-スクールラブ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

遠く離れた場所に住んでいるふたり、大学生の笙と高校生の澪。 メル友としての出会い。毎日の窮屈な日々からの逃避として始めただけ。 だったが、毎日のようにやり取りをしていくうち、澪は次第に彼に惹かれていく。 澪はそこに自分の居場所を見つけ、求めていく。 そして、彼の通う大学に進学することを決意し合格する。 これでもうすぐ彼に逢える。喜びでいっぱいの澪。 しかし、合格の連絡を知らせたとたん、彼からの連絡が途絶えてしまう。 いったい笙に何が起こったのか？　一転、不安でいっぱいになる澪。 彼に会いにいった彼女の前に待ちうけていた真実とは……折りたたむ>>続きをよむ

自動車学校に通う千代子は、憧れていた先輩に出会った。少しでも近づけるよう努力するが、仮免許に落ちてしまう。 そんな時―― ＊ギリギリ投稿ですみません見返してません誤字脱字どこじゃないってもんですよ！　１７時５６分現在ギャー！　また後でちょいちょい直します！

ある日、魔導学院で万年劣等生扱いを受けているレオ・ファルドは退屈を紛らわすために趣味である召喚術で古の王を呼び出してしまう。レオはこれ幸いと王を召喚獣とする契約を結ぶが、ただでさえ下等とされている召喚術で人間を召喚獣としてしてしまったことによる騒動をきっかけに、様々な諍いに巻き込まれていく――――。

　地元学校に通うごく普通の高校生　御子柴惣一が、竜駒という武守具を操る少女と出会う時、伝説は目覚め日常は非日常へ移り変わるーー 「選択しなさい。貴方の意思で」

女子高でバレンタイン！ さて、先輩との恋の行方は？　(本気じゃないからね。)

天才少年画家・クリスは、尊敬する画家の絵を求め、名門私立三宿学園高等部へ編入する。そこでは、孤独な少年ノアとの出会いや生徒会の陰謀、水晶と呼ばれる存在、そして個性豊かな良家の御曹司たちが巻き起こす様々な事件が待ち受けていた。それらに翻弄されながら、海岸を臨む壮麗な学園を舞台にクリスは次第に成長していく。

バレンタインデーにチョコを渡そうとする女の子（桃井）の一部始終。 クラスの中で最もおふざけキャラなハナケン（花田）に、桃井はチョコを渡せるのでしょうか。 集まれ創作クラスタ!!絵師文師お見合い合同企画　提出作品。

生物教師・理雪がいつもの息抜きの場所に立ち寄ると、理雪が受け持つクラスの少女・椿がいた。二人はちょっとずつ親密になり、そして……。椿の入学から卒業までの三年間を描く短編連作集です。 ※自サイト「SIREN」からの転載です。squeezed orangeさま（http://syanari.syanari.com/）のお題をお借りしています。

主人公、結城穂乃香。高校１年の秋に、突然違うクラスの藤堂司から告白される。でも、その場で断ってしまう。翌年、彼と同じクラスになってしまい、気まずい思いでいる穂乃香。だけど、彼のほうはもうすっかり、穂乃香のことなど眼中になかった。そして、穂乃香は司にどんどん惹かれていき…。穂乃香の恋は、果たして実るのか、想いは通じるのか…？ たまに落ち込んだり、切なくなったりするけれど、毎日がドキドキと胸キュンの、穂乃香の恋の物語をお楽しみください。

Twitterから。お題小説バトル提出作。 使用お題：「扉」「膨張」「新聞」「電話」

彼の行為に堪えきれなかった。私の気持ちを伝え、今度こそ彼と・・・。(自サイトより)

Twitterでお題を募集して書いた作品。 お題： 「空蝉」 「おかえり」 「野球帽」 「桜」 「制服」 「左手の小指だけにマニキュア」

「今時の恋は弓矢なんて温い速度では始まらない。」 あたし、藤吉朗（ふじよしほがら）。 名前の頭に「故」、年齢に「享年」が入るようになってからキューピッドになる事になりました。 嘘臭い？　それはこっちの台詞だ。 現実は小説より奇なり。 主人公死亡から始まる愛と恋と時々漫才バイオレンスを含む多分学園天使のデッドアフターライフ。

今から100年と少し後のこと、その頃の日本では女性優勢の社会になっていた。その時代に生きる高校生達。基本、女性には逆らえない数少ない男子らはどう学園生活を切り抜けていくのか！

