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検索結果:146 件
作:キラ・トマト
ハイファンタジー
連載
N0024HN
魔界に住む吸血鬼の少女オシブ・ザ・パーシモンは、魔王の怒りにふれ人間界へと追放されてしまった。
理由は、魔王のおやつであるアイスクリームを台無しにしたから、というわけのわからないものだった。
ずっと魔界で生きてきたオシブにとって、人間界は未知の世界。
吸血鬼の弱点である、太陽の光・十字架・聖水・ニンニク・招かれないと建物に入れない、といった恐ろしいものたちが容赦なく襲いかかってくる。
オシブにとって絶体絶命のピンチ――かと思われた。
すると、自分の血を操れるスキル【血液の波
動】が覚醒。
このスキル効果により吸血鬼の弱点が無効化、さらに元々高かった戦闘力がさらに上昇。
結果、最強クラスの魔族となったのだった。
とある事情により、女神の呪いでコウモリにされてしまった少女ユーリアと知り合ったオシブは、ユーリアとともに旅に出る。
オシブは自分の欲望のため血を求めるだけだったが、何故か人々から聖女として感謝されることに。
邪悪な吸血鬼である彼女は、相手からのそのような態度に戸惑いつつ、徐々に人間界へとなれていく。
そんなある日、人間界の支配を企む魔王が現れた。
オシブを追放したのは、支配のための下準備だったらしい。
しかし今さら人間界をよこせなどと言ってももう遅い!
人間界はオシブの所有物、人間はオシブの食料。
誰にも譲るつもりはない。
こうして結果的に人間界を守ることになったオシブの戦いが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:03:30
56681文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:110pt
第零騎士団の所属する、賢者ラッシュと拳者フロッグはダンジョン訓練中にコウモリがやってきて二人を、倒してしまう。二人が目覚めた先は、1000年後の自分たちの国だった。けれど二人は霊体の姿で剣者ミレイに取り憑いていた。ミレイは未来の第零騎士団の一員で、渋々二人がついていくことに了承する。剣者ミレイは、二人を実体にして自分から離すため、二人は実体を取り戻して好きな生活を送るため、各々の個性を使い目的を果たすために向かっていくのだが……。裏で別のことが起きていて…。
最終更新:2022-02-27 15:00:00
1867文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
翼を欲しがるひとは、大勢いるだろう。
だが、僕は小綺麗な翼が欲しいわけじゃない。
夢や理想ではなく。
生き様をまるごと束ねあげたような、いびつな翼。
さぁ、はばたく刻だ。
最終更新:2022-02-09 00:00:00
441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は笠原正雄によって執筆された昔話です。
最終更新:2022-01-28 09:39:11
4512文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
欲望の誘惑は甘く。
悪魔の囁きに、身を委ねて生きるのはたやすいが。
確たる信念さえあれば。
内なる悪魔を祓う、エクソシストにもなれる。
最終更新:2022-01-19 00:00:00
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:涼風てくの
ハイファンタジー
完結済
N7843HI
ファンタジー・スター・オンラインは女性にも受けることを目指したVRMMOである。出てくるモンスターはオオカミやコウモリに植物など、見た目恐ろしくないモンスターが出てくるようになっており、ゲームでは魔法を使った他プレイヤーやNPCとの交流が多くなされている。さらにプレイヤーによる配信活動も盛んにおこなわれている。
もちろん男性にも受けるような剣と魔法の戦い、それから数少ない銃器をつかった戦闘イベントも開催されている。
その数少ない銃器を使って戦闘しているのが木戸ハヤト
とローザ兄妹である。
二人はイベントで賞金やアイテムをもらえる上位グループに属していた。
しかしある日、ローザのスキルが普通の人と比べて一つ少ない、つまりスキルを一つしかもっていないことからパーティーのお荷物扱いをされてしまう。さらに兄しか戦闘で援護しないローザを役立たず呼ばわりし、二人はパーティーから追放される。
ハヤトはローザとスキルを交換し、何とかローザを擁護しようとするが、パーティーメンバーは彼女を認めず、さらにハヤトが弱くなったと指摘しパーティー再加入も断られてしまう。
