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検索結果:184 件
「もう……死のう」
誰にも聞こえない声でそうぽつりと呟く男性がいた。
己が人生に絶望した彼のその一言は、恐らく彼が生きて放つ最期の言葉であったが、彼のそんな最期の言葉でさえ誰の耳にも届く事なく儚くも消えていった。
だが、
「ーーーー早くお座りになって、あなたのお話を聞かせてちょうだい」
誰の耳にも届く事なく空の彼方に消え失せたと思われた彼の最期の一言は、奇跡的にとある淑女の耳に届いていた。
彼は半ば遺言のつもりで見ず知らずのその女性に、自分自身の身にいっ
たい何か起こったのか、その災難の詳細を洗いざらい語り尽くす事にする。
彼の人生が一変する不思議で優雅なティータイムが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 19:00:00
21774文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
優雅なティータイムを楽しむ辺境伯令嬢リア・コーニッシュの前に、この国の第一王子であるエイデンが現れる。彼はこの国の王にふさわしい人間となるために国中を決闘して周っているという。
そんな子供のような理屈でティータイムを邪魔されたリアは騎士を呼ぶまでもないと自ら決闘を受けて立ち、叩きのめした。それ以降王子は何度もリアの元に訪れては勝負を挑んで来るようになり……
最終更新:2022-04-07 09:06:02
4904文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:11726pt 評価ポイント:10506pt
事の発端はスプリングホリデーで社交界シーズン真っ只中の為、王都の邸宅で過ごしていた時のこと。
毎年スプリングホリデー時は幼なじみのヴォルフは暇人なのか、よく我が家に連絡も入れずに訪問してくる。最初は注意していたけど聞く耳持たないしもう無視している。
そんな彼といつものように応接室でティータイムを楽しんでいる時、まさに今この時私は全てを思い出した。
こことは違う――そう、前世の記憶を………
そして、あることに気づき持っていたティーカップを落とした。
ガチャンッと
音を立てて割れる音が聞こえた気がした。
なんて事だ。そんなまさか……
ぽかーんと口を開け呆然とする私を見てヴォルフは怪訝な目を向け、そんな彼の手を私はむんずと掴み立ち上がる。
「レイ!片付けてちょうだい!あと、今からヴォルフを大事な話があるから誰も通さないように!!」
「畏まりましたお嬢様」
「…は?いきなりなんだ……ておい!待てって!!」
ヴォルフは私が無言で手を繋いだまま歩き出したことに慌てながらも私に着いてくる。
侯爵令嬢らしからぬ大股で兎に角早く執務室にと急ぎ、扉をバン!と開きヴォルフを先に入れ閉める。
何故いきなりここに連れ出されたか分からない、といった表情の彼に私は言った。
「―――私、思い出したの…今から話すことは他言無用よ!」
そして、この日を境に私の人生は激変するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 00:11:11
69987文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:36pt
いつもの夜。
みんなにはヒミツの時間のお話です。
最終更新:2021-12-22 19:58:11
1455文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:桜居ミオニチ
ハイファンタジー
連載
N3448GY
「いつでもお湯が出せる?」
「まさか、いつでもお風呂に入れるってこと!?」
「ええっ!? それ、最高じゃないですか!」
キラキラと輝くような三者三様の魅力を振りまく女の子たちに囲まれる。
その日、少年ロシュの人生は変わった。
天恵。創造神に選ばれた者だけが持つ、歴史に名を刻んだ英雄たちを英雄たらしめた強大な力。だが、冒険者志望のロシュが得た天恵はただ自由に【お湯】をだせるだけという不遇なものだった。
そのせいでギルドのお茶汲みにされたロシュは、日々こき使われ冒
険にも出られずクランも組めず、ただひとり鍛錬に励むしかなかった。そんなロシュを周囲は無能のお茶汲み野郎とせせら笑う。
だが、そんなある日。
「貴方をわたしたちのクランに迎え入れたい。貴方はわたしたちに足りないものを持っている。望むのならば、この手をとって」
偶然ギルドを訪れた、超有名A級美少女冒険者クランから差し出された手。
その手をとった日から、ロシュの世界は、運命は、大きく変わり始める。
「本当に冒険者向けの、最高の天恵」
「これは鍛えがいがあるかもね!」
「はあ。うっとりしてしまいます~」
戦闘の役に立たないはずの天恵が、なんと使い方次第で最強の武器に!?
