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検索結果:1176 件
ある日、女神様が白いケモノをうみました。子供を見て、女神様は白いケモノにいいました。
「これから、黒いケモノの王子様がやってくるの。とても孤独な王子様だから、おなかを見せてなでさせてあげてね」
「わかりましゅた」
やってきた王子様を見た白いケモノは、白くふわふわの毛があるおなかを見せました。
「どうじょ、おなかをなでてください。さわると、きもちいいです」
王子様は顔を赤くして、尻尾をブンブンゆらしました。
※短編「どうぞ、おなかをなでてください」をシロ視点、加筆した
ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 12:37:55
11211文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1892pt 評価ポイント:1528pt
作:春夏秋冬/光逆榮
ハイファンタジー
短編
N3229HB
日陰者とし暗殺などを行う身体能力がバケモノのリュート、そしてパートナーである情報収集担当ミチルはある日、暗殺依頼を受けターゲット処理に向かう。
そして無事にターゲット処理にリュートは成功するが、その相手は魔王と呼ばれる世界の敵であり魔王序列でも上位に入る相手であった。
しかも魔王を倒せるのは勇者だけと言われていたが、リュートは偶然にも魔王の急所をつき倒してしまう。
しかし、リュートはあまり世界の事など知らず、ターゲットと瓜二つだと思い暗殺を実行していたのだった。
だが、その一
部始終を見ていた村人達にリュートは勇者と間違われてしまうのだった。
更には勇者と間違われて事で、次の依頼まで頼まれてしまい更なる脅威が待つ魔王の地へと赴く事になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 12:02:49
20845文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
昔むかしあるところにとても綺麗なお姫様がいました。なんとそのお姫様は目が美しい宝石でできていたのです。そんなお姫様のもとにやってきたのは1人のバケモノ。お姫様とバケモノ、この2人が邂逅する時、隠された真実が明らかになるのです。
教科書に埋もれた空白を補う短編をおひとつ。
※この物語はフィクションです。
最終更新:2021-06-17 19:27:52
4221文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:さくらうづき
ヒューマンドラマ
連載
N2475DW
【書籍化しました】書籍版のタイトルは『機巧姫流離譚(からくりひめりゅうりたん)』です。2020年1月18日に発売しました。
※第二部はじめました。
ゲームクリエイター、不吹清正は自分の作ったゲームとよく似た世界に転移してしまう。
そこは戦乱の火種が燻り続ける和風ファンタジーの世界だった。
この世界では『機巧姫』という色を名前とする人形と共感し、巨大な鎧武者姿となって戦うことができる。清正は美しい人形の『葵の君』をパートナーとし、見聞を広めるべく旅をする。
これはゲームク
リエイターが和風世界で多くの人と出会い、様々な体験をしていく物語です。
※書籍版冒頭シーンをRPGツクールで再現しました。詳しくは活動報告をご覧ください。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 10:14:17
251711文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:437pt 評価ポイント:143pt
作:ケセランパサラン
ハイファンタジー
連載
N4673HA
良いか?
可愛くて、もふもふで、可愛くて、可愛い。ついでに強い。
つまり最強だ。分かるな?
転生した高校生が織り成すダンジョン運営の物語。
「とりあえず最強のダンジョンを目指そう」
始まります。
最終更新:2021-06-13 02:46:57
511文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ナマケモノのもとへサルくんがやっていいます。
「どうだ!オレ様の手、すごいだろう?」
そこに、モモンガちゃんとモグラくんもやってきて…
最終更新:2021-06-07 13:45:58
2289文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
シンディオ王国。広大な国土と荒涼とした山間部に囲まれるこの国は、独自の文化を築いていた。
そのシンディオ王国で生まれた王族のシンは、人間の姿と獅子獣人の二つの姿を持つ、人ならざる存在ーーーーいわゆる獣人であった。
この世界では、生まれた時から基本的な属性が振り分けられる。シンは基本的な属性には当てはまらず、かつ特殊属性の中でも異端中の異端である「模倣」属性を持っていた。この模倣属性は、この属性だけでは何も魔法は使えないが、一度自分が受けた魔法や、見た魔法を再現し、自分の中で
昇華して使えるというもの。
人ならざる立場であり、かつ能力も異端な彼は、様々な仲間と共に、彼だけの誰も差別を受けず、平等に生きることが出来る国を作ろうと奮闘するーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 09:31:01
24998文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
ある日、現実世界に異世界と現実世界を繋ぐ「ダンジョンゲート」が突如現れた。それと同時に人々の中にもスキルと呼ばれる超能力が使える者が現れた。そんな最中、政府はスキルが使える者を集めて対獣課と呼ばれる部隊を結成した。この春、対獣課試験に合格した石川大輝。そんな大輝が配属されたのは部隊の中で最弱と言われる第四部隊だった!仲間と共に数々の「ダンジョンゲート」クリアしていく物語。
最終更新:2021-05-24 21:49:05
1064文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
恋に神事にもふもふに、賑やかな九尾のお屋敷のスローライフが今、始まる!
