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検索結果:11192 件
作:斗樹 稼多利
VRゲーム[SF]
連載
N6775IC
「「「「お願いします、ご飯作ってください!」」」」
教室のど真ん中でクラスメイトの女子四人から、突然食事をねだられた桐谷斗真。話を聞くと彼女達がβ版をプレイしたフルダイブ型VRMMO「アンノウン・パイオニア・オンライン」、通称UPOを本サービスから一緒にプレイして料理を作ってほしいのだという。このゲームでは食事が必要なのに、プレイヤーが作ったものでない料理は味が無いか不味い上に、料理スキルがあってもプレイヤーが料理できないと不味い物しか作れないという。ゲームとはいえそれは嫌だ
という理由での申し出を了承した斗真は、いずれ実家を継ぐために鍛えている腕前を存分に振るう。そんな料理が、注目を浴びないはずがなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 08:31:16
860665文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:27758pt 評価ポイント:12158pt
『魔王と勇者は案外、仲が良い』
それがこの国の常識として根付き始めた。
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
冥王暦596年勇者ダニエルが魔王討伐を成功させ王城に帰還する。
だが勇者と共に帰ってきたのはアネット、フィスリア、オーガスタ勇者パーティーのメンバーではなく魔王本人であった。
王城に帰ってきた勇者は『パーティは俺を残して全滅した』『魔王は殺せなかった』と言い生きたままの魔王と並んで談笑していたり、まるで友達と思うほど親しげに肩を組んでいた。
魔王と勇者の摩訶不思議な日常を
覗いてみてはいかがですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:45:46
32660文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
無職・田中拓真(21)、ひょんな事から異世界転生。場所は王の城か始まりの街…………ではなくまさかの魔王城《ラストダンジョン》!?ステータスは異世界転生お決まりの勇者仕様……ではなく、ただただ普通の一般男性。さぁ無職田中拓真の異世界転生ライフはどうなるのか!?
最終更新:2024-05-11 07:00:00
26848文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
5年に及ぶ苦労の末、ようやく魔王を討伐した日本人転生者、岸快晴(41歳 自称青年)。念願叶ったカイセイであったが、力及ばず最後の戦いで命を落としてしまうことに。その魂は天界へと向かい、懐かしの女神テラ様との感動の再会を果たす…… ことにはならなかった。なぜなら、女神様の願いは魔王の討伐ではなく、「話し合い」で世界を平和に導くことであったからだ! ポンコツ女神テラ様はこの世界の時間を5年前に巻き戻し、カイセイにもう一度冒険をやり直させることにした。ただし、魔法の技術とレベルは高
いまま、更には魔王討伐分の経験値までプレゼントするというオマケ付き。これってチート? 以下はパーティメンバー達のつぶやきである。(質問『カイセイってどんな人?』) ♦︎獣人族の短剣使いミミー(8歳)「ムムっ! オニーサンは…… なんか良い人だゾ!(天真爛漫)」 ♦︎水の聖女アイシュー(12歳)「カイセイさん? そんな人いたっけ?(ちょっと腹黒? いや、照れ屋さん)」 ♦︎日本文化をコヨナク愛スル者ホホニナ=ミダ・ヒトスジー(愛称ホニー 12歳)「チョット! 何バカなこと聞いてんの? ぶぶ漬け食べさせるわヨ!(理解不能)」 気が付けば、いつの間にやらお父さんのような存在になっていたカイセイ。さて今度こそ、女神様が望む「話し合い」で世界を平和に導くことが出来るのか? 愛と冗談とロリコン疑惑の物語が今始まる! ※この作品は、ほとんどコメディ要素で占められています。R15は念のため。※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 06:36:11
703301文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:188pt
嘘つき、セクハラ発言、借金癖、ドタキャン、恋路の邪魔……数えきれない程の迷惑行為と、役立たずの魔法《幻影》しか使わないことで冒険者パーティーから追放され続けたシャルルルカ・シュガー。
彼は昔、魔王を討った大魔法使いだったという。
そんな彼のもとに魔法学園の教師になって欲しい旨の手紙が届く。
落ちぶれた大魔法使いと落ちこぼれ生徒達の物語。
最終更新:2024-05-11 06:30:00
135499文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
【本編完結・番外編連載中】
【この作品は後編です】
アリス・ヴェル・トレラントは、傲慢でマイペース、たまにサイコパスな魔王である。
無事にパルドウィン王国の勇者パーティーを殺害した彼女は、次の計画へと移った。新たな国を手に入れたものの、まだまだ世界は広い。
新しい勇者に対抗すべく、その見識と力を強めていく。
悪役大好きアリスと、彼女を取り巻く生み出した部下達。
美女のスライムや堕天使ギャル女子高生、生真面目な竜人、学者気質なアンデッドなどなど。個性的な面々がアリス
とともに世界を蹂躙する!
