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検索結果:226 件
涙という名でこぼれ落ちた アスファルト濡らした情動
最終更新:2018-01-21 13:24:11
565文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
死ぬ時はアスファルトの上がいい
キーワード:
最終更新:2018-01-15 21:11:31
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ある日、世界が反転した。
ほんの一瞬だけビジュアルがネガの状態になったのだ。
最初は貧血かなにかで一瞬そう見えたのかと気に留めることはしなかったが、とある友人が自分と同じ体験をしたと話し、テレビでも同じことが起こったと流れている。
その日、その反転が起こった丁度7日後に、世界はまた一瞬だけ反転した。
人々はこの不可解な現象に眉をひそめた。
自分だけではなく他の人間全員が同じ時間に同じ体験をしている。
しかし、この2度目の体験から来る現象への疑問や不安は次の瞬間霧散し、
恐怖で上書きされることになる。
見たこともない、いや正しくは空想の世界のみで見たことのある何かが目の前に在った。
ゲームやアニメ、漫画を知っている者であればモンスターと表現せざるを得ない存在。
多種多様な色や形のそれらは明確な敵意を持ってこちらを見ている。
そしてもう一つ異質な存在。
それは目の前に刺さった剣だった。
砂場に居ようとアスファルトの上に居ようと、地下に居ようと高層ビルの40階に居ようと関係なくそれは目の前の地面に床に刺さっていた。
この国でこんな刃物(使えるか使えないかわからないが)を手にしてしまえば間違いなく銃刀法違反で逮捕される。
だが、周りに誰も居ない者はさておき周囲に大勢居る者は理解できた。
「ひとり1本なのだ」と。
そして世界は滅んだ。
目の前のモンスターにより人間が蹂躙されたのだ。
現代人は武器を扱う訓練などとうてい受けておらず、なすがままにされたのだ。
もちろん生き残った者もいる。
襲いかかってきたモンスターを目の前の剣で撃退できた者、逃げた者。
ただ生き延びた者も人間であり、生き延びた人間同士の争いに巻き込まれたり、隠れ場所をモンスターに発見されたりと、確実に数を減らしていった。
それでも生き残った者は手を取り合い、この滅んだ世で生きるために工夫をした。
ある程度時間が経つと安心した人間はその安心の中で秩序を持ち、秩序についていけなかったマイノリティはその秩序に壊されるか、その秩序を壊すかによってさらに人間は数を減らしていったのである。
これはそんな秩序を持ち、荒れ果てた世界に生きるある一つの共同体の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 18:11:09
27995文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
異世界に転移したただのサラリーマンだった俺を、参謀の親友と勘違したローマ帝国最強の英雄――ベリサリウスに仕事を無茶振りされるが、生き残るために親友のフリを続けていきさえすればいいと思っていた……
ところが英雄の怪物退治に付き合ってると、俺まで村民から尊敬の眼差しで見られることに!
そんなわけで今更後には引けなくなってしまう俺。
その後人間によって村が燃やされ、ベリサリウスは異世界にローマを作ることを提案する。
それはいいんだが、俺はいつの間にか新しい街ローマの建築責任者にま
でなっていた。
ローマの街を完成させるため、アスファルトやセメントの研究をしてもらったり、農作物の育成をしたりと大忙しの日々だったが、人間達や怪物との戦いにベリサリウスが俺を連れ出すのだ。
頼むからほっておいてくれ! 俺を街つくりに専念させてくれ!
※ローマについて少し見ておきたいなという方はシリーズにある「おお。ローマ。ローマよ」をご覧ください。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 00:04:20
503533文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:5463pt 評価ポイント:1499pt
いつものように依頼を探しに冒険者の店に来た「チームアスファルト」しかし、待っていた依頼は「美味しい宝箱」という料理の素材探しだった。簡単に終わるはずもなく、魚人やら、タコやら、が出てきて大騒ぎの冒険となる。
果たして「チームアスファルト」命運はいかに!?
