-ハコ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

守りきれなかった多くの命。 数少ない生き残りは光のない暗い世界に閉じ込められた。 長い月日の後、ついに完成した時空の狭間・・・ 少年達は残酷な運命を変えるべく最後の希望を求め、 再び運命の渦にのまれていく。 ▼ コンティニュー しますか ？

　神により異世界【ハコニワ】に召喚された少年【慎太郎】は、勇者としてチート能力を得て転生する。 　しかし、神は偽りの存在でしかなかった。 　何者かの策謀が見え隠れするなか、偽神だった男は魔王を封印して共倒れしてしまう。 　神不在、倒すべき存在も不在の世界に慎太郎は、勇者としての目的を失いながらも生きていく。 　彼が運命の女性に出会ったとき、彼の本当の物語が始まる。

　9人の神々と、9つの国。 　この世界は10の国に分かれ、１つの国に対して1人の神がいた。 　人々は自分の国の神を信仰し、その神が支配する魔法を使うことができた。 　しかし、プラティ族と呼ばれる一族は信仰すべき神も、住むべき土地もなかった。彼らは世界中を旅してまわり、楽器の演奏や、踊り、占いなどで日々の生活費を稼いでいた。そして『夏至祭』と呼ばれる祭りのために、年に１回集まるのだ。 　これは、そんなプラティ族の物語である。 少し変わったものが読みたいというあなた、プラティ族と一緒に世界中を旅をしたいあなた、笑い、涙、ホラーを求める欲張りなあなたに、おススメです！ R15はそのうちいろいろあるよってことで、つけました。 折りたたむ>>続きをよむ

ーー僕は僕の作った世界に、殺されかけたーー 平凡な高校生、萩野一鶴《はぎのいづる》はある日、鉄血と魔法の国『エルドゥグア』に転移されてしまう。 そこはかつて、世界創造SRPG「カミノハコニワ」にて自らが創造した筈の世界だった。 創造主という絶対的アドバンテージを手に、萩野の世界征服が今始まる。

力で王座を奪い世界を支配している王を倒すべく、 元騎士の少年は罪人として、皆の希望として 世界各地に散らばった『七の戦石(バトルストーン)』を探す旅に出た。 そんなこと、王が許すわけもなく。 絶対権力で抑えられ、支配された世界。 今までのすべてが崩れ、黒く染まっていく中で、 一つ光があるとしたら…人々は迷いに突き当たる。 自分と世界、どちらを信じますか。

ドラゴンが滅んですぐ、 人間が世界の中心に立った。 人間は増えると争いを始めた。 争いは長きに渡り続き、止まることを失った。 ある春の日五人の旅人が5つの光る武器を掲げた。 戦争の終わりを告げたのだった。 それから時は流れ、人間は再び戦争を起こそうとしていた。 自由気ままな青年は運命の渦を変えるように現れ 世界の歯車は回りだした。

20XX年、Virtual Reality技術はまだ一般的に開発されていないとされていたが、ある小さなゲームソフト会社がVR技術を用いたゲームをつくりだしたと発表する。 生粋のゲーマーである小坂井 雨音はその情報に飛びつき、逸早くゲームを買い自宅で起動する。しかし、それは異世界の神がつくりだした嘘であった。神に異世界交流と称して異世界の魂と交換され、雨音は起動した際に決めたキャラクターの体で異世界で生きる事になってしまう。 雨音は絶望する。「キャラメイクで女のキャラつくっちゃったよ」 これは、女の子になってしまった雨音が紡ぐ最強でもないし英雄でもないTS異世界ファンタジー。 ※ガールズラブは保険です。今のところ百合の予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ

ハコネホテルから誘拐された大臣は後の赤軍兵士と判明。 大臣が乗った車両がGTR-34と確認されると3人は横浜ベイブリッジを通過する標的車両の追尾を開始した。

オリジナル児童文学 人と比べるのに疲れた時に。

カニバリズム出てきます。苦手な人は避けてください。 そんなにグロテスクではないと思います。作者の実力が足りぬため。

知る人ぞ知る進学校、「乃木咲学園高等学校」。早瀬薫はそこに転入することとなった。 はじめは、ハイレベルながらも普通の学校と思われた。 だが徐々に明らかになっていく「異常」。 思いもよらぬ「未来」が薫を待ち受ける。

「ネットは信用しちゃダメ」 そんな、大人達の考えは間違ってはいないと思う。 けど、ほんとに…ネットは全て危険なのかな？ 私だって、いけないことだってことは分かってる。 けど、仕方ないんだよ… 私は、…会ったことのない君に恋をしてしまったんだから

