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検索結果:416 件
人間族への隷属を強いられる獣人族。そんな現状を憂える獣人族の王子ガルシアの前に現れたのは、正体も思惑も不明な魔法使いだった。
「お前は今日から私の下僕だ。文句はないな」
「ありまくりだボケーっ!」
──これはひとつの出逢いがもたらした、信念と絆と未来へ続く物語。
※個人サイト『Record B』からの転載作品です(2007年5月25日 初稿完結)
最終更新:2021-11-29 20:00:00
185315文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:33pt
それでも、大人になるって、そういうことでしょう?
最終更新:2021-11-27 21:09:18
1768文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:オレンジ方解石
ヒューマンドラマ
完結済
N3113HI
サングィス王国の王太子エルドレッドは、ソールズベリー公爵令嬢ベアトリスとの婚約を破棄。タリス男爵令嬢を王妃に迎えようとして、愚行をサングィス国王に断罪される。
ベアトリスは新しい王太子ウィルフレッドの妃となり、世間からは「物語のような婚約破棄事件」と称賛された。
しかし現実は物語のようには終わらず、三年後…………。
※ホラー要素がありますが、純粋にホラーかというと自信がないため、ジャンルを『ヒューマンドラマ』に設定しています。
※「ホラーだよ」と指摘があれば訂正しま
す。
※グロなどはありませんが、一応、死体や死亡展開があるのでR15に設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 19:00:00
24031文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:7834pt 評価ポイント:6870pt
トリスタニア王国にある『パレス・バルモア』にて、実にきらびやかな夜会が催されている。
国王の名代たる王太子オスカーは、声高らかに婚約者ロクサーヌ・ウィンクス侯爵令嬢への婚約破棄を宣言した。
『あれ? これって』
王女エヴァンジェリンの『学友兼公式代筆人』のアナベル・ウィンクスは、ここが前世で読んだヒストリカルロマンス、『聖星節にラストワルツを』の世界だと思い出す。
『星ラス』のでおなじみの本作にて、アナベルの役どころは名前だけのモブ令嬢。
ピンク髪の定番ヒロイン
を抱く王太子から、冤罪で追放されかけた『麗しき悪役令嬢』が、『英雄殿下』の異名を持つヒーローと結ばれる。
かと思いきや、アナベルの目の前で姉のロクサーヌが、正義を重んじるはずの騎士団によって連行されてしまう。
まさかの展開に立ち尽くすアナベルの前に、ロマンスのヒーローが遅ればせながら登場する。
『国王陛下の勅命で、そなたを廃嫡とする』
この流れは、原作準拠。それでは一体なぜ、『英雄殿下』は『麗しき悪役令嬢』を見捨てたのか。
どよめきの余韻が残る大広間で、予想外の言葉が発せられる。
『オスカーに代わり、私が新たに立太子する。さらに、ウィンクス侯爵家のアナベル嬢を妃に迎えよう』
英雄殿下の宣誓を受け、みんなの注目の的となったアナベル。
『そんなバグ。聞いてないわよ』
世間で『不遇の真ん中令嬢』と称されるアナベルは、果たして英雄殿下のお妃がつとまるのだろうか?
やがて、『英雄殿下』が『不遇の真ん中令嬢』を、お妃に選んだ理由が明かされる。
すれ違い気味の二人だが、苦難を乗り越えて結ばれるまでの物語である。
※アルファポリスにて、先行連載中です。
上記サイト主催の賞にも、本作はエントリー中にございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 08:00:00
85040文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:80pt
主人公
ユイナ・S・リーチェ
ー前世ー 黒木 由奈
◆世界背景◆
魔法がある世界
主人公は"トリス国"出身の元軍の女性幹部
家族は幼少の頃に病死と事故死
トリス国以外にもスリフ国、ボーリス国、京国などがある
軍の仕事は戦争の他にも瘴魔獣の退治
瘴魔獣とは文字通り瘴気をまとった魔獣
魔獣だけでも危険だが
その瘴気にしばらくあてられると人間は自我を失い人間が人間を襲うようになるため
速球の退治が必要とされる
その自我を失った瘴魔獣を倒すことで自我を失った
人は元に戻る
◆軍の人間◆
〈城主〉
■王
グロー・トリュリース
主人公が元幹部を務めていた若い王
王だが王自身が戦争に参加するというとんでもない王
しかし実力はある
〈幹部たち〉
■軍の総隊長
トイク・シュベルツ
■幹部
リューナ・ゾルス・キリュース
ロイス・ウィンチェスター
シャオン・トック
スフィアー・レイス
コリス・タイレース
〈悪女〉
ルル・アルフリード
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 16:48:50
5770文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢ベアトリス・ド・クレメールは好意を寄せる婚約者ダニエルのためにクールビューティーを目指す一途な女性である。ところが、ある時からちまたでベアトリスの悪評が流れ出した。そんな中、下町の娘がベアトリスの家に突然訪問し、「ダニエル様と婚約破棄をしてほしい」と言ってくる。娘の話にいい加減我慢ができなかったベアトリスは真実を確かめに動き始めるのだが、意外な真実が待っていて……?