(PLは4人です)
最終更新:2017-12-30 15:06:24
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:魚の目症候群
ハイファンタジー
連載
N9360EJ
死後の世界というのは、意外と身近な所にあるようだ。
何故そのように思うのかと問われれば、俺はつい先ほどまで、見上げるほど高いビルに囲まれ、雑踏ひしめく人混みが作る流れの中にいた。
そして、大きなスクランブル交差点、その歩行者用信号は赤に変わり、青を待つ群衆の中に俺はいたのだ。
そのとき、買い物をするために一緒にいた幼馴染の梅木 小梅(うめき こうめ)。
腐れ縁、アパートの隣部屋に住む小梅は、考え事をしていたためか、歩行者用信号の赤も見えずに、横断歩道へと歩みを進めてしま
った。咄嗟に彼女を庇って、走りくる中型トラックの目の前に飛び出たところまでは思い出せる。
ーー問題は今現状だ。
嫌気がするほど、何処までも澄み切った青い空。
アスファルトの黒で舗装されていない、黄土色の土道。
周りには高い建物も無く、見渡す限りの大自然。
「街までもう少しだで、気をつけて行きぃよぉー」
オマケで、今まさに、馬では無く、二足歩行の竜みたいな生物に、荷車を引かせた乗り物、それに座るおじさんに声をかけられた。
あの見たこともない、奇妙な生物は何だ?
それらを踏まえて俺は一つの結論を出したのだ。ここは死後の世界であると。
俺こと 九重(ここのえ) ソウタは死んでしまったのだと。
ここが、死後の世界だとして、小梅はどうなった? 現実世界での俺はどうなった? 気になることは多々ある。いや、気になることしかないが、とりあえずあの遠くに見える街を目指して歩きだした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 14:12:30
19055文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:宮本あおば
ローファンタジー
完結済
N1195EJ
ロサンゼルス市内には、天然アスファルトが湧く場所があり、発掘された化石に特化したペイジ博物館がある。その博物館に賊が押し入り、館員が遺体で発見される事件が起きた。市の職員のルイスと研修中の三春は、偶々事件を目撃する。
事件後、ルイスの勤務するネイティブ・アメリカン折衝係に、トングヴァ族が、博物館から九千年前の人骨、ラ・ブレア・ウーマンが盗まれてはいないかと問い合わせに現れた。
トングヴァ族は、市の別な博物館への協力と引き換えに、捜査を要求する。ルイスは三春と共に、LWこ
とラ・ブレア・ウーマンの調査の取り掛かる。
事件は関係者の予想を大きく超えて、ロサンゼルスの運命を左右する展開に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 08:41:12
199369文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
未だにアスファルトを遠ざけた、石畳と木造建築が連なる街道。
山間《やまあい》の寂れた宿場町。古き時代の名残が散らばる。
町に潜む化け物の影。女性を浚《さら》う噂あり。
次々と消えて行く町の住民。彼等はここが厭《いや》になって出て行ったのだと言い聞かせる。
物侘びしさを懐に掻き抱いて、足を踏み入れた青年――京夜は、そんな怪しい舞台に立たされる。
彼のお供は妖艶な美貌を携えた鬼の少女がひとりだけ。
「あるじ様の血肉を頂けるのならば、わたくしは尽くし、奉仕いたしましょう」
歪な主従
関係を持つ彼等の前に現われたのは、町の住民を喰らい尽くす鬼。
彼の使命はその鬼を討伐することであった。
これは、鬼どもが織《お》りなす、ちょっと耽美《たんび》な和風ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 12:00:00
24864文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
西暦2800年、熱い日差しをアスファルトが反射する日本の夏、高校生の暮葉雪人(くればゆきひと)は最新ロボットゲームのテストプレイを突然頼まれ、装甲車の中へと案内される・・・・・・。その中で待っていたのはアンドロイドと最新ゲームの大型筐体だった!