自分たちの実力を認めず役立たず呼ばわりし追放した復讐をするため、ハヤトとローザは暗殺者、アサシンになることを決意。そして復讐を繰り返していく。
ところがある日追放されたパーティーの新人クリスから手紙が届き、ハヤトは文通を通してクリスがヤクザの子であると知る。
ハヤトはクリスの秘密と復讐のため、前へ前へと突き進んでいくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 12:11:39
98814文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
都会に生きる生き物たち─猫、タヌキ、コウモリ、鳩など─とのエピソードを短いエッセイにしました。
最終更新:2022-01-02 16:23:33
2459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
獣人種、鳥類種、昆虫種、混合種。様々な種族が生きている世界の端っこ。
名前も語られない学校の端の端に、二人しか部員のいない同好会が存在した。
コウモリのような先輩と、煙で顔が隠れた後輩。
同好会名、怪奇現象研究会。
これは夕暮れの活動模様の話。
最終更新:2021-12-11 20:25:19
9951文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
目覚めた俺…山崎時雨を待っていたのは、
赤い目に鋭い爪と牙、そしてコウモリのような翼を持つ、ヴァンパイアとなった……
人生2度目のクソ世界だった。
そんな世界で俺は、妹を探す。
最終更新:2021-12-03 21:00:00
104551文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:916pt
俺の名前はダフニア……その筋じゃ「からくり血煙殺すニア」なんていう、頭のネジが数本外れてそうな「二つ名」で、有名になってしまった哀れな男だ。
15歳で成人した俺に天が与えたスキルはレア中のレア、「幸運」だった。
これさえあれば農村から大都会に出て行ってもなんとかなるよね、と思っていたら、気づけば兄に借金をなすりつけられ、食うに困って盗みに手を出したらそれが裏ギルド(つまるところチンピラの集まり)の息が掛かった店で、ヤバイやつらに捕まって、これは死ぬ、と思っていたらあれよあれ
よという間に下っ端構成員になっていた。
これが王都か。魔術と科学の渦巻くまさに魔都だわ。
じゃねーよ!「幸運」スキル、仕事しろよ!
「お前に与える最初の仕事だ」
ゴリラ男(誠に残念ながらこれが俺の上司だ)から手渡されたのは魔導爆薬「ダイナマイト」。火薬と魔術の相乗効果でクソほど殺傷力が上がっている代物だ。
「敵対してるギルドのボスにな、ちょいとぶち込んで来いや」
やらなかったらお前の口にぶち込むことになるからな、とゴリラ男ににっこり微笑まれれば、やるしかないってことになるでしょう?
「幸運」スキル、仕事しろよォ!?
さすがに人殺しは無理。ダイナマイトなんて捨てて、俺の身分も捨てて、王都も捨てて、田舎に帰ってやり直そう……とビルの屋上で決意した。見納めになる王都夏祭りの花火をひとりで見物していたら、落ちてきた燃えかすはダイナマイトに引火。
大急ぎでダイナマイトを上空にぶん投げたら飛んできたコウモリの大群がダイナマイトを持ち去って向かいのビルへ。その屋上で大爆発すると、コウモリの血の雨を降らせた。
折しもそこでは美女を侍らせた男が豪遊中(なんと麻薬パーティー。こちとら鉄砲玉に身をやつして世をはかなんでいたというのに!)。阿鼻叫喚の大騒ぎの中、男の手から放り出された麻薬が地上の通りにいた近衛騎士隊の手に落ちて、突入してきた騎士隊によって男はご用になった。
そう、この男こそ、俺の所属する裏ギルドを執拗に追っていた王都治安本部のお偉いさんだった。
敵対組織の組長を殺すよりもはるかに大きい功績だと褒められ、俺は裏ギルド内で出世したのである。
「幸運」スキル……そういう仕事は、俺、求めてなかったよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 18:00:00
105226文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:11090pt 評価ポイント:6718pt
俺……フェイは見知らぬ部屋で目を覚ました。まず、目に飛び込んできたのは俺が寝ていたベッドだった。そのベッドは一目でわかるほど豪勢で、大人三人が余裕で入るほど大きかった。
なぜこんなところに俺みたいな人間の一般人が? そんな事を考えていたら横から凛とした少女の声が聞こえてきた。
「ようやくお目覚めか、待ちくたびれたぞ、私の竜殺し殿」
声のした方を振り向くと血のような深紅の長い髪をなびかせ、真っ赤なバラ色のドレスを身に纏った少女がいた。