真っ白なスケジュール帳。何もない毎日に終止符は打たれるか？(自サイトより)

高校の卒業アルバムに挟まれた一枚のメモ。そこにはまるで覚えのない少女の名前が残されていた。果たしてこの少女は一体誰なのか？

金平美奈子は乙女ゲー好きな主婦。ある日、新作乙女ゲー「ドキドキめもりーず３」をプレイしようとしたら、何とゲームの世界に入っちゃった。１５歳の高校１年生になった美奈子は、人生２度目の高校生活をスタートさせる。攻略対象男子が次々に現れるのに、どうやら美奈子本人はこのゲームの主人公ではないらしく…。えー。そんなのって、あり？　果たして美奈子は「ドキめも」に食い込むことができるのか？　【現在休筆中です。申し訳ありません m(_ _)m】

ある日、突然優希が野球をやめた。女房役の俺に何も告げずに。 １年後、俺は練習試合で遠征した高校で優希と再会する。野球をやめた優希はすっかり変わり果ててしまっていた。そして頑なに野球を拒否する。 優希をここまで野球から引き離したものは一体何だったのか……

誰にも内緒にしていた趣味のために出かけた先で、クラスメートに出会ってしまった。隠れオタク少女×天然？少年。 ※サイトにて発表済の作品です。

桜井染衣（さくらいそめい）は幼馴染みの梅原鶯（うめはらうぐいす）に恋心を抱いている。友人の藤柳紫輝（ふじやなぎむらさき）が応援してくれるが、同時にからかわれる毎日でもあった。 あるとき、染衣は部屋の机の上に花が生えていることに気づく。触ることのできない透明な花――恋花（こいばな）だった。 そしてその恋花の妖精ラナンキュラスまで現れる。恋心が膨らんでいくに従って恋花は色づき、恋が成就することで実になり種となるらしい。 ほのぼの恋愛もの……ではないかも？

甘くて爽やかな、ある美術部の恋愛模様。

【第８作目】 放課後の放送室で女友達を待つ俺は、『チッチ』と呼ばれる放送部員。 身長が低い事で馬鹿にされてる俺にも、気安く話し掛けてくれる彼女は、生徒会の副会長。 結構仲が良くて連んでいるけど、別に付き合ってる訳じゃ無い…。 だって、俺は知ってるんだ… 彼女には、片思いの好きな奴がいて……。 舞台は昭和50年代… とある街の、とある中学の……普通の男の子と女の子のお話です。

ごく普通の男子高校生と、スーパーアイドルの少女との、甘酸っぱくて、ちょっとほろ苦いおはなし。ごく普通の男子高校生はある日、偶然にも、巷を賑わすスーパーアイドルの少女と出会う。アイドルのわがままなお願いにより、市街地でデートのような経験をする。その場限りのデートを終えた二人は、もう一度会えることを願いつつ、名残惜しくもお別れを告げるのだった・・・。それから数日後、アイドルの少女はドラマ収録で訪れた学校で、またしても偶然、あの少年の名前の下駄箱を発見する。少女は学校関係者から住所を聞き出し、少年の自宅を訪問するのだった。　折りたたむ>>続きをよむ

容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能な高校生、岡咲 和也(おかざき かずや)は学校で浮いた存在だった。そんな彼の親友、斎藤 賢一(さいとう けんいち)。彼は和也にとって唯一気を許せる相手だった。しかし、その気持ちはすでに友情以上のものになっていた。…

恥ずかしがり屋の吉野先輩はお兄ちゃんの彼女。二人はとってもお似合いなのに、うちのクラスの早瀬響希と天文部部長の笹本先輩が吉野先輩を狙ってる？　のんきなお兄ちゃんたちのために、あたしが吉野先輩を守ります！　張り切る高校１年生・茜ちゃんと、目立たないのになぜか人気者の彼女に振り回される藤野くん、そして、年下の幼馴染から彼氏への昇格を目指す響希のバタバタ、ドキドキ、せつない…ような物語。藤野くんとぴいちゃんの馴れ初めを描いた『ぴいちゃん日記』の続編です。

