-ジョーカー- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

1番ポピュラーなカードゲーム ババ抜き。 ジョーカーを持ってる人が負け。 そんな中、ジョーカーを持ってる人が勝ちという逆ババ抜きが開催される。

もうどうなったっていいさ――――― それだけが僕の答えだったんだ。 繰り返される筈の無い運命が動かされた。 ジョーカーゲームの切り札? そんなもん知らないね。 僕はただ―――――あの永劫を、 あの開く事の無い眼を。 拓きに来たんだから。

『ヒーローが平和を守る街』、鳴高市。そこには、ヒーローとは対となる悪役、ジョーカー伯爵がいた。彼の仕事は、ヒーローと戦い、やられ役として華麗に敗北し、盛り上げることである。十代善斗は、ぎっくり腰になった父親の代わりに、日々、その役目を演じていた。 　 そんなある日、善斗は、コンビニで一人の少女と出会う。転校生――永倉伊月から、学校までの道案内を頼まれた善斗。一目惚れしたことも手伝って、快く承諾、彼女との道中を楽しむことに。しかし、その帰り道、伯爵の真似をする子供を見た伊月の態度は一変。ヒーローや伯爵の存在を否定する厳しい一言を口にする。ショックを受けた善斗は、絶対に正体を悟られぬように気をつけることに……。 折りたたむ>>続きをよむ

不登校の中学一年生の少女は、自室ベランダから謎の事件を目撃する。 翌日、彼女のところに人語を話す謎の猿が現れた。 ※ジョーカーという非現実的な存在が登場しますが、 基本的には正統派の本格推理小説です。 ※連作短編です。一エピソードごとに話は完結しています。

白人警官が黒人を射殺したことで、行われていたアメリカ、ダラスでの平和デモが一転して、銃撃戦に変わりました。現在白人警察官は４名死亡。そんな状況を物見有山的に、ジョーカーを用いて描きました。

同時多発事件により封鎖された都市[後京] 後京は凶悪な犯罪者たちを集め、刑務所代わりとなっていた。 犯罪者だけでなく、住人もいる中、地獄のような日々が繰り返されていた。 ある日、政府は一人の犯罪者少年を街へ送る。 彼の名前は[三波栄治] 都市の人間と三波栄治が触れ合うとき、国家崩壊のカウントダウンの始まりが始まった。 ※世界が崩壊し、人々が窮地にさらわれたとき、「ジョーカー」を名乗るものが現れるであろう。 ※ジョーカーは複数人存在し、人物によって解決方法・結論は変わる。折りたたむ>>続きをよむ

ブレイン・ジョーカー番外編2 本編はまだない！

世界に駆ける大怪盗ジョーカーは ある夢を境に異世界に来てしまう。 そのジョーカーにある噂が広まった。 中でもこんな噂が有名だ。 ジョーカーは現実でハーレムを作っている。 ジョーカーは大魔法使いである。 一つはあっているがもう一つはあるキッカケがあってこんな噂が立った。 そしてジョーカーは懲りもせずにまた盗みを始める。 果たしてその理由は何なのか？ そのキッカケを述べるとしよう。

　その者、漆黒の衣を身に纏い、この世の総てを観通す蒼き慧眼とこの世の邪悪を支配する紅き魔眼を持ち、闇の炎に包まれし腕で生きとし生ける者全てを奈落の恐怖へと誘った。 　最悪にして災厄、至高にして崇高。全ての賞賛と羨望と憎悪を一身に集めしその男は偉大なる魔術の祖にして邪悪なる者どもの原点。神への反逆者〝黒の魔導師クロード＝ヴァン＝ジョーカー〟と云へり……なんて中二病全開な黒歴史が異世界に広まった！？　マジか！ 　この物語は異世界へ転生した主人公、坂上蔵人(サカガミクラヒト)が己の過去と向き合いに異世界を冒険する物語である。 　※一応保険としてR15タグつけときます。折りたたむ>>続きをよむ