「お前はいったい何者なんだ?」
「私か
? 私は今日からお前の嫁になる者だ!」
俺の問いに対して少女はその豊かな胸を揺らしながら、こちらを指差し自信満々に答えた。少女の突然の発言で唖然としていたが俺はある事に気づく。少女をよく見てみると人間にはあり得ない部分が多々見受けられた。目についたのは蛇のような眼に側頭部から生える二本の角、背中にはコウモリのような翼、そして腰からは鱗を纏った尻尾が生えていた。これは噂に聞く、人間と敵対している魔族の特徴ではないかと思い身構えた。
「なぜお前のような魔族が俺の嫁になるなどと訳の分からない事を言い出すんだ?」
「訳が分からないとは失礼な、あんなにも激しく思いをぶつけあった仲なのに」
「そんな覚えはない! お前は本当になんなんだ!」
俺が怒鳴ると少女は悲しそうな表情をした後、こちらに近づいて耳元で囁いた。
「私はお前と殺し合いをしたドラゴンだよ」
俺は今までに何が起こったのかを思い出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 11:18:20
46581文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
エルフの視覚と聴覚は
最終更新:2021-10-31 17:49:59
5555文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
7年前、王によって太陽が奪われた国「マラム」。とある少年たちが立ち上がり、朝を取り戻そうとする。しかし、王の側近を名乗る物から明かされた真実によって、事態は思わぬ方向へと進んで行き......
最終更新:2021-09-11 19:17:27
41971文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
聖属性エッセイストの日常妄想系エッセイですよ〜! 今回は、日常に存在するちょっとした異世界のお話。
お暇なら読んでね~!
最終更新:2021-08-10 06:00:00
1785文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:426pt
ーーーーーーーーーー
最終更新:2021-08-03 16:14:50
2961文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は、しがない機械設計士いわゆるサラリーマン。のはずだった。AI(シン)と神が戦争を始めるまでは。
戦争が終わり神が滅ぼされた頃、突然一部の人々に魔法と呼ばれる、物理法則以外の現象、例えば炎を出せるを引き起こす異能を発現する人たちが現れたのだ。
そうやって人類に異能を持つものが現れる一方、野生の動物たちにも変化が起こっていた。
異様に発達した顎と妙に伸びた犬歯で軍用車すら噛み砕く犬、超音波で平衡感覚を狂わせ大型動物を襲うコウモリなど。これらは神が最後に悪あがきで残した残党
だと言われており、魔物と恐れられ、異能を発現すらしなかった人々には大きな脅威となっていた。
そして、その力は俺にも現れた。それまで、見えなかった魔法の燃料ともいえる、エーテルの流れがはっきりと見えるようになったのだ。地中から機械の中までエーテルが存在しており、それが手にとるようにわかるようになった。俺の力は特段、超能力者としては派手な力でもなんでもない。ただエーテルが見えるだけの、機械設計士としての能力をサポートしてくれるような能力。
ただそんな能力でも、実は他に発現した人のいない超貴重な能力で、人類を魔物から守るためのエーテルを利用した大都市級大型バリア装置を作るのに必要不可欠な能力だった。だから、自分は人類の役立にたてるのだと、そして仲間たちも同じ思いで協力してくれていると信じていた。
本当に平和な世界を作れると信じていたはずなのに・・・
なのに・・・・・
「どう・・してだ・・・ ニック・・・。なぜ・・玲緒奈を・・・」
かつて親友だと思っていたニックに裏切られた。そして大切な幼なじみの玲緒奈を今、目の前で殺された。そしてまさに今、玲緒奈が命をかけて守ってくれた、この命すらも元・親友の手によって尽きようとしている。
「絶対に・・お前だけは・・・死んでも許さ・・・ねえ・ ニックぅううう」
これは、そんな弱小な元サラリーマンの俺が復讐に燃え、錬金術師としてこの時は知る由もなかった世界の真の敵に挑んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 01:45:48
8664文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひだまりのねこの日常妄想系エッセイです。
お暇なら読んでね~!!
