-バルコニー- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:86 件
若くして死亡した島崎大樹は、あの世の入り口で閻魔様から後継者となるように勧誘をうける。閻魔とは罪人を地獄に送る処刑人のようなものではなく、書類にしたがい事務作業をこなす役所の職員のようなものだった。熱意におされて閻魔となった大樹だったが、ある現実をつきつけられる。悪人は地獄堕ちを強制されるが、善人は天国でも地獄でも好きなほうを選ぶことができる。地獄の現状は娯楽施設の充実した人気のリゾート地のような場所で、逆に天国は退屈で人気がまったくなくなっていた。地獄と天国の面積は、住人の
数によって決まる。天国を見た大樹は愕然とした。そこは小さなバルコニーがあるだけの狭い空間だったのだ。天国に人を呼び込む役目もまかされた新米閻魔が、天国と地獄のバランスを変えるために奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 02:49:08
79064文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
いつもなら絶対に欠席している祝賀会に、ある事情から出席したヴァン。
「ある事情」を作った元凶は、この王国の魔導宰相閣下。閣下のやり口が気に入らないヴァンは、つらつら文句を並べ立ててやろうと、閣下と夜のバルコニーへ出た。
が、ヴァンはそこで予想もしない思惑を知ることになった。
最終更新:2020-07-07 15:00:00
5256文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:332pt
作物が育たない貧乏小国の公女シャーリィは、流行病で生死をさまよった際に前世の記憶を思い出す。
もう少しでベランダで育てていたミニトマトが収穫できそうだったのに、新鮮な野菜がもう食べられない事実に愕然とするが、公女も観光ツアーで働かなければ生きていけない貧乏小国では弱音なんて吐いてられない。
海の大国から来た皇子様(長期滞在の上客)から資材提供されたり、空から獲物を狙われたり、前世の野望を叶えたりするお話。
最終更新:2020-05-27 07:00:00
88947文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3827pt 評価ポイント:2379pt
作:波多野道真
現実世界[恋愛]
完結済
N0503GD
在宅勤務の櫃木アオイは、いつしか徹夜明けにバルコニーからを外を眺めるようになった。 毎朝見る人の中に、ちょっと気になる人を見つけた。 それから紆余曲折あり同居することに・・・!
※pixivにも掲載しています。
最終更新:2020-05-23 21:15:44
55850文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
シュタインは北欧で独身貴族を愉しんでいる、ナイスミドルだ。
趣味は読書。
とりわけ、日本の時代小説を好む。
バルコニーで潮騒の空気を味わいながら愛読書を手に、至福のひと時を過ごしている時。
一条の光が床に五芒星を描いた瞬間、シュタインは平安の都にいた。
喚んだのは芦屋道満の娘、花蜜。
平安京を舞台に、何でもありなエンターテイメント。
これは秋月忍さま主催の『和語り』企画参加作品です。
最終更新:2020-05-13 20:53:20
41737文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:107pt
「好いた男から愛されなくなったら、二人で家でも建てて仲良く死んでく?」
思わずマリーに言ったこの言葉から浮かび上がる、二人の女性のそれぞれの生活模様。
最終更新:2020-04-06 00:01:57
1562文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マドレーヌ=ホップ=アッサム侯爵令嬢は、自室のバルコニーから落ち、頭を打った拍子に、ここが乙女ゲーム『スイーツ・プリンセス』の世界であることに気付く。
しかも、自分はヒロインのライバルにして、悪役令嬢!王道な展開でごめんなさい!
でも、有り難いことに、このゲームのシナリオには、悪役令嬢が裁かれるといったイベントはないのだ。
ラッキー!
だって私の望みはただひとつ、のんびりだらだら暮らすこと!
卒業式の日に行われる選定試験で、負けさえすれば、一生、田舎の別邸で
自由きままに過ごすことも可能!
そう思っていたはずなのに、なぜ?どうして?