何回「愛してる」と言えば、あなたに伝わりますか？

この国の人はみな、海をずっと眺めてる。飽きもせずに、眺めてる。いったい、何故なのだろう。

朝、目が覚めると、視力が上がっていた。 何故だろう？俺は一つの原因に思い当たる。

少女は、もう限界だった。 彼女の心に何があったのか、 恋人は必死に知ろうとする。 追いかけた先に待っていた光景は あまりにも儚いものだった。

ナッツとハコが幻を目指す物語

　体育館では、毎月意味のわからない謎の「儀式」が執り行われている。ある日、一人の生徒がその儀式を妨害する――。妨害行為の真相を巡り、「私」はその意味に関する考えを巡らせる。

大本営発表。昭和14年6月13日12時。　　 　特定新大陸ラティオ、特戦地域ノ我軍ハ、7月7日早暁ヨリ総力ヲ挙ゲ敵陣指揮統括部隊ヘノ奇襲ヲ敢行、上士官ヲ始メトスル高級軍人ヲ拿捕スル他着々戦果拡張中也。11日正午マデ点在シテイタ蛮族二対シ多大ナル損害ヲ与ヘ、要衝ト思シキ都市モマタ我軍ニヨリ陥落セリ。 　現在迄二判明セル戦果次ノ如シ。撃墜 二十三匹。損害ヲ与ヘタル 約五十匹。

　愛車を走らせていた、俺は エンジンを冷やす為、車を止めると 変わった建物に、入った、、、が、 それは悪夢の始まり、、 、、　そして再び夜が明けると、、、建物の中に新たな展示車が増えるた、、、 ・・・　箱形のスカイライン！・・・ ・・・　主のない、ハコスカ・・・ 持ち主は、永遠に戻らない、、、、

フリーター、山崎魁斗が迷い込んだのは塀に囲われた都市だった。

プロローグ的な感じです。 物語の入りです

とある一人のたった一人の物語。

娯楽にもならないノンフィクション。

夢猫堂。 それは僕が毎日のように通っているネットの掲示板の名前だ。 最近はとても過疎化が進んでいて、常連は5人しかいない。 運営者のユメ、最年少のケペロ、常に冷静で冷たい雰囲気の青菜、忍者口調のしのぶ。そして僕、ハコ。 これはそんな5人と、ときどき来る新入りさんの、掲示板上の物語。

むかしむかし、あるところに、双子の王子様がおりました。

「もう、お終いにしたい」さくらは十二歳の誕生日に呟く。 生まれつき、彼女の身体中には波紋のような線が広がっていた。生きていくのに絶望した彼女は、死を望む。 そして、黒い山高帽の男によりさくらの魂は異世界へと堕とされる。 そこにはいたのは、一体の大きな白い獣。それは言う。「必ず守る」と。 　出会う人々が、少しずつさくらを変えていく。世界が壊れるまでの７日間。彼女の結末は。

擬人化をテーマに、とある人外の一生を描き出す。 いったいこの登場人物は「何」なのか……。 「我思う、故に我あり」の曲解解釈、「我あるならば、我思う」ということで！ 「擬人化パルス」第三弾です。

有り得ねェ〜！ 　ＲＰＧといいつつ旅に出ない？ 　クエストも無い？ 　しかも行動範囲は殆ど家の敷地内だけ？ 　更に主人公の名前も出て来ないし、チートどころか特殊能力すら無いだと〜〜っ!? 　山間の屋敷を舞台にチートならぬニートな“お散歩冒険ストーリー”の扉が今、開かれる！ ※これは私の個人サイトに掲載されている作品です

疲れきった人間が、一人。 行き着いた先は、海。 大きな、だけれども、とても静かな海が。 ゆっくりと、時に早く。 貴方を優しく包むような、所によっては激しく傷つけるような。 そんな海が、目の前はあった。 そこで、その人は何を思うのかーーー。

政略結婚は、財閥の次期社長か、グループの副会長。箱入り娘はどちらを選ぶ？一難去ってまた一難。それでも彼らは、愛を手に入れることができるでしょう。結末は見えても、蓋を開けてみなければ分からない、恋模様。▼あっさりとよめる、２人の間で揺れる女の子のお話です。

　「この書き出し／締めいかがですか　その壱」で出たお題【 「ボクハココニイルヨ」 】で書いたバカ話。取り立ててオチはない。相関図としては彼氏→彼女×アプリ＋クラスメート。彼女はアプリに夢中。彼氏が「構え」と言い出した。そういうバカ話です。ギャグにしたかったのにパンチが無い。タイトル変えました。

超常の力、人智を超えた異質な存在。 人々はそれを恐れ、同時に己が力にしたいと渇望してきた。 ある時、その望みを叶える者達が現れた。 人はその者達を"御柱"と呼び、いつしか自らを支配される側へと陥れた。 "御柱"が創る現の匣庭。そこに生まれた若者達は何を思い、何を信じるのか…。 ーーウツツノハコデナニオモウーー

気が付かない間にひいた境界線 超えることは叶わなくても 何度だって出逢う 花の咲くあの庭で 冷たい非常階段で 桜並木の中で 陽の差す窓辺で 月灯りの下で いつか忘れて笑えるまで いつか赦して泣けるまで