最終更新:2021-06-15 13:23:15
1092文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:246pt
クラブで見つけたダンスの上手な女。
血を吸おうと家まで尾行したまでは良かったが、そこでバンパイアである私(コウモリ)を待ち受けていたのは……。
従順(上から)執事と高飛車女の日常や大学を舞台にした、バンパイア執事の事件解決物語。
最終更新:2021-03-06 15:56:11
76984文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
普通の女子高生のはずの私の背中には、今大きな黒いコウモリのような翼が生えている。
コスプレしているわけではない。引っ張ってもとれないのだ。
目の前には白いフード付きマントを来た人が立っている。
「お迎えにあがりました」
マントの人が私に向かって手を伸ばす。
「どこへ行くって言うの?」
恐る恐る聞くと、
「あなたの生まれた世界へ」
なんて言っている。
いやいや、私、日本人ですから。
神殿の風鏡の封印を解く風の乙女として精霊が守護する世界に連れて行かれた女子高生のルーラこと水城
瑠羅は、その世界の王様・神官達と共に旅をしながら、魔物に覆われた風の王国を救いに行きます。
チート能力が目覚めてくれないルーラは、本当に国を救うことができるでしょうか。
黒銀の狼のお話の世界の、別の大陸の物語です。
このお話はアルファポリス様にも投稿しています
それにあたって完結済みでしたが、題名の加筆・プロローグを最後に持っていく等の編集を行いました。
一度読んでいた方にはややこしくてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 19:42:34
72309文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:88pt
作:アンマンマン
空想科学[SF]
短編
N0425GR
地球に現れた大量のドラゴン。
最終更新:2020-12-19 13:00:00
1000文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:62pt
事前のベータ版にて評賛を受けた作品が世に出る。
今までのゲーム界隈では失敗作が多いVRMMOに期待作が出てきた。
コンセプトはありふれたファンタジー作品となっているが製作会社がファンタジーを専門にしている会社だあらか期待が大きくなっている。
そんな作品を運良く買えた少女がコウモリとなり、人外種ならではの方法でこの世界を楽しむ。そんな物語。
最終更新:2020-09-10 00:00:00
39478文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
梅ヶ谷駅には大正の終わりから始まった貸し傘がある。
番傘からコウモリ傘そして、デザインを楽しめる傘にビニール傘、傘は時代に合わせて変化していく。しかし、そこには変わらない思いがあり、願いがあるのだ。
「返しに来るのはいつでも良いんでね」
梅ヶ谷駅は今日も雨に濡れる人たちに寄り添うように存在している。
※梅ヶ谷駅物語に出てきた主人公吾妻とその先輩の過去を巡るお話。
最終更新:2020-07-23 12:03:46
7676文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:208pt
執事を自称する男が現れたのは、姉の死から3カ月後のことだった。
恋に恋する女子高生、夢見愛子。
サッカー部の先輩に憧れ、友人と放課後の寄り道を楽しむ……そう、彼女はどこにでもいる普通の女の子だった。
そんな彼女の日常は、突然現れた〝執事〟によって一変する。
男の名はバルト・シルヴェスタキ、3カ月前に死んだ愛子の姉、夢香の執事であり、夢香の莫大な遺産ともども、愛子に相続されることとなったのだ。
自分専属の執事ができただけでもお腹いっぱいなのに、バルトは登下
校はおろか、学校の敷地内までついてきて、過保護という言葉が生ぬるくなるほど、身の回りの世話を焼き始めた。
教師や友人、果ては憧れの先輩、獅童魁にもその存在がバレ、戦々恐々とする愛子だったが、幸か不幸か、バルトの世話焼きをきっかけとして、魁とお近づきになることができた。
しかし、2人きりの下校中に事件は起きる。
愛子と魁は突然、真っ黒な生き物に襲われたのだ。
目と鼻が無い代わりに、小さな角とサメのような牙が生えた顔――ぬめりとした体表と、異常に長い手足――コウモリのような羽に、禍々しいかぎづめ――諸君らには決して見ることのかなわぬ存在、悪魔だ。
たった一撃で魁を吹き飛ばし、悪魔は愛子に手を伸ばす。
恐怖に支配され、身動きが取れなくなった彼女の目に、夜のようなコートが飛び込んでくる。
忽然と現れ、悪魔の攻撃をはじいてみせたのは、執事を自称する男だった。
その右頬が大きくえぐれているのを――えぐれた先に、黄金の輝きがある不思議を――愛子は見た。
バルトは光より早く両腕を振り、コートの袖から武器を取り出した。銃にも剣にも見える、奇妙な武器だった。
二振りの剣を持ち、バルトは悪魔に向かっていく。
彼は一体何者なのか?姉との関係は?執事になった理由は?持っている武器はなんだ?なぜ悪魔と戦うのか?