美しくて気ままな九尾の狐、『御珠様』の妖術によって高校生の浅野景が迷い込んでしまったのは、獣人だけが暮らす和風の異世界!
有無を言わさぬ御珠様のもふもふで妖艶な誘いに翻弄された景は、いつの間にか御珠様のお屋敷で住み込みで働くことが決まってしまい、更にたびたびちょっとエッチな誘惑を仕掛けられることになる。
お屋敷には他にも、おしとやかな灰白猫の『ちよ』、悪戯好きな白狐の双子の『都季』と『灯詠』、優し
くて頼りになる狸の『蓬』、寡黙に剣の道に生きるカモシカの『十徹』など、様々なケモノたちが暮らしていて。
隠し部屋や妖しい歌や雨夜の儀式など、不思議な出来事を体験しながら景は、ケモノたちに信頼されて仲良くなっていく――!
※pixiv、アルファポリスにも公開しています。
※2020/6/27、読みやすくなる様に改稿しました!
※第2回モーニングスター大賞の一次選考を通過しました!
※第8回ネット小説大賞の一次選考を通過しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 21:05:20
257833文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:345pt 評価ポイント:57pt
人類を襲い、捕食する異形の生物、『パカラ』。この生物から逃れるために人類は砦を築き、その中で暮らしていた。
なぜそんな見た目をしているのか、なぜ人間を食べるのか。謎だらけのそのバケモノに挑む人類の物語…
最終更新:2021-05-17 09:14:00
13484文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
村を数時間で地図から消す強大な魔物を一撃で屠ったのは、異世界からきた女子高生勇者だった。少女の姿形と感情、そしてバケモノじみた強大な力を持つアンバランスな彼女を制御すべく、大人たちは一つの策を思いつく。
最終更新:2021-05-10 20:02:15
7388文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1460pt 評価ポイント:1286pt
「あんなバケモノ公爵と結婚なんて、絶対に嫌っ!! そうよ、お姉さまならお似合いよね! 代わりにお姉さまの婚約者は私がもらってあげるわ!」
「このボクが、君みたいな魔法も使えない、貧相な使用人のような女と婚約すると? 思い上がりも甚だしいぞ!」
血縁がないため、日々、義母や義妹からは虐げられ、召使のように扱われていたミルティア。
日々の食事にも事欠く有様で、どんなものでも自力で調理して、なんとか毎日を生き延びていた。
そんな中、義父と義母に甘やかされて育った義妹と、
女の若さと見た目にしか興味の無い婚約者から、無残に婚約を破棄され、押し付けられたのは『呪われ公爵』と呼ばれるレンロット公との婚姻だった。
おぞましい怪物姿の公爵は、この呪いが原因で、多くの人達から忌避され人間不信に陥っており……当初、ミルティアにもきつく当たる。
だが、ミルティアにとって、調理の際に見慣れたタコの化け物のような姿は、それほどおぞましいものではなかった。
それよりも、衣食住の保証された公爵家での生活は、実家である伯爵家の生活よりもずっと幸せなものだった。
「……こ、こんなにあたたかでふわふわなお布団……初めて……!」
「すごく新鮮な魚介類……!! 腐っても、カビてもいない食事が一日に三度も!?」
「こんな小さな擦り傷に『回復魔法』をかけていただけるなんて……公爵様って、本当は、すごくお優しい方なのでは……?」
誠実に『呪われ公爵』に仕えた結果、ミルティアの行動があまりに想定外だったらしく、だんだんとレンロット公爵の固く冷え切った心を溶かして行く。
そして、特技の料理で公爵様の心と胃袋を射止めてしまう。
愛する女性の手料理により呪いが解けた公爵は、実は絶世の美青年だった。
それを知った途端、手のひらを返して「婚約者を取り換えましょう!」と騒ぎ立てる義妹だったが、そんな身勝手を許す公爵ではなかった。
やがて、ミルティアを虐めていた連中は、自業自得で落ちぶれて行く。
これは、虐められ、蔑まれ、何でも食いつないで生き延びてきた少女、ミルティアが、呪われた公爵様に溺愛され、幸せになる話です。
※アルファポリス様にも先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
103095文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:138538pt 評価ポイント:91666pt