　飛び降りたら異世界に行ける。 　そこは現代とリンクしていて、片方で起きたことはもう片方に強く影響を及ぼす世界。 　同じ魂が、現代（現世）と異世界（影世）の両方に同時に生きている。 　片方が死ねば、もう片方も死ぬ。 　俺は片方にしか存在しない特別な存在として、クラスメイトに復讐を始める。 　※ 　ジョーカーという謎の殺人鬼とともに、クラスメイト達を奴隷にしたり殺したりする話です。 　影世におけるチート能力は、イメージを具現化・再現する力。 　日常パートは微エロ要素アリの青春ほのぼの。 　主人公は現世と影世を行き来できます。 　影世に行くことが出来る主人公は特別で、いじめっ子サイドは全く知らない。 　普段は殺人生活がバレないよう頑張って隠しながら殺っていきます。 　なお、影世で殺せば現世でも死んだことになるだけでなく、影世で惚れさせれば現世でも惚れる……。 　※ 　かなり手さぐりで書いています。……拙い所が多く恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。 　※ 　区切りの良いところに近づいているため、現在、連載と同時並行して、文章の清書をしています。現在第14話「ジョーカーとの約束（二）」まで改稿済み。内容は全く変わりません。2016.02.17折りたたむ>>続きをよむ

異能適性Dランクそれが今の僕の実力。 一般高校に通う三重駿太は一般人と何の変わりのない平凡な生活をしていた。 そんな中、2学期に突如転校生が現れる。その転校生は親友にも話していないはずの秘密を知っていて…

　ルクスとジョーカーの夏の話。１年前に書いて途中で置いてたやつ

　人の生と死が交差する戦場から、一人の少年が平和の世界に足を踏み入れた。 　舞台は西暦3025年、千年前に突如湧いて出た「星獣（せいじゅう）」によって滅亡しかけた地球。この世界の人間の行動範囲は、地球上では唯一居住が可能となっている島国「グランドアステル」と、その三万フィート上空に浮かぶ天空都市「スカイアステル」のみとなっている。人々は未だに突発的な出現を続ける星獣から、「アステルカード」というカード型の兵器を使って自分の身を守る毎日を送っていた。 　主人公の九条ナユタは星獣との戦争が激しいグランドアステル・ウェスト区から比較的平和な都市・セントラル区にやってきた元・少年兵。彼はセントラルの中心部に建つマンモス校・「星の都学園」の中等部に編入し、そこで出来た友人達と平穏な生活を送っていた。 　しかしそんなある日、ある人物とある出来事に遭遇した事から、ナユタ達の運命は大きく、そして歪に変化するようになる。 　ハイスピード＆ハイエナジー！　カオスでバイオレンスなＳＦアクションバトルシリーズが開幕！ 　 　歪んだ世界を駆け抜けろ。 　 　――アステルジョーカー、アンロック！ ※二○一六年　一月九日から二月二○日まで、毎週土曜日午前0時に一話ずつ更新します。よって、二月二○日が最終話公開予定となっております（既に書き上げたものを全て公開予約済み）。折りたたむ>>続きをよむ

ギャグだよっっっ！！！ むかしコロコロで「怪盗ジョーカー」なる漫画を読んだとき、孤児院兼協会のシスターがなんかエロっくて、それで書いた

空腹が支配する街。 その街に渦巻く、肉切包丁のジョーカーの噂。 街の雑踏の中、何かを察知した運命の者たちが、 一人、また一人と集まってくる。

この話は、夏休みが、終わってちょっとした、９月|位《ぐらい》の|出来事《できごと》。 僕は、死神を見た。

職業豊富な異世界に転生(憑依)した主人公リフィア。 だが、転生した時には既に奴隷となっていた。しかも死の呪いという強力な呪いも掛かっている。 いつ呪いが発動するか分からないが、せっかくだからと転生の際手に入れた、職業を変更できるスキル“ジョーカー”を使って異世界を楽しむことにする。 そんなリフィアが周りを捲き込みながら職業を転々としていく物語。

創作詩です。前作が意外にも好評だったので、同じ路線（歌詞をイメージした詩）を意識しました。楽しんで頂けるなら幸いです_(._.)_ では！　The joker is laughing in the pain！

『僕は不思議で、奇妙で、楽しくて、危険で、わくわくする人生を送りたい』それが少年のただ一つの願いだった。その願いが叶う時、彼の輪のような人生は終わりを告げる。

　「そこ行く中二病なおねーさん、ちょっと待って下さい」 　そんなセリフから始まった私と少女の奇妙な交流。 　グダグダで意味の無い彼女との交流によって私の中の何かが変わる……わけないじゃんか。 　人は変われない、壊れた物がもう二度と戻らないようにね。 　変わりたいとも思っていないし。 　現状維持さえできれば問題無し。 　だから私は相変わらず嘘を吐き続けよう。 　これはとあるぶっ壊れた脆弱な嘘吐きとぶっ飛んだ矮小な小学生の話。