※暴力描写がちょっとあるのでお気を付けください。
最終更新:2021-11-04 18:38:48
41526文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:25922pt 評価ポイント:20932pt
天涯孤独の陽菜乃は交通事故で死亡し異世界にアデリーネとして生まれ変わる。
彼女は領主でシェファルツ王国の宰相の娘エルメンガルド、通称エルゥ付きのメイドとして魔法師の彼女の修行に付添う。
エルゥはそこで出会った剣聖ダユーに才能を見込まれ剣聖候補として冬の間だけ剣術修行をしていた。
隣国アルトワ・ルカスは聖女を中心に色付き聖女と謂われる鬱金、茜、露草、常盤、すみれの聖女が国政を司る国だった。
ダユーの生まれ故郷でもあるアルトワ・ルカスで聖女達を警護する警護隊士達の選抜会が行われる
ことになり、審査員として招待されたダユーにエルゥは弟子として随行するこになる。
そこで当事者には秘密のお見合いがセッティングされていることをアデリーネは知らされる。
お相手は聖女の一人息子オディロンであった。
聖女の補佐として白磁、白百合、烏羽、濡羽の白黒二対の聖女がいるが、特に白磁は聖女を崇拝するあまりに行き過ぎる行為があった。
オディロンもその被害者で、母の聖女と不仲で家を出て地方で教師をしながら魔法生物を研究していた彼を、白磁は無理矢理聖都に連れ帰る。隙を見て逃げ出した彼は子供の頃から付き合いのある鬱金の聖女の下に逃げ込む。
心ならずも白磁は鬱金にオディロンをお見合いの席に出席させるように頼まねばならなかった。
お見合いであることを知らずに出会った二人は順調に交際を進めている様に見えた。
そうした中でアデリーネは自分の記録者としての使命を自覚する。
聖女はこの機会に不仲な息子との仲を改善しようとするが、オディロンは自分が男色家で結婚も聖女の血を残すことは出来ないと告白すると聖女の怒りが爆発、彼を幽閉する様に白磁に命じる。
それを知った鬱金は聖女を問い詰め場所を探り出す。
彼が幽閉されたのは絶海の孤島、凶悪犯しか収監されないケルク・ジュール監獄だった。そこは刑期5000年の宣告を受けたシードル・タラセンコの為に作られた監獄だった。
聖女の失態を隠す為、エルゥが極秘裏に救出を依頼され、首尾よくオディロンを救出、恋人のパトリスと共に逃がす。
そして白磁によって解放されたシードル・タラセンコと対決し倒すことに成功する。その間記録者として髪飾りに封じられたアデリーネは卒倒しながらも全て見聞きすることになった。
無事に帰ったアデリーネは後の顛末を知り、自身の記録者としての使命を再確認する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 16:02:39
80593文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公のミストは死霊術師。
彼のような黒魔術系の職は300年前から続く魔獣被害の拡大もあり、風当たりはよくなかった。
そんな彼は、街に魔獣が寄り付かないように『魔祓いの儀式』を行う条件で、ワイズマン辺境伯が屋敷に住まわせてくれたのだ。
しかしある日の夜、『街に結界を張れる聖女がやってくる』という理由で用済みとなったミストは、ワイズマン卿の差し金で森の奥深くで殺害されてしまう。
自分を拾ってくれた恩人に裏切られ絶望の中、ミストは死んだ……かと思われた。
「え、あれ?
俺……剣で貫かれたはずなんだけど?」
「自身に高度な死霊術を、それも無意識に……! ミスト様は素晴らしい方です!」
自身に使えないはずの死霊術が無意識に発動し、森で出会った吸血鬼の少女の協力(治療)もあり、簡単に生き返った。
『死』を体験したことで、ミストの死霊術師の実力は極限まで高まったのだ。
魔獣の中でも最上位である吸血鬼の少女、ベアトリスともあっさり契約が出来るほどに。
「太陽の下を歩けるように……ミスト様、貴方に忠誠を誓います。これからはこのお屋敷で一緒に過ごしましょう!」
「……めちゃくちゃでかくない?」
ミストはベアトリスと共に、森の奥深くの屋敷で暮らすことになる。
元の持ち主は死霊術師らしく、ミストはそこに残された魔導書の内容を吸収し、森の魔獣達と触れ合いながら日々を過ごしていく。
一方、ワイズマン卿の屋敷では、ミスト殺害に関わった人間が次々に衰弱していく事件が起きていた。
それは『蝕みの呪い』と呼ばれ、優秀な死霊術師が殺された際に発動する道連れの呪いだった。
更に、聖女が街に結界を張っていても魔獣が朝昼晩問わずやってくるようになった。、
ミストの『魔祓いの儀式』が予想以上に強力だったのだ。
――これは、一度殺された死霊術師が森の中で魔獣達を従えつつスローライフを謳歌する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 12:48:53
8661文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:392pt
トリスタニア王国アーナンテ男爵家3男に生まれたマリスは5歳の祝福の儀でハズレスキルと言われる『文字化け』スキル得てしまいクズ認定を受けるが、
