-ダーク- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

異世界の昔話系です。グロシーンありの残酷描写なしです。短めの、ヒトと違う優しさを持った狩人の物語になります。雲の魔物、グレンテのいる村が舞台です。あんまり明るい話ではありません。 なまぎのブログ『ミライ史シリーズ〜確率の時〜』や星空文庫との三重投稿くらいになると思います。ブログとは微妙に違う小説家になろうver.です。他のミライ史シリーズ（なまぎ）の作品とつながってます。

永遠に孤独だと思ってた、１９歳の私。 あなたの月のように妖しく光る瞳に惹かれたの。 ずっと．．．一緒に居たかった。

エルフ×ダークエルフ 魔王を倒すため勇者一行が近くの村にいると聞いたダークエルフのリュートは、勇者パーティーを見物するために村へ向かった。そこで出会ったのは・・・

　別次元地球による侵略から２５年。圧倒的科学力を擁する侵略者の前に抵抗する間もなく支配下に置かれた現代地球人は激情を胸に、密かに地下組織を編成し反撃の機会をうかがっていた。 　別次元地球の侵略反対派科学者団体によって実施された「県境封鎖機構」により日本は４７つに分割され統治されることとなる。そんな世界で、侵略後に生まれた「俺」は集落弾圧の折に自分とよく似た侵略者に出会い、国の命運を左右する存在へ……

今は昔。あるところに、女の子がいました。「確実に殺してね」女の子と、男の子が出会い、話し、紙切れを捨てるまでのお話。ダークなシリアス短編。

　美男美女が揃うと謳われる影で人外が住むと噂されるメリアーノ公国。王女たちはその公国で開催される正妻選びのパーティーに参加する事を嫌がった。そのため公爵令嬢であるリージュがパーティーに参加する事になった。パーティーが始まる前、ハープの音色と歌声に誘われてリージュがたどり着いた先には紅い目をした男性がいた。 　怖い、あの紅い目が。捕食者のようで……。

人類滅亡を目論んだ魔王ルシフェルは天使と悪魔の存在が人々から架空のものとされてしまう時代まで眠り続けた。 眠りから覚めたとき、一人の少女と出会う。 第三次戦争の中、技術が衰退した世界で、ルシフェルは少女と暮らして、変わっていく。 ほのぼのと日々をすごす魔王様の暗くて、明るいダークファンタジー ※タイトルとあらすじを変更しました

森で出会った生き物は、この世界にいない『ヒト』でした。 食べる目的で拾った男と食料（予定）の助けられた女。 言葉が通じない二人の、どこか微妙にすれ違っている生活。

惹かれたのは、月のように妖しく光る貴方だから。 ねえ、私を独りにしないで。

早川京子は面倒事が嫌いだった。女子同士の暗黙の了解や、恋愛沙汰など、そういうものが嫌いで、わざと『能天気で平和ボケした天然』を演じていた。ある日、そんな彼女は泣いているいじめられっ子と対面してしまう。そして、その子にノートを貸したことから、彼女は面倒事に巻き込まれることとなる。 いじめっ子の味方でなければ、いじめられっ子の味方でもない、面倒くさがり屋の女の子の話。 [注意]この物語には性的かつ暴力表現やいじめのシーンがあります。ご注意ください。 ＊番外編・大学生活編追加

神学生だった青年はある日路地裏で腕に青い花の入れ墨をしている娼婦を見た。 その日から彼の幸せは壊れてしまった。 ※「カルメン」モチーフ

異世界召喚が素晴らしいものだと誰が言った？ ほんの少し視点を変えることで見えてくる救われない物語をご覧に入れよう。 さあ、『勇者物語』の開幕だ！

こんなプログラムがあればば、たたくさん売れるでしょうう。

本作品は『図書廻廊』(http://ncode.syosetu.com/n2011ch/)の中で取り上げられる世界の内ひとつ、『日本/東京都/七火（なのか）町』を舞台にした、少年少女が罪と愛を知る物語。そして、守護獣にとっては救済の、物語。 2015/1/22 完結（凍結）していたこちらも再開させていただきます。『図書廻廊（以降無印と呼称）』のスピンオフであり、ほんのちょっと未来の話。こちらでは『三大名家』と彼らにまつわる人間達の話を主に進めていきます。よって無印に対するネタバレも、あったりなかったりなのでよろしければ無印の方も是非、ご一読ください。 更新は不定期ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

