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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:275 件
某日
「海音くん、何聴いてるの?」
私達は寮にいる高校2年生。
ソファに座ってヘッドホンをしながら雑誌を読む海音くんに声をかける。
彼はさほど大音量で音楽を聴いていないのか、私の声が聞こえたようでヘッドホンを外して答えた。
「J-popとか洋楽。あとは……──なんでもない」
そう言って、彼はまたヘッドホンをつけて雑誌を読み始めてしまった。
*
頭によぎる、最期の言葉。
『大好きだよ、今もずっと。』
最終更新:2017-04-05 10:32:50
6213文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「この世には不可思議なものがあるものだね、あかりちゃん」
「そうだね。例えば因幡さんの背後でずっと立ってる首なし幽霊とか」
「そういうことは早めに言ってほしいなあ。早く除霊してお願い」
北東に傾いた貧相なアパート、埃をかぶった看板、九官鳥を締めているような音をあげる玄関扉。
年季の入った角部屋に住んでいる因幡かをるは探偵だった。
此処から徒歩五分足らずでたどり着ける位置にある小さな事務所を一人で切り盛りしている。
鳴かず飛ばずの探偵業にその日も来ない客を待ちながら新聞を読
んでいた。
ソファの背もたれに腕を預けて吸う煙草の味を噛みしめていると、錆付いた呼び出し音が鳴り響く。
いそいそと営業笑顔で玄関を開けると、そこには近所の高校の制服を着た女子高校生が立っていて、挨拶を交わすような口調でこう言った。
「貴方、このままじゃ数週間以内に死にますよ」
憑かれやすく売れない男探偵と、物理除霊が得意な最強女子高校生(ゴーストバスター)が送る、愉快で奇怪な怪奇譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 23:09:32
2056文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何時ものように
ソファーにすわって
隣にあるスペースをみて
料理を作って
2人分のお皿をだして
ふと気付く
もう、貴方はいないんだなって
最終更新:2017-03-15 21:34:10
729文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
某小説賞に出して一次落ちだったものです。
夕刻、美恵子がソファで転寝をしていると、突然インターホンを連打する音が聞こえてくる。ドアの前に立っていたのは、日頃世間話をする美貌のシングルマザーだった。その出来事から、美恵子の周りがゆるやかに変化していく。
最終更新:2017-03-04 14:33:54
24829文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あんたなんかの泪では 零れていく命たちは救えやしない
最終更新:2017-01-11 16:03:30
948文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
※この物語は完結後、大幅な加筆・修正してから小説大賞に応募致します。
―序章―
西暦が五桁を超えた西暦X090年。
高校入学と同時に一人暮らしをする神座コウは思春期に負ったトラウマが原因で陰鬱な日々を送っていた。
新しい年を迎えた彼は何をするでもなく、唯一の心のオアシスとなるアイドル「AiLi」のライブ映像をぼんやり眺めながら全ての始まりとなったトラウマを独り思い返していた。
―一章―
AiLiのライブを観るときはいつも徹夜する神座コウだったが、ニューイヤーライブが始まる日
だけは少しでも早く寝ようとベッドで横になる。
深夜に思い出したのは、松永ユーリのこと。
かつて片想いをしていた彼女との別れが今も心の蟠りとなっていた。
ニューイヤーライブが終わった夜、コウはユーリの面影を持つ少女の横顔を垣間見た。
―二章―
ライブの翌朝、寝覚めの悪いコウのもとにやって来たのはAiLiファンクラブ会長、ケイトだった。
傍らには既視感のある少女、だがコウはすげなく彼女らを追い返した。
そして、そっと横になったソファでまどろみに落ちる。
コウは昨夜のことを思い返していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 08:37:48
20758文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