「なんで文字化けスキルなの?僕、読めるんだけど」
「これって日本語だよね。日本語ってなんだっけ?」
「どうすれば良いんだ?そうだ『オートマッピング』!」と唱えると頭に膨大な量の情報が流れ込み倒れるが起きると前世の記憶が・・・・。
そう文字化けスキルで異世界を無双する物語。
最終更新:2021-10-08 05:00:00
348100文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16846pt 評価ポイント:10890pt
没落貴族のアナベル・コレットは、ある日、国に平和と豊穣をもたらす「瑞花の乙女」だとして王都にある大聖堂に召喚される。そこでは、アナベルの幼馴染で初恋の人であるフェリクスが教皇の座についていた。3年ぶりの再会に心を弾ませていたが、久々に会うフェリクスの態度は素っ気なく、またその側にはもう1人の瑞花の乙女候補だとして美貌の伯爵令嬢ベアトリスが侍っていた。自信を失くし、失恋を確信して落ち込むアナベルに、第二王子のヴィクトルが接近してきて……。
最終更新:2021-10-04 16:28:43
107143文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:5144pt 評価ポイント:3528pt
ある日、トリステア王国の第5王子に生まれたアベルト・トリステアは、兄である第1王子カルロの婚約者候補を集めた茶会に同席した。
そこで、集められた令嬢達の中でも一際目立つ、高飛車な公爵令嬢レティアを目にする。
彼女は、爵位は劣るものの、レティアと並んで最も王妃に近いと噂される伯爵令嬢を貶める為に罠を仕掛け、見事成功させた。
嫌な女だと思ったが黙っていると、3日後に正式な兄の婚約者として選ばれてしまう。
兄や王に伝えるべきか悩んでいる所に、知らせを受けたレティアが倒れ、
まるで別人の様になったという噂を耳にしてーーーーーー!?
*『アルファポリス』にも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 16:00:00
46100文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:56pt
アトリス王国の有名貴族ガーデニー家長女の私、ロミリアは亡きお母様の教えを守り、回復魔法で貧しい人を治療する日々を送っている。
しかしある日突然、この国の王子で婚約者のルドウェン様に婚約破棄された。
「ロミリア、君との婚約を破棄することにした。本当に申し訳ないと思っている」
そう言う(元)婚約者が新しく選んだ相手は、私の<義妹>ダーリー。さらには失意のどん底にいた私に、実家からの追放という仕打ちが襲い掛かる。
実家に別れを告げ、国境目指してトボトボ歩いていた私は、崖から
足を踏み外してしまう。
落ちそうな私を助けてくれたのは、以前ケガを治した旅人で、彼はなんと世界一の超大国ハイデルベルク王国の王子だった。そのままの勢いで求婚され、私は彼と結婚することに。
一方、私がいなくなったガーデニー家やルドウェン様の評判はガタ落ちになる。そして、召使いがいなくなったガーデニー家に怪しい影が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 00:14:56
56830文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12918pt 評価ポイント:9310pt
アンソニーは長髪の美男子である。
王太子の専属護衛もしているため、地位もあり、貴婦人たちは彼を熱いまなざしで見ていた。
それなのに、アンソニーは愛猫スティラに夢中で結婚する気などさらさらない。
婚期を逃した彼は王太子とただらなぬ関係にあるのでは!?と周囲に誤解されてしまう。水面下で二人のムフフな本まで出てしまう始末。
その事態にキレたのは王太子だ。
彼はアンソニーに命令をくだした。
「お前が泣いて喜ぶ相手を見つけた。アンソニー、結婚しろ」
命令をうけて渋々結婚したアンソ
ニーだったが、妻となったベアトリスに目もあてられないほど、夢中になってしまうのだった。
猫好き騎士と、ツンデレ妻の溺愛ストーリー。
※この話は、Twitterの「文芸リレー」から発想した話です。残念イケメンと猫という神シチュエーションを与えてくださった方に感謝します。
※薔薇(BL)、ブロマンスの雰囲気がある話です。
※猫の可愛さを全面にだしたものです。
※おまけが本編です。
※「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 08:34:36
45111文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:5602pt 評価ポイント:4136pt
トリスタ「俺、トリスタ!
16歳の人間だぜ!
なんかよく分からないけど今回は親友に突然殴られたり、幼馴染みに頭蹴られたり、幼女に胸を貫かれそうになったりと…ちょいちょいちょいちょーい!
俺、メッチャヤバイことに巻き込まれてるじゃん!