あこがれのあの娘に追いつくために、あの手この手で強くなれ!
同じお茶汲みなら、可愛い女の子たちとの優雅なティータイムのために!
これは、やがてロシュが最強のS級冒険者となって、そして彼女たちと共に伝説の英雄とうたわれるまでの物語。
◇◇◇◇
「ん。いいお湯」
「は~。気持ちいいわね~」
「お肌つるっつるになっちゃいますね~。……あら? 貴方も早く入られては?」
※混浴はデフォルトです。
メンバーはこの先、もっと増えるかもしれません。
※「ざまあ」よりは意趣返し?(主人公を蔑んだ相手との対決の場はあります。わりと序盤に)
閉鎖的な環境で人間関係に恵まれず、くすぶっていた主人公が、新たな環境と理解者(しかも美少女)と一緒に進んでいくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 06:02:08
231501文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1424pt 評価ポイント:706pt
作:レオナールD
ハイファンタジー
短編
N2112HI
その日、公爵家の令嬢である私は屋敷の庭園でティータイムをしていました。うららかな日差しの中でメイドがいれてくれた紅茶を楽しんでいましたが、そこに突如として婚約者である王太子殿下が現れます。事前の知らせもなく屋敷を訪れた用件は……婚約破棄? 私が殿下と親しくしている女性に毒を飲ませたから? 婚約破棄はかまいませんけど、冤罪は結構です。どうしても私がやったというのなら……証明してみせましょうか? 私、失敗しませんよ。毒殺は得意分野ですから。
最終更新:2021-11-19 21:16:25
9417文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:25128pt 評価ポイント:22374pt
ハーマトフィリアとは
失敗に対して性的興奮を覚える疾患である。
この精神疾患の患者は、自分の失敗に興奮することもあれば、
他人の失敗に対しても興奮を覚えることもあるという。
そして……時には他人の失敗を誘発させることも……
最終更新:2021-11-08 00:46:28
3961文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大正時代ごろの華族系の少女が二人、優雅にティータイムを楽しんでいる。
ただ、それだけのお話。
※本作品は2019年2月17日 COMITIA127 で発行した同人誌「恋愛花辞典」に掲載した作品になります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10752153
最終更新:2021-11-03 21:53:13
2027文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:せんちよー
現実世界[恋愛]
完結済
N1659GG
高校生2年生の渡辺 律はいつも通りに、今日も第2体育館に訪れていた。
ちょっと訳ありな先輩くんと、とにかく先輩くんと仲良くなりたい後輩ちゃんがイチャイチャするお話です
たまーに別の女の子もでるよ!
タイトルは放課後ティータイムから連想して決めたわけじゃないですよ!
最終更新:2021-11-02 21:46:08
229536文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:168pt
昼下がりの優雅なティータイムを過ごしていると、ケイト譲が事件を持ってきた。
元家庭教師の「私」とケイト譲によるとりとめのない小さな解決簿。
最終更新:2021-11-02 14:58:22
1345文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
分厚いレンズの瓶底眼鏡にきっちり結んだ三つ編みという、いかにもガリ勉な外見の優等生オフェリア。
生徒会庶務である彼女は日夜山積みの仕事に追われ、朝から晩まで生徒会室にこもりきりの日々を過ごしている。
それもこれも、職務を放り出して女の尻を追いかけるお坊ちゃんたちのせいなのだが、平民のオフェリアが彼らに口出しできるはずもない。
そんなある日、たび重なる無理が祟ったオフェリアは倒れ、人生二週目にして初の保健室搬送。
おまけに臨時の養護教諭は、何故かオフェリアをひどく気
にかけてくる。
生徒会の仕事を手伝ってくれるし、愚痴に付き合ってくれるし、何より美味しいおやつもくれる。
自分を気にかける理由はわからないが、取り立てて困ることもないし、まあいっか。悩むだけ無駄とオフェリアは思考を止め、養護教諭と二人、のんべんだらりと放課後のティータイムを満喫することにした。
──まさか自分が生徒会に糾弾されることになるだなんて、夢にも思わずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 20:01:25
5340文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:462pt
私はお茶、特に紅茶は一等好きで、ほぼ毎日飲んでいます。しかしペットボトルの普及により、みなさん家で飲まれない方が多いですね。
けど美味しい紅茶は、もっと手軽に飲めるんですよ?