今、この世界で、どれほどの人が、恋をしているのだろうか。 　そのうち、どれだけの人が、好きな人の隣にいられるのだろうか。 　 　好きな人の好きな人になる。 みんなが当たり前にしていることは、本当は奇跡に近いことなのではないだろうか。 　奇跡は、めったに起こらないから、『奇跡』と呼ぶ。 人は時々、それを忘れる。

誰かに聞かれたら、彼女は私の親友だと言う。でもそれは嘘だ。そう言う契約なだけで、本当は親友なんかじゃない。友達でもない。でも、じゃあ、何だろう。

何の変哲もない日常なはずなのに、それは疎外感に居心地悪く思えてしまう。 普通の高校生を演じようとしても、彼にはそれが難しい。 桐生ジョーイ──過去の事件のトラウマを引きずるアメリカ生まれの無口で無感情なハーフ。見かけだけで人と違っていた。 そんな時、駅のホームで少女がビー玉を散らばせた。 少女が呟く。 「I lost my marbles」（ビー玉を失くした） それがジョーイの記憶を突くきっかけとなった。 だが、その言葉にはもう一つの意味が含まれていた。 まるで何かを知らせたいがために足元に次々転がるビー玉。 無意味ととるか奇跡ととるか。 ジョーイはその転がるビー玉を追いかける。 その先で一体ジョーイは何を見るのか──。 ピタゴラ装置のようにビー玉が転がり、謎解き、事件、暗号が、次々連鎖反応を起こして飛び出してくる。 果たしてゴールの先には何が待つ。 青春の一ページに残したい、胸キュンな青春ミステリー恋愛小説です。 ※２０１７年　加筆・修正し、結末を変更しました。【改訂版】 （自サイトからの転載）折りたたむ>>続きをよむ

転校生の女の子は、「機械」――。 ロボット少女と、そのお守り役に指名された男子高校生との一年を五百字で綴ります。 ※自サイト「SIREN」からの転載です。 ※「誰でもトライ20のお題」さまから「梅」セットをお借りしています（配布元リンク切れ）。

俺が部活の帰りに寄ったコンビニから出てみると、鎧武者（よろいむしゃ）が現れた。 いきなり戦いを挑まれる俺。 しかし俺は全く武闘派ではない。 弓道部に入ったのも、和風ポニーテール美少女・渡辺さんに少しでも近づきたかったせいでしかない。 平謝りする俺に武士は、俺を渡辺さんとハッピーエンドにしてやると宣言するが……。 パカラッパカラ！　「助太刀（すけだち）いたそう」　そんな上の巻。 ----------------- ※小説ブログ「ハナウタノベルズ」http://hanautanovels.seesaa.net/　より転載・改題 ※投稿サイトNOVEL DAYSでも公開中　https://novel.daysneo.com/works/c7202acd9a7b4ac98093f6244203e659.html折りたたむ>>続きをよむ

勉強よりも運動が得意な如月まどか、ピカピカの高校一年生、陸上部所属。彼女はとあるきっかけから医者になる決意をした。成績を上げるにはどうすればいいか……悩む彼女が出会ったのがクラスメイトの一柳誠だった。メガネで無口、勉強は得意だけど人付き合いが苦手、大人しくて存在感の乏しい誠をまどかは「勉強の神様」だと勝手に思い込み、教えを乞うことになる。誠が教える勉強方法で成績を上げていくまどか。一方、まどかと接することで人見知りが徐々に直っていく誠。これは、そんな鈍い二人の春風のような青春とほのかな恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ

明日で３６５日目。付き合ってから一年。早いような遅いような。とりあえずお祝いをしよう。

地味な中学生、椿美令(つばき・みれい)は学校に馴染むことができず、勉強だけで過ごしてきた。中学最後の年、都立最難関のN高を目指して意気込む美令だが、最初の席替えでクラスの人気者、源元気(みなもと・げんき)の隣になってしまう。女子からも人気の高い元気だが、美令は「うるさい、デリカシーがない、頭が悪い」元気が嫌いだった。しかし、元気と話すようになることで、美令の元気に対する気持ちが変わっていく……

今の時代、"才能"のない子供なんていない。 昔の学者が婚約者に混ぜた"ある種"から産まれた子は、"才能"を持って生まれた。 学校は、"才能"を伸ばすための場。息苦しくて、でも子供に与えられた精一杯の自由がそこにある。 大人の思惑で性格がねじ曲がった少年。 特に何があった訳でもないが口が達者な少女。 少女の気になるから始まり、生徒の、教師の、学校の注目を集めることとなる。 少年の"才能"は、ーーー。 少女の"才能"は、ーーー。 折りたたむ>>続きをよむ

