-オカルト- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

カレーが大好きな男がいた。しかし男は突然カレーを食べることができなくなる。原因は不明だった。男はそれでもカレーを食べ続けた。そしてある物に辿りつく。

少年はフリーマーケットで小瓶をみつける。それを買った日から、彼は自分が死にかかる夢を見続けるようになってしまう。そして、夢で負った傷が、現実にもおっていることに気づいたとき、少年は。

高校二年の夏。毎年の如く宿題を後回しにする人と、オカルトな趣味がある人の話。

気づくとわたしは真っ黒いビルの上にいた。そしてわたしは変わっていく。

平凡な予備校生が、謎の少年との出会いによって非日常の恐怖を味わうかもしれない物語。不可解な伝説の結末やいかに！

不可思議な方法で創造主ノヴァに召還された謎の少女ペルソナ。彼女はなんのために、召還されたのか？

人口１万人にも満たない小さな島に住む、礼とゆう。二人とも今年、高校３年生になるが、進路に悩む礼に対して能天気なゆうにいつもイライラさせられる。そんなとき、島に原因不明の病気が流行しも島の人々が次々に死んでいく。二人の共通の友人、仁もその病気で亡くなるが・・。彼の死後、彼を見たと言う者が現れる。

毎日退屈な日々を過ごす小学五年生「神岡正悟」。夏休み前日までいつもと同じ日々を過ごしていたがその夜に流れ星を見たことから不思議な夏休みが始まる。

とある風俗雑誌に書かれた記事が忘れられなかった私は、その物語を誰かに伝えようと筆を取った…

小さな小さな討論会が始まった。幽霊が居るかって？そりゃ…居ないだろうよ。

病院へと駆け込んだコネリー・バッカスによる、魔書「異界の一」と友人フェリックス・ボーフォートについての告白。「異界の一」の続編ですが、一応話は独立しています。

広大な宇宙の謎を解き明かすという目標を持って主人公の拓也はあるサークルに入る。しかしそこで待っていたのは…。

魔術に傾倒していた青年、ジェレミー・アーチボルトが魔書「異界の一」を開き、最期に残した記述。

なにか「心残り」がありませんか？

多発する自殺者。しかしこの町での自殺者には、他にはない共通点があった。彼らは皆、どこかで誰かが自殺する現場を見ているのだ。そしてそれは、主人公の通う学校でも起きた。自殺する現場を見た新聞部の部長は、主人公の隣人でありクラスメート。その新聞部は、母校での自殺者が出たことを切っ掛けに、この地域一帯で連続する自殺についての調査を始める。そして彼らの調査の行き着いた先には、人ならざる者の意思があった。

日常に退屈している少年、一ノ瀬一輝。彼はある日、妙なメールを受け取り、そこから謎のネットゲーム「カダス」へと、文字通り身を投じる事となる。日常を踏み外した、ありがちで常軌を逸したファンタジー。

涼人は少し物好きな普通の高校生。ある満月の夜、涼人は同じ高校の女子生徒と出会う。涼人は次第にその娘に惹かれていくが…。その娘は…ここから先は本編にて。

偏屈で掴み所がなくて悪趣味な友人の戯言に、私は今日も翻弄される。

『終わり』を見届ける為に生きる占術士。その先に待つものは存亡か、滅亡か……◆顛末記・第一章◆

アメリカに住んでいる６歳の女の子、エミリー。好奇心旺盛でこわいもの知らず。大好きなハロウインの前の夜に、夢を見た彼女のとってもリアルなお話・・・

薔薇の木には薔薇が咲くんです。不思議ですね。ははは。

殺人事件が連続するたびに、咲は記憶の錯乱を起こす。その原因を知ったとき、哀しみが交差する。

ソマリアに人道援助要員として出向いていた、主人公の親友、高峰宏也。毎夜掛かってくる、彼からの電話は、ソマリアの現状を知らせる。だが、それはただの連絡ではなかった。

ご存知？小走りホラー、ショートショートホラー集です。連載物のあとがきのネタとして書いたものをまとめました。小走りホラーは発起人の影之兎チャモさんをはじめ、複数の作者さんも書かれていますので、「小走りホラー」で検索してみてくださいね。

短いホラー？です。この前みた夢ですがストーリーになってたのでかいてみました。暇つぶしにもなりませんが興味のある方はどうぞ

めぐみは、自殺した親友の顔が浮かぶスナップ写真を天野教授に見せて相談したのだった。

ある朝、酷く悪い夢を見て目を覚ますと男は記憶を全て失っていた。自分の名前さえ思い出せない男は、一つだけ、自分が何かを探していることを本能で思い出す。ポケットの中にただ一枚の紙切れ。手掛かりはそれだけだ。―――貴方は、何の為に生まれ、誰の為に死にますか？