貴族のように優雅な気分になれる…そんなティータイムは最短5分程度でも準備可能です!
美味しい!ものさえ!選べれば‼︎
というわけで推し紅茶を語ります。
安心して!ティーバッグだよ‼︎
最終更新:2021-10-17 09:00:00
4130文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:234pt
普通の高校生で普通の人生を送ろうとしていたのにある日突然母が冤罪で逮捕?!その後の残獄な運命の結果女子高校生だったはずが道をはずれて裏世界に!!?ドキドキしてのちのちには少しハズレハズレのちょっと面白おかしい残酷なお話!!みんな良ければ温かく見守って最後まで見てね!!
最終更新:2021-09-17 21:38:07
812文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ついに王弟妃となったカリーナだが、相も変わらず殿下のお茶くみ係としてお菓子を作りつつ、次の新作を考える日々を送っていた。
その毎日は今までとは全く違うけれど、忙しいながらも充実していて。
大好きな殿下にこれでもかというほど愛されつつ、時に強引に迫られつつ、知らない間にお茶会の流行を生み出していたり、王妃様の相談に乗ったり。
時折事件も起きるけれど、それなりに王弟妃としてもしっかりやっていけていた。
そんなある日、隣国から一つの知らせがもたらされる。
それ
は様々な国や人々の思惑を巻き込みつつ、ある一つの真実をカリーナに運んでくるものだった――
前作『王弟殿下のお茶くみ係』では明かされることのなかった、彼らのルーツにまつわる物語。
※シリアスもありますが、基本二人がイチャイチャしてます。本番はないですが、時折殿下がエロいかも?
※前作を読んでいないと分からない部分が多々あるかと思いますので、先にそちらからお読みいただくことをお勧めします。
※R15と残酷描写は保険です。特に残酷描写は1話のみの回想シーン予定です。
☆毎週日・火・木曜日に更新中!
☆2/12、総合日間ランキング41位!異世界恋愛日間ランキング23位! 2/14、異世界恋愛週間ランキング58位!ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 22:20:03
203192文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:13278pt 評価ポイント:6872pt
作:suzuki@nanae(onekosann)
ハイファンタジー
連載
N3075HE
幼馴染に交差点の横断歩道で手を離され、車にひかれ、転生してしまった高校三年の奈々枝
(ななえ)そこには現実の親友だったはずの奈々子(ななこ)がいて、ここが死者の国だという。
奈々枝と奈々子のゆるっと、時にはピシッと、ほうき女子の旅が始まる、、、!
最終更新:2021-09-02 21:47:57
3984文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アルカ……お前との婚約、なかったことにさせてくれないか?」
わたくしがモフリスキー殿下からそう告げられたのは、あるうららかな初春の午後でした。学園の中庭で、お友達とのんびりティータイムを楽しんでいたときのことです。
最終更新:2021-09-01 23:37:44
1935文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:262pt
お菓子の棒、殺人事件。
男「酸化グラフェンが話題になってるねー」
女「そうだねー」
男「炭素ってそんな身体の構成物を
注射で入れたからって無害だろう」
女「そうでもないわよ。例えば
お菓子の棒で殴られて死ぬと思う?」
男「死ぬわけないだろう、ハハハ」
女「試してみる?」
男「おう、いいぞ! 試してみな!」
『ガッ』
女は、氷砂糖の棒で男の頭を殴った。
男は死んだ。
女「酸化グラフェンは、世界で一番薄くて
丈夫な刃物なのよ。形状次第で危険なの」
女は、
氷砂糖を紅茶で溶かしティータイムをとった。
=おわり=
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 17:05:10
237文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ベーヴェルン王国の公爵家に生まれた
シルヴィア・フォン・ヴェルトハイムは、
7歳の時、エリオット王子と出会う事で前世を思い出す。
「婚約っ?
このままでは悪役令嬢まっしぐらからの
バッドエンドだわ」
「とりあえず、婚約破棄をしつつ、、、
あら、あのヒロイン可愛いわね。
リアム!ちょっと双眼鏡貸してくださる?」
「お嬢様、こんなとこ見られたら
また怒られますよ?」
「バレなきゃ問題ないわ。
私、公爵令嬢のシルヴィア様よ?
誰が、こんな所に居るだなんて……あ゛」
「シル
ヴィア、また君はこんな所に居たのか。
さあ、帰るよ」
「あっ、待って下さいませ!