ゲームと思い込んでいた雪人は、知らず内に地球の裏側、旧フランスでの地球外生命体との壮絶な戦いに巻き込まれていく。
※第三章17話投稿完了後、打ち切りです。
最終更新:2017-09-02 00:00:00
256892文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:292pt
作:odayaka
ヒューマンドラマ
短編
N0112EF
スクールエスケイパー寸前の少年の、とある夏のお話。
キーワード:
最終更新:2017-08-21 06:07:47
1424文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アスファルトの上で、ズリこける物では無いね。
最終更新:2017-08-12 06:00:00
903文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:キョナ・マフィン
現実世界[恋愛]
連載
N8195DY
かつて幼い頃に両親を交通事故でなくし妹は自殺し一人となった主人公、山田和斗。
事あるごとに両親から虐待を受け、幸福を感じる度に死にたくなるという不治の病{自殺障害}を持つ春川沙耶。
和斗と同じく交通事故で両親をなくし妹と二人暮しをする木下解者。
解者の家族を轢き殺した罪に耐え切れず両親は自殺。そして寮母に引き取られ今を生きている墨ノ川魔鈴。
これはそんな少年少女が必死に今という日を大切に生きる、異種類ファンタジー。
時には過去を忘れ、
時には夢を忘れ、
時には現実だって忘れ
ることが出来た。
そう、キミがいたから。
キミがいたから、俺はきっと今楽しいんだ。
今、幸せなんだ。
俺も、解者の野郎も、魔鈴だってみんなお前が好きだから。
小さい頃から見てたけど、俺だってお前が好きだから。
だから、死ぬなよな。
これからも、走ろうよ。
この夏の日を。目眩がするようなアスファルトを。
手を繋いで、さ。
(物語はそしてラストスパートへ。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 07:33:26
25877文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
小島清。二十歳、もちろん独身。どこにでも居るだろう、ちょっとだけ引きこもりがちな大学生だ。
いつものように講義に出席していたのだけど、どうやら途中で眠ってしまったようで、起きたときには誰も居ないし外が薄暗くなってるしと割と散々な一日。けれど、どうということはない。あとは帰ってゲームしてご飯とか諸々やって寝るだけ。そう思っていた。
だけど、大学構内のアスファルトの上に魔法陣が出現してしまったんだ。
一般の人よりもヲタ知識の豊富だった僕は、それにとてつもない危機を感じてい
た。
逃げる僕。なぜか迫ってくる魔法陣。そして、引きこもり故に続かない体力。
疲れて休憩していた僕はあっさりと魔法陣に捕まり、そして異世界転移した。
魔法があって魔物がいて。文化レベルもそれなりに高い……というか日本と変わらない世界に転移した僕は、やっぱりニートがしたいと思ったんだ。
思考は控えめに言ってクズ。万年五月病を自称し、将来の夢はお姉さんに養ってもらうこと。
そんな僕が、今までの常識が通じない世界で、果たして無事に生活することはできるのだろうか。
学院に通い、師匠に出会い、王子に出会い。様々な人との出会いが、僕を成長させていく。
「コ○ケ行きたいんですけど、転移とかちゃちゃっとできません?」
……成長させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 03:00:00
13819文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
朝起きたとき、昨日までの記憶がうまく頭に戻ってこなかったらどうしようって思ったことない? 僕はあるよ。それで次に、「そりゃ、さぞかしスッとすることだろう」とか思ったり。強がりかもしんないけど。
今朝戻ってきた記憶はこう。僕はロックファッションを扱う服屋の店員で、世界から香り立つアスファルトの匂いは、それぞれの場所で昨日と同じだった。
最終更新:2017-06-09 22:30:37
13334文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
サンビセンテ・フリーウェイ。
それは四つの車輪をつけた鉄の箱が連なる牢獄だった。
ショートヘアの少女、あるいは長髪の少年に見える殺し屋は渋滞に引っかかる。真夏のアスファルト。冷房は利かない。蚊がわずらわしく、後部座席にはサブマシンガンと大金。警官に見つかりたくないシチュエーション。
だが、警官に見つかりたくないのは殺し屋だけではなかった。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。
最終更新:2017-05-20 17:06:25
12522文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:アスファルトに咲く花
現実世界[恋愛]
短編
N4388DX
Hey!Say!JUMPの曲を元にこの小説を書きました
最終更新:2017-04-07 17:24:34
489文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:アスファルトに咲く花
異世界[恋愛]
短編
N7111DW
この小説は続きは書きません!