事態は思わぬ方向へ進んでいくが・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:42:03
44009文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:124pt
平和世界トロイツの少年ザイザルは、嘗て魔王と戦い、勝利をもたらした勇者アルビノーニに憧れ、自分も将来は勇者になりたいと思っていた。ある日、10世紀ぶりに魔王が目を醒まし、平和世界トロイツは崩壊寸前にあった。そんな中、ザイザルと旧友メコンの元に、天からの啓示がやって来た。ザイザルは勇者となり、魔王討伐をすることを誓い、剣を授かった。
戦いはあっさりと終わり、ザイザルたちが勝利した。ザイザルは望み通り、世界の勇者と認められ、広く世界の民や貴族たちから称賛されることになった。パー
ティーの途中、ザイザルはバルコニーから世界を眺めていた。そんな時、自分の名前をしきりに連呼する少女が現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 18:44:56
16825文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
作:雪野みゆ(旧:ゆみ猫にゃん)
ヒューマンドラマ
短編
N6660FY
オーバーワークで心身共にダメージを負った秋山貴之は現在休職中だ。元旦の夜、不思議な夢を見た。白い鷹の夢だ。翌日、目を覚ますとバルコニーの手すりに夢で見たのと同じ鷹がとまっていて、窓を開けると貴之の部屋に飛び込んできた。それから彼に舞い込んできた幸運は、白い鷹が運んできたものなのか?
最終更新:2020-01-07 18:00:00
5508文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:89pt
断るのが面倒で受けたお見合い相手に迫られ、バルコニーから転落した音大生の花(ハナ)。それを拾ったのが、自称「神様」。で、拾得物は交番に・・・なはずが、違う世界へ届けられました。そこは魔法や魔物が息づく世界。「ここで音楽を奏でてね♪」って言われても・・・?
※Jパブリッシング様 フェアリーキスより書籍全4巻発売中です!
最終更新:2019-10-14 16:11:50
543068文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:45169pt 評価ポイント:17507pt
「私とあなた、どちらかが死にます」「僕と君、どちらかが死ぬ」
※王道ハッピーエンドではないです。当人にはハッピーエンド。
最終更新:2019-10-01 22:00:00
4237文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1988pt 評価ポイント:1584pt
作:F.Koshiba
現実世界[恋愛]
短編
N0007FR
『今夜十二時、私を盗みにいらして』
盗みの逆予告を受けた怪盗は、ある公爵邸のバルコニーで差出人と会った。
最終更新:2019-07-31 23:56:35
1000文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
発端は、Amazonの椅子の説明が
まるで村上春樹の小説のタイトルみたいだって会話から、ジョークで作成。
元の文章はこれ。
「あと振れ止めの椅子、世帯のバースツールの
バルコニーの調節可能な高さの
椅子の上昇のレトロPuのラウンジチェア 38.5*92」
ちょっと意味わからない、でしょ? くすくす。
*この作品はnote・writone・エブリスタに掲載しています。
©️水菜月2020.