今良いとこですのっ!」
『ベーヴェルン王立学園〜光の聖女と7人の騎士〜』の悪役令嬢として転生したシルヴィアは、執事のリアムと共に、バッドエンドを回避しつつ、全力で野次馬を楽しもうとするが、
野次馬するどころか物語の中心に何故かいる。
「あら?おかしいですわね」
*アルファポリスでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 06:00:00
236772文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2946pt 評価ポイント:1194pt
作:ティータイム騎士
ハイファンタジー
連載
N3337HC
24歳独身サラリーマンの岩國宗助(いわくにそうすけ)は過労が原因で目の前に迫るトラックに気が付かず轢かれて死んでしまう。
目が覚めるとそこは真っ白な空間だった。あまりにもお約束な展開に美少女女神にチート能力を授けてもらい異世界転生を期待したが、そこに居たのは筋骨隆々な邪神だった。これからは地獄で文字通り地獄の労働が待っているのかと思いきや邪神さんは以外にも優しく、異世界生活を満喫して来いという。
小さな町の郊外に小屋一軒と少しばかりの土地を得たソースケは彫刻士の技能を用
いてゴーレムを作成する。
間接的とはいえ過労が原因で死んだのだからこの世界では絶対に働かないことを決意しつつ今日もゴーレム作りに励むという矛盾。
いつかは美少女ゴーレムでハーレムを作ることを目標にしつつソースケ達の一風変わった日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 21:00:00
16088文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:ジン ロック
ハイファンタジー
完結済
N6772GZ
迷宮都市シェーナに住む小さな男の子トキン。
ご褒美にもらったスクロールで鑑定スキルを獲得します。さらにユニークスキル所持者だと発覚します。
母さまやジーヤとシェーナの街を歩き、様々なお店を覗いて鑑定スキルを磨きます。
そして小さなお店を開きます。
街の店主達との出会い、幸運アイテムとの出会い、冒険者達との出会い、貴族令嬢との出会いを得て成長していきます。
最終更新:2021-07-25 19:00:00
117508文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2566pt 評価ポイント:1564pt
アルファポリスにも、連載してます。
嘘だけで生きてきた王太子
自分が自分ではなくなっていく感覚に慣れていなかった頃、ある日ある人に嘘が見破られてしまう
嘘が見破られてはイケナかった王太子は、思わずその子を殺してしまう
その後10年もの月日がたち、その事も忘れかけた頃、王太子はある違和感に気付き初めて....
王太子×暗殺者のお話
男女比8:2っていう設定
男でも妊娠できるという設定
最初、全然出てこないかもしれません
初投稿です。文章そんなに長く書くことができませ
ん。
趣味で、こんな設定見てみたいと思うのをかいているので、更新は気が向いた時にすると思います。なので、気づいたら数ヶ月更新してないっていうことがあったり?なかったり?わかりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:06:01
1788文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
檸檬あおいのカフェエッセイ。
具体的な店名は伏せますが、味わった物事を忠実に再現します。
最終更新:2021-06-29 23:18:51
2100文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
異世界に召喚された元女子高生、現在無職兼“神の御子”と、元暗殺者、現在料理人の、年の差&身分差ラブコメ。
本編あり(ラブ要素ほぼなし)
本編知らなくても問題なし
の予定です。
※1
『姫御子伝承 〜勇者の異世界召喚に巻き込まれた元女子高生は、万物創造の神スキルを手に入れて神の御子と呼ばれましたが、神様の気まぐれで職業は無職に固定されました。〜』
https://ncode.syosetu.com/n2305gz/
の、登場人物の恋愛話です。
※2
本編より、時間軸
が進んでいるため、本編ネタバレ&食い違いあり。
※3
本編がゆっくり&シリアスギャグで、恋愛話ががっつり絡められるかなー。
書きたいなー。
からの、外伝として独立して書くことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 14:27:17
21152文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
ある晴れた日、バラが咲き誇る四阿で美しいご令嬢がティータイムに手紙を書いていたらコバエ達が邪魔をしに来る話。
最終更新:2021-05-28 16:44:38
3179文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:5180pt 評価ポイント:4808pt
作:マカロニカンマ
ハイファンタジー
連載
N9178GY
とある国の王族として生を受けて早5年、その間ずっっっと軟禁状態にあった主人公はある事をキッカケとして長年自分のなかにあり続けた違和感の正体に気付くッッ
なぁーんてカッコつけてはいるが実際嬉しい
超嬉しいぃぃ
ガッツポーズしたその勢いのまま飛べるくらいには嬉しいゼッッツ
俺がこの世界にこうして生まれる事ができたからには必ず…必ず!