　住めなくなった地球からロケットが飛び出す。１０個の住める星が見つかるが、強い国の星、弱い国の星がどんどん住めなくなっていく。

その昔、正義のヒーローと悪の組織の戦いがあった。 長きわたるその戦いの末、ヒーローは全ての希望を一人の少年に託し、消えていった。 数多の希望と力を託された少年はただ一人、決して折れぬ心をもって悪の組織の大首領へと立ち向かい、大首領と共に海の藻屑と消えた。 そして十数年。 高い志を持ち行われた悪の組織による政治運用。そして奇跡の成長も陰りを見せ、緩やかな絶望が国中を支配する中、 将来の悪の組織ジョーカーの幹部を育成するエリート校に一人の少年が門を叩いた。 革のジャケットに赤いマフラーをした少年は 権力と暴力が支配するこの学園で、自らをヒーローを自称する。 滅びたはずのヒーローが今目の前に、気に入らないカブト怪人の孫はその腕っぷしを見せるために彼に挑むが、、 突如現れた希望に満ちたヒーロー見習いと、 才能に破れ、希望を失っい分相応な生き方を求める蜘蛛怪人、 そして、そんな彼と共に、希望をもってこの学園に入学してきたが力に流され、求められるままに自分を演じる一人の少女。 彼らが出会い、変わっていくひと夏の物語折りたたむ>>続きをよむ

「亡くなった人の気持ち。残していった人達の気持ち。聞きたくはないですか？」 学校の部活動冊子の隅に書かれた募集広告。 『陰陽会』。そんなネーミングに惹かれた俺、神崎裕海（かんざきひろみ）は部室へと足を運ぶ。 部長、牧島蛍（まきしまほたる）に強制的に入部させられ活動をすることとなってしまった。 活動内容は……『霊現象の解決』。 そこから裕海の物語は始まった。

【http://ncode.syosetu.com/n6572ce/】の長編用改稿です 　壬笠美甘は、大学の夏期休暇中に公園で英国紳士風の変な男（通称:ジョーカー）と出会う。ジョーカーは、美甘に面白い物を紹介したいと美甘に接触してきたわけなのだが、その面白いものは、『持っていれば持ち主の願いがなんでも叶うが、絶対に開いてはいけない本』という都市伝説から元にしたとある一冊の本であった。都市伝説などの架空のものを具現化できるという不思議な能力を持っているジョーカーは、その本を具現化し美甘に託したのであった。折りたたむ>>続きをよむ

修学旅行の夜見回りの西田先生に捕まるお話

「あの男を……スペードを殺してください！」大都市プラトンシティ。とある夜、一人の少女がある殺し屋に依頼をした。劇団一座の娘ハーティル。家宝を奪われた彼女が生き延びる術は、犯人であるスペードを殺すしかなかった。トランク一杯の札束を手に懇願する少女。しかし、その殺し屋は…… ※他サイトとの重複投稿です

　 　ジョーカーは、誰だ。 　特別分野犯罪捜査班（SF)の班長、黒川はある犯罪組織”ミュトス”を 　探し続けていた。その前に現れる１人の少年。 　少年の正体は？そして黒川が”ミュトス”を追う理由とは？ 　そして最後に待つ”ある人物”の最大の秘密とは・・・・・！？

自殺した彼から一枚のジョーカーが届いた。 全てを奪われた彼の復讐のため、私は悪魔のカードをめくっていく。 デビルズトレード、神のものとも悪魔のものとも言われるカードによって不思議なゲームが進んでいく。 それは一日一度、六日間にわたって何かを奪われ、次の六日間で奪い返す単純なゲーム。 友達、家族、大切なものがどんどん奪われている。 今はとにかく我慢して……。 必ず取り返してやるんだ、取られた物以上に。

ネクロフィリアのジョーカーと、シリアルキラーのキング。 二人の犯罪者が織り成す物語。 candyofpoison http://cop.4.tool.ms/ からの執筆者本人による転載です。