僕の未来を知る君がいて、愛し合っていく。というよくある感じですね。
ですが、僕は未来で君を裏切ってしまう。君はこのことを隠そうと嘘をつく。
時間がたっていくとともに、僕の真実が明かされる。
こんな感じです。
最終更新:2017-03-24 22:51:58
352文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人の男が人生に悲嘆し首を吊ろうとする。その時、窓の外からアスファルトを擦るゴロゴロゴロとコマ付き自転車が通る騒がしい音がした。男は毎日通るこの音に悩まされていた。希望に満ち溢れた子供がコマ付き自転車に乗って鳴らすこの音が、自分と違って生き生きとしている事を恨んでもいた。男はその恨みを、首を吊った自分の姿を見せる事で晴らそうとする。そして窓を開ける。そこには意外な光景があった。
最終更新:2017-03-20 10:17:16
3054文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
咀嚼する顎に合わせて上下するクラスメートの足。
アスファルトに広がる血液。
次に狙われるのは、食い殺されるのは、己の身。
それを良しとしない八代優羽は兄にプレゼントされたペンダントを握りしめた。
手にした力は摂理に抗う旧き刃。
善も悪もなく、ただひたすらに不条理に逆らう女子高生の物語が始まる──
※クトゥルー神話要素が含まれています。そういった要素や残酷な描写が苦手な方はご注意下さい。
※こ仮面ライダークウガと機神咆吼デモンベインの影響を多分に受けています。
最終更新:2016-12-12 16:06:53
48256文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これまでの自分の半生
最終更新:2016-11-03 20:46:36
9107文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬には様々な悲しみが渦巻いて、固まって、崩れて、溶けて、空気中を漂っているんです。
そんな日の日常。
最終更新:2016-10-01 20:10:15
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
僕は雨の日が好きだ。
打ち付けるような激しい雨も、しとしとと降る穏やかな雨も、突然降り出す土砂降りも、いつ止むとも知れぬ長雨も全部好きだ。
雨に濡れた土やアスファルトの匂いがすると胸が高鳴る。
雨の音を聞くと心が躍る。
雨の日に開く色とりどりの傘の花は、僕を幸せな気持ちにしてくれる。
――だって雨の日には、彼女に会えるから。
最終更新:2016-09-18 20:43:29
3761文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:71pt
力を振るうべき「敵」がいない世界で、人類最強の少年は何を想うのか。
「ファイアーマン」と呼ばれる饒舌な殺人鬼の存在を知る者はあまりにも多く、だが、その内側を知る人間はあまりにも少なかった。
2024年。
「耳無し」のヘルメットを被る少年、初島 士郎。
少年は家から出て、顔を隠し、耳を閉じて、殺人鬼と出会い、追い、求める。
その幼すぎる心の主が持つのは、アスファルトを砕き、ナイフを弾き、人をいとも簡単に殺せる怪力。
インターネットには愉快な動画があふれ、若者が
スマートフォンを握り談笑し、車が空を飛ぶこともない、十年前と何も変わらない未来。
これはヒーローになることができなかった少年の物語。
そしてよくある超能力物の始まりの瞬間の物語でもあります。
※「カクヨム」と重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 20:59:32
9122文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
夜の闇と真っ赤に焼けるブレーキ。古く粗いアスファルトを焦がすタイヤ。白と赤のライトの織り成す物語。今宵、フルチューンされたモンスターマシンの豪快なホイールスピンとともに峠に命をかける若者たちのドッグファイトが幕開ける。
最終更新:2016-02-22 16:09:26
34278文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:nekogaspotting
ノンジャンル
連載
N2985DB
吐き気のする激しい熱気、覚束無い足取り、取り戻せない日々、古き良きロックンロール、年金等々。
何を思えばいいのか?
あの鳥の行き交う青空か?
吐瀉鳥物のぶちまけられたアスファルトか?