榊 大和(さかき やまと)はビルの屋上から急にアイキャンフライしたくなり、実行してみた。結果、別の空間に飛ばされてしまった。
そこにいた謎の神様は願い一つ叶えると言われ適当に答えたところ半分機械という人間を辞めた存在となってしまった。
まぁそんな事は横に置いといて大和は様々な仲間と共に冒険する物語なのでどうかよろしく。
最終更新:2016-11-19 22:13:34
5359文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
強欲な彼女と、完璧主義者のような彼の盗人カップル。
在る朝二人は、泊まりに来ていたマリンリゾートのホテルの部屋のソファに、見知らぬ誰かの死体が横たわっているのを見つけてしまう。
始めて死体を目の当たりにした盗人達は、通報も叶わずただただ焦るばかり。
兎に角と一度部屋を出た二人が時間を空けて再度自室に戻ると、死体は大量の黒い血液を残して何処かへと消えていた――。
最終更新:2016-11-01 12:32:21
1023文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春の日のことです。
おばあさんはソファーで本を読んでいました。ページをめくるたびにあくびが出ます。
そんなとき……。
最終更新:2016-10-14 05:07:31
1065文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:63pt
N4588DO「Philadelphia rain-Nov.21th, 2003」をもとに、今の自分なりに書き直してみました。その存在すらすっかり忘れていた詩でしたが、しばらく前に偶然見つけて読みなおしてみると、もはやほぼ他人の作と思えるほど客観的に読むことが出来ました。といってもこの詩を書きつけたモーテルの便箋を眺めていると、あの時に座っていたゴワついた布張りのソファの感触まで思い出すことが出来、懐かしさ半分、お遊びが3割、そこに感傷と自己嫌悪が少しずつ混じって、この書き直
しを思いついた次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 17:38:59
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
タイトルそのまま。
全日本だらだらし隊に属していた少年(18)が幸か不幸か異世界へ飛ばされた。
よくわからないが取り合えず共にトリップしていたソファで寝ることにする。
この男、実はとんでもない能力をもっていた―――ッ!
端から見たらガラクタ造ってるようにしか見えないけどね。
「…よし、寝るか」
無気力無表情すぐ寝るだらだら系男子、ここに見参!
「…明日から頑張るんで今は寝ます………あ、養ってくれる人、募集中」
×××
主人公はすぐ寝ます。
寝るためなら全力だ
します。
見切り発車です。
文がめちゃくちゃです。
もふもふが好きなんです。
暇で暇でしゃーねぇちょっと読んでやるかという人は是非どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 17:55:32
9459文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:畑々 端子
ヒューマンドラマ
完結済
N6603DM
レイチェル・ドアーが持ち帰ってくる経費の領収書は毎月毎月エマの頭を悩ませていた。
「ねぇ、レイチェル。この経費、もう少しどうにかならない?」
「無理」
ソファに寝っ転がりながら、即答するレイチェル
「即答しないでよっ!経費申請したら、毎回、『アイスココアとハニートーストってなんですか?』って経理から電話かかってくるんだからっ!」
「あはは、アイスココアとハニーとストもわっかんないなんて、経理もアホな子そろいだねぇ」
「そう言う意味じゃないっ‼何のために必要だっ
たのかってことよっ!」
「そりゃ、カフェに居座るのに、何にも注文しないわけにいかないじゃん?エマは鬼ですか?私はそこまで鬼にはなれないかな~」
「なんで?今なんで私が鬼扱いされたの⁉別にカフェでなくても……図書館とかでなんとかならない?」
「ならない‼」
「もう、そこ自慢しないでよぉ」
「まぁまぁ、そのうち、私が伊達にアイスココアとハニートーストを飲み食いしてたんじゃないって、思い知る時がくるから。うんうん。きっとくるよ」
「本当かなぁ」
いつも通り、ちょろエマを丸め込んで、レイチェルはニカニカと笑う。
記事にできない金持ちのスキャンダルのストックはいくらかある。情事ネタや遺恨ネタはそう簡単に風化するものではないから、いざという時に大いに役に立つことだろう。
……主に、恐喝にとか…?