感動小説ではございません。ましてや、小説ではございません。悪しからず。 異形のスイカが自分を卑下しながらも決して世間に負けない冒険物語です？ 昭和臭いところがいいかも？

狼と兎と双子と女神のお話です。

※本作は小説というより会話劇に近いです。御了承ください。 白きは黒きを兼ね、尚一層黒より黒し――――。 現状に甘んじ、奥底では世界に倦んだ感情を持つ主人公、掠山淩平（クラヤマリョウヘイ）。恋人、妹、友人、転校生………その全てを均しく信じ、そして全てを均しく疑う彼の人生は、やがて真黒な白へと墜落して逝く――。 『願いを叶える腕輪』『人に非ざる転校生』『歌』『禁忌』『手錠』。 彼の真理、彼女の真理。世界の真理。 全てが、重なり、軋轢（オワリ）の音を奏でる時。 「聖なる翼が、ワタシを導く」折りたたむ>>続きをよむ

大学を中退、２２歳にして借金４１０万をギャンブルで作り。取り立て屋に追われる毎日。 そんな中、男はある契約を結び大逆転をはかる。

潮のにおいがした。 田舎の閑散とした漁村にやって来た少年アオイは奇妙な少女に出会う。少しずつ村に馴染んでいくアオイであったが、村の様子に微妙な違和感を感じていた。そんなある日、少女の失踪をきっかけにしてアオイは醜悪な世界に引きずり込まれる。夏の夜に見る、背中をじっとり濡らすような悪夢のスケッチを目指しました。 内容は第19回文学フリマで頒布したものです。

　僕、宵中夕夜はトラックに轢かれそうになっている女の子を助けて死んでしまった……と思いきや、何故だか全く別の世界へ転生してしまっていた！？ 　そこで僕は魔術の技術を高め、姉と共に第一級の冒険者を目指して歩みだす。 　思い返せば、いろんなことがあった。 　異世界に転生し、姉を殺され、復讐に成功し―― 　――未来に転移した。 　これは過去に英雄と呼ばれた少年が、未来へと送られた意味を探しながら、戦い、挫折しながら生きていく物語。タイトル、あらすじ共に（仮） 　旧題　夜の魔術師の再臨譚折りたたむ>>続きをよむ

あなたの自殺手伝います とあるビル群の奥にある雑貨ビルの４階に自殺を手伝ってくれるお店がひっそりと今日もやっている そこを訪れるものは必ずしも心から自殺を望んでいる人たちとは限りません 中には訳ありのお客様もいます そんなたくさんのお客様に訪れられて今日も営業中です よかったらあなたも少しよってみませんか？ すてきな死に方お教えしますよ ※このお話は決して自殺を推奨するものではありません

二〇二八年、宇宙から人類を脅かす化け物がやって来た。化け物たちの名はダークマター、人間を喰らうことで成長する生き物だ。このダークマターの出現により世界の総人口は全体の三分の一にまで減った。だが、人類もただやられていた訳ではない。人類もダークマターに対抗する力を持つ者が現れ、その力を持つ者たちで組織を作った。彼らの名は『守護者（ガーディアン）』。これはその中でも『最強』と呼ばれた少年の物語である。

ファンタジーの世界で巻き起こる動乱。 "白き天使"という集団によって世界中の物をマナに還元=破壊されていく。 この危険な奴らをぶちのめすのは俺しかいねぇ！ 成り行きで受け継いだこの馬の仮面の力で俺は奴らをぶっ潰す！ 元農民のジャスパーは、戦士"黒馬"となって今日も戦う。