学園には二組の秘密の恋人がいた。互いに婚約者を持っていても恋する心は止められないものかと生徒達が観察していた。目に見えるものと真実は違っていた。生徒達が応援する恋人達が理を曲げようとしたことで世界が変わった。
バケモのになった少女とバケモノになりたい少年の物語。
残酷な描写はお守り代わりです。
最終更新:2021-05-05 12:05:05
32379文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:378pt
『現在ではヴァンパイアと呼ばれている奇妙な存在は、令和1年、中国の武漢にて第一号が発生して以来、人類の歴史に様々な影響を与えました。発症すると哺乳類の動物と人間を足して二で割った、いわゆる獣人のような形態となり、付近にいる「人間」のみを襲います。犬や家畜など、人間以外の動物は巻き添えでもなければ襲うことはありません。この際、ウサギやヒツジといったほかの動物を襲わないような見た目となったヴァンパイアでも人間を襲い、噛みつく、極めて危険な性質を持っております。
そうしてヴァンパ
イアに噛みつかれた人間は、約4分の1が同じヴァンパイアになってしまいます。そして、約4分の3が病気のような症状を引き起こし、症状や体調によっては後遺症が残るか、死に至ります。そんな危険なヴァンパイアを止める手段は当初、殺害してしまうか、もしくは力尽きるまで暴れまわるらせるしかないと思われていました』
その番組で語られているのは、私情を挟むことのない平等な報道であった。面白みのない報道ではあるが、差別をあおるような報道をするよりかはよっぽどいい。
『しかし、約350人に1人ほど存在する特殊な血液の持ち主、シルバーブラッドであれば、少量の血液を与えることでヴァンパイアに正気を取り戻すことが出来……また、ヴァンパイアは正気を保ったまま、驚異的な身体能力を振るうことが出来るとされています』
これは、ヴァンパイアとなった女性と、シルバーブラッドの男性、二人が紡ぐ物語。
※二日に一回の投稿を頑張って目標にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 23:47:23
288745文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
カナデはごくフツーの17歳。だけどある日突然、異世界に召喚されてしまった。勇者か聖女として呼ばれたのだろうと思ったのに、掛けられた言葉は
「お待ちしていました、飼育員様!」
だった……。
なんとこの国の第一王子が呪いでナマケモノになってしまったという。
カナデの使命はこの王子を適切にお世話すること。
◇◇
ナマケモノと共に始まる異世界ライフ。と言いたいところだけど、何も始まらない。だってナマケモノはあんまり動かないいきものだからね。
最終更新:2021-05-03 22:05:03
50929文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:5894pt 評価ポイント:4496pt
冷酷な皇帝アレクセイは、幼いころ魔獣がいる森に捨てられた。
そこでバケモノのような人間の女に拾われる。女はアレクセイを世話し、育て、互いに幸せな日々を過ごした。
しかし三年後、アレクセイが皇子として連れ戻される際に、女は騎士たちによって殺されてしまう。
絶望のまま成長し、その後戦いに明け暮れた皇子は皇帝の座を得る。
一方、バケモノと呼ばれていた女は生まれ変わり、公爵令嬢として皇帝と出会う。
アルファポリスさんにも投稿しております。
最終更新:2021-05-01 00:00:00
78521文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:228592pt 評価ポイント:147366pt
ここは人間が『バケモノ』になる世界。
『バケモノ』になる原因は未だ分からない。
そんな中、廣田ユウキは今日も『バケモノ』を倒すのであった。
4話くらいで完結しようかなとおもってます。
最終更新:2021-04-29 02:02:40
871文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
麗しいショタ王子に転生してスキル“不死”を会得。しかし、そのスキルは苦しめば苦しむ程リョナ経験値が貯まる物だった!立ちはだかるスライム、アルラウネ、アラクネ!果たして無事ドSの魔王を討伐できるのか?