自由に楽しく生きて行くぜぇぇぇえ
追記
BADENDはキライです
やっぱりどうせ創るならハッピーな世界
作者です
初めて書きました
所謂処女作で
す。
よくある転生ものと言えばそうですが
実際言われると傷付きます
泣きます
嘘です
まぁぼちぼち頑張って投稿していければなぁと思っています。
どうか温かい目で見てやって下さい<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 21:36:31
851文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジャンルをSFからコメディに変更しました。
ーーーーーー
これは、人類がスペースコロニーで生活し、人型アンドロイドが一般の中小企業でも当たり前のように配備され、ファックスでスルメや海苔が送れる……
そんな誰もが一度は想像したであろう、ロマンに満ちた未来の世界の話。
ツッコミ気質で巻き込まれ体質な以外は平凡な少年、ライト・ノベルは偶然、世界的な有名人がテロリストと繋がっている事を知ってしまった。
ひょんな事から追われる身となったライトは、脱出ポットで宇宙に逃亡した
。
そして宇宙を漂流し、たどり着いた先で彼は、悪役令嬢型アンドロイド・エリザベスXを筆頭に、伝説のアンドロイド技術者、ショウ・セツカ・ナーロウ博士の残した数々のアンドロイドたちと出会い、共に暮らしていくことになる。
これは、笑いあり、苦笑あり、失笑ありの、壮大じゃない物語である。
……えっ? 感動? 涙? ……まあ、機会があれば前向きに検討します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:10:06
414787文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:208pt
前世ぐうたらOLだったライラは、『竜王国』という現代社会ではない世界に転生した。転生した先で出会った竜王に拾われ竜王城のメイドとして働き出したが、色々あって竜王様のお気に入りに。
そんなライラの、竜王城でのバレンタインデーのお話。
※短編『好き嫌いは、許しません!〜竜王様、ご飯の時間です! グータラOLが転生したら最強料理人!?〜』の続きです。
最終更新:2021-02-24 22:40:28
3436文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3308pt 評価ポイント:2594pt
教育改革の進む今日、とある片田舎の名門高校の風変わりな団体、教学部で繰り広げられる日常を綴ったお話。
文系で社会科学や言語学に関心を持つ元医師志望の私、を中心に偏りの激しい部員が日々自由に己の気の向くままに生活する内容を中心に不定期更新します。
作者学生につき投稿間隔が不定期になりますが、ご了承下さい。
最終更新:2021-02-14 19:41:08
946文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は絵を描く仕事をしている。油のにおいと、絵具で汚れるのが好きな性分。
ある日、昔馴染みの彼が黒豆入り抹茶ロールを持って訪ねて来た。彼は話を聴いてほしいとき、いつも黒豆入り抹茶ロールを持参する。まあ、好きだからいいけど。今日は、いきなり愛がどうのとか理知的に語り始めた。どうせ大学で習った覚えたての知識を披露したいんでしょ。はいはい、適当に付き合ってあげる。紅茶と合わせてティータイムね。
絵以外がずぼらな私にとって、何かと世話を焼いてくれる彼は貴重な存在。だからストックし
ておかないとね。ついでにケーキも焼いてくれると嬉しいんだけど。
でも、一丁前に悩んでる割にはあんまり中身がないよね。仕方ないから、君のこと黒豆入り抹茶ロールと同じくらいには好きだよ、って言ってあげたら落ち込んじゃった。食べ物と同列なのがショックだったんだって。そうなの?