そもそも、悪魔とは一体なんなのか?
謎とともに明かされる、自らに課された宿命――
執事の真の狙いと、姉の残した本当の遺産――
全てを知った時、あなたは真実の愛を見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 23:00:00
133837文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ネオンテトラ
ハイファンタジー
連載
N7860GE
小説の大改造をしました。内容は変えてません。
ご迷惑おかけして申し訳ありませんm(_ _)m
ある日目が覚めたらコウモリになってや女子高生がヒトの頭脳と魔物の身体能力、チートスキルを武器に無双。どんどんレベルあげて、進化して、強くなっていきます。コウモリから始まって、ヴァンパイア二なったりドラゴンになったり、ヒトに化けたり魔王になったり。さらには邪神に!?
細かいことは気にしない太い神経の女子高生が異世界で自由気ままに好きなように暮らすお話です。
超初心者の作品なので読
みずらいとは思いますが、暖かい目で見てください(^^)
分かりにくい、読みにくいのを読んでくださってありがとうございます(*^^*)
更新日はバラバラの予定です。今のところ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 20:52:20
60225文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:374pt
異世界からの侵略者が毎日のように襲いに来る街は、魔法少女たちの手によって守られている。
お隣さんで後輩の星崎瑠那も、魔法少女コズミック・ルナとして街の平和を守っている少女だ。
そんなある日、星崎がコウモリの羽を頭に生やし、悪魔の尻尾を付けて帰ってきた!
「先輩……私、悪い子になっちゃいました……」
どうやら星崎は敵の力によって【闇堕ち】寸前まで追い込まれてしまったらしい。
俺は星崎を闇堕ちから助けるために何でも手伝うことに。
え、ナデナデしてほしいって!? ぎゅってして
ほしい!? さらに!?
ええい、これも星崎を助けるためなんだ。いくらでもやってやらぁぁぁぁ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 01:14:24
6543文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:256pt
作:ネオンテトラ
ハイファンタジー
連載
N8282GE
「転生したらコウモリだったけど、進化して強くなります」の資料(?)図鑑(?)てきなものです。
まだほとんど何も書いてないけど、本編が進むにつれて追加していく予定です。
おまけみたいなものなので、見なくても大丈夫です。
いろいろな登場人物(魔物)の情報、ステータスが一覧になっています。
間違い、改善点があったらおしえてくれると嬉しいです。
最終更新:2020-05-01 15:32:20
3345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
【第一章で提示した分も含めて、伏線の多くは第二章終盤で回収する形となっています。第一章と第二章を合わせたものが、いわば第一部。ですから「キリの良いところまで読んで、スッキリした気分で終わりたい」という皆様は是非、第二章最終話である第四十四話まで、お読みください!】
穏やかな田舎村で、幼馴染マールと共に冒険者として暮らすラビエス。彼には重大な秘密があった。彼は本来のラビエスではなく、ラビエスの肉体に宿る魂は、異世界転生してきた別人――若きウイルス研究者の魂だったのだ。
異
世界ファンタジーの世界における冒険者生活の中では、ウイルス研究の知識・経験など一見役に立たないように思われるかもしれない。しかし主人公は、おのれのアドバンテージをきちんと活かして、それなりの成果を上げてきた。ラビエスもマールも、危険で大規模な冒険には手を出さなかったから、というのも理由の一つだったが‥‥‥。
転生前の趣味だった合唱の経験が、思わぬ形で役に立っている、転生者の少女パラ。この世界で生まれ育ったという点ではマールと同じ、つまり転生者ではないが、それでも特殊な魔法が使える令嬢リッサ。仲間が加わる度に主人公たちの冒険は広がりを見せて、かつて経験したことのないような、おそるべき敵とも出くわす(第一章「コウモリ城の呪い」)。そして四大魔王討伐という話にまで発展した結果、第一の魔王との対峙において主人公たちは、この世界の秘密の一端を垣間見る(第二章「魔の山に吹く風」)。さらに冒険の舞台は、他の大陸へと移り‥‥‥(第三章「水の大陸をさまよって」)。
主人公以外の視点も交えることで、時には主人公以外をメインに据えたり、主人公の見た真実が真実とは限らないことを読者に示したり、それぞれが心に秘める想いに触れたりもしながら、物語は描かれていく。
(この作品は「カクヨム」「セルバンテス」でも掲載しています)
(2018年10月5日:タイトルを『ウイルスって何ですか?』から『「ウイルスって何ですか?」――ウイルス研究者の異世界冒険記――』に変更しました)
(第一章は2018年10月19日に、第二章は2019年1月6日に、それぞれ完結しました。現在、第三章の途中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 08:56:46
503122文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:110pt
