-ホラー- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

夜な夜な、如何わしいクラブでロシアンルーレットに耽る男の前に、現れた黒づくめの男の正体とは……。

ベランダに腕が落ちてる話、夜中に足音を聞く話の二話構成短編ホラー。日常生活における非日常への落とし穴を目指した話。

今から、一月ほど前。あたしのピエロのぬいぐるみが、突然動き出すようになった。愛してください。愛をください。どんなに逃げても、ピエロは追ってくる。あたしはピエロから、逃げることができない。

おバカ中学生たち、木更津、柳原、狭川。三人がかかれば、ホラー物だってコメディに？

いつもの通い慣れた保育園からの帰り道に、少女はかたつむりを拾いました。だまって持ち帰った夜に少女の母親が夢見たものとは？

ある日、通いなれた彼のアパートから駅までの道。最終電車に乗り遅れまいと急ぐ女性の先に、工事中の印が....

新米陰陽師の荒川貴弘(アラカワタカヒロ)とその式神、御珠上命(ミタマノカミミコト)【愛称美々子】は、突然発生した強力な「気」(一種のエネルギーのようなもの）の発生源を調査するため、とある山村を訪れる。彼はその村唯一の神社で巫女をしている一ノ瀬砌(イチノセミギリ)に出会い、話を聞こうとするが、彼女は何も知らなかった。仕方なく、後日神主と会う約束をし、神社を後にする。貴弘と美々子が神社の石段を降りる途中で、上ってくる女子生徒とすれ違う。彼女は謎の笑みを残して去っていった・・・

大小あるけど、秘密を持って誰もが生きている。そういう話

何もしなければ、全てのモノは風化し、風にこすれもげ落ち消えていきます。

歌詞染みた文章でお題を消化してみました。フォビアとは恐怖症とかいう意味らしいです。

私は彩夏。ある時命を落とした。

『恐怖』の要素の一つとして──自分は、『「有り得ない」ことの怖さ』を挙げたいと思います。有り得ない。聞き手の日常には、少なからず存在しない。そういうことに対する怖さです。幽霊だって地震だって、そして『死』ということでさえ、日常では普通出くわさない物事。だからこそ、我々はそれらを畏怖するんじゃないでしょうか。この一篇は、そんな『有り得ない』はずの景色に出会った、ある男の独白。そういう話です。

──昔から、人々はこの世の外に『見えない世界』を夢想したものです。空の果て、海の彼方、地の奥底。殊に地の奥底は神話の時代から冥府があるとされたり何だりで、地下を取り上げただけでも──今こそ地球の地下構造は大分明らかになって来たと言いますが、以前はそれこそ人間の想像力の思いのままの世界でした。……さて。そういう世界が今でもあるとすると。どこにあるかなど分かったものではありませんよ？それが、あなたの足下にあるかどうか、なども。……長くなりましたか。つまり、そんな『異界』に迷い込んでしまう。そういう話です。折りたたむ>>続きをよむ

普段、紳士的で素敵な作家の心の奥底には何が住んでいるのだろう……。

“人を殺したい”突発的にでるそんな衝動を抱えて生きている少年と、その少年に恋心を抱いている少女の物語。※作者が思いついて２時間足らずに完成した作品です。あまりできはよくありませんが、よろしくお願いします。

彼と二人、ようやく落ち着いた生活を送れるはずだったのに……隣の恋人たちのせいで台なし。このままでは、済まさない。

双子の妹、翔子と引き離されてしまった。家に帰して！と叫ぶが…。

学校のトイレの鏡で『怪談提供室』を開いている“加々見鏡（かがみあきら）”さんが皆さんにお話しする、ちょっとオカルトな話。今回は「当たり付きアイス」の話です。

不実な男の犯した罪は、意外な形で清算される……

平凡な毎日の中、ふと訪れた安らぎ。でもそれは僕の望むものではなかった。

夏休みに海に出かけた私たち。楽しいはずの旅行が身の毛もよだつ体験でおわろうとは……

市内で起きている連続幼児殺人事件。被害者である教え子の遺品をオークションで見つけた事から、事件解決に挑む保母の美咲と後輩の横地。果たして犯人は？最後には衝撃の結末が待っている…… 　http://ameblo.jp/eichan7/ 　アメブロ公開中