「うへぇ……」
レイチェルは、頬をポリポリと指で掻いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 20:09:45
9685文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ピエロ。それは赤い鼻に白塗りの顔。奇抜なファッションを身に纏い、皆を笑わかす道化。
そいつがそこにいる。
いつもずっとそこにいる。
なにをするでもない。
ずっとそこにいる。
別に怖くはないと思う。
最終更新:2016-08-25 17:11:06
1144文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
普段どおりに起きるとふとした拍子にある考えが浮かぶ。
最終更新:2016-08-20 04:56:23
557文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソファーで寝ていた少年は気づくと
辺り一面真っ白な空間で目覚め
少女にチートを与えられ異世界に転移させられる
最終更新:2016-08-13 19:59:17
3145文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マサトが死んだ。その言葉は、まるで、洞窟の暗がりを覗き込んだときの冷たい風みたいで、または氷の張った湖に落としたピンボール1個の響きみたいで、とにかくそれが非現実的な響きをもって、リビングでソファーに深く腰掛けテレビ画面へぼうっと視線をむける僕の耳のなかへと確かな輪郭をもって落ちた。
最終更新:2016-07-31 18:48:49
10983文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一匹の猫と暮らす、一人の男。彼の仕事は研究者だ。ソファに座ってビールを飲みながら、週末のフィールドワークに思いを馳せる。
最終更新:2016-07-08 11:00:00
3395文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ソファに飛び込んだつもりがそこには何もなくてそのまま落ちていった先には異世界が広がっていた。
普通なら素敵恋愛ファンタジーが巻き起こるところかもしれないが、落ちてきたのは一人ではなく二人。
しかも一人は王子様の腕の中へ、もう一人は端っこにいた人間を潰して登場。
ええ、後者が私です。
短編であげていた「聖女が二人召喚されたようなので私は聖女→ニートでお願いします」の連載版となります。
R-15指定、残酷描写ありは保険です。
最終更新:2016-07-07 09:37:21
17403文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4041pt 評価ポイント:779pt
売り場のソファに座った男女のちょっとした会話
最終更新:2016-06-24 12:18:33
3127文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:192pt
ソファに飛び込んだつもりがそこには何もなくてそのまま落ちていった先には異世界が広がっていた。
普通なら素敵恋愛ファンタジーが巻き起こるところかもしれないが、落ちてきたのは一人ではなく二人。
しかも一人は王子様の腕の中へ、もう一人は端っこにいた人間を潰して登場。
ええ、後者が私です。
最終更新:2016-06-22 19:37:04
4338文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2179pt 評価ポイント:1369pt
学校ジャージに着替え、ビールとイカ下足を持ってソファに座ろうとした私は、光に包まれた後、翳を背負った美少年と対峙する。その美少年の相談に乗っている内、いつしか恋心を抱いていた。
触れ合う事も出来ず、そのまま逢う事も出来なくなった私は、それでもその子の事を忘れる事が出来なかった。
最終更新:2016-05-30 10:00:00
7256文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:667pt 評価ポイント:521pt
作:紅巣亭兄芽(みつばちくらぶ)
コメディー
短編
N2840DF
ーみなさんは、ヨガの達人というとどんな人を想像しますか?ー
・履歴書の職業の欄に「達人」と必ず記入する
・自宅に帰るとセレブ生活、ソファで葉巻スパスパ
・とりえは健康なだけ、と思われるのが悔しい
・ビルから落ちても死なないと誤解されてる
さて、今回はこんな憎めない達人が登場です!