これは復讐劇。鮮血に塗りつぶされた物語。 彼は甦った。かつての仲間を殺す為。 その異形。闇に紛れ、敵を討つ。 取るに足らぬ男、反政府組織『WIRE』首領ジェイと彼の為散った同胞の紡ぐ――徹頭徹尾BADENDの物語。

椿城市を騒がせた連続殺人事件が終わりを迎えてから数日。十月が始まってすぐの夜。とある少女が数人の男に追われていた。男たちのなかには連続殺人事件の犯人も使っていた第二人生（セカンドライフ）と呼ばれる様々な能力を持つ因子（ファクター）がいた。少女が追い詰められたその時、黒いトレンチコートとハットを身に纏う少年が上空から舞い降りて男たちを一掃する。すると黒い少年――真神辰は助けた少女の放った一言に不審を覚えた。「ジョーカー」という、辰の正体を知る一言に。そして辰の最大の仇、朱羽の言葉によりまだ戦いは続くのだと悟った辰のもとに、兎波からとある情報を耳にする。それは辰にとっては不吉以外なにものにも表現できない、最悪な事態を引き起こす種になりかねないことだった。敵対する組織、トランプ以外にも敵はいるのだと――!折りたたむ>>続きをよむ

「――ねえ、サカキさんの呪いって知ってる？　その呪いの儀式をするとね、サカキさんが現れて呪った相手の手足の一つを引き千切って殺してくれるんだって。でも、失敗するとね…………」

基本的にはサノと彼女の先輩であるジョーカー(名前多数存在)が 超能力を使ってばったばったと、この世の負の感情が具現化したできたモンスターをなぎ倒すだけです。 榊原クンが何なのかはいずれわかります。 作者も書きながら考えているのでこのあらすじがあらすじとして機能していない場合もあるでしょう。いや、ある。 そんな時にはまぁこんな馬鹿な奴もいるんだなと生暖かい目で見てください。

平和な空の世界。9人の惑星はいつも通りの生活を送っていた。そこへある日突然、ジョーカーと名乗る男が姿を現す。彼は天王星の知り合いだという。圧倒的な力の差を見せつけられ、動揺する惑星。ジョーカーの目的、そして天王星との間にはいったいどんな関係があるのか―…。

　民間軍事企業に勤める傭兵のジョーカーは、特定の地域に出現する化け物を狩るという任務を依頼される。ジョーカーは任務を通じて様々な人に出会うと共に巨大な陰謀に巻き込まれていく。 未完です。

　魔術と言いう力が認められる世界。だが、その世界の中に『霊力』を持つ者は6人しかいない。彼らは統べる者(シグナル)と呼ばれ、神にも等しい力を与えられる権利を持っている。 　神の力を得るには6人のシグナルの頂点に立つ必要がある。6人しかいないと思われていたシグナルに7人目が現れた。 　それは主人公の城戸弥夢。識別名『ジョーカー』。徐々に戦いに巻き込まれていく弥夢。 　これから一体どうなっていくのか！？ 　

　とある孤島に住む少年、カイトは空から降ってきた一人の女の子と出会った。 　その子は、ホムンクルスと呼ばれる人造人間。 　彼女は彼女以外の2体のホムンクルスと共に悪魔との激闘の末、大昔に封印された「ジョーカー」と呼ばれる悪魔が世に放たれた事をカイトに告げる。 　不運にもカイトが住む孤島にジョーカーは現れ、ホムンクルスが足止めをするが、近くを通っていたカイトの幼馴染みであるナギサは、ジョーカーの呪いを受けてしまう。 「この子の呪いをとるにはジョーカーを倒す以外に道はないわ」 　ホムンクルスである彼女にそう言われ、孤島での唯一の幼馴染みを助ける為に、２人のホムンクルスを探し出し、ジョーカーを倒す為に孤島を出発する。折りたたむ>>続きをよむ

21回電撃落選作。前においてた例の奴です。 　壬笠美甘は、大学の夏期休暇中に公園で英国紳士風の変な男（通称:ジョーカー）と出会う。ジョーカーは、美甘に面白い物を紹介したいと美甘に接触してきたわけなのだが、その面白いものは、『持っていれば持ち主の願いがなんでも叶うが、絶対に開いてはいけない本』という都市伝説から元にしたとある一冊の本であった。都市伝説などの架空のものを具現化できるという不思議な能力を持っているジョーカーは、その本を具現化し美甘に託したのであった。