こんにちは、俺はこの学園の学園長である東雲だ。 この物語は学園の生徒自身が語り部となり構成されている。 いわば“卒業アルバム”のようなものだ。 学園での思い出、青春、恋愛、部活、失恋、様々なものが題材となり物語を織り成している。 君も時間が許すなら是非とも遊びにくるといい。 有意義な時間となることを約束しよう。

　「この書き出し／締めいかがですか　その壱」で出たお題【 「ボクハココニイルヨ」 】で書いた。タイトルははみ出したラストの一文。

非リア充の「秋谷」くんと「日間」くん。 別にリア充を恨む訳でもなければ、非リア充を憎む訳でもなく。 ただ毎日という積み重ねをゆっくりのんびり自由奔放に過ごしている二人。 そんな二人の廊下移動中の会話録…。 気楽にちょっとだけ読みたい方向けです♪

街へ出て、地下に行き、そしてやはり、ウチへ。 その日、二つは近しい距離にあったはずだ。俺は音楽との距離を確かめたかった。 日をまたぐことなく終えた特別な時間。 （全三話） 他サイトでの重複投稿あり。

　「字書きさんにお題出してみったー」で出たお題で書いた。最近小粒なものしか書けてない……箱に隠れてたら流されちゃった話とかのが良かったかも……ビンに「ＨＥＬＰ　ＭＥ」って手紙入れて流すんだ。因みにカンヅメってのは、締め切り間近に文豪にホテルにこもってお仕事して貰うコトだよ。環境変わると勉強って進まないか？

五感全てで遊べるゲーム 『パンドラのハコ』 大人から子供まで楽しめるそのゲームはかなりの人数が参加し、進化を続け何十年という長い時間愛されたゲームとして知名度を上げ大手のゲーム会社が管理していた。 しかしある時、ゲーム内であるバグが発生し不具合が生じログインすることもログアウトすることもできなくなり物語の登場人物、通称【役持ち】達にも歪みがでてしまった 偶然そのゲームに初めてログインした主人公は、ゲームの核である『パンドラの箱』を目指し役持ち【アリス】とともに長い旅にでる折りたたむ>>続きをよむ

もしもキャラクター達が、自分等が“造られた存在”だと気付いたら？

気付いたらなんか知らないけどどうやら天空から落ちているところらしい。そしてどうやらここは異世界らしい!? そんなこんなで異世界を旅することになってしまった物語。 誤字、脱字等ありましたらお教え下さるとありがたいです

俺はある日不思議な夢を見た。だがそんなことはすぐ忘れてしまうどうでもいい事だ。今日も一日頑張ろうか。

自分のサイトにも掲載しております。 現代ファンタジーのようなものです。 　みなぎみ君は受験を控えた高校生。純粋で歪んだ友人と、テーマパーク、アリスガーデンを訪れたものの。アリスガーデンの主、ハコちゃんとの出会いをきっかけに、歪んだ住人たちとのいざこざに巻き込まれていく。

ある研究施設に勤めるある男は、いつもと違う部屋で頭痛とともに目が覚める。 そこで男が見るものは……？ 色々と酷いです……

幸せな魔女と死体のはなし。　＊他サイトとの重複投稿、です。

ある男を一途に思い続けた主人公の結婚初日の物語＋α。 そして、主人公を狂うほど愛した夫の束縛の日々の前奏曲。 「私を邪険にされないのでしたら、いくらでも愛する方を作ってもよろしいのです。子供も作ってくださって構いませんわ。私、きっとその方々とうまくやっていけると思っていますもの」 「それができないと申し上げているのです。 ・・・・・・まあいいでしょう。子ができればきっと貴女も子に愛情がわき、私から逃げようなどとは一生思わないでしょう」 象徴の花はハハコグサ。花言葉は「私を受け入れてください」 折りたたむ>>続きをよむ

ハコダテ防衛戦から二ヶ月後。少年は海に面した桟橋の上に立ち、少女は相変わらずノートパソコンの前に座っている。 ※空想科学祭2011参加作品「冬の少年と夏の少女」の後日談っぽいモノになっております。

某E★で連載が完結した超長編。 データをアレするためにこちらに移転中。 こちらも携帯小説で1p200文字程度でレイアウトしていたため、手直しが済むまではスペース・改行など見苦しい点があると思います。

鈴木は「鈴(すず)の音(ね)」という二つ名で呼ばれたハコ師(電車スリ師)。今は引退して、スリをしないよう右手に鈴を結び付けている。しかし老刑事・西垣は信用せず、彼をさりげなくマークしていた。そんななある日、鈴木は電車内で、不快な若僧たちの一団と出会う。 /　アンチヒーロー風の犯罪物で、16ページを想定した漫画脚本の形式です。