【感想、評価をぜひお願いします! すごく励みになります^ ^】
最終更新:2016-03-27 19:33:41
282文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オトノツバサ
現実世界[恋愛]
完結済
N4963CL
東京の日本橋人形町にある、古ぼけた小さなビルの三階にあるのが、合同会社アルクイン拝み屋探偵事務所です。
従業員は、所長のベネディクトさんと、私のお兄ちゃんの二人だけの、こぢんまりとした会社です。
仕事は、祓い屋と言われる、心霊関連をあつかう業務を行っています。
しかし、心霊関連をあつかうと言っても、事務所の中には、囲い師や結び師の使う道具も、拝み屋の神職で使う、御幣やお札と言った神具なども無いです。
代わりと言ってはなんですが、コンクリートむき出しの事務所には不似合
いの、趣味の悪い、真っ赤な来客用ソファーと、ひまわり色したロードバイクがあります。
そんな個人事務所の祓い屋でも忙しく、人手が足りなくては、私もよく駆り出されています。
私はまだアルバイトが出来ない年齢なので、表面上はお手伝いという名目になりますが。
特に、引っ越しの多い春先は忙しく、ひいきにしてもらっている不動産関係からの依頼が頻発します。内容は、事故や事件のあったような部屋や、霊が出るといわれる、いわくつきの物件の浄霊がメインになります。
経費を削減したい企業さんからすれは、実績のある囲い師の総本山よりも、実績はないけど、安いうちの会社の方が良いらしく、最近では口コミでの評価も上がってきてるみたいで、さらに忙しくなってきています。
そこに現れた新しい従業員。
こんな暖かくなって来たのにも関わらず、場違いの様に、ロングコートを身にまとった女の子。
年齢も近いし、最初は嬉しかったけど、後悔先に立たずです。後々を考えると、私一人だけでも断固としても反対すべきでした。
私は未国 静香。
ベネディクトさんの手伝いをして、未国 蒼を義理の兄に持ち、新しい従業員と攻防を繰り広げる、十四歳の悩み多き女子中学生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 11:55:16
120134文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ある日、矢島 トウノは自分の部屋のソファーの下から飛び出ている腕を見つけてしまう。
最終更新:2016-01-08 15:17:11
6069文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
終わりが近づき、男は庭に置いたソファーでその時を迎えようとしていた。
最終更新:2016-01-04 17:38:09
1840文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ソファーに座った時の何気ない手癖(?)の話です(笑)
最終更新:2015-12-31 08:09:30
247文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
プロジェクトの追い込みで徹夜作業をした智恵は、オフィスのソファで目を覚ました。目を覚ました彼女を待っていたものとは……
とても短い作品です。
ずっと前に個人ブログに掲載したものですが、かなり加筆修正を加えました。
http://yuki-nozomu.hatenablog.com/entry/20120514/1336947483
最終更新:2015-11-28 14:31:44
410文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女性は目を覚ますと殺風景な部屋にいた。彼女はその部屋にあるソファに寝そべっている。彼女の視界に白い何かが映る。
その正体は、自身を悪魔と名乗る白髪の少年だった――――
最終更新:2015-09-29 15:34:36
6316文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
介護をする彼女と
配送をする僕。
キーワード:
最終更新:2015-09-27 18:15:59
283文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんの取り柄もない私が異世界トリップ!?
ソファで惰眠を貪り、うっかり寝返りを打って落っこちた先は異世界でした。
保護してくれた冒険者たちはイケメン三人と美少女ひとり。リアル乙女ゲーかとツッコミたくなる四人組に連れられて向かったハローワーク的なところで適性をみれば、まさかの無職!!
え? 私、もしかして間違いでやってきました?
は? 古代文字? ただの日本語ですけど?
邪神? いえいえ、厨二病は患ったことがありません。
やりたいことですか? とりあえず、だらだらし
たいです。
自堕落無気力大学生。多恵子のなにも頑張らないくせに実はめっちゃ騒動のど真ん中にいる異世界大冒険が、はじまります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 17:05:30
47078文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:34pt
することがなく、誰にも話し相手がいなくなった僕はエアラジオをすることに決める。ゲストにマーチさんを加え第一回目のエアラジオが始まった。何も用意していなかった僕は絨毯とソファについて語るが引き出しが少ない。それでも僕は頑張った。
キーワード:
最終更新:2015-09-02 12:12:00