最終更新:2021-04-05 18:00:00
16747文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:52pt
バケモノってなんなんでしょうね。
「正義の味方だった人」は悪なのかな。
最終更新:2021-03-29 22:41:01
974文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
いつまでも場所をゆずらないひんやりした風たちに、おこったほかほかした風たちがたたかいをいどみます。
キーワード:
最終更新:2021-03-24 09:10:28
2009文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生の圭太はある日、不登校の友人、隆平から気になることを告げられる。
「僕の元にバケモノが報せに現れた。これから呪いがはじまるんだよ」
圭太らは四年前、忌み地と恐れられる山の中で、異形のものに襲われるという経験をしていた。
そのバケモノは、全員に呪いをかけたのだという。
「お前たちから必ず奪ってやるからな……」
今日まで何事もなく過ぎていたのに、どうしてこのタイミングで呪いが発動する?
隆平の言葉に半信半疑の圭太だったが、友人らが呪いによって平和な日常を奪われ
ていたことを知り、奮い立つ。
「俺たちでなんとかして呪いを解こう」
圭太たちは呪いを解く方法、そしてバケモノの正体について探ることを決める。
時を同じくして、周辺では通り魔事件が発生するなど、不穏な空気が漂いはじめていた――。
※「アルファポリス」「NOVEL DAYS」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 15:22:29
143560文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
作:うちだたかひろ
ハイファンタジー
完結済
N4588GU
物語の開始は9世紀後半。主人公レオンは皇帝バシレイオスの命を受けてイスラム帝国からシリア奪還を命じられる。アラブー東ローマ戦争の真っ最中であり、小競り合いが続いていた。彼はヴェネツィア商人マルコから物資を買い、マルコが契約を破らないように自分に同行を求める。マルコは通訳兼現地責任者という事でしぶしぶ同行に同意する。
レオン達ビザンツ帝国海軍は海戦でアッバース朝海軍を破ると海岸を見つけ上陸しようとするが、そこでアッバース朝軍の遊撃隊の猛攻を受ける。アッバース遊撃隊の右翼を
担うアフマドの猛攻は凄まじく、全壊しかかる。レオン自身もアフマド本人に襲われ怪我を負う。しかしそこで大規模な砂嵐が発生し、アッバース軍は陣地に撤退する。
夜になるとアッバース軍の夜襲があり、レオンはまたしても猛将アフマドに襲われる。だがこのとき、収まっていた砂嵐が突如として盛り返し、砂嵐の中で磁場を失った空間が出来る。レオン、マルコ、アフマドの三人はこれに巻き込まれ、異世界へと転移してしまった。
三人が転移したのは農業を行う種族の村であった。言葉もわからない三人は肉体労働に従事するしかなく、3年の歳月を過ごす。だんだん言葉が話せるようになるがその過程でまず猛将アフマドがぶっ壊れてしまう。マルコは無責任で自堕落な生活に移り、自分達の生活の打開など考えもしなくなる。
レオンはぶっ壊れたアフマドとマルコを半ば強制的に連れ出し、この世界を見聞に出かける。レオンはこの世界の種族が全員同じ言語を使う事を知る。またあちこちから見つかる古代の遺跡はすべて同じ言語で書かれており、元いた世界でも作れないような超高度文明の跡を発見する。
※本作品は2016年からピクシブで連載していたファーリートライブの筆者本人による転載である。本来は縦書きである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 23:32:24
930175文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:42pt
人間不信でキレると怖い系主人公。
ある日不思議な猫に出会い、猫に力を授かる。
それはキレると獣人に変身してしまう力。
身体能力は極大に上がり、スピードは本物の猫をも凌ぐ。
その力を得た彼は他にも様々な獣人がいて、それらが悪さしていることを知る。
彼らはあらゆる欲望が変身の鍵となっており、その感情が暴走することで、己の意識を取り込まれ、欲望のままに暴れてしまう。
そしてそれらの暴走者を止める仕事をしているある組織に、主人公は勧誘される。
人間不信の主人公が下す決
断は…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 05:29:25