　異世界で一番美しいものを見つければ、この世界は諦める。 　崩壊寸前の地球にて、それを起こした恐怖の怪物は気まぐれから主人公アオにそう約束した。それをきっかけに、魔法や精霊が存在する異世界に召喚されてしまう。 　ひねくれもものアオは、これまでの人生のイタいトラウマを活かしつつ、異世界中を探しまわることになります。 　基本、カードを唱えて魔法で戦う異世界トリップですが、奴隷買ったりとかもちょいちょいあります。

その声は銀色の世界を裂いて

今日も、私たちは幸福なのです。

自分の生き方ってこんなものだな、と思いながら書きました。

醜くて、蔑まれて、光すら当たらない存在。 そんな彼にも、いや、そんな彼だからこそ、大切に思うものがあってもいいはず。 これは、光に憧れる少年のお話。

　過酷なファンタジーの世界では、タフでなければ生きていけない。か弱い人間に必要なのは、超絶的な剣技か？　それとも無限の魔力か？ 　いいや、答えはこうだ。身長2.5メートル、体重200kgのバルクアップされた肉体！ 　パワーだけでは足りないというのなら、おまけも付けておこう――闇夜を見通す視力、0.01秒の神経反応速度、一週間不眠不休で戦い続けられるスタミナなどなど。さあ、これで無敵の超人が完成する。人類滅亡直前の世界で、古き良き英雄となれ。

大切な人を救うため、不思議な食べ物と不気味な森に立ち向かっていく少年のお話の想像です。 ※Twitter（https://twitter.com/nokyoujun）で連載中のお話のまとめになっております。

主人公の『僕』は、死んでしまった『君』との思い出の場所へ行き、これからどうするのかを一人で考えるお話です。

ホラーの話になりました。

舞台は、現代社会に似て否なる魔法社会です。 登場人物は、そんな世界で暮らす吸血鬼。 主人公のヴァンパイアは自分の住む屋敷のそばで一人の男と出遭います。 二つの王国の国境沿いの小競り合い。 彼はその敗者の国の騎士でした。 彼は戦争に負けただけでなく、ある感染症にかかっていました。 血液に飢える病気です。 主人公のように血液を欲するヒューマン族の元騎士。 主人公と出遭えた騎士は治療を受けることになりました。 しかし、そんな二人を追うものたちがいました。 神の使いと悪魔の使いです。 神の使いはヴァンパイアを許しません。 悪魔の使いもヴァンパイアを許しません。 味方になったり、敵になったり。 三つ巴の戦いになりました。 ヴァンパイアが見たヒューマン族とは何なのか。 騎士は助かるのか。 誰が善で、誰が悪なのか。 夫婦、姉弟、叔母と姪。そして、ヒューマン族とヴァンパイア族。 種族を越えた情と家族の情がテーマとなった物語となります。折りたたむ>>続きをよむ

世が戦乱で乱れるように、夜は辻斬りによって乱される。正義を斬るわけでもなく、悪を斬るわけでもない。辻斬りは――そこにあるものを斬るのだ。そして今宵もまた、辻斬りは人を殺さんと闇に紛れて、狙いを定めるのであった。

これは人間兵器をめぐる、もう一つの闇の歴史。 アルツは？ キリコは？ そして人間兵器たちは？ 懲りない政府はまた新たな人間兵器を生み出す。

　十年前、ゴーストによって幼馴染の琴音を殺されてしまう。 　ある日八神冥利はゴーストと呼ばれるバケモノによって襲われる。ゴーストには通常の武器では応戦できない。 　冥利が死を感じたとき、声が聞こえてきた。 　――君は死んじゃダメだからね。