2503文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
32歳独身会社員。晩酌のビールを飲んで、「明日何しようかなー」とそのままソファで眠りこんだ。朝、起きると、そこは住み慣れたワンルームではなく、ログハウスの硬い床だった・・・。
*残酷な描写表現は保険です。基本おきらくモードで進みます。
最終更新:2015-08-24 21:07:49
12804文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
俺はオフィスのソファーに腰掛け、執務机の上に置かれた羊皮紙を眺める。
その羊皮紙には、このような記述。
ロナ……ドワーフ/女/ウォリアー/レベル2/賃金:銀貨12枚
ティアラ……人間/女/プリースト/レベル1/賃金:銀貨6枚
エフィル……人間/女/ガード/レベル3/賃金:銀貨24枚
ファリナ……エルフ/女/メイジ/レベル2/賃金:銀貨12枚
この中の誰かを雇わなければならないのだが、さて、誰を雇ったものか。
俺はお付きのメイドさんに相談したりしながら、考え
を巡らせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 14:39:44
13683文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:219pt 評価ポイント:149pt
今日も疲れて家に帰ってきた社会人生活3年目のOLである私。家と会社を往復する毎日に飽き飽きしていた。そんなある日、家に帰るとソファには、三国志武将「夏侯惇(かこうとん)」がいた。
最終更新:2015-07-26 20:21:26
2987文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:77pt
ある日、中古のソファを買った太一。それ以来、どうしてか猫が住み着くようになる。そしてなぜかいつも部屋の窓が開いていて……。
最終更新:2015-03-22 16:31:09
9316文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
路地裏にひっそりと佇む店、折り鶴亭。
そこは、コンクリート状で覆われ、壁には傷や落書き、
ヒビが入り隙間風はただ漏れであるその場所、
その空間に一人ぼろぼろのソファに寝転がっている少年がいた。
顔に雑誌で光を防ぎながら、規則正しく呼吸を繰り返している。
この折り鶴亭は、様々料理取り扱う店なのだが、
看板やチラシ配りなどの宣伝もしていないし、机や椅子といった家具もない
無論こんな場所にはお客なんて一人も来ない。
この物語は、気分次第で折り鶴亭を切り盛りしている、なんでもありの
少年&物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 18:06:47
19456文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
異世界で奴隷を買うなら、最初からボーナスで奴隷を作ればいいじゃない。
念願の異世界トリップに股間を熱くしながら、全てのポイントを注ぎ込み、自分好みの奴隷をキャラメイクしたはいいが。
……あれ、なんか中身が残念じゃね?
ノリとテンプレのヤケクソファンタジー
最終更新:2015-01-10 23:25:46
8754文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:62pt
心が壊れ、なにもかもに「無感動」の反応を示す僕――黒雛誠(くろひなまこと)。
ある日、彼は一軒の店に入る。その店先には「あなたの『不幸』買い取ります」とだけ書かれた看板が出された殺風景な外見の店だった。
店へ入ると、そこには白髪の長い髪に赤い瞳。黒いゴスロリ服をその身に纏った幼い少女が一人黒革張りのソファに座り、煙草をふかしていた。
自らを死神と名乗る少女、イル。彼女がこの名前のない店の主であり、やってくる客達から不幸を買い取っていた。
興味を示したイルは、誠を自身の
助手に任命する。そして誠は流されるようにイルを手伝うことになる。様々な来客達と関わっていく中で、イルは誠に自身が「考察」した人間という生き物の愚かさと醜さ、そしてその面白さを語り、誠はその一つ一つに今日も耳を傾ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 23:00:00
80238文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:18pt
小遣い稼ぎの為に始めた仕事は実は魔物などを倒す仕事だった その仕事は楽しそうに見えるのだが仲間との別れや強い敵との戦いが
真を強くしていく
最終更新:2014-12-19 22:26:25
8637文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ソファーを買いました、それだけです
キーワード:
最終更新:2014-12-19 20:12:16
457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある地方の領主の娘、リィナ・リッテンハイムは首をひねっていた。
「そういえば、去年のクリスマスってどんな感じだったかしら?」
屋敷はクリスマス・イブを前に金の星や銀の十字架といったクリスマス・モールでごてごてと飾られていたのだ。特に窓はごてごてで、せっかく降り出した外の雪もよく見えないほどに。
これじゃサンタも来ないんじゃないかしら、と思うくらいだ。
しかし、これは領主の父親が娘を思ってのこと。
親の話を立ち聞きすると、自分の記憶は消されているらしい。そして去年、誰