美形の科学教師のグルービーをしている春菜と、彼女を見守る幼なじみの亜樹男。ある夏、野球部が予選１開戦に勝ってしまったことから、「科学部を潰して予算を野球部に廻そう」という意見がＰＴＡから出てしまった。これを撤回させるには、高校野球以上に目立つことをしなければならない。折しも「サイエンス甲子園」という化学実験の全国大会が開催されることになった。大会では実験の成否より内容の意外性が評価のポイントになるという。春菜と亜樹男は、どんな実験をしてみせるべきか知恵を絞る。 某所で、科学部ネタの企画か3つ同時にオーバーブッキングしたため自主的に没にしたネタを、ノベルでリメークしたもの。 折りたたむ>>続きをよむ

　五十嵐芽衣は、どこにでもいる高校一年生の女の子。大山田高校には音無静香や桂木梢といった友人たちや、べつだん友達でもない人たち、そして教師たちが、居るのである。 　ドタバタパラレルラブコメディかもしれない青春群像劇。

言いたくても、素直に言えないだけなんだ。

馬鹿な事ばかり考えてる私は、こわがりな君のことが――。百合小説です。ギャグを多めに入れて軽くて甘くしようとしたら、文量的に軽くなくなってしまいました。自サイト、pixiv、Arcadia、百合こみゅ！にも投稿。

恋に消極的な高校生　“ぴいちゃん”　こと陽菜子と、彼女を見守る藤野くんの、ほのぼの、のんびりな恋物語。藤野くんの語りとぴいちゃんの日記でゆっくりと進みます。忙しい毎日にお疲れのみなさまに、なんとなく懐かしい、癒し系のおはなしをお届けします。『吉野先輩を守る会』の前のおはなしです。

企画小説「しずくとつむぐ」に投稿したものです。

私がいつものように窓から空を見上げると、そこには同級生・あらやんがいた。 彼は私を見ると微笑み、「好きなんだ」と言ったのだ――。 空飛ぶ少年少女の学園恋愛もの。 ※自サイト「SIREN」と同内容を転載しています。

私は元宮奏が嫌いだった。教師のくせに軽薄で、生徒にまで手を出しかねない男だからだ。

桜並木の坂道が出迎えるとある高校での、少年少女の一幕―― 初投稿です。少し古めかしい感じですが、よろしければどうぞ

園芸部であり、何よりも花が大好きな男の子、春日。女顔で消極的な性格のために恋愛経験はない。春日とは正反対に恋愛に積極的な妹、桜華。美人だが、気が強く女王様的な性格の彼女が突然、彼にこう宣言した。「――決めたわ、今日から兄貴が私の彼氏よ」兄妹ラブコメディ！

わたしは夕暮れの教室に呼び出された。相手は完璧な優等生、風紀委員長である長塚透。彼は教師であるわたしに告白するが……――。

「『Real Over』って知ってるか？」 大切な人と死別したショックで記憶を失った。幼馴染たちに支えられながら、新たな恋と共に自分の過去と決別する恭介。しかしその背後には『見えない少女』による不可思議な物語があった。

高校でも憧れの的である双子の美人姉妹。穏やかで気品溢れる“女神”と呼ばれる姉の星歌。無邪気で天真爛漫な“天使”と呼ばれる妹の夢月。そんな自慢のふたりが妹である、兄の蒼空。兄妹の愛ある日常がここに始まる――。義兄争奪戦（？）ラブコメディ！

勝手に離れていった幼馴染が、なぜ今更！？意味不明な追いかけっこの真相とは？

「ダメだよ、お姉ちゃん。僕たち姉弟なのに……」久谷響の姉、真綾は容姿端麗、才色兼備な生徒会副会長。アイドル的な存在である完全無敵な彼女の唯一の欠点。それは響を超溺愛している弟萌えな事だった。姉弟はこのまま禁断領域へ突入しちゃうのか！？ 姉弟ラブコメディ！

＊　男……　鈴木　健二 ＊　女……　佐藤　優子 ＊　高校一年生。 ＊　恋愛モノであること。 ＊　必ず一話読みきりであること。 ＊　昭和な匂いをプンプン出す事。 これを元に妄想した企画の物語です。