戦乱の時代。盗人の少年は、月に映える少女の姿に魅入られる。少女は、一体何者なのか。・・・貴方は何者だと思いますか？

機械化した悪魔。それを狩る天使。1人の少年が戦いの渦に巻き込まれ、ヒトの理を超えた“力”を手に入れた。少年は天使にして、騎士にして、光にして、救世主。

とりあえず短編を書きたくなったのでこんな季節ハズレの１０月にこんなホラーみたいなのを書いてしまいました。ホラーは処女作です。怖くないぞ、ボケが！などと言わずに読んでいただけると幸いです。もしよかったら感想をお待ちしておりますm(__)m

とある連続殺人犯少女は山奥の小屋で男を斧で殺害。そして少女はその男に・・・

大学で心理学を教えている天野教授のもとに、教え子の柴崎祐美が相談に来た。姉が幽霊の男と密会しているというのだ。しかも姉の妊娠の兆候があり超音波エコー像も確かめたという。この怪奇ミステリーを教授はどう解くのか？

僕は道に迷い、廃校へとついた。そこで、途方に暮れているとどこからから声が聞こえてきて、上から、一人の少女が現れた。それが、僕たちの出会いだった。そんな、オカルト（？）恋愛小説。

羅ったら全身が麻痺、壊死し、最終的に死へと至らしめる病、マサクル。治療法は確立されておらず、唯一の望みは健康な人間の血。それですら病を治すものではなく、病態を遅らせるのみ。病により死へと近づくにつれ、与えられた、獲得した行動に快楽を覚えた人々が徐々に破滅へと進んでいく。

新人ヴァンパイアハンターの葉月秋穂（はづきあきほ）は、自称ヴァンパイアのレイ＝ブラッドと出会う。この出会いは秋穂にどんな運命をもたらすのか？

遙か昔、飢えに耐えかねた少女は人の肉を喰らい『鬼』となった。時は流れ、現代に出現した人を襲う異形のモノ『鬼』。そして『人喰い姫』と文献に記された椿の日常が、１人の転校生によって壊されていく………

妖しげな華僑から貰った薬を飲んだロバートは、夜な夜な悪夢を見る様になり――

あまり夢中になると、気付けなくなるんですよ。

女王様タイプの里恵は、手軽に金を稼ぐために援助交際を選び、日々を重ねる。そんな折、不気味な客と遭遇した里恵は身の危険を感じ逃げ出すが。なんとか逃れてみたものの、そこは喫茶店『ＳＣＥＮＥＲＹ』だった。

病院で貰ったピンクの錠剤。その副作用で導かれた場所。

高校新任の佐原が体験した、不思議な出来事です。

僕さあ、最近悪夢を見てるんだ！とっても、気持ちが悪い夢。え？聞きたいの？止めときなよ。どうしても？実は僕が思い出したくないんだ。そこを何とか？…じゃあ君は、聞いても後悔しないね。うん。そうなんだよね。

核戦争によりほとんどが滅んでしまった近未来の地球。生き残った少数の人々は残った物資で日本近海に巨大都市“メトロポリス”を建設する。人類最後の砦となった“メトロポリス”は戦争避難民で溢れ返っていた。だが安住の地であったはずの“メトロポリス”に謎のウィルス“Ｔ-ＯＢ”が襲う。感染した人々は次々と形を変え人々を襲っていくのであった。

死神は人を迎えに来るのか？変わった死神が訪れた。

花火大会当日。父親から『昔通っていた学校の屋上から見た花火は絶景』と言う話を聞き、友人の仁音（ひとね）と一緒に自分達も花火を持ち、木造の校舎へ入る。だが、そこで二人を待ち構えて居たのは――

僕が目を覚ますと、天井以外が変わって見えた。僕は浮いていた。

常軌を逸した嫌がらせに困惑する姉妹。一家に起こった悲劇は二年前から始まった。

臨海学校に訪れた生徒は、僕、高居信吾（たかいしんご）を含めて十二人。中二の夏、受験だ進路だで忙しくなる前のこの時期に、有意義な思い出の一つを作ろうと僕達は参加を決意した。そんな中、突然の大雨に見舞われた僕達は雨宿りしていた洞窟の中で隠し通路のようなものを見つける。興味本位と好奇心が率先して、僕達はその奥へと足を踏み入れた。そして、通路を抜けたその先にあったものは、まるでお化け屋敷を思わせるような古びた洋館だった。そこで僕達は、とんでもないゲームに参加することになる…………。

死に引き裂かれた二人は、転生を重ね、一万年と二千年後、再び出会う。こういった感じの電波を受信したので、ためしに形にしてみました。でも連載しないと完結しないお話です。実際に今回は、プロローグと第一話という感じです。

宇津見斗馬は、中古品のデジタルカメラを買った。高級一眼レフの特価品だった。そのカメラを使って友達や風景などを撮影していたが、友人の一人が交通事故で死んだ。その後彼のデジタルカメラに異変が……ファインダーに出来た小さなシミが、いつの間にか死んだ友人の顔になったのだ。そしてある日友人は戻って来た。