1254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは平安寺と申します。悩む心を持つ者を救うバケモノ和尚が、いつでもあなたの来訪をお待ちしておりまする。
最終更新:2021-02-28 15:13:40
864文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
古来、最古の遺跡―ダンジョン―と呼ばれる『神々の楽園』に眠るバケモノ。その可笑しな軌道の物語。
最終更新:2021-02-28 13:38:04
2071文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「その痛みには理由があります。怖い怖い理由が……」
通学路の途中に、両側を木々に囲まれた区間がある。ちょっとした森みたいで、久美のお気に入りの場所だったが……。
ある日、そんな森の中。久美はバケモノに出会った。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2021-02-28 01:00:00
3275文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
享年25才。人助けで亡くなった男は女神リーヌの手によって転生した。
スキル【レンタル】と共に。
特に目的の無い男の、ゆるゆるとした異世界物語である。
最終更新:2021-02-22 07:00:00
54544文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:78pt
村に人食いのバケモンが現れる。
娘をさらって山に逃げ、殺して食べたのだ。
村人は、お寺の愚海上人様に、助けてくれと頼みに行く。
愚海は、バケモンと呼ばれるものにあって、バケモンにならざるを得なかった理由を聞くことになる。
バケモンも悩んでいたのだ。
それは、人を食べなければ死んでしまうという理由だった。
バケモンは、上人様に教えを乞う。
どうしたらよいのか。
人を殺して食べても良いのか、或いは、食べずに死を選ぶべきか。
上人様は、悩んだ挙句、答えを待ってもらう。
そして、山を
下りるのだが、その時に、バケモノを殺しに行く村人にあう。
それを止めることも出来なかった上人。
山を下りて来た村人は、バケモノを全員殺したという。
それで、バケモノから奪った財宝を、嬉しそうに持って帰っていった。
上人様は、バケモノのところに引き返すと、そこには、安らかに死を選んだバケモノがいた。
そこで、まだ上人様は、さっきのバケモノの問いに答えを出していないことにこだわって、必ず答えを出すと誓うのであった。
桃太郎の伝説にヒントを得た作品です。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 10:52:04
6473文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『おめでとう。エリィはヒトになれたんだろう』
バケモノと少女の物語です。
最終更新:2021-02-14 14:47:13
17640文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ガチャによってスキルを獲得する世界。最初の一回が最も重要視され、ハズレ認定されると、一生底辺が確定する。
冒険者になるのが夢だった主人公は、幼馴染と共に、神殿でレアスキルが確定する初回限定ガチャを回した。
けれど、幼馴染が《剣聖》という超大当たりスキルを引き当てた一方、主人公が引いたのは《乱数調整》という意味不明な外れスキル。
その結果、あらゆる人々から無能認定され、冒険者ギルドからも門前払い。けれど、夢を諦めきれなかった主人公は、コツコツと、ガチャを回す為の資金を
稼ぎ――「おいおい、やめとけよ。初回ガチャ以外は、ゴミスキルしか出ないぜ」「そんなの、やってみなきゃわかんねえだろ」「ま、止めはしねえけどさ」――「《森羅万象》《剣神の加護》《無限収納》か。聞いたことないな。……多分、また外れだな。よし、次だ次!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 17:32:33
4256文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:82pt
転生したらケモノだった!そこから始まる過酷な環境での生存競争を生き抜くために獣人達は結束して一つのアイデンティティを形成して長い時間をかけて一つの共同体を創設していった。
時が経ち、一部の冒険家達は自分達が知らない未知の世界が外に広がっていると考えて外界への冒険を試みていく、そんな中で『野心的な一つの勢力』が外界へ出るための艦船を建造して遂に遠征艦隊を出港させた!