俺は冒険探検大好きなだけのただの行動派少年なのにっ!」
見神「…俺から見るとただの自業自得としか見えないのだがな」
三日月「悲しい、事件だった…」
トリスタ「俺まだ死んでないから!」
雪「はー、やっぱりぐだぐだになった…。
結局僕が紹介しな
いといけないはめになるのか。
これは少年少女達が繰り広げるファンタジー×コメディ。いつも馬鹿騒がしくしているトリスタ達が見神のトラウマを晴らすためだけに冒険したり探検したり寄り道したり騒いだり馬鹿やったり…馬鹿ばっかやってるような気がするのは何故?」
鋼「知らん」
常世の竜さん、黒兎の魔女さん、なおこさんとのコラボ作です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 23:42:09
50365文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:しば乃こなつ
異世界[恋愛]
完結済
N7952GY
トリスタノルン王国内において古い歴史を持つ全寮制の学校に入学したコーンエル男爵令嬢のフロタリアは、記憶にないはずの寮や初めて会うはずの友人に戸惑いを覚える。
『どうして私はここを知っているの?』
妙な違和感を抱きながらも、楽しい学校生活は日々過ぎて行く。
ところが入学前に感じた身体の痛みが夢ではないと気づいた時、婚約者である伯爵子息、ネヴィル・スチュアートの浮気が発覚してしまう。
フロタリアは彼らにとってどうやら邪魔な存在。
この女さえいなければ、そう思っても不思議で
はない。
そしてさらに絶望する事件が起き、身を投げた彼女が目覚めたのは入学前のあの日で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 11:06:23
41313文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:358pt
滅びた国の生き残りとなった姫は、シュイナ・アトリスタという名前に変えて新しい人生を始めていた。
平穏な日々に慣れていく中、自分以外にも生き残りがいることを知る。だが、どうやらもう一人の生き残りである女性は、元婚約者の新たな恋路を邪魔しているようで───。
これは、お世話になった上に恩がある元婚約者の幸せを叶えるために、シュイナが尽力する話。
※こちらは「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ」にも掲載しております。
最終更新:2021-09-13 18:00:00
172438文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2058pt 評価ポイント:1270pt
作:Osamiy
ハイファンタジー
連載
N4303HE
王国最北端の雪の街ソフィア。その防衛のために巡回派遣された白の八隊の旅路から物語は始まります。突然遭遇した異獣カリブノーツの群との遭遇戦。そのなかで初めての実践を経験する主人公トリスタンの活躍。北端の街を舞台に、白の八隊の任務を通じて主人公トリスタンの成長を描きます。
最終更新:2021-08-31 00:43:03
5611文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
銀河宇宙を三分する国家勢力があった。銀河帝国・バーナード星系連邦・トリスタニア共和国同盟である。この物語はそれぞれを代表する英雄達の活躍する物語である。
最終更新:2021-08-25 07:25:11
586824文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:140pt
「なんであんなデブスが王太子妃なの!」国内外のあまたの候補から王太子クレイグが選んだのは貧乏子爵家の令嬢ジュリア。納得がいかない伯爵令嬢ベアトリスは宮廷舞踏会でジュリアに赤っ恥をかかせようと罠を仕掛けるが……
最終更新:2021-08-17 21:46:25
4275文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:1012pt
婚約者に見捨てられ、父にも虐げられ社交界でも後ろ指を指されるベアトリス。
彼女の人生を変えたのは、幼い頃に出会った可憐なお姫様であった。
もう無能とは言わせない!誰よりも強くなって、彼女を守る剣となる―…!
最終更新:2021-08-16 22:53:29
5037文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4990pt 評価ポイント:4568pt
外出しました。その、記録。
キーワード:
最終更新:2021-08-05 15:41:51
2080文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
追憶と後悔の呟き。
ただただ、それだけの文章です。
最終更新:2021-07-29 20:21:38
1209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:辰帖コケトリス
ハイファンタジー
連載
N8696GZ
日本で育ちである程度順調に育ってきた彼はブラック企業に勤めてしまい過労死してしまう
しかし神の慈愛かはたまたイタズラか彼は前世の記憶を持ち異世界に転生した。
魔王も勇者もいない比較的平和な世界、それもそのはずこの世界は乙女ゲームの世界であった。
そんな世界のしかもゲームに登場することすらないモブ以下の村で育ち冒険者になった彼は
とある事をきっかけにそのゲームでの悪役令嬢の護衛に抜擢されてしまう。
はたして彼は悪役令嬢と共に処刑されるルートに行くのか
それとも解放されてまた普通
の暮らしに戻るのか
はたまた別の何かを起こすのか
そんな彼の結末を見守る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 14:04:46
50282文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:88pt
大陸随一の規模を誇る王国の公爵家令嬢、ベアトリス・ネージュ。我儘奔放にすくすくと育っていたある日、前世の記憶が蘇った。28歳独身、アニメやゲームが大好きな隠れオタクなOL。どうやらここは、前世でドはまりしていた魔法学園ファンタジーの乙女ゲームの世界で、ゲームが始まる10年前で、私はヒロインの前に立ちはだかる悪役令嬢で―――!?