バッドエンドのみが実装された異色のフリーゲーム、『アッシュ』。世界中のファンは、真エンディングを日々待ち望んでいた。しかし実装直前にして、製作者であるアヤメは正体不明の化物によって、ゲームの世界へ連れ去られる。彼女を救うべく立ち上がったのは、ゲームのことを1ミリも知らない妹のアオ。
──3140番ユニット 口なしコウモリのジーク
アオは、姉の作り上げた最後のユニットが自分にしか操作できないことを知り、ゲームの世界に飛び込むことを決意する。そしてこのジークこそが、真の
エンディングに到達するための最終手段だったのだ。
脳筋少女×頭脳派コウモリの、バッドエンド回避冒険譚が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 17:09:12
17594文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ああ あいつ
パニック[SF]
短編
N1509GC
中国人はなぜまた生コウモリを食べるのか!驚愕の事実が此処に!
最終更新:2020-03-16 01:31:40
725文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Catherine.O.Alexandria
ホラー
連載
N5277GB
幼い頃に触れた吸血鬼の物語を皮切りに, 彼女は密かにその存在に心惹かれていた。だが成長していくにつれ興味は他へ移り, 心はそこから離れていく。しかしあることを機に再び関心はそちらに向き始め, 彼女自身すら驚くほど日々思いは深まりを見せる。そのような中, 度々, 彼女は体調不良を感じるようになる。病院にかかるものの原因は分からず同時に不思議な夢も見るようになる。しばらくたったある夜のこと。何かに呼ばれたかの如く目を覚ました彼女は, 窓辺をしきりに飛びまわるコウモリを目にする。窓
を開けて迎え入れるとコウモリはマントを羽織った1人の男性に姿を変えた。その男性こそ彼女が幼い頃から傍らに存在し, 吸血鬼の世界に2度も心惹かれさせ, 体調不良を起こさせた張本人であった。今夜が最後の一線を越える夜だとを告げた彼は彼女に吸血鬼の抱擁と口づけをする。繰り広げられる夢で見た光景とめくるめく快感の中で彼女は人としての死を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 00:08:58
1159文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
羊みたいにもふもふの毛のニャンコねニャンきちは、自分がもふもふなのを悩んでいた。
そんなニャンきちのもとに、コウモリの羽根を生やした黒ニャンコのナローがやってきて、転生する方法を教えてくれる。
その方法は「いいことして死んじゃうこと」
ニャンきちは転生するため、いいことして死のうと街を走る――ニャンきちは転生できるのか!?
最終更新:2019-12-30 18:23:20
9532文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:93pt
ぼくには〝あいつ〟の囁き声が聞こえていた。
公園で会った〝あいつ〟
転校してきた〝あいつ〟
コウモリとなってぼくの前に現れた〝あいつ〟
〝あいつ〟は幼い頃出会ったピーターパンなのか?はたまたぼくを狙うバンパイアか。
時に逆らう者達の物語。
※R15は念のため
最終更新:2019-12-23 00:09:00
58490文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
老いたコウモリがその死の間際に、ある旅の事を思い出す。
キーワード:
最終更新:2019-12-04 18:48:51
1014文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
牙のない吸血鬼の少女が友達の化けコウモリと旅に出る話。続きません。
最終更新:2019-11-02 21:14:20
2804文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、僕がこの島「老人とコウモリの島」に漂流したさいに記した手記だ。
読む前に1点注意してもらいたいことがある。
もしあなたがこの手記を「老人とコウモリの島」で発見しその場ですぐさま読もうとしているなら、好奇心を抑え安全な場所まで移動してから読んでもらいたい。
なにせ、この島には人食いの獣がいるのだから。
最終更新:2019-11-02 18:27:14
4303文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いきなりですが、皆様はご存知だろうか?何億何千万といる、人類の極一部に特殊能力を持った人間がいる事を。
1つの事を一度に2つの感覚で認識してしまう共感覚をもつ者
コウモリやイルカみたいに、声の反響で物の位置や大きさがわかってしまう反響定位(エコーロケーション)をもつ者。
また、ある者は本体が死んでも、けして死滅する事ない不死細胞を持つ者もいる。
何故、そのような特殊能力者がいるのか、ほとんどの誰もが知らない。
神様クラスの方々と主人公『櫻井雅也』を除いては、、、
そして、雅也
もまた生きてる時も死んでからの時も、
生まれ変わっても永遠に記憶が残る転生記憶をもつ特殊能力者なのである。
この物語は、主人公『櫻井雅也』が死ぬところから始まる。何故ならそれが特殊能力を得る為に必要な行為であるからだ。そう、彼はもう一つ特殊能力を得ようとしているのだ。目的の為に、、、
何故、特殊能力を得るのに死が関係しているのか?