ヨーロッパに似た大陸では転生者達同士の激しい争いの末に分裂した状態が長きに渡って続いていた。魔法の存在は科学
を人々から遠ざけており、争いは留まるところを知らず……
人間だけでは無く、エルフ・半獣・ドワーフ・ホビットなどが混ざり合い争い合う世界が生まれ、北方では東から来るエルフ軍に押し出される形で北方に住む半獣と『半獣をこよなく愛する人間達』であるファーリーの集団が半獣と手を組んで侵略を開始して来ていた。
そんな世界に第三勢力が参入せんと挑んでくるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 05:43:36
20791文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある時に見た世界の物語。
君が知らない世界とこの世界の物語。
忘れていた何かを思い出す物語。
そして、その世界を知る物語。
最終更新:2021-02-09 20:33:39
986文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ラティメリア
ハイファンタジー
完結済
N0653GP
天に召された後。異世界転移できるとのことでそれに伴って、ステータスポイントを渡されステ振りしろと言われた主人公。だが、渡されたポイントでは俺TUEEEできるほどステータスを強化できそうになかった。それでも何とかできないものかと調べているうちにポイントを増やす裏ワザを発見。その方法で増やしまくったポイントで自分の身体を作り変えてバケモノステータスにしたり、TSしたり、好き放題して転移。転移先で出会った吸血鬼(かわいい)と「のんびりまったりきゃっきゃうふふ」しながら世界を冒険する
話
11/28 タグの調整をしました。
1/14 本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 21:27:00
91008文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1116pt 評価ポイント:498pt
タイトル変えました。『旧題:女神に異世界へ誘拐されそうになったら戦国時代に飛ばされた〜戦国時代から人生やり直しだ!そして俺は影の支配者になる!〜』
累計PV10,000を超えました!
事故により死んだ主人公は異世界の女神に異世界転生されそうになるが何故かトラブルが発生して戦国時代の日本に吸血鬼のバケモノとして転生した。
時代が経ち、歴史改変をした現代日本で主人公は自分の子孫達の面倒を見る事に。でも一応かなり自由にさせてもらってます。
「最近の悩みは暴れたい衝動があるん
だよね。……完全にバケモンに近いて来やがる…………」
第一章過去編、完結。第二章現在編、刑務所暮らし中。
現代ファンタジーは第二章章からです。
第二章
歴史改変により本来の歴史とはかけ離れた世界で主人公は無条件で逮捕ができる特権を持っていた。
主人公に捕まった囚人がいる刑務所に収容された主人公。それも、刑務所も、囚人も只者ではなく。
基本主人公最強で、人間相手ならワンパンで倒せます。
実在する人物、団体、組織、企業、国、歴史などとは関係ありません。フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 13:02:06
128671文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:106pt
春を愛し、冬を憎む国、キルシュ。第一王女ステラはその国に忌み子として生を受けた。冷酷な父、無関心の母、残虐な妹。狡猾な王宮の者たちの策略によってステラは15歳の誕生日に、キルシュに冬を生み出したというバケモノへの生贄として冷たい雪原へ放り出される。凍死寸前のステラを拾ったのは、夜を纏う1人の青年だった。
『私は、生贄になるために生まれてきたんです』
____これは、死にたがりの王女と冷たい手をした冬の王、そしてちょっぴり変わった戻らずの人々の物語。
※
エブリスタでも同作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 16:23:45
14907文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法とファンタジー。 日本と言う場所に住む、たくさんの人が聞いた事があると言うフレーズ。 それは科学が進んでおらず、非現実的な世界で、たくさんの人が楽しむための娯楽となる作り話。 そんな世界で私たちは生きている。 だけど私には、獣人である私達にとってはとても酷い世界。
この世界の人々は皆が魔法を使うことができる。 ただ獣人は魔法が使うことができない。 それに加えて獣の耳と尻尾がある私達は、獣人以外の人々…特に貴族の人々に強く見下され、嫌われている。 そのせいで捕まえ
られて、奴隷にされて、多くの獣人が酷使されている。 そんな世界で生きている。
そんな私達に手を差し伸べる存在がいた。 それは自分のことを元日本人の転生者で『バケモノ』と言い、私達に手を差し伸べる理由が、自身の『自己満足』の為と言う。 それが私達獣人や、獣人以外にも辛い思いをしてきた人々を拾い上げた時、私達の世界が大きく変わっていく…。
これは、一人の『バケモノ』が私達に優しい『自己満足』を織りなしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 15:44:42
2001文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
現代社会に謎のモンスターが現れ、人々の平和が脅かされた世界。人類の希望は「魔法少女」と呼ばれる覚醒した少女たちに託されていた。
とはいえ普通の中学生である小鳥遊(たかなし)祈里(いのり)にとっては、そんな非日常はテレビの向こう側の出来事──そう思っていた。しかし目の前でモンスターと魔法少女の戦いが起こり、その魔法少女が窮地に陥ったとき、祈里は三階にある教室の窓から飛び降りていた──
ほかの魔法少女たちと比べても桁違いの力を持った、バケモノ級の新人魔法少女の活躍劇が今、始
まる!