この小説に掲載されている文章・写真・イラストの著作権は
作者水菜月に帰属致しま
す。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 18:02:52
2089文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
小学校でスライドパズルにいそしむ少女は、友達からある夢のことを聞く。
月明かりのさすバルコニーに立つ自分。そこから見下ろす庭園に広がるのは、大きな迷路パズルだった。
首の動きに合わせ、スライドする迷路区画。
ある程度時間が経つと現れ、作られた迷路を進む、パズルの採点者とでもいうべき、カンテラを持つフードの人影。
彼を正しく導いた先に、何が待つのだろう……。
最終更新:2018-11-06 19:06:23
3987文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
獣人たちの住まう国の王女であるイレーヌは、鳥人であるティリオに憧れている。だけど手の届かないその存在に、ただ見つめるのみであった。そんなある日、突然バルコニーに彼が現れて……。
(土下座最凶騎士やへにょへにょわんこが許容されてるようなので、今度は冷酷熱愛鳥です。まぁ、冷酷というか、酷いというか、ただの思いやり不足で人の心を慮ることの出来ないぴぃちゃんです。異種族恋愛ものでおいていかれる側の目線が書きたかっただけです。それが幸せか不幸かは計る気ありませんが、この姫さんは幸せ
でしょうね。死を甘受する表現がありますが、ご容赦下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 21:04:51
6583文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:148pt
宮崎市郊外に、およそ一平方キロに渡るポリカーボネートの巨大な屋根で覆った住宅地が建設されることになった。遮熱効果で夏は涼しく、紫外線カット。雨が降らないので、バルコニーのある平屋根造りに最適という。
一戸建てのプランで悩んでいた主人公は話に飛びついた。彼の勤めるスーパーもそこに出店し、業績好調につき、屋根の高さを越えた高いビルに建て替える。主人公はそこの6階フロア長を任されるが……。
最終更新:2018-06-20 17:18:29
25943文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
老人は音もなく曲芸師のように、二階のバルコニーへと飛び降りる。
クリスマスの静かな夜。ふんわり積もった雪が、老人のかすかな足音さえも吸い込んでしまう。
赤色のもこもことした衣装を身にまとい、長い白髭を生やし、大きな白い袋を肩から提げた老人はにっこりと微笑んだ。
「この家が最後の《プレゼント》かな」
※この作品は「カクヨム」「ときまき!」「星の砂」にも掲載しています。
最終更新:2018-03-04 14:35:42
5143文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ある日、バルコニーから落ちて頭を打ってしまったミーシャ。
彼女はその日、大変なことを思い出してしまった。
私が悪役? 意味が分からないわ――
前世の記憶に混乱しながらも日々を送る少女のお話。
もちろん恋愛要素を入れる予定ですが、なかなか難しい……(-_-;)
少しでもお付き合いいただけたら嬉しいです!
よろしくお願いしますm(__)m
最終更新:2018-01-29 00:00:00
10200文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:0pt
とある新興住宅地に建つ一棟のマンション。
男はバルコニーに出ていつものように煙草に火を付けた。
同じようにバルコニーで煙草を吸っていた隣人に出会った男は、彼の口から語られる町で起こった暗い出来事に耳を傾けた――。
最終更新:2017-02-19 23:03:11
16312文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤沼家の令嬢琴音が、城のバルコニーの鉄柵に首をくくってから、一年あまりがたった冬のこと。Mの怪人を名乗る人間から謎の殺人予告状が届き、その内容通りに、赤沼家の人々が、一人また一人と不可解な死を遂げてゆく。雪降る夜、怪人が出現し、赤沼家の当主重五郎は喉笛を掻き切られ、その殺害現場のアトリエの周囲には怪人の脱出した足跡がなかった。名探偵羽黒祐介シリーズの長編ミステリー第一弾!