僕は体を丸めて、膝を抱えながら、happy?と呟きながら、がたりがたり震えて、月残る朝と夕焼けを思う。
最終更新:2016-01-08 20:48:19
12556文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:葉月ナツメ
ハイファンタジー
完結済
N5408BZ
17歳の少女、日向朔〈ひむかいさく〉は、学校からの帰り道、近くに落ちた雷に驚き目を瞑る。再び目を開けると、そこにはアスファルトの道はなく、一面の草原が広がっていた。
「え…何?…ここ…どこ?」
茫然と立ち尽くした朔だったが、更なる衝撃が次々と襲いかかる。
え?獣!? へ?騎士!? は?連行~!?
突然異世界に迷い込んだ朔は、生きて行く為の"居場所"を得ようと奮闘するーー!
最終更新:2015-11-24 21:00:00
130637文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:5773pt 評価ポイント:2065pt
人生が灰色に変わる瞬間をおぼえた。
最終更新:2015-11-01 22:20:48
687文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
よく分からないことだらけなのは、別に悪いことではないはずだ。
最終更新:2015-08-16 22:45:04
12655文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:seatbelts
ノンジャンル
短編
N1417CV
夜明けの街を感じおこすこと
最終更新:2015-08-13 00:56:26
306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事故を起こした少女は、運命を変えることはできるのか。
そしてその先に待ち受けていたのは、、、。
キーワード:
最終更新:2015-07-08 23:28:23
435文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
突如として奇行に走り出した校長先生、そしてその死。一部始終を見届けた主人公は、生きることの意義を見いだし、ただひたすらに裸足でアスファルトを疾走するのだった。4000字程度。
最終更新:2015-06-23 06:00:00
4024文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:91pt
17歳の八千代は、友達ゼロで根暗。その原因は、半分血のつながった兄にあった。
最終更新:2015-05-29 21:00:00
5067文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
学校帰り。突然アスファルトの地面に空いた穴に落っこちた。辿り着いた先は森の中。なぜか幼児化している自分。「精霊の子がこんなところでどうした?」声を掛けてきたのか獣耳が生えた金髪碧眼の青年でした。あ、これが噂の異世界トリップ?!
最終更新:2015-05-21 19:51:55
11111文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1458pt 評価ポイント:404pt
雨に濡れたアスファルトの匂いで蘇る想い出
最終更新:2015-05-16 14:51:03
872文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
アスファルトを打つ音が聞こえる。
一つは規則正しく。しかしそれが無数に集められれば、規則性をそこに見出すのは人間には難しくなる。
その中で頼りになるのは自らの音だ。
俺はそこに存在することを示すように、足音の一つを作り出す。
※他サイトとの重複投稿
最終更新:2015-05-13 07:16:25
1180文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
なぜ、たんぽぽはアスファルトを選んだのか…
私も同じだ。
なぜ、ここにいるのだろう。
見つけに行こう。
君と一緒に。
非正規雇用で働く主人公は、将来に不安を感じつつも、やりたいことや夢がない。現状満足している自分と葛藤な毎日を送っていた。そんな主人公が人生のあり方を一人の青年の出会いで本当に大切なものを見つけていく。
現代日本の問題を背景に描く、サクセスストーリー!
最終更新:2015-04-29 23:43:10
1091文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:アスファルトゼロ
ノンジャンル
連載
N6974CN
2035年――日本は、VRゲームの開発に成功した。
その代表的な作品、Eternal・Force・Online。
通称――EFO。
熱狂的なファンを大量にかき集め、正式サービスから数日――悲劇が訪れた。
突然、運営側による、謎の出来事により、EFOの世界で、デスゲームが開始された。
ゲームオーバー=死の世界で、魔剣――ドレインブレードとデスゲームに巻き込まれた、主人公――アル。
ゲームクリアと脱出の鍵となる、七人の神器持ちとは……。
最終更新:2015-02-22 21:00:00
4809文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
作:アスファルトゼロ
ノンジャンル
連載
N6209CN
突如、異世界に転生した、キリヤ。
異世界転生と言えば、チート能力やチート武器で無双!