かに会っている。今年も来るらしい。
とにかく、クリスマス・パーティーが開かれつつがなく進行する。
リィナもダンスに付き合い、酒を飲み、領主の娘として宴に花を添えた。その分、疲れた。息苦しさも感じた。
自室に引きこもり、シルバークロスのチョーカーを外しソファに沈み込む。リースを外して窓も開けた。
そこで、一陣の風と共に今年も奴が来たのだ。
リィナ、全てを思い出す。
自ブログに発表した旧作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 09:17:22
2447文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
仕事からくたびれて帰宅した私は、ソファーによこたわるサクラ(犬)にキレられました。サクラ(犬!)は夫(私の夫)が家出をしたと言うのです。
間違いなく、私はくたびれています。こんなにはっきりとサクラ(犬!!)と会話しているのですから。
最終更新:2014-09-22 19:30:30
14466文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:123pt
弟よ、お姉ちゃんは眠いのだよ。
最終更新:2014-07-11 17:29:41
1042文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
裸族。俺の彼女はそれにあたる。今もこうして素っ裸でソファに寝転がってるし、何かと襲えだの言ってくるんだが、ある日言われた通り財布から保険証をだすと、とんでもないことが書かれていた・・・・。
最終更新:2014-03-28 03:26:19
1869文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
今日、私は死んだ。次に目を開けると、そこは大きな部屋だった。豪華な装飾に、高そうな絨毯。その部屋の中央にある広いソファーに私は座っていた。「私、死んだのよね?」不思議な気分のままソファーから立ち上がろうとした時、後ろのドアが開き小さな男の子が入ってきた。そして、男の子は微笑みながら私にこう言ったのである。
「これからあなたには“世界”を創って頂きます。」
最終更新:2014-02-24 13:08:02
13022文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
これは私の夢の話だ。真っ白い部屋のソファーに座る、私と、彼の。――――雪は毎日白い部屋にいる夢を見る。見知らぬ誰かと共用している不可思議な夢を。それはいつまでも代わり映えしないまま続くと思っていたが………。例の如く思い付き話です。細かい所は適当です。
最終更新:2014-02-13 00:21:01
48381文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1754pt 評価ポイント:854pt
作:小高まあな
ローファンタジー
完結済
N6069BU
Gナンバー消滅事件以来、少し変わった隆二とマオの生活。
人知れず、ゆっくりといつか来るかもしれない別れについて覚悟を決めて行く隆二。
それでも、この生活がまだずっと長いこと、続いて行くのだと信じていた。覚悟は長い時間をかけてするものだと、そう思っていた。
マオが何者かに誘拐されるまでは。
研究所絡みの誘拐事件に、翻弄される中、隆二とエミリはマオにまつわる、隠された秘密を知ることになる。
「その娘さんが、似ているんですっ、マオさんにっ!」
例えなにがあっても、覚悟はまだ決
まっていない。
「だから、一緒に帰ろう」
怠惰な青年が、居候の幽霊少女と自宅のソファーでだらだらテレビを見る生活を守るためだけに尽力する、現代だらだらオカルトファンタジー「ひとでなしの二人組」最終シリーズ。(自サイト掲載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 21:00:00
71233文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1月から12月、ひと月ごとに起こる誰かのお話。繋がって離れて、泣いて慰められて。まえがきがあらすじ、電車の中でバスの中でソファの上でお茶うけにどうぞの一話完結オムニバス。短編シリーズ『12ヶ月』連載版。
最終更新:2013-08-12 00:00:00
7927文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
普通の高校に通い、普通の生活を送る男子高校生、浅野光。ある日彼が出会ったのは、一昔前の漫画家のようなベレー帽に黒縁のデカい眼鏡、それに腰くらいまでの高さの杖という、制服にはとても合いそうにないクソファッションだった。クソファッションは世界に広まり、クソファッション狂信者がまともな人間を狩り始める。今ここに、クソファッションと人間との壮絶な戦いが、タイトルを英語にすることで多少は下品でも許されるだろうという甘い目論見のもとに幕を開ける――
最終更新:2013-06-27 21:02:48
13189文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
4月のある日曜日。しとしと降る雨、弟に占拠されたソファ、生乾きの洗濯物、憂鬱な俺。
最終更新:2013-05-16 23:30:02
3130文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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