【注意】男女問わず、主従・女主人公を好き好きしてる描写があります。
【スピンオフ:剣と精霊の章(完結)】
リーベ・ヴェル・トレラントは、母至上主義の少年である。
ある日、肉体的な祖父の申し出で、リーベは世界でも有数の「ストロード学院」への入学をすることとなる。今まで自力で何かを手にしたことのないリーベは、これを機に「名門校の卒業生」という肩書を手に入れることにした。
そんなリーベの思いなど知らず、裏ではとある計画が進められていた……。
【スピンオフ:デュインズ】
アリスの次なる仕事は――異世界の魔王を倒すこと。
成長したリーベを引き連れて、別世界「デュインズ」の扉を叩く。鎮座する王を引きずり下ろし、新たな王として座るために奮闘する。
*毎週土曜更新、ストック次第で週3投稿予定(月・水・土)。
※カクヨム様にも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 01:10:00
473227文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:370pt
作:茉莉多 真遊人
ハイファンタジー
連載
N8449IH
「俺は勇者に復讐を果たし、魔王を倒して、家族を蘇らせる」
無能が真の職業適性「死霊術師」を得て、勇者への復讐を誓い、家族を生き返らせるために魔王を倒すダークファンタジー。
主人公のナトスは、職業適性が無いと言われ無能と呼ばれるも、12人の勇者の1人である勇者トラキアのパーティーで一生懸命にいろいろな雑務をこなしていた。そんな彼はある日、勇者トラキアからパーティーに要らないと言われ、理不尽にも追放されてしまう。
さらに、彼は最愛の妻ニレと子どもレトゥムを殺されてしま
い、悲しみの底へ沈み、夢も希望も失い、復讐も叶わないと知って自害を試みる。
そこに現れたのは運命の女神ティケと正義の女神アストレアの2柱であった。2柱は、彼に死者蘇生の能力を持つ魔王を倒せば家族を生き返らせることができると伝え、彼に真の職業適性である死霊術師を与え、彼を12人の勇者を討つ13人目の勇者にした。
勇者トラキアへの復讐を果たすため、魔王を倒すため、家族を生き返らせるため、彼は全てをかなぐり捨てて死霊術師となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:10:00
181479文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:144pt
卒業式のパーティーにてシャーロットは婚約者の王太子から婚約破棄を言い渡される。とある事情により彼女は弟のシャルル王子と婚約し直すことになるが彼は氷の王子と呼ばれ、冷徹な性格をしていると言われていた。これは恋愛に鈍い年上令嬢と年下王太子とのおはなし。
最終更新:2024-05-10 21:49:21
6618文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
※毎週金曜20時更新※
プレイヤーが武器と共に成長していくVRMMORPG。
【ARMS・ONLINE】
親友に誘われてこのゲームを始めた主人公、相馬悠斗は心の赴くままに自身のキャラクターを作り上げる。
選んだのはベータテストの時には不遇と言われた武器種の一つ『剣銃』
自らが選んだ武器の前評判を覆すために悠斗が選んだプレイスタイルは戦闘と生産の両立だった。
様々な人との出会いによって変化していく悠斗の冒険の果てにあるものとは。
初心者から中級者、そして更なるその先へ。
これは
遊びの物語。
※現在【第十五章】が連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:00
3130629文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:13745pt 評価ポイント:1905pt
ポンバル伯爵家の令嬢コンスタンサは義妹ジョアナからドレスやアクセサリーなど、色々と奪われて虐げられながら生活していた。
そんなある日、王家主催のパーティーでブラガンサ筆頭公爵家の令嬢テルマとレンカストレ公爵家の令息ルーベンと出会ったことで運命が変わり始めるのだが……!?
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-05-10 19:34:09
8239文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Corvus corax
異世界[恋愛]
連載
N9064HS
島から出てはいけないと言われ育ったタクタハ国王女シズハ。
それは、その島から出てしまうと病気になってしまうからという理由だった。
だが、17歳の誕生日パーティーを開催中に、隣国の王子から婚姻を申し込まれ、強制的に島から出なければならなくなってしまう。
しかしその王子の噂はいいものではなく、そのまま船に乗って行ってしまえば、酷い事をされるのはわかっていた。
そこに一人の青年が現れ、泣いていたシズハを船からさらって連れ出してくれた。
その青年の正体は…。
そして今後シズハの身体は
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:00:00
71884文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
すたんぴーどの「モンスタートーカー」です。アカウントに入れなくなってしまいここに移設しました。加筆したものもあります。良ければこちらにおいでください。
最終更新:2024-05-10 18:59:12
1055文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世のわたしは聖女候補だった。
人間の敵対種である魔族の王を討ち取るため、コマンド部隊――いわゆる勇者パーティの一員として魔王城に乗り込み、そこで仲間であったはずの同じ聖女候補である神官セレスティアに裏切られてしまう。
仲間が全滅していく中、わたしは悪魔と契約し、復讐のために過去の自分へと戻ることを決意。
ネコを被っていた聖女候補としてではなく、世界を蹂躙する魔女として君臨するために。
あんな破滅の人生、認められるわけがない。
そのためにわたしは圧倒的な暴
力を身に付け、平民から貴族の令嬢となって王国で成り上がり、どう見ても悪役のスタンスで聖女を目指したせいか、周囲からは魔女と呼ばれるようになってしまう。
まあ、何でもいいのだ。
どんな手段をとろうともしっかり復讐し、破滅を回避するためならば魔女と呼ばれたって構わない。
そんなわたし――ネロヴィアの物語である。
※同作品はノベルアップ+でも投稿しております。
少しだけ先行公開しておりますので、続きが気になる方はどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:19:29
165110文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:364pt
「俺なんて剣を振るしか能がないから、ひとりで迷宮に突っ込んだりしたら、二度と出てこられないかもしれないぞ。はは」
Sランクパーティに所属する主力剣士・ジルは最高難度迷宮の攻略中、すったもんだあった末にたったひとりで置き去りにされてしまう。
ただでさえ致命的な方向音痴のジル。そのうえ普段かけていた眼鏡がメッタメタのズッタズタに破壊され、もはや自力で地上に戻れる見込みは爪の先ほどもない。どう考えてもその場で救助を待つほか活路はない。
「ふっ……。口ほどにもないな、最
高難度迷宮……!」
しかし方向音痴に特有の根拠のないトンチキ自信と卓越した剣の腕を武器にジルは進む。ずんずん進む。書物に残された歴史上、まだ誰も踏み入ったことがないはずの領域をガンガン進む。途轍もない力を持つ魔獣が出てきてもよく見えないままズバズバ斬って捨てる。
やがて現れる似たような方向音痴ども。
徐々に姿を現し始める迷宮の本当の姿。
やがて訪れる「もしかして俺って何ヶ月もかけて出口から遠ざかってないか?」という悲しい気付き……。
一方地上では、彼を捨てて行った冒険者パーティにも不穏な空気が立ち込めて……?