私、これがないと生きていけないんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 07:00:00
5036文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
本編、「戯れ」では語られなかった、室弥祥や蛍達のプチ日常や本編のその後などを集めた短編集になります。
戯れを知らない方も、読んで下さっている方にも楽しめる、ちょっとしたお話になっておりますので、ティータイムや暇潰しにでも、読んでみてください。
時系列はバラバラですので、予めご了承ください・・・。
最終更新:2020-12-16 15:18:16
17189文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その街では、夜毎にどこかで不思議なお茶会が開かれています。
お気に入りのお菓子と美味しいお茶を用意して、楽しんで頂きたくてかいたおはなしです。
何か読みたいけど心を揺らすのはしんどい、という方に。
最終更新:2020-12-13 23:19:01
7477文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王家の圧倒的身分差を乗り越えたシンデレラストーリーに憧れ、多くの貴族の若者たちが婚約破棄騒動を巻き起こし、落ち着きのない社交界。
そんな世界に身を置きながら、春の庭で優雅なティータイムを楽しむ男女が一組。
「ルクリア、君は婚約破棄についてどう思う?」
「何?貴方も婚約破棄したいの?」
これは成り行きで幼い頃から婚約を結んだふたりの、山も谷もない、穏やかな日常の一コマ。
*視点が途中でコロッと変わります。
*一番ジャンルとして近いので異世界恋愛に分類してますが、恋愛
ものにしては少し物足りないです。(申し訳ない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 12:00:00
4815文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6530pt 評価ポイント:5796pt
二年間の隣国での学園の生活ももうすぐ終わりを迎えようとしている。
うっかり学園生活を謳歌してしまった私は珍しく学園の庭園でティータイムを取ることにした。
本来の目的をうっかり忘れてしまっていたけど、今からでもとりあえず侍女のマリーを虐めることにしよう。
「お茶が温い!入れ直してこい」
私は悪役王女だからな。侍女のマリーを虐めないといけない。
おや?婚約者の第二王子がマリーを連れて怒りの形相でこちらに来るな。
おやおや、うっかり忘れていた目的だが、どうやら達成出来るかもしれな
いな、流石私だな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 16:25:15
6369文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8558pt 評価ポイント:7734pt
「あー!!あんなのとこにキモいキノコ生えてる!!!」
「おい!!うろちょろすんじゃねぇ!つか、なにキモいキノコなんて採ろうとしてんだよ!!?」
とある異世界の住人達による勇者・聖女召喚に巻き込まれた、ゲーマーキャバ嬢と30代半ばヤクザのドキドキ異世界奇譚。
勇者と聖女の邪魔をしたり、魔王様とティータイムをしてみたり、ドラゴンを手懐けてみたり⋯⋯とにかく異世界を満喫します。
※もしものためR15にしております。
※アルファポリス様で先行掲載中。
最終更新:2020-09-28 08:12:49
17426文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
ベーヴェルン王国の王女に転生したレティシアは、前世の知識を活かしつつ、いかに快適に生活出来るかに能力を注ぐ。
しかし、そこは乙女ゲームの世界だった。
本人の知らぬ間にガッツリ巻き込まれてーーー?
「え、何あの子。イケメンホイホイかしら」
「ちょっと!あなた何で邪魔ばかりするのよ!
モブ王女のくせにっ‼︎ 」
「モブ? というか、今罵倒されたの? 王女なのに? 私」
※羊の別作品『転生令嬢の優雅なティータイム』のパラレルワールドで展開してますが、ほぼ無関係です。
最終更新:2020-09-05 21:22:01
6423文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:40pt
「ねぇ、そこのお嬢さん。僕と結婚しない?」うららかな春の昼下がり、アナベルのティータイムに現れた美しい青年。公爵家の次男でヒースと名乗ったその青年は、3日に1度、アナベルの元を訪れるようになった。愛されることを諦めた少女が、胃袋を掌握され陥落するお話。(とは言い切れない)
※設定甘めです!ご容赦ください!
最終更新:2020-08-08 20:00:00
7879文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:160pt
一途で愚直な女の子と、そんな女の子を見誤って引っ込みがつかなくなった男の子の婚約破棄風味の話。※結局破棄しません。流行りに乗ったものですが、これが限界でした。そもそも破棄じゃなくて解消云々言ってました。すみません。
最終更新:2020-06-20 15:30:39
15345文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:220pt
作:蛙田アメコ@パパドラ書籍化準備中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
ヒューマンドラマ
完結済
N0055GD
なんの役にも立たないクソ魔法「紅茶を美味しく淹れられる」しか使えない、宮廷のお茶会を司る【紅茶の魔女】。
今日も今日とて、宮廷魔導師の窓際族として優雅にティータイム(サボり)をキメているが――
その魔法は実は『紅茶の茶葉さえ入っていれば、紅茶を操ってすべてを切り裂く紅茶剣にもできるし、全てを治癒する万能薬にも変えられる』能力だった!! しかしそれは秘密!! なぜなら、紅茶の魔女は!! サボりたい!!