この心の苦しみ、憎しみ、ああこの鎖をどうかほどいてほしい・・母親から軟禁されて人形のように育った少女、自分の生きてきた環境に疑問を持ったその日から彼女の人生観は変わる、それに気付いた母親のとった行動は・・・そして少女の苦しみとは一体・・・ 実話を元にしたリアルすぎるダークストーリー (この作品はあくまでも試作です。全編公開までお待ち下さい。)

マット・コールマン。 都心部で生まれ、ごく普通の男の子として少年時代を過ごした。 時は流れ、25歳の誕生日。 大人になったマットは、「平凡な幸せ」という信条の下、安定した生活を築こうとしていく。 そんな中、街中でマットは一人のピエロと出合った。 何処かで会った様な、でも思い出せない。 そしてその時から、彼の人生は狂い始めたのだった。

人を蝕む穢れにより大地が汚され、悪魔が闊歩する世界。人々は穢れの少ない大地で生活をしていた。 鉱術と呼ばれる異能の力を行使するヴァンは、ある悪魔を殺すために義妹のユノンと旅をしていた。 その途中、悪魔に襲われた人間を助けることになる。 その治療のために立ち寄った町で、鉱術とは異なる力を持つ青年ルネと、町娘のシャレットに出会った。そして彼らの行く末を左右する出来事が起こる。

巷をにぎわせる誘拐事件。だがそれは一人の少女が起こしたものでありその裏にはさらに恐ろしい出来事が――

趣味で小説や詩を書いていましたが、投稿してみることにしました。初投稿は詩です。至らぬ所は御座いますが、温かい目で見守ってくれるも良し、厳しいご指摘をしてくださるも良し、スルーしても良しなので、見るだけ見ていってください。

　天術という自然を操る力を持った少年リオルが、哀しい運命に巻き込まれていくお話です。 ※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※ ※　※　※　※　※　 　はじめまして、真崎智志と申します。 　兼業作家を目指している２０代後半の社会人です。 　この『宿命のディストピア』は文庫本２冊くらいの分量になりそうで、応募規定に合う新人賞があまりないため、インターネット上に公開してみることにしました。 　毎月更新を目指して、２０１５年夏頃に完結できればと思っています。 　まだこのサイトの使い方がよくわからないのですが、感想やアドバイスを頂けるととても嬉しいです。 　 折りたたむ>>続きをよむ

神様は退屈を紛らわせるために今日も遊んでいます。そんな神様の日常。

これは、とあるサーカスの踊り子の少女と火吹男の物語。 ある晩、火吹男は踊り子が他のサーカス団に移ることを聞かされるが、少女が移るのは"サーカス団"ではない場所だった。

史実には残っていないが、昔、エジプトギザの大スフィンクスの内部で発掘調査が行われた。調査団はそこで巨大な地下都市と奇妙な生き物のミイラを発見する。

――――衝撃の結末！

　アレクトラル連邦共和国は世界の９割を支配し、統治するこの国は人類に選択を迫った。彼らが行う実験に参加して生きる意味のある新しい人類になるか。それとも、役に立たない旧人類として処分されるかを国民に選ばせた。だが、それは新たなる脅威を生み出し人類の存亡の危機にへと追いやっていくのであった。

　アレクトラル連邦共和国は世界の９割を支配し、統治するこの国は人類に選択を迫った。彼らが行う実験に参加して生きる意味のある新しい人類になるか。それとも、役に立たない旧人類として処分されるか。この国はそんな究極の選択を国民に強要したのであった。だが、それは新たなる脅威を生み出し人類の存亡の危機にへと追いやっていく序章であった。この世界で絶望する人類はどのような未来を掴んで行くのか。

雪降る町で、君を抱きかかえて僕は歩く。 もう王様のいなくなった世界で、通信機のノイズを聞きながら。 ヴィー・ヴィラ・ヴィーノ。君の言葉と僕の声。 さあ、世界の終わりを観測しにいこう。

『法螺會』第五回参加作品。お題は『祈り』。興味をお持ちになりましたら、他の参加作品もご覧ください。作者マイページが便利です。（ダイレクトマーケティング）