そんな感じの準最強主人公系ファンタジー。
*完結済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:04:04
483220文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:153598pt 評価ポイント:93232pt
作:インド人嘘つかない
ハイファンタジー
連載
N2474HF
「呪いにかかった司祭など役に立たん。出て行け!」
第六魔王討伐時に呪いを受けた光の司祭セロは、勇者バーバルからパーティーに相応しくないとして追放された。
いずれは賢者と目されていたセロだったが、呪いの持つ反転の効果で、光から闇へ、また賢者から愚者へと変じつつあった。そんな折に、セロの婚約者である聖女クリーンは、かつて大陸に災厄をもたらした魔王こそ愚者ロキだったとして、セロを魔王認定してしまう。
結果、追放の上に婚約破棄の挙句、姥捨て山といわれる魔族の領地に強制転送された
セロは、そこで第六魔王の娘ルーシーと出会う。親の仇にもかかわらず、ルーシーから、抗い続けて戦うことを教えられたセロは――とりあえず、壊れた魔王城のリフォームと、トマト畑の世話をすることを誓ったのだった。
もちろん、セロは知らなかった。そんなまったりした生活が、いずれは勇者や他の魔王を打ち倒して、世界に覇を唱えることになるなど……
※トマト畑を育てるようなスローライフが始まるのはしばらくしてからです。それまでは、追放、婚約破棄から最初の敵撃破、そして勇者サイドといったふうにシリアスかつ「燃え」な展開が続きます。
※ステータスオープンや数値化はありませんが、便宜上、ステータス、スキル、アビリティといった術語は出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 11:00:00
1409599文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:21486pt 評価ポイント:10966pt
主人公:カズトは、五年前に勇者として召還され、勇者パーティーメンバーと共にとうとう魔王を討伐に成功した。
ただし、魔王討伐したら特にやることがなく昔の夢であった自分の料理を出す料理店をのんびりと勇者パーティーの女性メンバーと共にやる事にした。
種族問わず料理に加え宿泊サービスを提供する傍ら何故か依頼が度々持ち込まれ解決して行く事になっていくのだ。
カズト自身、のんびりと店をやれれば良いと思ってる。ただし、自分の生活や周囲の人達に危険が及んだら容赦はしない。
※およそ、3日
~4日のペースで更新していきます。
たまに仕事の都合や何かしらイベントが合った場合は遅くなるかもしれないので、その時はごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 08:00:00
883208文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2446pt 評価ポイント:862pt
友達がおらず、”仲間”に憧れている女子高生のメイ。
突然、異世界の何もない森の中に転移させられてしまう。
そこでも一人きりで誰も助けてくれない。
助けてもらえたと思えば、人身売買の悪党だった。
そこからは、何とか、近くの村人達に救い出される。
無一文で行く宛のなかったメイは、救出を先導した旅人についていくことにする。
彼は、勇者パーティの一人だった。
勇者パーティの目的は、もちろん魔王討伐のはず。
ただ、何の力もないメイは魔王討伐までついていくのか、決められない。
しかも、
勇者は性格が悪い。勇者らしくない。
パーティで移動する場合は、ほぼ無言。
”仲間”と呼べるようなものではなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 08:00:00
603349文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
子供の頃から異世界にあこがれ、いつか自分は異世界に召喚されると信じて疑わないトキオは、今日も異世界が舞台のオンライン・アクションゲームに夢中になっている。
そんなある日、とある洋館で見つけた古文書から、ついに、念願の異世界へ召喚されることになる。
異世界で目覚めたトキオは、自分が異世界に来たことに感動しつつ、森の中で早速、魔物を退治。
さらに、街に移動して、夢にまで見たファンタジーな街並みと人々に感動しつつ、念願の冒険者登録を果たす。
それからは、異世界に召
喚されて冒険者となった時のためにと子供の頃から打ち込んでいた柔道を始めとした格闘技の技と、元の世界の異世界アニメやゲームから獲得した知識、元の世界から持ち込んだ情報や武器を広めることで、間接的に魔物討伐に多大な貢献をすることとなる。
そして、トキオから受けた知識と技でスキルの上がったパーティーメンバーとともに、日夜、魔物討伐に勤しみ、魔王討伐を目指して徐々に上級の魔族を退治できるスキルを身に付けて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 03:04:45
1961438文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:994pt 評価ポイント:546pt
学園の卒業パーティーの運営に関わっている生徒会の仕事が忙しいと、婚約者にエスコートされることなく、会場に入ったアレクシアは、憂鬱だった。
あんなに仲の良かった、愛を育んできたと思っていた婚約者が、自分以外の女性と二人っきりでいる姿を見てしまったからだ。
なんとか令嬢としての仮面をかぶり、平常を装っていたが、婚約者が美しい女性を伴ってステージに上がり、アレクシアの名を呼んだ。
最終更新:2024-05-10 01:15:18
4114文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:264pt