最終更新:2021-06-23 21:44:53
8165文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
ベアトリス嬢は地味である事を選んだ。
ドジっ子主人公キャラと悪役令嬢キャラの中間、親友ポジションとして。
美しい令嬢は目立つ事がとにかく嫌いである。
最終更新:2021-06-22 18:42:51
5407文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
醜い公爵と噂になっているカリスト公爵家から縁談を受けた。
公爵家からの要望はお姉様だったが、お姉様はそれを拒否し、変わりにベアトリス・エルドラドが嫁ぐことになる。
いざ、公爵家に向かうとそこに居たのは、醜い公爵と呼ばれているレオンハルト・カリスト公爵様だったが噂とは全く逆の白に近いプラチナブロンドの髪に紫色の瞳を持つ美形な男性でした。
最終更新:2021-06-12 12:00:00
3069文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
完結済
N4891GZ
侯爵令嬢ベアトリス・シセーラは女癖の悪いマーヴィンに一目惚れする。
無理矢理婚約者の座に収まるも、マーヴィンは重たすぎる愛を向けるベアトリスを嫌っていた。
ある時、高熱を出したベアトリス。
お見舞いにも来ないマーヴィンがやっと見舞いに来たと思ったら‥「世界で一番お前が嫌いだ」「例えお前と結婚したとしても、俺は一生お前を愛さない」
ベアトリスは願った。
(こんなことなら、マーヴィン様への恋心など全て消えてしまえばいいのに‥!)
目を覚ましたら自分がヤンデレ令嬢ベアトリスだと自
覚する。
(あんなクソ野郎とは、さっさと婚約破棄よ!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:00:00
26749文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:22968pt 評価ポイント:18252pt
自殺を決意しマンションの屋上から飛び降りた少年、黒田秀介。
しかし、目覚めるとそこは病院でも死の世界でもなく。全く別の世界だった。
しかも自分の体は、トリスと言う全く別の人間の体であると言われ、転生説も完全否定されてしまった挙句、
「トリスとして生きろ」と言われてしまう。
黒田はどうしてこの世界に来てしまったのか。魔法が存在するこの世界で少年黒田はどう生き延びるのか。
最終更新:2021-06-04 20:41:42
66756文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:鬼畜パンドラ娘
異世界[恋愛]
連載
N6886GZ
貴族のご令嬢、シュルメア・カトリスク・ベルセルナお嬢様。
その姿は大変麗しく、彼女を人目見ようと隣国の貴族が態々やってくる程でした。
彼女は美しいだけでなく、知恵にも勇気にも優れており、次代の勇者候補でもありました。
とはいえ、彼女も年頃の少女、誰にも言えない秘密の一つや二つ、存在しないなんてことはありません。
「美少女転生来たー!!」
現代の男子高校生、加山遥斗は目が覚めると、貴族のご令嬢になっていた!?
喜んだのも束の間、お嬢様の意識は残っている上に
「この
女、めっちゃ腹黒い………」
身体は一つ、意識は二つ。
相性最悪な2人の共同生活が始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 08:16:40
3144文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
【書籍化&コミカライズ!】
◆MFブックス様より書籍版1巻が好評発売中!2巻が2021/1/25発売予定!
◆MFコミックス様よりコミカライズ版1巻が発売!
◆総合ランキングにて日間最高2位、月間6位などを獲得! 感謝です!
----- ひとこと あらすじ -----
魔剣の呪いで知らずに超高負荷トレーニングをしていた少年が、人外の力で活躍するお話です♪
----- ふつうの あらすじ -----
※ネタバレが少しでも嫌な方は読まないでください
田舎貴族の三男トリスは
、幼い時から跡継ぎには無縁と冒険者を目指し、剣術の稽古や魔法の訓練に励んでいた。
その一心不乱に努力する姿を見た両親は、偶然手の届く金額で売られていた魔剣を手に入れ、トリスが8歳の誕生日にプレゼントする。
後にわかったその魔剣の名は『ライザック』。
その能力が鑑定不能という事で安く購入する事が出来た魔剣だったが、その切れ味だけは凄まじかった。
魔剣を贈られたトリスは両親に大いに感謝し喜んだ。
片時も離さず、それこそ寝る時も抱いて寝るほど気に入り、鍛錬にも一層励むようになった。
それから7年。
成人とされる15歳を迎えたトリスは、冒険者資格認定試験にて剣の腕を評価され、見習い期間免除で合格する。
そんな折、大規模なゴブリンの集落が見つかり、トリスは討伐クエストに志願した。
しかし、初めての討伐遠征に意気込んでいたトリスの前に現れたのは、Bランクの魔物『ゴブリンジェネラル』。
討伐隊は健闘するものの、やはりゴブリンジェネラルには敵わず壊滅の危機に。
トリスも魔剣を駆使して奮闘するが、ジェネラルのあまりの膂力に、片時も手放したことのなかった魔剣を吹き飛ばされてしまう。
もうここまでかと諦めかけたその時……。
トリスは自らに溢れんばかりの力が漲っていくのを感じるのだった。
~
この物語は、呪いの魔剣の効果で超高負荷トレーニングをしてきたことにより、いつのまにか人外の能力を手に入れた少年が英雄へと駆けあがる、そんなお話。
※Web版と書籍版では展開や設定に差がありますのでご注意ください
※現在、書籍化作業などの兼ね合いもあり、更新は不定期とさせて頂いております
※エブリスタ様、カクヨム様でも掲載させて頂いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 12:23:20
316515文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:51917pt 評価ポイント:17119pt
魔法使いと科学者は、永きに渡って対立を続けている。ある時は魔法使いが世界を支配し、またある時は科学者が世界を支配する。一方が世界を支配しているとき、もう一方は滅ぼされない様に隠れ、力を蓄えて逆転する。そんな歴史がずっと続いていた。
しかし、その時代もとうとう終わる。
魔法使い、アルバート・トリスメギストスの復讐劇とそして世界のあり方。
我々の生きる歴史は真実か?
