-クズ主人公- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

主人公クズ宮……夕宮宙人とハッキングサークルの３人は、人型兵器「ソラト」をつくって、謎の生命体「ジド」と戦うことに決めたはいいが、ソラトをつくることはできない。ということで、彼らはなんと大学に搬入されたソラトを強奪することにした。はたして、ソラトは動くのか、そしてジドとは戦えるのか。当たり前のように展開するクズ理論。ロボット物がこんなクズ主人公で本当にいいのだろうか。

冒険アカデミーに通う魔法剣士科二年生のユウリ。 ユウリは一人暮らしで少し貧乏だがアカデミーのクエスト報酬によりなんとか生活をしている。 冒険アカデミーは多彩な職業を学べる場所である。 そんな中ユウリは魔法剣士科を学ぶが中途半端な実力で、パーティのメンバーも一長一短だが協力して敵を倒す！ ネタありシリアスありのクエスト生活！ 死んでも聖職者の方が生き返らせてくれます！ 彼は今日も今日とてパーティのメンバーに助けられながらもクエストをこなしていくのだった・・・ ※申し訳ございません、余りに休みが入らない状況になったので不定期更新とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ

剣と魔法のファンタジー世界に、公爵家の幼児として転生した平賀　司央（ひらが　しおう）。 しかしそんな彼は根っからの悪党であった！ そんな彼が異常な魔法の才能で俺ＴＵＥＥＥＥＥしたり、貴族の陰謀でどうこうしたり、魔族の領域に旅したりする。そんなお話になる予定です。 基本的に推敲等を一切せずにそのまま投稿しています（特に王国編） 王国編は一度書ききってから推敲をする予定です。 誤字脱字はもちろんありますが、特に描写不足なところを指摘していただけるとこっそり追加するかもしれません。 王国編は２５話いかない程度で終了する予定です。 タイトルも修正予定です。何かいいのが思いついたりしたら変えます。折りたたむ>>続きをよむ

殺人鬼は人を殺せなくなっていた。老若男女誰を見ても殺人衝動が湧き上がらなかった。 それはある男が自首してから死刑を執行されるまでの四年間ずっとだった。 殺人鬼はその男が殺人罪を騙った動機を知らなかった。 殺人鬼はその動機が知りたかった。 人を殺せなくなった殺人鬼は偽殺人鬼の人生をなぞる。 また人を殺せる様になる為に。 全体的に手直し16,10,10

　思念体（しねんたい）。それは、生物の感情から発生する化け物だ。魔心導師（ましんどうし）と呼ばれる彼等は人知れずその化け物と戦っていた。 　主人公の大光司彼方（たいこうしかなた）もその一人なのだが、国からの支援を受けて人々を守る役目を負っているはずの彼方はどうしようもないクズ野朗で……。

鮫田目仁志、21歳無職。彼はふとしたことから橋から転落してしまう。次に彼が目覚めた先はあの世ではなくラダボウル――――古今東西、あらゆる時代、地域の人間が転移されている異世界であった。 剣も魔法もどうしようもない主人公による冒険のお話です。

逢沢直人は普通の高校生である。普通であることにこだわり、目立たないことを信条として十六年間生きてきた。彼には唯一の友達と平凡で退屈な日常さえあれば十分だった……はずだった。そんな彼は、クラスのいじめられっ子犬井理香子の「ある事」に気付いたことで、普通であることをやめた。そこから、直人の「駄犬救済計画」が始動するのであった。

大学受験に失敗。そしてひきこもりニート…… ゴミクズ人間の真鍋由はある日、自身に取り憑いた貧乏神の存在に気づいた。 その貧乏神、美少女ではあるが、実のところ、由に取り憑いて「養分」を吸い取っていた！ ひとつ屋根の下、由と美少女貧乏神の物語がスタート！！

　暗人は激怒した。必ずあの淫蕩に耽りし腐れ主人公を除かなければならぬと決意した。 　暗人には友達がいない（ただし残念すぎる美少女に付き纏われている）。暗人はどうしょうもないモブ野郎である。街のリア充共に阿鼻叫喚の地獄を見せることのみを生きがいにしてきた（ただし成功したことは一度もない）。 　――で、そんな彼がもっとも憎い相手、和也が「魔術師絡み」の事件に巻き込まれた。それにより、和也は事件の犯人とされてしまう。 　わけがわからず悲嘆に暮れる和也を見て暗人は喜悦した。あの主人公野郎もこれで終わり。自身の思い人であり主人公野郎のハーレム要員の一人である香澄を寝取れるぞ、と。 　しかしそうは問屋が下ろさぬとばかりに「彼女」は状況に介入する。 　その名は世界最強クラスの魔術師、逢魔京香。日本における魔術師の管理者である彼女は、自身の使命を果たすため、暗人の思惑を叩き潰して愉悦に浸るため、行動を開始する。 　だが、それを指くわえて見ているだけの暗人ではなかった。 　この物語は周囲に不幸を撒き散らす少年と、そんな彼を玩具扱いして愉しむ少女の激闘を描く物語である。 折りたたむ>>続きをよむ