最終更新:2017-02-19 17:03:05
130517文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:679pt 評価ポイント:289pt
煉瓦工場で働くわたしは、錆びついたバルコニーの手摺の上にジャコウアゲハの幼虫を見つける。わたしは彼女にエマと名付けた。きっと美しい蝶になるだろう。
夢と現実の融け合う幻想掌編。
最終更新:2017-01-05 13:40:50
8954文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:151pt 評価ポイント:133pt
とある南の小さな島、そこは訪れた者の願いを叶えてくれるという不思議な図書館が現れる島、この図書館は島の中では事実として、島の外では御伽噺として語り継がれていた、お祖母さんからそんな話を聞きながら育った島の娘サーヤはその図書館に入ることを夢見て、今日もバルコニーで、図書館の出現を待ち続けている。
最終更新:2017-01-04 11:34:42
43379文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔物の氾濫に怯えるとある国が救国の勇者を召喚した。
異世界から召喚された勇者は数ヶ月に渡る訓練を受け、いざ出発となる日のこと。
城の中庭が開放され、王都のみならず、近くの町や村から集まった人々が熱意をもって見上げる中、バルコニーに立つ勇者がスピーチを始める。
「まず結果から申し上げて、私はあなた方を、この国を救うつもりはありません」
最終更新:2016-12-29 20:13:26
54563文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:17pt
屋敷のバルコニーから落ちて生死の境を彷徨う中、俺は記憶を取り戻した。
即ち、異世界召喚された友人に巻き込まれ、紆余曲折を経て友人とはまた別の世界にTS転生を果たした現代日本の男子高校生であったことを。
残念なことに――。
五歳の幼女になっても厨二病は治らなかった。
さらに、そこは剣と魔法の世界。
精霊や妖精、魔獣や魔物、その他諸々の現代日本では“想像”とされたものが当たり前に存在していた。――厨二病と言っても、そういうのも好きと言った軽度の病状が、『楽しまなきゃや
ってられっか!!』と、悪化(?)した瞬間である。
最悪な要因は重なる。
公爵家の長女として生まれた俺には、強い魔力特性があったのである。
それこそ、五歳にして宮廷魔術師を上回るほどの、魔力量という天賦の才が。
――これは、余りにも不条理な死に方をした俺が、公爵令嬢と言うことも何もかにも無視して、厨二病を悪化させながら転生チートを楽しむ物語である……はずが、どうやらチート出来ないらしい。
いいだろう、神様。どこまでも不条理な現実だって言うなら、何が何でも乗り越えてやる。逆境全部、ぶち破ってやる。覚悟しとけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 00:00:00
144634文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:59pt
私はいつか王子様が目の前に現れると夢を見ていた。
パーティーにいた王子様は美しい娘に囲まれていた。
とても近寄ることは出来ない。
私は諦めてバルコニーに出た。
そこで…
これは、私が見た夢の話。
最終更新:2015-11-19 12:57:08
775文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私の勤務する学校ではあるくだらない噂が流れている。
校庭の桜の木の下で異性に告白すれば互いに幸せになれるという古臭い設定の話だ。
そんな馬鹿な話があるわけがないと言いたいんだろう?
最初は私もそう思っていたのだ、、、。
最終更新:2015-07-31 22:43:38
3791文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
相変わらずバルコニーで寝てる彼女。
何人もの人が通っても気が付かない。
また夢でも見てるのだろうか。
最終更新:2015-05-23 14:05:02
1537文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
五月晴れ、授業が終わってバルコニーでだらだら。
暑いのに、寝てて大丈夫?
最終更新:2015-05-14 16:00:00
1104文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
月明かりの下バルコニーには燕尾服を纏った男が1人の女性を前にして片膝をついてその左手をとってこういった。
「あなたに生涯忠誠を尽くすと誓います。何があってもあなたをお守りして見せます。」
女性はやや不機嫌な顔をしてこういった。
「それだけでは足りないわ。一番大切ななものがぬけていますもの。」
「そ、それはいったい……不肖ロベルト、アリス様に捧げることのできるものは忠誠と我が命と心得ておりました故他に思い当たるものがございません。」
「心もその体も…あなたの全てが私は
欲しいの。」
「は………⁈」
「私があと何十年かして女王になればたとえあなたが元貧民街出身の平民であろうとそんなことは関係ないことですわ。強引にでもあなたとの結婚を成立させてみせます。」
「ア、アリス様…そっ…それは職権乱用であって…ごにょごにょ…」
「私は負けませんわ。たとえ何があろうとロベルトへのこの愛は不変であり何人たりとてこの恋の邪魔をすることはできないのですから。」
「はぁ〜…(厄介なことになりそうだなぁ…)」
これは最下層にいた人間が偶然と幸運によって王家に使える執事となり王女に翻弄される物語。
容姿端麗、頭脳明晰で国内外問わず人気のあるグランタニア王国第一王女アリス=フォン=グランタニアには王女である建前上、人には言えないがある一つの野望を持っていた。
それは彼女の専属執事であるロベルトとの結婚で……………………………
果たしてこの恋の結末はいかに?