最終更新:2021-05-19 22:59:17
19333文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セレスティーヌ・フォン・アメトリス、通称セレス。花も恥じらう15歳の公爵令嬢である。
私には『悪霊』が取り憑いている……。
私以外には視えないし触れない彼女の名はアンリ・マーユ。
100年前に魔王に寝返った災厄の魔女であり、世界三大悪女の一人である。
それはそれとしてこの牢獄から早く出せ。釈放しろ。
「セレスや、我の肉体が甘味を求めている。至急スイーツを用意するのじゃ」
「ここから出れたら好きなだけ食べさせてやるわよ」
この物語は女囚刑務所に投獄されることにな
った公爵令嬢と悪霊のゆるふわ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:00:00
15892文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
儀式。
それはこの世界の絶対君主を定めるため、魔物の王たる神霊たちが互いの命を賭して行う死の儀式。
現在の参加者は以下の四柱
暗闇と絶対零度の王"フェンリル"
万物を殺める病の王"コカトリス"
悪魔の長たる炎の王"イブリース"
絶海を司る深淵の王"ヨルムンガンド"
たった一人の儀式の勝利者、その者にはただひとつだけ夢を叶える権利が与えられる。
殺しあい、奪い合え。
それだけがこの儀式の、この
世界の真理である。
しかし儀式の最中、神霊フェンリルは儀式そのものに嫌気が差し、田舎の町で剣士を目指していた青年・ジークと共に静かな暮らしを送っていた。そんなある日、ジークとフェンリルの元に人の手によって作り出された人工の神霊・クラウスが現れる。
クラウスは言った「イブリース、コカトリス、ヨルムンガンド……この三柱のいずれかの願いが叶えば……人類は滅び、この世界は破滅する」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 00:02:09
202915文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
作:みのりやまと
異世界[恋愛]
完結済
N7724GX
勇者と聖女が真実の愛を結ばなければ、魔王を封印出来ずにこの世界が滅びる──そう女神に聞かされて、勇者であるエグモント王子との愛を育もうとしてきた公爵令嬢兼聖女のベアトリス。
だがエグモントは婚約者であるベアトリスを蔑ろにし、毎度毎度浮気を繰り返す。
死ぬたびに女神に時間を巻き戻され、百回目の人生にして女神がひた隠しにしてきた真実を知ったベアトリスは思った。
駄女神の尻拭いなんてやってられるか!
ゆるっと設定。
短めで終わる予定です。
最終更新:2021-05-04 23:00:00
24354文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:892pt 評価ポイント:740pt
作:神崎理恵子
空想科学[SF]
完結済
N7169GW
銀河宇宙には三つの強大な国家が、覇権を求めてその勢力を競い合っていた。
立憲君主制をとり、皇帝が絶大なる権力を誇る銀河帝国。
民主共和国が寄り集まって一つの連帯政治を執っているトリスタニア共和国同盟。
軍部独裁政治を敷くバーナード星系連邦。
さらには銀河帝国の後背に、自由惑星連合という中立の立場を表明する弱小国家の存在もあった。
そして今、トリスタニア共和国同盟とバーナード星系連邦との間では、数百年に及ぶ戦闘状態が続いていた。そんな中、銀河帝国は高見の見物とばか
りに平和な日々をむさぼっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 07:16:57
53747文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
人魚姫のルルは、最愛の王子様フィリップをぽっとでの隣国の姫ベアトリスに奪わてしまった。
切ない気持ちを抱え、失意の日々を送る。
そんなある日、ルルはフィリップとベアトリスに連れられ、海でボート遊びをする。
オールが水をかく音を聞いているうちにルルは前回海の泡となったことを思い出し……。
人魚姫を幸せにしたかったので、死の戻りさせてみました。
サクッと読めるラブコメです。
*注意事項、復讐は出オチ。復讐ものではありません。一人称習作
設定ゆるゆる、自分の知っている人魚姫
と話が違う名前が違うなどあるかもしれません。
気にならない方だけどうぞ!!