「世界は、狂ってなければ守れない」
喧嘩好きの不良「葛城宗正」は、無敵の人となった中年男性に刺され転生する。だがその転生先は、魔王や他の転生者、その他悪人が各地で思い思いに滅茶苦茶し放題している最悪の世界だった。
そうしたとき、宗正はとある男に出会う。その男は、世界の秩序や安全を乱す輩を倒すため、人命や環境保護度外視で戦う最高に狂った集団「勇者パーティー」のリーダーで、彼は宗正に「勇者パーティー」に入らないかと誘った。喧嘩が好きだし他にやることもなかった宗正は、軽い気持ち
で了承するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:58:51
1572文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たらふくごん
異世界[恋愛]
完結済
N3999IW
「お前との婚約を破棄する」
ルイラート王国の王立学園卒業パーティー会場で突然告げられる婚約破棄。
最後のイベントが幕を上げる。
打ちひしがれるドレスト侯爵家のエリス嬢。
勝ち誇るオボルナ男爵家のミリー嬢。
そしてそれを冷めた目で見ている転生者で鑑定士のウッドストック伯爵家のロナリア嬢。
ここは『愛の狩人~美しすぎる男たち~』という乙女ゲームの世界だった。
間違えられた代償にチートスキル満載でこの世界に殴り込みをかける高坂舞奈が、可哀そうなエリス嬢を助け、暴走していく主人公の
謎過ぎる行動に翻弄されていく。
転生前の因果により絡み合う3人の運命。
そして紡がれる真実の運命の愛。
可愛い侍女のルルを愛でながら、恐いお母さまと麗しいお兄様を巻き込み、最終目的は愛するあの人との愛おしい日々の構築です。
登場人物すべて美形♡とか言うふざけた世界。
生来のもったいない根性を全開に、今日もロナリアは突き進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:06:55
162424文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:50pt
ダンジョンによって発展した国。そんな国で生まれた少年リックはある目的のためダンジョンの完全攻略を目指す。しかし、リックのダンジョン適性は平凡の域を出ない程度であった。そこでリックはダンジョン適性があまり必要ない支援魔法使いとしてダンジョン攻略に挑むことを決意する。しかし、支援魔法使いの境遇は想像以上に厳しいもので!?
だが、そんな境遇にも負けはしない。頼れるパーティーメンバーと共に目指せ!逆転ダンジョン攻略!
俺TUEEEにはなりません。仲間と協力して挑むダンジョン攻略系や
学園ものが好きな方におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:20:56
155551文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:38pt
作:Luoi-z-iouR(涙州 硫黄)
ローファンタジー
連載
N4768FK
第三次大戦が終結してから数万年の月日が経過した。大戦の影響で生き物の生命活動可能な土地が減り、文明が衰退した未来の地球で生きる者たちの物語がここにある。未来の地球では『能力』と『魔力』を獲得した人間が平穏を保って暮らしていたが魔王が現れた。魔王は強く、勇者たちは討伐に失敗した。最後に残った一人ぼっちのベテラン勇者がこの物語の主人公である。
彼の名は雷帝丸。いつ命を落とすか分からない過酷な勇者稼業をする中で、サバイバル生活を組合わせて生き残ってきた勇者歴10年の大ベテランで
ある。自らの名を嫌い『サンダーボルト』略して『さっちゃん』と名乗るネーミングセンスの無さを兼ね備える。彼は理不尽に抗い、仲間を集めながら多くを失いつつも、魔王討伐を目指して戦い続ける。直感と試行錯誤で乗り越えるベテランの勇者を中心に、苦難を乗り越えて辿り着く盛大な”おつかい”が始まった。
0章、花の国:自称神に唆されて実質異世界転生した魂と、雷帝丸の旅の始まりが記録されている。雷帝丸の生い立ちや花の国の現状もここでチェックできる。
雪の森:意気揚々とブルーミアの城を出た雷帝丸のその後を記録した様子。予想外の事態に陥りながらも雪に抗い理不尽を跳ね除け、人の微かな温かさに触れて旅は道連れ世は情けで乗り切ろうとする様子が記録されている。
風の国:かつての魔術大国を舞台にベテラン勇者が魔術そっちのけで仲間たちに振り回され、握り潰される様子が記録されている。そして気が付くと風の国の闇が垣間見えるのだが……。
風穴の光:風の国の第二幕。残酷な運命に抗う人々とそれを助けようとする者、そしてそれらを潰す者の戦いが記録されている。その光は希望と慈悲に満ちていたが、それと引き換えに多くを失う。
水の国:花の国に帰ろうとしていた勇者パーティに忍び寄る隣国の影が猛威を振るう。勇者たちは幾度となく選択を迫られてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:00:00
649485文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:16pt
伯爵家三男のリュシアンは、常に命を狙われていた。五才の誕生日に行われたパーティの数日後、毒殺未遂により生死の境をさまようことになる。奇しくもこの事件がきっかけでリュシアンの眠っていた記憶が呼び起こされることとなった。それは前世、才能に恵まれながらも孤独のうちに死んだ宮田斎としての記憶。それからというもの人が変わったように精力的に勉学に剣術に励み、独り立ちしようと奮闘するようになっていく。悩んだってしょうがない。王位も爵位も蹴っ飛ばし、好きなように生きるために頑張ります。
初挑戦のダンジョンでは学園始まって以来のトラブルに見舞われ、休暇中には異界へ飛ばされ、なにかとトラブルに遭遇するリュシアンの次の試練は、なんと舞踏会でのダンス!?