小説初投稿となります。この話には魔法やら異世界転生やら魔王やらテンプレ要素は出てきません。ひとつあるのは主人公結構強いってことですかね。
気が向いたら更新と亀の歩みでやっていきます。自己満足で書いているのでそれでもよければどうぞお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 11:35:16
556文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
太陽宮を中心に、12の星座宮に分かれた世界。
主人公・フィアは、白羊宮(アリエス)の調理場で下働きとして働いていた。料理人の名家に生まれ、才能にも恵まれていたが、料理を作るよりも食べることが大好きで、つまみ食いばかりをくり返していた。
ある日、つまみ食いを見つかりそうになり、フィアは2階のバルコニーから転落してしまう。それを助けたのがサンと名乗る男だった。
フィアとサンの出会いから始まるラブファンタジー。
某コンテストに応募したものです。
最終更新:2014-07-05 20:00:00
67896文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:12pt
コンクラーベの最中のバチカン市国で、見知らぬ司祭・クリスに頼まれ、カフェで彼の恋人の振りを演じた少女・フローラは、彼が新教皇と共に命を狙われている、極秘の新カメルレンゴ候補であることに気付いてしまう。クリスが去った直後に、暗殺者らしき男を見付けた彼女は、男の後を追って、新教皇発表の場であるサン・ピエトロ大聖堂の広場へと辿り着く。バルコニーに姿を現した、新教皇とそのカメルレンゴ・クリスを守ろうと、暗殺者の銃撃を邪魔するフローラだが、逆に命を狙われる破目に。その時、クリスがとった
行動とは・・・?!
妖精が見える少女と、かつて神の声が聞こえた青年のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 09:58:48
10545文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
周囲に無関心なことから“氷の乙女”と呼ばれるシェルフィーナ。いつものように舞踏会を兄と踊ることで切り抜け一人バルコニーへ出るが、そこに一人の男が現れる。彼と会話し、段々と心を開いていくシェルフィーナだが、そんな彼女に彼は去り際、「好きだ」という言葉と共に口付けを残して……
最終更新:2013-02-15 21:00:00
8364文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:974pt 評価ポイント:424pt
天気が良かったからバルコニーで侍女たちと庭を眺めていたら、空から何かがこちらに向かって飛んできた。思わず目を瞑ると体がふわっと浮いていて、目を開けると私は空の上。あまりの出来事に意識が飛んだ私が次に目を覚ましたのは魔族の城の1室。・・・・そんな攫われた後の彼女の気持ちを日記形式で書いてみました。
最終更新:2011-12-20 18:10:40
4072文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:212pt
あなたがいないと息もできない。
最終更新:2011-11-03 16:10:09
578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
藍瑠は見た。
婚約者を一目見るためにオテンバ姫・アイルがバルコニーから飛び降りる夢を。
それだけじゃない。婚約者の顔は、クラスの同級生とそっくりで…
時空をかける夢の魔法ファンタジー!(…を、目指す予定)
最終更新:2011-08-31 00:32:09
12852文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
認知症の義母さよ、そしてそれに向き合う嫁、寿子。
さよはバルコニーから毎日外の景色を眺め寿子に告げる。
「今日も白い服を着た若いおなごが、小さな御宮の前に座ってる」と、
だが寿子にはその姿は見えない。
しかし心の焦点を合わせることが出来た時、寿子の心の中にも新たな
世界が広がっている事に気付く。
あの世とこの世、恐怖と悲しみと因縁、そして死への恐怖、
そんな世界感に引き込まれながらも、さよと寿子は心の葛藤と
愛情を育み、 より互いの関係を深め合っていく心温まる物語。
切なく
長い時を超えて桃の花と共に返り咲いた雛人形、
そんな優美で雅やかな世界をあなたへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 15:44:58
12203文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:86 件