内容は、ひらがなの題名から察してくださいませ。
頭空っぽでお付き合い頂ける向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 21:00:00
14298文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4308pt 評価ポイント:3878pt
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最終更新:2021-03-31 19:37:23
916文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この国のどこかで吸血鬼狩りをしているという妹を探すため、傭兵として旅を続ける少女リンドベリー・ウェスタ、通称リンド。彼女は、魔法の銃弾を放つ騎兵銃と、黒い鋼の魔動義手を武器としていた。
旅の途中、吸血鬼が現れるという辺境の属州に着いたリンドベリーは、本国から派遣されてきた魔祓いの修道女トリス・ミリオンと出会う。小柄で可愛らしい外見の修道女をリンドベリーはすぐに気に入って抱き枕にしようとするが、一方でトリスの方はこの女傭兵の実力を疑わしく思っていた。
そんな矢先、二人は吸
血鬼の襲撃を受けるが、リンドベリーは銃と義手を用いてその吸血鬼を圧倒し打ち倒す。魔法の銃弾を扱えるものは非常に珍しく、戦場においては引く手あまただ。自らの実力を知らしめたリンドベリーは、魔族から属州を防衛するという仕事にありつくとともに、探し続けていた妹の情報を得ることにも成功する。
だがそのとき、街中を一つの報せが駆け抜けた。北に住む吸血鬼に操られた死者の軍団が、この街に迫ってきているというのだ。本国からも忘れ去られた辺境の地で、人間と魔族の戦争が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 07:13:41
56573文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:150pt
はじめに注意点を一つ。
分からない方は分からなくて大丈夫です。むしろ、それが普通デス。
安心して、リターンしてください。
ですが、分かっちゃった方。
ようこそいらっしゃいました。
ありがとうございます。
その希少なあなたに説明します。
コレは『トリスの日記』の、日記に残せ無かった溢れ話的なナニカです。
追記というか、書き直しというか。
散文?
メモみたいな感覚で書いています。
引っかかる方だけが引っかかれば良いかと考えます。
ワタシと関わってくださった、『あなた』の心
の輝きが残したいんデス。
筆者がポンコツ故に、漏れは多いと思いますが。
ツッコミお待ちしています。
関わってくださいな。
いろんな事と。
色んな人と。
怖い事も、多いけどね?
得るものだって、あるんデス。
笑顔が広がるといいなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 14:11:49
10089文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※冒頭から血みどろ表現あり。ざまぁは一切なし。全体的にビター展開。
世界観は近世~近代西洋ベースで作者好みの部分を掻い摘んだ架空ナーロッパ。
尚、作者は登場人物に満遍なくヘイトを掛ける作風ですので、苦手な方はご注意ください。(特に安心して読める優しい作品が好きな読者様は要注意!)
【あらすじ】18歳の誕生日の朝、第三王子アスターは婚約者のリアトリスを刺し殺している悪夢で目が覚める。確かに三年前から自分に対して急に執着し出したリアトリスを鬱陶しいと感じてはいるが、流石に刺殺して
しまう程ではない。
しかしここ最近、アスターと接する機会が多くなった子爵令嬢のビオラに対しての嫌がらせは目に余る物で、段々とエスカレートしいるのも事実だ。その夢は、まるで将来的に自分がリアトリスを刺殺する事を暗示しているようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 17:29:00
141430文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:716pt
第二王子トリスに婚約破棄された、悪役令嬢のジョセフィーヌ。
彼女は人里離れた山の中に追放されるが、メチャクチャ暇を持て余していた。
「ま~、これからは自分のために生きてみますわ~」
やる気を無くしていたジョセフィーヌが見つけたのは、落ちていた20kgの鉄球だった。
暇だったので瀕死になるレベルで筋トレすることにした。
※一話目は短編版とほぼ一緒です。
※カクヨムでも連載中です。
最終更新:2021-02-08 11:08:23
124040文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:5600pt 評価ポイント:3338pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
異世界[恋愛]
短編
N6871GT
かっこいい幼馴染に告白した私は開幕玉砕した。でもそれはある意味仕方なかった。私はちょっと、いやかなり"ふくよか"だったからだ!だから振られたもんは仕方ない!でももうふくよかを理由に恋を諦めたくない!