※とびらのさん主催の「あらすじだけ企画」の参加作品です。本作品は書籍1冊分想定の内容を2000文字以内に圧縮した内容となっております。通常の短編とはやや作りが異なるのでご注意ください。
※本作は性的にややセンシティブな内容を含んでいます。R-18相当の内容ではないと思いますが、不快感を覚える方もいるかもしれません。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 23:03:54
1977文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:138pt
――僕の彼女は動物に憧れて、異生物転生装置に乗った。
動物、獣人、ドラゴン、ペガサス、カーバンクル――。
人間の姿形を自由に変える機械『異生物転生装置』のおかげで、僕達は自分のなりたい自分になれるようになった。
僕の彼女、動物に憧れる『ゆゆ』にとっても、それは夢の発明品で……。
※pixiv、カクヨムにも公開しています。
最終更新:2020-12-31 12:06:24
2144文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
――わたしたちは、かわりばんこで物になる。
『相手の望んだ姿に一日交代で変身していること』
それがルームメイトで友達同士の、ルットとメルが交わした約束。
その通りに魔法で彼女たちはドレスやぬいぐるみに変身して、散歩したり部屋で遊んで楽しく毎日を過ごしていた。
けれど変身を繰り返す内に、メルを想うルットの心にも変化が訪れて――。
※pixiv、カクヨムにも公開しています。
最終更新:2020-12-31 12:06:02
4592文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
「もうすぐ龍の世界がやって来て、君は水龍になる」
――弓崎さんの目はマジだった。
クラスで一番美人な弓崎さんに、初めて話し掛けられた帰り道。
最初は冗談だと思っていた僕は次第に、ドラゴンと新しい世界にまつわる彼女の奇妙な予言に呑み込まれていく……。
※pixiv、カクヨムにも公開しています。
最終更新:2020-12-31 12:05:42
5469文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:sasami
ハイファンタジー
連載
N7970GR
かつて強大な力を有していた魔王と伝説と呼ばれる勇者との決戦から約300年後……。『勇者になれたはずの男』キオンは、『自分が強くなろうとする理由』が分からなくなり、友人であるバランと日々傭兵として仕事をこなす毎日を送っていた。ある日、キオンは大昔から今に至るまで誰も達成できなかった一つの依頼書を目にする。『魔女様に安らぎを』その依頼が今も受注可能であると知った二人は、興味本位で魔王と勇者の決戦の余波を受けたといわれる「呪われた地」に向かう……。
30話以内に完結予定。可能な限り
早めに更新する予定ですが、筆者自身亀どころかナマケモノ並みの更新速度なため、興味を持たれた方は気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 01:55:08
996文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある惑星、ここではヒトとドウブツの立場が逆転しており、様々な種族のドウブツが服を着て、歩いて、仕事をして、生きている。
ヒトはいる、居るけど、ヒトは首輪に繋がれていて、頑丈な檻の中に入れられており、金持ちのペットとして飼われているのが大半だ。
そして、青い星からヒトを拐い、それを変態な金持ちに売り捌く犯罪者も居る。
この話は、この星に来てしまったヒトと、彼が見るドウブツの世界の話です。
今回の話は物語が動き始まる前の出来事、序章の別視点でもあります。そして、世界観のちょ
っと深いところについても触れています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 18:16:44
22671文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ヤナギ・ハラ
ハイファンタジー
連載
N7226GD
新作FPSをプレイしようとしたら突然異世界へ転移してしまった主人公。
ゲームのキャラメイクの時狼ヘッドのスキンを使用したのでそのままの姿で転移してしまった。
しかも何故か所持している武器はナイフとハンドガンのみ。
今どきの転移物で重火器無双できないとか渋すぎないか!?
そして旅の途中で出会った仲間を守るため主人公は今日も異世界で奮闘する!!
