリな生活を送っていた。
そんなある日の夜、その襲人病ウイルスを発症してしまった人間「襲人」が彼の目の前に現れ、襲われてしまう。
しかし、そんな彼は突如現れた赤髪の少女、式日原 麻火恵に助けられる。
超人的な身体能力を持つ彼女に驚いた春乃だったが、そんな彼に麻火
恵は言う。
「アナタ、私の襲人退治に協力してくれない?」
それは、夜の町で徘徊する襲人を倒し、町を救う英雄になる誘いだった。
そんな彼女の誘いに、春乃の出した答えは……
これは、呪い(ウイルス)に翻弄された少女と青年による愛と勇気と希望の物語である。
《こんな人におすすめ》
グロ描写が好き。シリアスな展開が好き。重い設定が好き。ボロボロになる主人公が好き。厨二病能力が好き。
《注意点》
展開が遅め。文章が下手くそ。ギャグ少なめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:22:11
46518文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は、ダンジョンというモンスターがいる場所がある世界。そんなん関係ないブラック企業にボロボロにされた社員が、コンビニでモンスターを殴り、倒したことをきっかけに、撃退報酬がたくさんもらえるスキルをゲット!三百レベルにならないと防御がスキルのせいで解放できないので、まずは、三百レベルを目指します。
最終更新:2022-10-05 21:25:50
1132文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
数年にも及ぶ浮浪孤児としての生活でボロボロになった少女は、ある騎士に拾われる。
少女を追っていた別の騎士を容易に下し町から連れ出したその騎士は、緑を基調とする騎士団の団長だった。
彼女は彼の元で保護され、安全な暮らしを始める。
数年が経ち、元気に走り回る少女は騎士団の訓練を見るのが日課になっていた。
「将来は私も騎士になって、彼の横で戦いたい。」
そう決意し、周囲の協力もあって騎士の訓練を始める。
(以下未記入)
・団長の動きの習得
・魔法の発現
・恋と騎士としての心の葛
藤
・最年少魔導騎士の誕生
・ある騎士の死と発狂
・魔法の模索
(結末)
最強の団として名高い緑の服を纏う騎士団には、四騎士と呼ばれる突出した存在が居る。
その中に史上最年少で魔導騎士として頭角を表し、数多くの伝説を残した女騎士がいた。
『鋭氷の騎士』
彼女は今も団長の隣で数多の人々を守り剣を振るっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 22:56:48
6254文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はんぺん千代丸
ハイファンタジー
連載
N9867HV
魔剣。それはロマン。
魔剣。それは最強の武器。
だが力秘めし魔剣も放置し続ければ朽ちていく。
そんな、ボロボロになった魔剣を直すが、魔剣修復師のお仕事だ。
彼女はゼラシア・コルネリオ。
国内唯一の魔剣修復師で、どんな魔剣も彼女ならば修復可能と言われている。
だがゼラシアは、魔剣修復の依頼者に必ず言うのだ。
――修復が終わったら、その魔剣で私を斬ってくれないか。と。
最終更新:2022-09-25 16:05:33
4307文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界では人生で一度だけスキルを授かることができる。
優秀な領主である父アルフォンスの息子として、カイトも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。
しかし、カイトは《目覚まし》という外れスキルを獲得してしまう。
その日からカイトに対しての風当たりは強くなり、領地も僅かなものしか与えられなかった。
その後、弟が領主として素晴らしいスキルを獲得したことによってカイトは実家から追放。
家族の縁すら切られてしまった。
見捨てられたカイトの領地は荒れ果てボロボロになっていた
が、ある日久しぶりに《目覚まし》のスキルを使ったことで、隠されていた能力が明らかになる。
「私を起こしたのは……誰?」
なんと、カイトの領地に封印されていた大天使が復活したのだ。
朝スッキリ起きれるだけのスキルだと思っていたが、眠っているものなら何だって目覚めさせることができる。
たとえそれが封印されている神々であったとしても。
この出来事をきっかけに、カイトは眠っている神々を起こし、最強の領地を作っていくのだった。
一方、カイトを追放したアルフォンスたちは、何とか神々と共に連れ戻そうとするが……当然カイトが応じるはずもなく、破滅の道を辿っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 12:00:00
138835文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:23106pt 評価ポイント:13056pt
【1月25日より書籍版の一巻がダッシュエックス文庫さまにて発売されておりますのでどうぞよろしくお願いいたします!】
幼馴染で彼女のエルマは聖剣に選ばれた聖女だったが、とにかくわがままで俺へのパワハラが酷かった。
毎日毎日心ない言葉をぶつけられ、俺は心身ともにボロボロになりながらもずっと我慢し続けてきた。
けれどそれも限界だ。
「――分かった。なら君とはここまでだ。あとは好きにやってくれ」
「……はっ? えっ?」
だから俺は彼女に絶縁状を叩きつけ、パー
ティーから追放されてやった。
これからは自由気ままに生きようと。
するとどうだ。
今まで不遇だった分、全てのことが上手くいくようになり、気づけば俺は皆から称賛される最強の冒険者となっていた!