学園の姫様ことニーナのお家騒動に巻き込まれ、リュシアンは保険医のユアンと共に失われた錬金術に挑戦することになり……
そして次なる舞台は魔界。リュシアンの元へ、魔界からの留学の話が持ち上がり……
※※※ 十三章からは、書籍版未発表作となります。※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:39:26
742134文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:36277pt 評価ポイント:8539pt
27歳になり、婚期が心配される年になった頃、私はとある交通事故で命を落としてしまう。けれども、次に目が覚めたときは前世とは異なる異世界に『エレナ・クレメンス』という名で生まれ落ちた。いわゆる生まれ変わりというやつらしい。『魔法』が息づいている世界に生まれ落ちたけれども、大それた魔法も使えない私は、平々凡々に生きていくものだと思っていた。可愛い弟、優しい両親、何不自由なく育ち気が付けば、前世で命を落としたときと同じく27に差し掛かり、結婚適齢期は過ぎていた。けれども、そんな27
歳の誕生日パーティーで、『レイ・ガルシア』と名乗る少年に……。年の差9歳。何かの罠かと疑うエレナとエレナを溺愛すぎて裏で色々画策している王子様の年の差ラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:32:47
112787文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:54pt
流星が降りしきる神秘の世界、魔獣が住まう森にある白桜の墓を一人で守る青年アルレルトは一人の少女と出会う。
その出会いが大陸に新たな風を呼び込み、人々を変革へ導いていく。
風の運命に導かれる黒髪の剣士、夢を追う純白の魔術師、闇を抱える亜人の盗賊、半魔で変人の女僧侶、個性的な四人が集まる時最高のパーティーが誕生する。
運命に導かれ夢を追う最強パーティー《ゼフィロス》が立ちはだかる壁に全力で立ち向かうファンタジー冒険譚。
最終更新:2024-05-09 20:00:00
509161文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:102pt
冒険者パーティは魔物に惨敗、メンバーが二人欠けてしまう。
生き残りの聖女、シーフの堕天までの物語
最終更新:2024-05-09 15:33:55
2015文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ライトノベルとロールプレイング・ゲームをこよなく愛する四十代の独身男、明日本亜門が、20年以上前にやり込んだファンタジーRPGの世界に召喚された!
彼を召喚した「大賢者」から魔法を教わり、プレイヤーズキャラクターの魔法使い「アスマット・アマン」としてゲームどおりに魔王を滅ぼす冒険の旅へ……。
けれど、ゲームの知識と異世界の現実との間には、思い込みのせいか、はたまた解像度の差か、思いもよらぬ齟齬があるようで……。果たして彼はゲームどおりにパーティーメンバーと魔王を倒し、晴れ
てエンディングを迎えることができるのか。
必須アイテムの取得場所からダンジョンのマップまで、すべてお見通しの賢者様による、異世界の冒険譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 07:13:34
1959227文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3682pt 評価ポイント:1478pt
「アイリス・エンダーハイム! 貴様との婚約は第一王子の権限で今夜破棄する!」
公爵家のパーティーに参加していたら、突然私の婚約者……ラグランジュ王国第一王子ゲオルグ・ラグランジュが意味不明なことを叫びだした。
ゲオルグの傍には見たこともない令嬢がしな垂れかかっているし、どうやら私の婚約者は隠れて浮気をしていたらしい。
「ゲオルグ様、一体どういうつもりか教えてくださいな。公爵家のパーティーで突然そのような戯言を言うなど……」
「うるさい! 貴様のようなブスは王妃に相応
しくないのだ!」
「……ブ……?」
「俺様のような美形の隣には同じくらい輝きのある女性が相応しい。王妃がブスなど諸外国に馬鹿にされるではないか!」
は? 私がブスだから婚約を破棄するって? 正気?
これは魔導具が好きな一人の少女が、婚約者からブスだという理由で婚約破棄されてからの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 07:00:00
61477文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:56pt
魔王を名乗る存在によって大陸の最北端にある小国が滅ぼされた。その後、魔王は世界へ宣戦布告をした。危機感を抱いた世界各国は強い者を選別し彼らに勇者の称号を与え、魔王討伐に向かわせる。しかし100年が経とうとする現在も戦いは続いていた。
ある日、メンバーがほぼ勇者という冒険者パーティは魔王討伐への旅に出ようとしていた。一人だけ勇者の称号を得ていなかったジークは足手まといになるからと自らパーティを抜けた。
一人となり喪失感に包まれたジークは町の公園の池をボーっと覗き込んでると
奥底から少女が浮かんでくるのを見つける。
少女の正体は日本から来た異世界人だった。助けた少女から貰った丸い物体を食べ謎の力を得たジークは魔王を倒して英雄になることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 03:20:00
59966文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メンバーの入れ替わりが多いと“自称する”歴戦の勇者パーティがはじまりの町・イニーシオにやってきた。
その勇者パーティーの勇者が言った。
「メンバーを変えずに冒険したい。」
そのパーティに僧侶として加入したジーラルはどんな冒険を繰り広げるのか。
最初からタイトル詐欺とか言わないで!!!