現金輸送車が襲われ運転手が殺された。 探偵、伊崎翔はプライドと親友のために犯人を探し出す！！

声劇用台本。 男１女１。

史上最年少SS級・【死神(ジョーカー)】の異名を持つ凄腕の傭兵、天野敬一。世界各地を転戦する彼の周りでは、常に厄介事と事件が巻き起こる。傭兵との激突、政治家たちの謀略、世界連合との確執、そして世界最大のテロ組織【ベレシス】との暗闘。あらゆる死線と戦場の中で、敬一は仲間と共に戦い続ける。斬撃が迸り、硝煙が靡き、深紅の血潮が宙を舞う。常人の身体能力を超越した者たちが繰り広げる、魔術・異能を交えた超速アクション―― この小説はpixivに投稿した作品と同内容のものです

声劇用台本。 男２女１。

イタズラばかりするジョーカーは嫌われ者だった。みんなに文句を言われてもおどけて笑ってばかりだった。彼の涙は月以外知らない。

◎規則（ルール） 51枚（ジョーカーと他1枚抜いた枚数） ※52枚（ジョーカーを抜いたトランプ）からシャッフルして裏にしたままトランプ1枚抜いて置いて置く。 これにより誰もどれがジジ（シャッフルから抜かれたトランプのもう一組）がわからない状態となる。 カード参加する人数に配り、 時計回りに一枚ずつとり同じ数字のカードが２枚そろったら手持ちから外して、 手札を減らし、1組そろわないペア（シャッフルして裏にしたままトランプ1枚抜いたもの）を最後までもっていた人が負けとなる。折りたたむ>>続きをよむ

ゲームの神によって自分が愛したVRMMORPGの『ダーク・オブ・ジョーカー』の世界に自身が作成した女性キャラクター『レイドリック・ルナ・マクダウェル』に転生した早瀬雪戸『はやせゆきと』だが転生されたダーク・オブ・ジョーカーの世界は自分が知ってた世界ではなかった…※この物語は初心者の妄想を淡々と書いている物です過度な期待をせず気軽に読んで下さい文才など全くなく下手な所は沢山あると思いますが皆さんに楽しんで貰えるように頑張ります

Twitterで公開したものの再録。セイルの本名。 ナナエさん宅、直樹くんとテオさんをお借りしています。

　『ヒーローが平和を守る街』、鳴高市。そこには、ヒーローとは対となる悪役、ジョーカー伯爵がいた。彼の仕事は、ヒーローと戦い、やられ役として華麗に敗北し、盛り上げることである。十代善斗は、ぎっくり腰になった父親の代わりに、日々、その役目を演じていた。 　 そんなある日、善斗は、コンビニで一人の少女と出会う。転校生――永倉伊月から、学校までの道案内を頼まれた善斗。一目惚れしたことも手伝って、快く承諾、彼女との道中を楽しむことに。しかし、その帰り道、伯爵の真似をする子供を見た伊月の態度は一変。ヒーローや伯爵の存在を否定する厳しい一言を口にする。ショックを受けた善斗は、絶対に正体を悟られぬように気をつけることに。 　十代善斗の前途多難な悪役事情が今、幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ

平凡な高校生が新しい世界で自分の生きる道を必死に探していく物語。

『あらすじ』 壊れた夏というテロからはじまった内戦が終わった日本、終了後作られた横坂市、八月十日の肌寒い夜、相馬ナイトは空を駆ける女の子を見た。 夏の夜にしては珍しいくらい涼しくて、綺麗な満月を背景として空をまるで天使のように跳んでいる少女。 見入っていた相馬の前でいきなり地面が盛り上がって・・・・。 少年と少女が出会うこと、 それが全ての始まりであり、今までの終わりを告げるものだった。 一章完結型の話になっています。 設定や伏線が後に続いていきますがあまり気にしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ

黒崎亜莉栖は迷い込む。 自分のよく知る物語、によく似た人物が登場する世界へ。 そこは狂気に彩られた、命を賭けたデスゲーム。 黒の仲間たちと共に狂気の女王へと挑む。 ※残酷表現および流血描写など多数出てきますので、苦手な方はご注意くださいませ。