何故、その理由を知る事が出来たのか?
果たして彼の目的とは?
いろんな常識を目的の為に覆していく、ヒューマンファンタジーラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 00:04:21
6179文字
会話率:17%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異能力を持ってしまった少年カイト。彼を中心に世界はどんどん歪んでいく。それを止めることができるものはあるのだろうか。
最終更新:2019-09-18 13:56:30
4773文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全身の血が抜かれた死体。
霧のロンドンの街で連続している殺人事件。
強面刑事ジェームズ・アーカー(30歳)は、バチカン市国から派遣されたというエクソシストの少女、エイプリルに出会う。
「私の名はエイプリル! バチカン市国の正統なエクソシストよ!!」
黒髪ショートカット、猫目の少女は叫ぶ。
「犯人は吸血鬼よ!」
(いやいや、吸血鬼って……)
おまけに何故か、少女はジェームズの家に泊まることに。
事件が解決するまで泊まるって、まじかよ!
冷蔵庫は勝手に開ける
し、ゴミはそのまま。
おまけに不気味なコウモリを使い魔として可愛がっている。
二人の、吸血鬼を探す物語が始まる。
3話で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 13:29:30
19520文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:52pt
四天王伝説ー。それは、知る人のみぞ知る伝説の話ー。悪いことをしようとする心を司る、“悪魔”。良いことをしようとする心を司る、“天使”。そして、それぞれの分身であり、良い心と悪い心両方を持つ、“悪使”(あくし)、“天魔”(てんま)。彼らを総じて、“四天王”という。そして、この四天王よりも上の存在として“鋼皇”(こうおう)がおり、“彼女”は「人の命を生み出す」、四天王伝説の“神”であるとされている。鋼皇以外の四天王は、天使が女性王(女性の四王(しのう))、悪魔、悪使、天魔が男性王
(男性の四王)になっている。“四王”というのは、四天王の別の呼び方でもある。
四天王と神にはそれぞれ“使い”と呼ばれる動物がいる。悪魔ー。紫色の体と翼を持ったコウモリ。天使ー。白くて愛らしいネコ。悪使ー。燃えあがるような炎を持った犬。天魔ー。邪悪なオーラを解き放つ黒ネコ。鋼皇ー。輝く銀の翼を持った馬(ペガサス)ー。彼らは皆、「喋ること」によってそれぞれの四天王、神に仕え、サポートしているのである。
“良い心”“悪い心”とあるように、彼らは人間の心を司っている。人間はどの時代も常に人類が滅びぬよう、子孫を作り続け、今も人間は生き続けている。人間が滅びない限り人間の心は永久、すなわち四天王も、使いも、その上の神も、不老不死である。
天使と悪魔は常に対立関係であった。しかしある時、天魔と悪魔の激しい戦いが繰り広げられた。両者共に剣(つるぎ(長い刀のようなもの))を振り回し、激しくぶつかりあった。天魔はグレーと黒の、悪魔は黒と紫の翼を広げ激しい空中戦を繰り広げた。悪魔は右指を鳴らし、天魔に雷を落とした。四天王の力、“落雷”である。かわりに天魔は左指を鳴らした。四天王の中で、天魔のみが使える“黒魔術”である。悪魔は“瞬間移動”でかわして、一瞬で天魔の動きを捉える。“目力”である。その隙に悪魔は、天魔に衝撃波をぶつけるー。これらは四王及び神が使える能力である。彼らはこれらの能力を駆使し、時に、物理攻撃を利用しながら、数多くの戦いを繰り広げてきたのである。
...ーそうして戦いが終わると、悪魔の邪心は天魔に移り、天魔は壮大な悪の力を手にした...ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 21:37:25
526文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新撰組一番隊と三番隊合同での任務に潜む“コウモリ”とは。
「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2019-08-11 01:16:25
6011文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
政府によって怪物の存在と在住を認められたウェストミノス州。
ホーライ署に初めて設立された「怪物関連事件特別保安課」略して「怪物課」へ異動することになったファズ刑事は、怪物と人間の関係性に悩みながら初めての怪物関連事件、吸血鬼事件に立ち向かう。