最終更新:2024-05-09 01:15:12
4264文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「悪役令嬢アーデルハイト・アルニム! 貴様の罪は明らかだ!」
10ヶ月にも及ぶ北部での魔獣大発生を抑える戦果をあげて凱旋した戦勝パーティの席上、部隊長アーデルハイトは副官であるマルクスの目の前で第五王子より糾弾され、婚約破棄を宣言されてしまう。
主催者であり、婚約者である王子の口より並べ立てられたアーデルハイトの罪状は部下の扱いが横暴であることから始まり、命令不服従に軍需品の横流し、敵前逃亡、情報漏えいによる利敵行為という軍法会議案件だった。
軍関係者が多数を占める場で、軍
部の英雄たるアーデルハイトを罵り始めた王子の意図が読めずに困惑する周囲をよそに、最悪の事態に備えることに慣れたマルクスら魔道士部隊はこれを自分たちに対する宣戦布告と解釈し、動き始める。
伯爵令嬢でもあるハイスペック上司に長い片思いをしていた男主人公は婚約破棄された高嶺の花を娶るために。100万分の一の奇跡をモノにするために。
仲間と共にコツコツと真面目に、時にはジョークの一つも飛ばしつつ暗躍し、王子様にざまぁしたり国家安全保障上の陰謀と戦ったりする、悪役令嬢とその猟犬の恋物語。
(が、目標です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:10:55
465731文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:306pt
-ちょっと待って?。そんな転生やパーティー追放で大丈夫?
それは一夜の夢だった…。
とても仲がよすぎる夫婦は、ある日、同じ夢を見た。
俺達夫婦はファンタジーの異世界に飛ばされ、勇者トリスタンのパーティーと一緒に冒険をしている夢だった。
俺こと、キョウスケは型破りな超強力な魔法戦士、そして妻のヒマリは超優秀な聖女。
ある日、ギルドから依頼されたメリッサ周辺の森に蔓延っていたゴブリン討伐を終えて宿屋に着くと、俺達は勇者トリスタンの部屋に呼び出された。
俺とヒマリが部屋に入る
と、気まずそうにしているトリスタンが話を切り出した。
「キョウスケ、それにヒマリ…。お前達はとても優秀だけど夫婦愛が強すぎて、私はたぶん…そのイチャラブに耐えられない…。」
俺達はその言葉に顔を見合わせるとトリスタンは話を続けた。
「貴方達は優秀すぎるから、仲間になった当日にクビだなんて絶対に言わない。ただ、俺たち勇者の別働隊として働いてくれないか?。あまりにも夫婦愛がまぶしすぎてお前達から後光すら出ているから、それでモンスターも寄ってこないし、挙げ句の果てには愛の聖なる波動で強敵まで倒してしまうから強すぎる!」
俺達夫婦は勇者の別働隊として2人で冒険をするが、その強すぎる愛が故に、剣などを振るわずに、キングゴブリンやオーガキング、ドラゴンすら倒してしまう。
そして…、ついには…。
これは、お互いが好きすぎる夫婦が見た一夜限りの夢物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:45:59
17885文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三大公爵家のひとつベラクール公爵家の三女、リアーヌ・ベラクールはゲームの中では悪役令嬢だった。しかし十二歳から六年間、自宅療養を必要とした彼女は偶発的に悪役令嬢ポジションを回避。健康になったしそろそろ婚約しようねという陛下直々のお達しを受けて婚約者探しすることになったが、建国記念日のパーティーで出会った若き辺境伯に結婚を申し込まれ――前世では一人飲みに出歩くくらいお酒と食事が好きだったゆえに、その影響を受けてそれらを求めるリアーヌの緩やかな日々を綴るだけのお話。 / ゆるふわ
設定とご都合展開で繰り広げられるお酒と食事を楽しむだけのお話です。勢いと見切り発車によるスタートのため更新はのんびり予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:18:37
33505文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:30pt
平民のジェイラは、七歳の時に辺境伯邸で働く父に連れられ、同い年で辺境伯一人娘のルシールお嬢様と出会う。
最初のうちは仲良く遊んでいた二人だが、ある頃からルシールはジェイラを苦しめる言動を取り始める。
ジェイラが止めても聞くことのないお嬢様は、この地において絶対的な存在。ジェイラがどんな目に遭っていようとも、父や使用人、騎士達は、ルシールが正しく、悪いのはジェイラだと決めつけていた。
それでも耐えてきたジェイラだったが、ルシールの十歳の誕生日パーティーの準備中、父と激しい口
論となる。もうここにはいられないと泣きながら逃げ出そうとしたが、失敗し……ルシールと自分を信じてくれない大人達を前に、ジェイラは自分自身を諦め、ルシールの専属侍女として彼女に従い続けることを決めた。
二人が十五歳になった頃、二人の若手騎士が辺境伯騎士団に入団してきた。その一人、エリゼオが迷子になっていたところに遭遇したジェイラ。会話をする中で、ジェイラのことを知らない彼はとても優しく、ジェイラに温かな気持ちをもたらしてくれたが……ルシールがエリゼオに一目惚れしたことによって、自身の想いをすべてなかったことにする。
エリゼオを望むルシール。ジェイラは辺境伯からの命に従いながらも、ルシールが幸せであることこそ正しいとする周囲の言動をただ見ているだけだった。
しかしエリゼオは、そんなジェイラをいつも気にかけ、困っていたら助けてくれることさえあった。エリゼオの優しさに触れる中で、徐々にジェイラはルシールの幸せを願えなくなっていく。
そんなある日のこと、ジェイラはルシールから「エリゼオに恋をしなさい」と命じられる。
この言葉が、ジェイラとルシール、そしてエリゼオとの関係を大きく変えていくこととなる──
自分自身を諦めていた女の子が、新しい出会いによって今と過去に向き合い、恐怖に立ち向かってでも幸せを掴み取ろうとするお話。
※全五十話
※毎日一話更新予定
※一部、暴力・残酷描写あり
※この物語は作者独自の世界設定であり、フィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:00:00
257909文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:92pt
作:切身魚/Kirimisakana
ハイファンタジー
連載
N9781HL
主要メンバー2名がご成婚につき、パーティ解散した冒険者。
主人公:盗賊の手持ち財産は銀貨500枚……からのまずは仕事探し!