もしくわ、俺、TUEEEE!!――「そんな事させないのよさっ!」
どんなに、キリヤが祈っても、彼は絶対に俺、TUEEEEできません。
無論、キリヤにチートな事は「一切!!」ありませんよ。
だが、少女は言う――「次の時代は、ヒロインがTUEEEしなくちゃ!」
――「嘘……だろ……ッ!」
残念系、コメディ異世界冒険譚!!
最終更新:2015-02-20 21:00:00
6601文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アスファルトの道を往くのは人だけでなかった。郷愁の念を抱いた何かが、その時そこに居た――――。
「エッセイ村へようこそ」の企画参加作。
七草せり様から頂いた「あの頃貴方に告って(いって)たら、"今"は違っていたのかな?」というセリフを基にした掌編です。
こちらでの掲載についても七草せり様にご承諾頂いております。
素敵なセリフを考えてくださった七草様に心から感謝致します。
最終更新:2015-02-17 20:00:00
2406文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
-守れない約束をしたことをあなたは覚えていますか?-
日差しがアスファルトを焼いている暑い暑い夏
一人の少年がこの街に訪れた
その時から周り始めた歯車
それは不幸を運ぶための歯車なのか
幸せを運ぶ為の歯車か・・・
一人の少年 青山 実と
守坂高校から始まる物語
最終更新:2015-02-03 21:52:09
2815文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
疲れていても歩くあなたとぼく
キーワード:
最終更新:2015-01-04 22:10:02
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「春日井惠太、今すぐ死になさい。at once!」って、にっこり笑顔でなんて事言いやがる!
俺、春日井惠太(かすがいけいた)は突如モノクロの世界に放り込まれ、一人の女性と一匹の化け物と遭遇した。空にはでっかい時計が浮かんでいて。
立花未来(たちばなみく)は、その手に超大型の剛鎚《ヘカトンケイル》を握り、俺に向かってきた天使を撃ち抜き塵に返す。めり込むアスファルトと突きつけられる真実。何だってんだよ一体。俺の糞つまらん平和はどこいった!――
世界の終りを刻む《クロノ
スの時計》を止めるため、天使と戦う自警団体《御社》の面々に絡まれ、巻き込まれる面倒くさがり伊達眼鏡、春日井惠太の進む未来は地獄か終焉か。さぁどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 19:43:06
4932文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夜道をいつものように歩き続けていると、ふと足下にはアスファルトの感触が消えていた。
振り返ってもただ暗い土の地面があるだけだった。
空には漆黒を照らす、『2つ』の月が.:....
ありがちな異世界で自分の役割を全うしようとするだけのお話です。
最終更新:2014-08-20 10:18:06
8408文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
夏の暑い日。アスファルトの道を歩いていたはずなのに、気が付けば異世界にいた主人公(18歳・女)。知らないうちにチートな能力を手に入れていた主人公が、元の世界に戻る方法を探しながらも、色んな人々と関わり合っていくお話です。
最終更新:2014-08-10 21:43:30
204278文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16397pt 評価ポイント:6429pt
アスファルトの上に在った大杉の種が、無事に土の中へ行くまでのお話。
最終更新:2014-08-04 00:59:03
434文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地底人の朝ははやい。
最終更新:2014-07-05 21:03:10
820文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「アスファルトに囲まれた夏を覚えてる?」とか言われちゃった一幕。
最終更新:2014-06-29 06:00:00
428文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
突然の質問。
朝、ゴミを捨てようとして裏口の扉を開けたら、どのような光景が広がっていたでしょうか?
選択肢は二つ。
A:ゴミ捨て場までのアスファルトの道路
B:耳のとんがった綺麗な騎士様が剣を振りかざす光景。
「正解はB。裏口を開けると異世界だった、でした」
*基本不定期更新です。作者の気分で更新します。
最終更新:2014-06-05 20:00:00
35680文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
生物強化薬(B.D)が全世界へと広がって行く、人間サイズの生物と人間との戦争が今始まる!
最終更新:2014-05-21 22:32:37
1019文字
会話率:16%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アスファルトの雑草の気持ちを想像して書きました。
最終更新:2014-05-09 21:35:25
224文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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