しかもエルマとは比べものにならないほど優しく可愛い女の子たちにも囲まれているじゃないか!
これはそんな俺が報われていくお話である。
※カクヨムさんでも連載しています。
※書籍版一巻が1月25日より好評発売中です。
※1200万PVありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 18:12:29
609832文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:47026pt 評価ポイント:25570pt
ミリーシャ・ラフィ・ユーフォルドはユーフォルド家に生まれた長女であった。毎日のように虐待を受け、身も心もボロボロになっていった。そんな時。差し伸べられた手があった。その手がなかったら今の私はいなかったとミリーシャは思っている。
最終更新:2022-09-14 21:06:43
593文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界征服を目論んだある博士の起こした戦争から100年以上たった今日、あるボロボロになった屋敷でただただロボット修理をする少し変わった人間の所長と、彼女の修理を受けたロボットたちの日常が垣間見れる(?)人間の残したアクション性9割なしなロボットたちとの日記
※当時所長が書いた原文ほぼそのままの状態です。ロボット修理の知識と技術は文句なしと言われた彼女ですが国語力はお察しください。 byティム
最終更新:2022-09-08 12:00:00
47546文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
自らの本当の気持ちを話せない、勇気のない彼女。
彼女はボロボロだったオーディションの帰りに、言葉を話すウサギとである。
そのウサギとの出会いが、ほんの少しではあるが、彼女を変える事となる。
これは、勇気のない彼女と毒舌ウサギの物語。
最終更新:2022-09-02 12:05:28
18178文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒猫しゃばりん
異世界[恋愛]
短編
N9796HU
公爵家の長男である俺シルフィード=シグネウスは、家族から冷遇されていた。理不尽に叱られ、殴られ、物を奪われる日々。そんなある日、部屋の中が光って、変な女が現れた。未来から来たというその女は、ボロボロの俺に対して、「安い男」と言って去っていった。
俺は怒った。家族に折られた矜持と怒りが、フツフツと湧いてきた。
「あの女、絶対に許さない」
あとはタイトル通りです。
最後はすっきりハッピーエンドで終わります。
最終更新:2022-09-01 21:47:33
11834文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22836pt 評価ポイント:20260pt
壁の薄いボロボロのアパートに住む僕の隣に引っ越して来た若い女性。いつもの時間のいつもの1人時間に僕は薄い壁に寄りかかり彼女の声を聞く。
最終更新:2022-08-29 09:50:53
2591文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:ドットオー
ハイファンタジー
完結済
N5655HT
勇者パーティーの軍師であることを自負していたシオン・ベイルは
ただの“荷物持ち”風情がとパーティーメンバーに蔑まれた挙句、あらぬ嫌疑で追放されてしまう。
そんなシオンはボロボロになって倒れていたところを日本から来たという錬金術師に拾われ
魔王のアイテム”邪悪龍の鎧“を装備してもらう。
これまでパーティーメンバーに雑魚スキルと扱われたシオンの能力が一気に覚醒する。
半年後。
覚醒したシオンはローグと名乗り、自分を拾ってくれた錬金術師“スタルク”とバディを組んで
冒険者をして
いた。
少々強引なやり方に担当受付嬢のリラにはめんどうに扱われていた。
そんなリラの憎まれ口をいつものようにいなしていると、衣服が乱れボロボロとなった少女がーー
ローグとスタルク
2人が冒険者ギルドに舞い込むさまざまな事件をハードボイルドに解決していく。
カクヨム様でも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 12:01:46
34844文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:72pt
婚約者である王子と血の繋がった家族に、身体中をボロボロにされた公爵令嬢のレアーは、穏やかな生活を手に入れるため計画を実行します。
※以前に書いた短編の連載版です。
最終更新:2022-08-20 22:07:35
30454文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1368pt 評価ポイント:976pt
ブラック企業に勤めて身も心もボロボロの青年・生田純。
ある日社長交代の宣言があり、何の期待もせず徹夜明けの眠気に耐えていると、そこに現れたのは、何と三国志の英雄・曹操だった!