最終更新:2024-05-08 19:30:30
287814文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:144pt
Web小説『ドロシーと10人の夫』という小説の世界にいることに気がついた子爵令嬢のマーガレットは、公爵令嬢のパトリシアが悪役令嬢として断罪されると、ハミルトン公爵家の寄子の一族全てが没落してしまうことを思い出す。パトリシアが断罪される卒業パーティーまであと48時間。時間がないマーガレットは自分の知っている全ての記憶の話をパトリシアへと話すのだった。
最終更新:2024-05-08 19:14:31
8078文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カツラノエース
ハイファンタジー
短編
N8812IZ
「お前、騙してたな?」俺、ククナ・ローレントはパーティーから追放された。理由は単純、自身が持っているモンスターを食べてその力を得る事が出来るユニークスキル《獣喰》の弱点を話さずに隠していたからだ。
その弱点とは、『食べて力を得ることが出来るのは相手が下級モンスターのみ』という点。
「スライムでも食べてれば?笑」「じゃあな雑魚」元パーティーメンバーが口々に悪口を吐きながら離れて行く。
あ〜あ、でも実は"その代わり"食べた分だけ力が重複する"ってのも
あるんだがなぁ......。
まぁ良い、ひとりになったし自由に食いまくるかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:12:52
6810文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
人間、エルフ、ドワーフと極平均的な六人の冒険者パーティがギルドからの依頼を熟す、ただそれだけの話。
最終更新:2024-05-08 12:30:00
53003文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MRN221B
ハイファンタジー
短編
N8406IZ
よくあるファンタジーの、よくあるパーティ追放劇の顛末
ざまあはありません
キーワード:
最終更新:2024-05-08 11:00:44
4020文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
公爵令嬢イザベル=フィスターニスは貴族学院の卒院パーティで婚約者に国外追放を言い渡された。
ここで悪役令嬢は物語から退場となる。
彼女のその後はエピローグでしか語られない。
だが、彼女にも彼女なりの人生がある。
この物語は悪役令嬢が断罪され、辺境貴族のデブ男爵家領地に嫁いだ後のあるかもしれない物語。
※この物語の主人公はデブ男爵である。
最終更新:2024-05-08 08:30:02
49222文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12932pt 評価ポイント:10926pt
「悪役は私が引き受けます」と言ってパーティー会場の中央へと歩み出た令嬢が、「今夜をもって、あなたとの婚約は破棄させてもらいます!」と、突然の婚約破棄宣言!
婚約者の一族から狙われる可能性があるとして護衛を頼まれたのは、裏世界で今も忍びとして世界中の重鎮からの依頼が止まない服部一族の次期当主。しかし、令嬢の本当の依頼は別にあったのだ。
これまで全く接点のなかったはずの二人が、この依頼を機に少しずつ距離を縮めていくが、本人達も知らされていなかった秘密が一つ一つ解き明かされ
ていき……
悪役令嬢と忍び、この不器用な二人と仲間たちが織りなす恋愛&ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 01:47:39
222921文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:48pt
プライマル・マジカル・ワールド。無数に存在する多元世界にはその大本となり、この世の魔力の源泉となった原初の世界があるという。虚無に向かう多元世界の運命を変えるため、世界創造の謎を求めて旅を続ける多元世界最強パーティの冒険の物語が今始まる……
最終更新:2024-05-07 23:23:08
117664文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
リーニア王国にある学院。
その卒業パーティーで死罪宣告を受けた平民出身の少女れのレノレイラ。
彼女はこの国で神聖視されている、かつて神の言葉と言われた古代文字を読み書き、話すことができると言われている伯爵令嬢を冒涜、害をなそうとしたことで、国の法律に基づき死罪宣告を受けた。
しかし、その卒業パーティーに姿を現したのは、大々的に知られているこの国で古代文字を読み書きすることができ、聞き取ること、会話をすることができるこの国の次期国王となる王女、ローザ・リーニアだった。
最終更新:2024-05-07 22:10:49
7275文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
止まらぬ車に轢かれて死んでしまった山口春樹。だが彼は女神からある役職をもらう。それは”勇者”、最強にして絶対の存在である。
しかしいざ転生するとそこには…
「勇者よ。よくきてくれたこの国を救っておくれ!」
『”はい!”』…ん?なんか今俺誰かとかぶらなかったか?」
「は?被ってきたのはお前だろう」
「お前らじゃん。。おいらではない」
「完全にあなたたちですよね?」
『・・は?』
なんと目の前には3人の勇者?がいた。
◆◆◆七日後〜
「おいおいお前この魔物どうして
くれんだよ!」
「いやいやお前だろうこれ連れてきたの」
「とりあえずおいらは逃げる」
「うん、逃げるのが懸命だよね」
「なんだよこれ!クソパーティーじゃねえか!!」