「………決めた!私、痩せる!ふくよか卒業だ!」
ダイエットを決意した私はに協力者が現れる。
「よし、お前が痩せて幸せになるのを俺が見届けてやる。」
この私より遥かにふくよかで上から目線の少年とともに、一大ダイエット作戦が始まった。
最終更新:2021-02-03 18:00:00
14553文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:13524pt 評価ポイント:12038pt
誰でも持っているはずの7つのスキルの内1つ【運び屋】スキルしか持っていなかったトリスが転移魔法スキルを覚え『運び屋トリス』となり、その後『青の錬金術師』として目覚め、最強の冒険者として語り継がれるようになる物語
最終更新:2021-01-28 02:00:00
100995文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:108pt
強大な二大国家間の戦争――ヴァシュヌデア連合国とエーニア帝国による百年にも及ぶ戦争は、各地に甚大な爪痕を残しながらも今も続いている。少数民族や小さな国が巻き込まれ、滅ぼされたという話も、酒場では酒の肴としてよく語り継がれている。そして巨大な国家が巻き起こす戦乱は、戦争に参加することで日銭を稼ぐ戦争屋を多く生み出していった。
その中でとある戦争屋の一団に所属する主人公のトリスタン・セーヴァーは、所属する団員の魔法を強化したり、逆に敵対勢力の能力を下げたりというサポート役を担
っていた。しかしその待遇はお世辞にもいいとはいえず、報酬も他の者に比べればたかが知れているというもの。そしてあろうことか同業者ですら彼のサポートのおかげで一個小隊を壊滅できる魔法を撃てているにも関わらず、自分の実力と勘違いするばかり。
そんな中である日の夜、この日も局所戦での祝勝会に無理矢理酒場に引っ張り出されていた彼の元に、敵対国であるエーニア帝国の内通者が接触を図ってきた。目的はトリスタンの戦場把握能力の高さ、そして何よりも魔法によるバフ・デバフの凄まじさから、ヘッドハンティングをしに来たのだという。
今の処遇を不服に思っていたトリスタンは、自らを高く評価してくれている帝国側に、その日のうちに戦争屋として雇い主を鞍替えする。そしてその日を皮切りとして、ヴァヌシュデア連合国にとって厳しい戦局が続いていくことになっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 22:06:59
37561文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:192pt
星の子のトリスは、願い事を叶えるため地上にやってくる。
「僕を殺して。それが僕の願い事だよ」
そう言う青年に戸惑うトリスだが、あることがキッカケでセカイは一変する。
それぞれの願い事が巻き起こす、残酷で優しいセカイの物語。
最終更新:2020-12-28 19:00:00
97593文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
亡き母ビアトリスから引き継いだ二冊のノート。
ひとつには母のアイデアが、もうひとつには陛下の貸しが詰まっている。
ビアトリスの娘、クリスティアがノートをもとに母に恥じぬ生き方をしようと決意した矢先、顔も知らなかった生物学上の父が家族で公爵邸に乗り込んできた。
無視をするつもりが、陛下からの命により、彼らを別邸に住まわせることに。
陛下、貸しひとつですわよ?
最終更新:2020-12-02 23:00:00
28760文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:540pt
作:超高校級の小説家
異世界[恋愛]
連載
N7180GO
公爵令嬢のベアトリスは16歳でトルマリン王国の王太子と政略結婚して王太子妃となった。しかし、婚礼の儀と披露式典を終えて間もなく、王城に滞在する大聖女に怪我をさせたと言いがかりをつけられる。
全く身に覚えが無いのに目撃証言が複数あり、これまでも大聖女に対して嫌がらせをしていたという嫌疑をかけられ、怒った王太子によって王太子妃の位を剥奪され流刑に処されてしまう。
流された先は魔族という悪しき者達が住む魔界に通じる扉があると言われる魔の島と恐れられる場所だった。
※7話まで胸
糞悪いです。そこからはお気楽展開で書いてますのでお付き合いください。
※以前からアルファポリスに投稿している作品です。全59話。アルファポリス版からベアトリスとオブシディアンの関係を恋人未満にして書き直しました。削除した部分があるため、少し話が統合したり短くなったりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 19:21:26
48431文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:252pt
私の名は、トリスティーファ・ラスティン。
元服したての14歳。
この度、父の薦めで、ボーグワーツ総合大学の入試を受ける事になりました。
だって、好きな武具防具(コレクション)をくれるって言うんですもの!!
大好きな武具防具(モノ)に釣られた、彼女の明日はどっちだ!?
※青春学園物→旅行記風→恋愛物語→冒険記録風 な、感じです。
最終更新:2020-11-17 18:00:00
421750文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「トリスタン貴様は首だ。どことなりと行くといい」
宮廷音楽家としてとして人々の心を癒し手として国に仕えていたトリスタンは、ある日突然リストラされてしまう。戦争好きの王子には彼の人の心を癒すという仕事の大切さがわかっていなかったのだ。
宮廷から追放された上、まるで見せしめの様に母の形見である竪琴まで壊された彼は失意のどん底にいた。そんな彼に声をかけたのは隣の国の聖剣に選ばれし剣姫との美少女だった。
「私の国で宮廷音楽家として働いてもらえませんか? 私はトリスタンさん
に音楽によって救われたんですよ。聖剣に選ばれていっぱいいっぱいだった私を救ってくれたのはあなたなんです。あなたに救われた私が言ってるんです。あなたはこの世界に必要な人だって。だから私と一緒に私の国に来てください」
そして、トリスタンは彼女と共に彼女の国で第二の人生を歩む事になる。これは、不当に評価された宮廷音楽家の成り上がり物語。
一方トリスタンを追い出した王子の国は、宮廷内での決闘や、謀反が横行し内部崩壊してしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 17:51:41
10729文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:430pt
アスセナは、カナリアの国マデ王国王女ベアトリスに仕える少女。時は、男尊女卑の王朝時代。女性が歌うことさえ、はしたないとされた時代。アスセナは、歌い手になりたいと夢みていた……。
最終更新:2020-11-04 17:54:52
7956文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
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