最終更新:2018-12-29 12:43:06
53072文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
魔法は決戦兵器でなく、科学の代わりに人の暮らしを助ける世界。
田舎の魔術師ルクレツィアは、別世界に繋がる穴を作ってしまい
都会の一般人、高寺サガヤは運悪くその穴に落ちる。
既存ギルドの隙間を縫って荒稼ぎしたは良いが、王女に女騎士に悪の教会
ロリコン大魔導師にオオコウモリ、変わった人・物が押し寄せ、遂には王家の継承争いに巻き込まれる。
第三章 開始
最終更新:2018-08-05 18:46:20
187916文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1696pt 評価ポイント:740pt
作:不適合作家・エコー
ローファンタジー
連載
N6639EN
彼女が泣いた
泣かせたのは世界だ
これは世界からの駆け落ちだ
謎の現象、魔物化により
コウモリの翼を生やした少女月影真央は
世界から人外とされ、魔王と揶揄される。
幼馴染、洗馬杉雄は世界と彼女を天秤にかけ、
魔物化を偽称し、魔王の従者を名乗るに至る。
これは、世界を巻き込んだ2人の
駆け落ちの物語。
大型企画魔王の従者原作始動
不定期更新
現在の進捗
番外編アンサー更新中
本編更新中
アンソロジー企画第一弾近日公開
主人公、洗馬杉雄イラスト準備中
ホームペー
ジ
https://maounojyuusya.amebaownd.com
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 19:34:23
98644文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
コウモリに転生した服部有紗がせっかくだし迷宮に銭湯を作ろうとする話。
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ナメクジ投稿ですがよろしくおねがいします。
最終更新:2018-06-11 19:00:00
2579文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ぼく達はジャングルの村に入って仕事をすることになった。ジャングルの村にしては不釣り合いな二階建ての建物に住むことになったが......【実話】
ネズミの糞で口の中がジャリジャリな日々/つぶつぶ蟻コーラ/吸血コウモリと刺身包丁で戦う
最終更新:2018-04-30 01:01:06
8172文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
親に怒られたその時から、僕は怒られるのが怖くなった。
誰にでもいい顔をしていたい。
誰も僕のことを怒らないで欲しい。
ただ、それだけだったのに……。
はためにはコウモリにしか見えない、どっちつかず。そんな僕を見限って、友達はどんどん離れていった。
そうして味方を失って、一人で家へと帰る時、僕は誰かに肩を叩かれたんだ……。
最終更新:2018-04-29 20:12:30
3975文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
コウモリであるとはどのようなことか
最終更新:2018-03-06 22:30:04
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お友達がいないコウモリ君にお友達が出来るまでのお話。
最終更新:2018-02-14 16:24:57
857文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
獣からも鳥からも嫌われてしまったコウモリさん。
コウモリさんは森を追い出されてひとり寂しくほら穴に住んでいます。
そんな時、森にペンギンくんがやって来ました。
最終更新:2018-01-22 00:00:00
3812文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:214pt
クソみたいに長い名前を付けられてしまった子河童、略称キスケ。
キスケはある日、悪さを働く天狗達を退治しに天狗山へ行くことを決意します。
そんなキスケに巫女王を名乗る魔術師が、特別な魔術と三体のお供を貸してくれました。
お供の内訳は黒猫とコウモリと毘沙門天。
キスケの大冒険が始まります。
最終更新:2017-12-28 23:44:24
11659文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
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