そこらへんにいる奴、たまにネガティブになる奴、主語がおいらな奴、論理的に喋る定型文の奴、それぞれが勇者で、それぞれが何もできない。
それが、このチーム、勇者パーティー(笑)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:25:03
1782文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レオン・スパークスはポスティリオン(操縦手)という職業柄、パーティーに参加することも出来ずに日々その日暮らしを重ねる底辺冒険者だ。
王都に移り住んでから約五年が経つも特に目的もなく、上がり目もなく、十八歳になってもこれといって代り映えの無い毎日を送っていたある日。
帝国に予告無き焼き討ちによって失った故郷の村の唯一の生き残りである幼馴染達と誓い合った【再会の日】が迫っていることに気が付いたレオンは己の惨状を今更ながらに嘆く羽目に。
そうして迎えた誓いの日。
故郷、家
族、人生、未来、全てを奪われた恨みと憎しみを胸に、のちにその繋がりや生き残りであることを知られようにするためそれぞれが一切の関係を絶ち、五年後に復讐の戦いへと挑むべく自己研鑽を続けた幼馴染達は誰もがあの頃とは大きく違っていた。
A級冒険者となった頼りになる兄貴分。
|大聖女《プリエステス》として教会の頂点に君臨してしまっていた皆のお姉ちゃん。
里において最強の称号である【精霊騎士】の肩書を手にした生真面目エルフ。
賞金稼ぎとして名を馳せる身体能力お化けな不良獣人少女。
隣国の宰相補佐にまで上り詰めた弟分。
貴族の屋敷で働いていたはずが護身術や暗器術まで身に着け戦闘メイドと化してになっている妹分。
自分がただの底辺冒険者だとは言い出せない空気のまま、そんなトンデモ軍団は帝国への復讐のためにパーティーを組むことになってしまった上に全会一致の推薦によって暗く辛い過去を記憶の底に押し殺して生きて来たレオンは自分達の人生を狂わせた帝国への復讐を目的とする冒険者パーティー【紅蓮】のリーダーになってしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:57:43
31825文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
フォレノワール伯爵家の子供たちは、思春期を迎えると「能力」が開花する。長兄のラーガは長距離をあっというまに駆け抜ける【瞬間移動】、次兄のウィルバーは眼が合った者を言いなりに出来る【催眠】、妹のサエラはまだ未発現だが優秀な素質持ちと言われている。
才気煥発なきょうだいの間に挟まれたエリーシャの能力は相手に認知されないように【存在感を消す】ことだった――。
社交シーズンのとあるダンスパーティーに参加したエリーシャは、能力を使ってひたすら目立たないようにしていたのだが、なぜか
第二皇子のユーリスにダンスに誘われてしまう。しかもユーリスはフォレノワール家の秘密【異能】を知っているとほのめかして、いきなりキスを……⁉
脅迫から始まる、異能令嬢と腹黒皇子(※病弱)の契約婚約ラブコメディ。
カクヨムにも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:11:29
172609文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:282pt
推理小説家の栄島栄香が死んだ。栄島が主催していた北海道でのパーティーに起こった悲劇であった。三階からの転落死。出席者たちは皆、口を揃えて不慮の事故だと言う。だが、金沢桜介はこれが殺人であると確信していた。金沢桜介は友人の有沢勉とともに事件の真相を究明しようとするも…
最終更新:2024-05-07 16:55:20
10931文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――追放ざまぁ。
ライトノベルにおいて一時代を席巻したこのジャンルを冠する小説は未だに量産され、多くの良作と駄作を世に輩出してきた。
そんな中、ネットでの評判も最悪の『パーティーに追放された僕は、最強の能力に目覚め、レベル9999で世界を無双する。するとツンデレ美少女に懐かれ、人生逆転しました。今更パーティーに戻れと言われてももう遅い』というタイトルの、いわゆる追放ざまぁ系のクソラノベを読み終えた主人公は、いつの間にかその本の中の世界に異世界転生をしてしまう。
その世界の学園に通いながら、物語の主人公やヒロイン、主要キャラと出会い交流を深めていく主人公であったがこの物語の結末を知る彼は決意する。
クソラノベと呼ばれたこの世界の物語を、自らの手で破壊する事を。
これはクソラノベの世界に転生した男が、原作クソラノベのストーリーを破壊していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:40:45
331944文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:310pt
作:ヒビカセテオ
ハイファンタジー
連載
N1002IX
俺の名は、グレン。一応、冒険者メンバーの一人だった男だ。
そして、俺はこの5年間一度も他人に実力を明かしたことがない。
「グレン、お前をこのパーティーから追放する」
そのせいなのか、俺は足手まといが理由でパーティーから、永久追放されてしまった。それが俺にとって一番の心残りだ。
だから、今度は絶対に実力を隠したりなんかはしない。
今度は、全力で......
最終更新:2024-05-07 07:08:38
42635文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:114pt
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