それなのに、どういうわけか第一王女殿下に慕われて――?
「この紅茶で
業務効率化を!」
「この紅茶で毒殺阻止を!」
「この紅茶で炎の巨人も一刀両断!!」
そんな感じの、不真面目女魔導士の宮廷生活。
ちなみこの女、かつて戦場で天下無双を誇った元最強傭兵である。
あなたの力をどう使うかはあなた次第。
――この世に、役に立たない能力なんてないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 07:06:32
101062文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16832pt 評価ポイント:10562pt
ボディーガードのレーナからの報告で、『白うさぎ』と名のる人身売買グループの存在を知ったダーシャお嬢様と妹のリサッチ。
世間の出来事には介入せず、いつもなら見守るスタンスのダーシャお嬢様だったが、人身売買グループが国内で不法滞在している者達の子供を狙った犯行であることを知り、お嬢様は子供たちを助けるために動き出した。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団体・国とは一切関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 12:00:00
22977文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ーーー極めて内向的な私の、私だけのティータイム。君ですら立ち入れない。
所属していた文芸部に寄稿した同名作品を一部加筆、修整したものです。
最終更新:2020-05-09 21:46:59
15398文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ポストに掛けた『ティータイム始めました』という看板
様々な価値観とふれあう時間
初めての訪問者は...
最終更新:2020-04-23 00:08:39
863文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公がそろそろ部活を決めようかなと文化部棟をさまよっているときに目にしたのはJŌSHI部と達筆なのにどこかデフォルメされた可愛らしさを感じる部活表記だった。ひょんなことからJŌSHI部に在籍することになった彼とその仲間が織りなす青春のひとときを綴った物語が始まる。
最終更新:2020-04-15 16:48:16
4384文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
茶葉専門店を営む家に次女として生まれたセリナ・カローリアには婚約者がいた。
だが、ある日突然、婚約をなかったことにしたいと言われてしまう。
しかも、その理由は、明らかにワガママでしかないものだった。
元々婚約者に特別な感情はそれほど抱いていなかったセリナだが、結婚を楽しみにしてくれていた母が悲しむところを想像すると憂鬱にならざるを得ない。
そんな憂鬱な帰り道、彼女は、なぜか倒れ込んでいる人物を発見。
空腹を訴えるその人物を放っておけず、セリナはその者を自身の家へと案内す
る。
それが、セリナと食べ物好きの青年シュヴェーアの出会いとなった。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※2020.1.16~2020.3.2 に書いていたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 14:07:47
113351文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1530pt 評価ポイント:770pt
ある超有名企業の御令嬢ダーシャと妹リサッチ、そしてボディーガードのレーナとの休憩中でのお話し。。。
『Ascension』からのスピンオフとなります。
最終更新:2020-03-29 23:00:00
3032文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Lis Sucre
現実世界[恋愛]
連載
N9280DU
シャーロット・フォーチュンことロティはロンドンで人気の紅茶占い師。幼馴染で皮肉屋でいつも人形を連れ歩いているエルシンガム伯爵アーサー・スチュワート(アート)になぜかつきまとわれていて……!?架空の英国エドワード朝時代を舞台にした紅茶占いラブ・コメディ。
最終更新:2020-03-21 21:58:24
60185文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:202pt
懐かしのブーン系SSです。
普通ってなんだろう?そんなことを考えたら、こんな作品が出来上がりました。
午後のティータイムの一時に……
最終更新:2020-03-14 19:00:00
1604文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天才魔術師でもある貴族令嬢、ミリー・ポッパー。
才覚・地位・容姿、すべてに恵まれ、それらを磨く努力を怠らない。
上級世界に生まれ落ち、なお上に登ろうとする上昇志向の権化。
己のハイスペックぶりを自慢する事にも余念が無い。
周囲の貴族連中から妬みを買ってしまったミリーは、無実の罪をでっち上げられ、危険区域への追放処分をくだされてしまう。