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なろう初投稿作品になります。
小説自体が初の試みなので温かい目で見守ってやってください。
こちら複数の
サイトにて同時掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 07:00:00
382420文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:464pt
異世界に転生する予定の主人公(男)が、手違いでケモ耳美女になってしまい異世界でいろいろとするお話。
「確かにケモ耳好きだけど……違う!そうじゃないんだ!」と嘆きながらも結局は受け入れていくしかなくて……どうしてこうなった。
追記)これはTSチート持ち主人公による私TUEEE物語です。がっつりとTS物を読みたい人は合わないかもしれません。
最終更新:2020-12-20 18:00:00
550253文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7130pt 評価ポイント:2000pt
きみ も わたし も ケモノだ ならば うつくしい ケモノで いよう
最終更新:2020-12-16 17:22:00
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日コンビニに買い物に行こうとしていた荒浪 結人。
そこで突然バケモノに追いかけられ殺される。
異世界に転生する事となる結人。
結人は異世界でいったい何を思い体験するのか。
最終更新:2020-12-16 00:06:13
1579文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海で溺れた子供を助け、死んでしまった高校生星賀 聖は、神の力により授けられたスキルと共に、冒険者として異世界転生することになった。
しかし、全然役に立たないそのスキルのせいで、敵に捕まり、奴隷として売られてしまう。
そんな聖を買った少女翡翠と運命の出会いを遂げ、彼女の手を握ったことで何故か聖のスキルは覚醒。
屑スキルはどんなスキルでも思い浮かべるだけで使える超絶チートスキルになったのだった。
一方翡翠には、近隣の村との仲介役として働いて欲しいと言われるのだが
、色々あって、翡翠と共に村から追放。
彼女と共に登録したギルドからも追放されてしまう……
とりあえず彼女と二人で幸せに冒険を続けていくのだが……
*本編は前作「荷物を運んだだけなのに、バケモノのだらけの村からチートな美少女と脱出することになった件」のリメイク版になります!
*現在カクヨムにて連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 22:40:32
26839文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
作:せっけん水うまそう
ハイファンタジー
連載
N5613GQ
現実世界で体が弱く青春が味わえなかった松浦くん。ある日街中で得体の知れないバケモノに心臓を抜かれてしまう。返してもらう条件として提案されたのは別世界の国の王、クラッシュさんを火炙りにする事────何故技を限定するのかと思いつつ、その条件をのんでしまった松浦くん。転生してしまった異世界で、そのバケモノの代わりに貰った狼のキーホルダーを巡って(?)争うことに......!?
最終更新:2020-12-05 17:11:53
1464文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Hexapoda
ハイファンタジー
完結済
N0789GH
一般人よりもほんのちょっとだけ虫が好きな青年、稲本伊織はある日、虫捕りの最中に崖から足を滑らせ命を落とした。
そして生まれ変わった先は、見知らぬ巨大な虫――蠱獣たちが闊歩する魔境の世界であった。
この世界のヒトの価値は多分前世の蚊よりも低い気がする。ちょっと気を抜けば、命は虫けらよりも軽く吹き飛んでいく。
食われ踏み潰され、それでもヒトは逞しく蠱獣と戦いこの世界で生きている。
噫神様、僕は確かに虫が好きな方ではあったかもしれないが、かといってこんなデンジャラスな世界で生
活したかったわけじゃないんだ。
巨大な虫のバケモノと、時たま人間同士。戦いや争いに巻き込まれながらも伊織はこの世界を生き抜いていく。
望まれど期待はされず。
自らが生まれ落ちた意味すらも不確かな世界で、青年はもがきあがき、そして羽ばたく。
要約→主人公が大自然の中で巨大な蟲の姿をした化け物とキャッキャウフフ戯れるお話です。
注意:
ゆるふわですが虫をモチーフに扱ってますので、苦手な方はブラウザバックをお勧めします。
虫をモチーフにはしてますし、現実の虫もある程度参考にしてますが、あくまで異世界、フィクションの生き物です。物語上、モンスター的な扱いで襲わせたりする必要があり、また作者の知識が浅いため、生態、習性等の変なところを指摘されても直せないので、そういうのが気になる方もブラウザバックをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 11:00:00
172543文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:44pt
人とケモノと呼ばれる獣人がいる世界に伝説として語られる2人の獣人がいた。
彼らは獣人を率いて戦い勝利した。その後、獣人は人権を持ったが差別や迫害は続いた。そんな世界のに住む主人公、グレーソアは過去を知り、獣人の権利と取り戻す為、戦う…
最終更新:2020-11-28 22:13:40
5097文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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