『治世の能臣 乱世の奸雄』と呼ばれた曹操が社長となったブラック企業の、そして生田純の運命や如何に!?
家紋武範様主催『三国志企画』参加作品です。
最終更新:2022-08-20 20:42:37
6671文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:150pt
恐怖と絶望の魔王――ガイゼルは、魔王城へとたどり着いた勇者パーティと闘う気満々であった。
しかし、ガイゼルの目の前に現れたのは、ボロボロの衣服をまとう聖女のみ。
恐る恐る理由を聞いてみたガイゼルだったが、限界寸前の聖女から語られたのは、人類の救世主と謳われる「勇者パーティ」の非情な現実であった。
「勇者パーティはクズの集まりでした……」
「えっ」
話を聞くたびに、逆にメンタルをブレイクされるガイゼルは、苦悩する。
「お、おかしい。本来の予定であれば、勇者パーティとかっ
こよく戦っているはずだったのに……」
――ならば、どうするか?
「聖女よ!! この吾輩が励ましてやるから、頼むから元気を取り戻し、吾輩と闘ってくれ!!」
──かくして魔王ガイゼルは、本来、敵であるはずの聖女を一生懸命に励ますことになったのである。
※全四話、本日中に完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 20:21:05
22778文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14152pt 評価ポイント:11654pt
かつて、一人の戦士が古き竜の王を討ち果たした。
竜とは地上で最も偉大な獣であり、その生命は永遠不滅。
人間との力の差は天地の高さを比べるが如し。
故にこそ、その戦士が成し遂げたのは原初の偉業。
特別な才や力はなく、ただ与えられた魔法の剣一振りで天地の境を埋め切った。
しかし代償はまた重く、竜の死と引き換えに戦士は命の灯火を失った。
それが、遠き昔の事。
……気付けば、誰もいない廃城の中。
右も左も――どころか、自分が誰だったかも分からない。
あるのはボロボロの服と鎧
、後はそれだけピカピカな剣が一本。
とりあえず良く分からんまま城を探索したら、
そこにはでっかい竜の死体と、眠っている金髪の美少女がいて―――。
これは竜殺しを成し遂げて死んだ一人の男が、もう一度竜殺しを殺り直す物語。
【※この作品はカクヨムにて完結済みです。再投稿にあたって一部の文章を修正しています】
【※毎日に3回ほど更新予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 20:00:00
824479文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:116pt
作:プロテインD
ローファンタジー
連載
N6629HN
あらすじ
高校2年の夏、柄の悪い二人組の國枝一護と親友の竹内力漢は、下校途中にゴミ捨て場でボロボロの西洋人形を見つけた。
「私メリー……なんつって!」
力漢は、ふざけて一護に人形を向けた。
「はい、はい」
適当に退け、ふざけあった。
ただ何気ない日常だった……。
その日から、非通知の着信電話が鳴るようになる──。
怪しい電話に出ないようにしていた一護であったが、ひょんなことから非通知電話に妹が出てしまう。
「私メリー……今……ゴミ捨て場にいるの……」
一護の人生は、その日から一変する。
初めての怪異メリーさんに遭遇する。
次々と怪異な事件に巻き込まれて行く。
相次ぐ事故、幼なじみの不登校、謎の陰陽師、友達に降りかかった呪いの数々。
奇妙なお友達と繰り広げられる青春心霊ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 19:58:15
135185文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
ボロボロになった日章旗がある。
祖母の叔父が出征時に持っていったもの。
それは元米兵の遺族から、三年前に返還された。
もう誰も覚えている人がいない人の日章旗。
その意味を盆の入りである八月十三日に考えた。
最終更新:2022-08-13 15:38:35
5600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:926pt 評価ポイント:850pt
(1夜目の分まで)
大運動会の大事件で助けてもらったお礼を言うために、得夢たちは帳に会いにゆく。
その道中で幼い女子が上級生に絡まれていた。
悪夢のノリで助けに入る得夢たちだが、悪夢と違って現実では大苦戦。
なんとか女子を助けることに成功したが、その女子は、なんと、あの英姿颯爽の帳お姉様だった!