そんな彼女が追放された先で出会ったのは、太古の邪神ゼレウス。
邪神のくせに、ゼレウスは妙に人懐っこく。
ゼレウスは危険区域内でしか採れない
超絶希少な高級紅茶を自家栽培しており、久々の来客であるミリーに存分にふるまった。
紅茶好きであるミリーは「あ、これここで暮らせるわ」と確信。
こうして、小さくて生意気な追放令嬢と気さくな邪神の密林スローライフが開幕したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 19:26:07
88997文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:270pt
現代日本で暮らす平凡な女子高生だったーーその日までは。
初夏のある夕方、学校からの帰り道で事故に遭った彼女は、不思議な声に話しかけられる。
『残りの人生を、生きたいですか』
その問いに「はい」と答えた時、彼女の新たな人生が始まる。
『恋を成就させれば生き返ることができるゲーム』の人生が。
そうして彼女は、美しい容姿を持つ少女リリエラ・カルセドニーになった。
元女子高生であることは隠し、リリエラとして向かった夜会。
そこで出会った一人の男性から紹介されたのは、西の国、そ
の権力者の息子である、パトリー・ヘリオドールだった。
しかし彼は、女性がやたらと寄ってくることを嫌がっていて……。
しかも彼には、一風変わった趣味があり……。
そんなパトリーと、リリエラは仲良くなれるのだろうか。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※2019.5.27~2019.8.9 に書いたものです。
※「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 15:28:21
60229文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:158pt
《2020.2.4本編完結》
仕事を辞めた帰り道、パンの匂いと黒猫に癒されていたら何故か竜巻に巻き込まれてお陀仏ーかと思いきや、異世界の穏やかな小森にたどり着きました。そんなアラサーの私はどうやら『黒猫が選んだ魔女』らしい。…どこの御伽噺?と思いつつ、ひとまず大好きな蜂蜜バタつきパンを堪能することにしました。
魔法、剣、精霊とファンタジー盛りだくさんな世界で待っていたのは、素朴でのどかな小森暮らし。あったかい人達と少しずつ交流しながら、のんびり美味しいものを作ったり食べたり、
花とワルツに包まれて、そして、最初で最後の恋をしています。※サブタイトルの人物視点で話が進みます。
§メニュー§
0.おばあちゃんとおじいちゃんの蜂蜜バタつきパン
1.異世界でも美味しい蜂蜜バタつきパンと、ジャムつきパン
2.看病のための、オートミールのミルク粥
3.静かな黄昏時の、カモミールのホット蜂蜜ミルクティー
4.カフェ・ラテとクリーム・ティーの占い
5.立夏の月夜のチェリーパイと、白樺の葉束
6.小森の庭の蜂蜜バタつきパンと、黒パンと白パンのオープンサンド
7.スミレの砂糖漬けとレモンバームのパウンドケーキ
8.大牧場のフロマージュブランとクラムチャウダー
9.セレナード家の晩餐、チーズのオードブルと姫林檎タルトのチェダーチーズ添え
10.修道院のアフタヌーンティー、特製キャロットシナモンプディング
11.子供達のためのサンドイッチと、特製蜂蜜スパイスクッキー
12.みんな大好き、やっぱり蜂蜜バタつきパン
13.花祭りの名物レモンパイと、秘密のハンカチーフ
14.パン屋の奥様のキッシュロレーヌと、お土産の砂糖菓子の宝石箱
15.砂糖菓子の宝石箱に、君を想う
16.王道の黄金プリンと、ハーブ暮らしのあれこれ
17.真夜中のホットミルクセーキ、蜂蜜とブランデー入り
18.嵐の日のホットスパイスワイン
19.お見舞いのフルーツ尽くし、即席フルーツサンドイッチ
20.木苺ジャムのバタークリームケーキ
21.ビールとプレッツェルとソーセージ
22.大人のティータイムに、コーヒーとチョコレート
23.林檎酒とガレットで乾杯を
24.秋の朝の蜂蜜ホットケーキ
25.ホットミルクは魔法の飲み物
26.小腹を満たすレーズンクッキー
他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 19:00:00
220609文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:326pt
高校に入学した僕は、『旧校舎に住み着く超絶美人の先輩』の噂を聞く。人を寄せ付けないアンティークな一室に籠もって彼女がやっていることは……ミステリ小説を読みふけり、殺人について日がな一日考えることだけ!
同好の士を探していた先輩のお眼鏡にかなった僕は、放課後になれば旧校舎へと足を運び、先輩との殺人トーク漬けのティータイムを過ごしながら毎回なんとか手を変え品を変えラブラブな方向へ話を誘導しまくる。
僕と紫衣子先輩の、殺るか殺られるかの放課後ふわふわ雑談ミステリ!
最終更新:2020-02-09 00:00:00
112787文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1381pt 評価ポイント:615pt
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