ぼくはぬいぐるみ。ずっと君を見つめてる。

喫茶店のマスターと、梟を彫る彫刻家との奇妙な話……。

１年前兄が急に消息をたったその時期と重なりとある学校で５１人もの生徒がいなくなる。それは後に『神隠し』と言われるようになりそして１年後また神隠しが起き巻き込まれる雅人達であった・・・

その人形は誰のものですか？誰が置いたのですか？

神…殺人者は順番にまわってくる…。人の生死は神に委ねられている。そんな神はあなたの近くにいる人かもしれない。さぁ…今回、神の任務にあたる者は？！

世の中、人間関係、自分……ありとあらゆるモノに絶望していた一人の少女が、ふと耳にした「噂」。その噂に出会ったことで、彼女の毎日は徐々に変わっていった。

人間は素晴らしい生き物だ。君に会えて、君のことを理解できて、僕は心からそう思うんだ。

中学校音楽教師・畑山雄二は、突然訪ねてきた、「死神委員会」と名乗る過去の教え子6人組に命を狙われるハメになる。巨大な鎌を振り回しながら追いかけてくる高校生。雄二は逃げ切ることが出来るか？

萌子の母から水瀬の元に来た依頼は、「茶釜」の探索。すっかり忘れた頃、不可思議な連続殺人事件が起きる。その背後には、水瀬にとって最重要人物の影が……。「胸と着物とお茶」の全面リニューアル作品を目指します。でも、あまり比較しないでくださいね？……作者が惨めになるので（涙）

学校をサボり、あるウワサで有名な神社に行く諸星勇希。しかし・・・？ほのぼのホラーです。

■【童話/ファンタジー/シリアス/詩っぽい】■『私はエミィ。歩けません。足を動かすことすらできません。助けてください。ここから私を連れ出してください』作者、歌のように語ります……。

大きな解釈をした旅をテーマに書いた短編集です。◆「ムーンチャイルド企画」の参加作です。

遊杏島で起きた事件…神が住んだ地を汚した故の神罰なのか？それとも人によるモノなのか？

孝也の前にいきなり現れた人間の死体。その死体は奇妙に笑っていた。孝也はその死体が最期に見た物を確かめ様とするが…。一方、暗闇を落ち続ける男の正体とは…。

私とＭ君の物語にもならない小話。

二人はただ翻弄され、走る。過去の罪は容赦なく二人を攻め立て、掻き乱す。その先に待つのは、禍か福か。

実験作品。内容の出来は度外視。

その村には「神様」がいた。「神様」のいうことには従わなくてはいけない。そんな村に僕は違和感を感じ始めた。

私は学校でいじめられる。家に帰れば愛犬のジョンが癒してくれる。ある日、私は自分が何故いじめられるのかを知った。だから、私は同じ事をした。私よりも弱いものに・・・・・・

答えなどない世界の中真実に目を向けてみようきっと新しい世界が見えてくる

ずっと前から家の中にいる「かげ」ぼくにしか見えない。みんなに話すと怖がるんだ。でも、怖いお化けなんかじゃない。

幽霊が出る山で会った彼女って…

ボクは毎晩妹の為に小さな布団を敷く。無口な父と母。古びた家屋。妹想いの少年には、自分が忘れ去った過去があった。思い出してはいけない過去、考えてはいけない今……短編連載全２話です。

作者の夢に出てきた話を小説化!!謎の研究所と謎の生物の正体とは?!?!

教師の美栄子は、息子の一弥を溺愛していた。一弥は、小学校より不登校で、引きこもりだった

お母さんが居ない日におばさんがやってくる。私は妹の空のようには、おばさんの事を好きになれない。いつものように、お父さんはおばさんと長い散歩にでかける。

異常な環境、理不尽な問答、深まる謎。驚愕のラストが待ち受ける、ショートミステリーホラー。

花の都で響介達三人は依頼を受ける、依頼の内容は「私を守ってください！」