現実世界ではロリっ子だった帳お姉様に悶絶するさなか、大地震が発生する。
揺れの原因は、グラウンドから隆起してきた悪夢への巨大な入り口だった。
帳と得夢たち
はグラウンドに急ぎ直行する。
そこには大勢の生徒たちが群がっていて、隆起してきたものがなんのか、あれやこれやと覗き込んでいる。
悪夢の入り口は普通、悪夢退治人の貘にしか見えないはずなのに、なぜ!?
一般人が中に入り込んでいるかもしれない。
帳と得夢たちは急遽、この悪夢を調査することにした。
悪夢の中に入るとそこは、見知らぬ海岸に立っていた。
気温は赤道直下のように蒸し暑く、いつもと違った深層悪夢の負荷が得夢たちを苦しめる。
海岸には廃墟が連なっていて、そこにはボロボロの衣服を着た得夢たちや町の住人たちがいた。
それはまるで、世界の終わりを見ているかのような光景だ。
「これは予知夢だわ……!」
この有様が自分たちの未来だと知って、得夢たちは自暴自棄に陥った。
帳が言うには、予知夢を変えるためには、逆夢にするしかないという。
帳と得夢たちは予知夢を逆夢に変えるべく、悪夢の最深部へと探査に向かったのだった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 23:11:02
36006文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
家族を喪った。村を焼かれた。ボロボロになった私を助けてくれたのは、少し不思議な、旅人の魔女だった。
最終更新:2022-07-31 19:34:43
184252文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
アーノルドは宮廷医療所で女神の祝福を授かった医者で、相手を見ただけで体の内部の状態を確認でき、右手を添えて力を注ぎこめば体の不調を治す事ができるスキルを持っていた。
そのスキルで一人で何十人分の作業を行う事ができ、一人で手術まで行う事ができる。宮廷ではサボリ用として能力を隠していた。
そんなスキルを持った俺は常にやっている感を出しつつ、宮廷医療班で自堕落な生活を送っていた。
そんな俺は何故か宮廷のお嬢様であるシャルロッテのお気に入りだ。
シャルロッテの婚約者であるバッカス
はその関係が気にくわないのか、医療ミスの責任を全て俺に擦り付けて宮廷からド田舎に追放されるように仕向けてきた。
俺は抵抗する事も面倒だったので潔く田舎に向かうと、そこで体も精神もボロボロの奴隷の亜人族と出会う。俺は気まぐれで治療をすると、何故か懐かれてしまう。
そして、次第にド田舎にいる俺に治療を求めて来る者が後を絶たずどんどん栄えていくのと対照的に、宮廷は俺が抜けた事で医療班は機能しなくなり、廃れていく。
俺を追放に追い込んだバッカスも婚約を破棄されて路頭に迷っているらしい。
ざまぁみろ。
それはさておき、俺は毎回1人ずつ診断するのが面倒なので、薬を作って治す薬師として生活していた。
そんな中、宮廷のお嬢様や心配性な幼馴染も駆け付けてきて、一緒にド田舎で薬屋を通じて開拓していくのに協力してくれるようになる薬師ラブラブいちゃいちゃハーレムストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 07:38:58
100047文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1784pt 評価ポイント:968pt
私はこの世界の何を守るために常に動いてた…
でもその働きは常に報われるわけじゃない。そう、誰かを助けるたびに私の中はボロボロになっていったんだ。
最終更新:2022-07-23 21:00:51
2633文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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